群馬県の新年度予算案
群馬県のニュースをお伝えします。
(1)県の新年度予算案、総額最大8486億円と発表されました。
山本一太知事は3日、総額8486億円の2026年度一般会計当初予算案を発表しました。
「教育無償化」などの費用や社会保障費の増大を背景に、前年度から408億円増え、制度融資を特別会計に移した2008年度以降で最大です。
コロナ禍の2022年、23年よりも上回りました。
物価高対策をはじめ、子育てや教育、「デジタル・クリエイティブ産業」の創出へ重点配分したということです。
山本知事は3日の会見で、「難局突破&先駆的未来投資予算」と命名。「直面する課題への対応と当面のリスクへの備えに万全を期し、群馬県の可能性を広げる先駆的な未来に投資する予算案になった。
財政健全化に関しても堅調な結果が出た」と話しているということです。
(2)群馬県、4年連続、転出超過だったことが分かりました。
総務省が3日発表した2025年の人口移動報告によりますと、群馬県は転出者が転入者を1516人上回り、4年連続の転出超過だったことが分かりました。
前年の975人から5割ほど増えています。
転入超過は東京都が最多で6万5219人でした。
前年から1万4066人減ったものの、東京集中の傾向が続いています。
進学や就職を機に転入する若者が目立っているということです。
(3)「グンマース」地域と対応店を拡大することが分かりました。
公共交通の利便性向上と路線の維持などにつなげようと、
県は新年度を次世代移動サービス「グンマース」でエリアやクーポン対応店の拡大を目指し、利用の促進につなげていきます。
交通系ICカードの導入をさらに拡大させ、中小私鉄の安全運行に必要な車両購入費も補助。
物価高や人出不足に悩む交通・運輸事業者のデジタル化も支援していきます。
グンマースを進めるため、運賃として使えるポイントと店内・店舗で利用できるクーポンが一体となった
「グンマース乗りトクパス」を自立させ、公共交通の支援と合わせ、
新年度予算案をおよそ9億6千万円を計上したということです。
(4)県警元巡査を賭博で略式起訴をしました。
オンラインカジノで金銭をかけたとして、伊勢崎区検は賭博の罪で、
県警の元巡査を伊勢崎簡裁に略式起訴をしました。処分は去年12月26日付け。
起訴状によりますと、2025年7月、スマートフォンでインターネット上に開設された
オンラインカジノサイトに接続し金銭をかけて賭博したとされています。
ノロウイルスの発生
(5)高崎の飲食店でノロウイルスが検出されました。
高崎市保健所は3日、高崎市通町の飲食店「東屋本店」を利用した
県内外の男女11人が嘔吐や下痢などの症状を訴え、
一部の患者と従業員からノロウイルスが検出されたと発表しました。
保健所は食中毒と断定し、5日まで3日間の営業停止処分としました。
保健所によりますと、11人は1月25日夜に飲食。
入院した人はいなく、全員が快方に向かっているということです。
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