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はい、じゃあここからはいつものFAラジオにやっていきましょうか。
はい、じゃあ私から選んでいいですか?
いいですよ、どうぞ。
じゃあ私から、ラジオネーム高橋から、こたつのモビリティに移りましたについてちょっとコメントしましたので、これをちょっと詳しく説明したいとさせていただきたいと思います。
そうですね。
ちょっとこれ概要欄に貼っておこうかと思うんですけど、先週私が個人的にやってるプロジェクト、ファクトリーに関係ないんですけど、会社のアイデアコンテストでこたつ型モビリティっていうのを作っていて、それをですね、ツイッターに上げたところ、プチバズしました。
あれはバズりましたね、あれは絶対。
いやまあ、ちょっと思ってました。いけるなって思ってましたよ。
この高橋さんの動画をチームの妻が見せたら、このやつ頭大丈夫なのかなって。すごい成果が出来ましたよ。でもなんかもともと1週間もないですよね、あれもほんの少しすぐ当ては作ったんですね。
1週間くらいで作りましたね。
あれはすごいですね。車番、プレイトン2人じゃっけ?車、市役所の人。
そうですね。ナンバー、先週自体は多分撮れてなかったと思うんですけど、先週の放送後の金曜日に市役所に行きまして、無事小型、特定小型原動機付き自転車っていう、キックボードとか街中で走ってると思うんですけど、あれの企画ですね。あれの企画でナンバープレート無事取得しまして。
無事小型走れるようになりました。
じゃああれあれば、シャドウ行ける?一般シャドウ行けるっていう。
一般シャドウ行けます。行けますね。一般シャドウ行けます。
一般シャドウ走らなきゃダメですよね、じゃあ逆に言うと。
そうですね。一般シャドウもしくは自転車道ですね。だからサイクリングロードも行けます。
じゃあこれからレベルアップする予定あるんですか?バージョンアップする予定が。
金がないから。
金がないからって言っちゃってる皆さん。金がないから言ってるんですよ。
ただあれですね、無事会社のコンテストなので順位がつくんですよ。あれを作ったこと。FG2位になりまして。
じゃあある程度の。
賞金10万円いただきましたんで。
バージョンアップ少しはできるかもしれないかと。
バージョンアップはするというよりはどっちかというと遠征品に使おうかなと思ってます。
遠征品?
例えばメーカーフェアみたいなものに出したりとか。
あれもピータソネックの次はマーカイソンみたいなものじゃないですかね。
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そうですね。来年のメーカーフェア東京には出したいなというふうに思ってますね。
しばらくは自宅で置いておくと。
そうですね。あれちょっと1年間保存しないといけないことになっていて。
そうですね。動作加減を知らなきゃいけないですね。1年で後でもう1回。
そうですね。今後そういうものづくり系イベントにはあれを出展していこうかなと。この1年ぐらいは。
この走るコタツで使ったハードウェアとか、これはちょっと説明できますか。何か買ってたのか。
皆さんも興味持ってると思うんですよ。なんでそんな1週間で簡単なソフトを立ち上げるとか、作って作れるとかも興味持ってるんじゃないかなと思ったんですね。
持ってるかな。
持ってる思うんですよ。
基本的に簡単に動かせる構成にしたんですよね。
簡単に動かせる構成。
基本的にモーターを動かす構成としては、タイヤが右と左にあってそれぞれ駆動してます。前にはキャスターがついてます。
普通のAGVみたいな構成になってて、左右のタイヤの速度差で曲がりますよっていうことですね。
そのタイヤにドライバー付きのドライバーガスに入っているインホイールモーターを採用して、それがキャンで動くものにしてたんですね。
本当はイサキャットとかにしたかったんですけど、ちょっとあまりにも高かったんで、キャンで動くものにして、それをM5スタックっていうマイコン入りのコントローラーで動かしてます。
M5スタック。
基本プログラムとかを書くのはそんなに得意じゃないので、M5スタックにはUIフローっていうブロックリーで書ける。
ブロックリー。文字ページじゃなくて?
そうですね。ブロックリー。よく言うのはスクラッチみたいなやつですね。
なるほど。
その中にキャンのライブラリーがあって、それで簡単にキャン通信もできるよって。
ああいうプログラム、キャンライブラリーあるんですか?
