2025-05-19 35:13

#228 クリスさんのCODESYSでつまづいた小話集【notクリス回】

クリスさんはCODESYSに言いたいことがあるらしい

サマリー

CODESYSにおけるセーフティとバージョン制限の重要性、そして開発環境の整備の難しさについて語られています。クリスは、CODESYSの導入やライブラリの管理に関する課題を共有し、特に異なるハードウェアやソフトウェアとの互換性について指摘します。CODESYSを利用する際の難しさや取扱説明書の重要性について、さまざまなエピソードが紹介されます。特にライセンスやサポートの問題、ハードウェアとの関連性についても言及され、CODESYS使用時の注意点が明らかになります。このエピソードでは、CODESYSにおけるトラブルやその解決方法について議論され、ライブラリの利用やソケット通信の技術、さらに乱中駆け込みの重要性が強調されます。CODESYSの使い方に関する実体験を通じて、問題点とその対策が具体的に共有されます。

CODESYSのセーフティとバージョン制限
明日のファクトリーオートメーションにようこそ、メンバーソナリティの高橋です。
クリスです。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
クリスさん、何か聞きたいことがあるそうですね。
そうですね。ラジオネームクリスからのお便りです。
クリス、CODESYSのことを改めて持っていることです。
そういうことですね。
で、最近CODESYSはよく触るようになっていて、
実務で、実際の関連設備とかシステムを触ることによっていろいろと想像と違ったなと思ったことが結構多くて、
いろいろバーで借りて喋ろうかなと思っていますね。
最初に1個思ったのは、思ったのがびっくりしたのは、セーフティですね。
セーフティ。
で、何かというと、最近あるメーカーからFSOEマスター借りたんですよ、私ドイツから。
この時にちょっとメーカーに問い合わせして、ESIファイルくださいって言ったんですね。
その時にESIをもらって、その時に1個の言葉に気になったんですよ。
CODESYSのこのバージョンを使ってくださいって言われたんですね。
その時にメーカーに聞いて、私3.5の20のパッチ4とか持ってるんですけど、しかもインストールしてないんですけど、これ使ってもいいですか?と聞いたんですね。
あの時のメーカーが面白い答えは、もしこれが本当のアプリケーションじゃなければ、デモとか試したらそれはいいんですけど、
もし本産機で使うんだったらちゃんとこのバージョンを使ってくださいって言われたんですよ。
なんでですか?って聞いたら、それは我々のFSOE MASTERと我々のPLCを組み合わせてTUFで印象したのはこのバージョンだけですって言うところで。
なので本産で使う時はちゃんとこのバージョンを使ってくださいって言われた。
これ初めてCODISでセーフティーを使うときに、そういう制限があるんだ、そういう11号があるんだってちょっと分かったんですね。
なのでこれを、皆さんCODISとかいろいろ便利なところがあるんですけど、
本当に使うとこういうバージョンの制限、特にセーフティーとかそういうバージョンの制限とかあるのかなと改めて1個目を思ってたんですね。
高谷さんがCODISでバージョンこれ使ってくださいとか指令されておられますか、メーカーに。
まあでもそもそもハードウェアに制限があったりするじゃないですか。
そう、あるんです。でもハードウェアのCODISの新しいバージョンですね、でもこれだけでもちゃんとこの3.5の16を使ってください、フルバージョンを使ってくださいって言われたんですね。
そうですね、まあでもなんか普通によくあることな気がしますね。
はい、特にセーフティーとか、特にセーフティーとか絶対このバージョン使ってください。
じゃないと放送しませんって言われたんよ。
CODISとプラスセーフティー、そこまでやるんだと、そこまであるんだなと思ったんですね、今日は。
開発環境の整備の難しさ
結局あれじゃないですか、なんてCODISちょっと特殊だとは思うんですけど、いわゆるランタイムという開発環境をCODISが作ってて、
ランタイムとフィッティング、各メーカーのハードフィッティングっていうのはそのメーカーが保証しているわけですよね。
そうですね。
結局そのCODISがSP20とかにアップデートしたときに、それにメーカーが追従しないといけない。
そうだね。
普通はメーカーの中だと追従の確認まで取れてからリリースっていう形ですけど、CODISは特殊でCODISは勝手にリリースして後から追従するっていう。
そうですね、1年3回ぐらいリリースがね。
そうです。ちょっとそういう特殊な事情があるじゃないですか。
これは完全にハードウェアはそういったアプリにされてるからそうなるんですよね。
そうなると思いますね。だからCODISは多分WindowsランタイムとかLinuxランタイムしか多分保証してないんですよね、多分そういう意味で言うと。
ハードウェアに依存されたらどんなメーカーのCODISだったら、たぶんちゃんとバージョン合わせないとちょっと微妙で、ちょっとダメだからですね。
