花束は感謝を伝えるのにいいぞ
サマリー
このエピソードでは、リスンのイベント「お花の日」に関するエピソード募集があり、花や植物への情熱を語っています。また、同僚に2万円の花束を贈った経緯やその思いについて詳しく説明されています。2万円の花束を贈ることにした経験を通じて、花の持つ意味やインパクトについても触れています。特に、花を贈ることがどのように感謝の気持ちや思い出を伝えるのかに焦点が当てられています。職場での花束の贈り物が少なくなっている中、花を贈ることが信頼や気持ちを示す重要な行動であると語られています。特に高価で手間のかかる花束は特別な意味を持つことが多く、贈る際の工夫や情緒が求められています。
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明日のファクトリーオートメーションにようこそ、メインパーソナリティの高橋です。 クリスです。はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。クリスさん、お久しぶりです。はい、お久しぶりです。
私もね、ちょっとコロナにかかりまして、今。 休業中なんですけど、
お盆休みの前にそのままかかってしまって、なんとか発祥日が早かったんで、
連休前に1日だけ会社に行くことができるのが幸い、金曜日にね。
ずっと寝てました、最近。 そうだね。でも、お盆突入してからじゃないのをよくやっておかったんですね。連休中は一番嫌ですね。
こうなっちゃって。いいじゃないですか。 僕、休みも結構有り余ってるんで、全然よかったかなと思うんですけど。
お花の日のイベント
今日はですね、リスンのイベントに参加する日になります。 イベント名がですね、お花の話グリーンヒネリーテイトークスかな。
8月7日なんですね。今日、収録日は8月7日なんですけど、8月7日は8と7、花の日っていうですね、お花の日なんですよね。
なんで、リスンの中でお花と植物にまつわるエピソードを募集しますと。
好きな花、思い出の花、贈りたい花、贈られたい花、花ソング、花の本、花の絵、花の香り、花の味、植物にまつわる内容だったら何でもいいですよと。
お花や植物が大好きな人はもちろん、植物に関わりのない、あんまりない人たちもその魅力に触れるきっかけになればいいなと思いますということになります。
リスンさん、お花って何か縁ありますか?
よく、なんて言うかな、しょうまで詳しくないんですけど、でも子供とよく連れて家の近くの花屋さん行って、
うちの義理お父さんも亡くなったんですけど、月1回くらいで花買って、お母さんの家に行って話そうだったりとか、
あとは家の花もちょっと買って飾ったりはしてますね。
結構やっぱり気分が良くなりますね。お花注ぐというのが気持ちいいですね。
結構好きなので、うちの子も結構お花が、今日は好きですけど、うちも花育てようと思ったことがあってて、1回も成功したくないんですけどね。
毎回もう死んじゃう。
クリスさん自体は奥さんに花を贈ったりとかはないんですか?
僕のイメージ、クリスさん、花買って贈ってそうなイメージめっちゃあるんですけど。
贈るというか、勝手に買って家に飾る感じですよ。
勝手に飾ってる感じですか?それとも、花買ってきたよみたいな感じで奥さんに、はい、みたいなのはないんですか?
そうじゃない、はいじゃない、今日花買ったよ、ちょっと飾っておくねというか、1回くらいするんですね。
そういう感じですね。
そうそう、でもうち奥さんは結構花が好きなので、これ飾ってくれたら超嬉しいですね。
はい、犬お母さんが花の道、なんて言うんだっけ日本語。
花道。
花の道、花道やって、花道先生なので、うちの犬お母さんが。
あ、そうなんですか。
完成だったので。
すごいな、でもあれですよね、僕の奥さんのお母さんも花嫁修行とかで花道をやってた人なんですけど、
花束とか、結婚式とかいったら花束を分けるってあるじゃないですか、分かります?
