自衛隊の訓練事故と館林市長選
群馬県のニュース部をお伝えします。(1)自衛隊駐屯地で訓練中に機関銃が落下し、男性隊員が死亡しました。
陸上自衛隊によりますと、13日午後7時前、榛東村の相馬ヶ原駐屯地に司令部がある第12旅団の「第13普通科連隊」が、長野県の松本駐屯地でレンジャー訓練を行っていた際に、
隊員が肩から提げていた機関銃が、高さ15メートルほどの訓練塔から落下しました。
機関銃は、地上で訓練の安全確認をしていた41歳男性隊員の左胸に当たり、病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
落下したのは、重さおよそ7キロの機関銃で、自衛隊は当時の詳しい状況などを調べています。
(2)館林市長選挙、8年ぶりの三つどもえとなりました。
任期満了に伴う館林市長選が16日告示され、再選を目指す現職の多田善洋氏65歳と、
新人で元会社員の佐藤聡氏66歳、新人で元市議の吉野高史氏67歳の無所属3人が立候補を届け出ました。
館林市長選挙が三つどもえとなるのは8年ぶりです。
一期4年の多田市政への評価を最大の争点とし、継続か刷新かを問う選挙戦に突入しました。
期日前投票は今月17日から22日、館林市役所と大型商業施設「アゼリアモール」で受け付け、投開票は23日です。
(3)桐生市が「SDGsパートナー登録制度」を創設しました。
持続可能な開発目標(SDGs)の実現に向けて取り組む企業や団体を応援しようと、桐生市は「SDGsパートナー登録制度」を創設しました。
登録企業・団体はSDGsに関する活動が桐生市のホームページで紹介されるほか、啓発イベント開催時の補助や有志の金利優遇を受けられるメリットもあります。
対象は桐生市内に事業所を置く企業や団体などで、達成を目指す目標や取り組み内容を盛り込んだ宣言書、申請書などに記入すると登録できます。
また登録者を増やすため桐生市は新年度、啓発イベントなどを開催する際に経費の一部を補助するSDGs推進事業補助金を新設します。
(4)みどり市の強殺放火事件、被告の上告を棄却する決定をしました。
みどり市の住宅で2022年3月、70代男性を殺害し現金などを奪った上、放火したとして強盗殺人や非現住建造物等放火などの罪に問われたフィリピン国籍の男、メンドーザ・パウロ・ネポムセノ被告41歳について、
最高裁は15日までに被告の上告を棄却する決定をしました。
無期懲役とした一審、二審判決が確定します。
判決によりますと、2022年3月30日、当時73歳の男性宅で男性の頭などを棒状のもので多数回殴り、出血などにより窒息させて殺害。
現金およそ16万6000円とネックレス1本を奪った上、毛布などに灯油をまき、火をつけて遺体の一部と住宅を焼きました。
(5)伊勢崎市でベトナムの文化や歴史などに理解を深めるイベントが行われました。
ベトナムの文化や歴史などに理解を深めるイベント、「ベトナム映画祭in伊勢崎」が、伊勢崎市の人材派遣ワイズコーポレーション境総合文化センターで開かれました。
190人が映画を通して技能実習生の実を知り、伝統舞踊のステージなどを堪能しました。
技能実習生として来日した女性たちの姿を描く「海辺の彼女たち」が上映し、ステージでは伝統舞踊のほか、
今年終戦80年を迎えることから沖縄の伝統芸能、エイサーなどが披露されました。
以上、群馬県のニュースをお伝えしました。