00:01
じゃあ、3本目のポテキャスト番組を聞いていただけますか。
はい。
去年の8月から始まりました、スポーティファイとアンカーが連携してやっておりますミュージック化のトークなんですけども。
はい。
これは、音駄が2と申しまして。
これも今日の昼間ぐらいにアップしたんですけども。
先ほども申し上げましたように、これもランキングに入っている作品になってます。
で、アートワークは、これもまたラジオトークで共演させていただいた絵が上手な方に依頼して、僕の顔写真を送って描いてもらったんですよ。
はい。
で、着てる野球のユニフォームを着てるんですけど、これはもともと僕がボットキャスト番組の野球時代という番組のリスナーから始まってまして、そのリスナー同士で作ったユニフォームなんです。
うん。
リスナーさん同士で作ったんですね。このアイコン、私すっごい好きです。
一番ラボさんのらしさみたいなのを表してるんじゃないかなって感じました。
そうですか。
野球時代っていう番組が15年ぐらい前にあったのかな。
で、今ちょっとしばらくお休みしてますけども。
そのファン同士、ファンが2,300人いたのかな。そこから派生したボットキャスト番組も何本もありまして。
で、その最高発が僕になるんですよ。で、僕は今現在島根県という日本の西側に住んでますので、西のリスナーでウエストチームというもの。
タンズウエスト。野球時代の下はベロですから。牛タンのタンズじゃないですか。
で、タンズウエストという草野球チームとしてユニフォームを作ろうじゃないかということで、それを作って聞かせてもらってるんですよ。
で、その発起人の方は残念ながらご病気で亡くなってしまったんですけどね。
あーそうですか。
それはなるべく意思を継いだ形でやっていこうかなというふうに今現在思ってるところなんですけどね。
でそうそう、ミュージカルのトークっていうのは、そもそも僕はラジオっ子だったもんですから、おしゃべりと音楽をミックスで聞くっていうのは非常に心地よく感じたものですからね。
で、そんなに音楽に詳しいわけではないんですけども、どっかで聞いたやつですとかを掘り起こしてきましてね、おしゃべりと共に配信してるといった形に現在なってます。
これも不定期ですけども、だいたい月に5,6本。ベースボールカフェよりも多い頻度でアップしてるイメージがあります。
で、ただやっぱりどうですかね、ミュージックのトーク、音楽とおしゃべりって言いましたけども、好きな音楽ってやっぱり人それぞれじゃないですか。
そうですね。
飛ばして聞く方も多いでしょうし、Apple PodcastやGoogle PodcastやAmazon Podcastなんかにはアップできないものですから、トークパートのみの音声ファイルとそれから音楽と混ざったものと分けて配信してます。
03:14
だからApple Podcastとかではおしゃべりだけでも聞いてもらえるようなものになったりするんですけどね。
Anchorのアナリティクスを見るとやっぱりミュージカルのトークよりかはおしゃべりパートのみの方が再生数は多いかなという印象がありますね。
Anchorのこの統計を見るとあれですよね、このグラフが最近出るようになって、どこで落ちてるか離脱してるかとか、どこでまた聞きながら落ちてくれてるかとか、分かりますよね。
そうなんですよね。じゃあこの折れ線グラフとかっていうのはかつてなかったものなんですね。
かつてはあんまりなくて、最近からここ数ヶ月で、前はありましたけども徐々に機能が、Spotifyもいろいろな統計のデータを出すところを買収してますので、それで少しずつ機能がアップデートされてる感じがします。
なるほど。僕、D-BENがたぶんAnchor初だったと思うんですけど、それでも去年くらいの話ですので、そんなに長いことまだ使いこなせてないような印象があるんですけど、それでも手軽に収録できたりするので、重宝してます。
たまにアプリの不具合でパソコンからしかアップができないなんてこともありましたけども、今はそれ解散されてなんとかなってますのでね、と思ってますね。
でもこの音だが2聞かせていただいて、たびに椅子をガタッと蹴る音とかが入ったりしてて、すごく生活感やっぱり一人の臨場感というか、そういうものを感じました。
ありがとうございます。リビング配信者なもんですから。何かしら事件が起こることもあります。
事件?ありますよね。
いつかもね、冷蔵庫が少し隙間が空いてましてね、警告音が鳴る冷蔵庫になってますもんですから、ピーピー言いながら撮ってたこともある。これ予想にゲスト出たときにそうだったんですよ。
あ、そうですか。
申し訳ないなと思って。
スマートすぎる冷蔵庫は良くないですね。
そうですね。おっしゃられる通りですね。どうですか。ミュージカルのトークってリキーさんはどう思われますか。ちょっとやっぱり扱いづらい部分もあったりするんですかね。
