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2023-12-13 10:50

17.季節と天候にあわせて釣りを楽しむ、釣りモノ選びの考え方【参考資料付き】

せっかくの休日、季節や天候に合わせて極力ベストな釣りモノを選択するための考え方を話しました。 【図解 参考資料】 https://x.com/fishpod_roku6/status/1734767547717996549?s=46 【Googleフォーム:おたよりはコチラからお願いします。】 https://forms.gle/b6NmWPnHCjRTYFLq7 【X(Twitter)アカウント】 https://twitter.com/fishpod_roku6 【Instagram】 instagram.com/fishpod_roku?igshid=MjEwN2IyYWYwYw==


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サマリー

彼はメバル釣りが大好きで、休みのタイミングでどんな釣りモノでも楽しみたいと思っています。天候に恵まれないこともありますが、複数の釣りジャンルを楽しむことで年中釣りを楽しめる可能性が高まります。彼はメバリング、チニング、管理釣り場の組み合わせをオススメしています。また、彼はメバリングを中心に考えた釣りモノ選びの話を通じて、季節と天候に合わせて釣りを楽しむ方法を紹介しました。

季節と天候に合わせて釣りモノ選びの考え方
こんにちは、お聞きくださりありがとうございます。
突然ですが、私はメバル釣りが大好きで、基本的にはメバルに行きたいんですが、
せっかくの休み、釣りに行けるタイミングがあるなら、仮にメバルが無理だったとしても、どんな釣りモノでも釣りたいなぁとも思っています。
そして、年中釣りに行きたいなぁとも思っている、そんな私なんですが、
自然が相手の遊びなので、せっかく釣りに行けるタイミングで、なかなか天候に恵まれないことも多いです。
特に、晴れていても、波と風がある日は厄介です。
こんな状況の時、複数の釣りジャンルを自分ができると、年中、自分の好きなタイミングで釣りを楽しめる可能性が高まるので、
今日はそんな考え方を話していきたいと思います。
この番組でも、
メバリングタックルで始めてみるシリーズとして、
メバリングタックルで楽しめる他の釣りを色々とご紹介をしています。
こういった色々な釣りの選択肢というのを持っておけると、
多少コンディションが悪くても、釣りが成り立つということになるんですが、
特に海釣りの場合は、強風や高波というのが非常に厄介になってきます。
こういった強風や高波と、
各釣りジャンルとの関係性というのを、
整理するために、
今回は季節を横軸に、
高波や強風への強さを縦軸にして、
各釣りジャンルをプロットした図を作成してみました。
概要欄にリンクがありますので、
よろしければご覧いただけると、
頭の整理が多少しやすくなるんじゃないかなと思います。
で、季節ごとに楽しめる釣りジャンルが変わるというのは当然なんですが、
各釣りジャンルの高波や強風への強さ、
というのは少し説明が必要かなと思います。
ある釣りジャンルの高波への強さというのは、
各釣りジャンルの悪天候への強さ
例えば波や風が当たる、
外洋近くの堤防などに限定される釣りジャンルは波に弱く、
反対に河口も含めた川や人工池などは影響が少ないので、
比較的強いということになります。
そしてもう一つ、
強風への強さというのは、
その釣りジャンルで使うルアーの重さが比較的重たくて、
また釣り方としても、
あまりラインスラック、
糸のたるみですね、
これを作らなくても成立する、
例えば巻きを中心としたスタイルで成立する釣りは強風に強くて、
反対に例えば軽量ルアーを表層付近で使ったり、
あるいはフォールなどで漂わせる釣りというのは風に弱いということになります。
これらの波と、
風への強さというのを複合的に、
総合的に考えていわゆる悪天候への強さの度合いというのが決まるんですが、
今回は私の独断と偏見で、
各釣りジャンルの悪天候への強さというのを考えてみました。
各季節ごとにこういった悪天候に強い釣りというのを押さえておくと、
多少波風があっても、
何かしらの釣りに行ける可能性というのが高くなってくると思います。
さて、具体的なおすすめの組み合わせというのを考えてみたんですが、
