2024-04-01 06:36

#10【番外編01】栄養素について(ビタミン)

たびたび登場したビタミンについて、

アウトプットしています。


【参考書籍】

栄養学 著:飯田薫子

きちんとわかる栄養学 著:飯田薫子、寺本あい

カラダに効く 食材&食べ合わせ 著:小池澄子


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男性だからわからない、を卒業する番組。femsta
femstaは、男性だからわからないを卒業して、女性の理解を深めるために、女性得意の現象を学び、アウトプットする番組です。
どうも、nakamasaです。今回は番外編で、今までいろいろな栄養素が登場してきたんですけど、
その中でも、よく登場したビタミンについて勉強しましたので、アウトプットしていこうと思います。
ビタミンは、大きく分けて2種類あって、 油に溶けると書いて、使用性ビタミンと、水に溶けると書いて、水溶性ビタミンがあります。
その他に、ビタミンの仲間のビタミン様物質と書いて、ビタミン用物質というものがあります。
まず、使用性ビタミンは、ビタミンA、D、E、Kの4種類で、こちらの特徴は、名前の通り、油に溶けるけど水には溶けない。
油に溶けた状態だと、体に蓄えることができて、炒め物などで油と一緒に摂取すると効率が良いそうです。
こちら蓄積できるので、摂りすぎると過剰症を起こす可能性もあるようなので、注意が必要です。
まずビタミンAは皮膚や粘膜、視力の健康を保ったりして、ビタミンDはカルシウムの吸収や代謝を助けて骨を丈夫に維持する。
こちら紫外線によって皮膚でも生成されるようですね。 ビタミンEは強い抗酸化作用や血管拡張を促したり、
性ホルモンの分泌にも関係していましたね。 ビタミンKは血液が固まることを助けたり、ビタミンDと同じで骨づくりのサポートもしているようです。
次に水溶性ビタミンは、ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、ヨウ酸、パンテトン酸、ビオチン、
ここまでをビタミンビーグンとも言って、プラスしてビタミンCの9種類があります。 こちらは水に溶けやすく、摂りすぎても尿で排泄されるので過剰症を起こすことはほぼないようですが、
使用性と違って蓄えることができないので、毎日食事から摂取する必要があります。
鶏、豚、牛のレバーなどにはビタミンB群が豊富に含まれているようですね。 ビタミンB1は糖質をエネルギーに変えるサポートをしたり、
脳の神経機能を正常に保つ働きがあって、 ビタミンB2は炭水化物、脂質、タンパク質、これらを三大栄養素と言うんですけど、
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これらをエネルギーに変えるために不可欠な存在で、細胞の再生を助ける役目もあるそうです。 ビタミンB6はタンパク質の合成と分解に必要で、
脳の神経機能の維持を助けたり、シャープナナでも出てきたヒスタミンの分解を手伝う役割もありましたね。
次にビタミンB12。こちらはヨウ酸と組んで、赤血球の生成を助けたり、DNAの合成を助けてくれるようです。
ナイアシンは三大栄養素をエネルギーに変えるサポートやアルコールの分解を助けてくれて、ヨウ酸はDNAの合成を助けて、
細胞分裂に関わっているそうで、細胞分裂が盛んな胎児の発育には不可欠なようですね。
こちらは妊娠・出産のアウトプットするときが来たらまた登場するかと思います。
パンテトン酸も三大エネルギーの代謝をサポートしたり、副人皮質ホルモンの合成にも関わっているようです。
この副人皮質ホルモンもストレスの部分で登場してきましたね。
ビオチンは三大栄養素の代謝サポートや皮膚の炎症を抑える役割もあるそうです。
最後にビタミンCはホラーゲンの合成に関わっていて、強い抗酸化作用があったり、それが日焼け予防にも効果を発揮するようです。
この食品の成分表示なんかでも酸化防止剤かっこビタミンCなんて書いてあるのを見かけたりしますね。
次にビタミン用物質ですが、こちらはビタミンと似たような働きを持っているんですが、体内で合成できるそうで、
栄養素として摂取しなくても血防止の心配がないのでビタミンから外れているそうです。
ただ十分に摂っておけば代謝を助けたり、体の機能を正常にする働きが期待できるようです。
こちらは名前だけ紹介します。コエンザエムQ10、ヘスペリジン、アルファリポ酸、カルニチン、イノシトール、コリン、ビタミンU、ビタミンF、
パラアミの安息抗酸などがあるようです。 今後、こうやって本編にも登場したものでもそれ以外の部分も多く含むようなことを勉強した際には、
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こういった形で番外編としてアウトプットしていこうと思います。 では今回はこんな感じで、ご意見ご感想などあればぜひお便りください。
Xのアカウントも作っていますので、ハッシュタグフェムスターでつぶやいていただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。
今回もお聞きいただきありがとうございました。中政でした。ではまた。
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