名古屋大学
サマリー
第24回FA設備技術勉強会が名古屋大学でリアルに開催され、多くの参加者が集まっています。AIと安全に関する発表が行われ、特に生成AIを活用した技術が注目されています。東京大学発のベンチャーがラダープログラムを学習するプロジェクトや、経済産業省の補助金利用による特化型LLMの開発についての話題も提供されています。また、無線通信と安全性についての企画が共有され、現場でのアプローチの重要性が強調されています。この勉強会では、参加者が行動技術についての実践的な知識を深めることができています。次回の国際ロボット展は12月に予定されており、参加者には事前登録が促されています。
FA設備技術勉強会の開催
明日のファクトリーオートメーションへようこそ。メインパーソナリティの高橋です。 クリスです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。はい、ラジオネームクリスさんから頂いております。ありがとうございます。 ありがとうございます。今回、FA技術勉強会の感想はどうでしたかというお話ですね。
聞きたいんです。はい、聞きたいんです。行かなかったので、すごい楽しそうな安全語が始まったし、三菱電機の人も行ったし、
安全語を言い換えたんですよね。すごい面白そうなのに、高橋からセキュリティーの話もあったし、どんな感想かなと思って、聞かなかったので、私は。
いや、一応オンラインチョークも。
ちょっと、子供の鬼滅の刃を見たので。
子供の鬼滅の刃作品です。一番最優先です。
先週ですね、7月19日です。僕が今回収録日からすると一昨日の話になりますけども、第24回のFA設備技術勉強会が、
今回リアル開催で、名古屋大学の施設でやったんですけど、7月にできためちゃめちゃ綺麗な建物でしたけど、
できて3週間後に僕らは使うという。
すごいね、高橋さん。
なに、経営料で取ったんですかね。よく取れましたね、こういう綺麗な場所。
これは連携プログラムを募集してたんですよ。そういう地域連携プログラムみたいなのを募集してて、
そこにFA技術勉強会っていうのがあるから、どうですかっていうのを投げたら、その連携プログラムに通ったので、今回場所を貸していただけたということになります。
すごい、よく取れましたね。絶対綺麗な場所ですよ、皆さんの写真から見ると。
案外ですね、ああいうのって集まらないんですよ、募集って。
綺麗すぎる。綺麗すぎるが、大学の会場自体はなかなか人が申し込まないってこと?
申し込まないというか、そんなにみんな会場探してない、そもそも。
会場探してない。
会場探してないですね、そもそも。
みんな結構困ってると思うけど、何が勉強会とか何からの集まりとかさ、そうじゃない?
要は、やりたいなーってみんな思ってますけど、やるって言ってないです。
腰重いが。やりたいとやるのは腰の、結構重いのよ、ギャップが。
そうですね、みんなやりたいなーと思ってるけど、やります、場所探してますっていう、今、探す人っていうのはやっぱ少ないですよね。
腰重い。腰が重いんです。
腰が重いというよりは、タイミングがやっぱあるんですよね。
なるほどね、この時やらなきゃとかね、やるぞみたいなこのトリガーが大事ですよね。
そうですね、はい。というので、無事から言うことができまして、そこで今回は結構来たな、55人か60人くらい多分、現地参加来ていただけたんですけど。
AIと安全の発表
来ましたね。
で、そこでやって参りましたという話ですね。で、今回結構面白かったですよ、全般的に。
またこんな、いつも面白い会話いつも逃しましたね。
毎回来ないからしょうがないです。毎回来たら絶対逃さないですよ。
僕は参加率ほぼ100%なんで、一回も逃したことないです。
頑張ってきましたよ、私。最後来たのも去年はそうなんですけどね、確かね。
いやいや、別にね、絶対来る必要ないですよ。都合のあるタイミングで来ていただければいいなと僕は思ってますけど。
今回結構面白くてですね、いわゆるベンチャーが多かったですね。ベンチャー企業の人がそこそこ来ていただけたのと、
先ほどクイズさんが言った通り三菱電機の方も名古屋だったんでね、来ていただけて。
たぶんあれは三菱電機として発表いただけてたと思いますけど、出張で来たって言ってたんで。
なるほど、じゃあ会社を背負って、看板を背負って来たってこと?
