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群馬県のニュースをお伝えします。
(1)クマ被害対策を強化しようと、県は9日、狩猟免許試験でクマの駆除を担える自治体職員、
「ガバメントハンター」の受験枠を一般枠とは別に新設すると発表しました。
8月1日の試験から枠を設け、年4回の試験で、それぞれの回・定員15名程度とします。
本県では、クマによる人身被害が、昨年度10件、本年度も1件発生しています。
県は、クマが多く出没する秋を控えた8月から9月上旬頃に、緊急銃猟の訓練や、難易度が高い夜間銃猟を担える人材の育成研修も開き、被害の抑制を目指します。
相次ぐクマ被害を背景に、狩猟免許の受験希望者が急増しています。
これを受け、県は本年度、事前講習と免許試験の実施回数を増やす方針を示しています。
これとは別に、ガバメントハンターの受験枠を設けることで、自治体職員の狩猟免許取得を促したい考えです。
県自然環境課によりますと、伊勢崎、太田、藤岡、吉岡の計4つの市と町からそれぞれ1人と、
県職員有志で結成した狩猟免許取得チーム「クマゲキ」から山本一太知事を含むメンバー10人の計14人が、8月1日に第1種試験を受けます。
(2)伊勢崎市境島村の住民でつくる境島村まちづくり推進会議が9日、伊勢崎市の境島村公民館で開かれました。
世界文化遺産「田島弥平旧宅」を活用したまちづくりを目指し、5月から若者たち主体で開いたワークショップの成果を報告しました。
換気用の櫓を活用したカフェの開設など3つの事業が提案され、いずれも実施を目指すことを承認しました。
ワークショップでは5月以降、島村をはじめ伊勢崎市内外の若者が参加して地域の活性化に向けた議論を進めてきました。
まち歩きや養産農家群などの見学を通して参加者が25件の企画を提案しました。
この日は投票の結果、上位となった3つの案を提示しました。
示されたのは「櫓カフェの設置」、「地元野菜直売所の開設」、「田島弥平旧宅のSNSの開設」の3つの案です。
いずれも小規模に始めることはできますが、長期の運営には資金調達や運営者の確保といった課題があることが報告されました。
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気象情報会社のウェザーニュースは、今年夏の猛暑とゲリラ雷雨についての予想を発表しました。
2つの高気圧が重なるダブル高気圧の発生により、梅雨明け後の7月下旬から8月上旬が暑さのピークと見込んでいます。
特に8月中旬はゲリラ雷雨が起きやすく、県内では9月末までに近年平均の1.6倍となる2530回の発生を予想しています。
熱中症対策と突然の大雨や氷、落雷に対する安全の確保などを呼び掛けています。
ウェザーニュース社は、暑い日にはこまめに水分を補給し、無理せず屋外での活動を避けるなど熱中症対策を呼び掛けています。
(4)玉村町の会員を中心につくる切り絵サークル「きりえ 萩の会」の作品展が23日まで玉村町文化センターで開かれています。
玉村町内の情景や旅先の景色を繊細な線で表現した27点が並んでいます。
いずれの切り絵も黒い用紙で表現した影が画面内で存在感を放っています。
館林市のつつじが丘公園を描いた作品は、手前の生き生きとしたタヌキ像と背後に咲く鮮やかなツツジが互いを引き立て合っています。
きりえ 萩の会の藤木会長は「自由な発想で切り取って表現した作品が多い」と魅力を話しています。
以上、群馬県のニュースをお伝えしました。