IIFESはみんな行ったほうがいい
サマリー
IIFESでは日本のPLCや制御機器に関する様々な展示が行われ、特にIOリンク技術や生成AIの活用事例が印象的です。クリスさんは、出展者として経験した展示の内容や技術の最新動向について詳しく語ります。IIFES展示館での制御系技術に関する展示および市場における競争状況が議論されており、特に展示品がどのように他社技術を使用しているか、そして独自性の欠如についての疑問が話し合われています。IIFES展示会では、安川電機の新しいiCubeコントローラーと安全PLCの導入が注目されています。また、三菱の生成IK技術やモベンス2の新たな展開についても紹介されており、業界の最新動向が議論されています。IIFESという制御系の大きな展示館に参加している様子が語られ、様々なPLCメーカーや新しい技術が紹介されています。出展者数の減少についても触れられ、イベントの今後への期待が示されています。
IIFESの概要
明日のファクトリーオートメーションにようこそ、メインパーソナリティの高橋です。
クリスです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
クリスさん、IIFESが終わりましたね。
終わりました。3日間、頑張りました。ずっとさちまわしで。
IIFESっていうのは、日本のPLCだとか、いわゆる制御版の中に入っている、いろんな機器があるんですけど、インバーターとか、ラボドライブとか、それをですね、ブレーカーも含めてですか、
アンテナ電源とか、そういうものを全部ひっくるめて、日本の制御機器の中で一番大きな展示会。
工作機械は、例えばジムトフっていうのが日本で一番大きい展示会であれば、このPLCとかの制御機器の一番大きな展示会がこのIIFESと。
これはですね、11月の19から21日、この3日間開催して、クリスさんは出展側で、私はフラット、個人で遊びに行ってという。
2日行きましたね、高橋さん。楽しかった。
クリスさん、何か面白い展示とかありました?
そうですね、自分の会社のブースの向こう側、すぐ歩いて1分、2分のところが、アンモロのすごいでかいブースがあって、あそこで30分ぐらいかけて歩いたんですけど、結構面白かったんですね。
ローカルからクラウドまで一括の展示もずっとパラって展示してて、いろいろ面白かった。
最初にちょっと話したいのは、最初まで入った入り口入ってて、最初に展示したのはいろいろIOリングのセンサーとかを一括でつながる展示のデモがあったんですね。
IOリングでかつてつながるデモっていうのは、例えばどういうことですか?
例えば、今までIOリングのいろいろセンサーとか、今のIOリングのセンサーの設定とか、めんどくさいじゃないですか。
いちいちIODDファイルとかを引っ張って、1個1個ネットから引っ張って、それでパラメータ設定とか、あとは実際IOリングのセンサーがどういうプロセスデータが入ってるか全然わからないんですね。
そのときにちょうどAMRONのブースに行って、彼らはもう1個新しいツールが作ってて、各スクリプトでIOリングのセンサーの情報、何にプログラムもせずに全部引っ張れるとか、現在のプロセスデータをIODDファイルを取って自由的に表示できるのをツールが雇ってきたんですね。
これは私、結構よかったなと思ってて。
しかもこのツールは、あとグラフで現在地を別の表示に持ってきたりとか、それもできるし、あとこのスイヤーギターの今つながってるIOリングのデータを、センサーのタグとかも全部そのまま剥ぎ出して、自分のスマートフォンスタジオとかJISのところでインポートすることもできるって言ってたんですね。
それはあれですか、IODDの例えばそのタグ名、変数名があるじゃないですか。
あれあります。
それを自動的に変換して、変数としてCMAC質量に取り込んでくれるってことですか?
そうですね、あちこちで見たときは、D100とかDMRがまだ出たアドレスみたいなもんですけど、あのときはそこまで詳しく聞けなかったんですね、人多くて。なので、スライド見るとはそんなイメージですね。
例えば、基本的にオムロンのIOリックマスターって、ワードでそのまま中にいろんなものが混在した状況で、VLCに入ってくるじゃないですか。それを勝手に中で分割してくれて、変数に格納してくれるってことですか?
そうですけど、見たのは全部Dで絶対アドレスで分かれてますね。
なるほど、じゃあその型とかも全部合わせて。
合わせて。
それなんかファンクションブロックみたいなの作るってことですか?