候補の一環として来ていただいたんだと思いますけど。
すごい。
でも招待講演とかそんなんじゃないんで、来ていただいてありがたいなという話ですね。
会社よく許してるんですね、こういうのは。
我々のFPA勉強会、三菱さんのFPA勉強会は結構知名度が上がったっていうことですよね。
三菱電機とかそういうデカい企業も申し込みたいとか。
別に来ていただけるのはありがたいなとは思ってますよ。
面白い話が、面白いというか、僕はあの勉強会、スクランブルっていう勉強会、スクランブルで何回かやってるんですけど、
出張するにあたって反社のチェックをしないといけないんで、スクランブルについて教えてくる反社。
いわゆる暴力団とか、そういう闇の企業じゃないですかっていうチェックがあるんですけど、大手企業って。
そういうチェックのためにあなたの企業のことを教えてくださいっていうメールが来ました。
そんなにチェックするんですか?
でもやっぱりありますよね、大企業。コンプライアンス的にね。
例えば、闇営業みたいな話ですよ。
闇営業、関わるんですか?
関わっただけでやっぱりリスクですからね、そういうのって。
なるほど、なるほどね。来たんですね、高橋さんのところにそういう調査が。
大企業ってやっぱりそうなんだなっていう。
反社、反社じゃないんですか?
それは別に僕は反社じゃないですよって言っても、知名度とかこうなんでって返すだけですけどね。
なるほど、はいはい。
今回はですね、安全が何本かな、安全とAIでした、中身は。
面白い、安全とAI。
AIの話は結構面白かったですね、生成AIを使った話。
ここ2本あって、1つはこのラジオにも1回ゲストで来ていただいた岡さんですけど、
岡さんが先月ですかね、先週かな、先々週かな、ものづくりワールドっていう展示会に、
岡さんが作られたPLCの簡単デモクイみたいなデモを出されたんですけど、
それを生成AIでプログラムを組んで、コードゼロで作ってみたので、その感想と知見を共有しますという。
なるほど、結構デモキー持ってきたんですか、それとも発表だけ?
発表だけですけど、実体としてまあまあやれるよっていう話ですかね。
でも高橋さんも全然いけるよって言ったんですよね、昔のラジオでも。
いけると思いますよ、全然いけると思います。ただ雑にやってもうまくいかんっていう。
結局設備とかのプログラムについてよくわかってる人じゃないと使いこなせないっていう話ですね。
これは発表の内容もそんな感じでした。
そうですよね、確かに。
発表者は圧倒的に楽をできる、発表者というか設計者はやっぱりどんどん楽ができるので使っていくべきでしょっていう。
設計者は楽なんですけど、そういう知識がゼロとはやっぱりちょっと難しい。
難しい。難しいねって。
なるほどね。
想像とはやっぱりちょっと、
みなさんよくAI楽なんですよとか思考減りますよって多分減るんですけど、
やっぱりまだそれなりの専門知識というのはまだいるんですよね。
これをAIに足したものが正しければ判断するというのはまだいるんですよね。
未来の職業と自動化
そこはあんまり気にしなくていいんじゃないかなとは思ってますけどね。
仕事がなくなる、なくならないの話じゃない気がしますよ。
仕事はもうなくなります。
もうなくなる、確定です。
もう確定です。
我々仕事はもうなくなります。確定です。
だってちゃんとした知識が持った人がこういう手順でやればできるっていうんで、
それを実際にAIを使ってうまくやってるっていうことは、
それはもう自動化の道が半分見えてるようなもんなんで、
だってこうやったらできるってわかってるわけですからね。
そうですね。
あとはそれが地道に潰れていけばもう自動化されるわけですよ。
じゃあなくなりますね、我々の仕事は確実に。
なるほど。
なかなか変わるんですね。
変わるよね、仕事のフローが変わるんですね。
だって実際ね、今までは電卓打つ人なんてもういないわけですから。
確かに。
だって昔は電卓打つ専門の人いたんですよ。
電卓専門の人がいるんですか?
計算する専門の人がいたりするんですよ。
一時中は計算だけ?
