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2025-10-13 38:39

Take50.『50回記念!ジャズって教養?そして素敵なランチタイムLIVEの扉』

皆様のおかげでA面の50回を迎えることができました🎉

今回の内容は3本立て

・「ジャズって教養?」論争に、ジャズ系ポッドキャスターの一人として参加してみた

 ☆教養としてのジャズch

  YouTube

  ⁠https://www.youtube.com/@Jazz_As_A_Culture⁠

  Spotify

  ⁠https://open.spotify.com/show/7zmkuCDUPiaNFMDbb0n3Me?si=97232ef9e2374053⁠

・スペシャルなランチタイムLIVEのご紹介

 ☆BLOOM VOX Live 10月25日土曜日 12:00~

 横浜市関内

 会場 Yukartの森

 ⁠https://www.yukart-liveyokohama.com/⁠

・番組#ハッシュタグ大募集!(10月末まで)

 SNS,DM,お便りフォーム等で受け付けております。

 たくさんご応募ください♬


🚬~Smokin'~ジャズの入り口3rdプレイリスト

🟢Spotify

 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/playlist/4DfJnOvZ6VzIVTZRq335ue?si=mdAxMpPlQ0ufoei0JxRliQ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

🟦AmazonMusic

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♪過去のプレイリスト、お便り、SNSの各種リンクはコチラの番組リンクから👇

#ジャズの入り口

番組リンクページ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://lit.link/nappajazz⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⇩お便りはこちらから♪⇩

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://form.run/@nappa-jazz-1684049395⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


Cover Art : でぐちしお

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music : RYU ITO  ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠https://ryu110.com⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

『surface』『wherever』『Nighit Walking』『Subway』『Favorite Piano』『Trrafic jam』『Good Day』『OK』『Station』


サマリー

ジャズ番組「Take50」の50回記念エピソードでは、ジャズを教養として捉え、リスナーからのメッセージを紹介しながら、ジャズに関する様々な話題について語ります。また、愛知県出身のジャズドラマー杉山ひろしさんのチャンネルにも言及され、教養としてのジャズがさらに深まる内容となっています。このエピソードでは、ジャズは堅苦しい存在ではなく、もっと気軽に楽しむべき音楽であるとの考えが示されています。特に、M-BOXという素晴らしいゲストが登場し、彼らの音楽スタイルやライブの魅力についても語られます。50回目を迎えたこのポッドキャストでは、ジャズの魅力や音楽を楽しむランチタイムライブについても触れています。特に、横浜で開催されるブルームボックスのライブ情報や視聴者からのハッシュタグを募集する企画が紹介され、リスナーとの交流が促進されています。記念すべきテイク50では、ジャズの魅力や教養について深く掘り下げ、特別なランチタイムLIVEもお届けします。また、杉山ひろしさんの楽曲を通して、そのリズムの遊び心や豊かな音楽のバリエーションも紹介されています。