メインにしている釣りが皆さん異なると思うので、
今回はあくまで参考として、
私はメバリングが好きなので、
これを中心に考えてみました。
私が考えるおすすめの組み合わせとしては、
メバリング、チニング、管理釣り場という、
この3つを組み合わせるのをお勧めしたいなと思います。
メバリング、チニング、管理釣り場という、この3つを組み合わせるのをお勧めしたいなと思います。
メバリング、チニング、管理釣り場という、この3つを組み合わせるのをお勧めしたいなと思います。
メバリング、チニング、管理釣り場という、この3つを組み合わせるのをお勧めしたいなと思います。
これ一番の理由としては、
おすすめの釣りジャンルの組み合わせ
メバリングタックルの弱めと強めのタックル、
ロッドデイト2本あれば、
これらの釣り全部楽しむことができるというのが一番大きな理由です。
具体的に各釣りジャンルをもう少し補足しますと、
メバリングは晩秋から梅雨ぐらいの時期まで楽しめるので、
意外とシーズンが長いというのが一つ良さだと思いますが、
軽量ルアーを表層付近で扱うことが多いので、
残念ながら波風にはめっぽう弱いというのが一般的に言えると思います。
この悪天候への弱さというのをカバーできるのが管理釣り場で、
メバリングシーズンとちょうどおおむね被っていて、
海が荒れている時でも楽しむことができますし、
基本的にはメバリングタックルそのままでできるというのが良いところです。
メバリングタックルそのままでできるというのが良いところです。
メバリングタックルそのままでできるというのが良いところです。
メバリングタックルそのままでできるというのが良いところです。
そしてこのメバリングも管理釣り場も、
残念ながら夏場楽しめない釣りになるので、
ここをちょうどカバーできるのがチニングになります。
ちょうど夏場がカズ釣りのハイシーズンで、
詳細はメバリングタックルで始めてみるチニングの回をお聞きいただければと思うんですが、
基本的にはメバリングタックルのちょっと強めのものがあると、
これで始めることができるというのもポイントです。
チニングに関しては基本的に下降域でできる釣りなので、
概要が波で荒れていたとしても成立しやすい釣りです。
概要が波で荒れていたとしても成立しやすい釣りです。
ということでメバリングのオフシーズンであったり、
あるいは恐怖や高波で釣りに行けない時に、
ちょうど保管してくれるような関係になるのが、
チニングや管理釣り場の釣りということになりますので、
一つはこれがオススメのパターンになるのかなと思います。
一つはこれがオススメのパターンになるのかなと思います。
クラスアルファで言うならシーバスですね。
もちろん地域差はあると思いますが、
私がメインとしているサインエリアだと、
チニングシーズンとメバリングシーズンのちょうど狭間になる時期、
具体的に秋口なんですけれども、
ここを埋めることができる釣りになってきます。
ただそれを目的とするだけなら、
本当に短い期間のためだけになってしまうので、
例えば管理釣り場はちょっと肌に合わないかなという人は、
ただそれを目的とするだけなら、
シーバスの場合、比較的使うルアーが重量級だったり、
シーバスの場合、比較的使うルアーが重量級だったり、
沈めるタイプのルアーが多くて、
風の影響を比較的減らせるのと、
風の影響を比較的減らせるのと、
下降域で楽しめる釣りということもあって、
波にも強いので、
12月とか、例えば5月、6月ぐらいの梅雨付近の時期に、
12月とか、例えば5月、6月ぐらいの梅雨付近の時期に、
12月とか、例えば5月、6月ぐらいの梅雨付近の時期に、
釣りが荒れていて、メバルに行けないタイミングなんかでは、
釣りが荒れていて、メバルに行けないタイミングなんかでは、
重宝する釣りになるんじゃないかなと思います。
また、日中楽しめる釣りでもあるので、
参考程度ですが、日中しか釣りに行けないという人は、
参考程度ですが、日中しか釣りに行けないという人は、
管理釣り場、チニング、シーバスという組み合わせなら、
管理釣り場、チニング、シーバスという組み合わせなら、
ほぼ年中、日中の釣りをカバーできるので、
おすすめの組み合わせになってきます。
おすすめの組み合わせになってきます。
ここまでざっと説明をしてきましたが、
メバリングを中心にした釣りモノ選び
ここまでざっと説明をしてきましたが、
