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次のテーマはどうしますかね。
じゃあちょっと面白い、もうちょっと雑談的なお話ししましょうか。
はい。
私からの質問です。
今まで一番、ゲームパートが仕事上で一番面白かったこと、ミスでもいい?
うーん。
あります。
僕、前話してしまったことになりますね、それは。
え、何だったっけ?
え、僕は。
あれ、あれ、あれが、あの、あの、コースカメラで。
あ、そうそうそう。
スピードカメラで、あの、コンベア、ゴムコン、あの、ベルトコンベアの振動を撮って、
その動画を一コマずつ送って定規で測ってプロットするっていう作業をしてた先輩。
これが一番面白かった。
面白かったツイステーだけど。
尊敬、あれ尊敬。
今、たまに会社に会えたりしてますか?職場で。
あったりしてますか?
職場部が違うんで、あんまり会わないですけど。
あー。
うーん。
終わったらもう尊敬するようですね。
そうですね、ちょっと。
うーん。
6万人ぐらいいるんで、同じ会社に。
もうほとんど会わないですね。
あー、そう。
うーん。
なるほど。
で、一番正気の時にやったミスは、ダウンロードアップロード間違った。
あー。あるあるですよね、でもそれ。
そう、最初なんか、やるじゃないですか、カラーのプログラムを開いて、それで今プログラムを吸い出ししてるじゃないですか。
で、最初にこの矢印の方向で、メーカーテーブルに違うじゃないですか、これ。
うーん。
これもうちょっとね、ポイチしてほしいんですよ。
そうですね。
ダウンロードアップロードのいい見合いが。
うーん。
思いますね。
そうですね。
ダウンロードアップロードとなんというかあれ、あれってさ、なんていう、日本語となんかちょっと意味違くない?
ダウンロードって上からものが下ろしてるんですよね、なんかその意味では。
でもなんていうか、日本語だと読み込み書き込みじゃないですか。
あ、日本語だと大丈夫だね。
ダウンロードアップロードですけど、僕らが普段パソコンで使って、自分たちがファイルを受け取る方でダウンロードじゃないですか。
そうですね、アップロードは私たちにものをあげるじゃないですか。
あげるですよね、でもPLCに対して逆になるじゃないですか。
ダウンロードは自分たちからあげて、アップロードは向こうからもらうんですよね。
この感覚は逆で間違う人めっちゃいると思うんですよ、日本人。
IC標準でまずダウンロードアップロードの定義をしっかりするべきだと思うんですよ。
IC言語より。
どっちから見てっていう話ですよね。
そう、IC語言語よりはダウンロードアップロードの意味をしっかり定義してほしい。
そうですね、だから日本語は読み込みとか書き込みで定義されてるからほとんど間違いないですけどね。
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そもそも日本語は違うんですよね。
日本語は違うし、みなさん、あ、そうだね、そうですね。
で、これを入れちゃったら間違ってダウンロードしちゃって、急に止まったんですよ。
何やってんの、何やってんのって言ったら、
自分がアップロード、ダウンロード間違った。
見なかったのは私が悪かったんですけど、そんなことをやったんですね、昔のうちに。
アイコン紛らわしいですよね。
もっとわかりやすくしといてくれっていう。
そう、矢印、なんか、僕が見れば、もうアイコンもICで標準してほしいんです。
このアップロード、ダウンロードの。
もう全部のメーカーと同じのアイコン使って。
のが私のIC対策の希望です。
間違えたのは私が悪いんですけど、やられたなと思った気持ちですね。
このメーカーやられちゃったなと。
じゃらくさん、ちょっとお気持ちがいっぱいです。
まあ、ポカリオ系は大事ですからね、そもそも。
もう一回聞いてきてほしいですよね。
本当に大丈夫ですか?みたいな感じで聞いてきてほしいですよね。
3回くらい聞いてほしい。
本当に大丈夫なの?本当に本当みたいな。3回くらい聞いてほしい。
あ、もう、今書いてる前、あの時自分はビビったわ、本当に。
で、あとは、ポインター踏み間違えた。
まあ、あるあるですよね。
パラメーター全部ゼロで書き込んじゃった。
ポインター間違って。
で、ライン動いてないなと思って、なんか静かだなと思ったら、
ポインター、なんか、しかも入った1年目くらいかな。
ランジュー書き込みしかできない。
もう止まってできない状態。
それはもう聞くだけでやばい匂いがプンプンしますよ。
そうそう、もう、ラインが生産の時に、
ランジューでポインターを替えるという、
今から絶対やらないという作業なんですけど、
あれやってて、たぶん、アムロン、使ったアムロンですよ。
CJ使ってたんですね。
押しマークは付け忘れたとかそういうことがあって、
同等中で。
ポインターがすごいぐちゃぐちゃになっちゃって、
CJは全部ゼロになっちゃって。
そんなことあるんや。
CJ、バックアップとってなかったんじゃない?
