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2025-08-07 28:44

#310 職場の同僚に2万円の花束を贈った話【おはなのはなし Greenery Talks】

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花束は感謝を伝えるのにいいぞ

サマリー

エピソードでは、職場の同僚に2万円の大きな花束を贈った経験が語られています。この贈り物には、同僚の家族への感謝の気持ちや、仕事について知ってもらいたいという思いが込められています。花のインパクトや贈り物としての意味の深さについても触れられ、特に花を贈ることで周囲に伝わるメッセージ性が強調されています。また、職場での花の贈り物が減少している中で、花を贈る行為の重要性が再評価されており、このエピソードでは花言葉や行動を通じて気持ちを表現することの価値が考察されています。

花の贈り物の背景
明日のファクトリーオートメーションにようこそ、メインパーソナリティの高橋です。 クリスでーす。はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。クリスさん、お久しぶりです。はい、お久しぶりです。
私もね、ちょっとコロナにかかりまして、今。はい、休業中なんですけど。
まあ、あれですね、お盆休みの前に、そのままかかってしまって、で、なんとかその発症日が早かったんで、連休前に1日だけ会社に行くことができるのは幸い、金曜日にね。
はい、ずっと寝てました、最近。
でも、お盆突入してからじゃないのをよくやっておかったんですね。連休中は一番嫌ですね。
コロナになっちゃって、すごくないですか。
まあ、僕休みも結構有り余ってるんで、全然よかったかなと思うんですけど。
全然、障害できますね。
で、今日はですね、リスンのイベントに参加する日になります。
イベント名がですね、お花の話 Greenery Talks かな。
8月7日なんですね。今日、収録日は8月7日なんですけど、8月7日は8と7、花の日っていうですね、お花の日なんですよね。
で、なんで、リスンの中でお花と植物にまつわるエピソードを募集しますと。
好きな花、思い出の花、送りたい花、送られたい花、花ソング、花の本、花の絵、花の香り、花の味、植物にね、まつわる内容だったらなんでもいいですよと。
お花や植物が大好きな人はもちろん、植物に関わらない、あんまりない人たちもその魅力に触れるきっかけになればいいなと思いますということになります。
リスンさん、お花って何か縁ありますか?
よく、なんて言うかな、しょうまで詳しくないんですけど、でも子供とよく連れて家の近くのお花屋さん行って、
うちの義理お父さんも亡くなったんですけど、月1回くらいで花買って、お母さんの家に行って、花添えたりとか、あとは家の花もちょっと買って、飾ったりはしてますね。
結構やっぱり気分が良くなりますね。お花添えるというのが気持ちいいですね。
結構好きなので、うちの子も結構お花が好きですけど、うちもお花育てようと思ったことがあってて、1回も成功したことないんですけどね。
毎回もう死んじゃう。
クリスさん自体は奥さんに花を贈ったりとかはないんですか?
僕のイメージ、クリスさん、花買って贈ってそうなイメージめっちゃあるんですけど。
贈るというか、勝手に買って家に飾る感じですよ。
勝手に飾ってる感じですか?それとも、花買ってきたよみたいな感じで奥さんに、はい、みたいなのはないんですか?
それはいではないです。今日は花買ったよ、ちょっと飾っておくねというか、1回くらいするんですね。
そういう感じですね。
でも、うちの奥さんは結構花が好きなので、これ飾ってくれたら超嬉しいですね。
犬お母さんが花の道、なんていうんだっけ日本語は?
花道。
花の道、花道。やって、花道先生なので、うちの犬お母さんが完成だったので。
すごいな。でもあれですよね、僕の奥さんのお母さんも花嫁修行とかで花道をやってた人なんですけど、
花束とか、結婚式とかいったら花束を分けるってあるじゃないですか。わかります?