M5スタックが用意してる。
すごいですね、これ。
先週も話したと思いますけど、いわゆるそれでだいぶ敷居が下がってるってことですね。
そうですね、先生にも言ったんですよね。
それでダイヤの制御をしてて、あとはウィンカー類を制御しないといけないので、ウィンカーブレーキランプ、最高速度の人っていうものをつけないといけないんですけど、それはWAGOのCC100で制御してます。
なるほど、WAGOのCC100。
そう、WAGOの人誰も食いついてくれなくて寂しかった。
ちょっと悲しいなと思って、なんで誰もいいねしてないんだろうと思って。せめて1人ぐらい。たぶん載ってますよね、CC100の写真。
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CC100に載ってます。
僕の写真見てもらったらわかるんですけど、堂々とCC100バンと置いてあって、CC100でウィンカー類の制御を全部してます。
なんかWAGOの人みんな反応薄いなと思った。
そう、みんな反応してくれないと。
画面はこっちですよね。
スカーズコレスのiPadをつけて、そのiPadをウェブブラウドでCC100にアクセスして、操作版にしてたんですけど。
iPad優先なんかあるんですか?
普通にType-CのLANコードついたやつつけたらやれますよ。
できるんだ、これ知らなかった。
それは、なんでみんなWAGOの反応しないんですか?ちょっと悲しかった。
うちの悲しかった。
そうです。
悲しかった。
悲しかったなーって。
悲しかった。
この中でCC100もそうだし、エンパイスタックもみんなそこまで高くないと言えるんですかね?
手届く値段。
CC100はちょっと高いですけどね、5万円ですんでちょっと高いですけど。
全然買える値段ではあるかなっていう。
エンパイスタックは5,000円から7,000円くらいなので。
なるほど。
これで、いわゆるハードウェアを超簡単に、5,000円、6,000円で簡単な制御できるような、
すごいいい勉強関係もなるし、実験関係もなるかなと思ったんですね。
もっと安くできるんですけど、だいたいあのコタツの費用が50万ぐらいで作ってるんですけど、
それは会社から製作控除費が出たんでその範囲内で作ってるんですけど、
実際には15万ぐらいあればやれると思いますね。
なるほど、なるほど。
先回も言ったんですけど、エンパイスタックを使うんじゃなくて自分で使うのもっと安いんですけど、
そこまで労働かけないかという。
そうですね。
誤答の。
僕は得意じゃない。
アイコン関係そんなに得意じゃないんで。
その時にお金かけてもらえたら、そこまででかいお金じゃないし、
だいたい安い方がいいんじゃないという話ですよね。
そうですね。
本当は全部CC100でやりたかったんです。
IsaCatで?
いや、CANが使えるはずだったんでCC100で。
はい。
ただ調べていくとそうやらCANオープンのプロトコしか吐けないんじゃないかっていう疑惑があって、
ちょっと時間もなかったんで諦めて。
調べる時間、なるほど。
本当はCC100を選定してる理由はCANが使えるはずだっていうところからCC100を採用したんです。
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なるほど。
これはWの人はしっかり言わないと。
そこはちょっと一番最初は思惑と外れて、
なんかちょっとうまくいかんなと思って、
とりあえずうまくいくやつで一旦進めたってやつ。
なるほど。
今後のアップデートでちょっとそこを改善できんかっていうのはちょっとトライをしようと思ってますけど。
うんうん。
これを準備向けて来年のビッグフェアに出ようと。
そうですね。
世界初のコタツモビリティはワゴンのCC100で動いてる。
ピーターソニックを隣に置くと。
もうちょっとグッズ作らないとな、グッズ。
そうですね。
あれのただ一番高い構成部品はポータブルバッテリーなんで。
はい。
あれ結局バッテリーでしょ。高井さんの60キロでしょ。
あれ僕ら結構まあまあ出力でかいですよね。
いやそんなですよ。モーターは100ワットのモーターが2つしかついてないので。
一番出力がでかいのはコタツです。
コタツの300ワットの熱ヒーターが一番出力が大きいですね。
動くよりコタツのほうが大きい。
コタツのほうが大きい動く。
