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  2. #372_FlyWheel、そなたは美しい
2025-06-25 21:42

#372_FlyWheel、そなたは美しい

▼今回はこんな話!

このエピソードでは、「フライホイール(弾み車)」というビジネスの成長メカニズムを図で表現する概念について、その魅力や活用方法、限界が語られました。

  • 冒頭で、フライホイールという概念、特にAmazonのジェフ・ベゾスが描いたシンプルで美しい構造が好きだという思いが語られました。低価格が顧客を増やし、それが売上を伸ばし、コスト削減を可能にし、さらに低価格につながるというAmazonの例が挙げられました。

  • フライホイールは、会社のフォーカスを確認したり、経営管理ツールとして利用できる可能性がある一方で、実際に運用に乗せるのが難しい面もあり、考え方や美しさが重視されやすい側面があることが指摘されました。

  • 「フライホイールだけを作る仕事」をしたいという願望が語られましたが、これはプラクティカルな実務上のニーズが少ない可能性が高いと自認しています。

  • 自身が実際に作成・活用した例として、ネットスーパー市場の成長フライホイールが紹介されました。パートナー数の増加、店舗展開、客数増加、売上、利益、新規パートナー誘引といったサイクルを描き、現在のボトルネック(パートナーへの利益創出)を特定し、方針を決定するために活用した具体的なエピソードが語られました。

  • フライホイールを「書く」プロセスについて、まずコンポーネント(要素)を抽出し、それらを矢印で接続し、シンプル化していくという手順が述べられました。

  • フライホイールの「美しさ」を感じるには、事業の構造を理解している必要があり、現場の人にとっては直接関連する業務が少ないため、あまり思いを寄せにくいツールである可能性が示唆されました。これは経営戦略そのものに近いレベルの概念であると位置付けられました。

  • 自身のプロジェクト(政府関連)でフライホイールを書いた例も紹介され、正当性の獲得行政組織との連携強化といった要素を含む独自の構造が示されました。こうしたコンポーネントの表現には、現場に伝わる言葉を使う言語化の工夫が重要である点が語られました。

  • フライホイールは、放っておくと自然に回るものではなく、どこかに詰まりやすい部分があるため、そのボトルネックを特定し、解決すべき課題を明確にするために有効なツールであるという認識が示されました。

  • 最後に、フライホイールは「使える家具というよりは、飾るべきアート」に近い性質を持っているのではないかという見解で締めくくられました。

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サマリー

このエピソードでは、FlyWheelの概念の美しさや有用性について語られています。特に、ジェフ・ベゾスのFlyWheelが企業に与える影響や、その構造のシンプルさに魅了されています。FlyWheelの概念を通じて、ビジネスの構造の美しさとそれを実務にどのように落とし込むかについて考察しています。特に、黒字化の課題を通じて企業の成長における淀みの問題や、戦略的な思考と実行の繋がりについて話し合っています。

