2025-05-24 29:13

#232 【クリスさんお悩み】展示会に出す側の計画について

人によるしものにもよる

サマリー

クリスさんは展示会における計画やターゲットの重要性について議論します。展示物の内容やキャッチコピーの工夫が観客に与える影響を探りながら、効果的な展示の方法を考察します。展示会における計画の重要性が議論され、特に専門知識がない方にも分かりやすい展示作りや、印象を残すための戦略が提案され、来場者に関心を持たせる方法が強調されます。展示会でのサンプル配布については、効果的な方法やフォローアップの重要性が議論され、顧客からのフィードバックを得るための戦略も共有されます。

展示会の計画
明日のファクトリーオートメーションへようこそ、メインバーソナリティの高橋です。
クリスです。
はい、クリスさん。じゃあクリスさんが言いたいことがあるということなので、お願いします。
言いたいことじゃなくて、いろいろ問したいなと思ったんですね。
まず、ラジオネームクリスさんからの便りです。
展示会をどう計画すればいいのかという、すごく大きな…
計画ってどういうこと?何の計画?
どう計画というか、物をどう展示すればいいのか。
ああ、それはあれか。それはクリスさんが展示する側だからってことね。
そうそう。実はでも、今働いている会社も、この島の半分、もう半分過ぎたんですけど、
グルーハンも結構展示会をやるので、その頃ってちょっと高橋さんに、
展示会に対してどうすればいいのか、何かアドバイスとか聞きたいなと。
ターゲット設定の重要性
僕、展示会に出している側じゃないからなっていう、見ている側からの意見でいいですか?
そうそう。見る側だけで大事じゃないですか。
出すのを見てもらいたいじゃないですか、物を。
そうですね。でも難しいですよね。
展示会って見る人の見る視点って全然違うじゃないですか。
そうですよね。
だから100人いれば100人に刺さることってないですよね。
だからやっぱり全員が見てくれるっていうのは、諦めるのがまず第一歩じゃないっていうのはまず思ってます。
全部の見てくることを刺すのはまず無理ですと。
だからちゃんとターゲットを決めるべきなんじゃないですかね。
誰が見せたいっていうこと。
そう、どんな人に見せたい。
例えば、僕は企画をする側ですよね。
こういう機器を使ってこういう新しいことをしていきますっていう仕事をしている人間なわけじゃないですか。
そういう人に刺さるものと、今現場で課題に困っていて、今すぐ欲しい人が何か探してるっていう場合は全然違うわけですよね。
確かにね。
それは商品の特性によっても違うわけじゃないですか。
この商品は例えば高橋向けだなっていうのもあるし、この商品は今LINEで困ってる改善する人向けだなっていう商品もありますよね。
やっぱりその辺を考えてターゲットをまずしっかり決めた方がいいんじゃないかなとは思います。
どういう業界とかどういう人、どういう分野でやってる人に見せたいのかを。
よくある、よくわからないなって思う展示は機能の展示だけしてること。
その展示だけ。
例えばこの商品を使った消費電力が30%下がりましたみたいな。
ありますね、よく。
あとはこの間の展示会で見たのはデータベースが使えますこのPLCはとか。
なんかひたすら機能の説明をしてるのってその機能を探してる人にしか刺さらないじゃないですか。
そうそう。
これを見てくれる人がすごい原的になるってことですよね。
その機能を探してる人は展示会でその機能を見つけるかっていう。
その機能が欲しかったらもうググってんじゃないですかっていう。
逆にこれを機能を探しにためにここに来てもこんな機能があってこんなの見るかどうかという問題もあるし。
低いですね。
こういうキャッチコピー的なことも考えておけないですよね、展示会でやるキャッチコピー。
あとやっぱりクリスさん営業の立場じゃないですか、その時って。
そうですね、一応営業の立場です。
その時にクリスさんができる、こういうことに使えるとかこういうことがこの商品に対してセールスポイントなんだって思ってること以外のことってセールスできないと思うんですよね。
もう一回言ってもいいですか。
例えば僕とクリスさんの視点って全然違うじゃないですか。
違いますね。
クリスさんがこの商品はこういうところがセールスポイントなんですよって思ってても、僕は実はこの商品ってこうやったらここに使えるんじゃないとか思ってるわけですよね。
よくあるんですね。
でも僕がこれってこういうところに使えるんじゃないですかって言ったところでクリスさんはそこにセールスできないわけですよ、自分が分かってないから。
確かに確かに。
ですよね。
であればもうやっぱりクリスさんがしっかりと思っていることをちゃんと伝えた方がいいんじゃないですかというのは思いますね。
持っていることをちゃんと伝えた方がいいんですか。
クリスさんがどういうところに使ってほしいかとかどういうところに、どういうことをやる商品なのか。
オシーポイントですか。
まずクリスさんがどう考えているかっていうのを僕は知りたいなと思いますね。
でも私もブレちゃダメですよね、ブレちゃダメというか。自分考えを持っていかないとダメですね、この商品に対して。
展示物の構成と伝え方
でそれをちょっとなんか、そこをなんか横からなっていう風になったらやっぱり機能を書きがちな気がしますね。
機能だけ全部載せてこれもできます、これもできます、これもできます、はい終わり。
そうですね。
代わりに?
