1. FishPod -釣り場で活かせる、釣り話-
  2. 14.初めてのおたより返信回
2023-11-06 16:28

14.初めてのおたより返信回

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サマリー

以前のアンケート結果に基づいて、今回のエピソードでは釣りの準備やポイント選び、シャクメバル釣りのコツなど、リスナーからの質問に答えていきます。普段私がよく見ているYouTubeチャンネルの中で、特におすすめしたいものは3つありますので、お話させていただきます。

リスナーからの質問
みなさんこんにちは、ロクです。いつもお聞きくださりありがとうございます。
以前、アンケートを募集しますというエピソードを配信させていただきまして、ありがたいことにいくつかお便りをいただいております。
今回は、ご回答いただいた内容の紹介と、あと、お返事をですね、できる限りしていきたいなと思います。
まず、このポッドキャストをどこで知っていただいたのかということについては、ほとんどの方がポッドキャスト内の検索ですね、で見つけていただいているようです。
どこかのメディアで紹介されていましたよという回答していただいている方がいたんですけれども、どこのメディアさんでしょう?とても嬉しいです。
最近は、Apple Podcastの注目作品にも選んでいただきまして、より多くの方に聞いていただいております。本当にありがとうございます。
次に、深掘りしてほしい内容があれば、ぜひ教えてくださいという質問をお用意していたんですが、まずはですね、このご回答。
シャクメバルを釣るために大事なことを聞きたいです。というお便りいただきました。ありがとうございます。
そして、やろうと思います。
これはですね、最初に配信したエピソードということもあって、全般的な内容をですね、やや薄く広く話したんですけれども、まだ十分深掘りできてないなという内容もあるので、
お話をまた追加でしたいなと思っています。
具体的にもうちょっとお話したいなと思っているところで言うと、まず釣りに行く前の準備では、そもそもどこのポイントを選ぶのかというのは、もうちょっとお話ができるかなというのと、
あと釣り場に着いてからどういうところに着目したら良いのかだったり、
とっても早くシャクを釣るためにどうしたらいいのかなんていうこともですね、ご紹介できたらなとは思っております。
ちょっと今思っているのは、私一人でお話をするか、ちょっとまだ何も相談できていないんですが、
私の友人のとびっきりマニアックな釣人に登場していただいてですね、
私がこうインタビューをして深掘りしていくという形式でやるか悩んでいるんですけれども、何かの形でお話したいなと思っています。
お二人で話しながらその一つの物事をじっくり深掘っていくっていう方が、より深く役立つ話ができるのかなぁなんて思ったりもしていますので、
こちらはですね、どうなるかわかりませんがお待ちいただけたらなと思います。
シャクメバル釣りのコツ
でせっかくなので今エピソード1のシャクメバル界でちょっと伝えられなかったなど特に思っているところを少しお話ししたいなと思います。
とにもかくにもシャクメバルを釣るとなるとポイント選びが一番大事になってくるんですけれども、
釣れるポイントを少なくともサインエリアで私がやっている限りですね、
尺が出るポイントというのは20センチ以下のメバルはほぼ釣れないんです。
傾向としては数も出なくて、アベレージでいうと25センチは超えるようなポイントになります。
私も10も20も尺が出るポイントを釣っているわけではないんですが、
だいたい5箇所ぐらいのポイントをローテーションして毎年釣っているんですけれども、
どのポイントも共通してアベレージは25センチを超えています。
そしてその時間あたりのバイトの数でいうと1時間に1バイトぐらいしかないっていうケースも非常に多いです。
下手すると2、3時間投げ続けて1バイトもなく終わる場合っていうのもあります。
基本的にこの番組ではあまり精神論みたいな話にはならないように気をつけているんですけれども、
こと尺メバルに関しては多少やはり精神論みたいなところが入ってくるのかなと個人的には思っています。
なので裏返すとその状態でも耐えられるぐらいそのポイントにはいるんだということを信じられないとちょっと耐えられないんじゃないかなと思ったりもします。
のでポイント選びについてはちょっと厚めにいろんな角度からお話ができたらなぁと思っています。
あとは私自身がちゃんと実践をして結果をちゃんとある程度出している分野に絞ってお話をしたいなと思っているので、
ここは私のわがままというかこだわりなんですけれども、日本海側、特に山陰エリアが中心のお話になるということはちょっとご了承いただけたらなと思います。
もちろん部分的に太平洋側のメバル釣りでも同じように考えてできるというところはあると思うんですけれども、
ご了承いただきたいなと思います。