FlyWheelの魅力
今回は、はずみグレマについて。僕、好きなんですよね、でもこれ。
FlyWheel。わかるよ、でも。なんか構造として美しいよね。
いやそう、めちゃくちゃ好きなんだ。これのあれかね、祖先ってやっぱり、祖先とか子祖ってやっぱり、エフベゾスなのかな?
なんか全体の認知としてはそうなんでしょうけど、もっと昔からある概念なんじゃないの?わかんないけど、
企業は利益を生み出し利益を投資するみたいなのって、Flywheelの咲いたる例みたいな感じじゃないですか。
でもなんか、ジェフ・ベゾスのFlywheelって僕も大好きで、すごい真似してさ、自分たちの会社に与えたり書いたりしたんですけど、
何が秀逸かって、要素の端的さと美しさみたいな、いくつかの車。
確かあのベゾスのFlywheelって、2つの大きい車が絡んでできてるんですけど、なんか美しいんですよね。
美しいね。
端的だし。
なんか出てくるの5個くらいしか。
そうそう、要素もそんな多くないし、でも確かにっていう。
確かに、なんかノープライス、なんかめちゃユーザー多いみたいな。
セレクションとかそう、ユーザーとか。
ユーザーめちゃくちゃ多い、ディスカウント効く。
だから増える、成長するからまたユーザー多いみたいな。
そうそうそう、フロースがね、ドライバーになってまた回るみたいな、そういう図なんですけど。
あれっていうのもなんかあれ書いたとってさ、何使ってるんだろうみたいな気にならない。
ね。
FlyWheelの運用
真面目な話。
でもうちFlywheel書いて真面目に運用してた時期があったんですよ。
真面目に、なんかこの施策とかこの機能はこのFlywheelのどのレバーに引っかかるかみたいなのをデータベースで管理して見るみたいなのをするんですけど、
ショットでしかなくって、あんまり運用するってよりは考え方が大事だよねみたいな。
そこにとどまりやすいものだった。
あれってすごい面白いし美しいけど、実際問題何に使うんだろうみたいな感じは。
会社のフォーカスがそれからそれてないかを見るとかですかね。
誰が。
経営人が。
まぁそんな感じだよね。
経営管理とか経営企画とか、そういう人たちが今この部署のやつらこれやってるんだけど、これはこれに当てはまってるからみたいな。
俺Flywheelだけを作る仕事みたいなのしたいんだけど。
いろんな企業とか。
いろんな企業とか。
いろんな団体にしたいんだけど。
多分あんまりプラクティカルなニーズがない。
そうですね。実務上のニーズないんじゃないですか。
ないか。
でもあれクリエイティブですよね。
ビジネスクリエイティブ。
美しい。
それはでも確かにどうあれを受け止めたらいいんだろう。
散々書いてた俺が言うのもなんだけど。
Flywheel自体がね、ある部署Aの人からすると自分の関連する要素は1個だけみたいなことが起きやすいから、やっぱこう実務との結びつきは弱そう。
やっぱ経営とか中傷高い人たちのツール、表現、クリエイティブ。そんな感じがする。
経営人ですらあれを見てさ、今ここの部分が弱いなとかって。
たまに議論しますよ。
一番最近書いたFlywheelだと、ネットスーパー市場が伸びるFlywheelみたいなの書いてて、
パートナーが増える、展開店舗が増える、客数が増える。客数が増えると売り上げが増えるほとんど同じで。
調べたよ。
回っていって、そうするとあとは限界利益が出る。限界利益が出るとそれが新しいパートナーを誘引するみたいな。
ぐるぐる回るみたいな書いて、うちの今のボトルネックはパートナーに利益が出るってとこだよねみたいな話をして、
これ今年スコープにしようねみたいなのを1年半前くらいに話したりするのに使いました。
いやもうなんかむずいよね、そういうのって超重要だけど、まあまあ明白だよねって。
明白だよねみたいな。
でもそうじゃないのかな。書く方とか、書いてみたら当たり前に思えるけど。
そうそうそう、それある。
書いて説明した時に意外に自分にとって当たり前だなみたいな認知感と、
ただ、自分は社員にそれを話した機会があるんですけど、そこから出た質問での解像度というか認知感みたいなのが全然違ったのにびっくりした記憶がある。
ああ、こうなってんだもんね。
そうそうそう。
なんでこの、そういう認識なかったんだみたいな。
普通にびっくりした記憶があって。
なんでこの話をしてるかっていうと、僕昨日フライビールを買いました。
政府の。
政府のフライビールね。
政府の自分のプロジェクトなんだけど、フライビールを書いてるわみたいな話をXでしてたら、