それは一番やばいやつですね。
パラメーターも全部消えちゃって、
隣のラインの隣でコピーしたんですよ。
そういうので覚えてきますよね。
バックアップは絶対取るとか。
最初はメモリーバックアップを取る。
プログラムも取る。
あれも結構、やらかしたミスだね。
あと、バルブ、間違えたりとかもしましたよね。
手動バルブ。
最初新人の頃に。
最初はメッキの会社に入ったんですね、私。
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たくさんのタンがあって、
一つ目、二つ目が真ん中のところに金が入ったやつがあるんですよ。
3、4個前の普通のタンが問題あって、
中のものを流してくれて、足してくれてたんですよ。
金のやつを間違えてて、
それも結構ボロ出ました、私が。
なるほど。
たぶん聞いてる人、ランチュー書き込みって何やねんって話はあると思うんですけど、
ランチュー書き込みっていうのは、その名の通り、
設備が動いてる最中にプログラムを書き込むっていう。
良くないコインですね。
普通はプログラムを書いてるときって、設備止まるんですけど、
止まるというか、プログラムが一回止まって書き換えて、
もう一回再始動するっていうのが普通なんですけど、
PLCの世界は謎の進化を遂げていて、
動かしながらプログラムに変えられるっていう謎の形態をとってるんですよね。
良くない。
僕いまだになんであれが実現できてるかよく分かってないところがあるんですけど。
このギリ何ですか?何でランチュー書き込みできるんですか?
分かんない。
これ何か書き込みできるか知ってるんかな?でもよく分かんない。
ランチュー書き込みの原因は何ですか?ちょっと分かんなくて。
一瞬止まってるんでしょうね、どっかで。
一瞬?一番最後まで止まってる?
止まってるんだと思うけど。
でも確かにそのときに立ち上げとかパラソナ全部消えるって言うんですよね。消えるというか。
そうですね。
普通は電化機械ですかね、プログラマーって。
ラパソナすごく進化した仕様がありましたね。
あれが多分一番意味分からんと思いますね、他の業界から見たときに。
ランチュー書き込みって何ですか?
ランチュー書き込みって何ですかって。
うわー、あるやん、そうか。
だって今だとやっぱりロボット経営とかアカデミックの人たちは結構産業界に入ってきたかったりするじゃないですか。
例えばロストとかもそうですけど、ロボットOSとか。
でもああいうのランチュー書き込みできないですからね。
そうですよね。普通はできないですよね。
普通はできないんですよ。ただ生産止められへんから、止められへんけど変えなあかんっていう謎の状況が発生する生産現場ですよね。
きつい生産現場の場合じゃん。
一回止めてくださいっていうのが、実は通用制限世界観っていうのがあるという。
あー、そう、これもそうだね。止まっちゃダメだけど、止めなきゃいけないけど、とりあえず生産しながらやってくださいですよね。
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意味がわからん。
こういう世界観だね。
ミス結構やったね。こういうミス昔は結構やりました。
ミスしかやってない。ミスが結構多かったですね。
ミスか。僕どうだろうな。昔やったミスじゃない。ミスか。
僕、仕事が生産技術というよりは先行開発に近いところがあるんで。
普通の使い方をしないことが多いんですよ、PLCとか。
想定される使い方をしないことが多いんですけど、いわゆる限界ギリギリなことをやるみたいな。
すごい僕バグを引くんですよ。
PLCのバグ、なんだかんだでも人生で30回か40回ぐらい引いてるんですけど、
その中で一番やばかった話。
もうソフトリミットが効かなかった。
どういうこと?ソフトリミット効かなかったって。
ソフトリミットが効かなかった。
そのままでいい意味ですか?