これエディターを使ってるメーカーだって結局CODISがバージョンアップしても、確認してから自分のところのエディターの番号を上げるわけですよね。
そうですね。
ちょっと特殊な形になっているのは間違いないかなと思いますけど。
そうですね。そうなんだ。これ改めて思ってた一つのことですね。
だからやっぱりCODISがみんなが言うほどハードウェアを選ばないわけじゃないってことですね。
なんかもうこのままだとCODISの悪口釣り大会みたいになっちゃいそうですよね。言うほど自由じゃないかなと思ったんですね。
自由というかソフトウェアから何でも入れれますよっていうのは正解であれば間違いであるってことだと思います。
言い方何も過ぎたってことですね、たぶん。
結局何でも入れられるけど、結局保証をしてからじゃないと使えないのでっていう。だからその辺のものに適当に入れれるけど、使えるかはまた別の話でっていう。
使えないと自分で検証してねっていう。
いろんなメーカーが採用してるっていうのも、そのメーカーが追従して初めて使えるっていう状況になるよっていう。
だからソフトウェア、PLCっていうものに対して、ちょっと皆さんが抱いてるイメージと実態はちょっと違うっていうことなんだと思います。
でもこのソフトウェア、PLCとか、高橋さんも前のラウンジを言ったんですけど、これはCODISもそうですよ。
例えば日本国産のやつも、これ全部ソフトウェア、PLCですよって言ってたんですね。
これは何で言うか、よく思ったのはCODISはソフトウェア、PLCにイコールみたいなイメージや、人によって多分思い込んでるんですね。
人も聞いておかれますね。ソフトウェア、PLCだとCODISでしょうで。
まあでも別に間違ってはないんじゃないですか。
間違ってないですけど。
シェア的な話をしたときに。
シェア的な話でそうですね。
それは日本でPLCだと三菱でしょみたいなレベルですね。
そうですね、そうですね。
そうだね、なるほど。
これ1個目のちょっと思ってたことですね。
で、1個目使って思ってたのは、今使ってるのは23年後のSP-20ですね。
で、インストールして、まあそのときにいろいろいいの入れたんですけど、
別の人のパソコンを同じように開けるのが意外とハードル高いというか、意外と手間かかるんだなと思ったんです。
プロジェクトを渡して、同じように開ける、同じように同じCPUにオンラインできることも意外と難しかったですね。
セットアップできるまでちゃんと私が入ってるライブラリも、
ライブラリくらいはアーカイブできるんですけど、
例えば私も同じようにパッキングが入っていることはできないんですね。
だから向こうも1個1個インストールしなきゃいけない。
というところは向こうは、
先日お客さんがこれはそんなにめんどくさいんだと言われたんですね。
めんどくさいっすね。
例えば、めんどくさい。めんどくさいって言える。
パソコンが例えばA社のCODISのPLC使ってるから、
当然A社のパッケージも入れなきゃいけないんですよね、CODISの。
でもお客さんのパソコンが当然このラインので、
これを出して向こうは開けられませんでしょって言われて、
最初にホームページに行って、
これをターゲットファイルをダウンして入れてから、
ファイルをもう一回開いてくださいねというところが、
お客さんめんどくさいって言えるんですね。
めんどくさいってことは成立しないですよね、場所によっては。
本来はアーカイブするときにこのターゲットファイルくらいも一緒に入れてほしかったなと。
わたしはアーカイブの問題かもしれないかなと思ったんですけど、
一応全部チェック入れてアーカイブして送ったんですよ、
100メーカーくらいのファイルを。
それでも開けないとか、
あと次は開けましたよ。
彼のパソコンがオーナー足りないというエラーが出てきて、
なぜかというと調べたら3.5でSP20とか、
SPコードとかデフォルトでビジュアライゼーションのパッキングが入れてないんですね。
全然手動入れなきゃいけないんですよ。
それから当然、新しいお客さんのパソコンが開けないんですね。
プロジェクトにビジュアライゼーションが入ってるから。
そういうところも、
例えば私がCMとかアーカイブでちゃんとその通り開ける前提として送ったので、
ちょっと違うななと思ったんですよ。
お客さんにとってはめんどくさいなと思ってたんですね。
私は全然問題ないですけど、
この開発環境を揃えるのが意外とそこまで簡単じゃなかったなとちょっと感想ですね。
メーカーのライセンスと対応の問題
Codesysって結構古いシステムじゃないですか。
2が始まってから20年前が始まったもんね。
結構いろんなサンクコストというか、
技術的不採用を引きずっているのは間違いなくあると思います。
結局ベックオフはもう自社でやりますって言ったのだったらそういうところが一つの理由なんでしょうね。
もう自分でコントロールしたい、全部コントロールしたいっていうことですよね。
コントロールしたいっていうのもあるし、
いわゆる古いものは一旦脱ぎ捨てたいっていうのも。
なるほどね。
これ多分どっかで変わると思いますよ。
どっかで変わる?
