AS I Interfaceという通信規格についてクリスが解説します。
サマリー
クリスは、珍しい通信インターフェースであるASIについて解説しています。このインターフェースは、センサーとアチュエーターを接続し、プロセスデータを転送するためのものであり、特に海外のバイオ分野での利用が増えています。
ASIインターフェースの紹介
フラクチュリー・オートメーションへようこそ、クリスです。
みなさん、こんにちは。
今回は、ひとり会をさせていただきたいんですけれども、
何をしようかなと思いまして、
今回は、
この一週間、今月かな、
ずっと触っている珍しい通信のインターフェースを紹介しようかなと思います。
何でしょうか。
これは、ASIアーチです。
たぶん、みなさんあまり知らないかもしれないですけれども、
ASIというのは、アーチインターフェースですね。
アチュエーター・センサー・インターフェースですね。
これは、センサーとアチュエーターを共通のデータを転送媒体を経由して、
商品とコントローラーを接続するために、
今の世界のひとつの標準のインターフェースのひとつですね。
これを使うことによって、プロセスデータとかパラメーターとかね、
このASIインターフェースで転送することができます。
なので、日本ではそんなに使われていないんですけれども、
海外ではね、バイオでは使われているんですね。
一番聞いている理由は、安いところで言われたんですけれども、
是非どこかで、私もそこまで詳しくないんですけれどもね。
ASIは、海外では、たぶん、IFMさんとか、
シュマーサルさんとか、シーメンさんとか、
いろいろところも作っているんですね。
国内では、富士電機さんと、どこかな、
あと三菱さん、私がやっていたんですね。
なので、ASIは決して日本でやっていないわけではなくて、
ちょっと珍しいんじゃないかなと思います。
ARCHIシステムの概要
それからちょっと、ASIの通信を話したいんですけれども、
基本的には、マスタースレープのコミュニケーションのモデルをやっています。
フィルトレベルの機器では、ASIのインターフェースでは、
マスタースレープで管理されていますね。
ASIのマスタースレープ関連は、
その周期で、サイクルデッキで通信しています。
この皆さんがいつも使っている、いずれともIPとかも、
全部同じで、インターフェースをASIに変えただけですね。
マスターは、ネットワークのデータをセンターで監視とか、
制御とかをしています。
彼らもアドレスを設定する必要がありまして、
たとえば、1から32とか、
ARCHIは60までかな?
ARCHI SAFETYだったら32までですね。
アドレスを設定しよって、各アドレスにデータを書き込みとか、
読み込みをすることができます。
次は、ARCHIのシステムの中に何かあるか話したいなと思います。
ARCHIでは、PLC、ゲイウェイ、アチュエーター、センサー、
大体3種類の役割があります。
PLCは、みなさんよく知っている、プログラマブルロジックコントローラーですね。
みなさんよく使っている、みずびすさんとか、しんめんさんとか、
なんでもいいですけど、今回私の仕事を使っているのは、
IFMさんのAC402Sなんですね。
ARCHIのインターフェースは2つありまして、
リコーディスでプログラムをしています。
また、PLCはARCHIのインターフェースを管理して、
ARCHIからもらったデータとか、各ステープからもらったデータとかを見て、
ロジックを発して、アチュエーターで出力するとかをする役割になりますね。
もちろん、コーディスだけじゃなくて、例えば各メーカーでも、
バイオデラチームの専用ツールもありますので、
たまたま今回使っているIFMさんのAC402Sかな、
ちょうどコーディスを使っているだけなんですね。
続いては、ゲイウェイですね。
ゲイウェイというのは、
ゲイウェイというのは、PLCの中で、
ARCHIインターフェースとJOINインターフェースと、
交換するのゲイウェイになります。
例えば、ARCHIインターフェースからPOVINET、
ARCHIインターフェースからISSA-CAT、
ARCHIインターフェースからISSA-ENTERPYみたいな、
ゲイウェイの機能も活かしていますね。
このAC402Sもゲイウェイの機能もありまして、
PLCなりゲイウェイもありますね。
なので、さっき言った、
もう1個のPLCなんですが、
もう1個のJOINのPLCというコンセプトがありまして、
いわゆるライブでもちろん、
ロジック制御をしているんですけれども、
今そのデータも全部変換して、
POVINETとかISSA-ENTERPYとかね、
経由してJOINのPLCさんでデータが上がるという役割もしているんです。
最後は、アチュエーターセンサーですね。
導入における注意点
いわゆるARCHIインターフェースから付いている、
センサーを接続するという、
一番ローレベルのフィルトデバイスになります。
次はARCHIのどういう通信ケーブルを使っているか、
ちょっと話したいんですけれども、
多分ARCHIで使ったことがある方はちょっとわかるんですけれども、
黄色のケーブルを使っているんですね。
線外2本のケーブルの特徴ですね。
特定の24のフィルトデバイスまたはモジュール追加は、
必要時はこの場合、この時にステンを挿して、
端子に挿せば、この追加性モジュールも自由的に、