今想定の稼働時間どれくらいあるんですか。
そうですね。3時間くらい子供の体験時間があって。
はい。
いっぱい模様下のイベントが3時間か4時間くらい子供の体験コーナーみたいなのをずっと動かしましたけど、
最終的に残ってた電池が68%。3時間。
それも68%。
だから10時間くらいいけるんじゃないかな。コタツつけなきゃ。
コタツつけたら5時間くらい。
いやもうコタツつけなきゃというバージョンも考え始めてですね。
コタツを脱脱しようとしてるんですね。
なるほど、なるほど。
これ操作は基本はiPadですよね。操作はiPadで。
いや、あれはハンドルがコタツの中に入ってて、ハンドルで制御してます。
なるほど、なるほど。
特定個型原付機もそうなんですけど、
ハンドル交通法を読んでいくと、バーハンドルっていう、
わかりますか、原付機とかってバイクもそうですけど、
ハンドルが棒々棒じゃないですか、あれをバーハンドルって呼ぶんですけど、
あれをつけたときに結構いろんなことが免除されるんですよ。
これじゃなくて、こういうハンドルじゃなくて。
丸いハンドルとかつけちゃうと、すごくやらないといけないことが増えるんですね。
例えば、ハンドルには衝撃吸収装置を絶対につけることとか書いてあるんですよ。
でもその下に、バーハンドルの場合は除くって書いてあって。
そう、バーハンドル、なるほどね。
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バーハンドルをつけるっていうことにすごく意味がある。
これいろいろ手間がかからなくなっちゃうというか。
変にプレイステーションのコントローラーとかゲームコントローラーとかにすると、
いろんなことに対応しないといけなくなるんで。
なるほど、そこまで考えてるんですね。
バーハンドルをつけるっていうのがめちゃくちゃ大事です。
なるほど。
今のこの考え方だと、さっきの境目で話すけど、今ソフトウェアが先ですか?
こういうことを実用したいから、結局最低はバードハンドルを選んだということでいいんですか?
今ちょっと思ったのはさっきの高さの考え方。
結局、すぐ構想はこれで車番号も取りたい。
一番手軽な場合はやっぱりバーハンドルを選ぶ。
そしてバーハンドルの構想を作る。
抜かないといったらやっぱりソフトウェアから発送することですよね。
どういう言い方でいいんですか?
どうなんだろう、設計要件に近いですけどね。
まず要件をしっかりと固めて、こうやったら楽にできるっていう要件定義をして、
設計にちゃんと入ればそうなる。
なるほど。
なんとなく動くAGVみたいなものは結構簡単にすぐ作れるんですけど、
ナンバーを取ろうとすると、それなりにもうちょっとちゃんとしないといけないっていう感じですね。
なるほど。だからもう頑張ってナンバーも取れましたと。
そうですね。
一番苦労したというか、自分的にこだわりのあるところですかね。
はい。
先週も言ったかもしれないな、先週も言ったかもしれないけど、
基本的に乗車装置っていうものをつけないといけなくて、
車って、乗車装置の椅子とか、バイクでいうとまたがってる椅子なんですね。
自転車とサドル、ああいうものをつけないといけなくて、
こたつって基本的には地べたに座って入るじゃないですか。
だから乗車装置ってないんですよ。
そういうのも確かにないんですね。
ないんですよね。
でも椅子つけの嫌だったんですよね、こたつっぽくないから。
そうですね。
いろいろ調べて、特定小型電動機器自転車って、
もともといわゆるループみたいな電動キックボートを想定してるんで、
電動キックボートの椅子ないですよね。
ないですね。
ないですよね。
あれは道路交通法を読んでいくと、滑り止め確保をしていたらOK。
滑り止め確保、どこなんですか、このこたつに。
こたつの畳のところに実は滑り止めテープが貼ってあるんですよ。
そういうこだわりポイントがたくさん入ってますよ。
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そこに滑り止めテープが貼ってあるから、あれは座席がいらない。
だから正座してこたつに入りながら運転ができる。
すごい、こういうポイントがあるんだ、これちょっと。
今度ほんのり。
ビジュアルが命なんで。
大事やね、大事ですね。
なるほど、なるほど。
面白いですね、これほんのり作るとこは。
