結論:基準が変わってきた
サマリー
キーエンスとSMCによる省エネルギーのためのエアマネジメントシステムの比較が行われており、特にCO2削減とエアリークの問題に焦点が当てられています。このエピソードでは、空気の測定とデータ収集の重要性が強調されており、エネルギーの効率的な管理が企業にとって新たな課題となっている様子が描かれています。また、キーエンスとSMCのエアマネジメントシステムの特徴と各社の戦略について議論されています。特に、SMCの圧縮空気市場におけるシェアや、製品をどのように連携させてエネルギー管理を最適化しているかが焦点となっています。キーエンスとSMCのエアマネジメントシステムについて、デモのわかりやすさや製品の価値について深く考察されており、特にデモの効果的な見せ方とその戦略的意義が強調されています。また、SMCの空圧マネジメントやキーエンスが提供する空圧マネジメントシステムについても探求されています。さらに、デモの重要性とその評価についても議論されています。
エアマネジメントの重要性
明日のファクトリーオートメーションへようこそ。メインパーソナリティの高橋です。
クリスです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
本日もお便りいただいております。
よろしくお願いします。
ラジオネーム加工技術者さんよりいただいております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
キーエンスの機体用省エリニットMPFシリーズと、
SMCのAMSシリーズの比較についてお話ししていただきたいです、ということです。
なるほど。
知っていました、クリスさん、この2つ。
初めて見ました。すみません。
2025年の1月の製品ですね、SMCのほうが。
そうですね、ざっくり言うと省エネ商品ですね。
いわゆるカーボンニュートラルということが取り出されて、
最近もCO2保湿剣を買わんといかんので、
みんな役になってCO2を削減すると。
背景にはCO2の製品を作るにあたって、
使用したCO2の量をトレーサビリティに載せなさいという話が裏には出ているからですね、
この背景に関しては。
なるほど。
今までこの製品を作るにはCO2がどんだけかかりましたっていうことが、
今後製品に載ってくると。
今はまだそれだけですけど、
それの排出権みたいなのを買わなければいけない可能性がありますみたいな。
大変になりましたね、これ。
この企業はCO2をこれだけ製品を作るに使いました。
限界はこれだけです。
超えたら他の企業から買ってくださいみたいな。
そういうことがはみ込まれてくるので、
各社結構役になってCO2削減というのを今取り組んでいる形になりますね。
空気漏れの問題
なるほど。
そこまで当然エアーが。
そうですね。
この2つはどういう製品なのかっていうと、
1つは見える化ですね。
これはどこにつけるかっていわゆる、
クリスさんエアーは分かります?
エアー回路とかその辺は大体分かります?
図面は分かるんですけど、見るはどうやって流れるのか分かるんですね。
じゃあ一番源流についている3点セットって分かりますかね?
多分そこまでは分からないです。
あれですね。
バルブとエアレギュレーターとエアフィルターがついたセットですね。
これを大体3点セットって言うんですけど、
いわゆる源流で空気が一時で入ってきて、
それをレギュレーターで減圧して、いわゆる使いやすい圧力を落として、
コンプレッサーから流れてくる圧縮空気っていうのは、
油分とかを含んでいるので、水分とか含んでいるので、
そのまま流しちゃうと配管が錆びちゃいますよと。
なのでフィルターを通してそういう異物を取り除いてから
各アクチュレーターに送りますっていうのが一般的なエアーの使い方で、
それをいわゆるするための一時ですね、
一番最初エアー、原動力っていう工場にすごく大きなコンプレッサーがあって、
そこから圧縮空気が送られてくるんですけど、
それを設備とかで一時スパン最初に受けるところに
そういうのを置きますよっていう、
いわゆるブレーカーでいう一時ブレーカーみたいなやつがいるんですね、空気に。
なるほど。
そこでその設備の使う空気の量っていうのが、
そこの流量を測れば分かりますよねって。
大元をどこで測れば分かるんですかね。
大元だからね。
で、大元でどこで測ろうかっていうと、
そこに3点セットっていわゆるレギュレーターとかフィルターがいるんで、
そこで測っちゃえば効率いいよねっていうのが最近の圧縮空気、
エアーの考え方ですよね。
で、これは別にKeyGensだけじゃなくて、
普通にSMCだとかFASTとかCKDも含めて、
そこでのエアーの測定ですよね。
これは測定してデータ収集をするというシステムを各社出してますと。
そうですね、はい。
で、KeyGensがここにちょっと目をつけたっていうのが最近のトレンドで、
だからこのKeyGens NPFシリーズが何がいいんだと。
SMCとかCKDがずっと画像だったわけですね、この圧縮空気っていうのは。
そうですね、はい。
そこにKeyGensがどういう見込みで出してきたんですかっていうお話を多分聞かれているんだと。
なるほどね、はい。
で、まずそもそもですけど、
何でエアーを測んないといけないのかっていう話ですけど、
今まで結構空気漏れとか、
そういういろんな事情で、
実は結構空気って漏れてるんですよね、圧縮空気って。
そうなんだ、これ結構自画自賛のやらい所があっちこっち漏れてるってこと?
