富岡市貯水池の水量減少と高崎市の給水対応
群馬県のニュースをお伝えします。 (1)富岡市の大塩貯水池の貯水量が減少している問題で、高崎市は排水場から12台のタンク車を用いて200トンを給水しました。
水道水や農業用水の取水元となっている富岡市の大塩貯水池の貯水量が減少している問題で、高崎市は20日、貯水池を水源とする高崎市吉井町の八束浄水場に、
排水場から12台のタンク車を用いて水を約200トンを運び入れました。 浄水場では現在貯水池からの取水制限を25%としており、高崎市は引き続き市民に節水を呼びかけています。
昨年夏以降の少雨で、大塩貯水池の貯水量は減少傾向にあり、20日時点で貯水率が19%、水位は6.09メートルまで低下しています。
八束浄水場からは、吉井地域およそ5000世帯、およそ11,200人に供給していますが、貯水池からの流入量が少なくなっており、毎日不足している状況だということです。
乳児殺害事件の発生と母親の逮捕
(2)生後1ヶ月の次男を殺害したとして、バングラデシュ国籍の母親を逮捕しました。逮捕されたのは、館林市にある県営住宅に住むバングラデシ国籍の容疑者、35歳です。
警察によりますと、20日午前7時から午後1時までの間に、自宅で生後1ヶ月の児男を湯水に沈めるなどして殺害したとして、殺人の疑いが持たれています。
帰宅した夫が、児男が意識のない状態でぐったりしているのを見つけて消防に通報。次男は病院に搬送されましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。
調べに対して母親は容疑を認めているということです。
また警察によりますと、母親は40代の夫と3人の子供の5人暮らしで、当時自宅では次男と2人きりだったということです。
高級車窃盗グループの逮捕と広域捜査
(3)群馬県を含む1都12県で高級車を盗んだとして男女10人を逮捕しました。
静岡、埼玉、両県警の合同捜査班は、21日までに高級車やオートバイなどの盗みを繰り返していたとして、
窃盗などの疑いで合わせて10人を逮捕、送検したと発表しました。
群馬県を含む1都12県で、このグループによる234件およそ6億4千万円相当の被害を確認し、捜査を終結しました。
逮捕送検されたのは住所不定無職の22歳の男ら男女10人で、全員が知人関係だということです。
また警察によりますとグループは、2024年11月頃から群馬県など1都12県のアパートや住宅の駐車場でランドクルーザーやレクサスといった高級車やオートバイを盗むなどした疑いが持たれています。
車の内部機器をアクセスする「CANインベーダー」を使って車のロックを外したとみられています。
前橋市の予算案発表と中心市街地再開発計画
高級車などは第三者に売却済みで回収できなかった車両もあるということです。
(4)前橋市の小川晶市長は過去最大となる総額1618億円の2026年度一般会計当初予算案を発表しました。
前橋市の小川晶市長は20日、前の年度と比べて2.5%増加で過去最大となる総額1618億4100万円の2026年度一般会計当初予算案を発表しました。
伊勢崎市の妊婦支援給付金支払い遅延
第一子保育料を半額化するなど子育て費用の負担軽減をはじめ、市民生活支援や教育環境の整備に重点を置きました。
また、前橋市千代田町の中心市街地で計画する再開発事業については、事業施工者となる再開発組合の今年度設立が見込めず、計画全体が1年程度遅れるとの見通しを示しました。
(5)伊勢崎市は妊婦を対象に支給される支援給付金の支払いが1週間遅れるミスがあったと発表しました。
伊勢崎市は20日、妊婦を対象に支給される支援給付金の支払いが事務処理の誤りによって1週間遅れるミスがあったと発表しました。
対象は40人で電話で連絡して謝罪したということです。
群馬県ニュースまとめ
伊勢崎市子ども家庭センターによりますと、19日に市民40人に対して総額210万円の振り込みをする予定でしたが、支払いの日付指定を失念していたということです。
19日の夕方に市民からの問い合わせがあり、発覚しました。
以上、群馬県のニュースをお伝えしました。