105×68mのフィールドには喜びと楽しさと悔しさが詰まっている。サッカーを愛するクリエイターたちの雑談ポッドキャスト fm105、今日も渋谷からお届けします。
パーソナリティは湘南ベルマールサポーターのデザイナータホイと、清水エスパルス渋谷CFCサポーターのコピーライタータケパンです。
はい、今日は僕とタホイさんがマイクを1台でやっているということは…
在宅スタイルでね。
ゲスト外です。
ひょんなことで出会いまして、でもね、実はこの番組でも何度か触れさせていただいている方ではあるんですけど、
はい、ということでこの方です。イージー蓮見さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
吉本工業所属、難しいことを簡単にイージー蓮見です。
イージー!
あれ手やらないんですか?
手は…あ、ちょっとやめてください。僕が今、その音声配信の手…
手抜きだみたいな。
手の動きはなかった?
いや、います。見てください。ここの壇上でやって…
これ隠れイージーの時があるんですよ。
それはちょっとやめてくださいよ、なんか。
やっぱり発声がすごいですね。声が通りますね。
ありがとうございます。僕、吉本工業なんで、NSCっていうところで最初のみんな、お笑いの一歩目を始めるんですけど、
その最初の授業で、学長に質問した時に、もう一発目に、君はもう声の才能が素晴らしい。売れるよって言われて、15年経ちました。
で、その方もお見かけしてません。あの時の言葉どうだったのか、真意を問いただしたいんですけども。はい、ありがとうございます。
そう、でも声ほんとすごいなと、芸人さん思うのは、この間、その間ふっとさらに一緒にさせてもらったんですけども、
愉快でした。非常に楽しかったです。
これ、面白いの最高級の表現が愉快なんで、これみなさん誤解しないように。
なんか場の雰囲気がすごく面白くて、あと、やっぱりみなさん、喋りが通りますね。
それはあるかもしれないですね。
プレイしてても。
毎日発声何かしらしてるんで。
昔住んでた家の前が神社だったんですけど、朝起きたらめちゃくちゃ声すんだと思って、何だろうなと思って開けたら、藤本さんがロケしてました。
だいぶ業界でも一番通るじゃないですか。
めっちゃ距離あるのに、すげー遠くからここまで聞こえるんだと思って。
面白い。
芸人さんすごいなと。生でそういうロケを見たら初めてだったので、びっくりしたことがありますけど。
声はいいですね。
今日来ていただいたのは結構大事な理由があって、後でも話すんですけど、最初にも最初だけ聞いて、忙しくてって聞くのはやめちゃう人がいるかもしれないんで、まず話しておきましょう。
スマイラーズの話を詳しくは後でお聞きするんですけど、今大変な時期で。
過強も過強、なぜ過強なのかというと本日、収録日大丈夫ですよね。
大丈夫です。
5月の22日なんですけども、我々スマイラーズそもそもがYouTubeで行っているサッカー芸人YouTubeチャンネル。
要するにサッカーが上手な芸人がそこのYouTube内でスターになるべく日々鍛錬していくっていうチャンネルで、田村健二さん、田村健さん、高本純一さん、高本さん。
サッカーで言いますと坪井圭介さん、元浦和レッツ。
それこそ湘南ですよね。
そうですね。
家近所でした。
お住まいも多分そういうエリアだったんじゃないかとか思いながら。
がもう大慣習、ずっと見ているチャンネルが今2年半およそ経ったんですけども、この5月、今22日ですけども。
5月末までにチャンネル登録者数が10万人いかないと解散というものすごく大きなタスクをぶん投げられてからの今数ヶ月の最終盤。
残り9日ぐらいとなっている真中でございます。
毎日配信されてますよ。
今もうそれで5月1日から本日22日までも毎日31日間毎日生配信するぞということで。
今日も夜また配信あるんですけども。
今聞いている方皆さんとりあえずyoutubeを開いてスマイラーズ検索してとりあえず登録だけしてください。
登録してからこの後の話を聞いてください。
そうすると重みが全然変わってくるなということで。
僕は実はスマイラーズの最初の立ち上げのオーディションから見てました。
コアファンですね。
もう本当にコアですね。
今目の前にいるイージーさんがあの頃とは別人だった。
いやちょっとそれはね言われちゃうことが多々あるんですけども。
最初はどうだったっていうことですか?