なんかCSVファイルみたいな、なんか吐き出せるフォーマットがあって、それをスマークテキストでインポートする、タグが出てくるみたいなイメージですね。
でもタグが出てきても、処理しないと分けられないじゃないですか、そのイザネットIPの単位はワードで入ってくるわけですから。
そうですね、ここ、あ、そっき分かったな、こっき忘れちゃった、マジ。
まあまあ、それを皆さんよく聞いてくださいってことですね。
多分キャットとかだったら全然普通にできるんでしょうけどね。
あとね、せっかくここまで踏んだな、なんかもう一歩踏んでほしかったなと思ったところが、
パラメータ設定するんじゃないですか、いろいろIoDの場合は。
なんかこれを何て言うかな、もう1個ワンクリックして、今の入っている最後のパラメータを定期的にファンションブロック化して吐き出せて、
パラメータ組織化みたいなファンションブロックも定期的に吐き出してくると、すごい嬉しいなと思ったんですよ、私は。
例えばアウリングの近接センサー、この指揮地を超えたらアラーム出ます、この指揮地を超えたらワーニング出ます、みたいなこの指揮地あるんですね。
この指揮地を初期設定があるんですね。
この初期設定を、例えばセンサー壊れました、特にもう1回設定し直さなきゃいけないんじゃないですか。
でもそれってIOリンクのデータストレージ機能でそのまま同じパラメータ入りません?
それもいいか、それでもいいか、別にああいうファンションブロックを吐き出してくれなくてもいいか。
同じポートに、同じポートにそのままセンサー抜き差ししたっていう例だったら、同じパラメータそのまま流されるはずですけどね。
それいいか、別に言えないですね、これは。
ちょっと多分言えないですね、これは。
ここ結構面白かったかなと思いますね。
でも言ったことは僕はなんとなく分かりますけどね。
前IOリンクの話したときも、結局サービスデータをどうやって使うかっていう話がこれから大事なんじゃないかって話をしたじゃないですか。
いましたね。
PLCって結構サービスデータ弱いんで、そのあたりの支援的な吐き出しとか、それは別にそのツールから吐き出す必要はないのかもしれませんが、
そういう支援機能があったら嬉しいですね。
例えばそれを取り込んで、このパラメータのこれを変えるためだけのファンションブロックが勝手に生成されますみたいな。
でももしかしていいかもしれないし。
そういう切り口的には、クリさんの言うことは僕は分からんではないなって思いました。
生成AIの未来
ありがとうございます。
アウリングのところを歩きました。
尋問を先に進むと、生成AIのコーナーがあったんですね。
そこで生成AIも一種類分かれていて、一個はプログラムの作成性の生成AIと、
こっちは例えばこういうプログラム作りたいんですって言ったら、SDKインコが勝手に生成されて。
最後そのままスマーティックサーチを入れるかどうか聞けなかったんですけど、入れます?高橋さん聞きました?見ました?あれ。
何が?
例えばAMROの生成AIで使ってSDKインコを作りました。
この作ったインコのプログラムをそのままスマーティックサーチ用にインポートできる?撤退します?
それはできるでしょう。
そうですね。じゃないとまだ早く、なんかコピペイはちょっと意味ないですもんね。
こっち側はやっぱりやってるんですね。
反対側がもう一個の生成AIというかAIアシステントですね。
例えばどっちかというと、質問する対して何か答えてくるの役割してて、
例えばAMROのNX5のインターネットIPの設定どうすればいいんですか?とか聞いたら、
こういう制度ですよ、このマネージャーのページだったら見えますよとか、
そういうAIアシステントみたいなことが展示されてましたね。
これは悪くないなと思って、AMROの後で説明をスタッフと聞いたら、
彼らは将来的には、直接のAIアシステントからツールも立ち上げるようにして、
直接設定できるようにするとか、なんかもう話してるんですけど、
いつリリースするのか、後で教えてくれなかったんですね、かなと思いますね。
ちょっと補足すると、クラウドサービスなんですよね、あれ。
そこは聞きました?