ARCHIインターフェースに追加することができます。
なので配線はすぐ簡単ですね。
あとこの2本も電源も入っているので、
CGリングでは大体4本線ですね。
僕のバースも2本ですけれども、
イン2本、アウト4本ですね。
ARCHIは基本は2本で行けます。
次はプロトチですが、プロトチではどういう配線方法ができるかですね。
ARCHIインターフェースネットワークのプロトチは、
いろいろ対応できるので、スタートとかラインとか、
あとトリーとかいろいろできますので、
いろいろ配線の方法も対応できるんじゃないかなと思います。
今回使っているIAC4024、IFMさんのやつは、
実際はセーフティーなんですね。
ARCHIセーフティー。
ARCHIセーフティーは基本のプロトチなので、
基本使っているのはあまり変わらずですね。
また繋がっているのは安全機器、
例えばライトガーデンとか非常停止、
いろいろARCHIインターフェースが付いているインターフェースですね。
そういう場合はそういう機器を直接接続できるものになります。
なのであまり変わらないと思っていただければいいんじゃないかなと思います。
注意点はARCHIインターフェースセーフティーを使ったら、
最大31個のセーフティーの関連デバイスを監視できますね。
COCの安全の装置を作ったところ、
メーカーテイザーのコードテーブル、4ビットのリストがありまして、
セーフティーモニターの中で放送されている形になります。
その中にデバイスを通信するときに、
装置にされたデータのコードと今のデバイスで放送されたコードを比較して、
もし異なっている場合は通信の問題があることがわかるので、
そのときにシャトタンするような動作をすることになりますね。
なので今回はARCHIインターフェースセーフティーを使ったのは、
手がわいところまして、初めて使ったこともありましたりとか、
取説は少ないところとか、
日本語の情報が少ないところとかもあるんですけれども、
使ってみたら通信は簡単ですね。ケーブルも簡単だし、
メインはIFMさんのARCHIのセーフティーコントローラーですけれども、
下の安全儀例とか、SEEMANSのセーフティーセンサーとか、
非常停止とかもそのまま日本語を選択してあげるので、
そういうところは結構便利じゃないかなと思います。
日本語は復旧するのは難しいかなと思いますけれども、
ぜひもし使うチャンスがあれば、
ちょっと使ってみていただければいいんじゃないかなと思います。
今8分喋ったんですけど、最後にちょっとね、
皆さんこれからARCHIのコントローラーを使う予定がある場合に、
何をやらないといけないのか、
まず最初にARCHI電源は1インターフェース1個絶対ですね。
最初はそうしようなくて、
今回使っているIFさんのコントローラーがARCHIインターフェースの2つがありまして、
これ同じARCHI電源をぶつけ込んだんですね。
当然通信エラーが出てきて、
何かなと思ったら、
真似を見たらやっぱり1個のARCHIインターフェースに対して電源1個が必要という、
私の抜けポイントがありました。
なので必ず電源を2つ分けてあげてください。
またツールですね。
専用のツールの場合はよかったんですけれども、
例えばCODISを使う場合はね、
やっぱりあるんですね。
IFMさんが誰かにOEMしてCODIS、
彼自分の専用CODISを作ったんですね。
実際あのIFMさんのこのコントローラーを使った時に、
プルンするのがCODISですけど、
彼の名前がIMFのElectronic Smart Line、
Smart PLC Safe Lineという、
彼らの専用のCODISになりますね。
その中に追加するとSafetyとPLCがありまして、
プロジェクトをダウンロードする時も、
ローマのPLCを1回ダウンロードして、
そしてSafety、PLCをもう1回ログインして、
もう1回ダウンロードして、
最後にマッピングをもう1回ダウンロードしますね。
マッピングというのは何で言えばいいんでしょう。
たぶん私も昔の記事で1回FSOE、CODISと、
PEKOFさんのER690のFSOEのマスターを組み合わせて使ったこと、
記事を書いたんですけれども、
そういう時にマッピングのコンセプトがありますね。
つまりローマのPLCとSafetyのPLCの間の
どうやってデータを交換するのかを
マッピングを手動でやって、
それを1回判明するという必要がありますね。
なので、トータル3ダウンロードしては3回なります。
なのでこういうところはちょっと気を付けた方がいいかなと思いますね。
最後気を付けるのはファンワイアですね。
細かいファンワイアでは問題ないですけれども、
例えば今回使っているiFMさんのやつは、
3.5.15と3.5.9のリバーションがありまして、
最初にワイトアウトしたのは3.5.15ですね。
なので入れなかったんですよ。
ファンワイアが違うというテーマが3.5.9を入れ直して、
ちょっと手間があったんですね。
そういう意味ではちゃんとしっかりメニュー、
マニュアルを読むことが大事じゃないかなと思います。
ちょっと簡単な、今回簡単な収録ですけれども、
今回使った感想をちょっと伸びました。
今日は以上になります。
さよなら。お別れに。
10:57
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