体型が全く違いますよ。
本当に面白ファニーボーリーでおじさん一人紛れ込んだみたいな。
が今じゃ。
いやーこれちょっと順を追って話したいんですけど。
もうプレイも全然今の動画で見ると昔と役割が違いますよね。
役割違いますね。
もう今はチームの中心として。
スタメンで当たり前に出てチームをこぶして何なら戦術においても中心というか。
そこでボールが一回収まりてからのっていう立ち上げ当初。
たぶん武田さんが見てくださった時期はベンチで。
盛り上げの人。
盛り上げ物ぼけ。
本当にパロディばっかやってる。
批判の対象になりかねないような。
しかも最年長最芸歴だったのが今じゃ。
それも面白いんですけど。
じゃあまず皆さん登録者ということで。
色々聞いていきたいんですけど。
このチャンネル比較的サッカー人生を掘り下げるのが僕が好きで。
そこから聞いていきたいんですけど。
後で皆さんびっくりする経歴が色々出てくると思うんですけど。
ありがたいことに。
そもそもサッカーはいつから始められたんですか?
もう本当に歴で言いますとサッカースクールに通い始めたのは幼稚園の年中3とかですね。
だから5歳とか。
5歳とかぐらいが始まりで。
三菱用和っていう。
今も日本代表の選手もいますし。
今まで歴代も色んな方いるんですけども。
三菱用和にそれこそ年中から。
三菱用和ってそれぐらいからあるんですか?
一応年中か年長さんからあるんですけど。
当時今もあると思うんですけど。
僕は年中から要するに入ったんですけど。
それも自分の幼稚園の園庭でサッカーをしてるのを見た。
そしたら園長さんが僕の母親にこの子は類まれない才能があるからあそこの近くの用和に行かせなさいみたいな。
ところから言ったらもう年中で振動でした。
それはじゃあNSCの講師の方よりは見る目はあった?
見る目はあったはずです。この継続歴で言うと。
プロにこそなってませんが。
まあだから年中から用和に変わりました。
じゃあずっと純粋用和なんですね。
ある程度場所を特定になりますけど。
当社で本当に10分かからないようなところに住んでたので菅野にグランドがあるんですけど。
僕もたまに草サッカーで行きます。
あちらのちょっと日本最高環境なんじゃないかと言われてる駅の近さとか。
そうなんだ。
めちゃくちゃいいとこにあるんですね。
菅野駅から徒歩5分以内に人工芝グランドがあって。
そうなんです綺麗で。
なんかあの着替えるとこもあってね。素晴らしい場所です。
年中から。
でも年中の年代からあそこでやってるんですか?