同じくらいのメッセージが来て、俺もフライビール書いてる。テレパシーだなみたいな。
FlyWheelの思索と美しさ
俺もフライビール、お前もフライビール。
そんなことあると思って。
俺も今フライビール書いてるって。
泣くなよみたいな。
俺も今渋谷いるみたいなノリでさ。
まあまあバンドリングしてますね、そこ。
フライビール。
俺も今クレヨンしんちゃん見てるみたいな。
お前も見てるの。
フライビール書くよ。
よく見たなあって。
美しいとかおもろいよね。
面白い。
俺は政府でさえフライビールを書いてるんだけど、なんかすごい面白いという。
確かに。
あれってさ、実際に本当に本気で回しきるのかな。回るのかな。
回る?
回る。
いや回ってるものを表現するのはできると思うんですけど。
書いたとって回せないフライビールって世の中に無残に大量に存在してるのではなかろうかという仮説もあり。
回ってるやつの2周目はどう回すかとかが大事と思う。
FacebookもPMFも何回もするみたいな話。
多分Amazonも結構ぐるっと回ってるけど、次のレベルのスピード感で回すには全然またこう違うゲームが必要だよね。
物流センター作るしかないよねとか、自分たちで在庫持つしかないよねみたいな話とかになるとか、そういう気づきというか。
多分あのフライビールだけをじーっと眺めてて、Amazonがサードパーティーのモデルやろうとはすぐにはならん気がするんですよね。
何週間回してて、このレバーを10Xするにはサードパーティーで商品のセレクションを増やす以外ないわみたいな。
そういう意思決定は結構回ったから出てるんじゃないかなみたいな。
一瞬で僕のフライビールを今送ったんですけど、どうなんだろう、実は意外と回転見る。
セーフといえど、フライなウィールが回ってますね。
ちょっと読んじゃおっかな。
これはねまあまあ面白い。
0番はコールドスタート問題。まあこのトルク、何がスタートなんだ問題は常にやりますね。
チキンエッグというか。
成功性の獲得とか常務構造と接続みたいなのは独特な用語なんだと思う。
本当だね。革新的なプロジェクトの事例、実績から多数の事例が創出され、それによってケイパブリティのチームが確立する。
それによって常務構造、行政組織との連携が強化されたり。常務構造ってどういうものなの?
事業部と付き合うより経営企画で、経営企画と付き合うより取締役を書いてるみたいな。
だから各省庁と付き合うんじゃなくて、内閣官房とか総理の指示が出せるようにしようぜとか。
むず。
でもなんかある気がする。
なんかもう少し抽象化できるんでしょうね。権力を得るみたいな。
むちゃくちゃだね。より大きな予算みたいな。
確かに確かに。正当性の獲得ってなんかこれ独特だね。
これが結構重要。
正当性があるからリソースが追加されて、ケイパブリティが増えて。
なるほど。
権力が増えると革新的なプロジェクトはしやすくなるから事例が増えて横展開が効くみたいな。
横展開が効き続けるとモデル化され、モデルの型化。
でこれは回ってないプロセスもあるんだよね。
そこは回らない。
データの活用、水平展開、データ文化、文化ね。文化ってなんか圧倒的な習慣の積み上げでしかないから。
圧倒的な抽象。これはちょっと夢っぽいところがある。
久しぶりにちゃんと自分の中で言語交渉。
今言ったら全部コンポーネントにある解説書があります。
フライウィールってそのコンポーネントをどう表現するかみたいな。
それは現場の人たちに伝わる言葉というか、それを回す人に伝わる言葉である。
だからドメインタームであればあるほどいいみたいな。
確かに。
誰のために書くかみたいなこともあるよ。まずやっぱり自分のために。
自分の整理。
伝わらなくてもいい。最初。
同じものを1回書いた時より2回3回書いた時の方が良い言語化ができる。
人に1回話してからが次のスタートかもしれない。
そうだね。それはあるですよね。
でもこれどうやって書いてる?
どうやって書いているか。
フライウィール。
思いついたらはい。
聞きたかったことはどっちかな。
どのように作業を始める?
黙々と。
答えの質低いな。
問いの質が低いのかな。
ミュージカルってツールで。
まず思った要素を並べて。
そうそう、コンポーネント全部出して。
思ったコンポーネントはどうやって出てくるの?
試行して出てくるというよりはもうこれだよねってあるんですよね、普段から。
分かるよ。
あるんだよ、この辺に。
あるやつを並べる?
そう、並べる。
繋げる。順序。
