タイトル間違えてましたので修正しました。
相手に贈り物をするときは、好きなものから少し外したものがいいと思います
サマリー
失恋から立ち直るための方法や贈り物の文化について考察が行われています。特に、高価な贈り物をする際の配慮や体験を共有する意義が話されています。失恋から立ち直るための心構えや、結婚に向けたアドバイスが紹介されています。お茶やコーヒーなどのプレゼント選びの重要性や、お土産文化についての意見も交えつつ、日常生活でのコミュニケーションの工夫について考察されています。失恋から立ち直るための心構えやアドバイス、結婚に向けての準備についての考えが語られています。特に、東洋文化が繋がりを重視することに関連して、贈り物や感謝の意味についても触れられています。このエピソードでは、失恋から立ち直る方法や結婚に向けた心構えについてのアドバイスが紹介されています。
贈り物の意義
明日のファクトリーオートメーションにようこそ、メンバーソニティの高橋です。
クリスです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ラジオネームkrさんよりお便りいただいています。ありがとうございます。
ありがとうございます。
こんにちは。いつも貴重な配信ありがとうございます。
高橋さん、先日体調を崩されていたようでしょうか。
いつもご多忙かとご存じますが、どうかお体をご自愛ください。ありがとうございます。
雑談のネタということで一つ失礼します。
先日のシャープ310、職場の同僚に2万円の花束を送った話が大変興味深かったです。
他にも職場の人への贈り物やもらったもの、あるいは他社から受け取ったノビリティやワイルドなど、
贈り物に関するノウハウや思い出があればお伺いしてみたいですということです。
先日の職場の同僚に2万円の花束を送った話というのは、お花の会ですね。
私が職場の非常にお世話になった方に、2万円の花束を送ったと。
それは2万円というよりは、その人にお礼の品を送りましょうということで、
一口1000円以上という形で募って、その中には当然3000円、4000円出す人もいる中で、
トータルとして数万円ですね。
その素品を用意して、それプラス余ったお金を全て花束に投入するということをした結果、
両手に抱えきれないほどの花束を送って、それを持って帰ってきたお父さん、
プレゼント選びの重要性
すごいなって子供に思ってもらおうという会ですね。
そういうことを話した会になります。
で、この他にそういうのはありますかっていう話なんですけど、
そうですね、これ僕の話から始めたほうがいいかなと思うんですけど、
贈り物としては、やっぱりちょっと高いものですよね、贈り物としていいものって。
例えば、ボールペンあげますとかだと、なんかふーんって感じじゃないですか。
ふーんで終わっちゃうんですね。
そうですね。
例えば1万円の財布あげますっていうのは嬉しい嬉しいんですけど、
今持ってる財布が3万円の可能性もありますよね。
そうしたらこれ使わへんなってなっちゃうんで、
あげるんだったら高価格帯なものであんまり高くないもの。
高くないもの。
例えば1000円のボールペンってそれなりに嬉しくないですか、もらったら。
嬉しい、それは嬉しい。
嬉しいですよね。
だから5000円のボールペンとかもらったら使うじゃないですか、普通に。
使いたくなる。
ですよね。
あとはそのカード、従業員証を入れるためのカードケースとかもありますよね。
ああいうのも基本的には会社から最初に支給された安いプラスチックのパラパラのものを使ってたりするんで、
そこにじゃあ8000円のカードケース、本側ですみたいなものもらったらやっぱり嬉しいじゃないですか。
カード使えますね。
だから基本的には普段はお金かけないものにお金かけたものを渡すっていうのはそれなりに受け入れられやすいですよね。
なるほど、なるほど。
あとは相手が絶対に買わないものとか。
相手に絶対買わないもの。
例えばワインめっちゃ好きな人に日本酒送るとかですよね。
え、ありかな、ありか。一応ありか。
ワイン好きな人にワインを送ったって自分より相手の方がワインの好きってあるわけですよね。
絶対味わっちゃうね、自分より。
だから相手を喜ばすことって結構難しいわけじゃないですか、相手の取り領域を踏み込んでいった時に。
なるほど。
でもじゃあ例えばワイン好きな人にちょっと日本酒を送りたいんですけど、
なんかいいやつないですかね、ワイン好きな人が初めに飲む日本酒みたいな。
うまい、やり方うまいですね。
とかだったら相手の幅を広げることになるじゃないですか。
自分ではワインが好きやから、
例えば日本酒にお世話に使うんやったらワインにお世話に使いたいねってなるのが普通の趣味だと思うんですけど、
でももらったものをやったら飲んでみようかなって思うわけじゃないですか、基本的に。
そうだね、基本は飲むんですね。飲んじゃうんですけどね。
そうそう、だからちょっと外したとこを狙うっていうのは一つですよね。
なるほど、なるほど。
その2万円の花束を送ったときに僕が送ったのが6千円のお茶です。
贈り物の選び方
6千円のお茶ってどんなお茶ですか?