そうそう、ひたすら電卓打って計算していく人。
昔はそれがそろそろ晩だったわけですからね。
電卓変わってて。
タイピングマシンもそうですよね、昔タイピングマシン。
昔もそうですね。
あと図面だってね、図面を製書する人が専門にいたりしますから。
今、てかさんも甘えててね、吸収されたというか吸収された、合併されたんですね、仕事が。
そういうもんなんですよ。
今の歴史を見てもそういうもんなんで。
今回のこれもある程度見たてが立ってるようなものがある程度感覚であるんであれば、
そんなに遠くはないですね。
なるほど、なるほど。
子どもみんな、ちょっと心配だわ、大丈夫かな。
ちょっと心配できました。
子どもみんなが、自分の子が。
まあ大丈夫でしょう。
なんていうんですか、貧富の差が広がるとかそういう話じゃないから。
そうですね。
単純にこういう職業がなくなるよっていうだけの話ですよ。
そうですね。
まあブラジル人は同じだよな。
その場がなくなったら、うちの子は仕事なんか心配しないもんね。
心配してもしょうがないですよね。
新しい仕事はできてますよ、絶対。
そうですね。
代わりの仕事があるから大丈夫か。
未来も明るい。
別に子どもはいいじゃないですか。
だってその時にはもうこの仕事をやったら儲かりますよっていうのは多分分かってるんで。
みんなそれになるわけですよ。
我々ですよ。
今働いてる僕たちが、この仕事は将来儲かるって思ってたのに実はそれ儲からなくなる。
変わるっていう、そっちの方が多分大きな心配なわけじゃないですか、みんな。
現役を我々の方が心配しなきゃいけないってことですね。
子どもの話は全然心配しなくていいと思う、僕。
余計だよな。
そうか。
子どもはそれに合わせて最適化の勉強とか、合わせる勉強したくもしれないですよね。
全然大丈夫ですよ。
子どもの心配は多分しないでいいと思う。
我々の現役生の方が心配だよな。
やめて。
2,30代ですよね。2,30代はちょっと心配ですよね。
やめて。こんなぐらいじゃないですよ、FAPの場合で。
AIのブルーム先生、PS4先生のお話したいですね。
面白い結構。
実際、気になる人は岡さん、多分FA設備技術勉強会のコンパスに資料をあげてくれてると思うんで、ぜひ見てみてほしいなと思いますけどね。
よろしくお願いします。
そこでの結論は、できると、そこそこ使えると。
そのときはST言語でやってましたけど、ST言語は別にルールとかを個別に教える必要はなくて、
ST言語のルールだとか、岡さんはオムロンのPLC使ってましたけど、オムロン特有のルールだとか。
そういうものは普通に覚えてる。
AIが覚えてたっていう話なので、ちゃんとウェブから学習してますよっていう話してましたね。
そこまで覚えてるんだ、彼らは。
ほぼGitHubなんで。
じゃあ大丈夫か。
学習ソースって、普通にSTなんかしのどころがあってますからね。
じゃあ大丈夫かよね。私たち現役よりは上手いよ、AIたちは。
だから心配だな、心配。俺現役は心配です。
そうですね。
っていうのが一つで、もう一つAI系の発表としては、エアリオンさんっていう会社、福井さんわかります?
わかんないです。
わかんないですか。
実は一回FAラジオなんか取り上げてるんですよ、エアリオン。
エアリオン、エアリオン。
はい。
知らないですか。
FAラジオ喋ってますよ、FAラジオ喋ってますよ。
ちょっと待って、ちょっと待って、エアリオン?
エアリオン。
エアリオン?
エアリオン?
はい。
何回目?
何のテーマで喋る?
私が一人喋りで喋ってるんですけど。
はい。
はい。
聞いてない、聞いてないですね、聞いてないですね。
待て待て待て待て待て待て。
えーと、あれだ。
シーゼリングの先生の会、あれ?
違う違う。
あれかな?
違う?あれ違う?
