つくろがやにこたつをもって参加しました
サマリー
つくろがやというものづくり展示会に参加し、自分の作品を展示する中で、説明の重要性や楽しさを再確認しています。特に、自らの作品についての説明を通じて、アイディアの整理や他者との交流が得られたことが印象的です。また、つくろがやというイベントに参加することで、新しいものづくりを通じた交流の楽しさや、他人の視点から得られる新鮮な感想の重要性を再認識しています。参加者同士のつながりだけでなく、身近な人たちの意見も自分の成長に寄与していることに気づく貴重な経験をしています。
つくろがやへの参加
明日のファクトリーオートメーションへようこそ。メインパーソナリティの高橋です。
皆さん、こんばんは。今は4月の15日の午前0時56分です。
今まで仕事をしていたので、今日はギリギリに撮ってしまうのですが、
今日はクリスさんがいないので、一人話そうと思うのですが、
先週の4月の12、13ですかね。
私、つくろがやという、北名古屋市かな。
吉津屋ワイストア西春店というところで行われた、つくろがやというイベントに参加をしていましたので、
そこで起こった話というか、トラブルとかそういう話じゃないんですけど、
そこでいった感想みたいなのを今日はお話ししようかなというふうに考えています。
つくろがやというのは何ですかというと、ホームページを読むと、
みんなのものづくり展示会ということで、メーカーフェアみたいな、
みんな個人でいろんなものを作っているものを持ち寄って売買しましょうと。
イベントスペースなんで、それを公開していろんなお客さんにも来てもらってというイベントですね。
つくろがやとは、つくろがやは様々な分野の人が日頃のものづくりを発表し、
自作品の展示と説明
交流するものづくり展示会ですということですね。
私ここに走りこたつという自分の作品があるので、
それと持ち運べる制御盤という無印良品の小さなタッシュケースがあるんですけど、
あそこにPLC、安全PLC、IOリンクマスター、タッチパネル、ミニPCみたいな、
制御機器に必要なコントローラー部分を全部ぶっこんで飲み会で遊べますよという、
PLCのボックスを自分で持っているんですけど、その2つの展示をしに行ってまいりました。
12日、13日行って、12日は家族と自分の子供と奥さんと呼んで展示をして、
13日は自分一人で展示をしたんですけど、
やっぱり自分で作るのもいいんですけど、見せたり説明したりするのってすごいいいなっていう、
ちょっと語彙力がなくないんですけど、すごくいいなって改めて感じました。
まともに説明したのって結構久しぶりなんですよ、こういう展示会で。
なんでかっていうと、僕ここ2年とか3年ほどいろんな展示会出したりとか、
展示会というかコンテストですね、コンテスト出したりだとか、
あとは去年だったらメーカーフェア、カリアに出したりだとかしてたんですけど、
その時に体験がメインだったんですよね。
ひたすら展示をして、小さい子に乗ってもらったりとか、
あとこの前やっと僕、絶対に当たる射的ゲームっていうのを作ってて、
それもやっぱり子供がひたすらにバンバン遊ぶんですよね、それで。
なのでひたすら遊ぶ係員みたいなことをしてて、
自分の作ったものを人に説明するっていうことはあんまりしてなかったんですよ。
もうひたすら子供をさばいてたみたいな。
今回は場所がショッピングモールっていうところで狭かったっていうので、
子供乗せて動かしてもらうようなスペースはなかったんで、
基本的に自分が乗ってたまにフラット2時間に1回ぐらい、
こたつで走り回るのと、
あとは整体展示をして、来た人にこれはこういうものなんですよっていうふうな説明をするような形で、
本当に久々にとにかく人に自分の作ったものを話すっていうことをしたんですけど、
やっぱり自分の作ったものを他人に説明するっていうことは、
説明を通じた気づき
本当に自分の言語ができてないことをうまく言語化するいい機会になるなっていうのは、
本当に今回の2日間で痛感したなという。