6千円の緑茶っていうのがあるんですよ。
日本酒の瓶みたいに入ったちょっと高そうな緑茶っていうのがあるんですよね。
6千円もするんですかね。
そう、普通緑茶に6千円払うなんてならないじゃないですか。
払わない。
でもそのときにお茶を送った理由としては、その方お子さんがいて、ご家庭でもご飯作ったりする方なんで、
花束を抱えて帰ってきて、その日の夜のご食卓に6千円のお茶があったら思い出になるんじゃないかって思ったんですよ。
ああ、あのときはこんな高いお茶をいただいた頃ってことですね。
これ6千円のお茶なんやねんって言ってたので、これ6千円もするのお茶なのにみたいな。
で、あんまりおいしくないなって言いながら多分緑茶なんで飲むんですけど、
でもその6千円の緑茶を飲んだことがあるっていうのは、多分その後ネタになると思うんですね、いろんな。
あ、お茶、6千円飲んだお茶あるよって。
そうそう、僕6千円のお茶飲んだことありますって言って。
どうやったの、どうやったの、6千円。
いや、別にそんな6千円の価値はないっすね、でも。
でもまあまあ、3千円のやつよりはおいしかったです、みたいな。
そんな話ができれば、まあそれはいいかなみたいな。
なるほどね。
ちょっとその相手が絶対に体験したようなないことですよね。
だから体験を相手にどうやって伝えるかっていうことだと思うんですよね、これ贈り物って。
なるほど。
結局気になるんだけど、たかしさんね、何か思い出もらったことあるんですか、職場で。思い出など。
僕は基本的に職場ではまだ、僕ずっと同じ部署にいるんで、贈られたことは基本的にないですけど、僕がずっと贈る側ですよね。
なるほどね。
で、最近はね、僕の後輩が石が好きなんですよ。石、わかります?
鉱石とか、宝石とか、ストーンですね。
で、その石って結構安くて、100円から500円ぐらいで石って買えるんですけど、石を贈るっていうのを最近は僕は職場でやってます。
いろんな種類で一個の箱の中に入れて、それで贈るって言われてるんですか。
そうですね。石って意味があるじゃないですか。意味があるんですよ。
言葉があるんですね。石言葉っていうのがあるんですよね、花言葉みたいな。
花言葉みたいな。そうなんだ。
で、この石は元気ハツラツみたいな、そういう。
で、丸々さんはこういう方で、こういう調子を生かして非常に活躍してくれたんで、それをやっぱ記念して丸々さんにピッタリな石としてこの石を贈りますっていう。
なるほどね。
というのが、いわゆる1000円かからずやれるわけですね、それって。
お土産文化とコミュニケーション
そういうやり方、そういうプレゼントもあるんですね、石。相手が贈るのに合わせて。
そうですね。で、それはなんというか、ぶっちゃけ家に帰って1週間ぐらいでこれ邪魔やなって思い始めると思うんですけど、送られた場はなんとなく持つみたいな。
なるほど。そしてあの時、たがやさんから石もらったなと思い出すんですよね。
そうですね。
なるほど。石もあんまりもらったこともないし、送ったことはあるんですけど、昔は。
一人同じの、同期じゃないですけど、すごい仲いい人が退職しちゃって、最後ちょっと高いのノートとペンを送ったんですけど、あげたんですけど、すごい嬉しくて。
あれ以来は、もらってないし送ってないんですね。
ちょっと日本語の話じゃなくて本語ですけど、日本語は基本退職は送らないですね。あげないですね、プレゼント、日本語は。
で、代わりに何種類のケーキを買うんですよ。ケーキ。それで最後の日にみんなで配るんですね。
ちっちゃいのケーキで。で、それはもう最後の日だからもうケーキあげるとか、もうタルトあげるとかみたいな。
それはどっちが。やめる側があげるとか。
やめる人。そう、やめる人。
やめる人が買ってきて、おっさんになりました。でもそれは別に日本でもお菓子配ったりしますよね、おっさんになりましたって。
あ、そうなんだ。それがある。それ以上のことは言わないですよ。
そうですね。あと、さっきノートって言ってましたけど、高いノートも全然アリですよ。
高いノート、アリ?