あそこです。
だからそれを高校3年生まで。
割とそこまでストレートに行った人っていない。
ある程度奮いにかけられたりとか移籍したりとかするんですけど。
年中から高校3年生まで三菱用和にいて。
用和の10番。
用和の10番キャプテン。
本当に自分のこと本当に上手いなと思ってました。
謙虚な方というかなんか多いじゃないですかプロになられる方も。
もしくはなんかやんちゃキスみたいな。
それで言うとちょっとそのやんちゃキスというか。
自信満々タイプみたいな。
それがもう小学校もキャプテンでしたし10番とかでしたし。
で中学校もそうでしたし。
で高校までもうだから割と。
まあでも挫折なしでもないですけど。
まあほぼほぼ。
トレセンとかナショナルトレセンとかそういうのも。
いやだからそこを入れてたらもっと世界違ったのかなと。
東京代表ぐらいしかなってなかったんで。
関東トレセンとかも最後入れなかったりとか。
アンダー15とかぐらい16ぐらいの代表合宿も結局呼ばれなかったりとか。
全国大会とかには出てたんですけども。
ちょっとだいぶアンタッチャブルな選手というかもう。
攻撃99守備1みたいな。
エッジが効いてる。
エッジそれがまだ許された時代だったというか。
チームの中では王様的な。
王様というか戦術。
ハスミっていうんですけど戦術ハスミみたいな。
太一みたいな。
もうサイドに張ってボールもらってドリブルするだけみたいな。
今の時代じゃあすぐ弾かれるような。
それを小中高ずっとやってました。
トレセンとか代表みたいになると他にも上手い人がいると。
そうですね。
役割的には他のこともしなきゃいけない。
そうですそうです。
ではこの人守備できないなとか。
ちょっと難あるなみたいなので弾かれてきやすかったですね。
なんかわかります。
今この喋りながら思い返しても上手かったなと思って。
当時同じ世代で対戦した相手とかってどういうか。
まさに世代で言うと僕は本田圭介。
本田圭介、長友、EG世代って言われてるんですけど。
そうです世の中的にはね。
そうですね世の中的には。
だから本田圭介さん、長友さん、岡崎さんとかも。
今現役でバリバリで言うと家永選手。
家永さんがアンダー世代で言うとやっぱり家永ですよね。
もう僕ら別次元。
ちょっと家永選手それこそ高校生の時に全国大会で見た時に
もう結構人生衝撃度MAXぐらい。
人生衝撃度MAX。
サッカー人生そこまで割とふーんって感じだったのは
うわめちゃくちゃ上手みたいなのを感じたところなんで。
それこそ本田圭介さんも家永さんとの比較で優勢上がれなかったんですもんね。
そこでサッカーノートを書き始めた本田圭介と
特に書かずに守備せずにプレーしてた僕との差ですね多分今が。
あんときサッカーノート書いてれば自分と向き合って。
向き合わないですよ僕。
すごい自分のいいとこだけ注釈して気持ちよく寝ちゃうタイプなんで家で。
家永選手はちょっと多分全国大会とかでやった時も。
これは有名なエピソードなんですけど。
全国大会に僕高校1年生から出てたんですけど
高校2年生の時にそれこそ岩場大阪さん、ユースと試合した時に
僕はチームのちょっと戦術的な理由で予選とか戦い抜いてたんですけど
本番のベンチ会になったんですよ。
家永選手がいた時の岩場が3年生家永選手2年生1年生強すぎて
本番僕らクリスマスツリーじゃないツリー戦術というか
スリーボランチみたいな。今まで4-4に出会ってたチームが4-3-2-1で
前の3枚以外はもう全員守備の選手でいきましょうみたいになって。
弾かれて僕ベンチ会になって結構ふてくされみたいな。
その時に岩場大阪との試合のアップで家永選手がボール蹴ってて
家永選手と多分何か向かいのチームメイトの方がアップでボール蹴ってる時に
向かいの選手がボールを頭を越える感じで家永選手の上を越えてったんですよ。
そのボールが僕の目の前に来てそのピッチのちょっと外にいる。
家永選手の体幹3メーターぐらいの距離。
いらだちもあるじゃないか試合の中で。
試合の中でかましてやろうと思って。
僕の今までの鬱憤全部込めたそのボールに
目の前3メーターでインステップキックで
家永選手の正面にストーンと蹴ってたんですよ。
ヤバいやつじゃないですか。
そのボールを家永選手左足のインステップぐらいの感じで
ストーンって止めておきにって振り返っていったんですよ。
その時にあこいつ伸びるなって。
こいつじゃないです伸びすぎました家永選手ってぐらいの衝撃が
家永選手はありました。
家永選手もその後いろいろ壁もあっただろうし
守備の部分とかでね言われたりもありましたけど
でも彼も日本戻ってきてからまた違うプレースタイルになって
だから人ってサッカーどんどんどんどん上手くなるんですね
いろんな戦術が変わって
家永選手と今僕も現役歌ってるんでスマイラーズで
お互い多分意識しながら
対戦のチャンスはあるかもしれない
何かしらそしたらちょっと感動的じゃないですか
あの時の
あの時のって言ってはいって言われると思うんですけど