分ける分ける、分かる分かる。
花を、カクテーブルに飾ってある花とか、そういうのを最後切り分けて持って帰ってくださいねみたいなのあるじゃないですか、結婚式って。
あります。
で、あれをめちゃくちゃ綺麗に整えて花瓶に挿すみたいなことを、僕の嫁の奥さんがやってくれるんですけど、奥さんじゃなくて嫁のお母さんがやってくれるんですけど、
花道ってすごいですよね、花道ってこういうところで役に立つんやって、すごく感心した覚えがあります。
そうなんですよ。
で、嫁の奥さんに、仏壇でいうか、花の時に嫁のお母さんが、すごいちょうどいいのを長さに切って、今日はこの瓶に花瓶をします。
で、その色とか種類を合わせて、長さとか瓶の色を全部選んで、それで飾るみたいな。そういうセンスは多分一生無理だなと思ったよ、私が。
いや、花道のセンスすごいですよね、なんかその。
なんていうんですか、まとまりというか、花っていうものをいかに綺麗に見せるかっていうのがあるじゃないですか。
いかに綺麗に見せるかっていうのと、花瓶もそうだし、枝の長さ、葉の長さ。
で、これもさ、全部使うんじゃなくて、選んでどれをどう挿せば綺麗に見えるかみたいな。
それがちょっとやっぱり日本っぽいんですよね、私こういうところ。
ちょっと言い方が変ですけど、日本人っぽいカラカラだから、いかにも減らすもの。
なんかこの空間でいかにもものを減らして、バランスを取るとか、なんか私ずっと日本の美学というか考え方だと思ったんですね。
例えば京都の寺の石が6個か7個、どこの方向でも全部石見えるだけ。
なんか京都寺が出て、あれ見たらやっぱり同じことかなと思ってて。
その、こういう感じで育てるんですかね。
この花、そういうセンスが育てるようなものがあるのかな。それとも、あれは才能なんですかね、これは。
いや、それはそういう道を極めた道ですからね。花の道でかどうかですけどね。
いややっぱ、ある程度言ったら、引くっていうことが大事になってくるんだなっていうのはすごい思いますよね。
僕らがやったらもう全部使いたがるじゃないですか。
そうよね、我々の奥行はね、木の根も全部使い倒したい。
基本的に協力してたくないっていうのが基本的な思いだと思うんですけど、そうじゃなくて、必要最小限にするっていうやっぱり美しさはありますよね。
そう、木も切ったりとかさ、花の木切ったら、お母さんもったいないくらいですかとか、それはそういう考えちゃダメですよって言われたんです。
これ切るもんです、これ切るもんですって言われたんです。
そうですね、いかにヴァイルというか、調和っていうんですかね、調和がとれたみたいな。
あれですね、どこ見てもこれ変だなみたいな、変だなっていうか、これちょっと余計やなみたいなこと全然やっぱ思わないじゃないですか、整えられたやつを見たときって。
でしょ、そうですよ。でも私がさせるとだいたい違和感まみれですよ、プロが違うなんて思わないんですよね。
そうそう、例えばさ、花道の作品とか見ても何も思わんですけど、
自分がもらってきた花を整えてもらったときに元がわかってるじゃないですか、僕らって。元こういう花の塊だったっていうのがあって、それが露骨に綺麗にまとまるというか。
なんかその、ビフォーアフターがあるとめっちゃわかりやすいですよね。
花が買ったらこんなもんだけど、こういうプロのを取ったらこんな綺麗なまとまりになるということですよね。
だって僕らが買ってきたら花束そのままビフィにプルスって刺して終わりじゃないですか。
だいさつで終わりですね。
で、それがもうイメージできるけど、それを花道経験者に渡すとめちゃめちゃ綺麗な感じでまみれたり整えたりして、その綺麗なものが出てくる。
だからさ、テレビで花道の先生とかの作品とかも見ることあるじゃないですか。
でも、わかんないですよね。完成品だけどされても、やっぱりこんなもんかみたいに思っちゃうけど、やっぱり身近な花道経験者がそう出すとね、やっぱり露骨の違いわかって、本当にすげえなって思いましたね。
ちょっと、盆栽もそうじゃないですか。ちょっと話が変わるんですけど、盆栽も見てもらいます?盆栽よく見ます?
家の近くにすごく大きな公園があってて、盆栽の展示がたまにあるんですよ。
いつも盆栽を結構置いてて、盆栽が。息子とたまにそう見ているんですけど、全然わかんない。
綺麗な、センスがないなといつも思ったんですけど、たぶんそんなもんですよね、われわれ。
わかんない人は。
そうですね。
花の贈り方
花とか、送ったの知ってます?
