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2025-12-08 31:04

#410 ロックウェルから新しいPLCがリリースされました

でかい

サマリー

ロックウェルから新しいPLCがリリースされ、そのモデル5590は高速性を求めるデータ集約型アプリケーションに特化しています。PLCの特徴やセキュリティ対策についても言及されており、特に新しいチープセキュリティのプロトコルが実装されています。また、ロックウェルの新しいPLCであるファクトリートックデザインスタジオが詳しく紹介されており、このツールはコントローラー間の通信やラダーの生成など、さまざまな機能を提供し、従来にはない便利さを備えています。さらに、ロックウェルからリリースされた新しいPLCは、安全性や統合機能が強化されており、このエピソードではデザインスタジオやソフトウェアデファインドな世界観についてのディスカッションが行われています。

ロックウェルとそのPLCの歴史
明日のファクトリーオートメーションへようこそ、メインパソナリティの高橋です。
クリスです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
クリスさん、ロックウェルから新しいPLCが出たということで、
クリスさん、ちょっとそれ調べてくれたっていうことなんですけど、どうでした?
そうですね。いろいろ調べたんですけど、
5.9.0から新しいCPUがちょっと出てきて、
本当に苦しいですね。
なので、これについていろいろCPUで新しく使えるソフトとかもいろいろ調べたので、
できる範囲でちょっと話しようかなと思います。
その前に、まず皆さん、ロックウェルという会社、知らない人もあるので、
まずロックウェルという会社はどういう会社なのか、少しだけ話しますか。1分、2分ぐらいで。
はい、お願いします。どういう会社ですか、ロックウェル。
そもそもロックウェル、どんな会社なのかというと、アメリカの会社ですね。
私はちょっとウィキで見たんですけど、23,000人以上、お客さん各国以上を持っている結構大きな企業になります。
三菱とか、日本の23,000人とかどれくらいの規模でしたっけ?
どれくらいの企業レベルでしたっけ?
23,000人は相当大きいですね。
例えば、トヨタ自動車っていう日本で一番大きい会社の社員数がどれくらいかというと、6万人ぐらいなんで。
そっか、だからFAの機器メーカーでも3分の1持ってるってことですよね。
そうですね。
結構でかいね。
大きい会社だと思いますね。
なるほど。
もともとはABという名前ですけれども、もともと1個前ね、最初のPLCを作ったのはABですけれども、
始めたのは1903年という時ですね。
第一次世界大戦の時にリレーとかスイッチとかを作るのが結構重かったという話があって、ずっと作ったんですね。
第一次世界大戦の時は軍事の無線機器とかコントローラーとかを作ってて、売り上げ80%も軍事用。
それで結構大きくなったという由来、経歴がありますというところですね。
でも、PLC作ってる会社は大体そうですよね。
重工業。
装置系がやっぱり多いじゃないですか。
ここから入ってくるで大きくなって。
モーターとかも作って、油圧機器作って、そういうとこやっぱり多いんで。
ロックウェイのシーメンスとか三菱電機とか、そういうものと結構同じ系統を通って、今でも世界のかなり大きな覇権を握ってる企業ということですよね。
そうですね。エピキキでも結構シェア持ってますよね。
これがアメリカの企業で、僕らが知るアメリカの製輸機メーカーってあんまりないと思うんですけど、その中で一番有名なメーカーですよね。
新しい5590の機能
ここのですね。
あとはもともと1982年でロックウェルインナーナショナルがこのABを買収したんですね。
なのでこの後はオートメーションになってて、その中のABのPLCがその中に入ってて、この部署に、部署の言い方になってますね。
じゃあそれはずっと今まで来てるってことですね。
そうですね。その歴史を調べたら、PMCだけじゃなくてドライブとか、あとHMIスケーター、ネットワーク、アーチャーコンピューショニングとか、全員もやってる。
すごくシーメンスと同じことぐらいやろうとしてるという会社ですね。