おだしょー ここ聞いてなかった。
おだしょー 名前忘れましたけど、なんちゃらチームスっていうクラウドサービスなんですよ。
クラウドにアクセスして、そこで生成アイを使ったりだとか、
いろんな商品の生成アイの取り組みをやったりだとか、そういうことを考えているらしくて、
なのにSysmaxの中で生成アイが使えるようになるっていうよりは、
主に商品系のAI系の何かをまとめたクラウドサービスみたいなのが誕生して、
それは多分、重量課金なのか定額制なのかは分からないですけど、
サブスクでやっていくんだろうなっていうモデル的には、
そういう中で一つそういうものは出てきたと。
あれですよね、その生成アイはST以外にも何だったかな、
安全系か、リスクアセスメントだろうか、そういういろんなものも含めて、
生成アイに、多分ラグだと思いますけど、
ラグで学習させたオムロンの製品知識をサポートさせると。
どこでもやれますね、これ。
でもね、オムロン結構強いと思うんですよね、この手の話って。
理由としては、オムロンの製品知識というか、
オムロン結構強いと思うんですよね、この手の話って。
その理由としては、結構なシステム領域を自社製品でカバーできるっていうのは、
大きな強みがあると思ってて。
いろいろLINEアップが揃えてるっていうことですね。
そうですよね、だから究極的にはこういう設備作りたいんですけどっていったときに、
自社製品だけバーッと並べて、これ買えばできますみたいなことを提案できるっていう。
強みからすると、やっぱりそれを推進する理由になるのかなっていう。
なるほど、なるほど。
そっか。
はい。
じゃあここで子供見てて、あと多分過ぎちゃったかな。
もうちょい言ったら、たぶんちょうどDX1のコントローラー、新しいデータフローコントローラーだっけ?
このも名前ですけど、このコントローラーがいろいろデモが見せてくれたんですね。
また三菱のPRCと違ったりとか。
面白かった?どういうところが面白かったですか?
前僕らのネラージョンでもネタにしましたけど、DX1。
そう、一回ちょっと試したんですけど、
使い方はポルゴンレスであるロトレット的な感じで、
それだけでデータ収集できたりとかデータ処理できたりとかはしてたんですけど、
面白いは面白いか。
面白いは面白いですけど、データ収集ってこんなに高さが外れて、
データ収集したらその後どうすればいいんだろうというところが
その時の展示会は見せてくれなかったなと思ったんですね。
聞いたりしなかったんですか?この後どうするんですかって。
聞きたいんだけど、人多すぎる。
すごい遠慮してたんですよ、私も。
でも、あとDX1は想像より小さかった。
DX1っていうハードウェアがね。
エンスパイと同じサイズだと思ったんですけど、ちょっと小さかった。
展示会の概要と疑問
DX1もあってて、もうちょっと前進んだらクラウドの話をしてて、
そこで世界中のどっかの会社とコラボしてるんですね。
クラウドでティッシュポートを作るとか、データ収集すごく上手い会社とコラボしてて、
クラウド上で先生会の校長もモニターで来て、
先生AIもあって、AIアシステントもあって、
この校長はどんな状態ですかと聞いたらすぐ答えてくれるとか、
そういうこともやってたんですね。
僕いつも思うんですけど、ああいういろんな展示会で
いろんな校長からデータ引っ張ってきて、全てが見れますよっていう展示じゃないですか。
あれってなんか、どこに独自性があるんだろうなって僕いつも思うんですけどね。
みんな同じですってこと?
