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こんにちは、フリーランスの学校に所属しているサニーです。今日は水曜日パパママ会ということで、8歳と5歳の2人の子供を育てながらフリーランスとして活動するサニーがお届けします。
今日のお話は、現状維持は衰退だと実感した話、ということで、ちょっともしかしたら耳が痛いお話になるかもしれません。
ですが、これからフリーランスになりたいと思っている方、もしくは今フリーランスをして頑張っていますという方、これフリーランス歴5年目の私が実際に体感したお話ではありますので、ぜひ最後まで聞いていただけると嬉しいです。
軽く私のことを話しますけれども、今フリーランスになって5年目の主婦です。
この5年間の間、主にやってきた仕事はインスタグラム運用代行というお仕事でして、インスタグラムをクライアントから僕のインスタグラム運用を代わりにやってもらえませんかという依頼を受けてやりますよという感じで、画像を作ったり動画を作ったりストーリーズを更新したりというような、そういったお仕事をしていております。
このインスタグラム運用代行というお仕事をやってきている中で、クライアントやチームメンバー、私にもチームのメンバーがいて、画像を作ってくれるメンバーだとか動画編集をしてくれるメンバーがいまして、こういった人間関係はすごく良好に生きているかなとは思っております。
特に不満をたくさん言われるわけでもなく、特に不満がたくさんあるわけでもなく、良好な関係でこの4年5年の間インスタグラム運用代行というお仕事を続けて沸きていて、売り上げとしても、私としては自分自身やチームメンバーに割り振られる売り上げは特に納得はしているんですよね。
もっともっと上げたいとは思いはしますけれども、現状納得はしているというようなそういった感じです。
このインスタグラム運用代行というお仕事をしている中で、やっぱり慣れや流れ作業的な部分って出てきてはいます。
慣れって特に現状維持になりやすいかなと思うんですけれども、クライアントやチームメンバーとの関係も良好だし、仕事も順調に進んでいるっていうようなこういった感じに順調かなと思っている。
これって慣れが出てくる部分だとは思うんですね。
そういった慣れを感じている時に何もしないでいると、どんどんどんどん衰退していくよっていうようなお話なんですけれども、私自身、順調にいってるなって思っていたのが去年でした。
去年やっぱりインスタグラム運用代行というお仕事に慣れては来ていて、自分自身も仕事内容を納得している収入だったので、特に問題なく生きてるかなーなんて思ってたんですよ。
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今年に入りまして、今年の夏ぐらいからかな、いろいろとやっぱり世間の環境が変わってきたり、チャットGPTを使いましょうとか、パワープレキシティがとか、クロードでどうぞこのとか、インスタグラム運用代行者っていう方も本当にたくさん増えまして、いろんな情報が出ている。
あとはインスタグラム自体のアップデートがあったりだとか、本当にいろんなことが起きている中で、そんな中、私がこれでも順調かなっていうようなこういった慣れの中でお仕事をしていくと、やっぱり世間とのギャップ、周りとのギャップを感じた時に、
あ、やばい、これは衰退の始まりだっていうところにね、気づいちゃったりはするんですよね。で、私自身去年1年間その慣れだとか順調と思っている中、お仕事をしていて、自分から進んで新しい情報を取りに行けただろうか。
積極的に人とお話をして、人に会って、情報交換をして、自分自身を向上させようとしていたか、インプットとアウプットを繰り返しできていたのかと問われると、いや、できましたとは言い切れないねっていうような行動を去年1年間してましたね。
で、このできましたとは言い切れないっていうこの苦々しい感じはやっぱり衰退の始まりでした。
今年はやっぱりアップデートがあったり、周りとのギャップを感じたり、いろんなところに自分自身の能力が追いついていないな、自分のスキルが追いついていないな、クライアントの思考に追いついていないなっていうような感じで、自分のここもできてない、あそこもできてないんじゃないかっていうところがたくさん見つかっちゃったんですよね。
で、やっぱりその時に感じたのは現状維持は衰退だったっていうようなところです。