じゃあロックウェルはだいたいわかりましたけど、そのロックウェルのPLCってどういう特徴があるんですか。
そうですね。今ちょっと5590を調べたんですけれども、最新のコントローラーと書いてきて、先期種はまずはSIL2の機能安全が実装していて、あとチップ移行、あとは当たり前ですけど。
すみません、いきなり安全の話からしてもよくわかんないですけど、どういう全体があるんですか。
すみません、最後から始めましょうか。
まずこの5590は、パブリックから見るともうちょっと高速性を求めるデータ集約系のアプリケーションで認められる、モデルのアプリケーションのためのPLCで書いていて、
彼のはユーザーメモリーとかも全部大きくなったりとか、あとはモーションのチックも増えたりとか、今までのグレードアップするのPLCになってますね。
今までのグレードアップって今まではどうだったんですか。
今までは1個前のスイッチはそこまで調べてはいないんですけど、おそらくですね、ユーザーメモリーサイズは減ったりとか、あとチック数がそこまでできなかったとか、そういうところがあるんじゃないかなと思います。
すみません、1個前のスイッチは調べなかったのでごめんなさい。
今回どういうものが出たんでしたっけ。
今回はまずイーサネット590は、さっき言ったとおりメモリーも8名が結構でかくなったりとか、先ほどのチック数が増えたんですね。
イーサネットポードもギガポードが対応していて、1ギガポードが対応していて、
私はちょっとすごく勉強不足ですけど、彼の真の中ではチープセキュリティが対応できるようになりますと書いてますね。
チープセキュリティはワイドペーパーしかわからないですけど、
セキュリティの接続のためのインフラとかも届けるようにはしてますね、ということかなと思います。
それはサイバーレジェンス対応の点でという意味ですか。
そうですね。
ワイドペーパーも2027年11月でCRAという、これを向けてセキュリティのいろいろ基準を満たさないといけないって書いてるので、
その中に出てきたのがチープセキュリティの対応ですね。
ワイドペーパーはまだ読んでる途中なんですけど、そういうところが書いてますね。
インターネットIPとセキュリティ
これをためのチープセキュリティのプロトコルの実装の部分ですね。
チープセキュリティって何なんでしたっけ。
チープセキュリティって面白くて、ちょっと勉強してる途中なんですけど。
ちょっと待ってくださいね。
あれどこ、シール置いたっけ。
それだ。
彼らは、私もまだおじゅうですけど、言ってるのはEDSファイルもちょっと特別なEDSファイルになってて、
中にはセキュリティのキレスタムが入っているところですね。
これまだちょっと調べておじゅうですけど。
あとは印象ですね。
これはちゃんとこの人だったらこのデバイスから接続できますよとか、そういうところも書いてきて。
あとは、例えばSNAP IPの場合はエクスキュールメッセージとインスキュールメッセージ、
いわゆるIO中心とメッセージ中心もあってて、
これも緩行化でできるようになるんですね。
あとは緩行化すると小さいデバイスだと結構きついので、
これを小さいデバイスでも使えるようなプロファイルを持ってています。
ここまでは調べました。
ここからまたちょっと勉強して調べようかなと思います。
ODWAがSIPセキュリティっていうのを出してて、
これが通常の、通常のなのかわからないけど、
一般的なサイクリックなISANET IP通信を暗号化できるっていうことですか?
そうですね。
ちょうど私今ODWAの日本のホームページを見てるんですけど、
OTACHAPですけど、
ここですね。
TLSはTCPベースの通信だとUCMM通信と、
あとメッセージ通信はTLS使って、
UDTLSの場合はUDDベース、クラス01のIOメッセージで通信をしていますというところですね。
これ書いてます。
ちょっとよくわからない。
僕セキュリティよくわからないですけど、
UDTLっていうのがセキュリティを暗号化の話なんですか?
そうです。
今はここはまだ勉強中ですけど、
そういう標準があるところですね。
TLS、Transferred Layer Securityというところですけど。
わかりました。
とりあえずインサーネットIPがセキュリティ対応しますよっていう話ですね。
ちなみにそれは今回のロックウェルが初出ですか?
ロックウェルのこの590、これ初出し?