同じというか、他の他社の技術を使って、
いわば市販品の技術だけで構成できない、それみたいな。
なるほどね。別にわざわざ大金使ってやって。
しかもダッシュフォード、グラファナーやったりするわけじゃん、ああいうのって。
そうそう。
その時点で別の製品使ってるわけじゃないですか。
多分ああいうのって表示がすごい肝だと思うんですけど、
そこがグラファナーだったら、どこに優位性があるんだろうなっていう。
確かにDX1のこの時はグラフィナーだったんですね、中身は。
これ何なの?って思って、案外面白いテンプレイがあったなと思って。
展示されてるものでそれが実現できるっていうのは当然そうなんですけど、
でもそれ他社でもできるよなみたいな。
もっと言ったら安くできる可能性もあるよなっていう時に、
その会社のそういうものを使った時に何がいいんだろうなっていう。
何がいいっていうのは、それは良くないものだって言いたいわけじゃなくて、
どういう主張なんだろうと思って。
なるほどね、どういう主張。
この製品のここがいいからこれをお勧めしますよっていう話だと思うんですけど、
そうじゃなくて、できたアウトプットがいいですよみたいな、
こういうことやるべきですよみたいな話でしか聞こえてこないなっていう。
こういうことやるべきです。
要は各工場からデータを集めてダッシュボード的に中央管理室でやりますとか、
それ自体をやるべきですよっていう話はそれはそうなんですけど、
各社が同じことをやってる中で、
なぜその会社を選ばないといけないのかっていうところが
いまいち何か見えないなって思うんですよ、よく。
確かに、それは確かにそうだね。
批判じゃないですけど。
どれ選んでも実現できるから、そんなに重要な話じゃないかもしれないんですけど、
展示っていう意味ではやっぱりそこすごい気になっちゃうんですよね、僕。
データ収集とその課題
ここ何であなたのところ使わなきゃいけないんだろう、すごい責任持っちゃうかもしれないですね。
そう、それでこういうところがうちの魅力、利点でっていう。
特有の美伝。
そうですね。
なるほど。
で、例えばオモロンの例で言うと、
例というかオモロンで例えば言うと、
NX1を使ってたらもうこれは自動でデータがもう全部収集されてくるんです、
設定しなくていいですとかだったら嬉しいじゃないですか。
嬉しいですね。
製品買って固めとけばもうできますよっていう話なんですけど、
やっぱり現実には多分データに紐付けして全部手動データも送らないといけなくて。
違そうですね。
違うんですよねっていう。
じゃあ何が主張なんだろうなっていうのが、
僕、あの辺に打とすぎて全然わからないんですよね。
なるほど。
これ全ての会社のシステムにおいて、何なんだろうと思って。
多分みんな似てることやってるんだなと。
表示系に自社技術を入れるとかも今後できないじゃないですか、
Graphana使ってたら。
できないね。
だってGraphanaでできる以上のことはできないじゃないですか。
そうだね、Graphana以上のことはできないですね。
できないですよねっていう。
はい。
じゃあどこで差別化していくんだろうなっていうのはなんかすごい、
いつも疑問に思う。
みんな同じことやってるんだろうな、みんな今。
でもこれも、そういうプラットフォーム、
いろいろな、さっき言った点でもそうですけど、
他の展示面も同じものでものを表示してるんですね、やっぱり。
そうですね。
そうしたときに何かどこが勝負どころで、
ユーザーは何を考えればいいんだろうって思っちゃうんですよね。
じゃあ別にどこでもいいんじゃないですか、ハードウェアみたいな。
どこでもいいんじゃないですかっていうか、
何を持って比較したらいいんだろうっていう。
確かにね。
確かにね。
比較表示もわからなっちゃうね。
うん。
同じもの使ってるし、同じっぽいで見えるしみんな。
何でもいいってめっちゃ困るんですよね。
なるほどね。
何でも使えますって一番困る。
何でもいいって、物買えない。
やっぱり物買うときに何らかの理由がいるわけじゃないですか。
このナースになってここにしますって何か理由が必要で。
ここはいいですよ、そういうところ。
そうそう。
ここはいい。
それは何かどれでも一緒ですってなったら、
何かそもそもやりますってことじゃなく立ち気になっちゃってするときあるから、
視聴を知りたいなっていう、何かすごいものだって。
何か僕は聞くんですけどね、
何かあんまりピンときた答えをもらったことがなくて。
いろいろブースもあっててキラリ作るんですもんね。
競争と技術の差別化
そうですね。
それはこれからですみたいな話なんですよ、ほとんどが。
聞きましたね、はい。
だからまあこれからなのかもしれない。
まだそんな、とりあえずまずはこういう方向性を示したっていうところであって、
独立性っていうのはこれからなのかもしれないなっていうのは思いますけど。
なるほどね。
すごい何かそう思っちゃうときが、もやもやしたときがあります。
なるほど。
そこまで聞く余裕がなかった。
もう人多すぎて聞いても精一杯だった。
そうですね。
何て言うんですかね、
結局GoogleとかAWSも同じようなこと言ってて。
世界中の向上を見えるようにしましょう。
そうそう。
同じがってる。
同じようなこと言ってたら資本力の違いで負けちゃうよなっていうのは思っちゃうんで。
絶対勝てないな彼らに。
OT側の利点を上手く使ってやれた方がいいよなっていうのは思うんですよね、いつも。
IT側の野郎との融合とかそういう作業が流行る場合もあるもんね、今。
こんな流れの展示とか考えられちゃうかもしれないですね、皆さん。
あとね、
クラウドの辺りに隣で4台のAMLOのIPCを置いてる。
黄色い線が4台が繋いでて、聞いてたら移住化してるんですね、このIPCが。
何を?