分ける分ける。わかるわかる。
カクテーブルに飾ってある花とか、そういうのを最後切り分けて持って帰ってくださいね、みたいなのあるじゃないですか、結婚式って。
あります。
で、あれをめちゃくちゃ綺麗に整えて花瓶に刺すみたいなことを、僕の嫁の奥さんがやってくれるんですけど、奥さんじゃなくて嫁のお母さんがやってくれるんですけど、
花道ってすごいですよね、花道ってこういうところで役に立つんやって、すごく感心した覚えがあります。
花束のオーダーと価格
そう。
そうなんですよ。で、嫁の奥さんに、仏壇でいうか、花の時に嫁のお母さんがすごいちょうどいいのを長さに切って、
今日はこの瓶に花瓶をします。
で、その色とか種類合わせて長さとか瓶の色を全部選んで、それで飾るみたいな。
そういうセンスはたぶん一生無理やなと思ったよ、私が。
いや、花道のセンスすごいですよね。
まとまりというか、花っていうものをいかに綺麗に見せるかっていうのがあるじゃないですか。
いかに綺麗に見せるかっていうのと、花瓶もそうだし、枝の長さ、葉の長さ。
で、これも全部使うんじゃなくて、選んでどれをどう刺せば綺麗に見えるかみたいな。
それがちょっと日本っぽいんですよね。
ちょっと言い方が変ですけど、日本人っぽいカラカラだから、いかにも減らすもの。
空間でいかにもものを減らして、バランスをとるとか。
ずっと日本の美学というか、考え方だと思ったんですね。
例えば京都の寺の石が6個か7個、どこの方向でも全部石見えるだけ。
どうやって選べるかって言って、あれ見たら同じことかなと思ってて。
こういう感じで育てるんですかね。
この花、そういうセンスが育てるようなものがあるのかな。
それとも、あれは才能なんですかね、これは。
それはそういう道を極めた道ですからね。
花の道で花道を作るね。
ある程度言ったら、弾くっていうことが大事になってくるんだなってすごい思いますよね。
僕らがやったら全部使いたがるじゃないですか。
そうよね、われわれの木の根も全部使い倒したい。
極力捨てたくないっていうのが基本的な思いだと思うんですけど、
そうじゃなくて、必要最小限にするっていう美しさはありますよね。
木も切ったりとか、花の木切ったりとか、
お母さん、もったいないくらいですかとか、それはそういう考えちゃダメですよって言われたんです。
これは切るもんです、これは切るもんですって言われたんです。
そうですね、いかにヴァイルというか、調和っていうんですかね。
調和があったみたいな、
あれですね、どこ見てもこれなんか変だなみたいな、変だなっていうか、
これちょっと余計やなみたいなこと全然やっぱ思わないじゃないですか、
整えられたもののやつを見たときって。
でしょ?
そうですよ、でもわれわれのサンセットはだいたい違和感まみれですよ。
プロが違うなんて思わないんですよね。
例えば、花道の作品とか見てもなんも思わんですけど、
自分がもらってきた花を整えてもらったときに、
元がわかってるじゃないですか、僕らって。
元こういう花の塊だったっていうのがあって、
露骨に綺麗にまとまるというか、
ビフォーアフターがあるとめっちゃわかりやすいですよね。
花が買ったらこんなもんだけど、こういうプロのを取ったらこんな綺麗なまとまりになるということですよね。
だって僕らが買ってきたら、花束そのままビニールにプスッと刺して終わりじゃないですか。
だいさつで終わりですね。
それがイメージできるけど、
それを花道経験者に渡すと、めちゃめちゃ綺麗な感じでまびりと整えたりして、
綺麗なものが出てくる。
テレビで花道の先生とかの作品とかも見ることはあるじゃないですか。
でも、わかんないですよね。
完成品だけどされても、やっぱりこんなもんかみたいに思っちゃうけど、
身近な花道経験者がそういうのを出すとね、
露骨の違いわかって、本当にすげえなって思いましたね。
盆栽もそうじゃないですか。盆栽も見てもらえます?盆栽よく見ます?
家の近くにすごく大きな公園があってて、盆栽の展示がたまにあるんですよ。
いつも盆栽を結構置いてて、盆栽が。
息子とたまに見ているんですけど、全然わかんない。
綺麗。センスがないな、自分がいつも思ったんですけど、
多分そんなもんですよね、われわれ。わかんないと。
花とか送ったの知ってます?