番組の紹介と50回記念
ジャズの入り口案内所、案内役のFrank Nappaです。
この番組は、様々な扉からジャズの入り口をご案内するラジオです。
ジャズの入り口、Take50ということで、
霧よくついにA面も50回を迎えております。
厳密に言うとB面がありますので、50回以上はエピソードの配信をしているわけですけれども、
この中心となってくるA面で、50回のエピソードを今日で配信することになりました。
一重に皆様のおかげであります。ありがとうございます。
ということで、今日はそんな50回の記念日を、ちょっと特別なプログラムで、
ご祝いでもないですけれども、いろいろやってみたいかなというふうに思っております。
ということで、今日は大きく分けて3つのことについてお話をさせていただきたいと思います。
まず一つ目になりますけれども、お便りフォームからお便りをいただきました。
早速紹介させていただきたいと思いますけれども、
ラジオネームふたしさん、ありがとうございます。
楽しく聞かせていただいています。ありがとうございます。
ポッドキャスト界隈が盛り上がってほしいとのなっぱさんのお言葉から、
共用としてのJAZZ CHANNELさんのことを紹介したくなりました。
もうすでにご存知な気もするのですが、MCの杉山さんは、
同じ愛知県出身ということで、何かご縁などないのかなと思って投稿してしまいました。
私も愛知県出身で、名古屋のキャンパスのすぐ近くに実家があるので、
7月26日のポッドキャストのイベントに行きたかったです。
また機会があり、予定があれば必ず伺いたいなと思いました。
これからも頑張ってくださいといただいております。
ふたしさん、ありがとうございます。
ふたしさんも愛知県の方ということで、
7月26日、ポッドキャストミキサーというイベント。
これも私も草刈りをしていて行けなかったんですけれども、
ふたしさんも行けなかったということで、
また第2回目の開催を愛知県でもやってくれるんじゃないかなという期待もありますので、
その時にはぜひ一緒に参加しましょう。
そこでお会いできたらとても素敵だなというようなことを思っているわけですけれども、
この教養としてのJAZZチャンネルさんですけれども、
はい、存じ上げております。
JAZZ系の、この方は主にYouTubeを主戦場として配信をされている
ジャズドラマー、プロのジャズドラマーの杉山ひろしさんという方が
やられているチャンネルになるわけですけれども、
その教養としてのJAZZチャンネルさん、
ポッドキャストでも流されていまして、
ポッドキャストの方では、そのポッドキャスト専用の
ゆるゆるジャズ雑談なんていうエピソードを配信されておりました。
結構好きでですね、私もずっと聞いております。
とっても成功法にですね、このJAZZの歴史だとかね、
成り立ちだったり、人の老いたちみたいなものをすごく丁寧に分かりやすく、
本当にJAZZの初心者の方からJAZZ詳しい方まで楽しめる
素敵な番組をやられているので、皆さんもぜひリンクを貼っておきますのでね、
聞きに行っていただきたいなという思いでいますけれども、
実はこの杉山さんなんですが、同じ愛知県出身ということはそんなに関係がなくて、
昔、昔でもないか、ミクシー2というのがスタートした時期にですね、
実はメッセージのやり取りをさせていただいておりまして、
杉山さんがフォローしてくださったのか、私が先にフォローしたのか、
ちょっと記憶がないんですけれども、そんなフォローをしていただいたら、
DMを送るという私の習慣がありますのでね、
例にも漏れず杉山さんにDMを送って、
もしよかったら今度ゲストに出てくださいみたいなメールを送らせていただいたこともあります。
個人的なお付き合いというのはないんですけれども、
そういうやり取りぐらいはしたことがあって、
本当に出ていただきたいなと思っていたんですけれども、
あっという間に杉山さんのチャンネル、超ビッグチャンネルになられてですね、
フォロワーの数も全然桁違いに伸びていらっしゃいまして、
もううちの番組にゲストに来ていただこうなんてね、
大変恐縮なわけですけれども。
杉山さんはうちの番組でも紹介を一度したことがありますけれども、
すべての道はジャズに通ずというね、
ジャズ番組さんは聞いてらっしゃるみたいでね、
番組内でも紹介されていました。
いつか私もね、そんなふうに紹介されるようにならなければ、
なりたいなと思っているわけですけれども、
今日ね、そんな杉山さんについてのふたしさんからお便りいただきました。
杉山ひろしさんと教養としてのジャズ