皆さんも聞いたことあるかもしれないんですけれども、アリとキリギリスのお話あるじゃないですか。
アリさんは夏の間に、冬に備えて一生懸命食べ物を集めて働いていましたと。
一方でキリギリスは、なんでそんなに働いてんだよって言いながら、アリさんをちょっとバカにしながら、自分たちは遊ぼうぜという感じで遊んでました。
で、いざ冬が来ると、アリさんは食料を貯めていたので快適に過ごすことはできたんだけれども、キリギリスは夏の間遊んでいたので、冬場すごく悲しい感じになっちゃったっていうような、そういったお話ではありまして。
やっぱりね順調にいっているって思っている時に働いていないと、いざ冬が来た時という感じ、いざっていう時にやっぱり衰退を感じちゃうんですね。
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私生活でも皆さんどうでしょうか。私たちパパママ会、今日は水曜日パパママ会なので子どもの話も交えるんですけれども、子どもがいる方は子ども自身に勉強したの、宿題やったの、習い事すぐ辞めるなんてダメだよみたいなことを言っちゃってませんか。
我が家も上の小学校2年生は自ら宿題をやったりするようなルーティンにはなってきたものの、ちょっとゲームをしているとかいう時に、宿題ってやったの?って声かけをしてみたりはするんですよね。
習い事も今頑張ってやっていることがあるんですけれども、なかなか練習ができていないなという時に、練習やったの?なんて声かけをすることはあります。
親である私たち、今現状こうしてフリーランスになりたいだとか、フリーランスとしてお仕事をしている中で、練習だとか、もっと上を目指すだとか、いつものルーティンを崩さずに頑張るだとか、そういったところってできてますか。
私はこれ自分自身に聞いてみると、できてないなって、子供には言っちゃってるのに自分自身はできてないじゃんって思うことはあったりはします。
なので本当に胸を張って、この順調に進んでいる時でも、私は向上心を持って前に進んでいけてたかと言われるともう全然できていなかった。
で、そのできていないというところに気づいた時には自分自身は衰退しているっていうところに気づいちゃったっていうような感じではあります。
私自身がそうなんですけれども、お家で働くフリーランスって誰とも話さない日あるじゃないですか。
本当に私この1年間ぐらいどこにもオフ会とか参加せず、ずっと家で一人で現状維持な仕事をしていたなっていう感じだったんですけれども。
でも今ね、ズームとかもあるし、コミュニティもあるし、横のつながり、縦のつながり、斜めのつながりなんていうものは作ろうと思えば作れる時代なんですよね。
なのに私はそれをしなかったがゆえ、自分自身が周りからちょっと置いていかれている存在であるというところに気づいちゃったりはして。
あなた自身がこれできないですよって今回言いたいのでは全くなくて、もしここで自分自身も先に進めてないかもっていうような気づきになれたら嬉しいなと思ったんですね。
私自身こんなことを言ってくれる人が周りにいなかったっていうところもあるんですよ。
で、サニーさんこういうのをやったらいいですよとか、やりましょうよ、一緒にやりましょうよって言われることもやっぱりないし、フリーランス特に先輩後輩同僚というものがいないので、
なので周りはあの人は最近こういう活動してるんだな、ふーんっていうことを知ることはできるんだけれども、
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じゃあいざ自分はどうなのか、自分自身手を動かして頭を動かして作業を先のことで先の未来を考えて作業ができているのだろうか思考ができているのだろうかっていうところにね、
もし今日この放送で気づいていただけたら嬉しいです。
私自身もね、新しいものにまた挑戦をしようとしてたりはして、こうしてどんどんどんどん前に進んでいきながらフリーランスという生活を楽しんでいけたらいいなと思っております。
このように毎週水曜日にはパパママ目線から見る働き方のお話をしていますので、フォローがまだの人ぜひフォローして他の投稿も聞いてみてください。
ということで、秋の季節を感じられる涼しさになってきてやっとやっと落ち着いた環境にはなってきましたけれども、皆さんも体調を崩さず今後も一緒に頑張っていきましょう。