難しいですよね。トークの内容とリスナーさんが聞きたいジャンルの内容が合致させるっていうのが非常に難しいなっていうところがありまして、一応ラジオ局だったらこのラジオ局はこういう系統の音楽を流してくれるとか、この番組だったらこういう系統の音楽が流れるとか、
06:15
なんとなく連想というか、リスナーさんはなんとなくラジオ番組を聞くときに大体想定されているものがあって、
ポッドキャスターがこういうコンテンツをお送りしたいけども、このコンテンツにある音楽と自分がかけたい音楽とリスナーさんがかけたい音楽とこの3つのベクトルがぶつかり合ってどういう曲を流せばいいんだろうっていう、すごく難しいところだなっていうのが思いますね。
そうですよね。リスナーさんがどのような方々が聞いてらっしゃるのかわからないけど、結果どうしたって配信者のエゴになっちゃうんですよね、こういうのってね。曲のチョイスとかね。
で、ザボさんのラジオ愛の原点みたいなものは、どんなきっかけがあったのかなっていうのはちょっと気になったんですけど。
原点。とりあえず、ベースボールカフェの方はですね、昔FMラジオでやってたサントリー一社提供のラジオ番組でアバンティーというのがありまして、
これは今でもポッドキャストで聞けると思うんですけども、あれが非常にジャズをBGMに使ったオシャレなトーク番組だったんですよ。それをイメージとしてベースボールカフェは作ってます。
なるほど。オシャレなわけですね。
そんなイメージです。で、音駄がの方はですね、基本的には今はあんまり有名じゃないミュージシャンがほとんど。で、使う楽曲もそんな感じのものをチョイスしてかけてるつもりです。
これも、例えば当時僕は若い頃にオールナイトニッポンですとか、あるいは別の番組で今週の一番回しはこれですとか、パワープッシュはこの曲ですとかいうコーナーがあってよくかかってたんだけど、1、2ヶ月するとぱったり聞かなくなるミュージシャンの方も多くいらっしゃいましたので。
ポッドキャストって残るじゃないですか。構成まで。
そうですね。残りますね。
だから少しでもそういう若いミュージシャンたちが人の耳に触れるような形のものになればいいかなというふうに思って、音楽に関しては思ってます。
今ザボさんがご紹介くださったのアバンティって番組今検索したら東京FMのサントリーサラレイウェーリングバーアバンティっていう。
そうです。
なんか長く続いた番組なんですね。
そうなんです。
今このポッドキャストで2013年の3月30日の回が最終回ということなんですけども、まだ聞けるということで。
09:02
ちょいちょいランキングも上がってくるはずなんですよ。
そうなんですか。
確かにミスターと呼ばれる謎の男性、大学の教授をされる方なんですけども、されてる方とウェイティングバーのバーテンダーの方との会話と、
それからバーカウンターの側にあるテーブルから聞こえてくるお客さんたちの会話を結びつける、そんなような番組でした。
なるほど。
ダンシンヤさんっていうお笑いと配用されてた方がミスターという声の方。
それからバーテンダーの方は、ジェイク・スタン。
あともう3代目がもう一人、2013年の最後のポッドキャストにだけ出てる人がいるんですけど、3代続いた外国人のバーテンダーさんがいらっしゃるんですけどね。
ジェイク・スタンをずっと聞いてましたね。
なるほど。
4つ目、最後にラジオトークやってます。
ラジオトークの収録した音声はポッドキャストにアップするんですよ。
アップすることができるんですよ。
現在ラジオトークの番組、ミドル巨人君という番組をやってまして、これはプロ野球の巨人ファンなもんですが、それを応援する特化型番組としておりまして、
現在収録の音声ファイルで言うと1030ぐらいかな?1050ぐらいかな?ぐらいの音声がアップされてます。
ちょっと大目だと思うんですよ。
1000は初めて聞きました。
あ、そうですか。12分ですから、ラジオトークの収録ってね。なので上げることはできるんですけどね。
そこでラジオトークで現在はライブ機能というのが何年か前からつき始めまして、このライブっていうのが僕は非常に苦手意識を感じてるんです。
枠を開いても聴きに来てくれる人が非常に少ないんですよね。
いやー、僕も苦手です。
あ、本当ですか。それを何とか改善しようと今奮闘してるところなんです。
先日このご協演が決まった後にたぶんリッキーさん、僕のリットリンクか何か見てくれたのかな?
スタンドFMフォローしてくださいましたね。ありがとうございました。
ありがとうございます。
スタンドFMは僕、ラジオトークのライブを何とか手小入れするためにちょっとスタンドFをお休みしようと思ってるんですよ。
7月の1日以降、多分アップしてないと思うんですけども。
そうですね。
リスナーとしては聴いていこうと思ってるんですけども、ラジオトークのライブがもうちょっと自分が納得できるような形になってきたらまたスタンドFもやっていこうかなというような流れとなっております。
12:12
なるほど。
今言った4つの番組はですね、アップルポッドキャストの、何て言いましたっけ?