もうエアリオンの会を取りました、取ってます、ちなみに。
エアリオンっていう会を取ってます、実は。
続けてください。
はい。
はい。
はい。
残念でございました。
はい。
はい。
せせえあいの企業です。
ラダープログラムの学習プロジェクト
いわゆる東京大学のせせえあいの研究をした人たちがベンチャーを立ち上げて、
よしやるぞっていうベンチャーの一つなんですけど、
ここが結構発表としては、僕も元々知ってましたけど、
アプロジェクトはかなり興味深くて、
エアリオンだけちょっともう一回別に会取ってもいいかなっていうぐらい、
結構興味深かったです。
なのでちょっとこれ、別の回でちょっと詳しくやりたいなと思って。
簡単に結論を言うと、
ラダープログラムのせせえあいのせせえあいでのプログラム出力っていうものをやっていきますっていう、
もしくはもういません、ちょっとやってますっていうベンチャーなんですね。
ここ長野オートメーションっていう組み付け機ですね、
これで主につくってる会社なんですけど、
ここと組んでラダープログラムを学習するものを加わしたりだとか、
それによってエモニックで出力したりだとか、
こういうものを主にやってる会社ですね。
ここがちょっと面白いなとかすごいなと思ってるのが、
やっぱラダーでやることに価値をしっかりと感じてくれてるっていうのが、
他のSAI系の企業とは全然違うところだなっていうふうに思ってます。
他のところほぼSTしか目に入らないですよね、ほぼSTですよね。
そうですね、STじゃダメなんですかっていう、
まずST側にしたいっていう前提の下でやっぱりアプローチするんですけど、
どっちかというと現場でどう使われてるのかっていうことを前提に話してくれてるのをすごいヤリソンから感じましたね。
難しいね、あえてラダー選ぶのは。
もう一個面白いのが、ここ経済産業省からいわゆる補助金を取っていて、結構大きいの。
それで経産資源をバンバン使って、
ラダープログラムに特化したLLMを作りますと。
これ面白いですよね。
要はラダープログラムって何で弱いかっていうと、Webに学習リソースが足りなすぎるんですよ。
そうだね、これはできないですね。
だからWebに落ちてるのをバーッとスクロールしても、全然いいラダープログラムっていうものは学習できない。
だからそれを専用に学習した、制御特化なLLMをこれから開発しますっていう。
そういうプレスリリースが今出てる。
これは多分世界でも唯一じゃないかな、今のところ。
多分ないんですね。
ほぼSeamanceとかB&Rさんとか、PickupさんやったらほぼSTしかないですね。
彼らは別に自前で学習させてるわけじゃないんで、裏には大企業のLLMがあるわけですね。
なるほどね。
LLMさんはこれ全部自分で、LLMのデモ全部自分でやると。
そうですね、少なくともラダーを専用に学習させた何かを作るっていうのはあるんでしょうね。
この勢いは何ですか、ちょっと聞きたいんですけど。
勢いって何?
このラダーでやる勢い。
モチベーションってこと?
そうそう。
それはやっぱり現場にどうやって入れるかっていう話ですよね。
元々現場もある程度分かっている方がちょっと後ろに入ったって感じですね。
いや、それがそうでもないのがすごいなって思ってます。
そうそう、そうじゃないの?
そうじゃないのにラダーいるのすごいんですね。
いろんな現場を見たりだとか話を聞いて、そこが大事だなってすごく感じられたらしい。
安全無線の企画
でもこれどういう形で吐き出すんですか、このラダーを。
ニモニク。
ニモニク。
ニモニク言語って分からないですか?
まあいわゆるあれですね、ILですね。
ああ、あれね。
あれを出して、それでエディターで変換してもらうっていうイメージですね。
そうですね。
これでもできるか?できるか?
できるか?ミドビシがそうですよね、エッジを。
まあできるというか、すでにできるんですよね。
そうですね。
すでに実は生成I自体はニモニクを学習していて、ニモニクを出しています、今現場でも。
なるほど、ニモニクをラダー変換。ああ、そういうこと?
