フリーランスの現状
おはようございます。フリーランスの学校のしゅうへいです。今日はですね、5年で7割が消えているっていう実際の数字がある
そのフリーランス、個人事業主ですね。で、そういうフリーランス、個人事業主で生き残る人の共通点というテーマで話をしてみたいと思います。
はい、偉そうに言っておりますけど、僕もまだね、フリーランスになったのは2018年なので、7年目ですかね。
2021年から一応法人化はしているので、フリーランス3年、会社3年です。
だから、全部フリーランスってしたら、一応6年ぐらいは、丸6年は生き残っているので、5年は生き延びましたっていうことですね。
で、先にちょっと中小企業白書だったかな、のデータを見ておくとですね、個人事業主と法人の配業率を見てみると、これね結構ね、
税務署というかね、いろんな国税庁とかが出しているところとかのちょっとデータが違うので、若干乖離はありますけど、そういう前提でちょっと見て欲しいんですが、
例えば個人事業主、法人の配業率1年目、1年経った後どれくらい残っているかですね、個人事業主は37%、あ、ごめん、37%配業してます、配業率なのでごめんなさい。
だから、6割ぐらい残るってことですね。で、法人だと20%の配業率、だから4社に1社潰れてるっていうことですね。
10人で見ていきましょう。10人のうちの方が分かりやすいね。個人事業主の場合1年終わった時に10人のうち3.7人は要するにもう辞めちゃってる。法人の場合は10人のうち2人が辞めちゃってる。
で、じゃあ5年後見ていきましょうか。5年後は個人事業主の場合10人のうち7.4人、7人辞めてるんですね。法人の場合4.7人なので、まあ大体5人近く半分ぐらい辞めてるっていうことです。
はい、で、じゃあ10年後見ていきましょうか。10年後個人事業主の配業率なんですけど、なんと88.4%なんで8.8人、もうほぼほぼ9人辞めてるんです、10年後。
法人の配業率はっていうと64%なので6割強かな、ぐらい辞めてると。で、法人の配業率はもっと厳しめで見ると多分90社ぐらい潰れてるとかってありますよね。
だから登記しただけで配業しますというところもあったりするので、ここら辺はちょっと難しい数字なんだけど、でも個人事業主法人ともにやっぱこうまあまあ厳しい世界だっていうことです。
で、本当にこの5年、フリーランスとか個人事業主で5年でもう7割が辞めているんですよね。
なのでもしあなたがまず1年続けられたってだけで、まず残りの6割強に入ってるし、5年続けられてたらもう残りの2.5割ですよ。だからもうすごいよね。
クラスで言うと、まあ30人クラスで言うとどれぐらいだろう。6人ぐらいしか残ってないみたいな。クラスで6人だけって結構少ない方ですよね。なのでそういう方だったらね、聞いてる方がいたらもう自分を褒めてあげてください。
今日はよくやってると、フリーランスね、また法人でよくやってるぞと、生き残ってるだけでもすごいぞということです。
自分のメディアの重要性
今日はそれだけ話してもしょうがないので、どういう共通点があるのかなっていうのをフリーランスの学校とかに参加してる人とか僕の経験をもとに話していくんですけど、3つぐらいあるかなというふうに思います。
細かいテクニック的な部分と、あとはちょっとマインド部分含めて3つぐらいあると思うのでちょっと紹介していくんですけど、1つ目は自分のメディア、ある意味ブランド、ブランディングをしている、持っているっていうことですかね。
なんか難しそうに聞こえるんですけど、簡単に言うと自分のSNSのアカウントを持っているかとか、自分のオウンドメディアっていうかね、ホームページとか何でもいいですよ、ブログを持っているかとか、ノートを書いているかとかそういったことです。
そんなことでって思うかもしれないんですけど、自分のメディアを持っていることと持っていないことの差ってすごい差なんですよ。
どういうことかというと、要するにフリーランス、特にウェブ系のフリーランス、自分が例えば愛媛県に住んでますけど、別に愛媛県だけの仕事をしているわけじゃなくて、例えば東京とか北海道とか沖縄とかいろんなところと仕事をしていたりとかいろんなところにボイシーを聞いてくれている人がいるわけですよね。
このメディアを持っていなかったら、例えばボイシーをしていなかったらってことですよ。どういうふうに自分を知ってもらえますか。