なんか括りがありますよね。
何て言いましたっけね。
ちょっと待ってね。
チャンネルか。
チャンネルっていうのがあるんですよ、アップルポッドキャストで。
自分でやってる番組を1個に括ることができて。
そういうことできるましたっけ?
ええ。
ポトフさんがやってるやつですかね。
そうなんです。
あれか。
ポトフさんにやり方を聞いて僕もやってみました。
そうですか。
運営をやってない番組もあったりするんですけど、全部で6本括ってます。
現在運営をやめたのはミドル巨人のiPad収録版というやつとミドル巨人のPCというやつ。
これはもうやめちゃったんですけど。
これも合わせて6本括っております。
と言ったようなポトキャストの、現在は4本運営をしてます。
はい。
はい。
売る稼働って感じですよね。
あんた1日24時間じゃねえだろって言われることもたまにあります。
さすが。
ただね、一番の悩み事はラジオトークのライブが弱いっていうところがあるんですけど、
あとはもうちょっとポトキャストにしてはブラッシュアップできるところはしていきたいなというふうに思ったりするんですよね。
機材。
機材っていう部分じゃないと思うんだけど。
でもここで続けられていて、回しとかいろいろとトーク力とか、あとお人柄とか、
ファンが非常に付くのもわかるなっていう感じがします。
ありがとう。
さすがですね。
ありがとうございます。
アドバイス的なものがいただけるといいかなと思って、今日の番組なんですけども、何かありませんか?
いや、そんな先輩にアドバイスなんかできないですけれども。
はい。
そうですね。
えっと、何でしょうね。
はい。
個人的にちょっとこう、私あまり野球ってそんなに詳しい方じゃないんですけども、
野球、雰囲気を出すためにBGMで野球の会場の雰囲気みたいな、
15:11
そういうバックグラウンドBGMとかがあるとより雰囲気も出たりとか。
あなたもスタジオに座ってますよみたいな雰囲気のやつですよね。
そうですね。
ワーとか完成。
そういう風とかできるかなと。
他の番組でフランスのカフェにいるような、そういうループBGMを流してる方がいらっしゃって、
カフェっていいなっていうのと、
あと最初の番組、ベースボールカフェもそういうジャズっぽいの流されてらっしゃると思うんですけども、
野球ならではの音響じゃないですけど、
そういうものもエレメントとして入れてもいいのかなっていう風には思いましたね。
なるほど。
僕はしょっちゅうテレビの野球中継を見ながらライブをすることもあるんですけど、
なるべくテレビの音が入らないようにテレビの音は少し小さめにして喋ってるんですけども、
BGMとしてそういうスタジアムの歓声音とかあるといいかもしれないですよね。
そうですね。
逆に日本とかアジア系のスタジアムでは鳴り物が鳴ったりすることが多いんですけど、
そうじゃなくてメジャー流の拍手と手拍子と歓声だけの、そっちのほうがいいですよね。
そうですね。そのほうがいいかなっていうのは、うっすら乗っけるっていう感じですかね。
そうですね。いいことを聞きました。
僕がよく聞かせてもらってるポッドキャスト番組で、ワクワクラジオっていう番組があるんですけども。
ワクワクラジさんですね。
ワクワクラジさんご存知でいらっしゃいますか。
はい。聞いてます。
アンダーグラウンドというようなコーナーがあるときには駅の騒音がBGMでかかってます。
あれね、私大好きなんですよ。
そうですよね。ああいうイメージですよね。
ああいうイメージです。私が言語化したかったところは。
そうですよね。
バクれるものをいっぱいバクりましょうと思ってるんですよ。
電子だな。音とか。
そうですよね。
いいですよね、あれね。
僕なんかは田舎に暮らしでして、公共交通機関なんていうのもそんなに便利じゃないものですから、車の移動が多いので。
空いた音楽は聴かないんですけど、たまに都会行ったりするといつもの曲だなというような雑踏の音だなというような印象があるので、
ワクラジオのあのコーナーは非常に好きなんですよね。
思わずあれ聞いたらすぐ、これどうやって作ったんですか?って聞いちゃいましたね。
交流があるんですか?
いや、交流ワクがあるってわけじゃないですけど、ツイッターでDMさせていただいて、
壊れた時に駅に行って撮りましたっていう。
そうなんですね。
18:01
そんなワクラジオの森口さんも音高の方に出てもらったことがあります。
あの時はスペースを利用して収録したんだよな。
あ、そうですか。
そうですね。
ポッドキャストラバーという楽曲もポッドキャストの音声配信で使ってもいいようなものを頂戴しましたしね。
非常によくしてもらってます。
みたいなことで1時間。
全体的にそのコンテンツも12分とか、すごく聞きやすい時間に収まってますし、
コンテンツも継続されて配信されていらっしゃいますし、
何も改善するところはないんじゃないかなと思ったんですけど、
1つ気になったところがありまして、
ミドキョウジン君という番組があるじゃないですか。
その中で歌ってる回がありました。
はいはいはい。初めて歌いました。
牧川さんとかって好きでいらっしゃったんですか?