アリ。アリというか、基本的に送り物って消え物がやっぱり硬いですよね。消え物ってわかります?消え物って。
わかんない。
要は消耗品ですね。使ったらなくなるものを消え物って言うんですけど、
女性への送り物とかで、例えば自分の思いを込めた歌をプレゼントしますとか、こういう絵を描いたんで絵をあげますとか、重いじゃないですか、結構。
重い、重い。で、受けても、どういう気持ちを得ればいいのかわかんない。
そうそう、それがめっちゃハマって嬉しいものだったらいいですけど、全然微妙だったら、送られたものって捨てるのもちょっとストレスですよね。せっかくもらったものを捨てるっていう行為自体がやっぱりすごいストレスじゃないですか。
ストレス、はい。
ただ使って消えるものっていうのは、使ったらなくなるんで。
楽、楽だよね。
そう、そういう処分の時のことを全然考えなくていいっていうので、やっぱり捨て物、消え物って結構硬いですよ。
なるほどね、なるほどね。
っていう意味で、ノートとか文房具っていうのは消え物なんで。
すぐ使える、スイプ終わる、すぐ使われる。
そう。
なるほど。
っていうのでやっぱり硬いですよね。だからかけた石みたいなのはちょっと重いんですよ、石みたいなのは。
やっぱりちょっと、消えないよね、消えないというか。
そう、ただ安いから許されるんです。
ちょっと家から言うと捨てれるんですよ、まだ捨てれるっていうかわかんないですけど。
500円ぐらいのものなんで、これは別に一定期間取ったらもうこれは捨てましょうみたいな言えるじゃないですか。
ついでにはされてるみたいな感じなんで。
はいはい。
めっちゃ高いものとか、めちゃくちゃ労力のかかったものみたいなものが結構重たいんで。
やっぱり高めの消え物っていうのは結構硬いですよね。
消えないもの。
よかったら時間でそういうもの送ってこない。
高い消えるものですね。
だからお菓子とかもそういうことですよ、消え物ですからね、食ったらなくなるんで。
じゃあハンセン今まで一番これは送ってあげてよかったのは何があるんですか。
どうですか、緑茶かな。
6,000円の緑茶。
6,000円の緑茶。
あれどこで売ってんの?
あれネットで出てくるじゃん、6,000円の緑茶って。
静岡の七谷っていうお茶屋さんがあって、有名なところなんですけど、
そのボトリング、要はね、6,000円のお茶、正直1万ぐらいのお茶もあるんですけど、何がいいって見た目がいいんですよね。
そう、効果というか取り付けの感がある。
ちゃんとボトルに入ってて、それも結構ちゃんとした箱に入ってて、
要は値段なんて言わなくてよくて、買ったとき、あげるときにこれ6,000円のお茶なんですよってやらしいじゃないですか。
高級感が感じさせるやつですね。
そうそう、これが高そうに見えるっていうのが一番大事なんですよね。
でも高いお茶がありだね、今後ちょっと参考にしてみますね。
で、要は6,000円のお茶ですっていうんじゃなくて、
普段買うものの30倍ぐらいするお茶ですって言って渡すんです。
いいガチャですね。
でしょ、普段ペットボトルのお茶が例えば200円とかで買ってたら、
6,000円のお茶が30倍にしたら。
すごいね、そういうやり方あるんだ。
へー。
それはちょっと参考します、今後私も。
ちょっとお茶を置くのありですね。
お茶とか高いコーヒーとか。
お茶はいいっすよ、お茶はいい。
本当に何がいいって、6,000円とか1万円でもう最高級になるんすよ。
トップレベル?