ただそのニモニクは出せるけど、どういうラダーを出したらいいかっていうのはめちゃめちゃ苦手、今の生成Iは。
どういうラダー出していいのかっていうのがどういうラダー出していいのか。
例えばシーケンス回路を出してくださいって言った時にどういうラダー回路を出せばいいのかっていうのはそもそもの形が分かってない。
だからこういう形のラダーをニモニクで出してくださいっていう命令はうまくやれるんですよ。
なるほど、なるほど、でもいい感じのシーケンスのラダーを出してくださいって言ったら分からない。
それはだってただただ普通に変換かけてるだけですからね、その生成Iの中で。
ニモニクを出して、中で全部出して一回ラダーで変換する、で見せるみたいなイメージですね。
いわゆるこういう形のラダー回路はこういうニモニクになればいいんですよっていうただのいちいちの変換じゃないですか、あれって。
変換ですね。
それは別にそんな苦手なことじゃないけど、そもそもこういう機能のラダー回路はこうだみたいなのが圧倒的に学習データが足りない。
さっき高橋さんの話に戻ると学習データはSTOグラフでは圧倒的に足りないっていうことですよね。
そうですね。
でもこの問題はどうやって解決するんですか、とも気になるんですよね。
だからそれは学習するって言ってるんですよ。
そう、もうたくさんに壊せるしかない。データを壊せる。これどこから出てくるのかな。
集めるんじゃないですか、いろんなとこから。
ちょっと提供しますから、ちょっと壊せてというイメージですね。
へー、面白い。
結局出したらもうあるんですか、例えば出して、いやもうどういう段階までいってるんですか。
まあ今の段階はどうなんだろう。どうなんだろうっていうか、ちょっとしゃべれるかわかんないかちょっと微妙ですね。
そうですね。
詳しくはニュースリリース出てるんでそちらを見てください、皆さん。
クリスさんはそちらを見てください。
はい、見てきます。
なるほど、なるほど。面白いな。
それではどんな形で出るんでしょう。出るのもちょっと気になるんですね。
聞いてる限りまだそこまで実用的なものは出てないですね。
まだ研究、頑張ってる。
実際には支援はいわゆるテンプレートを引っ張ってきて並べるとか、そういうことは多分できるけど、完全に一つの設備を自然言語だけで書き切れるかっていうと、別にそこまではまだ行ってない。
まだ頑張る、まだこれからですね。
これからって感じですね。
でもそこをやっていくっていう意気込みがすごく感じたので、応援したい企業の一つではありますね。
日本の会社ですよね。
日本の会社ですね、はい。
応援したいね。応援したくなりますね。
クリスさんが僕のラジオを聞いてくれてなかったっていうのはちょっと悲しいな。
今聞きますよ。すぐ聞きますよ。これ聞けなかった。やめてください、そういうとこ言ってんの。
僕はこういうのは擦っていくんで、基本的に。
すごい酷い。聞きます、聞きます。
次は安全、セーフティですか?
セーフティの話は、例えばもう一つベンチャー企業の、AMRをやってる会社さん。
AMRは自動走行っていうのが近いですかね。
そこで無線の企画、安全無線に関する企画について少しお話いただいたっていう感じですね。
安全無線の話。
要は、単的に言うと、クリスさんブラックチャネルの概念わかります?
わかります、はい。
要はブラックチャネルっていう概念で、安全の通信っていうのは安全性を担保してて。
そうですね。
これはエンドトゥエンドでしか見てないわけじゃないですか。
基本まながら転送機は見てないからね。
では途中の経路は見てないわけですよね。
見てない、見てないね。
だから途中の経路が、非安全な経路でも別に安全っていうのは担保できますよって企画になってるから。
要は、いわゆる間はWi-Fiを使おうが、別の無線を使おうが、別の企画上は成立しますよっていうことです。
そうですね、はい。
あ、そういうこと。
一応実験としてもやってみて、セーフティー自体は成立するっていうことは確認してますと。
はいはい、なるほど。
これは安全無線で、あの会社さん、発表の方は機器を作ってる方ですか?