変わるというか、今のシステムどっかで脱ぎ捨てるんじゃないですか。
なるほど、もう完全に次はCodeSys4かもしれないですね。
2と3、4捨てて。
なんでそういうことを言うかというと、
バーチャルPLCに手を出し始めたっていうところがそうなるんじゃないかと思ってる。
今までの技術不採用にできるために。
できるためにというか、いわゆるバーチャルPLCにしたときって、
いわゆるバーチャルPLCって何がいいんですかっていうと、
環境が整いますよ、どこでもっていうことじゃないですか。
コンテナにしてるから。
そうですね、ランタイムどこでも入れますよ。
ランタイム環境整って、エディター環境整ってないって意味分かんないじゃないですか。
いや、よく分かりますこれ、本当に。
意味分かんない。
そうそう、だから多分それの解消に向かわざるを得なくなって向かうんじゃないって思ってます。
でも多分CodeSys社でも自分のIDEのエディターの問題が分かってるんですよね。
分かってるでしょう、さすがに。
分かってるね。1年で3回以上リリースするとちょっと変だから。
そうですね、パッケージサポートをずっと頑張ってやってるじゃないですか、
入れたりとかね、うまくいってるかいってないかちょっと置いといて。
ということはやっぱり認識はしてて、だと思いますけど、現状はクソだるいですね。
どんどん遅くなるという、重くなったなーと思ったなーと思ったんですね。
あとは、まだ続けていいですか、CodeSysで悪口大会になってるみたいなものぞ。
もう一個はちょっと、あたし見落としたのは、メーカーって個人で対応できますって言うんですね。
みなさんがあったら個人であたりのインサイトIPとかネットをインサイトケータを持ってきますってよく書くじゃないですか。
あたしも前に昔ね、1回案件があって、見落として、
インサイトIPスキャナーだけが対応できて、インサイトIPアタプターは別ライセンスです、ということがあったんですね。
ファナ公式ね。
はい。こういうとこはちょっと見落としたことがあって、あれ以来はすごいライセンスを見てるんですよ。
どこまで対応できるか、どこまで対応できないか、すごい見てる。
これだけ買うのもだるいじゃないですか。
なんですか、買いとけよって思いますよね。
買いとけよ、買いとけよ。
買いとけよって思いますよね。
もう装備の1ページ目で買いとけよ、そんなの。一番大事じゃん。
なんで僕の一番後ろのページに書くの、ふざけるなみたいな。
後ろのページに書いてた方がいいですよ。
とりあえずみんなわからへんケースとかもありますもんね。
そう。なんでこれ、ほかの緑がぐるぐるなんて。
これだけオレンジなんだろうと思ったのでは?