うん?めっちゃ、すごくキラーパスが飛んできましたね。
いや、もう、僕、花を送る習慣はなかったですけど、母の日ぐらいでしたけどね、カーネーションを送るぐらいはやってましたけど、
この間というか、今年の2月ぐらいに結構お世話になった人が出国から帰りはったんですよ、僕、会社で。
そこでいろんな人からお金を集めて、その人にプレゼントを送るっていうのを僕が企画してやったんですけど、
予想以上にちょっとお金が詰まったんで、3、4万集まったんですよね、1人1000円以上払ってくださいねみたいな感じでやると。
なるほど。
で、何渡そうかなってなって、余ったお金を全部花に投入したんですよ。
すごい決断して、なんでこの全部花に…
調整費から。
なるほどね。
集まりすぎた分は全部お花にしますみたいな感じで、結局2万円ぐらいの花だったんですよ。
2万円でどんな花買えるんですか?
花というか、花屋さんって結構すごいね、花頼むってめちゃくちゃ調整効くんですよ、わかります?
要はこの花束は何万円じゃなくて、2万円で花束作ってくださいっていうそういうオーダーの仕方ができるんですよね。
あ、じゃなかった、でもこれこれこれくださいってやってればよかった、あ、できるんだ。
できます、要は2万円で花束作ってくださいねって、じゃあ1万9800円ですみたいにならなくて、
マジで2万円で2万円っぽい花束を作るってサービスがあるんですよね、基本的に、どこかの花屋にも。
なるほど。
で、それはどんどん大きくなったり豪華になったりしていくみたいな。
うんうんうん。
贈る理由の深さ
で、そこでさ、なんで花贈ろうかって僕が思ったかっていうことをちょっと話そうかなと思ってて、これちょっとこだわったんで。
やっぱり僕らの仕事って家族に見えないじゃないですか。
見えないね、今息子は謎ですって。
やっぱ家族、大抵の社会人はそうだと思うんですけど、個人事業主とかじゃない限り、お父さんの仕事って分かんないわけですよね。
分かんない、基本分かんない。
で、やっぱお父さんはちゃんと働いてたんだよっていうのをその人の家族にちょっと伝えたかったんですよ。
なるほど。
そこお世話になったから、僕らはね。
その人って僕らの会社の人じゃなくて、他の会社の人ですけど、3年間僕の職場で。
ちょっと夢を背負って。
最後は僕の下で働いてもらって、めちゃくちゃできる人だったんですね。僕は特に年上の人ですけど。
で、お子さんもいて。
家庭のこともやってて。
めちゃくちゃしっかりした人だったんですけど。
で、せっかく物渡すんやったら、ご家族にその人のこと知ってもらいたいなって思ったんですよ。
だから離れたら、この人自分の会社の職場でそんなに尊厳されてるか、損害されてるんだと分かっちゃうんですね。
そう、っていうのをやっぱ示したかったんですよ。
優しいですね。
花束のオーダー体験
で、そのなんか、幸いにも僕の会社はね、車通勤ならですね。
そう、だから電車は無理だなみたいな。
そう、だからめちゃくちゃどんだけでかい花束渡しても大丈夫だって思って。
これはいいね、いいですね。
だから両手でギリ持てるでっけい花束渡したんですよ。
すごいな、聞いてると耳にできないんですけど、2万円の花と花畑はどうなるのか。
2万円払って、これでなるべくデカくしてくださいっていうオーダーで。
なるべくデカくして、ここまで聞いてくるんですか?
2万円で何かしたいとか右上に伝えたら、花屋さん全部これ答えてくる?
そうです、だから華やかにしたいですか?とか大きくしたいですか?大きさどれくらいで?みたいなオーダーなんですよ、花屋のオーダーって。
僕初めて花屋で花束オーダーするってことを今回初めて経験しましたけど、面白かったですよ。
持ちきれないぐらいで、中身はそんなにいいですと。
とにかくデカくしてくれと。
デカくしてくれと。
両手でギリ持ってるぐらいのデカさでデカくしてくれって言って、オーダーして。
それで本当にデカい花束を、最終日って挨拶がするじゃないですか、呪礼とかで。
しますよね。
ありがとうございました、みたいな。
ありがとうございましたって。
で、その時にそのデカい花束を渡して、それをそのまま家に持って帰ってもらったら、「あ、お父さん、なんなんその花!」ってなるじゃないですか。
親子の記憶と花の意味
それは私は最後の日からみんながそれをお祝いとか感謝の気持ちにくれたんですよ、ということ。
持って帰ってもらって、みたいな。
で、なんか僕そういうのって結構子供覚えてるような気がしてて、僕も結構覚えてるんですよ。
お父さんが花持って帰ってくれるんですか?