IPCが。
何を移住化してるんですか?
IPC缶が。
アプリケーションを移住化してるんですか?
そう、ハードウェア缶が。
ハードウェアを移住化する?
そうそう。
AMLOの4台のだけを置いてるIPCが。
彼らを移住化してるみたいですね、ハードウェア自体が。
壊れたらもちろん2台目をシフトするみたいな。
厳しかったかな、たぶん。
写真撮ったんだけどな、4台のIPC。
まあ、なんとなく、とりあえず飲み込んでおきます。
印象が強かったらこれかなと。
移住化したらどうなるんですか?
たぶん1個壊れたら、別の、銀でダウンしたら2台目でシフトする。
アプリケーションが入れてる。
メモリを全部共有してるってこと?
共有はしてないんですね、たぶん。
じゃあ何年移住化になるんですか?
共有してない意味がないんですね。
共有してるんだな、共有してるんだな。
たぶん意味がないもんな、シフトしても。
切り替えっていう意味で言うんだったら、そんな気がしますけど。
そうですね、たぶん共有してますね、これ。
してる?
うん、してる。じゃないと、ライトってないですね。
いや、まあ、なんていうか、いろんな、いろんな20代。
無理じゃない?それ、データ転送要領的に無理な気がするけどな。
メモリを全部共有する。だって、16GBとかあるわけですよね、メモリって。
そうです、たぶん無理か、無理だな。
何年移住化になるんだろうな、もうちょっと聞き取れなかったな。
単純にアプリケーションは切り替わるんじゃないですか、片方死んだら。
うん、それは切り替えるって言うんだけど、
一応、アプリケーションは切り替わるって言うんだけど、
アプリケーションは切り替わるんじゃないですか、片方死んだら。
うん、それは切り替えるって言いましたね。
単純にこれですね。
はい、というところかな。
アムロは言った通りに終わりました。
他なんか面白いとこありました?なければ、あれですけど。
途中でたぶん出てくるので、高橋さん先が。
そうだな。
まあ、一つはあれですよね、安川がリニア出してましたよね。
結構いいなったです、あそこ。
行きました?
うん、行きましたけど、人多すぎて。
もう説明してほしいなと思って、なんかお客さんじゃないし。
そうだな。
それをいつも栄養してる、いつも。
そうだな、僕もどこまで喋っていいかよく分からんけどな、あれ。
オーバーリニアがあって、オーバーリニアってのはぐるぐる回る。
継ぎ目のないオーバル状の楕円状のリニアですけど、
それがメカトロリンク4で動いてるんですよね、中身が。
なるほど。
メカトロリンク4で動いてるんで、メカトロリンク4ってのはマスター間同期っていうのができるんですよ、理屈的にね。
なので、理屈上はサーボモーターとかを含めて簡単に同期できますよと。
で、コントローラーが仮に分かれてたとしても、同期を取る術がありますと。
あると、はい。
ここはやっぱり利点ですよね。
これもCCリンクとか、今言い先あったのもやるようになったらできるんであれですけど、
メカトロリンクは比較的コスト低く同期ができるっていう面。
なので、テンジもリニアとサーボリニア、サーボモーター、サーボリニアが同期を取って、
安川電機の新技術
よくあるあれですね、写真のシーンを折れないように隙間を通すみたいな。
そういうのをやってましたけど。
そういうデモではあったよね。
ただ、まだリリース時期未定なんで、まず参考書品出してしたというところなんで。
そこまでね、自分たちの実務的にすごく大きな話ではないんですけど、
やっぱりドライブマーケットとか、
サーボモーターメーカーっていうのは、今後はリニアっていうのも一つターゲットにしてやっていくんだろうなっていうところかな。
なるほどね。
あと、今回iCubeコントローラーっていう、
iEC系のコントローラーをYaskawaで出してたんですよね。
福井さん見ました?
見てなかった。
壁のほう?
壁のほうにIC9200っていうのがあって、
こいつは、Yaskawa電機のモーションコントローラーってMPシリーズっていうのがあるんですね。
MPX1000シリーズっていうのが今一番新しいやつなんですけど、
それの同じ筐体に、
iC6113でプログラミングができる、エディターが使えるコントローラーっていうのを世界展開として出していると。
これ、欧州が主体で作っているコントローラーなんですけど、
こいつですね、僕触ったことがあるんですけど、中身がPLCnextベースのエディターになっているんで、中身は丸々PLCnextです。
PLCnextはランタイムが入っているってこと?