すごくキラーパスが飛んできましたね。
僕、花を送る習慣はなかったんですけど、
母の日ぐらいでしたけどね、カーネーションを送るぐらいはやってましたけど、
この間というか今年の2月ぐらいに、
結構お世話になった人が出港から帰りはったんですよ、僕会社で。
そこでいろんな人からお金を集めて、その人にプレゼントを送るっていうのを、
僕が企画してやったんですけど、
予想以上にちょっとお金が集まったんで、
3、4万集まったんですよね。
1人1000円以上払ってくださいね、みたいな感じでやると。
なるほど。
で、何渡そうかなってなって、
余ったお金を全部花に投入したんですよ。
すごい決断して、なんでこの全部花に…。
調整がきっから。
なるほどね。
集まりすぎた分は全部お花にしますみたいな感じで。
結局2万円ぐらいの花だったんですよ。
2万円でどんな花買えるんですか?
花というか、花屋さんって結構すごいね、
花屋さんで花頼むってめちゃくちゃ調整きくんですよ。
分かります?
要はこの花束は何万円じゃなくて、
2万円で花束作ってくださいっていうそういうオーダーの仕方ができるんですよね。
わかった。でもこれこれくださいってやってなかった。
できるんだ。
できます。
要は2万円で花束作ってくださいねって、じゃあ1万9800円ですみたいにならなくて、
マジで2万円で2万円っぽい花束を作るサービスがあるんですよね、基本的に。
だから花屋にも。
なるほどね。
それはどんどん大きくなったり豪華になったりしていくみたいな。
同僚の家族への思い
そこで、なんで花送ろうかって僕が思ったかっていうことを話そうかなと思ってて、
これちょっとこだわったんで。
やっぱり僕らの仕事って家族に見えないじゃないですか。
見えないね、息子は謎ですって。
家族、大抵の社会人はそうだと思うんですけど、個人利用者とかじゃない限り、
お父さんの仕事って分かんないわけですよね。
分かんない、基本分かんない。
やっぱりお父さんはちゃんと働いてたんだよっていうのを、その人の家族に伝えたかったんですよ。
そこを世話になったから、僕らはね。
その人って僕らの会社の人じゃなくて、他の会社の人ですけど、3年間僕の職場で。
ちょっと色々せやがって。
最後は僕の下で働いてもらって、めちゃくちゃできる人だったんですね。
年上の人ですけど。
で、お子さんもいて。
家庭のこともやってて、めちゃくちゃしっかりした人だったんですけど。
せっかく物渡すんやったら、ご家族にその人のこと知ってもらいたいなって思ったんですよ。
感謝の花束
だから離れたら、この人自分の会社の職場でそんなに尊厳されてるか、採取されてるんだって分かっちゃうんですね。
そう、っていうのをやっぱり示したかったんですよ。
優しい、優しいですね。
で、幸いにも僕の会社はね、車通勤ならですね。
電車は無理だな、みたいな。
そう、だからめちゃくちゃどんだけでかい花束渡しても大丈夫だって思って。
これはいいね、いいですね。
だから両手でギリ持てるでっけえ花束渡したんですよ。
すごいな、聞いてると耳にできないんですけど、2万円の花と花畑はどうなるのか。
2万円払って、これでなるべくデカくしてくださいっていうオーダーで。
なるべくデカくして、ここまで聞いてくるんですか?
2万円で何かしたいとか右上に伝えたら、花屋さん全部これ答えてくる?
そうです、だから華やかにしたいですか?とか大きくしたいですか?大きさどれくらいで?みたいなオーダーなんですよ、花屋のオーダーって。
僕初めて花屋で花束オーダーするってことを今回初めて経験しましたけど、まあおもろかったですよ。
持ちきれないぐらいで、中身はそんなにもういいですと。
とにかくデカくしてくれと。
デカくしてくれと。
両手でギリ持ってるぐらいのデカさでデカくしてくれって言ってオーダーして、それで本当にデカい花束を最終日って挨拶とかするじゃないですか、中礼とかで。
しますよね。
お父さんありがとうございましたみたいな。
お世話になりましたって。
で、その時にそのデカい花束を渡して、それをそのまま家に持って帰ってもらったら、お父さんなんなんその花ってなるじゃないですか。
それは私は最後の日からみんながそれをお祝いとか感謝の気持ちでくれたんですよということ。
持って帰ってもらってみたいな。で、なんか僕そういうのって結構子供覚えてるような気がしてて、僕も結構覚えてるんですよ。
お父さんが花持って帰ってきたことあるんですか?