今後の企画について
いずれにしろまた改めて企画をしてお話ができたらなと思っています。
さて次のお便りですが、ちょっとまとめさせていただくと、
オールジャンル希望ですというお便りと、あとメバリングタックルでできるいろいろな釣りを紹介してほしいという声もいただいております。
ありがとうございます。
これも嬉しいですね。
私はメバリングロッドというのは1本あれば結構どんな釣りでも使い回せる万能な竿だと思っているので、
これを持っていればわざわざ専用タックルの追加投資をしなくても幅広いジャンルの釣りを楽しめると思っていますし、
実際私もそうしてきたという経緯がありますので、今後も発信していきたいと思います。
たぶん次のエピソードはこのメバリングタックルでできるまた別の釣りをご紹介するということになるんじゃないかなと思います。
あと悩んでいるのがシーバスなんですね。
メバリングタックルでできるといえばできる釣りなんですが、
ライトラインでやるのにちょっと限界がある釣りなのかなと思ってまして、
チニングとかだと結構だだっぴろいオープンエリアでもよく釣れる魚なので、
ドラッグ設定さえちゃんとしていれば、そんなに根に走られて切れるというリスクは少ない魚だからご紹介できたんですけど、
シーバスとなると結構ストラクチャー大好きで、何か障害物の近くを釣ると効率よく釣れる魚ではあります。
もちろん流れを釣るという魚でもありますけれども、
個人的には今からシーバスを始める方であれば、いきなり流れの変化を読んで流れを釣るというよりは、
ストラクチャー打ちから始めた方がむしろやりやすいんじゃないかなと思っているところもあり、
ただそうするとストラクチャーの周りをPEの0.35とか0.45で打つとなると、
切れるときはあっさり切れちゃうのであまりお勧めしたくないなというのがあります。
なのでメバリングタックルでやるシリーズというよりはシーバスタックルを揃えて、
それはそれでやり方としてご紹介できたらいいかなと思っています。
専用タックルで普通に始めてみるシリーズとしてシーバスはやりたいなと思っています。
あとはここ数年ぐらいオフショアのキャスティングゲームですね。
ヒラマサだったりサワラキャスティングっていうのをこれは3エリアに限らずいろんなところでやっていますので、
非常にこの釣り面白くてですね、またこの魅力とか具体的な始め方なんかもお話ができたらなと思っています。
ということで今後もオールジャンルいろんな釣りの話題をご提供できたらなと思っています。
では次のお便りですね。
ヒラメやマゴチなどサーフで釣れる魚の生態や特性について話してほしいということでお便りをいただきました。
いいですね。フラットフィッシュ生態調べたことはないんですが個人的にも非常に興味がありますので、
これは研究論文また漁ってみたいなと思います。
ちょっと時間かかるのでいつになるかというのはお約束はできないんですけれどもやりたいなと思います。
ただ私の個人的なこだわりとしてさっきもお話ししたように、
自分でそれなりにちゃんと調査が出ているものでないとご紹介したくないというか自信を持ってできないなというのがあるので、
そういう意味ではマゴチが先かなとは思います。
マゴチに関してはですね、ボトムワインドの釣りを中心になるんですけれども結構好きでやっています。
地元でも伊勢湾でやったりとかその他の日本海側のエリアでもやっていますので、
これについては先にお話しできるかなとも思います。
大きいとよく引きますし食べても美味しい魚なので、
まだやったことがない人はぜひやってみていただきたいなと私も思っています。
これはまた楽しみにお待ちいただけたらなと思います。ありがとうございます。
では次のお便りですが、魚炭について語ってほしいです。
また、おすすめやよく見ている釣りYouTuberがいれば教えてほしいですということでお便りいただきました。ありがとうございます。
まず魚炭ですね。これ多分魚炭でいいと思うんですけど、魚炭か魚探しか一瞬迷ったんですが、
魚炭としてお答えすると、
火薬フィッシングを私やっています。その中で火薬にコンパクトサイズのディーパーという魚炭をつけて使っているんですけれども、
残念ながらそれ以外はちゃんと買って使ったということはありません。
ディーパーも普段のオカッパリの釣りでは使っていなくて、火薬の時だけ使うという形。
なので先ほどのこだわりの話でもつながるんですが、ちょっと語れるほどの経験値が正直ないというのが正直な今の状態です。
多分違うと思うんですが、魚探しという意味であれば、
例えばポイントに入った時に、私なりですけれどもどういう順番で効率よく探っていくかみたいなお話は、
それはそれでできるかもなと思いましたので、それはまた検討したいなと勝手に今思っております。
あと勝手ついででいうと、今話しながら思ったんですが、火薬フィッシングですね。
これは単純なボート釣りとはまた違う楽しみ方もあって、
これはこれでおもむきもありますし、具体的なメリットもあるので、