あっちこっち漏れてます。
くいさん油圧やったことあるかわかりますけど、油圧の配管だって漏れるじゃないですか、どっか。
あれはえぐい。えぐく漏れます。
漏れますよね。で、漏れたらその、油圧って正しい圧力で動かないし、何かちょっと遅いとかになっちゃいますよね。
反応遅いなーとか。
圧力取られちゃうから。空気も一緒で、結局配管施工の問題で漏れるんですよ。
でもこれ漏れたら、配管やり直さなきゃいけない。
そうですね、はい。
で、やってその、例えばマグネットスイッチみたいなのにバツンって大元を切ってるわけじゃないんで、
まあ、ヤマサで切ってるケースもありますけど、常時垂れ流すんですよね、結構。
エアリー食っても、
必要な圧力を保つためには常に漏れても送り続けないわけですよね。
そうですそうです。工場の原動力っていうのは基本24時間動いてるんで、圧縮エアっていうのは24時間きてます。
で、そこで、空気の流路の中の、例えばホースの劣化だとか、施工が悪かったとか。
で、微妙にリークしてると。
微妙にリークしてる。
でも微妙なリークでも24時間リークしてるんで、結構な量なんですよ。
なるほど。これを測るために、どれくらい空気が漏れてるかを知りたいですよね。
どれくらい漏れてるかどうかも知りたいですよね。
そうですね。漏れてるかどうかも知りたいし、空気をいらんところで使ってないかっていうのもありますよね。
例えば、空気ってエアブローとかがあるんで、無駄に拭くとかあるんですよね、普通に。
無駄に拭く?
そう、エアブロー。例えばエアブローって何かっていうと、普通に足首をプシュッて拭いて、ゴミとか吹き飛ばすみたいなやつですけど、
例えば、シーケンス回路を組んだときに、何かワークを取ってあげて、ワークをどかしたときにプシュッて拭くっていう回路にするじゃないですか。
そのときにある動作端がここにいたときにプシュッて拭きなさいとかいう回路になったとしますよね。
で、普通はそこにいる時間が一瞬だから一瞬しか拭かれませんっていう形になってたとしても、
例えば途中非常停止で止めましたとか、たまたま異常で止まりましたとなると、ずーっと拭くわけじゃないですか、そういう条件だったら。
なるほど。
要は無駄なエア流量の使い方とか、動作の使い方とか全然あるんですよね。
そう、リクリにしたら問題ですね、これも。
っていうのを見つけましょうと。
これは24時間リークしてるんで、見つけると結構なカネになるっていうのがあります。
結構カネにつながるんですかね。
そうですね。
エネルギー量っていうのは結構儲かるんですよね。
例えばさ、昨今でエネルギー量の話だったら安定化電源を高効率なものにしますみたいなのもあるじゃないですか。
エネルギー効率の管理
よくありますね、安定化電源。
そう、安定化電源って一昔前の安定化電源、だいたい効率80%から80%ぐらいだったんですよ。
今だと92から95ぐらいあるんですよね、効率って。
だから10%ぐらいあるんですよ。
それ24時間経ったら全部お金ですね、これ。
例えばその240Wの安定化電源を使ってて、10%改善しましたっていうと、24Wぐらいですよね。
そうですね。
だからこの24Wを24時間365日かけた時にどれくらいの金額になるかっていうと、安定化電源一個変えるぐらいになります、金額が。
なるほど。
だから安定化電源をちょっと高くなっても新しいやつに買い替える意義があったりするんですよね。
もちろん新しいやつがあるときはあったりするんですけど、
なるほど
だから
安定化電源をちょっと高くなっても
新しいやつに買い替える
意義があったり
元が取れるから
なるほどこの省エネ
まあ省エネというかこの
効率的にエネに使うのが結構
お金直結しますね
そうですねはい
今はその
今までは結局その
全部お金に直結させたわけですよね
でも昨今はその
CO2の話があるんで
お金はトントンでも
