見せる力の重要性
明日のファクトリーオートメーションへようこそ。メインパソナリティの高橋です。
クリスです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ラジオネーム、万曲の北極熊さんから頂きました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
やって欲しいトークテーマ、エンジニアに魅せる力は必要か。
高橋さん、クリスさん、こんばんは。私は前職で職人肌の自動車部品メーカーで働いていた時の経験です。
ある時、同じ部署の後輩がこんなお願いをしてきたのです。
展示会で会社の最新技術についてアピールしたいので、パワポの内容を最後に確認してもらえませんか?と。
確認をすると、なんてこんな見づらくて分かりづらいダサいもののお手車買いのように見せようとするんだと感じました。
秩序のない文字や図の配置、ハイコントラストの色ばかりを使った意味のない色分け、バラバラなフォント、上げだしたらキリがありません。
正直こんな状態で展示会に出すのはなぁと私は思いました。
こんな時代になった原因として、BtoBの職場は基本的に取引先や社内エンジニアといった気心の知れている人たちに資料を回すため見せ方を考えなくてもよく、そういった力が身につかなかった結果、こうなったのだと思います。
普段の仕事では見せる力は重要でないことは理解できるのですが、より仕事を円滑にするためにある程度見せる力は必要だと考えます。
お二人はどうお考えですか?長文失礼しました。
プレゼンテーションの工夫
スペイさんいかがですか?
まず、そうですね、私から見せる力、私も感想ですよ、すごい大事だなと思ったんですね。
まず言うと、昔の会社で働いた時の先輩からのアドバイスですが、彼が私に対して言ったのは、新卒とか何に入っても新人とかね、みんなあんまり差がないんですって言ったんですよ、先輩の目がとって。
でも、自分がどうやって自分をアピールするのかによって巡られるチャンスが全然違うんですよというアドバイスをくれたんですよ。
あの時からこれをずっとゴロゴロしてて、いかにも言うほどじゃないんですけど、自分に見せる力をどうすればいいのかを考えたんですね。
簡単な話ですけど、パワーポイントとかさっきのプレゼンテーションとかも、自分もちゃんとしっかりこの人は信頼できますよねとか、そういうことをずっと意料はしてたんですね。
技術は大事だと思うんですけど、やっぱり会社で働くことになったら、お互いにずっと助け合うとか、みんな一緒にグループで働いていて、見せれる人、何があった時も助けてくれるし、この見せる力がすごい大事じゃないかなと思います。
そういうのが私の今までずっとの考え方ですね。
難しいですよね。何よりあった方がいいのは間違いないじゃないですか。
でもそこまで微切角すぎてもちょっと違うかなと思ったんですけどね。最低限のことはやらないとダメですよ、最低限のことですよね。
難しいな。
多分この北熊さんが最低限のことさえできてないということに対してちょっと言ってるんじゃないかなと言ってるんですけど。
まず最低レベルはありますよねっていうのは間違いなくあって、前も言った気がしますけど、
簡単な押さ法あるじゃないですか、暖色寒色とか、アニメーションはあんま使わないとか、コントラストは太字と細字でつけましょうとか。
そういう基本的な工夫は絶対必要なんですけど、展示会ですもんね。
でも展示会行ったら、さっき高橋さんの話が思い出したよね。
人生の展示会の回で50%出しても、でもこれはこの話じゃないですね、パワフルな話じゃないんですけど。
どうなんだろう。
いや、なんて言うんですか、北橋河さんの意見は全然僕は否定する必要もなくて、あった方がいいに決まってて。
ただなんというか、僕目線で展示会を見てる時って、パワポが綺麗かどうかっていうよりは、言いたいことを言ってるかどうかのほうが見てるなっていうのはちょっと思うことですね。
伝えたいことを伝えることですよね。
ほんまにそんな思ってるんですかみたいなことを書いてたりするじゃないですか、綺麗な言葉で、たまに。
そもそも北極馬さんが、たぶん後輩からも一回説明を受けて、何喋れるかわからないから、こんなことを考えちゃった、思っちゃったかもしれないですね。
そうですね。だから、技術をアピールするのもそうですけど、結局背景とか、そっちのほうが僕は知りたくて、自分が見る時って。
なんでこういう考え方出てくるのということですか。
そうですね。で、そこにサステナブルな社会を実現するためにとか書いてたら、わからんくない?何言いたいか。
なるほど。
なるほどですね。