ふたしさんもね、多分違ったらごめんなさい。
恐竜としてのジャズチャンネルにメール送られているんじゃないのかなって思うんですよ。
確かね。ということで、
今日は杉山さんの番組のタイトルでもある、
恐竜という言葉。
これを、実は杉山さん自身がね、
この恐竜という言葉を、名前をね、
このタイトルにつけた、そんな背景を、
いろいろお話をされているというエピソードがありまして、
ちょうどこちら、ポッドキャスト限定コンテンツとなっているんですけれども、
8月30日に公開されてますね。
ジャズは恐竜として聞くようなものなのかというタイトルで、
エピソードを配信されていました。
何を語っていたのかっていうのはね、
実際の配信を聞いていただくのが一番いいと思うので、
私の配信の方ではあえて触れないようにしたいと思うわけですけれども、
ここでいろいろな杉山さんとしての思いだったり考えだったり、
葛藤みたいなものだったりをお話をしていたらですね、
すべジャズさんの方で、すべての道はジャズに通ずさんの方で、
それを聞いてですね、
ジャズは恐竜であるのかというエピソードを、
これ、9月の末に配信されました。
ここで、パーソナリティの板熊さんという方が、
あえてエンタメ的に絡んでいったわけなんですけれども、
その中でものすごく面白いお話もされています。
この辺のことは、またすべジャズを聞いていただければと思うわけですけれども、
さらにそのエピソードを聞いて、杉山さんがですね、
さらにアンサー回を配信すると、
ということでですね、かなりですね、恐竜という言葉、
ジャズは恐竜なのかというような話をですね、
この両番組さんがされていました。
羨ましいなと思って聞いてたんですけれども、
だったらね、私も勝手にこの、
ふたしさんのメールもいただいているという、
このタイミングを何かの縁と勘違いしてですね、
私もこの恐竜という言葉を、
私なりの考え方を少しだけお話ししたいなということで、
まず今日の一つ目のトピックスがそれなんですよ。
ここまで長かったですね、ごめんなさい。
そもそも、恐竜という言葉をどのように捉えるのかな、
どのように解釈していくのかなというようなことも、
とても大事になるのかなと思うわけですけれども、
まず私の結論から申し上げますと、
ジャズは恐竜という言葉を、
申し上げますと、ジャズは恐竜ですし、
ジャズを恐竜として捉える必要はないというのが、
僕の考えなんですね。
何かというと、やっぱりね、私みたいなど素人がですよ、
このジャズを好きだ好きだと言ったとて、
言ったとてです。
今までの配信を聞いていただいてわかるように、
その音楽的な理論だとか、
その時代背景だとか、そのジャズの歴史みたいなのを、
本当に詳しくね、語ることはできないわけです。
なぜできないかというと、これ知識が足りてないんですね。
詰まるところ、こういったですね、
ジャズに限らずだと思うんです。
何についてもそうなんですよ。
例えば、何がありますか?
うまい棒、お菓子のうまい棒ね。
うまい棒だって語ろうと思えば、
どういう経緯でできてとかね、
値上げした経緯はどうなのかとかね、
そんな話、いろんなたくさん味があるけども、
そういう話ができる人はできるわけです。
それって何でできるかというと、
そのうまい棒の歴史だったりね、
開発、ひわみたいなものを知っているからお話ができる。
そういうお話ができる人というのは、
うまい棒という商品に対する知識が、造形が深いわけですね。
こういったことを包括的に捉えて、
教養というふうに言ってもいいんじゃないかなと、
僕は思うわけですね。
これは有名ポッドキャストの古典ラジオさんのほうでね、
言っていた内容を、
僕なりに解釈したお話なんですけれども、
この教養というものは、
自分の知らない世界、
自分と違う文化だったり、
自分と違う生き方をしている人、
自分の生活の範囲の外にある人、
わかりやすく言うと例えば外国の人だとかね、
違う宗教の人だとか、
そういう人とお互いを理解し合うために
必要なものが教養だというふうに
おっしゃられていたような気がしますね。
古典ラジオさんに言うなら、
人文知というような言葉でお話されていましたけれども、
ということはですね、
このジャズを教養だとすると、
やっぱりジャズを詳しい人だとか、
ジャズを好きな人とお話しするときにですね、
多少なりともジャズのことを知っておくと、
やっぱりお話ができたり、
お互いのことを理解し合える素地ができるじゃないですか。
ジャズが好きな人、ちょっとゴンガラガッている人が多いので、
逆にお互いのことを理解し合える素地ができるじゃないですか。