おとどが2の絵を描いてくださった方がやってらっしゃる番組が、牧川のりゆきさんを応援する番組なんですけども、
ああ、そうなんですか。
感謝の意を込めて歌ってみました。
ジャスラックにちゃんと申請しました。
なるほど。そっか、そういう手間もかかるんですね、歌うと。
でもあれですね、ラジオトークの優しいところは、
ちゃんとここからジャスラックが指示できますよっていうコーナーがあったので、
簡単にできました。
へー、そうですか。
そうですね。あまりし上手じゃないんですけども、
いろんな芸の幅を見せようと思って、
これから歌とかモノマネとかもやっていこうと思ってたりしてるところなんですよね。
なんか、そのポッドキャストってそういう、
なんていうんですかね、堅苦しくなくてすごくヒバラが出るっていうか、
なんかこう、これ出していいのかなっていうところも出しちゃうっていうのがいいですよね。
そうですね。よくポッドキャスト仲間曰くですよ。
俺らみたいなもんは自分の身を切り売りしてるもんだからってよく言うんですけどね。
まあそんなとこですね。
まだちょっと根が付けてないんですけども、
実はカリンバっていう楽器ですとか、ミニシンセサイザーですとか、
そんなものも一応準備はしてあるんですけど、まだ練習もできてないような格好です。
あー、すごい。
いろいろ考えは思い浮かんでパッと絞んでいくんですけども、
準備だけはしてあったりするんですよね。
えー、なんかその前もって音源を楽器でとっておいて、
それで楽器はライブでやるとか、なんかいろいろできるんですね。
そのようなイメージで買ってみましたけども、
そもそも楽器に心得がないもんですから、全然上達しないのが悩みの種なんですけどね。
21:04
でも大丈夫じゃないですか。これだけポッドキャストを続けられる継続力があれば絶対上手くいくと思います。
ありがとうございます。
はい、ということで。
じゃあ、一個アドバイスいただいたあれですよね。
スタジアムの応援席にいるようか、探されるようなBGMかなんかを探してみます。
はい、ちょっと私もそういうのがあるか探してみます。
いいですか。そういうのがあればぜひ教えていただけると助かります。
自分でも探してみたいなというふうに思います。フリー素材で。
そうですね、フリー素材で。
なかなか僕も野球の番組長いことやってるくせに、スタジアム観戦っていうのがチャンスが非常に少ないものですから。
現地で録音っていうのもなかなかできないものですからね。自分で探してみますよ。
なんかちょっとそのアイデアが浮かんできたのは、オリンピックがあったときに、
オリンピックを聞かないで、ラジオでのオリンピックの今こういう状況ですよみたいなのを聞いていた時期が一時ありまして。
そうですか。
BGMでいろいろ感性とか音作りをされている番組があったので、そこからあったらすごくいいなと思ったんですよね。
その音作りがされている番組があったんですか?
なんかありましたね。東京FMだったかな?J部だったかな?ちょっと覚えてないんですけども。
あ、そうですか。
去年かお年でしたっけね。焚き火の音とかチャーハンを炒める音とか使っているAMのラジオもあるっていう話を聞いたことあるんですよね。
えーすごい。
AMSRの走りだったのかな?そんな話だったんですけどね。
焚き火はいいですよね。なんか癒されますよね。
パチパチってね。そういう環境音を探すのも一個手かもしれませんね。
そうですね。ベースボールカフェに焚き火っていうのもなんかありですよね。
そうですね。出張でもキャンプ編でもなんか作りゃなんとかなるからね。
そうですね。はい。
そうですね。さあどうですか?そちらは6時半ですか?
朝の6時半になってまいりまして。
いやー朝早朝からお付き合いくださいましてありがとうございました。
ありがとうございました。
えーということで。そろそろ締めに入りたいかなと思いますけども。大丈夫ですか?
はい。大丈夫です。
万千困難するんですとかなんかあれば。本出すんですとかあれば言っていただけたらと思いますけど。大丈夫ですかね?
はい。大丈夫です。
はい。わかりました。えー本日はですね。僕が毎日聞いておりますポッドキャスト大学というポッドキャストからDJリッキーさんをお招きいたしまして。
24:07
えー日本とロサンゼルスを結びましての遠隔収録でございました。はい。
えーぜひ聞いてやってください。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。