でそれもなんか繋がりのない機能が並んでたりすることあるじゃないですか。AとUとBとCっていう機能があって、それぞれこれとこれとこれができますみたいな。
描けないんですけどAとBとCが。
そうですね。
じゃあAとBとCが全部使えるとこってどこなのみたいな。
あー逆に邪魔なっちゃった。
やるってこと?UとUとって。
そうですね。要は結論は何なんですかみたいな。じゃあこの3つの機能を一言で表してくださいって言われたときに何て言うかですね。
あーこれが商品なんですかっていう。何が目玉ですか、目玉どこですかっていう。
なるほど、なるほど。
って思うんでその、やっぱりなんかタイトルが大事じゃないかなっていうのは思いますね展示に対して。
どの展示物というかこの製品に対して一言でまとめることが必要ってこと?
そうですね、まあ商品に対して、少なくともその展示に対してはその一言で何かあった方がいいんだとは思います。
言われたね、佐藤さんもし。確かに、確かにそうですね。説明。
そうですね。
手の説明大事ですね。
まあちょっとこの間のクリスさんの天井を例に説明すると、クリスさんがどんな展示したかっていうと、あれどこでしたっけ、XRでしたっけ?
そうですね。
XRっていうタッチパネル兼クリスが入るタッチパネルと、あと何展示しましたっけ、あの時って。
そうですね、あとケーブル関係とか言われ詰まったんですけど。
ケーブル関係ですよね。
それが要は何の何ですか、説明もなくデモ機がボンと置かれてたわけですよね。
ですね、はい。
それが機器1つじゃなくて5個か6個ぐらいあったわけじゃないですか。
まずどれってあるじゃないですか、まず。
そうですね、ここですよね。
いやーわかります。
ここで直したいんですよ。
でもどう直したか今考えてて。
私は反省会みたいですね、今回は。
で、あそこのデモもなんかその、何て言うんですかね。
デモを作ってるわけですから、何かの説明なわけですね、あれは。
あのね、1枚ペラ紙作ったんですけど、貼ってくれなくて。
だからそれがやっぱりよくなかったかなっていうのは思いますよね、あの展示に対しては。
なるほど、ちゃんと何か説明が全部。
そうですね。
言ってて、これ見たらすぐ分かるようにしないとなんですよね。
そうですね、であとやっぱなんかその、クリスさんなんかその、デモ作ってから説明作ってる感がちょっとするんですよね。
どういうこと?
先にですか?
先にデモ作ってない。
そうですね。
うん、ですよね。
だからタイトル先にしたほうがいいんじゃないかなっていうのは思ったりします。
タイトル?
いやこの、これからの作品の名前ってこと?
名前というかその、伝えたいこと。
この作品が伝えたいことは何かって。
先に決めて、これに対して作品を作る。
そうですね。
クリスさんって多分その、なんていうんですか?