でもその順序は結構、この次これだよなみたいなのってその時初めて考えたんですよ。
あれ?あとの次は?
いや、やっぱテンポだよな、さっき言ったよな。
逆じゃなくてテンポだよなみたいな。
テンポ、まあキャパだよな。
でもさ、複雑化した時とかどうしてる?
でもこれとこれって微妙に関係…矢印あるよね?
あ、こっちの矢印とこっちの矢印。
この…
交差して。
あー。
見づらいー。
消す。
消すんだ。
書き直す。
シンプルにする?
シンプルにする。シンプルにする。
じゃあ、あえてこことか関係性があるって思ってるところでも、なかったことにしちゃう。
そうですね。順序を明確にする。
うん。
はいはい。
ですね。
誰かの参考になればと思ったけど、フライウィール書く仕事する奴なんてこの世にそんなにいない?
好きな人もそんなにいない気がする。
書く回数もそんなにないしな。
だってあれを美しいって思うみたいなのって、なんかちょっと変わった神秘感というか、じゃないですか。
別に普通の人、ベドスがナプキンの裏に書いたあれを見て、あ、すげー美しいとはそんなに思わない気がする。
えー、めっちゃ美しくない?
でもそれはなんか、授業の構造みたいなものを認知したりしている人じゃないと、なんかあれが美しいなとは思わない気がするんですよ。
なんか授業の構造をわざわざ考える仕事なんてそんなにないから。そんなにないと思います。
データとかそういうのは横口の業務なんで、考えざるを得ない経営とかもですけど、
一コンポーネントの中身の人たちからすると、そんなに思いを馳せる瞬間は多くないんじゃないかな。
ビジネス構造の美しさ
構造でちょっと思ったんだけど、俺がちょっと10Xの手伝いをしててあげた時に、何をするかとかあんまりなかったから、
単純に自分の興味があることでみんながやらなそうなことをやろうと思って、
ネットスーパーの成長経路みたいなものを覚えてる?
覚えてる覚えてる。
作ってたね。
フェーズが4つか5つある。
こういうふうなマイルストーンをクリアしたらフェーズ2と呼べるみたいな形式が出て、
まあ、できなくてみたら結構当たり前だったんだけど、
なるほどな感は結構みんなからあったと同時に、やっぱりすぐに現場に落とし込まれる何かではなかったなっていう感じもする。
すごい僕はあれはめちゃくちゃ美しいし秀逸だったなって、今になってみれば。
いや当時も多分思ってたんだけど、やっぱその、で明日の仕事戻ろっかっていう、あの感じ?の難しさみたいなのをすごい感じたんだよ。
あれをこうどうやればインプリケーションできるか。
まあちょっと僕はあの時まだ10XXの人たちとも結構温度差というか距離あったし、
でも大和にボールを持たせるほどには距離を取ってたから。
インプリムズいんじゃないですかね。
なんかその明日のアクションの利と増しっていうよりは、もしかしてやっぱ経営の利と増しとかなんじゃないですかあれは。
今のフォーカスが合ってんだろうか。
今どのサイクルのモドネックが相対的に大きいのか。
でもなんかあれは結構現場へのインプリケーションを念頭に多分考えてたはずなんだよ。
これってだからその草のある店舗、ライフさんとかの店舗を8時とか。
どのフェーズのやつがどのくらいいるのかみたいな。
それがその時系列の時期に徐々にフェーズが育っていっているのか。
どのフェーズでスタックしやすいのかみたいなものを。
一応レーティングできるようなクライテリアとして数字がこれがこんくらいいったらフェーズ2なんじゃないとか書いてあったから。
荒さはあれど実践等にできるように考えたつもりだったし。
一時期ちょっと誰かが実践的に使おうとしてくれた記憶はあるんだけど。
なんか難しいよね。
一番楽しくて。
そうね。レバーとして自分が握り切れるんであれば明日から動く。
そうだね。分かったところでどうしようもないみたいな。
分かったとてどうしようもない系はありますからね。
自分が1年おきにしかチェックしてないんだったら面白いよねあれはきっと。
確かに確かに。
だからそういうのが結構自分は好きなんだなって思うとおりにやっぱそれってすごい。
現場というか実務からの疎外観がすごいなっていうのをフライウィールもそうだしいつも感じるんだよ。
やっぱそういう意味でもクリエイティブっていうビジネスアートっていうそういう性質があると思います。
黒字化の課題
それで描いたときの気持ちよさみたいなのあるか?
ある。いや、これをどう食っていけるものにするか。
あー食うのむずいな。
みんなと一緒に楽しめるものにするかっていうのは。