初出しかな。
でも今までセキュリティもそこまで情報が出なかったので、
今でコントローラーが出てるのかな。
ごめんなさい、ちょっとご調べ抜けました。
でも出てなさそうだんですね。
だから世の中的にサイバーレジリエンスの話とかセキュリティの話が出てきながら、
ただ今はセキュリティ対応の通信って
HTTPSとMQTTSとOPC UAみたいな、そういうものしかなくて、
サイクリックな通信ってやっぱりなかったけど、
それをSIPセキュリティはやりますよっていう話で、
それがついに今回出てきたっていうことですかね。
そうですね、高級ツールだと私は認識してますね。
で、それどころですね。
あとインターネットIPの通信とか、
今までの上だからインターネットIPは必ずついてますね。
コネクション通。
インターネットIPも必ずはできますし、
で、彼らのカタログ見たら、
これは高級ツールじゃないか。
このシリーズの中でIP67タイプもありますと気づいたんですね。
パブレットを見たら、
5570、1個前はシリーズかな、これ。
でも同じパブレットが中に入ってるんですけど、
このIP67のコントローラーもついてて、
形式よっては512インターネットIPコネクションとか、
結構、場合としてはセーフティーもありらしい場合もあるので、
これも結構面白いコントローラーかなと思ってますね。
IP67タイプのモニター、小さいモニター、ボタンがついてるやつもあります。
ところですね。
これはたぶん新しいコントローラーかな。
新しいコントローラーのパブレットの一番最後のページがついてるので、
それがついてるんじゃないかなと思いますね。
わかりました。
これはハードウェアの話ですけど、
ソフトウェアちょっとエンジニアルツールの話してもいいですか。
はい、どうぞ。
ロックウェルといえば、まずはスタジオ構成ですね。
カナダの専用エンジニアルツール、PLCのプログラムとかのツールですけれども、
いわゆるGX Worksみたいなものですけれども、
ファクトリートックデザインスタジオの機能
今回は、私がこのコントローラーを調べて始めたんですが、
ファクトリートックデザインスタジオというものがありまして、
これこれも面白くて、いわゆる全体的な投稿ツールですね。
この間、いわゆるSiemensのTIAポータルとか、
あとこの間GTXの1回で話してた、
パッケージマネージャーでしたっけ。
トルクマネージャー?
トルクマネージャーみたいな、全部のツールを投稿するみたいなものになりますね。
結構面白いものがたくさんありまして、
さっき言った通りにネットワークの設定とかドライブの設定とか、
PAGプログラミングとか、
自分のネットワークスイッチの設定とか、
全部このツールで行うことができますね。
あとはバージョン管理とか、
全部このツールで一括できて、
ちょっとGIPっぽくてですね。
でもこれは今まであんまり投稿でしまうのが今の流れですよね、高橋さん。
そうですね。そうだと思いますよ。
そうじゃないと面倒なので。
あとは、いろいろこのファクトリートークデザインスタジオを見たんですけど、
バージョン管理みたいなものから結構強調してます。
例えば今のこのバージョンで、
前のバージョン戻ったりとか、
あとこのバージョン何変更したのか、
あと確かにラウダーもできるので、
STとかラウダーとか、
今の何が変更したのか全部見えるんですね。
今のこのバージョンのこのバージョンとか、
前のバージョンと今開いてるプロジェクト何が違うのか、
全部見える。
もうクリックしたらセーブすぐ戻れるという機能がついてますね。
こういうのも普通、あんまりないんかなと思ったんです。
どうですか、こういう機能。
そうですね。増えてはいるとは思いますけど、
グラフィカルな言語でできるっていうのはなかなか少ないですよね。
あったら嬉しいですよね。
あったら嬉しいですね、はい。
複数コントローラーの利点
あったら嬉しい、はい。
あとは意外と多分、来週なんですけど、
一つのプロジェクトの中で複数コントローラーをできる。
GXワークスできないでしたっけ、確かに。
できないですけど、
複数できるっていうのはどういうことですか。
例えば一つのプロジェクトでPUC何体も入れる。
複数PUCも一台のプロジェクトに収めるということですね。
なんかこれない。
私が触ったらTAポータルとかCMES TAポータルとかCODISとかはこれはできるんですけど、
AMRONもできますよね、確かに複数の。
できるんですか、できますかね。
できないですよ。
できないか。
複数台立ち上げないとできないですよ。
そうかそうか。
できたら何が嬉しいんでしたっけ、それ。
多分ね、CMESで触ったら分かるんですけど、
コントローラー間通信の時に、
でも同じメーカーでやったら複数コントローラーの場合はこれはすごく楽ですね。
まだプロジェクトを開かなくても。
ところが楽は楽ですね。
それくらいかな。
おったの楽と思ったところ、私は。
ただ日本の、よく分かんないのが、
推移出しでも対応するんですか?