そのままの意味です。
あるメーカーのコントローラーを使ってて、保管制御っていう命令を使ってたんですよね。
毎回一指令を投げて、そこにサーブが追従しますっていう命令を使ってたんですよ。
その時に間違った指令を投げてしまうと、もぞい加速してどっか行っちゃうっていうのがあって、
そのソフトリミットがかけてたんですね。
これ以上の速度になったら加速で止まりますっていうソフトリミットがあったんですよ。
動かしてたらすごい速度でサーボ軸が飛んでいってバーってぶつかって壊れたんですよね。
マジか。
で、ソフトリミットは効かなかったんですよ、設定してたのに。
で、後々確認したらプラス側は効くけどマイナス側は効かへんっていう状況が。
設定がぶっ壊したことがあります。
これメーカーのバグですよね。
メーカーのバグでした。
で、それがその機能出てから4年ぐらい経ってたんですけど、5年ぐらい経ってたんですけど、
あれも引かずに5年目で引いた。
これはなぜ効かないんだろうな。
目安5まで、ソフトリミットまで行ってない。
で、なんでそもそもそういう状況になったのかって聞いたら、
プラス側はテストしたけどマイナス側はテストしてませんでした。
ほう。それでいいんですかって感じですね。
当時僕も3年目とか2年目ぐらいだったんで、入社して。
そういうこと考える余裕はなかったですね。
とにかくぶつけたのをなんとか直さないとって頭で思って。
なんか直して動かすのは大天然ですね。
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だからそれが結構今までで衝撃的というか、
一番印象に残ってるバグかな。
メーカーのバグか。
バグいっぱい引いてきますよ。
他どんなバグ引いたかとかだと、
通信のある新しいPLCをテストしてて出たばっかりの。
はい。
通信が全部ゼロになるっていう現象が起きてたんですね。
データバッファーってことですか。
データバッファーってかFLネットの通信をしてて、
FLネットの出力が全部ゼロになりますっていうバグがあったんですよ。
で調べていくと、アラームが発生するとゼロになります。
いやこれと違うな。
CPUアラームが発生するとゼロになります。
当然重工廠はそうじゃないですか。
重工廠は1回ゼロに安全側に倒しますって話ですよね。
でもどんな異常が出ても発生しますっていう状況になってて、
でその時発生したエラーが時計見設定。
ちょっと違うね。
そう、PLCの時計設定しなかったからエラーが出てて、
それで全部ゼロになってたっていう。
これはないな、これはないですねこれ。
これあるPLCだったんですけどその時は。
面白いこれ。
僕はもうひたすらに新しいPLCを触ってるんで、
そういうバグをいっぱい引いていくっていう。
メーカーのバグと戦う日々ですか。
やっぱ笑ってしまいましたよね。
これゼロになった時計設定してないからやって。
え、それって?みたいな。
メーカーに電話したんですけど、ちょっとちょっとで感じそうで。
でもその時はファームウェアを送ってもらって。
最終的にはそういう解決法ですね。
当時バグがめっちゃ多くて何というか、
毎日更新してましたねファームウェア。
でも成りっこですね。
全然成りっこですね。
それでも許して最終的にどうやって製品にリリースしたんだと思ったんですか。
まあ別にチャレンジしてそれなんで別にいいかなと。
なるほどね。
こういうの怖いからそういう機能出してませんって言われる方が嫌ですよね。
チャレンジした方がバグでもいいか。
僕が発見してるようなバグは別にそんなダメージでかくないです。
僕はそんな先行開発だからやってること。
僕が発見してるフェーズではまだ全然大丈夫ですね。
見つかってよかった。
なるほど。
あと、今でもたまにやっちゃうのは、
PUCだけかな、この業界の機器だけかな。
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RAM、パラメーターを一回ROMに書き込まないとダメとかないですか。
RAMをROMに書き込まない。
昔はそういうのはありますよね。今はないと思うけど。
今使っているアメリカのメーカーもそれが残ってるんですね。
Siemensのサーブドライブもちょっと前のやつ、
まあ現役が前のやつでも、
これをこのボタン押さないと電源イラストが前のパラメータのままとか、
まだあります。今はたまにやっちゃうんですね。
なんか電源イラストが全然違う。前の戻っちゃったとか。
まあありますね。
これくらいかな、やっぱりやらかしたの。
じゃあ面白かったですか?
面白かったじゃないですか。
バグはいっぱい引いてるから、いっぱいありますよ、まだ。
喋ろうと思って。
山ほどありますよ、ほんとに。
ヤバかった話もいっぱいあります。
もうちょっと1個、2個くらい教えてください。
そうですね。
撮れますか?面白い番組で行くか。
最近だとどうだろうな。
最近の話ちょっとあれか。
最近の話ちょっと危なくないですか?