なかなか言葉で聞いても整理しづらいところも、
正直あると思いますので、
ぜひ概要欄のリンクから、
資料をご覧いただけたらなと思います。
なんとなくイメージが湧くんじゃないかなと思います。
なんとなくイメージが湧くんじゃないかなと思います。
今回、私がメバル好きということで、
メバリングを中心に考えていますが、
資料を見ていただくと、
メバリングに限らずですね、
ご自身の好きな釣りと、
何か気づきがあるかもしれません。
何か気づきがあるかもしれません。
また1点、
アジングとライトショアジギングは、
シーズンの地域差が非常に大きいので、
割愛をしております。
この点は申し訳ありませんが、
ご了承ください。
このように複数の釣りを押さえておくと、
比較的天候に左右されずに、
ちゃんと釣りに行くことができる、
というメリットはある一方で、
当然ながらデメリットもあります。
大きく2つですね。
お金がかかるということと、
人がいたくとか情報収集に時間がかかる、
というこの2つが、
壁としてはあるんじゃないかなと思います。
なんとかこれを軽減する方法としてはですね、
なんとかこれを軽減する方法としてはですね、
実はこれを軽減、
なんとかしたいという気持ちで、
メバリングタックルシリーズというのを、
過去お話してきています。
その中でも何度かお話をしているんですけれども、
その中でも何度かお話をしているんですけれども、
メバリングタックルであれば、
ウルトラライトプラスと、
MLかM、
どちらでもいいんですけれども、
非常に幅広い釣り物を、
非常に幅広い釣り物を、
楽しむことができます。
またリールという意味では、
最低限、多少ラインは変える必要があるんですけれども、
最低限、多少ラインは変える必要があるんですけれども、
これは返すプールで対応するという手段も、
あるかと思います。
例えば2500番くらいのリールに、
返すプールを、
1つか2つぐらい持っておくと、
割と広いジャンルに対応できるんじゃないかなと思います。
割と広いジャンルに対応できるんじゃないかなと思います。
これがなんとかお金の負担を軽減しようという話ですね。
これがなんとかお金の負担を軽減しようという話ですね。
お勧めのポイント開拓と情報収集の方法
これがなんとかお金の負担を軽減しようという話ですね。
もう1つ、ポイント開拓とか情報収集に時間がかかる、
もう1つ、ポイント開拓とか情報収集に時間がかかる、
ということに対しては、
まず管理釣り場であれば、
確実にそこに魚いますので、
開拓コストという意味では、
ほぼゼロということになります。
ほぼゼロということになります。
なのでこれがお勧めしている1つの理由でもあるんですけれども、
他にも今回ご紹介をした、
チニングとかシーバスは、
オープンエリアで釣れる魚種なので、
1つの釣り場に対して、
複数の釣り人が行ったとしても、
釣りが成立するので、
割と情報が出やすい釣りではあると思いますし、
割と情報が出やすい釣りではあると思いますし、
デイゲームが両方とも成立する釣りなので、
デイゲームが両方とも成立する釣りなので、
日中に実際にポイントを見て、
本当に釣り人がいるかどうかというのも、
ある程度確認がしやすい釣りなのかなと思います。
ある程度確認がしやすい釣りなのかなと思います。
ネット上に公開されているメジャーポイントにいっても、
ネット上に公開されているメジャーポイントにいっても、
充分釣れるチャンスがある、というのが、
割とこの2つの釣りの傾向なのかなと思います。
割とこの2つの釣りの傾向なのかなと思います。
割とこの2つの釣りの傾向なのかなと思います。
こういった考え方で、
ポイント開拓とか情報収集の時間というのを、
もう少しでも軽減して、
頂けるのではないかと思います。
さて、今回は
季節と天候による釣ジャンル選択の考え方を
釣りジャンル選択の考え方をお話ししてきました。
特に冬から春というのは、
強風でやりたい釣りができないことも多いシーズンだと思うので、
せっかくのお休み、釣りに行けるタイミングを最大限楽しむ助けに、
今回の話が少しでもなりましたら幸いです。
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では、お聞きくださりありがとうございました。
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