お互いが見解になることもあったりするかと思うんですけれども、
それも含めてお互いを理解するということだとするとですね、
このジャズというものの知識全般だとか、
音楽理論も含めて、
これ教養だと僕は思いますね。
ただね、ただですよ、
ジャズの楽しみ方
片肘張ってかっこつけるもんじゃないんじゃないかなっていうこと。
もともとが大衆音楽、娯楽の音楽ですからね、
ジャズっていうのはね。
そうやって考えるとね、そんなかっこつけるものでもなくて選ぶるものでもない。
だから私もこういう番組をやって、
ジャズってね、もっとフランクに聴けるものですよ、
もっとね、敷居の低いものですよってお話をしているわけです。
そうやって考えると、何もこのジャズを教養みたいなね、
堅苦しい概念に紐づける必要は必ずしもないなと思っています。
なんとなくで聴いてますからね、私なんかね。
本当になんとなくで聴いてますよ。
なんかかっこいいなとかね、なんか感じがいいなとかね、
なんか大人っぽいなとかね、
なんとなく落ち着いた雰囲気の時間に合うなとかね、
自分が聴いていて心地よいなとかね、
気分が盛り上がるな、踊りたくなるな、
そんな聴き方で、ポップスやロックと変わらない聴き方で、
全然問題ないなと思っています。
そういう意味で言うと、必ずしもこのジャズが教養だとかね、
この知識がなければ聴いちゃいけないとかね、
ジャズのことを知らないとコンサートやライブに行っちゃいけないとかね、
行ったらバカにされるとかね、なんかいじめられるとかね、
そんなことは全くないと思うので、
そういった意味でジャズにこの教養というね、
指揮をつける必要は、設ける必要は全くないというふうに私は思っています。
もっとフランクにね、気軽に聴いてもらっていい音楽なのになーっていうことを
常々思っていますから、そういった意味で、
ジャズというものは教養ではない。
これはね、すべジャズの板熊さんもおっしゃっていましたね。
またね、板熊さんの切り口っていうのは、
とってもオリジナリティがあって、とてもユーモアがあるので、
ぜひね、聴いていただきたいと思います。
ということで、私なりのジャズと教養についてはそんな感じ。
素敵なゲストの紹介
ですから私はね、勉強は嫌いなので、
そんなカチッと本を読んで学ぼうとは思わないですけれども、
詳しい人、例えば杉山さんのチャンネルなんかね、
とっても詳しくお話をされています。
先日もね、スイングとは何かみたいな話をされていましたね。
こういうことですよ。
私はこのポッドキャストを通じてね、
ジャズのこういった知識や教養を学びながらですね、
噛み砕いたことをもとに、また私のこういう配信に
生かしていくというようなことをしていきたいなというふうに
思っております。
ということで、ふたしさん、素敵なお便りありがとうございました。
私も強引にふた番組さんのね、
やりとりに外から関わってみたという、
そんなコーナー、コーナーというかね、
そんなところでございます。
はい。皆さんはどう思いますでしょうか。
ジャズは教養ですか。
それとも教養ではないですか。
またお便りいただけるとうれしいです。
実は今ですね、エピソードの編集をしているんですけれども、
なんと今日、杉山さんの番組で私の
教養についてお話をした、
実はお便りを送っていたんですけれども、
そのお便りを読んでいただきまして、
なんならふたしさんのお便りも読まれておりましてですね、
たっぷり私のそのジャズと教養について、
今お話したような内容をざっくりお便りに書いた内容を
杉山さんが取り上げてくださいました。
ありがとうございます。びっくりしました。
びっくりしすぎてタイミングも良すぎたのでね、
追加の音声を取っているわけですけれども、
いやー、うれしいですね。
はい、ぜひ皆さん、
10月の11日時点で最新回が配信されておりますのでね、
教養としてのJAZZ CHANNELさんのポッドキャストの方、
ぜひ聴いていただきたいと思います。
今日と重複するところがあるんですけれども、
私の内容はね、
それについて杉山さんが本当に丁寧に取り上げていただいてですね、
感謝しかないですね。
そしてその中で、
私がお便りの方でもお話ししたんですけれども、
このJAZZというのはもともと大衆音楽ですからね、
というお話を書かせていただいたんですけれども、
その点について杉山さんの考えとちょっと違うよというような
お話もいただいております。
私のお便りがざっくりしていた部分もあったので、
もし私の書いた内容がね、
ちょっと杉山さんの意図が違うところでご聞く分を