CO2削減になるんやったら
その選ぶ動機になる
モチベーションになりますよっていう風に
若干だんだんなってきてるんですよ
新しい仕様ができてね
なるほど
というので
エアリークって結構
分かりにくかったんですよね
分からないね
エアリークどうで分かるんだろう
分かりにくいし
そのお金になってるかっていうのは
やっぱり現場分からないんですよ
クリスさんがさ
例えば現場でさ
1回エアを
プシュって吹いたとするじゃないですか
しますね
今何円減ったなんて考えないですよね
無限に湧いてくる動力源みたいな
意識じゃないですか
考えたことないし
そこまで
笑い話とかでさ
工場エアを使って扇風機を作った人がいて
改善して
みんな使いまくったら
めちゃくちゃ原動力の金かかったみたいな
そういうお話とかも
あったりするんですけど
それぐらい要は
無限に湧いてくる動力感が
工場では強いんですよね
なるほど
みんなこれをお金いらないと
勘違いしちゃって
だからそこを
しっかりと可視化するっていうところが
かなり
昨今の
IoT
超高管理
そういうところの
一番目をつきやすいところとして
圧縮空気と
電流測定ですね
この2つ
二大エネルギー
二大エネルギーの測定っていうのが
エネルギー管理の基本
昨今話題に上がってるっていう感じ
なるほど
そうだね
エアーは考えたことないですね
これをどうやって削減するの
だから単純に言うと
無駄なエネルギー使ってないんか
っていう話になったときに
設備の二大エネルギーっていうのは
電気とエアーなんで
それぞれ大元を測ったほうがいいですよねっていうのが
各社のソリューションとして出るってことです
なるほどそれが
本当の思想ですね本来の
そうでキーエンスが出したってことは
相当流行ってるってことです
なるほど
キーエンス
そう彼らは流行ってないこと絶対やらないんで
キーエンスがセンサーを出したってことは
世界的にはもう流行りの兆しを
見せてるってことですね
なるほど
これがこういう流れですよってことですね
そう
すごいな
っていうのがまず前段の話ですよね
SMCのシェアと製品戦略
はい
ここから具体的な製品として
どうなのかっていうのを見ていきたいわけなんですけど
はい
これはねその
ぶっちゃけSMCから入ったほうが
分かりやすいと思います
SMCはい今SMCも開きました
SMCはですね基本的にはまあ
ものすごいシェアを取ってるわけですね
圧縮空気の世界で
世界社一位なんで
SMCってものすごいシェアを取ってると
だから基本的に設備の
夜景全部SMCですみたいなところって
非常に多いわけです
全部SMCそうだね
はい
でそのSMCが自社の製品の
まあ何ですか置き換えとして
これ使ったら何でも取れて
いいですよみたいな
そんな感じで出してきたのがこの
AMSシリーズですね
はい
だから彼らはその
自社製品とつなげることに
すごくたぶん価値を置いてる感じが
するんですよね
SMCは事務会社のもの
そうそう全部SMCつなげたらうわーみたいな
なんかそういう感じなんですよ
なるほどシェア率ですかね
はい
でその
なんていうんですかね
彼らのその結局これってそのエア
だけじゃなくて
結局いっぱい取らなあかんわけですよ
いっぱい
エネルギーマネジメントなんで1個だけやっても
しょぼいじゃないですか
しょぼいねいろいろところ測りたい
そう工場全部やるとか
そういうことをやらないと全然儲からないわけですよね
なるほどね
じゃあいかにそれを全部やるかっていうことを
主眼に置いていくんですよ
でそれが全部SMCですよっていうふうに
主眼に置いていくんですね
SMCだったらもう全部
管理はかれますよ
もう何に関わらなくてもいいですよってことですね
そうですねSMCでいうと
今彼らは無線化に非常に力を
入れているところがあるので
自社の無線システムと
紐付けて
SMCのシステムだけは