デモを作ってるっていうよりはその、とりあえず動かすっていうのであれ作ってるじゃないですか多分。
ある意味はそうですね。
ですよね。でそれをデモに転用してるわけじゃないですか。
ある意味はそうですね。
だから始まりがその動作チェックだから、デモも動作チェックになってるんですよね。
言いたいんだけど、言いたいんですけどそうですね。
ですよねっていう。
なんかそこがやっぱりその展示見たときにやっぱり刺さらんかったなって思いました。
動くが前提としてやってるから、動くが最大。
でも別に展示室見に来る人、別に動くことなんて当たり前すぎて。
そうですよね。別に動かなくても、タイトルでもあるんだなと思ったんですよ。
最近もし別に展望機とかそういうもの動かなくても伝える方法もあるんじゃないかなとちょっと考え始めて。
それはあると思いますよ。
大事だけど全てのケースそうじゃないかなとちょっと感じました。
っていうよりは動くっていうことじゃなくて、動いた上で何を見せるかじゃないですか。
動くなんて当たり前で。
例えばタッチパネルにCodexが入るっていうことがメインなんだったらそれの有意性ですよね。
じゃあ何がいいんですかそれってっていう。
普通だって操作版とPLCって別大じゃないですか。
じゃあこれ一緒にやったら何がいいんですかって。
そういう質問を全部考える上で全部それを合わせるわけじゃないですよね説明とか。
普通は操作版っていうのがあってPLCっていうのが普通のメインの版に入ってますと。
でもPLCっていうのが操作版と一体化になってるから制御版の方にはPLCなくなりますと。
じゃあこのデモ見てください。めちゃめちゃこの版スッキリしてるじゃないですかみたいな。
順番間違ってるわ私。
だから何をフォーカスしたいかですよね。
ちょっと分かりませんが順番間違ってるんですよ。
高須さんの話してる言葉。これ動いてるから見てくださいじゃなくてこういうことができるよって見てくださいって言うんですよね。
そうですね。
間違えましたね。
当然構成は変わってくると思うんで。ただめっちゃ大変なんでデモきつくんのって。
大変です。
だからね分かるんですよ。
心削る。
分かる。
削るんですよ心。
展示会の計画
とりあえず持っていきたくなっちゃうからね。
そこをなんかうまく変えずになんというかうまくやる方法っていうのが多分あるんだと思いますね。
そうですね。
ベーム作るのに削る心が。
そうですね。
正直口で何とかするって言っても全然ありますし。
あとそうだね。
分かりました。
正直デモを展示会に出したこともない人の意見なんで、あんま参考になるか分かんないですけど。
すごい大事ですよ。見る側とって。
であとよく言われたのは、ニコ友達に言われたのは、これも本の方がドアですけどね。
アドバイスされたんですけど。
それは展示会による気がしますね。
IFSとか多分技術者も行くんですよね普通に。
そうですね普通に技術者も行くと思いますよ。
そうだね。展示会の種類ですね。
言っていることは彼が言っているのは、他でも分かるような展示を作ってくださいって言われたんですね。
全然専門知識がない人でもパッていう意味で分かるようなものを考えてくださいって言ったんですね。
それは別に技術者じゃないからっていうより、技術者でもそれは大事じゃないですか。
そうですね。これもちょっと。
考えてます。
ちょっといろいろ反省点が多すぎて、今一個一個潰えていくんですけど。
技術者っていうよりはよく分かっている人は別にもう知っているはずなんですね、そのことについては。
来場者の関心を引く
もう聞かないですよね、そもそも。
気に入らない。
あ、これこんなもんだなってもうスッて言っちゃうんですよね。
そうですね。だから、例えば僕の話ですけど、僕はそのPLCのスペックなんていう話に言ったら、
こう言ったらちょっとおごりがあるかもしれないですけど、おそらく展示している人より知っているケースが結構あるんだったりするわけですよね。
その人より実は知っているっていうケースがすごいある。
僕マニュアルを端から端まで読み込んだりしているわけですから、仕事上。
でも別にその営業さんというかその展示会で走る人が別にそういうことをしているわけじゃないじゃないですか。
