00:00
群馬県のニュースをお伝えします。
(1)伊勢崎署は5日、SNSで投資話を持ちかけて金銭をだまし取る「SNS型投資・ロマンス詐欺」の手口で、
伊勢崎市の51歳の介護士の女性が6千万円をだまし取られたと発表しました。
詐欺事件として調べています。
伊勢崎署によりますと、女性は昨年10月ごろ、投資に関する動画からSNSのグループに誘導され、
その後、「期間限定でデイトレード投資の試算運用講座が開設される、
資金額を増やすことで得られる利益が増える」などと架空の投資に誘われました。
12月11日から1月19日まで、計6回にわたり、伊勢崎市内の飲食店で証券会社の社員を装う男に現金を手渡しだまし取られました。
(2)桐生市の前副市長らが関与した市役所新庁舎建設をめぐる収賄・入札妨害事件に関連し、
桐生市は5日、特別職が逮捕された場合などに給料や期末手当を一時差し止める条例改正案を市議会3月定例会に提出すると明らかにしました。
前副市長はこの事件で逮捕される前に辞職していますが、今後、特別職が逮捕される事態が発生した場合に適用できるように改正します。
改正案では逮捕などの身体拘束処分を受けた日数に応じ、給料は日割りで支給を停止し、期末手当は全額停止とします。
有罪が確定した場合には給与・期末手当ともに不支給にできます。
桐生市は「前例のない事件が起きたことを踏まえ、今後は給料の一部の差し止めなどの対応を迅速に行えるようにする」としました。
(3)高崎市のシンボルとして親しまれている白衣大観音の修復に向けた予備調査が5日行われ、関係者がコンクリート内部の劣化などを調べるレーダー調査や円筒形のサンプル採取に取り組みました。
大観音は建立から90年を迎え、コンクリートの老朽化が危惧されており、100周年を見据えて改修に向けた民間主導の取り組みが活発化しています。
今後、サンプルの調査を進めるとともに、維持管理や安全性の確保を含めた長期的な保全計画の検討を本格化させます。
(4)中心市街地のにぎわい創出に向けた拠点整備を目指す伊勢崎市で、有識者や市民の公募員でつくる検討委員会は5日、これまでの議論を集約した提言書を臂泰雄市長に提出しました。
03:04
提言は5項目からなり、拠点が目指すにぎわいの姿や拠点整備の方向性について取りまとめました。
臂市長に提言書を手渡した大下茂委員長は「拠点が市民一人ひとりのやりたいことをかなえ、暮らしを豊かにするシンボルとなるよう、本提言を最大限反映してもらうことを強く期待したい」と述べました。
検討委員会は昨年7月に初会合を開きました。23人の委員で組織し、これまで計4回の会議を重ねてきました。
策定済みの素案によりますと、拠点は伊勢崎織物共同組合の所有地に整備する予定です。
伊勢崎市図書館を新築移転し、伊勢崎織物の展示と体験、創業支援などの機能を集約します。
(5)県内公立高校の2026年度入学者選抜で、県教育委員会は5日、全日制フレックススクール計63校の第1回志願先変更状況を発表しました。
44校で計101人が志願先を変えました。
変更後の学校別の倍率は、高い順に高崎経済大付属1.31倍、高崎と伊勢崎が1.27倍、桐生1.23倍、高崎工業1.22倍でした。
6日から10日の第2回の変更を経て、19日、20日の両日に学力検査と面接などを実施します。
以上、群馬県のニュースをお伝えしました。