1. いせさきFMニュース
  2. 2025年6月2日 いせさきFMニュ..
2025-06-02 05:00

2025年6月2日 いせさきFMニュース

6月2日 いせさきFMニュース

(1)北関東自動車道で乗用車1台とバイク2台が絡む事故が発生。
(2)デジタルクリエーティブ人材の育成拠点「ツーモ・グンマ」のオープニングセレモニー。
(3)行方不明者の発見や保護につながるQRコード付きシールを配布する自治体が増えています。
(4)玉村町で町民と町長らが意見交換する座談会。
(5)JR伊勢崎駅前の広場でソースサミット。

伊勢崎市での事故
群馬県のニュースをお伝えします。
(1)北関東自動車道で乗用車1台とバイク2台が絡む事故が発生しました。
1日午後9時半ごろ、伊勢崎市上田町の北関東道自動車道上りの太田藪塚ICー伊勢崎IC間で乗用車1台とバイク2台が絡む事故が発生しました。
バイクに乗っていた2人が病院に搬送されました。
県警高速隊によりますと、バイク2台が追い越し車線を走行中に追突し、いずれか1台が走行車線の乗用車にぶつかりました。
乗用車の運転手に怪我はありませんでした。
この区間は午後10時過ぎから通行止めとなり、およそ6時間後の2日の午前4時過ぎに解除されました。
(2)7月に開業予定のデジタルクリエーティブ人材の育成拠点「ツーモ・グンマ」のオープニングセレモニーが行われました。
1日、7月に開業するデジタルクリエーティブ人材の育成拠点「ツーモ・グンマ」のオープニングセレモニーが
高崎市のGメッセ群馬で行われました。最先端のIT教育プログラムを提供し、中高生が放課後などに無料で学習できます。
最先端のIT教育プログラムを提供し、中高生が放課後などに無料で学習できます。
山本一太知事ら関係者170人が開所を祝い、デジタルクリエーティブを推進する施設の可能性に期待を膨らませました。
「ツーモ・グンマ」はパソコン175台を整備し、中高生を対象に3Dモデリングやゲーム開発、映像制作など8つの分野のプログラムを体系的に受講できます。
また、生成人工知能AI分野も追加する予定です。
アルメディアで研修を積んだ外部委託のコーチングスタッフ20人が指導に当たります。
(3)行方不明者の発見や保護につながるQRコード付きシールを配布する自治体が増えています。
認知症の恐れがある高齢者が行方不明になった際、発見や保護に役立つQRコード付きシールを配布する事業に取り組む自治体が増えています。
邑楽館林地域は今年度内に導入する予定で、地域全体で周知や見守り体制を強化します。
館林市は5月29日に東邦薬品の保護情報共有サービス「どこシル伝言板」を導入すると発表。
高齢者の洋服や持ち物などに専用のQRコードが印刷されたシールを貼り付け、行方不明になった場合、
発見した人がQRコードをスマホで読み込むと、事前に登録した高齢者の家族ら最大10件に自動でメールが配信される仕組みです。
県内では板倉、千代田、大泉、邑楽の各町が6月中に導入予定で、県内では他に桐生、安中、玉村、榛東の各市町村も導入しており、10の市町村に増える見通しです。
(4)玉村町で町民と町長らが意見交換する座談会が行われました。
玉村町民と石川町長らが意見交換する座談会が31日、玉村町文化センターで開かれました。
町民およそ50人が参加し、町の取り組みへの理解を深めながら要望を伝えました。
石川町長は指定避難所である小学校体育館の空調整備、町道の改良工事などを盛り込んだ総額133億円の今年度一般会計投資予算を説明しました。
参加者は物価高騰対策や高齢者への施策などについて質問し、町長や各課長らが回答しました。
(5)JR伊勢崎駅前の広場でソースサミットが行われました。
群馬、栃木両県の両毛地域で愛されているソースを使った料理をPRするイベント「ソースサミット」が31日、伊勢崎市のJR伊勢崎駅南口駅前広場で開かれました。
JR東日本高崎支社が主催し、JR両毛線の沿線7つの市の市長らが推しのソースグルメを紹介したほか、ソースの香りが広がる料理の販売ブースなどをおよそ1000人が楽しみました。
前橋、桐生、伊勢崎、みどり、足利、佐野、栃木の7つの市の市長らがステージ上でグルメや市の歴史などについて語りました。
以上、群馬県のニュースをお伝えしました。
05:00

Comments

Scroll