#517 なぜ標準機器を指定するのか
2026-05-13 29:09

#517 なぜ標準機器を指定するのか

せめぎあい

感想

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サマリー

今回のエピソードでは、リスナーからの「なぜ標準機器を指定するのか」という質問をきっかけに、産業機器におけるメーカー指定の背景と重要性について深く掘り下げています。クリスさんは、前職でのシーメンスやロックウェルといった特定のメーカー指定の経験を語り、特にヨーロッパやアメリカ市場での部品調達やサポートの観点から指定の必要性を指摘しました。 高橋さんは、標準機器指定の主な理由としてQCD(品質、コスト、納期)の最適化を挙げます。メンテナンスの容易さ、故障時の迅速な対応、そして品質保証の責任の所在を明確にすることが、指定によって実現されると説明。また、大量購入によるコスト削減やリードタイムの短縮、在庫管理の効率化といった運用面でのメリットも強調されました。 さらに、標準化の決定がいかに戦略的で複雑なプロセスであるか、そして発注側と受注側が「ウィンウィン」の関係を築き、サプライチェーン全体を考慮する必要があることが語られました。単なる「押し付け」ではなく、将来的な不確実性や市場の変化を見越した上で、双方の繁栄を目指すための繊細なバランスの上に成り立っていることが示唆されています。

標準機器指定の背景とクリスの経験
アシナファクトリーオートメーションへようこそ。 ミンパソニティの高橋です。
クリスです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
クリスさん、ゴールデンウィークも今日でおしまいというところで、
我々は今日もラジオで楽しめていこうかなというところで。
本日もお便りいただいているので読んでいきたいと思います。
ラジオネーム加工技術者さんよりいただいております。 ありがとうございます。
ありがとうございます。
弊社は空圧機器は SMC か CKD、 PLC は三菱ライトカー、
手巻きエンスなどこの部品はこのメーカーのものを使うということを指定があります。
キーエンスの PLC を選ぼうとしたら、
補材に大反対されて導入できなかったということもあります。
高橋さんは PLC をはじめとして、
電気系部品における各メーカーごとの特徴をたくさんご存知ですが、
前職では機器ごとのメーカー指定はあまりなかったのでしょうか?
ということでございます。
してですね、
私から話していいですか?ちょっとだけ。
どうぞ。
たぶんラジオで何回も話すけど、
前職の前職側は Siemens と結構関係深い会社で働いていて、
その中でエンジニアリング会社ですね。
そこは結構 Siemens 関連のエンジニアリングをやったんですけど、
日本の設備を例えばヨーロッパとか、
ヨーロッパ向けとか出すと、
大体 Siemens にしてくださいって指定されたんですね、エンドユーザーから。
ということがすごく多かった。
でも Siemens の中でこのライブラリまで使ってくださいとか、
IOは絶対このシカネの 1 Siemens、
いや、ET2枚を使ってくださいとか、
ドライブは絶対 Siemens の、
ドライブ使ってくださいまでは指定は結構多かったんですね。
話したけど、
ヨーロッパだと部品の準備とか、
サポートとかいろいろ考えると、
やっぱり Siemens をしてくださいということが多かったんですね。
補正の宣伝関係とかもあるんですけど、
ということがありまして、
アメリカで出荷の掃除、
たとえば前は一緒にやってた、
サポートしてたお物の掃除とか、
あれはアルビカ向けなので、
バンも意識を全部ロックウェルとか、
バンまでもロックウェルで使うとか、
これも全部指定があるんですね。
勝手に使っちゃうと学校で怒られますね、すごく。
軽減が結構ありました。
空圧機器とかあんまりないですよ、逆に。
SMSを使ってくださいとか、
ライトガーデンは必ず軽減するとか、
あんまりないですけど、
PLCとドライブとBYOは結構Cで厳しかったという印象があっていました。
どういうような感想でしたね、前の製品の軽減で。
標準機器指定の理由:QCDと責任の所在
そうですね。
僕がなかったのかというと、当然ありましたけどね。
すごい色が変わるんですよね。
全然ありましたよ。
決まってましたし、
ただ僕は逆にそれを崩していくためにはどうしていくかっていう風な観点の仕事が多かったので、
だからやっぱりこれはどういうことがこれに比べていいんだろうとか、
そもそもこれのデファクトって何なんだろうとか、
次の10年後ってライトガーデンどうなってるんですかねって。
それに対する各社の取り組みで良さそうなのはどこなんですかねとか、
そういう観点がいろいろあって、
それを調べるっていう仕事とか、調べた上提案するっていう仕事だったから、
いろんなものを使ってたわけですけど。
でもそんなクリスさん指定ない方がいいじゃんみたいな話を、
さっきクリスさんの発言のニュアンスから拾ったんですけど、
何で指定があるんだと思います?