だからちょっとすごかった、ほんのり尊敬、あれ見たら。
ほんのり尊敬ですよ。
っていう法律を調べたりやり方を考えるのに、
5月にアイデアを出して、そこからスタートして、
いわゆるコンテストが10月末なんですけど、
作り始めたら10月半ばで、
5ヶ月間はそういう法律を調べたりしてました。
ちゃんと使用していますよ、
せんがいみたいにやってないんじゃなくて、
法律を調べますよ、ちゃんと。
ギリギリになった理由は、
やっぱり最後まで設計がうまくまとまらなかったからですよね。
いろいろずっとやってて。
これは結局どこでもあれじゃないですか、そういうの。
本当に最後の最後まで、
20キロ出したかったんですよ。
特定小型電動置きつき電車って企画、
時速20キロまで出せるんですけど、
時速20キロ出すときに、
結構モーターの出力になったりとか。
バッテリーほんのり持てる。
結構システムが肥大化してしまったんですよね。
でっかいモータードライバーをコタツの中に入れなあかんとか、
場所がないとか、そういうのがいろいろあって。
ちょっとこれきついなあ、どうしようかなあってやってたら
ちょっと時間が来てしまって、
最終的には20キロ出すのを諦めて、
時速8キロで妥協して、
1週間でバーッと作ったって感じですね。
その時期は10キロまで出せるものが出るかもしれないですね。
それはやろうと思ったらやれる。
なるほど。
面白い、この動画見たら面白い。
友人みんな見せましたよ、私。
私の一生ラジオ出ると、こんなことやってますからねって。
やっぱり作って思ったのが、
サスペンションは偉大ってことですね。
サスペンション?
あのコタツ、サスペンションって普通車ってバネがついてて、
簡単な段差とかは全然人のほうに来ないように見えるんですけど、
それがついてないんですよ、あのコタツ。
もう本当に自転車だけでキャスターとかモーターとかついてるんで、
本当になんていうんですか、
このイヤホンぐらいの石に乗り上げた時のガタン。
すごい衝撃が来て、
衝撃で安定化電源が一瞬止まって、
システムが落ちるみたいな。
そういうのが結構あって、
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やっぱりサスペンションって大事なんだなって、
やっぱり20キロ休んだらサスペンション絶対いるなって思いました。
なるほど。
これからもサスペンションも入れるかもしれないし、
楽しみですね、この1キロ走るやつ。
入れない。
そこまで入れないのは作り直したらダメですね。
でも楽しみだわ。
ちょっときついかもしれない。
楽しみですね、この1キロ出せるやつ。
楽しみでしょうがないですよ。
そういういろんなことがありまして。
これはもう一旦終わりというか、
このこだちも一旦終わりというか、
このイベントでか。
一旦終わりです。
一応僕の家にはずっとあるんで、
今後ものづくり系のイベントには
あれを出そうと思ってますけど、
一旦アップデートしたりするっていうのは、
一旦ここで終了になります。
なるほど。
乗りたい人は僕の家まで来てください。
もう寒くなってるし、そろそろ上に乗って。
任意保険は入ってきてね、自分で。
きついから言わないで。
でも子供系が楽しかったでしょ、
これを乗ってこのこだち。
そうですね、子供よりやっぱり親が楽しそうでしたね。
親が楽しそう。
小さいこたつに子供が乗って走るっていうのは、
子供かわいいみたいなそういう感じで、
奥様型に人気でした。
なるほど、それ偉いでしたね。
最近の子供ね、こたつ知らないんですよ。
そうなの?
こたつって何って感じ。
悲しい。
最近の家、こたつないんですよね。
僕の子供もこたつ、
僕がこのプロジェクトでこたつ買うまで
こたつ見たことなかった。
そうなんですか。
ちょっとこれはダメですよ。
私もこたつしてるのに、
日本人じゃないのに、
これはダメ、
これは文化なくちゃダメですよ、
こたつ文化は。
なるほど。
それが今後また何かアップデートがあったら、
ぜひツイッターとかで皆さんに教えてほしいなと思ってます。
そうですね。
見たい人はメーカーの方に来ていただければ。
多分あのプロジェクトはメーカーフェア出したら通ると思うんで。
あれさすがに取れますね。
あれは多分通ると思う。
なるほど。
ああいう形で、
私はノーコマプロジェクトの話でした。
なるほど。
じゃあこれ一旦終了します。