残念ながらそれはコデスだけじゃないです。
そうなんですか。
普通にPLCでもよくある話です。
これだけは対応できないとか。
そうですね。
CODESYSの使用時の注意点
買いとけよ、 1ページ目で。そんな大事なこと。
多分私は仕様確認不足の穴が入っちゃって、
これを改めてコディスを使うときはちゃんとこれを…
これをリフレインにして、
そのページ目でこうやって書くと、
コディスを使うときはちゃんとこれを 確認したほうがいいんですよ ライセンス
は 何が対応してるか
あとすっげえメーカー移動になる じゃないですか CODISって
もう一回言っていいですか
はいよ CODISができることと CODISの PLCができることって違うじゃない
ですか 実際
はい 違う 違いますね
そこがやっぱちょっと難しくしてる ところですよね
難しい
だってやっぱ僕らだとCODISのインターネット ベースだとなんでもできるじゃん
と思うじゃないですか インターネット IPもイースキャットもできると思います
けど 実際はそのハードウェアによる っていうところがかなり強いですよ
そう 結局ハードウェア これ本当に そこまでできるんですかって言われる
本当に例えば3ポードのハードウェア で各ポードのインターネットIP
ずつ立ち上げるんですかって いや 試しても分かんないですね どんだけ
下にスレープぶら下げるかよって ちょっと判断できないんですね
そういうとこしか言えないんですよね だからね そういうとこでやっぱり
どうぞどうぞ
実際には取説には書いてあると思 うんですけど そういうことは でも
読まないわからんっていうのは すごいストレスですよね
そう読まないわからん 書けてから 初めて読むですね だいたい
CODISっていうものがどういうもの かっていう認識をしてるけど 実際
はそういうとこが乖離があるっていう のはやっぱ結構CODIS系の辛いところ
ではあるとは思いますね
そうですね だからまあ これはそれでしょうがないんだな
とも しょうがないというか そういう もんですよねと それぐらいの
便利なものだけど それが便利 便利は便利ですよ すごく本当に
だから僕もいろんな相談を受けるんですけど いろんな社外からソフト
PSCは何を使うべきかってすごい 言われるんですけど ツインキャット
にしときって言いますね 最初は
最初は
地方がまだ安定 安定
安定というか サポートが厚いからね
そうCODISでサポートを言われたら どこを言えばいい どこをやればいいんですか
ハードウェアとの関係
日本はCODISサポートを言ったら 多分は和合さん 方も和合さん聞く
しかないんですよね
いや これサポートはLynxですよ
CODISの公式サポートはLynx
代理店はLynxですからね だから あとはそのPLC どれを使って
ハードメーカーに聞く なるほど 要は全然和合と関係ない
ハードを使って和合に聞いたら それはやったらあかんですよ
そうですね
でもLynxは先代的にCODISの代理 代理で 代理店ですか
代理店です
代理店 ああ なるほど
ただ それもやっぱりややこしいですよね
そう だからややこしい 自分でも買えるし 自分のカードでCODISのストアで
来月買ってるんですけどね 普通に
まあ 例えばですけど FANUCの一番新しいロボットって
CODIS入るんですよね
入ってますね
あれはLynxに聞けって言われます CODISに関すること
そうなんですか
そう FANUCがサポートするんじゃなくて Lynxがサポートする
これはLynxがFANUCで そういう話ってたんですか
多分Lynxから買ってるんだと思います ライセンス
あ ライセンスとか ライセンスは多分
多分
そういう関係性あるんですね
ややこしいですよね
その なんていうんですか
たらい回しに合いやすい構造になってるというか
はい 誰が聞けばいいんですか もう
これしか難しいとこではありますよね
なるほど
そう これは3個目ですね
次は4つ まあ また話 でもこいつが割り札大会になったな 本当に
もともと 私 1個必ずシステム作ってて データをSDカードで囲んだんですよ
はい
そのシステムを作ったんですね
前は ちょっと古いの 1個 遺産バージョンが 前のCODISを使ってたんですね
あの時は普通に書けたんですね SDカードでデータを
はい
ファイルを作って このファイルを SDカードをCODISランタイムから書き込めるようになったんですけど
はい
で 実際に納品する時は新しいハードウェア来たので
ハードウェアでもう1回試したらできなかったんですね 同じフルログで
はいはい
で いろいろ調べたら権限がないって言われて
ファイルを書き込むのファンクションブロックに 権限がないってずっと弾かれて
で いろいろ調べたら 最適にはCODISがあるファームウェアから あるバージョンから
CODISの内部から外に 内部のから ランタイムの内部でいいかな
ファイルシステムに書き込めなくなったんですよ
で それを書き込めにするには 1個のコンフィクションファイルの中に