もうちょっと3年前の話もあるじゃないですか。
どうだろうな。
いや、ちょっと最近のやつしか覚えてないですね。
ありすぎて。
じゃあ最近のやつで。
最近のやつでヤバかったのは、
メーカー時計的なやつで。
バックアップを取ると、そのバックアップの数字が1行ずれてるっていう。
パラメーター。
ヤバくないですか。
じゃあ例えば、パラメーター1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、バックアップし終わったら、
全部1個ずれちゃって、2、3、4。
1個ずれる。
それを書き込んだら1個ずれたパラメーターが全部入るっていうバグがありました。
ヤバいね。
ヤバいでしょ。
笑えないくらいヤバいですね。
よう気づいたなって思いましたね。
これは実際動いてる前に気づいたっていうんですか。
バックアップを取って横に展開するときに何かおかしいぞってなって気づいた。
これは落ち穴だな。まさかバックアップ間違えるの。
そっか。
あと面白いのは、
面白いのは、初めてだけど、ラインの下で寝た。
ラインの下?下?
最初は多分メッキのラインで、
種類は多分すごい長いのタンクがあるんですよ。
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結構高くて、地面が。
多分1.5メートル以上があって、タンクを置く場所が。
みんな下で寝るんですよ。
あるときに人生初めて段ボールを引いて寝たんですよね。ラインの下で。
どんなにうるさいでも。
あのときは2班で朝と夜、ラインを14時間見てるので。
ほんの眠くて眠くて、しょうがない。ラインの下で1時間ぐらい寝た。
初めてこんなラインの下で寝たんですよ、人生。
それで寝れるんだと自分が気づいた。
慣れれば寝れますよね。
そう、慣れる。
あと段ボールのために、紙のために喧嘩を見たことある。
極限状態だと。
これは俺たちだ。これ喧嘩見たこともありますね。
人間結構どこでも寝れますよね。
僕も昔ロボットコンテストやったときに、ロボットをどこで動かす?体育館で動かすんですけど。
日中は運動部が使ってるんですよ。
日中は午前中とか午後は普通の運動部が使ってるんですよね。
その人たちが終わったら10時からだったんですよ、僕らが使えるターンが。
10時から5時までだったんですよね、練習時間が。
マジかよ。
夜の。
当然眠たいじゃないですか、しんどいから。
眠い。
普通に床で寝れるようになりましたね。
僕今でもその時の名残で固い床で全然寝れますよ。
寝れるんですか?
寝れる寝れる。やっぱ慣れたら寝れる。
自分は睡眠とか寝れないじゃないですか。
全然寝れるね。
起きたら体痛いなとかありますけど、全然寝れるよ。
だから慣れたら全然寝れるなっていう。
なるほど。これじゃあどこでも行けますね。
行けますねって。
でもあれは10代20代の前半しかできなかったことやろうなとは思ってますけどね。
今は多分無理やな。
今は無理だな。
ひっくり返しになるな。ひっくり返しになるな。
あの時意外と人間でそこまでいけるんだなと思ったんですね。
結構そういう武勇伝よく聞きますよね。
制御盤の下で寝れたとか。
そう寝ます寝ます。
睡眠に関する武勇伝多くないですか?
なんかその正道行って。
あるよね。
昔の制御盤が、結構でかい制御盤のメキラインで、制御盤と制御盤の真ん中の隙間で寝るんですよ。
だから普通の制御盤はこうやってこうやってラーンって寝て、この真ん中の隙間で寝てるんですよ。
でもここで、現場で唯一冷房効いてるところで、制御盤の前にずいぶん寝ちゃう。
あそこだけ冷房入ってるんですよ。
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で、他のところは普通のでかい扇風機とかだけ。
で、みんなあそこで狙ってるんですね。
喧嘩。
めっちゃ喧嘩してるじゃないですか。
睡眠のために喧嘩してる。
わからない。でも中華系のチームなので、本郷の制御だので、みんな昼に絶対寝るんですよ。どうしても。
みんなあそこで喧嘩する。寝るのために喧嘩する。
でも現場って暗階なんていうか、持たれたりするとこないですよね。
ないない。
ないですよね。だからやっぱりそういう狭い空間結構貴重ですよね。
持たれかかったりする。
一応プライベート空間っぽいじゃないですか。唯一の。
でもそんな権威やったらもう寝なくていいんちゃうと思ったんですけどな。
どの話したっけ?あ、面白かったこと。
現場の面白い。
やばい面白い。
他にも多分思い出したいっぱいあるんやろうけどな。面白かった話。
それはまたの機会に撮っておくとして。
そうね。またね。撮っておくためにまたちょっと挟んで話すもので。
はい。
じゃあこれを。
じゃあこの辺で終わりたいと思います。
まだいろいろメイク画面バレちゃうの話あるので、この辺で一回終わりたいと思います。
ありがとうございました。このテーマ。
ありがとうございます。