2025-10-07 13:20

#367 開業したウーブンシティについて教えてください

ウーブンは意外と小さい

サマリー

トヨタのウーブンシティが開業し、未来のシティの実験が始まっています。このプロジェクトでは、住民やスタートアップ企業が協力し、新しい生活のインフラを実現し、自動運転やロボットなどの技術が導入されています。ウーブンシティでは研究開発や設計が行われ、新しい技術の検証が進められています。また、プロジェクトの進行状況や住人の募集についても語られ、興味を引きつける内容です。

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明日のファクトリーオートメーションへようこそ、メンバーソニティの高橋です。
クリスです。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、お便り来ております。ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
ラジオネーム、特命希望太郎さんよりいただいております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
いつもお世話になっています。
ウーブンシティの開業
トヨタのウーブンシティが開業したようです。このウーブンシティをトークテーマでお願いしますと。
クリスさん、ウーブンシティってご存知ですか?
リュースとか、ヤオリュースでちょっと見たんですけど、例えば水道館あったりですね。
あそこで一個、トヨタグループが主導してやってた、実験?実験人ですかね、あれ。
未来の投資をちょっと実験するというプロジェクトと、私がリュース見てたんですけど。
中に一般的な住民もあったりとか、あとスタートアップ企業とかいろいろ会社も入ってて、一緒に協力して
未来のシティを作るのを目指せましょうということですね。
ホームページも先ほどちょっと見たんですけど、
例えば、EVで人の移動集団やったりとか自動運転とか、
あとは人の移動集団も安心できる、伝統のモビリティのものをやったりとか、
あともちろん生活面とか、遠隔のコミュニケーションとかいろいろ見ましたけど、
まあ、行けないなという場所はちょっと遠いな。
でも面白いプロジェクトだと思っています。
私の認識です。高橋さん。
あってます?
そうですね。
まあ、なんて言うんですか。僕は関係会社なので、ちょっとあれですけど、
まちづくりの新しいアプローチ
基本的にまちづくりをするっていうことですね。
まあ、なんて言うんですか。
トヨタグループ、というかトヨタ自動車っていう会社って、
こういう事業をやっていきましょうみたいな話があるんですよ。
例えば、古くから言うと、創業はトヨタ自動食器っていう食器だったんですよね。
食器って旗織り機ですね。
そこから自動車をやり、
で、自動車の次はトヨタホームってあるじゃないですか。
あったね。そうか。ありましたね。
まあ、私の家もトヨタホーム建ててるんですけど、
住宅事業っていうのをやって。
で、そこからモータースポーツをやって。
モータースポーツか。すみません。
F1とかですね。ああいう。
なるほど。はいはいはい。
で、次がまちづくりって。
なるほど。
だからまちづくりまでシムシティみたいなゲーム。
みんなシムシティみたいなゲームの感じがしました。
そうですね。で、まあその、いろんなまちをやりますけど、
いろんな法律の壁があるわけですね。基本的に。
自動運転も結構いろいろ宣言されちゃうんですね。あれだけでも。
だからその、自動車でいうとそういうのは、
当然自動車も新しい開発技術の自動車なんていうのは、
街中を走れないわけですね。
じゃあどこでやってるかっていうと、各社テストコースを持ってるんですよ。
いろんなところに。
じゃあこれ。
だからテストコースはダメですよっていう。
それと同じで、まちづくりもテストコースがいれますよね、自動車みたいにって。
実際にいろんな一般のところに普及させる前に、
まずはテストコースでちゃんと試験をしてっていう考え方が必要ですよねっていうことで、
もともとトヨタ自動車の工場があったところなんですよね。
そこに工場をつぶして、街をつくって、
そこでいろんな実証実験をしていくと。
いろいろテストをしていくっていう。
そういう場所をつくりましょうっていうのがブーブーシティだと。
今はもうちょい違うかもしれないですけどね。
立てつけが。
なるほど。
あ、そっか。でも最近今ちょっと思い浮いたら、
このシティを作る場所、もともとトヨタの工場だったんですね、場所。
で、途中でちょっと閉鎖してて、今またもう一回つくりましょうという感じですね、あそこは。
みんなさ、とっくにウーブンシティってめっちゃでかいイメージないですか。
すげえでかい街をつくってるんだなみたいな、そんなイメージあるでしょ。
東京都だと思ってたんですけど、僕らのサイン思ってた。
これ聞いてみなさんもぜひウーブンシティの場所をちゃんとGoogleのアプリ見てほしいんですけど、
めっちゃちっちゃいですよ、敷地自体は。
だって工場のですもん、もと。
工場の敷地面積しか最大でないんですから、そんなに大きくないんですよ。
そうか、確かに。ちょっと猛電つけましたね、確かに。
すごいでかいの持ってたわ。
そうそう、だからいろんなプロモーションビデオだとか、いろんな大きな発表したりとか、
すごい投資額があったりとか、そういういろんな話があるんでめっちゃ大きい場所なのにみんな感じるんですけど、
実際にはめっちゃちっちゃい、めっちゃってことじゃないですけど、そんなにめっちゃ大きいわけじゃないです。
なるほど、確かに。
そこまで私の想像とサイズが全然違う。
歩いていけますよね。
その敷地は当然歩いて回れるぐらい、ちょっと頑張れば。
それくらいの敷地面積でやるんですよ。
なるほど。高谷さんもし行けるんであれば行きますか?あそこ。
うーん。
あそこでちょっと実験で住んでみてくださいって言ったら住みます?
他は家買ってるからね。
無理やな。
そっか。