フリーランスの仕事をしていくってことは、例えば僕が写真家、フリーランスカメラマンだとしたら写真撮りに行きますよとか、あなたの写真を編集しますよとか、そういうことをするわけじゃないですか、ざっくり言うとね。
なのに、それを依頼したい、周平に依頼したいよっていう、その周平をどうやって見つけるかっていうことですよね。
自分のメディアを持っていなかったら、チラシを配るとか、紹介、この愛媛県の紹介とか、たまたま東京で仕事したときに東京の人たちに知ってもらうから、それはもちろんネットワーキングとして大事だと思うんですけど、結構大変じゃないですか。
例えば、自分で広告を出さないといけないとか、チラシを配るにもポスティングしてもらうにもお金がかかったりとか、それをスマホ一つまたはパソコン一つでできてしまうのがSNSとか自分のメディア運用なんですよ。
いわゆる勝手に営業してくれる名刺なんですよね。これを使わずに、どうやって不安定じゃないですか、フリーランスの仕事収入ってね。
不安定をなるべく安定化させていきたい仕事、来月仕事があるよとか、いっぱいいっぱいなんで、再来月が若い枠がありますぐらいの状態を持っていきたいじゃないですか。
そういう仕事をたくさん知ってもらう必要があるわけですよね。そのコストって、自分のスマホとかパソコンからほぼコストかからずにできるのに、自分のメディアを持っていないっていうのは、やっぱりこれなかなか生き残って生きにくい。
やばい、お金がないとか、例えばもうフリーランス続けられないってなる前にもっとできることがあるはずなんですよ。
その仕事が取れないとか営業しても決まらないじゃなくて、自分から勝手に営業していくその名刺、メディアというものを持ってなかったら、それは不利な戦いになるよねっていうことです。
だから生き残る人というのは自分のメディアを持ってる、またはそのメディアが強いっていうことです。
僕も一応、総フォロワー数で20万人ぐらいを超えているので、何か困ったときに仕事くださいとか、例えばフリーランスがこの口座作ってこれを売りますとか言って寝る間にも2万5千人ぐらい受講者がいますし、
このボイシーとかも1日デイリーで多分1000から2000人聞いてくれてるので、まあ30人ぐらい買ってくれたらとりあえず月の生活費出るよみたいなことができるかもしれないです。
それあまり良くないかもしれないけどね。でもそれだから何とか通じつまが合うんだと思うんですよ。
だからそうならないようにもちろんやっていかないといけないんだけど、もしもの時にそういった武器が使えるのはメディアだし、なんならそのメディアを運用していくことが仕事になるんだよね、フリーランスはね。
要するに自分のメディアを運用して、例えばアフィリエイトとか広告票を取るっていう稼ぐってこともできるし、または他社というか他のフリーランスのメディアを運用してあげるってこともできるわけじゃないですか。
SNS運用大業って。じゃあそのメディアの運用してあげるよって言ってるその本人がメディアどれぐらい運営できるかってことが大事ですよね。
メディア運営しててちゃんとSNS伸ばしてたらそういった仕事って取れるじゃないですか。
だからシンプルに自分のメディアを持つっていうのがめちゃくちゃ大事だし、それがもうつまりフリーランスでのブランディングになるわけですよ。
コミュニティの役割
この人ただのカメラマンじゃなくて、SNSでの伸ばし方を知ってるフォロワー1万人のカメラマンなんだっていうことが差別化になりますよね。
しかもそのメディア運用するのは別にそんなコストかからないわけじゃないですか。
こんな良い時代ないよなというふうにやっぱ思います。だからメディア運用していきましょう。
メディア運用していくっていうことのちょっとどうやってやっていくかわからない、SNS始め方がわからないという方は、
フリーランスの学校で0から5万円を稼ぐ、作る動画講座っていうのは40本で全部で解説してますので、
まずはそれを40本見てください。
だいたい2ヶ月ぐらいで見終わる。3ヶ月ぐらいかな。
2ヶ月ぐらいかな。3ヶ月ぐらいかな。3ヶ月ぐらいで見終わると思うので、全部無料なのでゆっくりゆっくり見ていってください。
2日に1回動画が届きますので、今日リンクつけときますので、メールアドレス1つで登録してみてください。
まず自分のメディアを持っていると。これが1つ目。2つ目。