何で指定がある?
考えた場合、現地の、
例えば掃除を現地で遠いところのエンドユーザーで納入して、
元の掃除メーカー全部出た後にメンテナンス当選、
現地のエンドユーザーの方選とか、
部品の方もそうだし、
彼らは自分のところで手が届くところですぐ帰れる、
値段そんなに高くないものがメインじゃないか、
選ぼうじゃないかなと思ったんですね。
それは一つですよね。
逆にメンテナンス問題なかったら自由に指定しても問題ないんですかね?
これは職技やとかでも言えますね。
もし前も同じの工場とかずっとこういう、
例えばシーメンス、シーメンスのピアシーずっと使ってるから、
新しい掃除に入ってるときは全然違うものを使ったら、
その分の備品を準備しなきゃいけないから、
その分のコストがかかるとかも理由じゃないかなと思います。
じゃあコスト問題なかったら問題ない?
コスト問題なかったら。
納入コストが問題なかったら問題ない?
それはないんじゃないですか。
なるほどね。
まだ問題ないんですけど。
どういうことか目線かっていう話ですよね。
制作側の都合で言ったら、
それは指定ないほうがいいわけですよ、設備を作る側だったら。
いろんな要件があって、
こういう設備を作ってほしいですっていうときに、
そのときに使える手段が多いほうが設計しやすいですよね。
そうですね。
いわゆる使えるものに制約があったらできることにも制約があるんで、
その範囲でできることだったらいいけど、
ちょっとできにくいこととか難しいことってなったときに、
やっぱりちょっと困っちゃうよねって。
そういうものはありますよねっていう。
そういう話があるじゃないですか。
じゃあ受ける側の立場で立ったときに、
なんで指定を従るかっていう話です。
なるほど。
基本的にはあれですよ、QCDです。
品質コスト納期ですね。
これをどう下げるかっていう。
この観点に立ったときに、
指定っていうのが一つの選択肢に入ってくるっていうのが大きなところなんですよね。
生産設備のコストを下げる。
生産設備の納期を下げる。
生産設備の品質っていうのは、例えば故障しないとか。
上げる。
メンテナンスもそうですよね。
故障があったときに対応しやすいとか。
そういう観点で立ったときにそうですよね。
一つはクリスさんがさっき言ってくれたメンテナンスの話ですね。
何か問題があったときに、すぐに直さないといけないよっていう話があったときに、
種類は絞ってるほうがやりやすいですよね。
例えば自動車で言ったら100台とか200台とか設備があるわけで、
全部違うよってなったら保全コストがものすごく上がっちゃう。
そうですね。
じゃあそれでよく知らないから直すのが2倍かかりましたっていったときに、
じゃあ製品がその時間生産できませんでしたっていうと、
例えば自動車で言うと1分ちょっとで1台出ていくわけですから、
それだけ止めたら400万とか500万とか損害になるわけですから。
なるほど。
そういうの大丈夫ですかっていう話もあるし、
あとは品質面で言うと、
生産製品っていうものを誰が品質担保してるかっていう話もあるんですよね。
誰が品質を担保する?
そう。
例えばクリスさんがモーター使います。
モーターはちょっと分かりにくいかな。
PLC使いますって言ったときに、
それは何で使っていいんでしたっけっていう話じゃないですか。
いわゆる環境ですよね。
温度環境がどうか、IPはどうか、ノイズはどうか、振動はどうか、
いろんな要件があるわけですよ。
工業系の産業機器っていうのは。
これを自由に使ってください。
でも保証は作った側でしてくださいって言ったときに、
めっちゃ大変じゃないですか。
大変、大変です。
今回の設備はどれだけの電源ノイズがあって、
温度が何度になる予定でみたいな。
ミストはあるのか、水がかかる可能性はあるのかみたいなのを全部調べてたら、
めっちゃコストかかると思いません?