全部無線で取れますよっていうことを
言い始めた
SMCだったら
全部管理は取れますと
それがいいのか悪いのかっていうのは
システムの統合と効率
僕はちょっと疑問に思うところは
若干ありますけどね
要は空圧だけ取ったら意味ないから
結局空圧以外はどうやって
混ぜていくんですか
っていう話がやっぱどうしても
残るなっていうのはちょっと疑問に感じるところが
ありますけど
全部エアですってなったときに
統一感
よくやれますよっていうことが
あるんじゃないかって思ってますね
なるほどね
無線が力を入れてるんだ
SMCが
これが王者SMCの
方針なわけです
全部が
我が社のものを繋いでいきましょうと
これは別に
なんていうか
基本的に1位のメーカーはそういう戦略を取るんですね
三菱だってそうだしCMSだってそうだし
ロックウェアだってそうなんですよね
我々も全部使って
そう
そこにキーエンスが
どういう風に入っていくかっていうところで
逆にざっくり言うと
そんな
全部繋がんでいいでしょうみたいな
まだそんな時期じゃないよね
全部そんな繋がんで
いいでしょう
要は全部繋がったらめっちゃ効果出ます
っていうのは単体ではそんなに儲かんない
ってことなんですよ逆に言うと
わからん方すいませんこれ
例えば
SMCの商品を使うじゃないですか
無線システムがついてるわけですよ
使わんのに
ついてますね
高くない
バレたら無駄かもしれないな
使わないのにシステムを掃除も買っちゃった
この部分を買っちゃった
高いよねってなりますよね
なるほど
っていうところに入っていくのが基本的な
いつもの戦略なんですよね
なるほど
最適な
今回どういうことを言ってるかっていうと
設備の中のいろんなものをまとめて取ります
っていうことを彼らは言ってる
いろんなまとめ
いろんなものをまとめて取る
具体的に言うと
データ収集系ですね
例えば
大元の流量
末端の流量
大元の電力
末端の電力
これがいわゆる取りたい
二大エネルギーの
だいたい取る要素なんですよ
確かに
エアーの有力使用量
見えるか
確かに
これを全部一括でやりますっていうのが
金谷さんが言ってる
これは
設備をまたいだりしなくて
その中だけで完結させるよっていうのが
金谷さん
一台だけ
設備単位で
測りましょうという
SMCはそれ設備をまとめましょう
みたいな思想があるんですね
近いよ
金谷さんのこのシーツは
設備ごとに測りましょう
SMCは全部設備ごとに取りましょう
全部私のものを使いましょうという
逆の線を取ってますね
っていう
違いがあって
ただ金谷さんのほうがコンパクトになる
ってことですね
分かりやすい基本的に
要は
決済者はまとめて取ろう
なんて思わないんですよねやっぱり
例えば空圧は取る
電圧は電力は取る
あと他の温度とか
それぞれ別々の
そういう意味じゃなくて
工場全体を取るとかそういうところから
入らないんですよ
まずは設備単体から
やるとか
決済者の範囲からやるんですね
決済者の範囲っていうのは
設備単位であったりライン単位
なんですよ買うときって
そうか
買いやすい
そういう人たちにいきなり工場全体を
これ取れるんですよみたいな話
持ってっても通じないんですよね
決定権がない
決定権ないし
そんなことより目の前の
いっぱい課題を解決したいよねって
思う人はやっぱりそれなりにいると
っていうところに
キネスを持っていくと
めっちゃ使いやすいですね
みたいな
確かにそうなんですよ
使いやすいというかもう使えるねということですね
これは
使いやすいかどうかっていうのは
いろんな議論があると思うんですけど
論点は
シンプルなんですよね
これを使えばこうなりますっていう
論点は非常にシンプルなんですよ
なるほど
っていうところに
一定量あるよっていうのが
一定量の売り上げがありますよっていうのが
多分キネスが見てるんだと思います