ランタイムが入っているかわからないですけど、エディターはそうですね。
エディターを開くと、左上のツリーのところにPLCnextっていう文字があるんで、
それはベースであるのは間違いないし、実際そのPhoenix Contact自体も協業しているっていうことをプレイストリーズで出しているんですよ。
じゃあ、別に何の秘密もないですよね。
基本的にはこれは公開されている情報だから、公開されていないんですけど、
なので、現状PLCnextってモーションコントローラーないんで、実際にPLCnextっぽいものでモーションコントローラーできる唯一のコントローラーではあるねって。
それは安川さんと一緒にコラボやってたやつですね。
そうですね。
それに対してPLCnextのコントローラーっていうのは、
そういうコントローラー出しましたよっていうのと、 iC 9の Neither Igor Gwinet 系なんで、
PLCnextなんで、IC6134-10にImport-Exportも対応している。
国内唯一のコントローラーじゃないかなって。
だから妥当にいいところを取りましたね。
盲聴できないから盲聴のところを取った。
しかし、そういう意味言いが、
だからその図ですね、
いわゆるのマイコン、
あなたも愛し 標準ところもどうぞという ことですね
そうですね ちなみにこれ結構大きいのが安全 PLC あるんですよ
安全 PLC コールドステープ?
そう FSOE ですけど
今まで安川電機って 安全 PLC 持ってなかったんですよね
持ってないんですか
持ってないです ソースは PLC メーカー じゃないから 持ってなくて
そっか
安全機は何一つ持ってなかったん ですよ 今回この iCube コントローラー
っていうのは 安全 PLC が一緒に ついていると
これはどんなパッチパッチ刺す みたいなタイプですか
そうですね いわゆる横にマスター を刺すタイプですけど イーサキャット
なんですね こいつはモーション イーサキャットなんですよ ちなみ
に メカトリングの モーション イーサキャットなんですよ
なので FSOE でコントロールすると 逆に言うと 安全 PLC っていうところまで
全部内包したコントローラーであると 今までだいたいスカーディング
そういうの持ってなかったんですよね ただ ここでそういうものを出して
きたっていうことで 一つそういう 方向性も伺える面白い展示だった
三菱の生成IK技術
とは思いますね
なるほど
今までスカーディングそういう の持ってなかったんですよね
ただ ここでそういうものを出して きたっていうことで 一つそういう
ものを伺える面白い展示だった とは思いますね
なるほど もう発売してるんですか このPSXは
発売してます 結構前に発売してます 去年 今年か
去年か
今年か 今年の早いうちに結構発売 してたと思います
そうか
皆さん 知らないと思いますけどね
多分 そこまで 制限はそこまで してないんですか 多分
してないと思いますし サポート もそこまでまだできてないと思う
ので
なるほど 難しいね
買う理由が多分 国内ではあんまり ないとは思いますけどね 現時点
でね
欧州向け作ってるものかな
基本は欧州 去年のSPSで出てたから
そうか 欧州向け作ったものかもしれない ですね これは
多分 欧州ですごく需要があるんだろう ねっていう そういう見方ができます
けど これを国内でも販売したという ところが なので
一応 エスカー電機もICちゃんと やってるんですよっていう
安定もありますよと
安定もありますね 従来のMPシリーズ はIC あんまりそんな細かく対応
する感じない STだってそもそも 規法が違ったりするんで
そうなんですか
エスカー電機のST言語って コロン イコールじゃないんです コロン
イコールじゃないんですよ 代入 って
普通のイコール
普通のイコールなんです
でも イコール 結構文句言われたん ですけど 皆さん
コマイコール
そうですね でも逆に言うとそれが 違うから エスカー電機ってコピー
できないんですよね 今 ST言語
これは痛い 確かにコピーできない 唯一
そうですよね だからなんちゃって なんですよね そういうところって
結構
なんちゃっての
そうか なるほど
そういうのがあって ただ今回 完全準拠なものを出したと
これは全5原稿入ってますからね SFCも含めて 全5原稿ある
いわゆるPhoenix Contactと同じだけの エディターの扱い
扱えるから 多分ランタイムも そうなんだろうなと思いますけど
実際はそういう話かな これは結構 やっぱ大きな話な気がしますね
実際には売ってたんだけど 僕 展示会で出すとは思ってなかったんですけど
その展示会で出すほどやる気ないん じゃないかってちょっと思ってたんですけど
実際でも出したってことはそこに 多分強い気持ちが表れてるんだろうな
って
なるほど 日本語 ちょっと国内でも 展示するかもしれない 展開するかもしれないですね
あとやっぱ 例えば三菱さんとかも そうですけど 先ほどもありましたけど