っていうところを結構なんか重視しちゃうかもしれないですね。
見せる力も大事だし、それと同じくらい言いたいことが定まってるかとか。
伝える力ってことですか?伝える力。
伝える力なのか、筋道だったストーリーになってるか、言いたいことか。
ストーリーになるか。なるほど。
要は一番最初の前書きみたいのあるじゃないですか、基本的にパワポって。
ありまして、はい。
それが例えば、いわゆるサステナブルな社会を実現するためにみたいなのが書かれてるじゃないですか。
それじゃん、ん?ってくるんですよね。
で、そっからいきなりこの製品はみたいな話に入った時に、あんまりわからない。
繋がり。
あんまり繋がりを感じない。
なるほど。
だからそうした時に、その製品を作った人が何を考えてそれを作ったのかが全然見えなくて、
パワポに書かれてる以外のことを想像できないんですよね。
あれと思う、実際そんなに考えてないんじゃないの?と高橋さんは思ったかもしれないけど。
考えてないっていうよりは考えてるんでしょうけど、それが見えない。書かれてないから。
考えてることを見えないってことですよね。
見えない、見えないかなって思うんですよね。
だからそこを書いてほしいなって、なんかいろんなパワポとかプレゼントとか見ててめっちゃ思うんですよ。
自分ができてるから完璧に棚にあげますよ、この場合。
伝える力の意義
はい。
だからさ、プレゼントって書かれてることはまずわかるじゃないですか。こういうことが書いてますっていうのはわかるじゃないですか。
わかるね、わかりますね。
でもプレゼントに書かれてないことを想像して最終的にはその製品もしくはプレゼントされたことって理解するじゃないですか。
まあそれ一般的ですね、そうですね。
その時に考え方がわからないとそこがうまく想像できないなって自分は思うんですよ。
考え方がうまく書かないとわからないと。
確かにね、確かにね。
例えばですけど、主なNJ-5が出た時だとかだと、コンセプトはね、ワンコントローラーで高速高性能な高性能なPLCを作りましたっていうのが一番最初のコンセプトなわけじゃないですか。
それが頭にあると、なんかいろんなことが想像がつくわけじゃないですか。
この後彼らが喋ってるスライドもセムコのキャッチャーコピーに繋がってる。
それに基づいて作ってるはずだからこういうとこがこうなんじゃないかとか。
こういう作りがこのためにあるんだという。
このコンセプト考えたらこういうとこってこうなってるような気がするんですかそうなんですかとかいう質問が出てくるんですよね。
なるほど。
だから僕入りがよくわからへん。
プレゼンすごい苦手で。
そういう言ってることはまあそうなんだなってなって、うまく質問が出てこないんですよ。
多分高谷さんも質問的になっちゃったというか。
理解的。
どう考え、何に考えればわからないっていうのが。
そうですね。
最終的にこれってそもそも何がしたいんでしたっけみたいな質問になるっていう。
いやそんなめっちゃ失礼やから言わないんですけど。
なんかやっぱなんかその伝えたい中心のコンセプトってめっちゃ大事やなって思うんですよ僕。
はい。
なるほど。
なんで見せ方も大事だし、それと同じぐらいなんかそのコンセプトとか中心とあるメッセージって大事なんじゃないかって思ってます。
いろんな説明を聞いてる側として。
僕多分。
軸は軸ですね。
この軸、軸って言い方で。
会場のこの軸見せる。
私はこれをこういう考えでこれを説明します。
そうですね。
そういうのがはっきり伝えないとダメですよね。
僕ものすごい多分聞いてると思うんですよ。
他の人に比べて年間で。
でも高谷さんは基本は訪問するとノーは言わないって言いたいんですもんな。
そうですね。僕たぶん週3ぐらいは営業聞いてると思います。
マジ?英会話も聞いてました?
英語も1回聞きました?
なので。
優しいなーと思って。
だって年間50週あって週3だったら年間150ぐらい聞いてるわけですからね、大体。
だいたいポイント何かが分かんない。
ポイントの説明がうまいなーとか分かるっていうことですよね。
そうですね。
という感じができますよね。なるほど。
資料のヘッダーうまいは後で何本でも補完して聞けるんですけど、
やっぱり中心となる出発点がやっぱりおかしいというのがやっぱり難しいなと思いますね。
全てを察するのが。
最初の軸がずれ、さらにしっかり説明できなかったら。
そうですね。
ですよね。
うん。
なるほど。
ちなみにね、ちょっと今更ですけど、この見せる力の、見せる方という私の理解は、
何か他人が君に理解する、理解しようとしてる、君のことを興味持つようにするという理解ですよね、この基本語で。
理解であってます?