ないですけど、僕よく覚えてるのが、親父が1回か2回ぐらい自分の家に会社の後輩を連れてきたことがあるんですよ。酔っ払ってね。
その時に僕の親が、普段会社の人となりなりしい話とかしないわけですよ。いないからね。
僕の親は建設業で、あんまり家帰ってこなかったんですけど、週一とか帰ってこなかったんですけど、たまに帰ってきた時に後輩をたまたま連れてきて、そこで一緒にお酒を飲んでめっちゃ楽しそうにしてるのをめちゃくちゃよく覚えたんですね。
今でも覚えてて。
そんなに?
だからやっぱそういうのって覚えてるんだと思うんですね。
いきなりだから大きい花持って帰ってきて、何これ?ってなったら、やっぱそれ覚えてると思うんですよ。
なるほど。今、たかさんどうですかね?会社の同僚を連れて行ったりするんですか、家に。
クリスさんが一番多いですよ。
僕の家に最多で来てるのはクリスさんですよ。
そうなんですか?
そうなんですよ。
なるほど。
じゃあ今、たかさんの子供が覚えた私の顔ですね。
そうですね。ちょっと話戻しますけど、子供が社会人になった時に思い出してくれるんじゃないかなってちょっと思ったんですよ。
自分があの時の親が誰か連れてきた?
お父さんが花を持って帰ってきた時に、自分が仮に花を送る機会があった時に、絶対僕が送った花より小さいんですよ。
意味わからないぐらいでかい、偉い人の定年退職ぐらいのでっけい花を渡したんで、両手で抱えられへんぐらいの。
なるほど、それは絶対覚えるな、自分が。
その時は花の大きさの基準とかわかんないと思うんですけど、いざ多分自分が送る立場になった時に、花のサイズがわかるわけじゃないですか。
自分のお父さんがある時に、そこがどんだけみんなで尊厳されてるかわかる。
っていうのが伝わればいいなっていう、今はわかんなくても、その人の子供が成人してから。
大きくなって。
ある時にお父さんの偉大さに気づいてくれたらいいなっていうので、めっちゃでっかい花を渡したんですよね。
優しい、優しいですね、高橋さん。
花に意味は、やっぱり飾る以上の意味あるんですね、そう考えると。飾る以上の意味だね、これはもう。
まあ別にさ、僕は人の金だからさ、それ。
大きな花のインパクト
そうですね、自分の金ならもうちょっとどうかなと思うんですけど。
僕も出してますけどね、僕もそれは数千円出してますけど、みんなで預かった金で、なんか面白いことできないかなって思った時に、そういうのをしたっていう話ですね。
なるほどね、職場の人が花を送る、やったことないね、私。
いやでも花いいっすよ、やっぱインパクトがすごい、本当に。
そうそう、例えばさ、いろんなプレゼントってあるじゃないですか、これありがとうございましたって、例えばペンケース渡すとか。
僕らって社員賞とかで言うカードケースが、会社が実は出してるんで、それを記念に渡すとか、そういういろんなあるんですけど、やっぱり花のインパクトはでかいっすね。
花のインパクトか。
あとさ、やっぱ写真も映えますよね。
この花持ってるとは、みんな尊敬されてる人でもわかるんですよね。
尊敬もね、花持ってたら単純に何かのセレモニーなんですよ、一発でわかる。
何かのイベントとか、何かあるよね。
何かお祝い事っていうのがやっぱり、メッセージ性がすごいですよね。
出てくるので。
例えばプレゼント持ってたとしても、それは何かわかんないじゃん、ぱっと見。
分かんないな、あげないと分かんないとさ。
写真見ても分かんないですよね。これ何の写真ですかってなっちゃうけど、10年後とか。
花持ってたら、もう絶対その何かのお祝い事の写真なんですよ。
あの時の自分の気持ちを思い出すよ、みたいなすぐ。こんなのがあったんだなとか。
他の人が見ても、それがもう絶対そうなんですよね。
なるほど、今日イベントの中心人物って何だか分かるでしょ、花持ってる人が。
そう、だからプレゼントがあったらもうそれ多分その人が他の人に、これはこういう写真で多分説明しないと絶対分かんないけど、
花だったら絶対何か祝われてるっていうのはもう絶対分かる。
花の選び方と意味
じゃあ私も花を贈ろう、奥さんに。奥さんのために花を贈ろう。
バラの花多分100何本。
いや、奥さんはそういうの嫌いなみたいですよ。
本当に?嫌いだって言いながら実は嫌いじゃないパターンあると思いますよ。
じゃあちょっとバラを贈りましょうか、私も。
いや、花はね、いいんですよ。
ギリお母さんもたまにお花を贈るんですけど、毎回嬉しいですよね、ギリお母さんも。
気持ちいいというか、ちゃんと私が覚えてて、わざわざ花屋さんに行って花を持ってくるまでのこのプロセスが多分嬉しいよな、皆さんが。
そこまでやってくること嬉しいなとかですよね。
そうですね。僕も自分の奥さんにそういうことはしたことはないですけど。
じゃあ今日からお盆休みで、お盆のあげにあげましょうか、奥さんに。
やらないっすよ、僕は。
やらないの?やらない花なんですか?