害されてしまったら申し訳ないなと思うわけですけれども、
そんなことを思うような方ではないのでね、
大丈夫だと思いますけれども。
ちょっとその件についても補足をぜひさせていただければということで
追加になるわけですけれども、
杉山さんが何を考えているかというと、
JAZZというのはもともと確かに大衆音楽だったんだけれども、
ある時期を境に、
そういった大衆音楽、
ポピュラー音楽であることを放棄した時期がある。
ビバップの時代にそういうことがあって、
それからいろいろ変遷があるんだけれども、
今でもその大衆に向けた、
いろんな人に理解していただきたいなというような
JAZZを作りたいなというふうに思っております。
理解していただきたいなというようなJAZZをする人もいれば、
自分の表現したいことを、
アーティスティックな意識を強く持って
JAZZをやられている方もいてというお話をされました。
だから必ずしもみんながこの大衆音楽だというふうには
ちょっと言えない部分もあるんじゃないかというご指摘をいただいて、
本当にその通りだと思いますね。
ちょっと私の言葉も足らない部分もあったりしたわけですけれども、
そういったところを本当に丁寧に取り上げて
お話をいただけるという、
杉山さんの姿勢というか丁寧さ、
そして見識の深さというのは本当に頭が下がる思いで
見習いたいなというふうに思っております。
もちろん私もアーティスティックな部分、
ですからよりマニアックな部分というか、
みんなに受け入れられるわけではないような
部類のジャズについても好きですし、
何ならマニアックであるからこそジャズを聴いているという、
そういう部分も私はあって、へそ曲がりというかね。
ですので、そういったアーティスティックな部分、
マニアックな部分のジャズも、
もちろん皆さんに紹介をしているわけですけれども、
お口に合うか合わないかというか、
お耳に合うか合わないかというのはありますからね。
ただその聴く前の段階で、
食わず嫌いみたいな形で、
ジャズの敷居を勝手に高められてしまって、
聴くチャンスを自分から捨ててしまっているというのは、
もったいないかなというふうに思っているので、
そういったことがないようにできるだけいろんな方に、
まずは聴いていただきたいなという思いで、
番組の方を配信させていただいております。
本当に今日は素晴らしいですね。
早く編集しなきゃいけないんですけれども、
今日は京都と、
今日明日といろいろ忙しかったり、
ちょうどこの時期、地元のお祭りがあって、
花火を作らなきゃいけないとかね、
いろんなことがあったりするものですから、
今が一番忙しいので、頑張って編集して、
なるべく早く出しますけれども、
出しますけどと言っても今の時点で出てるんですけどね。
ぜひ皆さん、共有としてのジャズチャンネルさん、
必聴ということで聴いていただければと思います。
それでは改めて次のお話に移ります。
続いて二つ目の話題ですけれども、
実はこの第50回をですね、
記念して素敵なゲストをお招きしてですね、
収録の方をしました。
したんですけれども、
この私の住んでいる田舎の、
おそらくネット環境が良くない、
そしてパソコンのスペックがいまいちということも重なってですね、
その音源が、
なんというか、
もうとびとびでちゃんと録音されていない状態になってしまいまして、
使用することができなくなってしまいました。
とても残念なんですね。
で、このゲストさん、ちょうどね、
この50回を迎える、
本当に素敵なゲストさん、
このゲストさん、ちょうどね、この50回を迎える、
本当に直前、
このエピソードを撮らなきゃいけないなと思っていた直前に
ご連絡があって、
今度ライブをするんですと。
このライブの紹介、
ナパさんに協力してもらえませんかということで連絡をいただきまして、
協力も何も、
ぜひ私の番組に出てくださいということで、
ゲストに出ていただいたんですね。
M-BOXさん。
音楽の魅力
男性ギター、女性ボーカルのユニット。
女性のボーカルは、ジャズやそれからボサノバ、
さらにはJ-POP、
それから昭和歌謡から平成歌謡、洋楽、
こういった様々なジャンルをしっとりと、
艶やかな声で歌い上げる、
大変お綺麗なシンガーさん。
そしてギターの方は、
もう本当に超絶技巧。
ギターのプレイの上手さを前に出すわけではなくて、
このボーカルの伴奏をする時には、
本当にボーカルを弾き立てるようにギターを弾いてくださいますし、
ソロになった時には、
いかんなく技術を発揮して弾いてくださる。
私、この方のギターめちゃくちゃ好きで、
なんていうか人間味があるギターというかね、