ないですけど、僕よく覚えてるのが、親父が1回か2回ぐらい自分の家に会社の後輩を連れてきたことがあるんですよ。
酔っ払ってね。
で、その時に僕の親が、普段会社の人となりなりしい話とかしないわけですよ。
いないからね。
僕の親は建設業であんまり家帰ってこなかったんですけど、週一とか帰ってこなかったんですけど。
たまに帰ってきた時に、後輩をたまたま連れてきて、そこで一緒にお酒を飲んでめっちゃ楽しそうにしてるのをめちゃくちゃよく覚えたんですね。
今でも覚えてて。
そんなに?
まだ覚えるの?
だからそういうのって覚えてるんだと思うんですね。
いきなり大きい花持って帰ってきて、何これ?ってなったらそれ覚えてると思うんですよ。
今、たかさんどうですかね?会社の同僚が連れて行ったりするんですか?家に。
クリスさんが一番多いですよ。
今。
僕の家最多で来てるのはクリスさんですよ。
そうなんですか?
そうそう。そうですよ。
なるほど。
そっか、じゃあ今、たかさんの子供が覚えた私の顔ですね。
そうですね。
で、ちょっと話戻しますけど。
子供が社会人になったときに思い出してくれるんじゃないかなってちょっと思ったんですよ。
自分があの時の親が誰か連れてきた?
いや、違う違う。
お父さんが花を持って帰ってきたときに、自分が仮に花を送る機会があったときに、
絶対僕が送った花より小さいんですよ。
絶対に小さい。
意味わからないぐらいでかい。
定年退職ぐらい。
偉い人の定年退職ぐらいのでっけい花を渡したんで、両手で抱えられへんぐらいの。
なるほど、それは絶対覚えるな、自分が。
覚えるなって思う。
で、そのときは花の大きさの基準とかわかんないと思うんですけど、
いざ多分自分が送る立場になったときに、
花のサイズがわかるわけじゃないですか。
自分のお父さんがあるときに職場どんだけみんなで尊厳されてるかわかる。
っていうのが伝わればいいなっていう。
今はわかんなくても、その人の子供が成人してから。
大きくなって。
あるときにお父さんの偉大さに気づいてくれたらいいなっていうので、
めっちゃでっかい花を送ったんですよね。
花のインパクトと贈り方
優しい。優しいですね、高橋さん。
やっぱりね、飾る以上の意味あるんですね、その考え方。
飾る以上の意味だよね、これはもう。
まあ、別にさ、僕人の金だからさ、それ。
そうですね、自分の金だと多分もうちょっとどうかなと思うんですけど。
僕も出してますけどね、僕もそれは数千円出してますけど、
みんなで預かった金で面白いことできないかなって思ったときにそういうのをしたっていう話ですね。
なるほどね、職場の人が花送る、やったことないね、私。
いやでも花いいですよ、やっぱインパクトがすごい、本当に。
例えばさ、いろんなプレゼント送ってあるじゃないですか。
これありがとうございましたって、例えばそのペンケース渡すとか。
僕らって社員賞とかで言うカードケースが会社が実は出してるんで、
それを記念に渡すとか、そういういろんなあるんですけど、
やっぱり花のインパクトはでかいっすね。
花のインパクトか。
だとさ、やっぱ写真も映えますよね。
この花持ってるとは、もうみんな尊敬されてる人でもわかるんですよね。
尊敬もあるし、もう花持ってたら単純に何かのセレモニーなんですよ、一発でわかる。
何かのイベントとか何かあるよね。
何かお祝い事っていうのがやっぱりメッセージ性がすごいですよね。
出てくるので。
例えばプレゼント持ってたとしてもそれは何かわかんないじゃん、ぱっと見。
あげないとわかんないとか。
写真見てもわかんないですよね、これ何の写真ですかってなっちゃうけど10年後とか。
花持ってたらもう絶対その何かのお祝い事の写真なんですよ。
あの時の自分の気持ちを思い出せるかもしれないですよね、すぐ。
こんなのがあったんだなとか。
他の人が見てもそれがもう絶対そうなんですよね。