やらないっすね。
まあ、人それぞれなんで、私は多分すぐ花をあげちゃうタイプですね。
そういうのすっと出てきたらすごいですよね、本当に。
いやなんか、いろんな、なんていうんですか。
まあこういう話はあれですけど、僕独身自体に、僕結構形から入るタイプなんで。
そうなんですか。
どうやったらモテるのかっていうのをめちゃめちゃ本読んだことあるんですよ、一時期。
どうやったらモテるかって本を20冊ぐらい読んでから、いろんな。
どんだけ真面目ですか。
コンカスとかそういういろんなね、マッチングアプリとか始めたんですけど、今の奥さんに出会うまでにね。
その結論としては、多分花はかなり効果的なんだと思いますね。
花ってこんなに嬉しい?
花を、たぶんデートの時は花を送りたくないですけど。
邪魔とかいろいろありますけどね。
ただなんていうか、日常にすごく高感度を上げることができるみたいな。
ちょっと急にゲスい話になりますけど。
でも、例えば、日常の中で花をもらうチャンスそこまであるかもしれないですけど、やっぱりなんか嬉しいってこと?
嬉しい、嬉しい感じちゃうってこと?
そうですね。例えば、これはあなたに似合うと思ったんだって言って渡されたら、その場にいなくてもあなたのことを考えてましたよってことじゃないですか。
そうだね、そうだね。
たまたま街を歩いたら、これはあなたに似合うと思ったんだっていう。
でも花のエネルギーとか、私は日本経済学に知らなくて、菊、枝に戦うんだよ、私。
知らないですよ、菊は亡くなった人の花ですよね。
中学生とかほぼないからというのが、菊じゃないので、菊綺麗だな、菊選んだら野菊選んじゃダメですよって言われたんです。
で、花屋さんの人も聞いてて、なんで菊選んだのにバラバラ選んだの?って言われたんですよ。
え、ダメなの?って言われたら、菊はちょっとこの狂わせはないなって言われたんです。
まあ、そういうこともありますよね。
でもそういうのって他にもいろいろあるじゃないですか。
色が甘いとか、この花はその人の嫌な思い出があってとか、いろんな属性があると思うんで、
一種でしかないと思いますよ。
花を食ったら絶対正解みたいなことは絶対ないと思いますけどね。
色狂わせは絶対無理だよな、私。
センスがないね、この。
この色、この色。
それがサポートしてくるのがやっぱり花なんですよね、多分。
だからこの間も、バラード、菊の狂わせないんですねって言われたんですよ、私も。
これは心強い。花屋さん強い。
なんか、めっちゃ詳しいですからね。
まあ、当たり前ですけど、花屋の人めっちゃ詳しいですからね。
そう、詳しい。
めっちゃ詳しいですから。
まあ、当たり前の話ですけど、めっちゃ詳しい。
花屋の花屋さんを全部覚えるのも知らない、ありえないことなんですよ、私も。
そうだね。
まあでも、そんな安くはないけどね。
え?
そんなに安くはないですけどね、花って。
花、だいたい私、1000円くらい買うんですけど、1500円くらい買うんですよね。
そうそう、やっぱそれくらい、まあ、かかるっちゃかかるんで。
花の贈り物の重要性
まあまあまあ、もらってると嬉しいんだったら、1500円くらいは安いもんじゃない?
