2024-03-04 05:40

#06 生理について 第5回(PMSについて 01)

PMSとホルモンの関係について、

アウトプットしています。


【参考書籍】

大丈夫だよ 女性ホルモンと人生のお話し 著:高尾美穂

ぼくたちが知っておきたい生理のこと 著:高尾美穂、博多大吉

おうちでできるPMSと生理痛のセルフケア 著:上領直子

生理痛ぬけ。 著:杉山卓也

生理痛の緩和法 著:山藤喜久美

子宮にいいこと大全 著:ママ女医ちえこ

女子うつは食事が9割 著:あゆ

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男性だからわからない、を卒業する番組。femsta。femstaは、男性だからわからない、を卒業して、女性への理解を深めるために、女性特有の現象を学び、アウトプットする番組です。
どうも、nakamasaです。 今回は、生理についての第5回ということで、PMSについてアウトプットしていこうと思います。
また前回のおさらいをしていくと、 生理中の主要な原因について
プロスタグランジンという子宮を収縮させることに必要なホルモンが過剰に反応してしまうと生理中につながる。
出産を経験していない場合、子宮口が開いておらず、うまく経血が排出されない。 その際に血液の状態が良くないと、より悪化してしまう可能性が出てくる。
あとはストレス。強いストレスを継続的に受けると、自律神経やホルモンバランスに影響を及ぼしてしまう。
という内容でした。 まずPMSって何だろうというところなんですが、
月経前症候群もしくは月経前症候群といって、 日本産婦人科学会の解説では
生理前3日から10日の間続く精神的あるいは 身体的症状で
生理の発来とともに減体ないし、消失するもの。 イライラ・のぼせ・下腹部傍慢感・下腹痛・腰痛
頭が重い感と書いて頭重感 埃っぽくなる
頭痛 ちぶさの痛み落ち着きがない
憂鬱の順に多いと書かれています。 PMSは
身体症状だけでなくイライラや怒り憂鬱などの感情面の症状も見られるため なかなか定義付けることが難しく
1980年代に初めて診断で提唱されたようですね
先ほど挙げた症状が生理の約10日前から見られ 生理中あるいは生理終了後にきれいになくなるのであれば
PMSと判断されるそうです
PMSの症状は女性ホルモン自体が原因というわけではないようですが 今回はホルモンとの関係性をアウトプットしていこうと思います
まずエストロゲンが過剰になっている場合 ちぶさが痛んだりむくみイライラ頭痛などが引き起こされる可能性があるそうです
逆にエキストロゲンが低下してしまっても疲労感や寝汗 変に頭痛などの症状が現れて
幸福感を促すセロトニーや意欲や喜びに関するドーパミンなども一緒に低下してしまって 元のエストロゲンが高ければ高いほど
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低下した時の落差が大きくなるそうです エストロゲンが低くなってもプロゲステロンを多く産生できれば安定させることもできるようで
プロゲステロンはアロプレグナノロンという物質にも変化して これがストレスに効果的なギャバの作用を高めてくれるようですね
ギャバは近年チョコレート製品などに入っていて ストレス社会になったらみたいな舞台文句で販売されているのを見かけますね
PMSやホルモン変動に対処するにはピルが推奨されることもあるそうですが ピルにはメリットもデメリットもあるようで
肯定派の本もあれば否定派の本もあって ピルに関してだけでも結構ボリュームがあるのでまた別の回でこちらアウトプットできればと思っています
ホルモンの変化に柔軟に対応していくには タンパク質を十分に供給することが大事になってくるそうで
タンパク質は筋肉はもちろん内臓や粘膜皮膚爪髪の毛 消化酵素やホルモン
神経伝達物質などあらゆるものの材料となっていて 分解と合成を行いながら体の向上性を維持しているそうです
4回目の配信でもアウトプットしましたが エストロゲン代謝にもタンパク質は必要でしたね
タンパク質がうまく働くためにはビタミンビーグンも必要で ビタミンビーグンはギャバやセロトニン
ドーパビンなどの酸性に必要で それらの酸性には硫酸やマグネシウム鉄アイエンなども必要になってくるそうです
なかなか普段の食事だけで取ることが難しいものも多いと思います その場合はサプリメントで沖縄などの行動も必要になってきそうですね
PMSの部分は少しボリュームがあるので 2回か3回に分けてアウトプットできればと思っています
では今回はここまでです お聞きいただきありがとうございました
中政でした ではまた
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