いや、AMR。
無線の。
AMR作ってる方。
AMRだから、そのAMR用の無線非常停止とかのこういう活用があるんじゃないかっていう、いわゆる試験的というか構想に近い話なのかなとは思いましたけどね。
なるほどね。
で、実際さ、例えばイーサネットIPのシップセーフティーをWi-Fiで送ることはできるじゃないですか、現実的にね。
できますよね、そうそう。
それは繋いで終わりだからね。
はい。
だから、まず主張としては原理的には可能ですというのをまず皆さんは知ってくださいねっていうのが、そこで発表してくれた共有なんですよ。
あ、なるほど、あ、なるほどね。
ちょっと考えすぎたか。
そうそう。
無線でも安全の通信を取れます、つなげれます、つなげればつなげれますよということとかですよね。
だからそこに特別な何かは別に必要ないですよっていうことですね。
確かにそう言われると、確かにね。
なるほど。
ただまあそのさ、現実的な課題としてその通信が途中で切れたりするとタイムオーバーになったらその設備止まりますよねとか。
そうですね、この。
めちゃめちゃ遅延したらその設備止まりますよねとか。
うんうん。
そのなんていうんですか、結局安全側に倒れるから。
そう、安全に倒れるんですよね。
そうそう、なんかその安全に止まると、なんかめっちゃ頻発するっていうのは両立するわけですよね。
安全だから正常ってわけじゃないっていう、運用上は。
なるほど。
でもいわゆる海外の地でどう…。
昔Museumsからなんかジェットコースターとか、もう無線は使ってるんですよ、セキュリティが。
ジェットコースターとか海外のドイツので聞いたんですね。聞いたくらいかな。
うん。
うん。
もう多分使ってる、皆さん使ってるんですね、使ってるところが。
そうですね。
はい。
面白い、面白い話やな、これも聞きたかった。
うん。
あー、全部残した、あともう1個あるじゃないですか、セキュリティもう2つあるんですよ、やっけ。
発表のハイライト
まあいろいろありましたけど。
はい、まあ一番印象が残ったのは。
でかいトピックはそうかな。
あとはそのなんていうんですか、安全の考え方の話とかね、あの。
はー。
うん。僕はもう安全度外視のこたつの話してましたけど、今日はね、今回は。
うん、こたつの話しましたね。
うん。
スライド見ました、見えました。
うん。
うん、あれはもうあげません。
へー。
はい、あれはもうアップロードしません。
あれもう自分のものですからアップロードしません。
いやもうあれ、もうそのほう、あんまりそのインターネットに残すと。
はい。
うん。
いろいろ問題になる。
ちょっとその日がつくんじゃないかなっていうこと書いてるので、ちょっとねあれは現地オンリーにしたいなと思ってますね。
あー。
少年キャラもなんか問題になるかもしれないってこと。
うん。
そんな、そんなこと書いてるんですか?
いやまあ別になんていうかその、そんな恥ずかしいこと書いてるわけじゃないんですけど、その。
あっ。
例えばその、まあどういうことを僕が発表したかっていうと。
うん。
まあ要はその、こたつの通し方なんですね。
あっ。
じゃあ今はグレイソンだけど、1,2年後はグレイソンじゃなかったという時の話ですよね。
いやグレイソンじゃないですよ、今もグレイソンじゃないですよ。今は白です。
今グレイソンじゃないの?
今は白です。今は白です。
今は白だけど、それでグレイになった時の、いやこれとあいつはこの時のコンセプト。
FA設備技術勉強会の開催
違います。まあ白で、どうやったらこう白で通せるかっていう話ですよね。
あーなるほど。
ただ、白だからやっていいかはまた別の話じゃないですか。
そうですよね。
そうですよね。
まあ当たり前。
そうそう。要はその倫理的に微妙やけど、やっていいことってやっぱり世の中にいっぱいあるわけですよね。
あります。
要はそういう類に含まれるんですよ。
例えば具体的にどういうことかっていうと、僕が今回作っている行動で走るナンバーを取ったコタツを作りましたと。
これは規格上は運転免許不要で運転ができます。
はい。
じゃあその運転免許で、いわゆる道路の交通法規も知らんようなやつが、道路にいきなり意味わからん乗り物に乗って出てくる可能性っていうのが一応合法的にはあるわけですね。
ありますよね、たくさんのこの街道、ライン使いは。
で、要はそれを僕は自己責任でっていう話を。
自己責任の範疇で一応その白い範囲はここだよっていう発表をしたはずですけど、ただそれを推奨してるように捉える可能性もあるじゃないですか。
それをネットに上げるとね。
こいつがこのうらってるんですよ。
そうそう。推奨してると。
特に僕は所属企業的にもそれはやっぱりやばいわけです。
なるほど。
僕の所属してる企業に所属してるやつがこんなこと言っとるとみたいな。
それはちょっとやばいね。
危険ですよね。なので、インターネットには上げません。危ないから。
これは正しい判断ですね。正しい判断。なんか燃えそうで、空的になんか。
そうそう。
これはずっと燃えるからちょっと上げるのが正解です。
危険なんでね。
もし聞きたい人は僕に言ってくれれば資料は出します。
ただし、自分の中だけにしてくださいっていう。
そうそう。焦がしないでください。
なるほどね。
なるほどね。
面白い話だった。
なるほど。
これ結構、1時がスタートでしたっけ、あの日は?