そうですね。
だから知っている人はもうその人より知っているケースがすごい多いから、なんかそこがビジネスになりやすいってことはないですよね。
あ、なるほど。
要するにレッスンデーに連絡しているか買っているかしているだろうし、本当にそれで育っているんだったら。
そうじゃなくて展示会ってやっぱその偶然の出会いとか、今まで知らなかった人に知ってもらうとかそういう面もあるだろうし。
展示会論文的。
そうですね。となったらやっぱりそのパッと見てわかってもらう。
要はその記憶の片隅にも残してもらう。
って言うとそのやっぱりそのパッと見てパッとわかる。
っていうのは大事ですよね。
一瞬でも。一瞬でもうちのコーナーに寄ってくるってことですね。寄ってきてその記憶の、ちょっと隅でも記憶残すってことが大事ですよね。ここ勝負ですね。
で、あとなんていうんですか。根本的にいいですけど、人と話すの嫌じゃないですか。僕だけかもしれないですけど展示会で。
ちょっと待って。どういうことですか。
いや要はそのなんていうんですか。やっぱり片っ端から話しかけるみたいなことはやっぱりしないですよね。
しない。
しないですよね。だから嫌な、嫌なはずなんですよ。話しかけに行くの。
でもその話しかけの嫌さをその商品の興味っていうのが超えた時に話しかけてると思うんですよね。
ちょっと待って。つまり嫌でも話しかけてるがよっぽど気になってるってこと?
そうですね。だからやっぱり要はその、なんていうんですか。来てくれないっていうことは多分マイナスなんですよ。一番初めのものが。
例えば何も商品を展示せずにクリスさんがその場に立ってたとするじゃないですか。ただただ。
そこで話しかけてくれることないわけですよね。
そうですね。
ということは今何かがマイナスでそれがゼロを超えたら話しかけてくれるわけですよ。
なるほど。
っていうのをその人、でもその展示ブースの前通り過ぎるって10秒ぐらい通り過ぎるわけじゃないですか。
大体ワイトブースは10秒ぐらいですね。
じゃあクリスさんはその10秒の間にそれを超えなきゃいけないわけですね。
ここからそこを気にしてくれるって。気になってくれるってことですね。
そうですね。っていうのが多分クリスさんが言われたことなんだと思います。
その10秒でまず話しかけてもらえなかったらその次行かないじゃないですか。どんだけすごいものを展示してたって。
なるほど。なるほど。
10秒勝負で行かないと目が止めて足が止めてくるんですね。
そうですね。
なるほど。
で多分今回のクリスさんの展示ってそのPLCとかタッチパネルがあるんで、そもそもそれが好きな人が結構いるはずだから多分結構話しかけてもらったと思うんですけど。
ありがとう。ありましたけど。
でも逆に多分それが好きじゃない人は多分みんな取りすぎてるんじゃないですかね。
ないんですけどそうです。
でもそれが好きじゃない人でもそれを買ってくれるケースっていうのは全然あるんですよね。
なんか好きじゃない人止めてくれるんですよね。
PLCってそういうのを興味持ってる人でも足止めてくれるってことですよね。
でその人は違うじゃない。買わないんだったら足止めてくれる必要全然ないですけど。
でもやっぱりそういう人たちの方がその購入権限があったりするわけですよね結構。
買わないけどでも買う権利があるよ。
そうそうで、じゃあこれ効果出るんだねってなったらそりゃ買うだろうし。
なるほど。その面も考えたことなかったんですね。
あんま偉そうなことは言えんすけどね。
そんなことないんすよ。見る側、でもよく見るんですけど展示会。
タイミングがあんまりいかなかったんですけど。
高須さん言った通りに気にならない商品は気にしない商品はもうストレートにしたいんですもんね自分。
してるものもそのまま人見てもう声かけられたくないし。
なるほど。
そうですね。でもまあ買わなくたって覚えておいてもらえればどっかのタイミングで買うこともあるだろうし。
そうだね、覚えてもらうことが大事ですよね。
なるほど。
勉強をやらなきゃいけないことを送られましたね。高須さんのアドバイスもらっていただいて、もらって今でいろいろ改善できます。
何か配ったほうがいいですか?配らなくてもいいですか?配ったほうがいいですか?