適当なこと言ってますけど
これは聞いたわけじゃないんで
カタラグ見て
なんとなくそうじゃないっていう
お気に入りの
ユニット
製品の
例外の
これは多分
半導車で設備レベルで
決める範囲で入りますという感じですね
そうですね
なるほど
やれることはそんなに変わらないんで
なんかざっくり言うと
無線プラス
エア系っていうのが
SMCで
キネスのほうは
エアたす電力量
1対600で書いてますよね
キネスさんの場合は
それは別にSMCも一緒っすよ
そうなんですか
それはもうユニット書かれてるだけであって
別にSMCの場合片仕切り式替えとかするんで
そんな別に
言ってることは別に変わんない
なるほど
取れることはほぼ
一緒ですね
そうですね
ただキネスさんそういうとこの
名前をつけるのが上手なんですよね
名前つけるのが上手
パッと見たらもう何やってるのか分かる
1対600とかもう
別に新しくないんですよ
全然
1対600ってすぐ
キネスさんカタログ見たらすぐ頭入っちゃった
集約された感あるじゃないですか
集約されたねやっぱり
青年されたカタログですね
実際ユニットにもまとまってるんですけど
じゃあそれが
片式替えで3つ一気にくるのか
1個にまとまってくるのか
の違いでしかないわけですよね
まあそうですよね結局
同じものを張り替えるので
ドーッと返ってくるんですよねユニットが
なるほど
まとめ方上手いならしく
上手い
すぐ覚えちゃうな
嘘を言ってるわけじゃないんですけどね
実際には
他社のユニットが2つ必要なのが1つになってたりとか
そういうことするわけですけど
はい
なるほど
ただその
機能としてはそんな変わってない
変わってない
それはすごく上手だなっていうのは
いつも思いますね
そうですね
ずっとクルクル見てて
両方CFSさんのものと
デモの重要性
キネスさんのカタログ見てて
狙ってる書いてる
ポイントも
すごくクルクルなので
CO2検査
金額の検査とか
直接見るので
それは
すごいなと思って
これはすごい書いてるなと思ったですね
キネスすごいなって思うのは
デモしやすい
っていうのがやっぱり念頭に置かれてるのは
すごいなっていつも思いますね
デモしやすい
デモンストレーションしやすい
そうか
この機器の
リポイントがすごいわかりやすく
表現できるってこと
それがちゃんと見せられるってことですね
例えば
エア流量取れるんですよって
420のものを
見せられて
420mAでこう出てるでしょって見せられたときに
エネルギー取れてる感はないじゃないですか
ないね
ないですね
でもこれは
数値が出るわけですよね
これ見てくださいこんな感じで測れてるんですよ
これだけあるんですよ
ミニの
ディスプレイあるもんだよちっちゃいの
エネルギーを測れたいって測れるでしょ
っていうことをデモするときに
エネルギーが測れてるところを
見せられないわけですね
420ミニしかないから
そういうわけがない3Dしかないから
実際にはそれを換算すれば
それでいいんですけど
でもそれは終わってないんですよね
生データしか来てない生データが見せられても
生データまでしか来てないんですよ
だから終わってないんですよね
取ったところ見せれてないんですよ実際
なるほど
なるほどね
これでも私も勉強になるんで確かに生データしか
取れない意味ない
だから
僕らみたいに電気設計者は別に
分かりますよ420取れたらその後
取れるんだろうなって思うだけですけど
じゃあこれ機械屋さんとか
もっと言ったら
正義担当者とか
もっと分かんないわけですよね
420出てますよって言ったら
420が出てるってこれ何?みたいになっちゃうわけです
そもそも420は何?っていう
だから420が取れてるっていうことと
センサーの値が取れてるってことを
ひも付けられない人たちは世の中にたくさんいて
なるほど
今高田さん言葉で
自分で会社仕事をする電報でも