そうですね。
あってます?
そうですね。
まあ何かその、何て言うんですか?
法局官さんダサいっていう表現を使ってますけど、できたものに対して。
だからそのダサいっていうのは、何て言うんですか?
とっちらかってる?
ちらかってる。
要はその、何て言うんですか?
伝えたいことの以外のことが、の情報がたぶんいっぱい入ってるってことだと思うんですよ。
余計な情報がたぶん入ってるってこと?
いや僕らは綺麗やなって思って聞いてるわけじゃない。このスライドかっこいいなって思って聞いてるわけじゃなくて、
伝えたいことがシンプルに中に入ってくれば別に構わないわけじゃないですか。
構わないよね。
でもその、例えばフォントがバラバラとか、マイページ色が違うとか、そんなんだったらそっちが気になるじゃないですか。
気になりますね。
何かそれに、何でこんななってんやろって。
本来はこの技術ってどこに使うんやろうとか、これどうやってできてるんだろうってことを疑問に思ってほしいはずなのに、
この色の使い方なんなんやろうとか、すげーどうでもいいことに興味がいっちゃう。
あー、何が考えてるの、何があるんでしょうなこれって思っちゃうんですよね。
っていうのをたぶんダサいという表現にしてるんだと思うんですよ。
ダサい。
徳熊さんのダサいっていうのは、何でこんな余計なものばっかり入ってるのっていうことですね。余計なもの入ってる。
そうですね。
余計な情報が与えてしまうのっていうことですよね。
そうですね。
これは何かこの、
基本的なテクニックでしょっていう話なんだと思うんですよね。
見せる力の重要性
これは何か原因なのは、このB2Bの職場は基本取引先が社内エンジニアといった、心を知られて人を回す。
より何か、私はこの2つは意外ですけど、
つまりいつも取引先とか社内でだけだから資料はちょっと雑でも大丈夫という考えになっちゃったという理解です。
結局こういうのって作法じゃないですか。
はい。
だいたいこういう状況にはこうするっていうルールベースのフォーマットに従ってるかどうかっていうことがまず基本的なところとしてあるじゃないですか。
うん、ありますね。
結局それ注意されるか注意されへんかの差でしかないと思うんですよ。
本当に基本的なことって。
別にお客さんに見せないし上位に報告みたいなものはないんであれば、
ぶっちゃけ資料を書かずに口頭だけで済ませるケースも多分すごい多いと思うんですよね。
そうですね。
そうですね、確かに。
実際に現物があったりとか山絵と同じでいいですよとかあんまり説明する機会がないケースもそれはあると思うんで、
だからそういうのがあんまり育成されなかったんじゃないかってここでは言われてるんだと思います。
言ったんですね。
なるほど。
なんていうんですかね、綺麗なパワポを作る力っていうことじゃないんでしょうね多分。
相手に伝えたいことをきちんと伝える。
パワポを作ってほしかった。
でもそのためには伝えたいことを自分が理解しない、自分は何が伝えたいかっていうのを多分理解しないといけないんですよね。
そうですね、はい。
これがめっちゃ難しいんですよ。
難しいよ、難しいですねこれ。
確かに。
自己理解と伝達
自分が説明できない、言葉に説明できないと他の人にも説明できないですよねそういうのが。
ちゃんと言葉化しないと。
そうです。
なるほど。
福井さんサステイナブルって分かりますか?
分かんない、サステイブル?
サステイナブル。
サステイナブル、自族的なっていうやつあるじゃないですか、サステイナブルな社会を作りましょうみたいな。
あーはいはい、あれね。
分かりますよね?