そうそう、なんかそういう。
なんか気持ちを表すっていうアイテムですよね。
簡単なアイテム、簡単でアイテム、手軽なアイテムですよね。
手軽って言ったら、一気になんか、賊っぽくなりますよね。
いや、その、なんていうか、言葉で伝えにくいことをやっぱ伝えるものなんでしょうね。
あのね、言葉を使いにくいものを花で表すっていうのは。
花言葉とか、花言葉もそうだよね。
花言葉はやっぱそういうことだと思いますね。
まあ花言葉で伝えるのは無理だとは思いますけど、その。
自分の気持ちを言えないけど、その代わりに花で表すというか。
まあ言えないとか言っても伝わらないことってあるじゃないですか。
ありますね。謝りに行くとかね。
そうですよね。謝りに行くもそうですよね。
すいませんって言っても、ほんまにすいませんと思ってるのかってなるじゃないですか。
ありますね。ありますね。
でも自分が奥さんが怒るときも花を送ったことがありますね、そういえば。
ある。
それでちょっと緩むね、気持ちがやっぱり。
まあやっぱ、僕らも実例としてあると思いますけど、結局なんかその行動に価値を置くじゃないですか。
そうだね。
だからやっぱ花を送るっていうのも一つの行動の、目に見える行動の一つなんで、信頼されやすい気はしますよね、そっちの方が。
ちゃんと私のために何がやってるの言う一つの行動になりますよね。見えてるし。
なるほど。
謝るときにカシオリ持っていくのもそうだし。
花。あ、そうかね。花のお菓子は違うな、そう言われると。
違う。やっぱり花が嬉しいな。お菓子だと思ったら多分もしまちゃうような話です。
別にお菓子もいいですよ、全然いいですよ。
別に、お菓子は定番じゃないですか。謝るときにカシオリ持っていくのが定番じゃないですか。
でもあれはそのなんていうんですか、緩むとかじゃなくて、一つの行動の一種として受け止めますよね。
なるほど。そっか。
だからやっぱり行動で示すっていうこともやっぱり一つ大事だなと思うんですね。
でさ、もう今みんなやんないじゃないですか、花贈るなんて。
今やらないんですか?
やらないやらない。
タカさんもやらないですよね。
どんどん減ってきてますし、職場で花渡すなんてもどんどん減ってきてるわけですよ。
現代における花の贈り方
あ、そうなんだ。
減ってきてるから逆に目立ちますよね。
うん。
なんか全然今価値上がってると思いますよ。
なんでだろう、なんで花開けられたんだろうな。
単純に、なんで花開けられたんだろう。
いや、単純に高いんだと思いますよ。
高いか。高いかな、高いか。
高いし、鮮度があるじゃないですか、花って。
2週間前に買っておくなんて無理なわけですよね。
うんうん。
枯れちゃうから。
はい。
で、現代人そんな暇じゃないじゃないですか。
暇じゃないね。
例えば僕、今回渡すのにも朝在宅勤務して、昼に受け取って行きましたからね、会社に。
ああ、大変だね、大変でしたね。
だって花やって、夜10時とか開いてないですから。
朝、準備も全部朝とか。
朝の6時とか開いてるわけじゃなくて、朝の10時くらいなんで開くのが。
思った以上、そんなに便利じゃないですね、花を買っておく。
そう、便利じゃない。逆にそういう花屋があったら便利かもしれないですけどね。
なるほどね。
ていうさ。
はい。
僕、本館の職場のときも、花、離職何回も人見たんですけど、
花、送った人も見たことないですね、俺も。
まあだから、結構大きいときにしか送らないですよねっていう。
そうですね。
仲良い人とか、ちゃんと大きい弁当屋じゃないと送れないですよね、花って。
というか、重い意味が持ってるんですね、今は。今でいうか。
まあそんなことはないですよ、もっとライト、もともとは花屋なんでライトな色。
なるほど。
花はいっぱいありますけど。
はい。そっか、じゃあ私も日本で帰ったらまた奥さんに、
キリオカータに花をあげます。また花屋に寄って。
じゃあ、花あげた話楽しみにしてますね、クリスさん。
そうですね、また皆さんの反応をちょっと、とかで報告します、ツイッターとかで。
はい、じゃあ本日はリスンのイベントのお花の話というイベントに参加しました。
それでは皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
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