入れ綴じがしてくださいという説明が どこかのフォーラムが書いてあるんですよ
CODISのフォーラムあるじゃないですか
はい
あそこに書いてあるんですよ 誰が答えてた
うん
それ初めてしたんですね マネーアウトも載ってなくて これ
うん
ちょっとこれは 絶望だと 雑説したなと思った時は
まあでもそれは公式にサポートしてることではないんでしょうね
そう でも このレッツがないと このコマンド追加しないと
コンフィクションファイルに このテキスト追加しないと この機能できないという
もともとできたってことで ファームウェア上げたからできなかったことですね
技術的な課題と解決策
これも まあちょっと 雑説しました 最初ちょっと1時間ぐらいで
そっちを探して これじゃない これだこれだと思って 何回チーム調べて
聞いても 誰聞けばいいんだろう 誰が聞けばいいんだろうという これですよ 本当に
これさ難しいですよ 正直言うと
そういうとこ難しい
難しい
なんか自分でGoogle頑張るしかないですよ これさっちび聞いても答えないし
分かんないです 答えが Googleレッツあるしかないかなと思って
そうですね まあだからやっぱりその 逆に言うと
そういうサポートコストを多分 値段にフィードバックしてないんだと思います
ってことはライセンスは でも安くないよね もう上がったけど
いやでもあれでも安いですよ 全然
上がりましたけど 安いですよ
ハードウェアのPLCに比べても全然安いんで
その分のサポート費用を 自分で頑張ってくださいという
そうですね たぶんあれをまともにサポートしようと思ったら
あの値段では絶対売れないと思います
なるほど そっかどっちか取るかですね
どっちを取るか
そうですね ただそのサポートコストを なんかそのメーカーに
添加する気はしますけどね
ワゴの方に一部の負担させるみたいな
そうですね
サポートコストそんな感じは ちょっとしますけどね
それは良いのか悪いのか コーディスとメーカーの間の話ですね
なるほど
そうでこれもちょっとサポートの問題 本当に自力で探るしかないかなと思ったんですね
もう出たときは
そうですね ただ何というか
チャットGDPとか出てきて だいぶ楽にはなりましたけどね その辺
楽だった
だいぶの質問をあそこで答えてくれたんですよ
それも同じ問題で 昔もラスペリパイもあるんですか
コーディスに入れるじゃないですか
ラスペリパイがどっかのタイミングで ラッカのOSがなんか変えたんですよね
ラスペリパイのOSが
でコーディスは入れなくなったんですよ
入れて多分すぐ落ちる
こうなってて
それ実際に話したんですよ あの人と こういう現象があった人
で私ポーランド聞いたんですよ 直接
で次のバージョンまで待ってくださいって言われて
えマジですか
次のバージョンまで待ってくださいって言われて
そうですか
で向こうもそうですか
わかりましたって
しか答えなかったんですね
だからこういうところでサポート費用で
安いの分にはサポート費用ここで浮いちゃったなと思った
入っちゃったなと思ったんですね
見えないコストが
じゃないかなと思ったのは
コーディスの今まで使った経験の中で
そんな顔があったなと思い出したんですよね
だって昔のラスペリパイOSは50ユーロ出してましたからね
安いね
サポート費用ドラマーはサポートできるんですかね
サポートしたらもうできないね
できないねもう自分で頑張ってよ50ユーロしかないから
50ユーロしかもらってないから
でたぶんまともにサポートしたらたぶん2時間無料っていうのはできないと思います
できないね
要はお金を払わずにサポートを利用する人が増えるんで
そうだね
サポートしちゃうとたぶんライセンスを買わないと試せませんみたいな
普通のメーカーになっちゃう
それはそれで考え物やなっていうのはちょっと思いますけどね
なるほど
サポートを尽力して頑張っているということをスタンスでやっているんですね
そうですね
悪口言うんじゃないけど
ユーロはちょっとやっぱり違うところが結構多いんだなと思ったんですね
実際やるときにタスクの調整とか結構難しくて
プログラム走るときのタスクの調整
ずっとやっててこれやっぱり長いなと思ったりとか
プログラムずっと減らすとか処理とか考えるとかやっぱりやらなきゃいけない
地味にやらなきゃいけないんですね
実際普通のPSCもやらなきゃいけないんですけど
個人で割り込むタスク全部自分で細かく配れるじゃないですか
たぶんすごく
その辺もちゃんとやらないといけないんだなと思ったんで
毎週の週期
考えることが多いんですよね
考えることが多いんですね
無限にパラメーターあるし
無限にやらなきゃいけないこともありますよね
無限にわけわからないパラメーターあるんですよね
そのパラメーターいらんやろみたいなのいっぱいあるじゃないですか
いらんやろそんな設定しませんよっていうのが多いですよね
そういうところですね
そうですね
クロート向きですよねあれは
あとやっぱりメーカー専用ライブラリーが
使うから使うべきなんでちょっと悩んだんですよ
自治的に
高橋さん使います?