分かります。
福井さん今からそれを一言で説明してください。
嬉しい。
ってなるじゃん。
なる、分かるんですけど説明できない。
だからやっぱりあんまりこういうの深く考える機会あんまりないじゃないですか。
だいたいこういうこと言ってるんだなーとくらいで済ましちゃうじゃない皆さん、私が私が。
だからクリスさん、我々は説明するときにCO2を減らさないといけないと、コストは下げないといけない、安全は保たれないといけないみたいないろんなことは言いますけど、
じゃあそれはなんでなのかっていうことを多分まともにちゃんと考えたことあんまりないと思うんですよ。
とりあえずこれをこれやらなきゃいけないとかこれやらなきゃいけないとか。
みんな言ってるから。
こうしたらなんか、あ、続ける、社会続けるんだなとしか思ってないんですよ。
ですよね、でもそのやっぱシンプルにその人にちゃんと伝えようと思ったらやっぱりちゃんと考えないといけないですよね、そこを。
ちゃんと考えてなかったっていう結論があっちゃったんですね。
そうですね。
慣れましたね。
例えば安全とは何なのかみたいな。
なんで安全じゃないとダメなんですかっていう。
安全安全じゃないとダメなんですか。
安全安全じゃないと。
困りますよね、やっぱり。
困る困るな。
困りますよね。
言われたら困るな。
ちょっと本当に困りますよね、これ。
そうそう、だから改めてそのことについて、僕とクリスさんはFAの中でだいぶ長いことやってるので、
いろんなバックグラウンドの中でなんとなく安全は大事ってことは理解はしてるけど、
でもそれバックグラウンド。
いいさ、いいさ説明すると。
そう、バックグラウンドが全然違う人に説明した時にやっぱりそれを言葉にできない。
確かに。
でも別にフワッと伝えてわかる人はそもそも説明せんでいいわけですよね、その人に。
わかってるから。
だいたい皆さんの知識の同じくらいもわかってるから、だいたいちょっと伝えたらもうわかるんですよね。
だから安全とは何かわかってる人に安全なんて伝えたくていいじゃないですか。
だってわかってるんですから。
わかってるんですよね、なるほど。
でも安全とはわかってない人に安全とは何か伝えたら、僕たちがモヤモヤしてるものをちゃんと言葉にしないといけないわけです、構造化して。
そういう時にちゃんと考えるかどうかわかるんですね、この人が。
そうですね、はい。
目的の明確化
こういうモヤモヤの部分がどんだけ潰したか。
っていうのはやっぱ難しいなって思うし、そこがモヤモヤしてると難しいですよね、伝えるのって。
難しいですね。
でもあれだよね、昔よくあるのは、他の人に教えることによって自分がもっと理解を含まれると同じですよね。
そうですね、だから結局人に伝えようと思ったら、それを言語化しないといけないんで。
はい。
うん、そういう。
言語化するには自分でいっぱいの理解がないとダメですよね。
考えないといけないし、いろんな説明をあの手この手でした時に、あ、なんとなくこういうことなんだなっていうのが自分なんか定まってきたりとか。
はい。
っていうのがあるんで、多分人に教えるのはいいんでしょうね。
なるほど。なるほど。
だからやっぱり、ちょっと聞かれてることとは違うかもしれないですけど。
はい。
仕事を円滑にするために見せる力が当然重要で、僕の中ではその見せる力っていうものの中には結構な割合で、自分の言いたいことをちゃんと言語化するっていうのが入ってる気がしてます。
言いたいことをちゃんと言語化する。
うん。
要は。
これ大事ですね、こっち多分。
はい。
要は。
要は、はい。
それを一言で伝えると、何なんですかっていう。
何ですか。
うん。
一言に伝えると何なんですか、これを表せるんだったらこのことをちゃんと理解できるっていう。
そうですね。
そうですね。
うん。で、それはそのいろんな観点がありますけど、その、例えば僕の会社だったら何かがあった時に、それは何が嬉しいんだ、誰が嬉しいんだっていう話をよくワードとして出るんですよね、会社。
あの、企業カラーとして。
何が嬉しいか、誰が嬉しいか。
誰が嬉しいか。
僕はこういうこと、例えばこのPLCでこういうことを、例えばじゃあIPCを使いますと。