かかる、かかる。
ですよね。
だから、発注側がこれだったら大丈夫っていうリストを出すんですよ。
逆にエンドユーだからこれだったらOKですってことですね。
今回の設備とかの前提条件はこういうものだから、
今回のプロジェクトはとりあえずこれ選んどけば全部守れますって。
あなたたち考えなくていいです。そのまま使ってくださいって。
設計費下がるでしょって。
そういうニュアンスですよね。
コストと品質が上がるわけですよ、それで。
逆に学級パターンがエンドユーさんから出すと倍なんです。
そうですもんね、さっき言ったときに出すとそういう原因ですよね。
だからクリスさんが例えば発注を受けたときに、
ある会社のPLCを使ってくださいねって言われてて、
そのPLCが使ってて壊れましたって言ったときに、
クリスさんが発注した会社なんて言うかっていうと、
オタクが指定したからそれ使ったんですってことを言うだけじゃないですか。
そうじゃないときは自分から。
なんで壊れたんですかって僕が聞いたらクリスさんが、
これはこういう理由で調査もしてって。
なるよ。
なるほど、これも逃げる意味があると責任の分な理由があるんですね。
そこら辺になってきますね。
で、それ責任がどうこうっていうのは一旦置いといて、
ただ責任を取るってことはそれを保証するコストがかかるわけです。
そうですね。
だから100社あったら100社分かけるのか、
元受けが発注側が代表して1社でやるのかで全然コスト違うと思いません?
違いますね。
100回同じことやるのか1回で済むのかって言ったら。
全然違うことをやるか。
そういうこと?
ですよね。
標準化のメリットと意思決定の難しさ
だったらコストを下げるっていう意味で言うと、
いっぱい買うと値段が下がりますよね。
当たり前ですね、これは。
ですよね。
だからこのPLC、今回の工場のプロジェクトを全部使います。
仙台ですってなったら値段下がりますよね、受注価格。
その分コストも下がるんですね。
ですよね。
で、リードタイム。
これだけ発注するんであらかじめ構えておいてくださいって言ったら、
そんな買うんだったらちゃんと前から準備しますってなりますよね。
ああ、全部。
段取り場合は段取り場合は全部早くなっちゃう。
ですよね。
でもこれが発注先の会社が買うかもしれませんねって話した時に、
じゃあメーカー準備しますかって言ってしないじゃないですか。
しないしね。
発注されてからじゃあそれを考えますねってなりますよね。
だから交渉できないわけです。
そうか。
指定した時のメリットもあるっていうことですね。
そうですね。
で、仙台あるんで、
例えば仙台あるんでこのうちの1割ぐらいは提供室とかの交換あるんじゃないですかねって言ったら、
じゃあ1割ぐらい在庫持ってください。
それ出るはずだからっていう交渉もできるじゃないですか。
じゃあ在庫があるんでデリバリーも早くなりますよね。
全員も早くなっちゃうんだ、これ。
指定すると。
だから基本的にはまとまった数を運用するときにすごくいいことがたくさんあるんですよ、指定してると。
そうね、運用面もコスト面、あと納期とかも全部メリットが多いですね。
そうですね。
数はデカい。
数は正義ですね、数は。
こういう理由で指定が入ってるわけです。
これはめちゃめちゃメリットがデカいから、
指定されてるのは一概に悪だっていうことは僕は言えないと思う。
不便は不便かもしれないんですけど、全然違うものを使うところなんですし。
というよりは何で不便なのかっていうことを考えていくべきだとは思ってますね。
指定イコール不便ではないわけです。
そうか。
だって指定されたら悪なことがたくさんあって、不便なこともあって、
ただその不便は指定されてることに紐づいてるのかはまだわかんないじゃないですか。
なるほど。
つまりこれが何でこの機器を使って言われたときに、
自分が不便を感じた人間が不便を感じた人間の考え直さを言っていくということ?