どうなんですかね。僕ノベルティ効果あるのかよくわかんないですね。
もらったら嬉しい場合もあったんですけど、去年はビスコを配ったんですよ。
機能は良かったんですけど、あんまり効果は伝わらなかったなとずっと気になってて。
ビスコをもらうことは嬉しいですけど、それに紐付けてそのメーカーの名前を覚えるかどうかですよね。
そうそう。だからここですよ。女の顔を載せてるんですよ。いや、女の顔ってな。
いや、逆に覚えてることはあります。もらったものでそのメーカーがめっちゃ良かったって思ったことあります。
えっとね、ちょっと待ってね。そう言われるとね。
でもね、そもそも好きじゃない。ごめんね。言い方が悪いんですけど、好きじゃないメーカーのものをもらわないね。私も。
基本は印象を残らないな。
だからやっぱりやるにあったらブランド化した方がいいんじゃないですか。絶対配るみたいな。これを。
でも絶対これを。毎回運動は絶対これ。
毎回絶対これって。これをもらえるメーカーはこれって覚えてもらうとか。知らんけどね。
唯一は、一個キープしてるのは、これ何のメーカーなの?GMIというメーカーなんですけど、イタリアかな。
ステイティレイとか作ってる会社ですね。300ページの英語のマニュアルクーパーっていうんですよ。
中に、安全の理論。安全に対して、なんで一対一を配線するの?一対一配線は何なのか。計算式とか回路とか全部書いてる。
あれ今まだ見てるわし。2年前もらったもんですけど。
あれは良かったなと思ったんですけど。
やっぱり何か常に毎回同じもの配った方がいいってことですかね。
か、もっとアイデア勝負するか。例えば漫画配るとか。
もう書いてみるか。
そのメーカーが書かれた漫画を配るとか。
例えばですよ。
ボールペン配って嬉しくなるのはもう終わりましたね。
終わりましたね。ボールペンももらわないな。多いから言えよ。
配布物の戦略
もらって言われてもらわない感じで。
僕はもらいますけどね普通に。
エコパックもちょっと違うな。もらったら嬉しいんですけど。
そうか。じゃあ別にあってもらってもいいか。あったら嬉しい。あったら同じもの。あったら何よりマシ。
配ったら無条件にOKみたいなことは多分ないでしょうね。
ただ何かを組み合わせたらめっちゃよくなるとかはあると思いますよ。
どういう渡し方をするかですよね。
配ったものと一緒に何かですね。
例えばよく展示会であるこれが欲しかったら名刺の情報をよこせみたいな。
これピッと出してくださいみたいな。
あれはでも名刺の情報がもらえるわけですよね。メールアドレスがわかるわけです彼って。
で、キエンスなんかすげえメール送ってくるんですよねああいうので。
それはそれで彼の成績。
だから何かを渡すことに対してどういう渡し方をするのか、何をもらうのかとは何を印象付けるのか。
もらわずにそのまま配るだけで違うね。
でも何ももらわずにそのまま配るだけで一番ダメですね。
いや別にもらわなくてもいいですよ。
結局渡したことに何かあればいいと思うんで。
そうですね。
分かりました。
このテーマに対してちょっと言動します。
配るか配らないか。
Biscoかな、今年も。
まあ普通にケーブル配っておけばいいんじゃないですか。
ケーブルとか配っておけばいいんじゃないですか。
ありな。ありね。ケーブル配るもありですね。
展示会でのサンプル配布
みんなにもらわくんじゃなくて、めっちゃ興味示してくれた人にサンプルを渡すとかの方が効果ある気がしますけどね。
確かにね。
これもちょっと反省点で、前回もサンプル宣伝持っていかなかったことをすごいちょっと反省しています。
いろいろと3人、4人くらい渡したらもうサンプルなかった。何も残ってない。
で、それを効率的に何に行けばいいじゃないですか。
興味示せると。
サンプル渡したらちょっと使ってみてもらえますかとか、周りに聞いてもらえますかとかってサンプル渡して、
あの時渡してサンプルのちょっと感想を伺いたいんですけど行っていいですかとか。
うまい。確かに。
そういうアイテムにするのもいいと思いますけどね。
僕うまいっていうかそうやられたことがあるから覚えてるんですけどそういうの。