自分のコミュニティを持っている。自分のコミュニティというか、コミュニティに入っているってことですね。
それは副業とかフリーランスのコミュニティです。
あとは経営者がいるとかね。これも大事だなと思うのが、
やっぱりフリーランス特有の悩みとかあるじゃないですか。資金繰りっていうか、今月仕事が少なくて生活費があれとか、
貯金をちょっと切り崩しちゃったとか、そういう自分がしんどいとかダメなんじゃないかとか、
やっぱり自分がサボるというか動けなかった収入って基本入らないですから、
やっぱりその収入が入ってないことをめちゃくちゃポジティブに捉えられる人はなかなか少ないと思うんですよね。
そういう時でも例えばコミュニティとか見た時にみんな活動してて、
いや今月ちょっとね、先月動けなかったから今月取り戻そうとして頑張ってるんですっていう人とかって
リアルタイムで結構いるわけですよ。そういうのを見るとみんな同じなんだなって思えるわけです。
これ結構コミュニティの大事なところ、隠れたところで、
みんな真面目なんだよね。真面目で常に絶好調じゃないといけない。
常に売り上げが達成しとかないといけない。
そうやって本当に達成していくフリーランスとか会社の企業家の方もいますけど、
そんなタイミングとか状況によって全然違うじゃないですか。
やっぱりコミュニティ見るとみんないろいろ抱えながら、でも今日作業日記したりとか、
今日走ってきましたとかいろいろ書き込んでるんですよ。
それはフリーランスの学校のコミュニティがあるんですけどね。
誰でもどなたでも入れます。
今副業してなくてもフリーランスじゃなくても入れるので、何か頑張っていきたいな。
スキルアップしたいなという方は頑張っている方が多いコミュニティで5500人ぐらいね。
すでに参加してますので、ぜひよかったらコミュニティに参加してみてください。
今日リンクね、さっきの動画講座と一緒につけておきます。
なのでそういったコミュニティ、大きいデジタルコミュニティだけじゃなくて、
例えば地元のフリーランスコミュニティとか副業コミュニティとかでもいいんですよ。
または全然違うんだけど、違う場所なんだけど、たまたまSNSXとかで出会った人たちで、
たまに大阪で集まって飲みますとか、そういうのも全然素敵だと思います。
フリーランスの学校で嬉しいのが、結構富山とか金沢とか北陸もそうですけど、
僕もいろんな場所、セミナーでもあったんですけど、
フリーランスのコミュニティの重要性
フリー校のセミナーを受けた同士とかでたまに集まってくれたり、
作業会してくれているところがあって、そういったものもすごく大事ですよね。
数ヶ月に1回だけなんだけど、緊急報告したりとか、
いいじゃないですか、そういうのってノウハウの効果になったりとかね。
あとはこういう人が探してるんだけど、こういう仕事できないとか、
その仕事の融通ができたりとかしますから、
そうフリーランスでバチバチにスキルとか職種が被ってるとあれですけど、
意外と結構みんな、なんとなくグループの中には被ってる人もいれば被ってない人もいて、
仕事をもううちでパンパン受けられないから受けてくれないとかって結構ありますからね。
こんな感じで仕事入ってくるんだってのがあるので、結構こういうコミュニティっていうのは
メンタルヘルスを含めて大事なのかなというふうに思います。
3つ目、最後3つ目はこれマインド的なところなんですけど、
いい意味でゆるさを持っているっていうことです。
フリーランス職業で結構ね、僕はそうじゃないな。
僕は結構ゆるゆるの方なんですけど、
変に完璧主義というか真面目な人が多いんですよ、フリーランスの方。
最近特に多い気がする。特に主婦の方とかは多い気がします。
本当にいい意味でね、これはね。
なんだけど真面目でめっちゃ真剣に取り組みがちなゆえ、
結構こうちょっとしたなんかうまくいかないことも
深刻に捉えてしまうみたいな。
なんかちょっと何か取引先の名前を間違ってしまった。
もう自分の仕事を取れない終わりだとかさ、あるから。
あるから何度も同じ名前で間違ってたらね、
苦手な名前ってみんなあるからたまにあるかもしれないけど、まだあれだけど、
別に1回2回のミスとか全然大丈夫だし。
で例えば始めちゃったのに子供がね、
なんかこうなんかちょうど小学校に上がっていろいろクラスでいろいろあって
子供のことを考えて仕事に集中できないとかそういう変化もあるじゃないですか。