2年ぶりぐらいまともに本当にこういう場で人にひたすら説明するのって、
2年か3年ぶりぐらいなんですよ。
で、やっぱ久々になんでこれをやってるのかっていうのと、
どういうものが相手に響くのかとか、
どういう話し方をしたら受け入れてもらえるのかとか、
そういう試行錯誤のすごくいい訓練の場になって、
だいぶ今回そもそもこのこたつをなんで作ったのかみたいな話とか、
このこたつをアピールするときに、走るこたつを世の中にアピールするときに、
どういう着眼点だったら面白いのかとか、
そういうことがなんとなく今回見えてきたというか。
結局たぶん100人ぐらいには説明したんじゃないですかね、2日間で。
100人はちょっと言い過ぎかな。70か80人ぐらいですかね。
80回説明する中で、本当にシューッとうまくまとまっていって、
最後の10人ぐらいは全く一言一句同じことをしゃべるみたいな、
それくらいブラッシュアップできたんじゃないかって思ってて、
すごいやっぱり人に話すのっていいなっていうふうに思いました。
仕事の場とか趣味の場もそうですけど、
なかなか人に説明する機会ってないし、
何回も同じものを説明する機会ってないんですよね。
上司とひたすらやったりだとか、
同じ人に説明したらその人慣れてくるんで、
だいたい分かってるからみたいな感じになっちゃうんで、
全く知らない人にひたすら説明するっていう機会、
あんまなかったんですよね、最近。
学会とかだとポスター発表とかそういう訓練はあるんでしょうけど、
社会人だと本当に展示会に出展するような企業じゃなければ、
ほとんどないですよね、そういうの。
だからやっぱり久々で新鮮で面白かったなっていうふうに思ってます。
こたつの説明でどういうものが受けたかっていうと、
やっぱり一つはナンバーを取ってるっていうことですね。
ちょっとこれ初めて聞いたんですけど、
それ何年やねんって話ですけど、
僕、去年の10月末に会社のアイデアコンテストで、
コードを走れるこたつっていうのを作ったんですよ。
特定小型電動キックボードの企画で、
走るこたつっていうのを作って、
ナンバー取ってコードを走れますよっていう、
世界初のコードを走れるこたつですよっていうものを作ったんですけど、
それを一般の人にアピールするというか、
面白がってもらうような説明をしたときに、
まず一つはやっぱりナンバーが付いてるっていうことですね。
ナンバー付けたんですよって。
これだけで結構面白がられるんですけど、
それに付与することとしては、
ナンバーって意外と簡単に取れるんですよねっていう、
自分の気づきとか、
自分のやってきたノウハウみたいなものを提供と、
あと、おそらくこれが日本の法律で実現できる、
電気自動車の最小単位ですっていう。
だいたい僕、こたつ1週間ぐらいで作ってて、
かかってるお金もバッテリー抜けば10万から12万ぐらいなので、
だいたい12万円ぐらいで1週間ぐらいの
制作規模っていうのが、
日本で電気自動車を作ってナンバーを取って
公道を走るっていう最小の単位なんだなっていうことを話してて気づいて、
それを言ったら、なるほどねっていう。
電気自動車って結構簡単に作れるんだっていうことと、
なるほどね、いろいろ危ないとかいろんなことはあるけど、
最小単位はこれなんだと。
一番早くて1週間10万弱ぐらいの費用感で、
あとは必要な機能とかデザインとか、
それを積んでったらどれだけになるんだねっていう。
やっぱり最低ラインを今回の展示で提示できたっていうのは、
一つ、自分の中でも整理になったし、
相手に伝えるっていう点でも面白がってもらえたんじゃないかなっていう。
最後の方はメッセージとしては、
電気自動車って、
自動車会社だけのものじゃないんですよって実態としてね。
っていうことを実物をもって提示したっていう。
なかなかすごくいい機会になって良かったなっていう。
ただ、走ることあったらあと6ヶ月の命ですから、
あと6ヶ月ぐらい経ったら、
僕はあれを分解して無事終了と言うことにしようかなと考えてますんで。
なんとかあと6ヶ月の間もう少し使いまわして、