推移出しは、でもPUCは推移出し第一じゃないですか、基本は。
ですよね、だから2つあった時に1つ推移出したらプロジェクトは両方分出てくるってわけじゃないですよね。
分かんないですよ。
そうやって元のプロジェクトがあって、それから複数台にアクセスするんじゃないですか。
でもそうだし、プロジェクトの中で複数のPLCプログラムも作れるって感じですね。
だから基本的に日本のPLCの使い方って、
現場に行って元プロジェクトはなくて、
PLCの中からプロジェクトを引っ張ってきてそれを見る。
一般ですね、これ一般的な。
だからそこに2つ持てないですよね。
っていうのが多分分かれてない日本の一番の原因だと思うんですよね。
そういうことか。
生成AIの進化
だから基本的に元ファイルがあるっていう前提で動くじゃないですか、欧州メーカー全てにおいて。
基本一方通貨多いですよ、日本一方通貨のメーカーは多いですよね。
ですよね、だから元ファイルが現物の中から引っ張ってくるっていう概念がそんなないじゃないですか。
日本、そこまでないかもしれないですね、確かにそういうと。
ああ、そうか、そこに抜けましたね、すみません。
なるほど。
あとは、あともう何個調べたんですけど、
あとコンパイルともついてますね。
生成AIの機能がついてて、ラダーの回路が生成できますというのが彼のすごい特徴。
このファクトリー特等デザインスタジオのホームページで書いてます。
どれくらいの実力あるんでしょうね。
どうなんだろうな、すっごい簡単な回路しか見せていかなかったですけどね、あの動画の中で。
でも一応取り組む気があるっていうことだけでもすごい嬉しいですからね。
そう、ラダー的には嬉しいなと思った。
取り組む気があるのは嬉しいなと思ったんですね。
いろんなメーカーの生成AIの人たちと話してて、
STだけしかできないんですかって話したときに、まずはSTからやりますって言うんですけど、
STやり終わった後にほんまにやる気あるのかなっていうのはちょっと思うところはあります。
ないと思いますね。
本当にまずはあるのかなみたいな。
ちょっとほんのやる気があるの、やるやる詐欺じゃないなと思ったりしてます。
そうですね。
ここは生成AIのところは結構ついてるんですね。
たぶんプログラムじゃなくて、他にいろいろところも、
例えば日本のFPどういう動きしてるんですかとかも解析してくれそうなので、
そういうコンパイラントがついてますね。
あと一個嬉しい感じがあるのは、さっきスタジオ工戦いたじゃないですか。
PLC専用プログラムのツール。
今私話したのはファクチュリートックデザインスタジオですね。
中に一つオプションがあって、これを今のPHプロジェクトをスタジオ工戦に変換することができるんですよ。
バージョンを落とすというか、別のツールでも開けるように変換できるんですね。
これなかなかなくないですか。
なくないですか、それいい機能なんですか。
いいと思いますね。
例えば業者が私はこのスタジオ、ランチャースタジオ持ってないんですっていうのは結構あるんじゃないかなと思ったんですね。
スタジオ工戦は持ってますよと。
他社でそんなケースってあります?
ありえそうじゃないですか。
例えば?
例えば、今なんですけど、私たちは全部プロジェクトを渡さないといけないんじゃないですか、デザインスタジオ。
でも、このPHだけ渡したいときはどうしてもいいじゃないですか。
モバイルもあるじゃないですか。
そんなケースあります?
全体のPHプロを渡したくないとかないんですか?
ない?