トップレベルに、トップレベルのものを買える。
だってワインなんて1万じゃトップレベルに買えないじゃないですか。
ワインのトップレベルが何百万とか何千万とかするわけですよね、ワインなんて。
日本茶もそうだし。
お茶はやっぱり見えるから、トップレベルでいくらだったら。
そっかー。
だからお茶はね、世界にはとんでもない値段のお茶っていうのは当然ありますけど、
でもそれはもう飛んでるわけですね、ポンって。
もう何万円とかで買っても、すごい値段なので絶対買えない、買わないでですね。
ワインとかだと1万円も2万円も3万円も10万円も50万円も全部のレンジあるんすけど、
お茶はそういう感じじゃないんで。
1万円以内だったら、ギリギリでやったら1万円くらいだったら高級なお茶買えるんですよね。
1万円の次は100万円とかになるんで。
お茶はね、相手に対する驚き料みたいな。
驚き料みたいなのはすごくコスパがいい。
たかさん、意外とこういうところで茶の計算するんですね。
茶の考えでもあって。
お茶考えでもないよね。
てかたかさん、結構プレゼント選ぶの上手じゃないですか。
そんなことないです。
え、そうなの?
そんなことないです。
そんなことない。
僕は一世一代のプレゼントみたいなのは得意ですけど。
例えば、広島行ってきたからお土産買ってきたわみたいな、そういうお土産めっちゃ下手です。
誰もみじもみじまん中とか。
なるほど、なるほどね。
僕自身がそういうのいらんわと思ってるんで、もらうのね。
自分に送らない、あげないってことですよね。
そうなんですよね。
そういうすごい日常のお土産コミュニケーションみたいなのめっちゃ苦手なんですよ、僕。
え、でもさ、買います?お土産って。
なんか出張時さ、買う人とか買わない人あるんですよね。
僕はね、あんま買わないです。
めんどくさいよね、買ったら。
1回買ったらずっと買わないといけないし、なんかそういう雰囲気になったらもう嫌なのって。
買わないですね、決まってるので。
最初は買ってましたけど、もうなんか人数増えすぎて。
一時期僕、自分のグループ40人とかいたんで。
無理や。
そう、40人に買ってったらなんかその、もう行っただけになんかさ、3、4千円飛ぶやんみたいになって。
もういっからあっと思う。
で、買わなくなりましたね。
え、でもさ、遠方症の人数が増えてしないとダメ?
いや、まあその最小単位はやっぱりあるじゃないですか。
6個?12個?頑張っても6個?
6個というか、自分の例えばその、まあ僕だとグループですけど、例えば他の会社だったら課ですね。
自分と同じ課の中の人たちに買うって言うと、その人の分、人数分まず必要ですよね。
それで全家さんが40人超えたと。
で、それがじゃあ自分の領土内とかだけにしますか?みたいになったらその、まあ1個、3個でいいですけど。
そうした時に、その選ばれた人と選ばれなかった人の差って何なの?っていうのがめちゃくちゃ面倒ですよね。
飲めそう、なんか言われそうな裏側。
言われはしないでしょうけどその、何でなの?ってなるじゃないですか。
なるね。だからもうそれのトラブル一切を下げたいから買わない。
だからそういうのはそれぐらいだったらもう買わない方がいいかなと思ってます。
なるほど、なるほどね。
課だったらそのね、いやもうとりあえず自分の所属しているグループにだけ買ってきました。
で別にそれ全然通るじゃないですか。まあそうだねっていう。
だから明確な理由がやっぱ必要ですよね、お土産の買う買わないのところ。
そうだね。
僕そのなんていうんですか、結構このお土産って安くなりがちじゃないですか、1枚あたりが。
え、ちょっと?