で、そういう時に全然仕事を受けられなくて、全然最近
なんか例えばコミュニティにも顔を出せてないし、クラウドワークスとか仕事も取れてないし、
自分ダメかもしれないとかって結構みんな深刻になってしまう人が結構多いんですよ。
真面目な方が特にね。
で、なんかそういうのも全然気にしなくて大丈夫です。
てか、まず副業をやってる時点ですごいし、
その人いないじゃん周り。いないでしょ。すごいんですよ。
それって。続けているだけでもすごい。
で、1回ちょっとフリーランスとかなっても、
ちょっと今しんどいなきついなとかってお休みをしてるっていうのも、
それは挑戦した結果ですから何ら責める余地は一つもないです。
そういうところの許さを持つってことです。
だから1回フリーランスになったんだからずっとフリーランスでいないといけない。
1回副業始めたんだからずっと続けないといけないじゃなくて、
しんどくなったら1回やめたりストップしても全然いいんですよ。
だからそれは会社とは違い、企業とは違うところだと思います。
企業もね、もちろん1回ちょっと社長やめますじゃないか。
お休みしますっていう人もいますけど、
それはなかなか取りにくい部分もあると思います。
だからそこらへんは経営者のメンタルヘルス的なところはね、
もっとアップデートした方がいいかなと思うけど、
副業フリーランスであれば1回ちょっと止めますっていうのは、
全然普通に取引先に言っても全然大丈夫ですよ。
僕との仕事の中でそういうのがあったら全然言ってもらって大丈夫です。
ゆっくり休んでくださいとかね、他の案件とかしたかったらそっちの案件ね、
リソースさせてくださいって全然言います。
だってそうじゃん、そういうふうにしたいんだからもうそうした方がいいんですよ。
責任とかあるけど、あるけどでもそれがいいところだからねフリーランスのね。
そうそうそうだからあんま気にしなくていいかな。
ずっとフリーランス続けないといけない、副業続けないといけないじゃなくて、
しんどくなったら1回ちょっとお休みをして何ならフリーランスになったけど、
もう1回会社員に戻ろうかっていうのは全然いいと思います。
というかフリーランスの良さは、
そういうふうに1回フリーランス歴3年5年とか積んで会社に戻ると、
結構強くなってますよ戦闘力。
だって全部自分で回してるんですから。
昇竜の全部を経験してるわけですよ。
要するに企画だったりコンセプト決めて、
ブランディングとか発信とかで実際営業とか自分でかけたりとか、
アフターサポート、カスタマーサポートとかもしないといけないし、
あとはキャッシュブローカーに財務とか会計とかの部分も、
フリーランスで全部回さないといけないので結構1人でやってるとね。
もちろんそれを害虫される方もいますけど、
だから基本的には自分で分かっておかないといけないので、
そういうふうに昇竜のすべてを経験した人が会社に戻ってくるとか、
会社に入ってくれるって僕も今経営者やってる身ですけど、
小さい会社ながらめちゃくちゃ心強いですよ。
だから何らマイナスではないと思います。
だから逆にフリーランス今してて不安な方は、
いつでも正社員に戻れるしなくらいの感覚で持ってていいですよ。
マーケターとして入れるもんなぐらいで、
もう全然それほんと間違ってないから。
僕もインフルエンサーというかそういった仕事をしてる時に、
発信してる時に不安はあったんですけど、
でもこんだけの経験してたらどっか雇ってくれるだろうなとか、
やっぱり見てくれてる経営者の人とかいるのでボイス聞いてる方とかね、
お願いしたら月20万ぐらいでは雇ってくれるだろうなみたいなことは思うんですよ。
だったら食ってはいけるからじゃあ大丈夫じゃんっていうことなんですよね。
こういう許さをマインド面として持っておくのは結構大事かなというふうに思います。
ということで今日は5年で7割が消えているという個人自由主義フリーランスで
生き残る人の共通点という話をしておきました。
3つ自分のメディアを持っているコミュニティに入っている
いい意味で許さを持っているという3つでございます。
ぜひ何かの参考にしてみてください。
そしてフリーランス学校の動画講座無料ですね。
40本の無料の動画講座と無料のコミュニティですね。
やっておりますのでよかったら今日のうちに2つとも始めてみてください。
今日も聞いていただいてありがとうございます。また次回お会いしましょう。バイバイ。