IPCを使ってこういうことをやろうと思いますって言った時に、じゃあそれは誰が嬉しいんだって。
何が嬉しいの、誰が嬉しいの。
誰が嬉しいのか。
ああ。
うん。
要は誰に向けて言ってるんだってことですね。
その、それをやったら作業者が楽になるのか、受け取り者が楽になるのか、設計者が楽になるのか。
うんうん。
うん。
自分分かんないと。
そうですね。
ダメですよね。
うん。
っていう要は前提を問われてるんですよ。
何が嬉しいんだっていうのもそういう前提を問われてるんですよね。
はい。
うん。
ああなるほど。
だから何のためにやってるんだってことですね。
うん。
それを何の言葉で説明できたら、
そうですね。
さん理解できるってことですよね。
うん。
でそれを端的に質問すると、誰が嬉しいんだって。
うん。
誰が嬉しいんだ。
嬉しさは何だ。
きついなこの質問。
僕でも最初聞いたとき意味がわからなかったですけど。
いいすごいきつい質問きた。
嬉しさは。
これの嬉しさは何だみたいな。
言われたときに。
そうそう。
嬉しさって。
嬉しいの。
嬉しさって。
そうそう。
嬉しい嬉しい。
これ嬉しさって。
私が嬉しいですけど。
これ嬉しさって多分三河用語なんだと思うんですよ。
うん。
そうなんだこれそうなんだ。
多分愛知県ではよく言われる。
嬉しさね。
これは何が嬉しいの。
嬉しいのが。
なるほど。
たまに聞くんですけどこれはそういう意味ですね。
何が嬉しい。
何の意味があるのってこと。
ブリさん愛知県に聞かれたらたまに言われてる と思いますけど
言われます何が嬉しいな 何が嬉しいな
つまりこれは何が何がメリットあるのって いうことですよね何が
メリットっていうのは何のためにやってるか ってこととはどっちかって目的を問われて
ビジョンとか目的とコンセプトを問われてます どっちかっていうと
whyでねwhyなるほど
日本語難しいんでhowとwhyは結構似てるんです けど問い方として
これなんで嬉しいのなんでえっえっ そうそう
岡田さんが説明してるくらいやってもらうの 分かったんですけど
なんで嬉しいのかこういうふうに思ってるんですね 何で何でっていうね
そうですねっていうのが多分結構大事なん じゃないかって
究極そこだけ伝われば何でやってるかだけ 伝われば
究極的には何か勝手にアイデア出してくれる 可能性まであると思ってます
でも僕たぶん聞いてる人も勝手にこういう 質問はこれはこれはどうなのっていう
どうなのってこうやった方がいいんじゃない とか
いろいろなんか質問とかも当然出てくるだろう ということですよね
始まり大事ですね僕はだから要は安くしたいです って言ったらこっちのが安いんじゃないですか
それ高くないですかっていう論点が 波形するじゃないですか
今から説明にさせていただくことに対して それが安いかどうかってことをすべて聞けばいいわけですからね
あーそうすれば大体あーなるほどね わかりました
でもその安いためにやってるのに何かいや これは何か工数が減ってとかその何か
こうやったら楽なんですけど人が楽になって とか言った時に何をしてるかわからないじゃないですか
あーこれは何かそういうためにやってるのかな みたいなミニスリードになっちゃう
最初の目的が安くなるとか全然違うじゃん っていう風になっちゃうんですよね
安くなるって伝えてたら あーなるほど人の工数が減って工数が減るのねとか
人が楽になってあの人の入れ替わりがないから トータル薄くなるかもなみたいなそういう
やっぱちゃんと考えてくれると思うんですよ
聞いてると勝手に想像してくるんですよね つまり
だからやっぱりそのビジョンとかが大事って 言われるんだと思いますねコンセプトとか
さすがしゅうさん 一生テンション 栄誉の話聞いてる高橋さん違いますね
厳しいね しゅうさんこれ
だからやっぱりはっきり言ってくれたほうが 本当に聞きやすいなと思います
魅せる力の重要性
あーこっちも楽だし なんかちゃんとビジョンがわかってる 話聞きやすいし
本当になんか一時期のFA 人強調って言葉が入った時 マジで人強調しか言わなかったの一番最初に
これからは人強調でサステイダブルな社会がやってくるんで みたいなこういう商品持ってきましたみたいな
どういう商品やねんって思って どういう商品持ってくれるの?