例えばさ、12個入り、20枚入り、例えば1000円だとするじゃないですか。
はい。
で、1枚あたり50円ですよね。
そうだね。
じゃあそのもうペラッペラのせんべいとかになったりするわけですよ、それは。
それをもらった時にあんまり嬉しくないの、僕。
誰が嬉しいの?
誰が嬉しいっていうか、お菓子がそんなに好きじゃないからまず。
あー、なるほどね。
お菓子がそんなに好きじゃないから、そのなんかそれをがずっとその自分の受付箱の中に置いてあって。
で、なんか最終的にはその受付箱をお菓子で汚れてるみたいな感じでめっちゃ怒られるみたいな。
そういうのがあるから、そう。
あるんだ、そういうのあるんだ。
そうなんですよね。で、あとね、僕エビが苦手なんですけど、僕。
あ、知ってます。
そう、結構お土産エビ入りがちなんですよ。
あ、うまいからね、みんなエビだ、みんな絶対食うやろ、見たら。
エビせんとかめっちゃ多いですからね。
基本は高田さんの、高田さんがエビが嫌いなので、皆さんが高田さんにお土産をあげたいときはエビはとこだけ避けておいてください。
まあそうですね。
っていうのがあってさ、苦手なんだよねっていう。
いやいや、なんだよね。
あとさっき、単にワイローの話があったんですけど、
これはなんか会社明確なルールがあるんですよね。何万円までもらっちゃダメとかなんかあるんですよね。
何万円のものとかそういう値段でせん引きしてとかないと思うんですよ。
基本的にもらっていいかもらっちゃダメか。
結構もらっちゃダメですか、ですよね。
僕はそういうルールはあまり聞かないですけどね。
え、これ文章の問題?それとも高田さん異類のところが?
いやいや、基本的に。
もうセミ会社?
少なくとも愛知県の自動車メーカーで聞いたことないですけどね、自動車関係で。
ああ、そういうのもらっちゃダメ?
もらっちゃダメみたいな。
メジャークカーだったら話すべきですけど。
なんていうんですか、送り物、なんていうんですか、いろいろあるじゃないですか。
例えばお中元とか。
何?何?
お中元って分かります?お中元って文化分かります?
分かります、はい。
お中元とかはやめましょうみたいなのはあります。
ああ、もう、なるほど、なるほど。
ただ、じゃあその打ち合わせに来られた時に、
これお土産なんで皆さんで食べてくださいねっていうのを断るかっていうと、それは断らないです。
なるほど。
お中元はもう完全に誰かのためにあさっと送ってるからよくないってこと?
そうですね、だから送り物がメインなものですよね。
特定されてくれると。
そういうのはやめましょうみたいなのは最近の流れとしてはあると思いますけど、
何かのついでに何かをいただくみたいなところは多分そんなにないと思いますね。
なるほど、なるほど。
過去の先輩の話を聞いてると、ものすごいお中元もらってたみたいな話はよく聞きますね。
え、マジ?何がもらえるの?
10円で買ってもスーパー、ショッピングセンターのイオンとか見えてるやつですけど、ああいうやつですよね。
例えばビール一ケースとかね。ビール一ケースとかサラダ油一ケースとか、そういう。
重いな。
そういう意味で。
なるほど、それを送ってくるんですか、会社に。
会社じゃないですよ、その人に送るんですよ、個人にね。
なるほど。
会社にお中元なんて送ってこないですよ。その人のお中元を送るんで住所を教えてくださいねって聞いて、
その人の住所を聞いてそこにお中元を送るっていうのが一般的な習慣として昔はあったってことですね。
まだあるところはあると思いますけど。
知らないですね。
中元もらったことないし、送ったことない。
僕が入社する頃にはその習慣はだいぶ消えてたんで、今はもうほぼないんじゃないかな。
普通に一般家庭でもお中元送らない家の方が多いじゃないですか。
失恋からの立ち直り
そうなんで、基本は送らないね。
だからやっぱその文化自体がかなり薄くなったのかなって。
それいいと思います。
まあまあ、たぶん気持ち、このお中元。
中華企業はそういう気持ちないから、中元とか。
だから皆さん偉いなといつも思ったんですけどね、私は。
ちゃんと高いもの送って、偉いなと思ってます。
ちょっとこれがどういう意味を持つかみたいのはちょっとわかんないんで、
文化的な起こりみたいのは知らないんで、ちょっと発言は避けたいと思ってますけどね。
そうだね。
あと、これもらったら返さなきゃいけないという気持ちじゃないですか。
まあ基本は返す話になるでしょうね。
そうですね。返さなきゃというものがあったら邪魔なんでちょっと苦手だなって思いますね。
毎回これが会うと、まだこれとの会社してないと思っちゃうかもしれない。
そうですね。
ちょっと気を使う。気を使いすぎる。
まあでもそれ東洋文化だと思うんですよね、それ。
どうかな。
要は縁とか繋がりを重視する文化のやっぱり一つだと思いますね。
だからそういう時のプレゼンというか例を送るからそういう文化かもしれないですね。
そうですね。繋がりっていうのを重視するんで、何かを送ったらそこに繋がりができるっていう。
そういう文化がある。文化というか風土と文化はあると思いますね。宗教に近いと思いますけど。
なるほど。そっか。そういうのかもしれないですね。
ノベルティーか。
ノベルティー?