何かできたらなというふうに思ってます。
結局あれも乗り回した動画とかをほとんど撮ってないので、
1回ちゃんとした動画撮りたいなっていうのは思ってるんですよね。
めっちゃそれっぽいところで走らせて、
それで動画をちょっと作りたいなっていうのは思ってるんで。
どこがいいのかなっていう。
一つは、せっかく電動キックボード企画で作ったんで、
やっぱり歩行者モードですよね。
それをうまく使いたいなと。
電動キックボードって時速6キロに制限をすると、
いわゆる歩道ですね。
歩道を走れるんですけど、正確に言うと自転車専用道とか、
そういう限られたところなんですけど、
少なくともサイクリングロードを走ることができると。
じゃあそこでうまく面白いいい画が撮れたらなって思っているのが一つと、
やっぱりちょっとリスクはあるんですけど、
大都会をあれで走ってみたいなっていうのはちょっと思ってるんですよね。
やっぱり渋谷のスクランブル交差点のところとか、
ああいうところを走ってみたいなっていうのは思ってるんですけど、
今の状況だと出力がちょっと足りないので、
途中停止の危険がすごいあるっていうので、
ちょっとやりにくいなっていうのは思ってるんですよね。
それを回収するかどうかっていうのを今ちょっと悩んでる形になります。
あとちょっとあんまりやりすぎると目つけられる感じもしそうなんで、
あんまり安全じゃないんであれ。
全然安全じゃないんで。
跳ねられたら大怪我ですからね。
だからやっぱりちょっとそれもリスクかなと思って、
それをどうするかっていうのを今ちょっと考え中です。
リスク取らずにこのままナンバーを取って、
ちょっとこう走りましたってことで畳むっていうのは一つの選択かなっていうのを思いながら、
つくろがやの体験
ただせっかく作ったしなっていうのは少し思っております。
今年もあれを作った会社のアイデアコンテストっていうのはまた募集かかりましたんで、
今、今回、去年は一人で作ったんですけど、
今年はちょっと協力者となって、
もう少し何か面白いことできたらなっていうことで今アイデアを練っているので、
それももしそれが通って作っていいよっていう風になったら、
今年の10月15日ぐらいですかねに公開できるので、
もし楽しみしていただいている方がいるのであれば、
ちょっと楽しみにしておいてください。
今年は多分車じゃないんですけど、車両じゃなくて、
もう少し何か別の、多分もっとFAよりの何かを作るんじゃないかなという風に思っています。
つくろがや、毎年やってますので今のところ、
もうおそらく来年もあると思います。
近いんで僕、来年も出してるような気がするんで、
もしね、名古屋で、もしくは愛知で、岐阜で、
こういうものづくりいいよね、見たいよね、出したいよねっていう方がもしおられるのであれば、
つくろがやというイベント、多分来年も4月にやってると思うので、
ぜひ皆さん参加してみてください。
また、東海圏は結構多いんですよ、こういうものづくり系のイベントって。
例えば、今年、去年、どっちだ、分かんないけど、
メーカーフェア大垣ですね。
大垣ミニメーカーフェアっていう大垣市であるメーカーフェアもあります。
多分今年は狩野があると思います。
あと浜松もありますね。
なのでメーカーフェアが結構この近くで3つぐらいあるっていう。
東京、京都で大きいのがそれにあって、
で、ちっちゃいのがこの東海圏で3つあるっていう。
で、このつくろがやっていうイベントもあるし、すごい多いんですよね。
なので、何かを作って持ってくる。
で、これね、本当にどんな平凡なものを持ってきても大丈夫です。
こういうのは。
もう何か作って物が置いてあったらほぼOKみたいなところがあるんで、
何でもいいです。
自作の編みぐるみとかでもいいし、折り紙でもいいし、
何か作ってみましたっていうのをゲーム作りました。
本書きました。
もし興味がある方いらっしゃいましたら出してみてください。
じゃあ僕は見に行って交流したいと思いますので。
でね、今回こたつの展示をこれに出したんですけど、