そうですね、やられたりですね。
で、そのもらってる手前断りづらいじゃないですか。
で、その時に分かりました、ちょっとテストしますとか言ってもらってテストせへんとかよくありますけど、
でも言ってるからにはやっぱりやっと手には失いますよね。少なくとも。
なるほど。
だから別に聞いてもらってちょっと30分話してるぐらいはやりますよ。
なるほど、なんかちょっとやり方足りないですね、高須さんが話したら。
確かにね、このアットをどうやってフォローしていくかとかも大事ですよね、展示会のアット。
で、例えばじゃあ今どこを使いなんですかとか、どのメーカーなんですかとか、何がいいと思ってるんですかとか。
そういうところだね、そういうところも聞かないとですね、本当は。
何かきっかけに。これこそ展示会ですよね。
そうですね。で、そこからいろいろ言って、ちょっといい商品あるんですけど聞いてくれませんかって言ってもう一回行くんですよ。
高須さん怖い。高須さんもうすごいな。何でもできますよ、高須さん。
分かんない。僕やられてることでいいことをそのまま喋って、自分がいいなと思ったことをそのまま喋ってるだけですよ。
そうなんですか。
数は受けてますからね。年間1500ぐらい受けてるはずですから僕。
そうですね、高須さんも栄養は断らないですよね。でも効きますと言いましたね。
分かりました。その辺の戦略も含めて、頑張ってくださいとしか言えないですけど。
顧客フィードバックの重要性
頑張っていきます。
いやー何かな、これ専門じゃないからな自分の何かちょっと言うの恥ずかしいなと思っちゃいましたけど。
そうですか、でも結構、見に行ってくれた人の感想、あんまり聞けないんじゃないですか。
そうですね。
逆にすごい偽情です。
もう一個言うと、ぜひ担当の人の話も聞きたいんで担当で会わせてくださいとか言うんですよそこで。
例えばケーブル渡すでしょ。
します。
じゃあその人が別に普段ケーブルよく使う人じゃなくて、別によく使う人がいるわけじゃないですか、多分。
いますね。
じゃあ実際その商品の感想とかもちょっと伺いたいんですけど、10分だけでもいいけどお話させていただけませんかねとか言ってその人呼んでもらうんですよ。
なるほど。
なるほど。
でどういうところが使ってて何がいいんですかねみたいなアドバイスくれませんかねとか言っていろいろ言われるじゃないですか。
はい。
じゃああの時のアドバイスがすごい良かった、我々はすごい本社に働きかけてこういう会見できたんで、ぜひ一度お話を聞いていただけませんかとかまたアドバイスいただけませんかとか言って今度はその人に行くっていう。
はるさん怖いですね意外と。
そういう攻め方って、なんか高谷さん言われたらつくなんかちょっとすごい攻めそうな感じしてますね。
なるほど。
なるほど。
でも結構会えないのは多いですからね。
会えないですよ。
営業の問題って会えないことですよね。
いきなり紹介してくれたら紹介しにくいし。
そうですよね。
そういうきっかけですね。
来られたら何ですかぜひ聞かせてくださいとかですよね。
そういう流れでいっぱい僕も紹介されることはありますし。
だから紹介されたんですね。
それをきっかけに買ったものもたくさんありますし。
逆に紹介してそれがそのまま採用されたこともやっぱり国内にありますからね。
あるんですね。
分かりました。
なるほど。
すごい勉強になりましたよ本当に。
皆さんこうやって考える、そういうやり方もあるんだなとちょっと。
自分ちょっとうそくて。
また見直します。
また見直します。
反省会みたいになったんですね。
いやいや。
でもね、くいさんその採用が高い。
何でもそういうのやっていける立場にあるんですごく面白いと思いますけどね。
何でもやらせる立場なので何でもやりますよ。
僕はだって営業する機会もないし。
頑張ります。
というわけで頑張ってくださいということで。
本日はくいさんの内容解明でしたということでありがとうございました。
ありがとうございました。
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