中途半端なやつはいらんですよね。中途半端なやつ。
中途半端なんですか?何なんですか?
そうですね。まあちょっとあんまり特定されてるからあんまりちょっと言いづらいけど。
結婚に向けた心構え
言いたいこと言ったら絶対バレちゃうな。
例えばタオルとか。すげえちっちゃいタオルとか。
ファンタジー的な。
使いにくいじゃないですか。
ちょっと微妙。
うん。そのなんていうか。
でもね、俺ね、最初の腹筋に使うこともできることもあったんですけど、腹筋はちょっとね、さすがに使わなかった。
腹筋に使うところは何でもいいと思うんですよね、別に。
ただ、機能が中途半端だと、だって、例えばタオルとして使うにもすでにタオルはあるわけじゃないですか。
そうだね。
で、それをちっちゃくして、自分が使いづらくする理由ないじゃないですか、そこに。
分身だけが。
そう、だからやっぱり機能は最低限満たしているものがいいなっていうのは思いますね。
ロープレーティーの話って昔も一回したんですよね、確かに。
何もらったら嬉しいって言いとこがなんか出来なかったんですよね。
これはやっぱ同じで、やっぱ高いものが嬉しいですよと。
普段自分が買わないようなね。
だから安すぎるボールペンとかも嫌ですよね。
いや、これは安すぎるボールペンめちゃ捨てた話。
自分が今使っているものより質の悪いものをもらうっていうのは結構使わないケースが多い気がしますね。
そうね、もらってるとどうするの?みたいな。
だから今だと、例えばフリクションペンとかそういうボールペンいっぱいあるじゃないですか。
ありますね。
ああいうのは普通に買ってきたものとほぼ同等品なんで使えますけど、もっと安いボールペンとかあるじゃないですか。
1本あたり5円みたいな。
あきらめにこれおかしい、書きづらいとか言ったんですよね。
そういうのはもう使わないですよね、やっぱり。
使うというか、それを使うことによって自分の能力が下がるわけじゃないですか。
ピンガンして流す、止まらない考えなかったらごめんなさい。
なるほど。
僕はそういう理由使いたくないっていうんじゃなくて、そういう風になっちゃうからあんま使わないよね。
あんま使わないよねっていう。
贈り物の重要性
なるほど、なるほどね。
そっか、もらったら嬉しい。だったらUSPは嬉しいな。USPは嬉しい。
それぐらい。いっぱいあっても困るじゃないですか。
いっぱいあっても困るけどな。結構いっぱいあるんだけどな。それもいらんない、最近も。
基本はノベルティはどう、でもノベルティ大体展示書いてもらえるもんですよね、大体。
そうですね。一個思うのが、ボールペン箱に入れるのやめてくれへんかなって思ってます。
え、どういうこと?
ボールペン箱に入ってくれるケースあるじゃないですか、四角い箱に。
めどくさい。
いらんくない?あれ。
あれね、ゴミになるか嫌なんだよなって。
これビニール袋もいらないですよね。ビニール袋限れるやつもいらないですよね。分かる?基本上分かる?