Twitterを見てきましたとか言ってきてくれる方結構多くてですね、
結構いろいろとても嬉しかったです。
来ていただいた皆さん本当にありがとうございました。
やっぱりこういうのがあるから、こうやってていいなって思うんですよね。
やっぱりこういう場ってのはちょっと個人的には大事にしていきたいなと。
会社でね、ものづくりしてます、趣味してますって言って、
それを語り合う場とかないんで、
ちょっと面白くないなって思っちゃいますよね、
そういうものづくり系の分野に関しては。
やっぱりちょっと面白くないなって思っちゃいますよね そういうものづくり系の分野に関しては
だからこういうちょっと外に出て 同じような趣味の方だとか その考え方の方
もしくは全然関係ない方もいっぱいいらっしゃいますけど それ見て楽しんでもらう
で 一番 ちょっと話散らかってあれですけど 一番面白いって思うのは こういう場に行くと
ものづくりしない人の感想を得られるっていうのが 一番の面白いところやなっていうのは
僕はやっぱ思ってるんですよね なんですかね 基本
ものづくりする人同士の交流っていうのは すごいやっぱあるんで
このマイコンいいですよね みたいな話 めっちゃするんですけど
大体こういうイベントに行ったときに そのものづくり好きな人の配偶者とか
奥さん旦那さんとか お子さんとか やっぱそれにあとは友達ですよね
そういう人たちが一緒に来て 見てくれるわけです 走りこたつとか
面白いですねとか やっぱいろんな感想 何でこんな作ったんですかとか
いろんな感想をくれるんで それがやっぱ新鮮なんですよね なるほどなっていう
それがやっぱ何でしょう 10代のときは あんまり何も思わなかったんですよ
全然ものづくり経験のない人の感想って ありがとうございますって思ってたんですけど
30歳になったときに やっぱり
すごい自分の中に興味があるように なってきたんですよね
多分 僕は結婚して子供ができてるからだと 思うんですけど やっぱその身近な人たちのカテゴリーに
そういう人たちが入ってきたんだろうなっていう そういう自分の変化にも気づけてきてて
振り返ってみると 自分の中に入ってきた人たちとか
そういう自分の変化にも気づけてきてて 振り返ってみるとやっぱ面白かったなって想像して
毎回面白いんですけど なるほど これが30代の楽しみ方なのかもしかしてみたいな
そういうちょっと新しい気づきがあるような そんな感じがしたつくろがやでした
ポッドキャストのご案内
というわけで 本日は つくろがやに行ったよというお話になります
最後にちょっとお知らせなんですけど お知らせというか お願いですかね
我々 高橋クリスのFAラジオ クリスさんと私で2人でやってる 孤児状況のポッドキャストですけども
高評価だとか 見ていただいてる媒体でのフォローだとか 押していただけると
今 われわれかなりモチベーションが上がってきますので もしご協力いただける方がいらっしゃいましたら
高評価ボタン もしくはフォローボタン 押していただけると幸いです
また 高橋クリスのFAラジオ ノートのほうが実はホームページとしてありまして
そこでメンバーシップっていうのを募集しています このメンバーシップに入ると
Discordに招待をさせていただいて そこで情報交換とか また私とかクリスさんが
普段撮ってる写真ですね FA機器の写真だとか 展示会の写真っていうものが
そこに投稿されていて 自由に使うことができますよ という形にさせていただいております
現時点で30人ぐらいの方に ご参加いただいてるんですけども
もっともっと大きくなれば我々 そこで付き添いいただいてるんですけど
それでこの夏 冬の大型展示会 海外大型展示会の
少し立ち入りさせていただこうかなと思ってますので もしご協力いただける方がいらっしゃいましたら
そちらのほうもよろしくお願いします
それでは皆さん ありがとうございました バイバイ
19:11
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