何の?
例えば工事だけどこのメーカー専用ライブラリーだったら使います?
使いますよ
使います?
使います
そうこれをちょっと悩んでて
例えばお客さん来られないんですよ
将来別ハードウェア変えたら使えるんじゃないかと言ったら
何で別ハードウェア変えるのよとちょっと思ったんですね
別ハードウェア変えたらPLCもそうじゃないですか
みずみずしがオンマン変えたら
もう動くわけがないじゃないですかみたいな
それはでも一理あると思いますよ
だからどこに使うかが大事だと思います
そうですね
本当に汎用部に使うとかそういうのはないと思いますね
そうでもやっぱりちょっと二度目から聞きたいんですけど
一部メーカーのライブラリーは可能で直接動いてるとか
速いのかそういう処理しようが別に速いのがあるので
使いたいより使いたいんですよねやっぱり
でも他のハードウェア使えなくなったの可能性は結構高いですね
こういう時はどうやって判断するのかなと思ったんです
だからそれはもう依存度ですよね
どういう依存のさせ方をするか
PLCはお客さんというかこのマシンが
このPLCがどんなものでも使えますと
一連でどうしてやるかということですか
違います
CODESYSのトラブルとルール
ここに使ってるっていうことがはっきりと分かるような形でやるってことです
分かりました
すみませんちょっと分からなかった
要はクリスさんが書いたやつが
メーカーライブラリーが使ってるか使わへんかっていうのが
全く分かりませんっていう状況に納入されてるのと
このクラグのこことこことここに使ってますって
それをあらかじめ明示して作られてるのでは全然違いますよねっていう話です
なるほど
これは明確に言います
それがあるルールでちゃんとやられてる
要はこの行に使ってますみたいなことじゃなくて
例えばこの処理のここに使ってますとか
そういう統一感を持ってたぶんやるべきなんじゃないかなって思いますね
なるほどね
実践的な使用経験
使ってもいいんですねたぶん
無秩序に使うなってことだと思います
そうですねたぶん必要なときは使うんですよね
これちょっと悩んでた一時的に
性用内部で使うべきかどうかちょっと悩んでたんで
使わんでいいんだったら使わんでいいんじゃないですか
でも使いたい必然性があるわけでしょそこに
そうだから使ったほうが別に違うので
使う性能は得ないんだなと思ったんです
であればそれを簡単に切り離せるように
そうだねここぐらいかなそこかなと思って
あとは同じキーの実装できる関数が多いかなと思ったんです
ライブラリが
ソケット通信でもこれできる関数も2つ3つぐらいあって
ですよね確かに名前もすごい似ててどれも
それもさっき言ったサンクコストなんでしょうね今までやってきた
要は今までのやつは対応できないからそういうのが増えてるんでしょうけど
でも昔のやつは消せないみたいなそういうサポートの関係
そういう形になってるんだと思います
こういうところは普段使ってるマジカルシーメンスとかは
そんなの絶対ないんですよねそういうの
そういうところはやっぱりしょうがないんだなとちょっと思ったりして
いい面であればこっちは安いと気楽に使える
でも本産に本産性用に入れるかどうかちょっとわからない
別に買えなくても入れるんじゃないですか
そうですね
だから別に生産設備はちょっときついかもしれないですけど
商品として売られるようなものとか民生品の中とかそういうのは全然あるんじゃないですか
そうですね
あとは私のコーシス
あとは最近お客さんが話して言われたのはコース以外のものはないんですかって言ってられたんですね
以外に似てる機能ができるランタイム
ついにゲットしたらどうですかって聞いて
ついにゲットしたらどうですかって言いられてたんですね私も
それくらい似てるインターフェイスで
ついにゲットだなと思ったんですけど
それくらいかな私今日はちょっとクイズは悪くしやないけど
ちょっと悪くなっちゃった
いろいろ私持ってたことと全然持ってたと全然違うことが多いんだなと思ったんですね
実際これ使ってみたら
そうですね
コーシス使ってないことない人結構コメがちですからね
実際使ったらZoom
Zoomですよね
そうですね
例えばね
とりあえず一回ぶち切れてからが本番ですからねあれは
そうですね一回下押ししてから
これはもうマジで一回ぶち切れてからが本番ですよ
私ね一回現場でFPの中でいじったんですね自分作ったFPの中でいじって