かっこいいんですけど、
何か尖ってないというか、
ギラギラしていない。
ブルームボックスのライブ
だいぶ大人なギタリストの方なので、
そのあたりは若々しいギターというよりは、
味のあるギターというんですか、
聴いていてちょうどいい塩梅なんですね。
これが私の好きな、
先ほども言いましたけど、
私感覚で聴いているので、
とても好きなんですよ。
例えばというと、映画レオンの
主題歌になっているスティングの
シェイプオンマイハートの
ドミニク・ミラーの最初のギター、
あそこのところをこの方にリクエストして
弾いていただいた時には震えましたけれども、
本当に心にしみ入るような、
ちょっとしっとりとした、歌うようなギターをね、
ギターソロを弾いてくださるというね、
超絶な腕前をお持ちなんですけれども、
ちょっとね、
音楽にしばらく専念されていたということで、
そういう部分もあるみたいな、
お話も聞いたりしておりますけれども。
そして何よりこのお二人、
歌とギターだけではなくて、
トーク力が抜群というか、
この二人の掛け合いがめちゃくちゃ面白いことで有名。
なんとなく気づいた人は気づいたと思うんですけど、
以前ですね、登場していただいた
ムーンドロップスのお二人が、
なんやかんやありましてですね、
このお名前を新しくされまして、
ブルームボックスとして、
再始動されたという、
このライブになります。
本当にね、歌とギターだけではなくて、
トークも面白いですからね、
ぜひ皆さん行っていただきたいなと思うわけですけれども、
そんな二人のトークが気になった方は、
概要欄に貼っておきます。
そんなお二人のライブがあります。
2025年10月25日、
土曜日ですね。
場所は横浜市の館内、
ユカートの森という、
食事もおいしいライブハウス。
お時間12時30分スタートの、
2000円&ツーオーダー制の
ライブとなっております。
ご予約やお問い合わせは、
ブルームボックスのお二人に、
ということで来ておりますのでね。
ぜひですね、関東圏内、横浜市近辺の方で、
ちょっとね、お昼のランチを食べながらですよ。
素敵な大人のライブ。
そして、ちょっと面白いトークを聞きながらの、
素敵な土曜日のランチを楽しみたいなという方は、
ぜひね、このユカートの森。
なんかね、カレーがすごいおいしいらしくて、
送っていただいたんですけれども、
宝石箱みたいなね、おじゅうっていうんですか、
玉手箱みたいなところにね、
いろんなお料理と、さらにカレーも入っている、
というような料理が映っておりましたけれども、
女性とか好きそうだなと思って、
きれいだし、いろいろ入っているの好きじゃないですか、
女性ってね。男のね、ガツガツした人は、
このドンってカツドンとかね、
そういう感じかもしれないですけれども、
ああいうお弁当みたいな、素敵な彩りをした、
そしていろんな種類の料理が入った料理っていうのは、
とても見ていて美しいですしね。
この歌を聴きながらね、食事するにはちょうどいいのかなと。
なんかやっぱこう、ジャズライブみたいですよね。
食事しながら歌を聴きながら、ドリンク飲んだりしてね、
ちょっと素敵なお時間が過ごせるんじゃないのかな、
というふうに思います。
もう一度言いますよ、10月25日12時半、
お昼の12時半から、
2000円&ツーオーダー制のライブとなっております。
場所は横浜市のカナイ。
カナイ駅出口から徒歩4分だそうです。
ユカートの森、YUKARTの森、
というところでライブをされます。
ぜひ皆さん足を運んでみてください。
素敵な友人と、
それから旦那様、奥様と、
大切な方と、
またこれから大切な関係になりたいあの人と
一緒に行ってみてはいかがでしょうか。
とても素敵な時間になると思います。
ハッシュタグの募集
もしもわからなければ私に連絡いただければね、
お二人の方に、私の方に連絡いただければ、
よかったら連絡の方をいただければと思います。
また、ライブに行ったよという感想もお待ちしておりますので、
お便りください。
3つ目ですけれども、
3つ目はですね、
このJAZZの入り口の51回目から
リニューアルをしたいなと思っていることの一つ。
何かと言いますと、
このコメントをいただくと、
SNSとかね、
Xとか、
そういうのに投稿するときには、
ハッシュタグをお願いしているわけですけれども、
現在、JAZZの入り口というハッシュタグで
お願いをしているわけなんですけれども、
よくあるポッドキャストさん、
有名なポッドキャストさんや人気のポッドキャストさん、
だいたい見るとですね、