ないというか、それはその部分で切り出して渡せばよくないですか。
クリスさんの言ってることがそういうことじゃないでしょ。
ツールが変えられるってことしか言ってなくないですか。
別にこのプロジェクトの、例えばこの一部のソフトだけ渡したいですっていうこと言ってるわけじゃないですよね、それって。
それもそうですね。
最初にツールを変更できるのもありそうじゃないですか、需要が。
需要があるというか、それってロックウェイの都合じゃないですか。
まあ、都合かもしれないですね。
多分できないから。
例えばTIAポータルだったらどうなるんですか。
ないですね。ないです。
そもそも同じプログラムを触るにツールが違うなんてことなくないですか。
なく、そういうのは確かにないんですね。
じゃあGX Works3で作ったプログラムを他のソフトで見ると触るんですか。
GX Works2はでも触るんですよって言うのは同じですよね。
同じですよね。
Sysmax Studioで作ったやつをみたいな。
GX Worksで触るんですよって。
だから普通作ったソフトウェアを別のソフトウェアで見るみたいな。
ないか。
それって要は高いオプションのやつじゃなくて安いオプションのソフトでも触れますよっていうことに、
そもそも変換せなあかんっていう、ロックウェイのどっちかっていうと悪い機能じゃねって思うんですけど。
すみません。ロックウェイさんすみません。ごめんなさい。
すごい良い機能だったらペカペカだったんだけど高橋さんが見たらすごい悪い機能だと思っちゃった。
そうか。
すごい良い機能だと思ったんですけど高橋さんがそう思ってなかったんですね。
なるほど。
できなかったら困るよねってのは間違いなく僕はできなかったら困ると思うんですけど、
そんなプラスに感じる機能かなっていう。
そうか。
そうでもないか。
他の目があるのか。そういうかもしれないですね。
例えばこれがスタジオ5000がフリーツールだったら僕すごいなって思いますよ。
そこね。そこか。
無料のビューワーとかね。そういうのだったらすごいねっていう。
じゃあこれだったら持ってない人でも見れますねとか。
でもスタウンチョッキでもお金いるからね。
思いますけどね。でも結局スタジオ5000自体もすげえ高いソフトなわけですよね。
高いソフトです。あれも安くないです。
ですよねっていう。
なんかそのめっちゃ高いソフトからちょっと高いソフトに変換できることにどういう意味があるんだろうかっていうのをちょっと考えてしまうと、
それは本当にそうなのかってちょっと思っちゃうな。
確かに。もしあれ無料ソフトだったらメリットでかいね。
すみません。ちょっと私は多分また勘違いしちゃってたんですね。
いやいや別に勘違いじゃないかもしれないです。僕はそっかりそう思ったなってだけです。
なるほど。
新しいPLCの特徴
そうですね。あと最後一個感想をしたのは、やっぱりラダーノウェルのスタジオ5000もそうですけど、
このデザインスタジオもそうですけど、図が大きいですね。
設定もでかい。何に噛んでもでかいんです。見やすい。
アメリカの。
え?え?なんでなんで?
でかいから。何に噛んでもでかいから。
アメリカだから。
でも見やすいなと思って。でかくて。
でもなんかね、回路自体、すごいでかい。ブロックもでかいし、一個の回路もでかい。回路回路の隙間もでかい。
そうそう。見やすい。見やすいと言えるかな。分かんない。なんか。でかいです。
でかいです。
そういうところと、わたしこのスタジオの、ちょっとわたし気になるポイントをちょっとピックアップしました。
今度はそこまで言わなかったんですけど、結局ちょっとソフト、エンジニアリングソフトの方向のことをピックアップしちゃったんですね、わたし。すみませんでした。すみませんですけど。
なんかちょっとよくわからなかったんですけど、結局コンセプト何なんですかね、このPLC。
このPLCのコンセプト。
なるほど、そうですね。
これができます、これができますっていうのはいっぱい聞いたんですけど、結局これは何を売りにしてるんだろうって。
何を売りにしてるんだろう。
なるほどね、何を売りにしてるんだろう。
パフォーマンス、セキュリティとさっき言ったツールとの統合の、わたしは持っています。
かなと思いますね、と感じました。
恥ずかしいけど、そこまで触ってないと、これ一個前世代が触ってないので、たぶんメリットはそこまで比較できなかったんですね、わたしが。
安全もできるんですよね、確かに。安全もできますよね、これは。
安全の部分調べなかったな、わたし、そういえば。
安全の部分が。