なるほど、今日イベの中心人物って何だかわかってるしね、花持ってる人が。
だからプレゼント買ったらもうそれ多分その人が他の人にこれはこういう写真で言ったらもう説明しないと絶対わかんないけど、
花だったら絶対何か祝われてるっていうのはもう絶対わかる。
じゃあ私も花を贈ろう、奥さんに。
奥さんのために花を贈ろう。
バラの花だもん、100何本。
いや俺ね、奥さんはそういうの嫌いなみたいですよ。
本当に?嫌いだって言いながら言ってたら嫌いじゃないパターンあると思いますよ。
じゃあちょっとバラを贈りましょうか、私も。
花はね本当にいいんですよ。
義理お母さんもたまに花を贈るんですけど、あげるんですけど、毎回嬉しいですよね、義理お母さんも。
気持ちいいというか、ちゃんと私が覚えてて、
わざわざ花屋さんに行って花を持ってくるまでのこのプロセスが多分嬉しいよな、皆さんが。
そこまでやってくること嬉しいなとかですよね。
僕も自分の奥さんにそういうことはしたことはないですけど。
じゃあ今日からお盆休みでお盆をあげにあげましょうか、奥さんに。
やらないですよ、僕は。
やらないの?
やらない花は使わないですね。
まあ人それぞれなんで、私は多分すぐ花をあげちゃうタイミングですね。
そういうの外で切れたらすごいですよね、本当に。
こういう話はあれですけど、僕独身自体に、僕結構形から入るタイプなんで、
どうやったらモテるのかってめちゃめちゃ本読んだことあるんですよ、一時期。
どうやったらモテるかって本を20冊ぐらい読んでから、いろんな。
どれだけ真面目ですか?
いろんなマッチングアプリとか始めたんですけど、いまの奥さんに出会うまでにね。
その結論としては、多分花はかなり効果的なんだと思いますね。
花ってこんなに嬉しい?
花を、たぶんデートの時は花を送りたくないですけど。
邪魔とかいろいろありますけどね。
日常にすごく高感度を上げることができるみたいな。
ちょっと急に下水話になりますけど。
でも、例えば、日常の中で花をもらうチャンスがあるかもしれないですけど、
やっぱりなんか嬉しいってこと?嬉しい、嬉しく感じちゃうってこと?
そうですね。
例えば、これはあなたに似合うと思ったんだって言わされたら、
その場にいなくてもあなたのことを考えてましたよってことじゃないですか?
そうだね、そうだね。
たまたま街を歩いたら、これはあなたに似合うと思ったんだって。
でも花のエネルギーとか、私は日本系の時に知らなくて、
菊、枝に戦うんだよ、私。
知らないですよ、日本は菊は亡くなった人の花ですよね。
中学生とかほぼないからというのが、菊じゃないので、
菊綺麗だな、菊選んだら野菊選んじゃダメですよって言われたんですよ。
花屋さんの人も聞いてて、なんで菊選んだのにバラバラ選んだの?って言われたんですよ。
え、ダメなの?野菊はちょっとこの組み合わせはないなって言われたんです。
まあ、そういうこともありますよね。
でもそういうのって他にもいろいろあるじゃないですか。
色が甘いとか、この花はその人の嫌な思い出があってとか、いろんな属性があると思うんで、
その一種でしかないと思いますよ。
花を食ったら絶対正解みたいなのは絶対ないと思いますけどね。
色を聞かせるとは絶対無理だよな、私。
センスがないね、この。
この色、この色。
でもそれがサポートしてくれるのがやっぱり花なんですよね、多分。
だからこの間もバラード、菊の食わせないですねって言われたんですよ、私も。
これは心強い。
なんかめっちゃ詳しいですからね。当たり前ですけど、花屋の人めっちゃ詳しいですからね。
そう、詳しい。
めっちゃ詳しいですから。
まあ、当たり前の話ですけど、めっちゃ詳しい。
花を何枚探しても全部覚えるのも力がありえないものなんですよ、私も。
そうだね。
まあでもそんな安くはないけどね。
え?