そうですね。何で不便なのかって。
例えばこのPS4を使ってくださいねって言ったときに、
このPS4ができないことをやろうと思ったら別のPS4を絶対使わないといけないけど、
使えないからかなり無理やりやらないといけないよねとかは不便に感じますよね。
そうだね。
じゃあそれはPLCの形式が指定されてるから不便なんですよね。
逆に言うと、こういう条件のPLCだったらいいですよ、だったら別にこのPLC使いましょう。
ただしその条件に適しているかどうかはちゃんと判断します。
なるほど。
っていうのもあるかもしれませんね。
結局その前提条件っていうのが変わっていくんですよね。
変わっていきますね。
指定したときはこの条件でよかったけど、
じゃあ次のプロジェクトだとか、
5年後そのプロジェクトに適合しているかどうかっていうのはあまり分からないわけじゃないですか。
そうだね。
時期リスクちょっと増やしたりとか、
制御するネットワークのバスの濃度ちょっと増えたりとか、
それでも影響されちゃうんですよね、それだけでも。
ただ、やっぱり指定部品を決める人っていうのは結構少ないですよ。
高谷さんもその一人ですか?
僕もその一人ですけど、やっぱり結構希少ですよね、そういう人材っていうのは。
ちゃんと全部仕様分かってて、機器の仕様分かった上に席持って行くのを指定するって。
そうですね。いわゆる決めるってめっちゃ大変なことじゃないですか。
責任重大ですよ。
しかもでかい決め方をするって、
仙台使うものを決めるっていうときに理屈がいるわけですよね。
適当にこれっていうわけじゃなくて、こういう理由でこれにしますっていう。
それはとりあえず要件を全部並べれば出てくるようなもんじゃなくて、
要件を並べた上でその共通項を見つけ出したりとか。
なるほど。一番多い。
こういう変化をしそうだとか、将来的にはこういうことが見込まれるだろうとか、
そういうちょっと将来の不確実性のところまで少しカバーをしながら、
戦略的に決めていくっていう話になるじゃん。
なるほど。じゃあちょっと一個上の形式を指定しましょうとか。
将来も増やすから一個上の形式のものを選ぶとか。
指定しましょうとか、許可。
場合によってはそれを申請して許可するみたいな。
申請して必要な場合はそれを許可するようにするとか。
いろいろやり方はあるわけですよね。
これは結構大変なんですよ、決めるのね。
高須さんも前、前職でほぼこれがメインにやってたんだ。
僕はそういう、ずっとそういうことやってたわけじゃないですか。
プロジェクトプロジェクトでやってたわけですけど。
これが例えば、じゃあ今から新しいプロジェクトを起こしますっていうときは、
当然、じゃあ指定もう一回やりましょうかってなりますけど、
前のプロジェクトの続きですとか、前のプロジェクトの派生ですといったら、
そのまま引き継がれたりするわけですよ、前のやつを。
あんま変わってないでしょ、これいけるでしょとか。
そうしたときに、ただ変わってるけど、
変わってないっていう前提で引き継いだけど、
実は変わってることって結構あるわけですよね。
あるね、ありますね、設備ですから。
ですよね、それがもともと想定した条件と合わないから使いづらくなります。
これ皆さん言えたこの風変のひとつですね。
そうですね。
だから指定が入ってること自体が、
っていうよりは指定をしたときの前提条件を満たさなくなってることに対する柔軟な対応っていうのが難しい。
なぜならそれを変える権限がある人っていうのがその場にいないから。
なるほど。
みたいなことがあって、
じゃあそれどうやって解決したらいいんですかねっていうのを、
やっぱり考えていくっていうのが重要なんじゃないかなっていうふうには思いますね。
発注側と受注側の共存、そして標準化の真実
だから指定が大変だよねって言って、
じゃあ指定外したらもっと偉い目が合いますよ。
もっと偉い目が合います。
誰が保証できないし、
多分これできるんちゃうとみんな勝手に思って入れちゃって、
やっぱりできませんでした、すいませんでしたということになるんですね。
それは発注側も受注側も大きなダメージを負うと思いますね。
そうですね。
発注側が高田さんの前の説明を見て、
ちゃんと専門の機器を検証して、
このくらい機器なら大丈夫だろうとちゃんと理解して、
それで受注側にこれ使ってくださいということですね。
あれですよ、栗さん。
よく発注側がとりあえず買ってくれたらいいみたいな話って。
買ってくれればとりあえずいいですみたいな。
なんていうんですかね。
分からない。買ってくれたらいいって。
発注と受注の関係がある。
日本的なサプライチェーンの中で言うと、
その1回きりの取引じゃないわけですね。
続いていくんですよ、取引は。
そうですね。
ってなったときに、発注側が儲からなかったら、
その関係は続かないわけです。
当たり前の話ですね、これ。
当たり前の話ですよね。
赤字のプロジェクトはなくなるわけだから。
なくなるよね。
黒字にならないといけないわけですよね。
だから受注側ですよね。
発注して受注側にものすごく配慮をして、
その結果発注側が儲からなかったら続かないわけですよ。
当たり前です。
当たり前の話ですけどね。
だからお互いの繁栄を考えないといけないです。
お互いの繁栄?
