信越化学工業伊勢崎工場竣工
群馬県のニュースをお伝えします。 (1)半導体の関連素材の製造などを手掛ける信越化学工業の新工場が伊勢崎市に完成し、竣工式が行われました。
半導体材料の国内最大手、信越化学工業が伊勢崎市国領町に建設を進めていた伊勢崎工場の竣工式が3日開かれました。
信越化学工業の斉藤社長は、進出決定から2年という短期間で完了した第1期工事を「群馬伊勢崎モデル」と高く評価し、既に第2期工事を着工していることを明らかにしました。
工場は半導体の生産に欠かせない露光材料の新たな供給基地に位置付けられ、将来的に研究開発を含む新拠点として整備を進めていきます。
伊勢崎工場は敷地面積およそ15万平方メートルで、3日前に製造棟と検査棟が完成しました。
富岡市・安中市・みどり市市長選挙
(2)富岡市、安中市、みどり市の市長選挙が5日告示されました。
富岡市の市長選挙が5日告示され、現職と新人合わせて4人が立候補しました。
選挙戦では人口減少対策や行財政改革、それに世界遺産の富岡製糸などを生かした地域経済の活性化をめぐって論戦が繰り広げられる見通しです。
富岡市長選挙は4月12日に投票が行われ、即日開票されます。
また5日には安中市の市長選挙も告示され、現職と新人の2人が立候補しました。
県が整備を進める前橋市から安中市などを経由し、富岡市までつながる広域幹線道路を活用した街づくりの進め方や人口減少対策などが課題となっています。
安中市長選挙も4月12日に投票が行われ、即日開票されます。
一方、みどり市の市長選挙も5日告示され、現職の須藤昭男氏のほかに立候補の届出がなく、須藤氏の3回目の当選が無投票で決まりました。
須藤氏は65歳で群馬県議会議員などを務めた後、2018年の市長選挙で初当選しました。
みどり市は合併して発足してから20年が経ち、人口減少が急速に進む中、地域の活性化や子育て支援の充実などが課題となっています。
富岡市での傷害致死事件
(3)富岡市の住宅で71歳の女性が死亡、同居する52歳の男を傷害容疑で逮捕しました。
4日午前8時前、富岡市の住宅で「同僚と連絡が取れない」という通報を受けて警察官が駆けつけたところ、女性が意識のない状態で倒れているのが見つかりました。
警察によりますと、女性はこの家に住む介護士71歳で、搬送先の病院で死亡が確認されました。
頭に暴行を受けた跡が見られ、警察はその場に一緒に行った女性と同居する無職の男52歳が暴行を加えたと認めたことなどから、傷害容疑で逮捕しました。
警察は2人の関係者や暴行と死亡との関連を詳しく調べることにしています。
広域窃盗事件の捜査終結
(4)県内などでコインランドリーの両替機や郵便局のATMを壊し現金を盗んだとして、男女11人を逮捕、送検しました。
茨城県警は3日、コインランドリーの両替機や郵便局のATMを壊し現金を盗んだとして、
窃盗などの疑いで、指定暴力団住吉会傘下組織の会長の男26歳や男女11人を逮捕、送検し捜査を終えたと発表しました。
警察によりますと、群馬県や福島など8つの県で406件、現金や物品合わせておよそ4000万円の被害を裏付けたとしています。
男が人集めを指示し、面識がない者同士だったとして、警察は特定流動型犯罪グループとみています。
逮捕送検容疑は、2024年4月から2025年5月頃、両替機やATMをバールでこじ開けるなどし、現金や物品を盗んだ疑いです。
男ら2人は黙秘し、他9人は容疑を認めています。
玉村町商工会春祭り開催
(5)玉村町商工会の第21回春まつりが開かれました。
玉村町商工会の第21回春まつりが4日、玉村町の社会体育館駐車場で開かれました。商工会に所属するおよそ20の企業、団体のブースや屋台が並んだほか、キッズダンスなどのステージ発表が行われました。
会場では山賊焼きやたこ焼きなどを販売し、地元野菜がサクラの葉が練り込まれた豆腐も紹介されていました。
また、子どもたちは初めて設置された巨大スライダーや着ぐるみをまとった駆けっこなどを楽しんでいました。
春まつりは地元住民と触れ合うため、毎年開催されています。
以上、群馬県のニュースをお伝えしました。