生成IKの展示はやっぱり非常に 多かったですよね
三菱側のものなんですか
三菱はラダーのLLM生成という 先行研究の展示がしてあったりだとか
そのやっぱり なんていうんですかね
にもにくとかをうまく使って 今のラダーの書かれてる状況をきちんと分析して
表情するとか あとは簡単なラダープログラムを生成するとか
そういう方向で今 どうやら研究をしているようですね
なので普通 STが主体になるところを ラダーもやりますっていうところで
三菱は結構そこを含めてやってると
じゃあ 言ってね GX3の隣が 多分生成IKというかもしれないですね
コンパルトみたいなもの
そうですね 実際 そこに入るか分からないですけどね
多分ローカルで動かないから
やっぱり多分 どうなのかな
そうですね 生成IKの難しいのは やっぱりローカルで動かないっていうことかなと思いますね
じゃあ どちらに言ってないと繋がらないと思う
結局 多分クラウド側に持ってくのが 一番取り早いよねっていうAPIとか
JPGの発音をLM3を設けないのほうが多いと思うし
そういうところが面白かったのかな
あとは三菱ってジェミニっていう 3Dシミュレーターとミラーっていう
ロジックシミュレーター出してるの知ってます?
ミラーは田中さん前を押しに来ました
そうですね これがミラーが今IQRしか対応しないんですよ 現状
IQRシリーズしか対応しなくて IQFとかも対応しないし その前のコンパルトも対応しないですね
今 最新ってMXシリーズじゃないですか MXR MXF
これも対応してないんですよ
これも対応しない
対応してないんですけど 行って 対応しないんですかって話をしたら
一応来年対応しますと 来年の上半期
モベンス2の展開
IQFはまだ対応するっていうのがない
IQFはまだですね MXRから入るんだと思います
なるほど
でも開発止まってるんじゃないかって不安だったんで ちゃんとやってるっていうのが悪かったかな
山田にアップデートが1回かされてないんですよ ミラーって
最後のアップデートは 田中さんも知らないときってこと
あれは初期版 リリースは
たぶんアップデートが入ったのは SLMP対応したっていうときしかないと思っていて
たぶん1年近く半行進止まってるんじゃないかなと思っていて
心配
心配してたんですね これ大丈夫かなと思ったんですけど
ただ 中ではきちんとやってるという話だったんで それは非常によかったなと
なるほどね
あと何やろうなぁ
クリスさんの会社とか いろいろ
私の家のラボをそのまま会社に持ってきて 展示に持ってきてる感じですね
みんなもそう思ってそう言ってます
あとあれですね モベンス2ですよね
モベンス2がラダーにちゃんと手を出したっていうのは 今回大きなニュースだったのかなと思いますね
今ではパソコン言語しかないですかね
テキスト言語でプログラミングするっていうのが 今までのモベンス
モベンスっていうのはソフトモーションの会社ですね
パソコンで動くモーションコントローラー
で いい点というか 強い点っていうのは
とにかくひたすらにモーションネットワークに対応してる
CGNがITSNも対応できるんですよね
CGNがITSNとかメカトリンク4とか
本当にありとあらゆるモーションネットワークに対応して
とりあえずパソコンを言ったら 中下のサポートは何でもいいですよみたいな
そういう結構どぎついモーションコントローラー
戦略
IIFESの展示内容
戦略だと思いますね
アメリカの会社だったと思うけど
アメリカだったかな
アメリカ会社なんだ
モベンスっていう会社で
これ結構業界で有名な会社ですけど
ただ当然 先くぐりさんが言ったように
テキスト言語しか対応しなかったわけですね
今回ILCっていう日本のソフトPLCメーカーがあるんですけど
いわゆるCODISみたいな会社ですね
日本の
言ってたんですよ そこ
そこが今回ランタイムを提供して
エディターランタイムを提供して
ラダーの中から
PLCオープンバークジョンブロックみたいなものを読んで
OSのコジョコントロールできるようにしますという宣言があって
今プレスリリースがされてるところなんで
正式な販売はもう少し後っていうことですけど
年内ぐらいって言ったかな
年内ぐらいって言ってましたけど
それをやっていくと
これもかなり大きな変化点なのかな
今までもう数十年テキスト言語だけでやってた
モーションコントローラーの会社が
ラダーもやると
ラダーで手を出したと
日本市場で合わせて
日本市場というより世界市場もあると思いますけどね
いわゆるPLCっていうものを持たなければいけないと
いうふうな話が出てきたのかなと
これはなかなか面白い話かなと思いましたね
なるほどね
何が面白いんだろう
思い出せないな
ずっと8番足で
あと無線ずっと探してるから
いろいろとこの無線探してた
HMSの無線も探したし
あともうMoxa
Moxaは一回台湾見たから
同じもの
そうですね
セキュウオーのPLCなくて残念だなと思った
あったよ
あった?嘘?