自分はそれにすごい興味があるんだなって思って。
抽象的で美しいものと、とはいえそれをめでてるだけじゃなくてみんなとも喋れるようにどうプラクティカルなものにするか。
セグメンテーション使いやすさ。
事業モデルの美しさと有用性とみんながやってる業務の説得性みたいなのを担保することに、
その並々ならぬ興味があるんだなって。
なるほどね。
思ったし、あのときは受けたのは美しさのシャンピンっていう疎外だったけど。
こいつ何?なんかすごいこと言ってるけど何言ってるんだ?
暇なんか?みたいな。
そうそうそう。
なるほど。
僕の場合は全部うまく接続するとかあんましなくて、
フライウィールって要は淀みなく勝手に回るわけじゃない?ほっといたら。
うまくその理想状態だと。
なんですけど、どこかに詰まりやすい線が強めにかかってる淀みがあるから、
ほっといても自然に回らないっていう状態に企業がなったり事業がなると思うんですよね。
だから今の淀みはこれでこの問題解決したいのはこの人、あるいはこのプロジェクトみたいな、
それをクリアにするのに使うところが大きいかな。
そういう意味合いは結構ありそうだよね。
自分の中でぼやっとこうテーブルにガシャっと落とされてる状態の考えに、
あれがあってあの目の前になると、
これめんどくさいけどここを解決しなきゃいけないのかみたいな腹の決まり方とか、
自分の中でもクリアさみたいなのは結構いい方向になって欲しいね。
例えばなんか、うちはネットスーパーという事業をやってるコーリーが黒字化したという事例、
黒字化みたいなコンポーネントがあって、
これがあるとネットスーパー市場に新規参入が増えるみたいな、
要はパートナーが増えるみたいなビールに繋がってるというようなのを書いてたときに、
この黒字化っていうのが今最大の淀みなんだみたいな。
で、うち今会社の何社かいて、
この黒字化達成しているのはこの会社とこの会社とこの会社、
その手前のコンポーネントでスタックしているのはこの会社この会社みたいな、
ほんと簡単なロゴ付けた絵を書いて、
今こういう状態なんですみたいな。
とにかくここに来たら絶対止まるって状態に今なってるから、
これを突破するんじゃみたいなののコミュニケーションに使ったんですよね。
じゃあでもこの問題を3日で解けるかって言うとあんま解けない。
1年くらいかかる問題だったんで、
なんかその意味で言うとやっぱその年に1回のチェックインでちょうどいいぐらいの、
今の強度とかリトマス、方針のリトマスみたいな感じには使えるものとしてやってる感じでした。
そこにこうバイブスみたいなのあんま乗りづらいかも。
日々そこと、それと直結しない業務をやってる人にとっては。
フライウィーラーちょっと最上位すぎるよね。
戦略と実行の接続
いやそうだと思いますよ。あれなんか経営戦略そのものみたいな、
そういうレベルのものに近いと思うんですよ。
このグロースのフェイジングみたいなやつはもうちょっとまだ現場に近い部分で、
ちょっと考えるつもりだと思う。
確かに。
やれたんだろうな。
どうでしょうね。
わかんない。僕は多分そういう管理の仕方が好きな、管理というか、
そういう戦略性のある日々の実行との接続点が見えてるってことが好き、
僕が多分正確に好きってだけ。
でもそれは好きでしょうね。好きそう。
好きだね。
個人的な趣味なのかもしれない。
だからやっぱアートなんすよ。クリエイティブなんすよ。
アート。
僕も好きなんだよな、フライウィール。フライウィールという構造自体が美しいなと思って。
確かにでも使える家具というよりは、めでるべきアート、基本的には。
フリーアジェンダでは皆さんからの感想や質問をお待ちしています。
ツイッターでハッシュタグ、カタカナでフリーアジェンダをつけて投稿いただくか、
概要欄にあるGoogleフォームよりお送りください。
皆さんからのコメントはフリーアジェンダ一堂、いつも楽しく読ませていただいています。
また番組内で紹介させていただいたフリーアジェンダについても、
フリーアジェンダについてもご紹介させていただきたいと思います。
また番組内で紹介させていただいた方には、後日忘れた頃にノベルティが届く可能性もあります。
それでは今日もフリーアジェンダをお聞きいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう。バイバイ。
21:42

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