それダウンロードしてそれポインタインエラーがあったんですよ
絶対ポインタインエラーがないのにって言って
それ再起動したらポインタインエラー消えたんですよ
多分私FPの中でいじっちゃって
この中の何か計算うまくいかなかったかなと思ったんですね
なんか急に動かないなと思ったらポインタインエラー出て
黄色だったんですよ私の画面が
そこはFPの中でいじるのは危ないなと思ったんですね
危ないと思った
不害解消したくないですよねあれの
シーメンスとか普通にいじったので問題なかったので
ちゃんと
だからあの時も気をつけたんですね
中に変数追加したりする時にはしないFPの中に
追加すると何回も呼び出されたら起きる時があった
絶対あると気付いた気が付きましたよ
途中で変更するからでしょ別に
もう一回ビルドしたら別に問題ないんじゃないですか
もう一回ビルドしたら問題ない
電源逃げ出したら問題なかったまた
楽し方悪かったなと思った
でもビルドしたら
ダウンロードしたらCPU止まるんじゃないですか
そういうもんですよね
そうだからビルドしたくないんですよ
分かる分かる
分かるけどもこれシステム上そうなる
ならず言えないですよね
ビルドしたら結局ポイントエラー止まっちゃったから
同じですね
結果は同じですね結果一緒
ポイントエラーで止まったかそれともビルドで一回止めるかですね
そうですねいかに
乱中駆け込みっていうものが偉大かっていうことです
でもそう乱中駆け込みに逆らうのが
日本のメーカー優秀だなとちょっと思えたんですね
今は乱中駆け込みの仕様がどういう仕組みかどうなんですか
いやまあ一回退避させてるんだと思いますけどね
つまり駆け込むエリアをどこでバックアップとってこと
とってというか止めてるんだと思います
乱中駆け込みの重要性
一周期ぐらい一周期ぐらい一周期ぐらい止まってるってこと実際は
じゃないですか一周期というかまあその
なんていうんですかそのなんていう
周期と周期の間が多分一緒に止まってるはずです
いわゆるエンド処理のところで多分書いてるんだと思いますよ
なるほど
この乱中駆け込み本当にすごい偉大だなね
ただねビルドをするとビルドシステムが
相性悪いですからね
ビルドシステムとは相性悪いですからねだから多分
Coresとかでやるのは相当しんどいでしょうね
そうそうCoresはしんどい
わからない理由で
新規にもらったシステムもらったプロジェクトで
多分そのままログインはできないですねだいたい
コンパイザーファイルがないと
と気がしますねだから私にプロジェクトを渡して
向こうお客さんが
ログインし終わったらやっぱりもう一回
ダウンしますかって聞かれたんですね絶対
だから多分コンパイルしたときの
ファイルがあるんですねプロジェクトの中見ると
保存のパッケージの
これですよプロジェクト保存したところ
.compileinfoとか見たらファイルあるんですね
それはよくわからないですね
同じプロジェクト同じパソコンだったら
そのままログインできるようにお客さんのパソコンが
もう一回ダウンしてくださいって言われるんだろうとちょっと気になってて
ちょっと検証してみた多分なんかファイル足りなかったんですよ
多分あのファイル一緒にZipで
送った方がいいんじゃないもうアーカイブじゃなくて
アーカイブじゃないんだったらライブラリー一緒に入ってこないんですよね
使ってるライブラリーがバイオっていうか
そのときにお客さんも
ホームページに行って
メガホン見てライブだけダウンしてインストールする
すごいめんどくさい作業しなきゃいけないというところかなと思った
なるほどね
すみませんコジスの悪口だったんですけど
一回積んでコジス大嫌い
してからコジスを使い始めるんですね
皆さん多分本音使うと
そうですねただやったほうがいいのは間違いないと思いますけどね
そうやったほうがいい
UI感の違いとか目指してるものの違いっていうのは触んないとわからないんで
実際皆さんやってみたほうがいいかなとは思いますので
ぜひ触ってみてください
ただ一回一回切れると思いますということだけ
一回積んで一回積んで
ほうがいいと思います
ありがとうございました
というわけで私のコジスの悪口回でした
ありがとうございました
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