俺見逃したわ
なかったと思った
あった?
会社の同僚に紹介したもん
セキュウオーのPLCですって
やっぱ俺めっちゃ見逃しましたわ
ハードウェア置いてる
フラフラフラ
嘘?
ちょっと見逃したな
フラフラフラって見て
ないなーって思って
あったのか
見逃したな
セキュウオーのPLCですよって出たんですよ確かに
言ってた記憶ある
確かあった気がする
セキュウオーのPLC見逃したのはちょっとやってしまったな
あれおいくらめん
おいくらめんも聞いたんだ確か
あった気がするセキュウオーのPLCが
あとは
次世代のPLCの発表してましたね
見たかった
GM1っていうコントローラー出してるんですけど
次の多軸なGM1Pだったかな
その後GM5っていう
もう少しハイレベルなコントローラーを出していく
いわゆる128とかそういう多軸を目指していく
なるほど
GM5Pなんかもうなんで
GM5ですよね5P
GM5だったと思いますよ確か
GM5なんでカメラしか出ないの
いやそれは発表しないからですよ
あそうか
そうか仕方ないな
最後GM1が出てからなんでって思って
でっかいブースはそれくらいなのかな
僕日立とか行きそびれたんで今回
行ってなかったですね最後は
行きそびれたんですよ
負けなかったんですか
そうですね途中ちょっとね
友人をアテンドしてたっていうのがあって
なるほど時間かけてかけましたねいろいろ
そうですね
いろいろ他にも面白い展示いっぱいあったんですけど
ざっくりなんというか
PLCって感じならそれくらいだったのかな
ちっちゃくなってませんかIFS2年前から
ちょっとなんか通路広かったよね
通路めっちゃ広かったよね
2年前高畑さんと会ったときに高畑さんを探すの精一杯だったよ
IFSの中で
だからうち高畑さんがエスカリバー
高畑さんのどこでも持って行ける西洋版
西洋FOXの方ですけど
あれを持ってあちこち行って記憶がすごく増えていて
高畑さんが見つからないという
それくらいの広さだったあのときは
そうですね
ちょっと寂しかった
出展者数は減ってる気はしましたね
出展がないカードがあったんですよね
カード一個一個
そうですね
あんまり景気良くないのかもしれませんね
ちょっと少し悲しかった
また来場者数はそんな大きく減ってるわけではないみたいなので
実際はもう少し
2年後にもうちょっと盛り上がるといいですね
そういう意味で言うと
出展だけはちょっと減って
イベントの今後への期待
ちょっと少し悲しかった
なかなかちょっと
あのときは西側もいたんですよね
反対側もあったんですけど西側も
わざわざ東行って西で高さを探してた
すごく記憶があった
いやそんなことないですよ
東はなかったですよ2年前は
南海だっただけですね
西か南か忘れました
2年後また大きくなることを願って
2年後で
そうですね皆さんまた次国際ロボット展が12月に
ビッグサイトでありますので
3456だっけ
そこをクリスさんが出展するということですので
大きな会社の中の記録会社なので
またお手伝いで
特にまた皆さんにチョコを渡します私が
というわけで皆さんそちらのほうにも行ってみてください
というところでこの会話は終了したいと思いますありがとうございました
ありがとうございました
41:16
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