5時間ぐらいですかね。
1時、6時でやったんで、5時間ぐらいですね。
それと飲み会したい人は飲み会行ってって感じですよね。
そうですね。僕はちょっと嫁さんがその日同窓会をやったんで帰りました。
まあ、大事です。大事です。
そうですね。で、次回として12月の6日かな。土曜日。
今見たら第15回は国際ロボット展ですね。
そうですね。国際ロボット展の中でやろうっていう計画が今進んでます。
ただこれ本決まりじゃないんで、ちょっともしかしたら無くなる可能性っていうのはありますけど、
ただ、今告知しとかないと届かないんで、基本的には。
もうとりあえず決まってないけど一旦告知しました。
でも本決まりじゃないのにLT枠も埋めましたよ。
それもまあまあ爆散する可能性はあります。
そうね。一般発表枠も埋めました、全部。
私はどっちかな。女、源氏かな。
源氏だね、私は。
源氏で今すぐ申し込んでおいて。
はい。
私は主展企業だから。
というわけで皆さんぜひ次12月の国際ロボット展の中でやる予定ですので、
忘れないうちにちょっと登録だけしておいてもらえると助かります。
お願いします。
こういうのを結構登録数が大事で。
できれば前もって登録してくれた方が我々としては嬉しい。
そろそろ白銀超えちゃうんだと思ったら自分もモチベーションが上がるし、
これをキャンセルする可能性もないですね。
そうですね。全然書き込みでもいいんですけど、
あらかじめ予約しておいてギリギリで消すとかの方がありがたいですね。
そっか。そうだね。
特に会場規模を考えないといけないんで、
できれば来たいなって思ったんならとりあえず登録してもらって、
やっぱり迷ってた時点で登録解除してもらうみたいな方がありがたいなと思います。
普通に人数が何人くらい来るのかも想定できるのでデカいですよね。
オンラインだったら別にいいんですけど、
リアル会場って事前の人数って結構大事なんですよね。
いろんなやり取りをする上で。
うちは100人くらい来るんですよって言うと、
うちには30人しか来ないですよ。全然違いそうですよね、説得力が。
そうですね。
何かんでも。
なのでできれば来ていただけるとありがたいなというのを。
特に現地に来ていただけるのがやっぱりありがたいなというのは思いますね。
現地。東京現地来てください。国際ロボテンだから。
次回イベントの告知
みんな見に来たいでしょ。絶対。来てください。
あれは国際ロボテンのどういうやり方ですか?
決まってないです。未定。
まだ決まってない。
完全に未定です。
未定ですけど今のところ角度としては高くやれるんじゃないかなと思っているので、
ぜひ。実際に8月の末ぐらいまでかかるんじゃないかなと思いますね、決まるまで。
実際12月ですからね。
でも一般票発表枠はもう埋めた。LT枠は埋めた。
あとオンラインは今39人と現時21人がもう登録されているので、
皆さん行こうと思えば先に登録してください。
そうですね。できれば現地に来ていただけるとありがたいなと。
今回はもう次5ヶ月後になるんで、結構今回開くんですよ。
皆さんぜひ登録してください。お願いします。
というとこですかね、今回は。
今回はやっぱり現地は楽しいですね。
楽しいわ、現地は楽しいぞ。
前夜祭も楽しいし。
前夜祭も楽しいし。
やりましたね、この間も。
1回しかやってないけどね、前夜祭は。
楽しかった、あれ楽しかった。何喋ったか大体覚えてなかったけど。
次の国際ロボット展はちょっと飲み会したいなとは思ってます。
そうですね、高谷さん呪いますよ、この日は。
そうですね、終わりだったらもう死ぬほどあれですけどね。
ということで皆さんもオンラインぜひ登録してください。
というわけでよろしくお願いしますということで終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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