いやそれ自体は責めるわけじゃないんですけど 全然ありますよ あったって普通にありますよ
そうなんですか? FAメーカー 大手のFAメーカー大体同じそういうこと言いますから
これから社会を変えるなんちゃらなんちゃらの 商品を持ってきましたみたいな
あそうですそうです 一番最初の会社説明みたいなところでは我々はこれから人強調って いうこととみたいな
三つの愛かみたいな よくあるじゃないですか
インテリジェンスとかそういうワードを並べて これが今の会社のやり方ですみたいな
言う言う言う そうじゃなくてそれ聞きたいじゃなくて 高谷さんはそれ聞きたいじゃなくて
この商品は何のためなの? 聞きたかったんですって感じですよね
でまあそれはいいんですけどその前にその 商品コンセプトをちゃんと言ってくれればいいんですよ
なるほど これ言ってからまあ社会のなんちゃらとか言ってくださいとか
もういいよって感じですね その次に新商品ですってなったらもうわかんないですよね
だってそのなんていうんですか コンセプトインテリジェントって意味わかんないじゃないですか
わかんないわかんない 何言ってるかわかんない わかんないですよね インテリジェントって手段でしかないのにその目的じゃないですかインテリジェントって
そうそうこれ何の商品持ってきたなーとかちょっとしかないですね
ですよね 高谷さん説明する人の聞き方をちょっと注意してください
大丈夫ちゃんと聞くんで これ何のためにやってるんでしょうかって
厳しい 厳しい高谷さんが 失礼です 失礼なんでね
いやいやいや聞く側も聞かれ側も時間取れたのでこれもね あとお互いもあのハッピーしないと
見ないので できるだけはっきり言うようにしています
高谷さん厳しい 何が嬉しいのという三河エリアの
言葉出てくるとなんかちょっと怖い 何が嬉しいのって結構よく考えて失礼な言葉だと思うんですよね
私嫌われると思ったんですよ最初に 何が嬉しいの嫌われてる私嫌われてる
愛知県の人が何が嬉しいのって言ったら
それは何のためにやったんですかって言われてると思ってください
良かったちょっと私の一個悩み解除しました 北沢さん以外嫌われてないということですね
要は私はどういう視点で見ればいいですかなんての
コミュニケーションの重要性
投稿っていうことです ありがとうございます私からも感謝です
悩ましい気持ち私も消えました
見せる力とはちょっとずれましたけど
力理解にもまずは本質をちゃんと理解して
説明できるような力が大事も大事かなと思いましたね
そこが欲しいなって僕は営業を聞いてて思いますね色んな会社の
あと最初に社会の
これからのインテリエンジン
社会を良くするための製品じゃなくて
これは何のための製品とかちゃんと伝えて欲しかったなという
いや別に言ってもいいですよ言ってもいいですけどちゃんと繋げてねっていうだけの話です
繋げなかったら聞きづらいちょっと
例えばその何ですかちょっとまだ話しながらありますけど
例えば高速高精度のアクチュエーターがありますって話をするじゃないですか
でもそれも頭の真っ暗い言葉サステナブルやってするわけですよ
高速高精度のアクチュエーター これからサステナブルな社会が実現されるんで弊社もそれを目指していきます
繋がらない繋がらない
今回の作ったアイテムは高速高精度が以前より10%上がってみたいな
ちょっと待って繋がらない
そういうこと?
そういうことか
こういう前書きしてそういうことか
そうですねだからその10%上がったところ何に使ってほしいのかが分からないですね僕らに対して
分かんないね
いや別に僕らは勝手に考えるんですけど
でもメーカーの想像しない使い方をしても噛み合わないじゃないですか話が
誤解しやすいんですよね聞き皮が
だからやっぱり最初に商品説明聞くときはあなたたちはどういうつもりでそれを作ったんですかっていうことをやっぱり知りたいんですよね
何が嬉しいの?
その結果何が嬉しいのになります
誰が嬉しいの何が嬉しいのって
もうこの場に出たいわこのキャラクターがもう
もうこれだと君は話聞かないでしょみたいなそう思っちゃった
何が嬉しいのきついこの言葉
その結果はこの言葉ですね
っていうね我々の愛知方言
何が嬉しいの
きついわしかも無表情で言われたらめっちゃきつい
でもプレゼンを真剣に聞いてるときにその表情で言いますからね普通にそうなっちゃいますよね
高野さんも言うんですか何が嬉しいの言うんですか
全然言いますよ
これの嬉しさは何ですか
嬉しさは何ですか
誰に向けてやってるんですかとかね
きつい
そうですね
なるほど
言っちゃう
はい
はい言っちゃいます
言っちゃいます
はいというわけでね
南極の極神話さんありがとうございました
はいありがとうございました
よろしくお願いします
じゃあ以上で