これはこれでご紹介をまたしたいなと思っています。
おすすめの釣りYouTubeチャンネル
おすすめとかよく見ている釣りユーチューバーの方ですね。
もちろん人気の釣りユーチューバーの方は見ているんですけれども、
個人的に特に好きなチャンネルをあげると、
一つはヒロナイトさんというバス釣りの釣り人の方ですね。
ヒロイズムというYouTubeチャンネルがありまして、これまたリンクを貼っておきたいと思うんですけれども、
非常に論理的かつ体系的にバス釣りのノウハウとか知識みたいなことを話しておられます。
私は海のルアーゲームとバス釣りというと圧倒的に海釣りの方が比重が大きいんですけれども、
ルアーフィッシングの歴史の積み重ねという意味では、やはりバス釣りが圧倒的に歴史があると思うので、
そこで培われているノウハウとかその知識というのは海釣りでもかなり活用できるところが多いなと思っています。
ヒロさんの語り口が私好きでしてよく見ています。
あと海のルアー釣りの実況動画としてとても参考にさせてもらっているのがボトムアタッカーチャンネルヨシさんという方のチャンネルです。
特にボトムワインドですね。ダート系のジグヘッド。軽いものから重たいものまでこの方使われているんですけれども、
これでネザカナとかマゴチですね。これを釣るときの参考になります。
結構テロップの編集が丁寧で細かなところまで描写していただいているのでとても見やすいなと思っています。
あと最後にご紹介をするのはレオンさんですね。
私のエピソードの中でも一度名前を出させていただいてお話をしたことがあるんですけれども、
今ご自身でインクスレーベルというルアーメーカーを立ち上げられて活動されていますが、
そこのYouTubeチャンネル、インクスレーベルのチャンネルですね。
こちらで結構1時間とか2時間にわたってライブ配信をされています。
その中でお話しされる、やはり長年積み重ねてきているその釣りに対する考え方だったりアプローチの仕方、
あとは具体的なメバルの釣り方なんかの話はとても参考にさせていただいています。
メバリングを始めた当初はもう圧倒的にYouTubeでレオンさんの動画を一番ですね、
たくさん見て勉強させていただいた大好きなハングラーさんなので、今もそういった動画ですね。
ということで、私が普段見ているYouTubeチャンネルの中から特にお勧めしたいなと思うものを3チャンネルですかね、お話しさせていただきました。
視聴者からの感想とフレームワークの使用
それからですね、ご感想などあれば何でも記載してくださいということで、温かいコメントをですね、いくつかいただいております。
本当にありがとうございます。
その中でも釣りをですね、マーケティングとかアカデミックな切り口で語る構成が分かりやすいですというコメントをいただきまして、非常にホッとしております。
結構悩みながらこれは考えたんですけれども、このポッドキャストのタイトルにもなっている通りですね、聞いたらすぐに釣り場で行かせるというのを非常に大事にしてまして、
そうするとちゃんと体系的にお伝えしないといけないというのはとても意識をしています。
そうするとすでにあるマーケティングとかビジネス全般のフレームワークっていうのを使って説明をするのが比較的分かりやすいかなと思うところもあって、
試行錯誤する中でちょっと取り入れてみたんですけれども、そういうご意見をいただけると非常に嬉しいです。
当然フレームワークを使うのが目的にあってしまうと本末転倒なので、これがピタッとハマるなと思った時だけ使いたいなと思っているんですけれども、
人間の記憶のしやすさという面でいくと、こういう構造的に似たものを例えに出して、
要は同じ構造というふうに捉えると記憶が定着しやすいというのがあって、今後も例えられるところでは例えとして使っていきたいなとは思っています。
ありがとうございます。
ということで皆様からのお便りをご紹介させていただきました。
立ち上げたばかりのチャンネルに本当にありがとうございます。
わざわざテキストを打ってお便りをいただいていると思うと本当に嬉しいです。
またいただいているお便り必ず全て目を通しております。
こういった形で改めてお返事会というのもやっていきたいなと思っておりますので、ぜひぜひアンケートのご回答をお待ちしております。
またいつも宣伝を忘れてしまうんですが、静かにツイッターを開設しております。
ツイッターあまり使い慣れていないんですが頑張って情報発信をしていこうと思います。
インスタグラムと合わせてご登録いただけると嬉しいです。
では今回はいただいたお便りへのお返事ということでエピソードを収録させていただきました。
今後も釣りに役立つ情報を引き続き配信していきたいと思っていますので、ぜひぜひよろしくお願いいたします。
ではお聞きくださりありがとうございました。
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