お互いの繁栄をね。
繁栄、繁栄。
いわゆるWEの関係をちゃんと築かないといけないわけです。
なるほど、なるほど。
そうか、当てもかる気分も分かる。
そうしたらまず受けるんですよね。
当たり前の話ですけど。
だからよくある、儲かってるから配慮してよとか、
めっちゃ難しいんですよ。
それはだって、どこまでを儲かってるって取るの?みたいな。
あるじゃん。
金融会社はこの会社これだけのところ儲かるはこのぐらいパーセンディーだけど、
この会社とは違う、こういうレベルの話ですか。
そうですね。
例えば営業利益が8%っていうのが、
良いのか悪いのかっていうのは業界によっては違うし、
その時に発注側が8%で受注側が5%だったら、
それは作主と呼ぶのかっていうのもあるじゃないですか。
あれはさっきさっち側を責める男じゃんっていう、
ばかり儲かってるじゃんみたいな。
そう。
言われるかもしれないですね。
そう、だから豊田自動車っていう、僕はもともとそういう会社にいましたけど、
その会社はこんなに利益を出してるのに、
なんで受注側の会社はこんな赤字スレスレなんだみたいな話がいっぱいあるわけですよね。
でもそれってどこで線引くのっていう話もあれば、難しいですよね。
その赤字っていうのはこのプロジェクトが改善するのかって話もあるじゃないですか。
ですよね。
じゃあ今回めちゃめちゃ利益出るように買ったらその会社は改善するのかっていうと、
必ずしもそうではないですよね。
確かに確かに。
なんかちょっと難しい話してますね。
難しいです。だからそんな簡単な話じゃないですよ。
ウィンウィンな感じで続くって、継続的な。
お互いずっとハッピーで、気持ちよくウィンウィン言われてないと片方がキレちゃうんですよね。
片方が。
ただ一つだけ言えるのは、発注側が勝ち続けないと関係は絶対止まるってことですね。
たぶんさっきの高谷さんの選手のことを話したとおり、自分の会社がずっと儲からないと周りの会社も、
政府の発注も止まるから、減るからですよねってことですね。
だから発注側の立場として、術側に今後も発注するために勝たないといけないんですよ。
まあ理屈は合ってますね。
でもその時に相手をめちゃくちゃ搾取していいかっていうと、それもそうじゃないと。
でも俺が勝たないと、君たちが。
そう、勝たないと次ない。
じゃあその間ってどこですかっていう話じゃないですか。
難しいねこれ。
私が勝たないと、君たちも一緒に生きているわけじゃないですけど、
私が儲かる価値か金だったら搾取と言われるかもしれないという、絶妙なバランスを取らなきゃいけない。
そうですね。
しかもそれは発注側と受注側の値段の話だけじゃないですよね。
いかに協力して安く作るとか品質いいもの作るとか早く作るとか、そこまでやっぱり踏み込んでいくわけですよ、その先から見たとき。
そうか。
高田さんまだずっとこういう話してたんですね。
そうですね、だからやっぱり難しいんですよね。
端的に言うと難しいの。
言うと発注側も儲かるよ、儲かないと続けないということですね。
そうですね。
でもこの儲かるのバランスは受注側のパーセンチとかまで取るのが難しい、そういうのは難しい。
だから指定の話とはちょっと離れていきますけど、やっぱ受注と発注側って特に生産ラインとか生産水準を含めてですけど、難しいですよ、やっぱり。
どこまで取るのかですよね、発注側も。
いっぱいあるんですよ、しかもそれ系列だったら特にもっと難しくなるし、グローバルな取引だったらもう少しビジネスタイプになりますけど。
今さっき危機宣伝だけ話すんですけど、そこまで発注と受注側の関係にも影響が、カラーにも絡んでくるとは思わなかった。
でもこの標準化の話ってそういう話ですからね、結局。
標準化、でも求人化って結局何でかな、ちょっと私が勝手に思うんですけど、最終的に安く作るために、儲かるためのものだと思ったんですけど、理解でもあって。
究極はそうですよ、最終的な目標としては儲かるためというよりはあるビジョン、自分会社のビジョンを実現するための一つの手段。
すごい乱暴意気なんでね、これ。
標準化するもん、ある程度の、わからないですよ、例えば自動車会社だったら、例えばコンネクターとかケーブルとか絶対このメーカーの宣伝リストみたいなのがあるんですか?