僕が今クリスさんの話を聞いたのと、僕も僕で事前に軽く見たんで、感想を言うと、さっきクリスさんが言ったインテグレーションっていうのが大きなメインなところなんじゃないかなっていうのは僕も感じましたね。
デザインスタジオと今後の展望
まず容量が大きくなったっていうことと、安全が統合されたっていうことと、セキュリティ面が強化されたっていうことですね。
だから、いわゆるITネットワークに接続することが容易になったことで、そこからいろんなリソース引っ張ってこれますよっていうのが一点と、
リソースとデータをいっぱいやり取りするにあたって、当然ながらPLC自体もレベル高くないといろんな機能つけれませんよねっていう話。
それとデータをいろいろやり取りをするためにはネットワーク太くないといけないし、セキュリティ担保されてないといけないしっていう基本的な能力の強化っていうのがまず前提としてあって、
この上にさっきのツールの話を入れてくると、いわゆるソフトウェアデファインドな世界観を目指してるような気がしました。
すごいですね。さすが高畑さん、私もちょっとズルズルいただくのがせんぶん早々にすぐ完結でまとめてくれました。
なので、世の中的にはその流れなんだろうなっていう。この一個前のポッドキャストで仮想PLCの話も取りましたけど、それをその辺も見てるとやっぱ思うのは、
外部環境というか別のところに何かサーバーがあって、そこと通信したりやり取りして何か必要な要素を引っ張ってくるとか、あとはソフトウェアをいろんな構成を変えると、機能構成も変わる。
新しい機能を追加して削除したり柔軟な対応をしていくっていうことっていうのは、やっぱりOTの世界にだいぶ降りてきそうな雰囲気があるよねっていう中にあると、それだけのソフトウェアデファインドなことをできるインフラメント、あとはもうちょっと余裕がないといけないんですよね、CPUに基本的に。
っていうことをなんとかなく目指して、そういうフラッグシップなモデルを入れてきたんじゃないかっていう感想をなんとなく持ちました。
さすが高橋さんです。そうだと思います、としか言えない人たちも。
ただ、めっちゃリッチじゃないですか。いろんなことがリッチで、さっき言ったスタジオデザイン?
ファクトリートクデザインスタジオ。
これめちゃくちゃ高いソフトになると思うんですけど、だから単体であったら見てないと思うんですよね。全体で見てると思うんですよ。
1台の装置をいかに楽に作るかっていう思想よりは、100台の設備をいかに楽に作るかっていう、そういうところに主眼を置かれてると思うんですよね。
他の面が違うんですよね、たぶん。
そうですね、たぶん1台の装置を70%の労力で作るんじゃなくて、100台の設備を80%の労力で作るような構想されてるような気がします。
ウタルで見たらお得ですよ、ということですね。
この子で、ちなみに来週一番IFSですけど、IFSとロックウェルさんは出るんですか?
出んのかな?ちょっと見てないですけど。
出たら見えるかな?出たら新しいPCU見えるかもしれないですね。
いや、見れないんじゃない?
そうか。
僕ロックウェルがPLC持ってきてるとこ見たことないんだよ、日本で。
そっか、たぶんこっち売りじゃないんだね、そっち売りじゃないんですね。
じゃあ見えないかもしれないですね。
なるほど。
去年出ましたね、IFS2024であるんですね、ロックウェルオートメーションの日本語のホームページで。
IFS2024?
1月31日がどこなの、これ。
2024。
そうね、1月31日というときですね。
一応出たんですね、2024年。
どこ?見えなかった。
たぶんあんまり期待しないほうがいいと思います。
なるほど。
そっか、じゃあ見えないかもしれないですね、新しいCPUが。
いろいろ聞きたいんですね、新しいCPU。
OTVAが出るんですよね、確かに、IFSは。
出るんじゃないですか、OTVAにSIPセキュリティの話を聞いたら面白いかもしれませんね。
聞きたいんですね、あれ聞きたいんですね、SIPセキュリティの話。
ぜひ聞いてきてください。
そうですね、また聞いたら、ちょっとまた次の、またもう一回しゃべようかなと思います。
頑張って勉強して。
というわけで、実はクリスさんがロックウェルの新しいPLCについて調べてもらっていただいたので、それのお話をしました。
皆さんも気になったらぜひ調べてみてくださいということで終了したいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
31:04

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