この中で何があるっていう言い方はちょっと変ですけど、ホームページしか見てないんですね。
だからもう普通に生活してるんですよね。
技術の導入と生活の革新
まあ普通にマンションがね、今一番最初のマンションは4棟建ってるはずです。
なるほど。
で、そこのマンションっていうのは未来の街みたいなコンセプトのいろんなことが入って、インフラが整ってる。
例えば運転がしやすいインフラが整ってたりとか、
まあホームページ見る限りは宅配系ですよね。
そうですね。
もうロボットが勝手に中に入ってて、家の前までちゃんと荷物届けてくれますとか。
でもそうしたらロボットエレベーターとか乗らないといけないじゃないですか。
乗らないですね。
そういうインフラが中に入ってたりとか。
なるほど。
で、まあ他の企業もいっぱいいろんな実証実験してますけど、そういうインフラだとかそういういろんなものが入ってたりとか。
なるほど。
まあそういう感じですね。
大金協業の花粉ネスクが欲しい。
どうなんだろうな。
でも富士山の麓なんでね、あそこって。
ものすごい花粉は多いはずですよ。
あそこの杉とかいろいろ木だらけですね。
木だらけですね。やっぱり富士山の麓ですからね。
すぐ近くにトヨタの東富士研究所っていう研究所があるんですけど、
トヨタってその大きい拠点が2つあって、1つはそのトヨタですね、トヨタ市周辺の工場とか開発拠点とか。
でもう1つは富士山の麓の、富士山の麓で富士研究所っていうのがあるんですよ。
富士研究所?
研究所があるんですよね。東富士研究所っていうのがあって、そこにもかなりの人数がいるんですよ開発として。
あれは何研究するんですか?
車ですよ。車の開発ですよね。
ウーブンシティの研究開発
実際車の設計とか全部その中でやってる?
えっとなんていうんですかね、研究開発設計ってあるんですよ。フェーズって。
この違いわかります?
研究はいわゆる新しい技術を考えると実験するというやつですか?
研究は研究です。いわゆる要素ですよね。
いわゆるすごく先行的な技術だとか、いわゆるその採算が全然取れないようなことも含めて。
なるほど。
開発っていうのはそれをもう少し形にするんですよ。技術として確立するっていう意味で。
設計っていうのはお客さんに届けるものを作るっていうことです。
なるほど。
だからその東富士では、例えば次売るヤリスの設計をしてますとかはないです。
なるほど。
でもヤリスにつながる車の設計はしてますね。ヤリスを設計する原型みたいな。
なるほど。
ただそれは売らないです。あくまで評価試験のために開発するものであって。
それを見て量産設計っていう部隊が実際に販売する車を設計するわけですね。
研究をいわゆる新しい技術のデータを作るってこと?研究の検証?
検証というか確立するってことですね。技術をちゃんと確立するってことです。
なるほど。
この技術を使えばこうなるよって。やってみな分からんとかじゃなくて、そうなりますっていうことです。
なるほど。
開発と設計は実際にこれを基づいて何かを進む。何かを進む。
だから開発と設計は別ってことです。
そうね。開発と設計は別々。
開発までをやっているのが東吉研究所っていう場所があるんですよ。
なるほど。
話がだいぶ揃いましたけど、その人たちが富士山のふもとに住んでるわけですよね。
いわゆる今回のウーブン市の近くに住んでるわけですよ。
その人が口を揃えて言うのが、うちの裏山超でっけえからって口を揃えて言うんですよ。
わかるんですか?ごめんなさい。
うちの裏山超でっけえからって。
なるほど。
そうですね。日本一でかい裏山があるわけですね、そこにはね。
そうですね。なるほどね。
面白い。でも一回はちょっと見学を行きたいんですけど、進めないな、私も多分。
見学をしたいな。
入れるのかな?
あれ見学できるんですか?
入れるのかな?
入れるんですか?
わかんないな。でも私有地ですからね、あそこ。
入れるのかな?
じゃあダメだね。私有地では入れないな。
まあでも人が住んでるわけですからね。
中の人の家に遊びに行くのは全然できるわと思いますけどね。
友達作ればいいじゃないですか、友達。
えー、私ないんですよ。ないんですよ、そんな友達が。
え、面白い。ロケット開発もやるのか、あそこで。
ずっとこのCityのいろいろなニュースを見てるんですけど。
これどうやって住人を決めるんですか?
住人は応募だったと思いますよ。
応募か、自分で手を挙げるんですね。
City何年くらいあるんですかね?
それはわかんないですけど、ただ今はファーストステップなんで、まだセカンド、サードって徐々に拡大していくとは思いますよ。
住人の募集とプロジェクトの展望
最初はもう今、マンション4棟しか多分ないと思います。
うまくいったらちょっと変ですけど、もうちょっといったらもうちょっといろいろ作るかもしれないですね、この中で。
そうですね、どうなるかっていうのは僕もよくわかんない、正直なところ。
僕は全然遠いとこにいるわけですからね、今、その会社の中で。
そうですね、全然違う人たちに見ればそういう人いますからね。
面白い、面白いプロジェクトですね、本当に。
みんな期待しとってくださいねっていう感じじゃないですかね。
ちょっとツイッターをフォローしました。
Xをフォローしてきました。
クリスさんもね、その機会があればぜひ住んでみてください。
ちょっと中で見学してみたいです。
本当に見学してみたい。
どうなんだろうね、クリスさん出張行くのが楽になるんじゃないですか、SUSUMOの方が。
でもさ、このウーズシティのツイッターを見たら、
6月、7月の時はシープロパスのミーティングみたいなツイッターを出したんですけど、
すごいね、全然違う内容、戦争の内容をツイッター出したのは全然面白い。
ずっと見ています。
なるほどね。楽しみにしています。
またリリースがあったらまた注目していきたいと思います。
というわけで、ウーズシティのお話でした。
というところでありがとうございました。
ありがとうございました。
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