このリストなんか絶対選んでくださいとかあるんですか?
そういう単純な話じゃないんですよ。
そういう話じゃない?でもない?
相手が扱いやすいかとか、省流、そもそも買えるかどうかみたいな話もあるじゃないですか。
このリストで買ってくださいね、でもこれ買えませんよみたいな話もあるわけですよね。
あるわけ、あれはあるんです。
だから適当にリストを作って出してるわけではないわけです。
相手の事情も全部鑑みた上でやらないといけないです。
だから発注前に自分たちの都合だけでリスト作ってるわけじゃないですよ、あれ。
ちゃんと受注側がこれも買えるか考え、考慮して上に作ったんですね。
サプライチェーン全部考えて作んないと、だって成り立たないですから。
いきなり一個でもわけがわからないやつ、これ使ってくださいってやったら買えないしみたいなケースある。
あるし、うちの省流だったらこれ納期8ヶ月なんですけどみたいなこと全然あるわけじゃないですか。
そこまで考慮してるんだ。
そこまでしないと安くならないです。安くもならないし早くもならないよ。
みんなもこのものだったら、別にこれは同じものだわからないね。
さっきの単純な話ですと同じケーブルでも、
異なる3,4社も同じリストが入るっていう可能性もあるんですよね。
それはありますね、だいたいとかね。
これがダメだったときやっこするとかもあるからし。
どこのメーカーでも、どこの発注側でもこの中のリストから買えるように作れるっていうことですね。
それはもう思想によるけどね、標準化の思想によりますけど。
よく言われるけど、
発注側の押し付けみたいな話はすごく言われる。
すごい言われる。
めっちゃ言われる。
これを使って。
直接お仕事をする商作機でも言われるし。
SNSでも叩かれるし。
インターネット上にもいっぱい悪口が載ってるわけですけど。
叩かれるね。
なんでこのラジオを使うの?みたいな。
このラジオでちょっと控えめ言うんですけど。
そんなにね、単純なものではない。
難しい。
すごく繊細でシビアでデリケートなんですよ。
みんなすごい簡単な結果でまとめようとするんですけど、
これはただずっと同じケーブル作ってるからこれを使うでしょうとか、
理系の話であるというか、
今このラジオを見た話だと、
そこまで単純派じゃないなと思いました。
中にはね、やっぱりいますよ。
乱暴な人はいっぱいいますよ。
これは標準で決まったらこれ絶対やってくださいとか、
何も考えずにポンと投げるとか、そういう人たちいっぱいいますけど、
やっぱり淘汰されますよ、そういうのって。
ゆくゆく。
やっていくうちにね。
そういうスポットスポットでは、そういう話はたぶんいっぱいあると思います。
ただ、やっぱりそうするとどっちかに負荷がかかったりとか、
何かがあると、結果儲かんないです。
儲かんないね。
で、儲かんないものはやっぱり淘汰されますよ、CNCの中では。
まあ当たらないですね、当たらないです。
だからやっぱりそのある期間ですよね。
で、それはもしかしたら50年の中の5年とか10年のスパンかもしれない、もしかしたらね。
だからその10年にいる人はずっとそうだってなってるかもしれないけど、
長い目で見ればたぶん淘汰される方向にたぶん事情作用が張ってられてると。
僕が見てきた感想で言うとね。
なるほど。
だからさ、この10年間で、10年間以上の標準化が出た仕事の感想と、
今たくさん叩かれたことの中でもTwitterの感想ですね。
めっちゃ叩かれる。だって僕Twitterのリプニーすら飛んでくるからね。
そうですか。
来る来る来る来る。いや来ますよ、本当に。
え、なんで?そこまで来るんですか?
それはあなたの会社の総意ですかとか、めっちゃリプ来る。DMとかもね。
うん。
29:09

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