せめて、ビニール袋はせめてビニール袋ですね。紙の箱はちょっとね、もうやめてほしいなっていうのはちょっと思ってます。
高谷さん意外とセンスが厳しいですよ、高谷さんにこういうところは。
紙に入れるんだったら、もうちょっとパッケージ工夫してほしいなって思います。
普通の安いっぽい紙、なんか何もロゴも貼ってないやつ。
ただただ会社名が文字で書いてあるだけとかもあるじゃないですか。
ああいうやつ、あえてセットもらってもあんまり嬉しくないな。
正直述べるときに嬉しい嬉しくないってのは多分ないと思うんですけど。
そうだね、多分禁煙状のコースだけのために望んでるものですよね、あれは。
実際もうちょっと工夫しどころあるんじゃないかっていうのはちょっと思っちゃいますね。
あとカレンダーもらったらちょっと困らない?
カレンダーは、何て言うんですか。
カレンダーはもうもらわないだと思います。
もらわない?
もらわない。
どういうと言うと言うと?送ってくれないってこと?
送ってくれないっていうか、僕の会社でどうしてるかっていうと、カレンダーボックスみたいなのがあります。
何それカレンダーボックスって。
要は年末になったらいっぱいカレンダーがもらえるわけですよね、いろんな会社から。
それをとりあえず全部突っ込んでおく箱があって、そこに突っ込んだらそこにあるやつはみんな好きに持って帰っていいよっていう箱なんですよ。
あの箱最後どうやっていけるか大体は。
最後余ったらそれ全部処分です。
結構量多いんですか、あの箱。
いやそうなんですよ、みんなそれに持って帰りますからね、なんだかんだで毎年4本ぐらいじゃないですか、捨ててんの。
なるほどね。
でも自分好きじゃない会社のカレンダーもらっても嬉しくないと思わないですか?
1年でずっと見なきゃいけないんじゃないですか、あの会社のロゴ。
カレンダーに好きも好きもないもんなくないですか。
嫌いな会社のロゴは見たくないですよ。
でも好きじゃない会社は別に良くない?
嫌です。
嫌ですか。
目に悪い。
好きじゃないってのはどういう感情なの?嫌いじゃないんでしょ。
でも見たくない。
プラマイゼロなんじゃないですか。
プラマイゼロじゃないよ、好きじゃないからもうマイナスじゃないですか。
クリスさんは好きじゃないっていうのはどの感情なのか分かる?嫌いってこと?
嫌いです。
それは無理ですね。
好きじゃないと嫌い。
好きじゃないってのは好きでもないし嫌いでもないって意味です、僕が言ってんの。
それならオッケーかな。
嫌いだったら無理です。
まだギリギリ大丈夫かな。
例えば知らないメーカーのカレンダーもらいましたとか。
それまだギリギリかな。
嫌いな会社だったらいいですよ。
っていう感じじゃないですか。
そうだね。
嫌いな会社からカレンダーもらうことある?
なんか微妙にありそうな気があった。
その話で大丈夫?
大丈夫です。
捨てちゃった話。
まあまあまあ。
カレンダーって家に1本にしかいらないんで、1、2本しかいらないんで、3本もらったら絶対1本はほぼ捨てになるっていうところがやっぱ難しいとこですね、カレンダーは。
そうね、確かに。
カレンダー。
あとちょっと高いメールのやつ、なんかちょっと気持ち重いのがカップとかもらってもらえるんですか?コップ。
コップ?
コーヒーコップとか。
今のタンブラーとかね。
あれもちょっと困るな、あれも。
あれも捨てちゃってもどうかと思うし、でも使うのもどうかと思って変異になっちゃったんですよ。
捨てちゃってもどうかって別に思わなくてよくない?
いやそれはないです。貰ったものを捨てるのはすごい罪悪感感じタイプですよ。
展示会でもらったもん?
それは全然ないね。
じゃあ別によくない?
