2024-03-18 05:18

#08 生理について 第7回(PMSについて 03)

PMSの対処法について、

アウトプットしています。

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男性だからわからない、を卒業する番組。femsta
femstaは、男性だからわからないを卒業して、女性への理解を深めるために、女性特有の現象を学び、アウトプットする番組です。
どうも、nakamasaです。今回は、生理についての第7回目。前回に引き続き、PMSの対処法についてアウトプットしていこうと思います。
前回は、プロゲステロンを増やすには、というところで、食事と生活習慣が重要になってくる。
砂糖、乳製品、小麦などの摂り方を気をつける。糖分は、ぶどう糖よりも、花糖の方が何倍も糖化を起こしやすく、炎症性サイトファインを産生し、炎症が起こってしまう。
糖はインスリン過剰を起こすことにもつながり、インスリン過剰によって炎症が起こり、プロゲステロンの産生を妨げてしまう。
ポルスタイン氏の牛乳に含まれるA1βカゼインというタンパク質が、炎症を引き起こす。
エストロゲンがヒスタミンを増加させ、お互いの相乗効果で悪循環を起こしてしまう。
プロゲステロンはヒスタミンを減少させるので、健康なお体を作ることが必要。
ヒスタミンはビタミンB6が分解を手伝ってくれる。
アルコールはアロプレグナノロンを低下させるので、摂取は程々にという内容でした。
今回はまずはストレスに関してアウトプットしていこうと思います。
ストレスにさらされると、コルチゾル、副陣皮質ホルモンというホルモンの分泌を増やして、ストレスに対処しようとします。
この際にアドレナリンなどの神経伝達物質も分泌されるそうで、これらは短期的な生存戦略としての仕組みで、長期になるとこれらがTMSの悪化のリスクになる可能性があるそうです。
アドレナリンはプロゲステロン重要体をブロックして、精神を安定させるギャバを低下させてしまうようです。
長期のストレスは肺乱に障害をもたらす可能性があって、それがプロゲステロン低下につながってしまうようですね。
コルチゾルの合成にはビタミンCが必要で、強いストレスを受けるとビタミンCが大量に消費されるそうです。
ビタミンCは体の中でたくさんの役割を担っていて、その中の一つに抗酸化作用という活性酸素から体を守る役割があります。
ストレスによってビタミンCが大量に消費されてしまうと、抗酸化作用を上回って酸化が起こり、前回にも出てきた酸化ストレスにつながってしまうようです。
ビタミンCは水溶性ビタミンで、摂りすぎても尿で排泄されて、過剰摂取によるデメリットはお腹がゆるくなるぐらいでほぼないようなので、ビタミンCは摂っておいて損はなさそうですね。
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次にPMSにはマグネシウムの摂取が有効と言われているようで、
マグネシウムはプロゲステロンを含むステロイドホルモンの酸性を助けたり、エストロゲンの健康的な代謝を促進したり、ギャバの活性や神経系をなだめて良い睡眠を促してむくみの解消にも良いそうです。
その他には変頭痛にも有効な症例が出ているようです。
あと前回にも出てきたビタミンB6、これはプロゲステロン合成やギャバの合成、ヒスタミンにも作用して糖化を抑制する働きもあるのですが、過剰摂取は感覚神経に障害をもたらす可能性があり、ちょっと注意が必要なようです。
ビタミンB6はマグネシウムと組み合わせあるとより効果的になるようです。
あとはアエンで、アエンは炎症の軽減、ヒスタミンの減少や肺卵やプロゲステロンの酸性を促してギャバも増加させるようです。
男性ホルモンを遮断して核質を減らして毛穴を開放した状態に保つ作用や殺菌作用もあるため、ニキビ改善の手助けにもなってくれるそうです。
PMSに関してのアウトプットはちょっとまだ続きそうで、今回はここまでにします。
また何か足りていない部分とか、この流れ違うよとか、情報が古いよとか、ご意見ご感想あればぜひ教えてください。
エクスナーカウントも作っていますので、ハッシュタグフェムスターでつぶやいていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
お聞きいただきありがとうございました。中政でした。ではまた。
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