このポッドキャストさん、
有名なポッドキャストさんや人気のポッドキャストさん、
だいたい見るとですね、
4文字ぐらいの略称を使っているところが多いわけですね。
そうじゃないところももちろんあります。
ただ、JAZZの入り口ってまあまあ長くないかなというところもあったりして、
このハッシュタグの呼び方をね、
ちょっと変えようかなどうしようかなというところに
思いが至っております。
ということでですね、
皆さんにこのハッシュタグを考えていただいて
募集をしたいと思います。
今のままJAZZの入り口でいいんじゃないというご意見ももちろん大歓迎ですし、
こういうハッシュタグだとみんなわかりやすいんじゃないとかね、
書きやすいんじゃないとかね、
何かありましたらですね、
番組のメールホームでも構いません。
それからSpotifyやYouTubeのコメント欄でも構いませんし、
それこそXだとかSNSで書いていただいても構いません。
もちろんDMで送っていただいても全然大丈夫です。
ということで、皆さんが考えるこのJAZZの入り口案内所のハッシュタグ、
これを募集したいと思います。
10月いっぱい。
10月いっぱい募集をしたいと思いますので、
皆さんに何かいいのないかなということで考えていただいて応募していただきたいと思います。
皆さんの考えていただいたものの中からですね、
私の方でこれいいなと思ったものをこれからのハッシュタグに採用したいなと思います。
一番悲しいのは募集をしたけどいつも来ないというのが悲しいですので、
もしよかったら皆さん書いていただければと思います。
私もちょっと考えたんです。
例えばJAZZの入り口案内所。
JAZZの入り口をさらに短くして、
例えばJAGUCHIとかね。
JAGUCHIってねっていう、
まあでもJAGUCHI、
例えばひらがなで書いてもいいし、
カタカナでJA、
口は漢字にするとなんかJAROみたいですよね。
JAROって何JAROってね、
わかる人いるかな。
うちのリスナーさんだったらピンとくるかなと思いますけれどもね。
いわゆるACっていうやつの昔の呼び方ですよね。
JARO。
JAROじゃないですからね。
JAGUCHIですから、
そのあたりのわかりやすいとかわかりにくいとか、
そういったことも一つの判断材料にしていただきながら、
皆さんが親しんでいただけるハッシュタグちょっと考えてみたいなというふうに思いますので、
もしよろしかったら、
そのアイディアを私にいただけると嬉しいなというふうに思います。
これが本日三つ目のお話です。
本当に一個も来ないって寂しいのでね、
皆さんぜひ、
ジャズの入り口でいいよ、でも結構ですのでね、
ぜひいただきたいなというふうに思っております。
今後の展望
ということでね、
今日いろいろお話をしてきました。
50回記念。
50回記念ですけれども、
いかがでしたかね。
これからも51回、
51回というか、テイク51からもね、
引き続き私なりのこのジャズの入り口をご紹介して、
できるだけこのマニアックな、
そして素敵なジャズの世界を、
皆様に味わっていただけるようにちょっと調理をしてですね、
スパイスを加えながら、
またいろんな形でご案内できたらなというふうに思っております。
次回からは、
放送の内容も少しリニューアルして雰囲気を変えてみようかなと。
言うとお店の模様替え、リニューアルみたいなものですよ。
お店の名前は変わりませんけどね、
ちょっと内装をいじくったりとかね、
コンセプトを少し変えてみたりとか、
そのぐらいだと思いますけれどもね、
ぜひ皆さん楽しみにしていただきつつ、
新しいハッシュタグの方の応募もお願いします。
ということで今日も引き続きですね、
いつもの通りプレイリストに曲を入れたいというふうに思っておりますけれども、
せっかくですのでこの杉山さんね、杉山博史さんの
ファーストアルバムが実はSpotifyの方にありましたのでね、
こちらから、このアルバムを通して、
とてもね、面白い素敵なアルバムとなっていますので、
全部杉山さんのオリジナルだと思いますけれどもね、
2020年に発売、発表された、
フロムマイタイニーエクスペリエンスですか、
英語に私が読んでおります。
フロムマイタイニーエクスペリエンス、
意味は皆さん調べてみてください。
この間別の機会にね、私の英語力のなさがね、
指摘いただいたということがございましてですね、
ジャズの魅力とライブ
ゲストというね、つづりが違っているよということが、
ご指摘いただいたことがあったんですけれども、
そうなんです、英語苦手なんですね。