そんなに安くはないですけどね、花って。
花、だいたい私、1000円くらい買うんですけど、1500円くらい買うんですよね。
そうそう、やっぱそれくらいかかるっちゃかかるんで。
花を贈る意義
まあまあまあ、もらってると嬉しいんだったら、1500円くらい安いもんじゃない?
そうそう、なんかそういう。
気持ちを表すっていうアイテムですよね。
簡単なアイテム、簡単でアイテムだったら手軽なアイテムですよね。
手軽って言ったら一気になんか俗っぽくなりますよね。
なんていうか、言葉で伝えにくいことを伝えるものなんでしょうね。
なるほどね、言葉を使いにくいものを花で表して。
花言葉とか、花言葉もそうだよね。
花言葉はそういうことだと思いますね。花言葉で伝えるのは無理だと思いますけど。
自分の気持ちを言えないけど、その代わりに花で表す。
言えないとか言っても伝わらないことってあるじゃないですか。
ありますね、謝りに行くとかね。
そうですね、謝りに行くもそうですよね。
すいませんって言っても、ほんまにすいませんと思ってるのかってなるじゃないですか。
ありますね、ありますね。
でも自分が奥さんが怒るときも花を送ったことがありますね、そういえば。
ある。
それでちょっと緩むね、気持ちが。
やっぱり僕らも実例としてあると思いますけど、結局行動に価値を置くじゃないですか。
そうだね、はいはい。
だからやっぱり花を送るっていうのも目に見える行動の一つなんで、信頼されやすい気はしますよね、そっちの方が。
ちゃんと私のために何がやってるのを言う一つの行動になりますよね、見えてるし。
なるほど。
謝るときにカシオリ持って行くのもそうだし。
花、あ、そうかね。花のお菓子は違うな、そう言われると。
違う、花が嬉しいな。お菓子だったら、うーんって思ったら多分もうしまっちゃうような話です。
別にお菓子もいいですよ、全然いいですよ。
違うな。
別にお菓子は定番じゃないですか、謝るときにカシオリ持って行くの定番じゃないですか。
でもあれは緩むとかじゃなくて、一つの行動の一種として受け止めますよね。
うんうん。
なるほど。
そっか。
やっぱり行動で示すっていうことがやっぱり一つ大事だなと思うんですね。
大事だなと思うんですね。
でさ、もう今みんなやんないじゃないですか、花を送るなんて。
今やらないんですか?
やらないやらない。
でもタカさんもやらないですよね。
どんどん減ってきてますし、職場で花渡すなんてもうどんどん減ってきてるわけですよ。
あ、そうなんだ。
減ってきてるから逆に目立ちますよね。
現代の花屋事情
うん。
なんか全然今価値上がってると思いますよ。
何でだろう?何で花開けられたの?
単純に。
何だろうな?何で花開けられたんだろう?
え?いや単純に高いんだと思いますよ。
高いか。高いかな?高いか。
高いし、鮮度があるじゃないですか、花って。
2週間前に買っとくなんて無理なわけですよね。
うんうん。
枯れちゃうから。
はい。
現代人そんな暇じゃないじゃないですか。
暇じゃないね。
例えば僕今回渡すのにも朝在宅勤務して、昼に受け取って行きましたからね、会社に。
あーそういうの大変だね。大変でしたね。
だって花やって夜10時とか開いてないですから。
じゃあまさに準備も全部朝とか。
朝も6時とか開いてるわけじゃなくて、朝も10時くらいなんで開くのが。
思った以上、そんなに便利じゃないですね、花を買って送る。
そうそう便利じゃない。逆にそういう花屋があったら便利かもしれないですけどね。
なるほどね。
ていうさ。
本校の職場のときも、離職何回も人見たんですけど、
送った人も見たことないですね、俺も。
だから結構大きいときにしか送らないですよね。
そうですね。仲いい人とか、ちゃんと大きい便当屋じゃないと送れないですよね、花って。
というくらいの重い意味が持ってるんですね、今は。
そんなことないですよ。もともとは花屋なんでライトな色。
花はいっぱいありますけど。
そっかー。じゃあ私も日本に帰ったらまた奥さんに、キリオカータに花をあげます。
じゃあ花あげた話楽しみにしてますね、クリスさん。
そうですね。また皆さんの反応を、もうちょっととかで報告します、ツイッターとかで。
はい、じゃあ本日はリッツンのイベントのお花の話というイベントに参加しました。
それでは皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
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