でもコップさ、なかなかないじゃないですか、展示会に貰うの。
いや別にそれはそうっすよ。仮に貰ったって話でしょ、だって。
そう、貰ったものが捨てないタイプですよ。貰ったものがちゃんとどうぞあげるから、捨てないタイプですから、すごい罪悪感感じます。
じゃあもう貰わないほうがいいっすね。
でもこのプロパイだから言えないですって言えないじゃないですか。言えます?高田さん。
え?いや僕はもう捨てるのにそんな抽象ないから。
あ、そうか。すみませんでした。
いや、だって貰ったものをどうしようが僕の勝手じゃないですか。
そうだね。捨てられない場所もないですね、たぶん。捨てられない。
まあまあそんなすぐ捨てるわけじゃないけど、使わないものっていうのはあるし、別に相手にあれもう捨てましたとか言うわけじゃないんで。
言うわけじゃないですよね。別にいいから。
いや、そうだね、そうだね。それでもいいですよね。
いやその、なんて言うんですか?
はい。
仮になんかそれが捨てられないんだったら、貰わないほうがいいかもしれませんね。
そう、最終的にもそう思いました。
まあ難しいな。
要はそのさ、捨てないことと使わないことってなんか違うんですか?って僕は思うんですよ。
捨てないことを使わないこと。
失恋からの立ち直り
そう。貰ったものを、じゃあそのタンスの食器枝の奥に10年間置いてましたっていうのと、要らないから捨てましたってなんか違うんですか?って。
まあ結果的には同じですね。
同じですよね。
じゃあいいか、同じか。じゃあ捨てれば、結局使わないのは同じか。
じゃあ捨てますわ、家のあるものを。
捨てていいというか、あんまり捨てる捨てるって言うと感じ悪いですけど、
その、なんて言うんですか?
はい。
はい。
なんで言えばいいんだろう。
気にせずくださいってことですよね。
な、なに?
僕はもっとラフに物のやり取りはしていいと思ってるタイプなんで。
あー。
なるほど。
だってその考えで人に物をあげれんくないですか、逆に。
これ捨てられへんかったら困るやろなって思って人に物をあげれんくならんすか。
そうじゃない、だからたかあさんはいつもお菓子しかあげてないじゃないですか。
うん、そうそうそう。
そう、絶対子供食えるから、だからお菓子しかあげないですよ。
それってやっぱなんかもったいないなってやっぱ思いますよね。
たかあさんはお菓子以外が欲しいですか?
お菓子以外ってか、僕がどう思うかって、たぶんそのあげる側ってそんな関係ないと思うんですよ。
え、考えてないですか?相手がこれもらったら嬉しいかなと思って送るんじゃなくて?
でもそれってその、僕側じゃないじゃないですか、ちゃうんですよね、クリスさん。
そうですね。
人間に対してっていうレベルで考えてません、それって。
あー。
だからまずその人、人間にあげるっていうところでその相手が捨てられなかったら嫌やなって言ってなんかその選択肢から除外してません?それって。
そうだね。
なんかそれが、それがもったいないなってなんか思いますよ。
もったいないか。
いやまずその、じゃあコップをあげましょうってまずなったときに、その相手のパーソナリティに、この人はいらなそうやなって言ってやめるのは全然いいと思いますけど、そのコップをそもそもあげること自体がその人としてどうなんだみたいなことを思っちゃうと、なんか人生損してません?って。
そうだね。ちょっとゆるかがしすぎたかもしれないですね、私も。
そうそう。だからなんか、クリスさんのその、自分のなんかもらったものに対する考え方、それはすごくクリスさんのいいところだと思うんですけども、少しなんかラフに考えてもいいんじゃないかなって今思いました。
そうだね、そのまま考えちゃうんですよね。それもらったら嬉しく、多分ちょっと困るんじゃない?と思って起こらなかったですね、いろいろ。
そう。
はい。
はい。
っていうところですね、はい。
皆さんも普通にいろんなものをもらったり送ったりすることあると思うんですけど、なんか今までこれを送ってめっちゃよかったよみたいなのあれを我々もぜひ教えてほしいんで、コメント欄とかそのお便りで送っていただけると非常に我々嬉しいですというところで、はい、本日は終了したいと思います。はい、クリスさんありがとうございました。
ありがとうございました。
36:20
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