英語苦手なんで、読み方間違っているかもしれませんが、
でもよっぽどこうでしょうね、ということで、
その中の2曲目、
So Far So Goodという曲があります。
この曲ね、杉山さんやっぱりドラマーなので、
リズムの遊びというかね、リズムのところですごく、
私がフックがあった曲なんですけれども、
テーマの部分ですね、冒頭の曲のメロディというか、
リズムというかね、そこの部分の中に、
この4拍子、4ビートの曲なんですけれども、
その中にね、4拍子、4拍子と来た後に、
一瞬ね、この2拍子が入るんですよ。
これがね、またすごいアクセントになっていて、
すごい変拍子のような感覚がするっていうようなもの。
中に、これはうちの娘に教えてもらいましたけれども、
ずっと4拍子なんだけれども、
そのリズムの取り方を変えて、
変拍子に聞こえるようにするっていう、
ヘミオラっていう技法があるらしいんですけれども、
それではなくて、今回のやつは4拍子で続いている中に、
2拍子がフッと入るというような形のリズムの取り方をしている。
この辺りがやっぱりドラマーの杉山さんならではの
遊び心なんじゃないかなと。
このジャズの中に含まれるこの遊び心みたいなものを
ぜひ感じてみてください。
遊び心みたいなものをぜひ感じ取っていただきながらですね、
この杉山さんのドラム、
そしてベースとピアノのトリオになっておりますけれども、
それぞれの楽器の見せ場もありつつ、
とても素敵な曲。
アルバムを通して聴いてみると、
またそれぞれの曲の個性というものがあって、
とても豊かな曲のバリエーションになっている。
そんな素敵な面白いアルバムですので、
興味がある方はぜひ通して聴いてみるのも
いいかなというふうに思っております。
ということで今日は、
杉山ひろしさんの楽曲を
スモーキングのプレイリストに
加えさせていただきたいと思います。
ということでお送りしてきました
ジャズの入口案内所ですけれども、
杉山ひろしさんの楽曲
ちょっと今回私のプライベートとかね、
本業の仕事の方だとかね、
あと地域の、今ちょうどお祭りがね、
村のお祭りがありまして、
毎年花火を作っているんですけどね、
それを夜な夜な参加したりしている中でね、
あと娘の送り迎えがあったりとかね、朝晩のね、
そういったことでかなりね、
ちょっとなかなか時間が取れない日が
続いているんですけれども、
ちょっと更新が不安定になっていて、
何週か飛ばしてしまった部分、
もし楽しみにしてくださっているリスナーさん、
お見えになりましたらね、
大変申し訳なかったなと思います。
次回、なるべく各州で行きたいと思いますけれども、
もしかするとね、ちょっと10月はタイトなので、
もしかするとちょっと遅れてしまうことも
あるかなと思いますが、
できるだけね、楽しみながら
次の配信もしていきたいと思っております。
この番組は各州金曜日大人の時間
午後8時頃の配信となっておりますので、
ぜひよろしくお願いします。
番組の方、気に入っていただいた方はフォロー。
またね、評価。
Spotifyや、それからYouTubeの方ではね、
評価するところもございますので、
ぜひそちらの評価の方もよろしくお願いいたします。
番組に対する感想は、
ハッシュタグJazzの入り口をつけて
SNSでポストしていただくか、
またDMで送ってください。
また、概要欄にあるリットリンク、
リンクサイトのリンクから入っていただけると、
そちらにメールフォームのリンクも貼ってあります。
その中にね、過去のプレイリストだったりとか、
そういったことも入っておりますので、
よかったらね、そちらからいろいろ見ていただけると、
いいのかなというふうに思っております。
今日の曲、杉山さんのSo Far So Goodも含めた、
今のシーズンのプレイリスト、
スモーキン。
こちらもね、概要欄の方には貼ってありますけれども、
その前のプレイリストもありますので、
よかったら聴いてみてください。
はい、ということで、
記念すべきテイク50、いかがだったでしょうか。
また次回からはね、
もう少しこのジャズの話だとかね、
そんなこともしていただけると、
いいのかなというふうに思っておりますので、
リニューアルした、
ジャズの入り口、
A面をこうご期待ということで、
今日はこのあたりでお別れしたいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
案内役は、
フランク・ナッパでした。
38:39

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