ちょっといろいろ使えそうだな
確かに
でも生地がエネ機の
値で変換することも
想像できない
ところもあるんですね
できないというか説明できないですよね
説明できない
みんな何となく分かってるんですよ
取れますって言われた時に取れるんだなって
分かってますけど
それを買いますっていう別の人に説明したときに
説明できないんですよ
そうか
あれを受けて
これは420取れますよって
なるほど
例えば
420mAっていうのが出るのが分かったと
じゃあそれはうちのシステムに付くのかって
言われたときに分かんないじゃないですか
420どうやって飛び込むの
うちのシステムの中で
僕らみたいな立場からすると
実はゼロ10ボルトのアナログ入力しかないです
取れないし
アナログニット付いてなかったら取れへんし
ってなるんですよね
なりますね
だから
ちゃんと確定させるっていうのが
すごく大事なんですね
デモをするときって
だから彼は取れますよ
でも実際自分のシステムの中で取り込むのか分からない
安心できないのが
できるのは多分キー演奏やり方ですね
そうですね
それをちゃんと製品に織り込むっていうのが
彼らすごく上手だなっていつも思います
すごい器用してる
マーケティングとかそういう部分が
同じ絵なのに
見せ方全然違いますよね
やってくる同じ絵なのに
ちゃんと証明してくるっていうのはやっぱり上手ですよね
すごくいつも営業受けてて
上手だなって思います
やっぱりカタログ見やすいし
何見せたいのかも
ちゃんと
誰にも分かるんですね
なるほど
10台連結可能
これはちょっといいな
そうですね
ただ
みんなが言うほど
キーエンスの製品が
他のメーカーの製品を
上回ってるかって言うと
別にそうでもないっていうのがやっぱり思いますけど
みんなって大体同じことやってる
価値の可視化
同じことやってますよ
一印くずば抜けてるかって言うと
そこまでじゃないですよね
見せるのすごく上手
そりゃそうですよ
トップメーカーでしのぎを削ってる中で
常に上を行くってやっぱり難しいですからね
難しいね
みんなこのレベルで
意外と悪いんですけど
みんなこのレベルでも
大体似てる数字になっちゃう
一般的なものが
そうですね
そこに
技術的なところじゃない
ところでどういう風に
負荷価値を生むかって
ここはキーエンスが
すごい上手です
例えば装置のエネルギー使用量が
モニターに出ますって
別に技術的には
何にも難しくないじゃないですか
難しくないですね
でもコストは乗るわけですよね
そうだね
コスト乗るよね
でもそのコストより
これの負荷値が高いってことを
キーエンスは認識してるってことじゃないですか
ちょっと待って
もう一回言っていいですか
このコストが装置の負荷値
要はこの
ただやったら別にみんなやるだけじゃないですか
でもただじゃないからやらないんですよね
そうだね
他社は液晶なんかつけないですよ
高いから
つけない
さっきSMさんのあれも液晶
なんかないですね
セブンですね
ないですよね
普通のセンサーもないですよね
液晶なんで
ないね基本はないね
すごいコストだからですね
そうだね
キーエンスはこれつけた
それ以上の価値があると
彼らは踏んだってことですね
ただ要はつけたから正解とか
そういうわけじゃないんですよ
そういう戦略を取ってるっていうだけです
営業の戦略
なるほど
こういう戦略を取ってる
そういう戦略を取って
なるほど
でもこれは
データの測定方法であったりだとか
そういう
なんていうんですか
しのぎを削っているところではないわけです
これは
それは
それ
なるほどね
コアの部分ではないけど
ないですね
コアの部分ではないけど
この部分で上手く
このデバイスの
価値を可視化している
価値を上げているってことですね
そういうことか
勉強られましたねこれ
カタログ見て
勉強られましたね
キーエンスさんのやつは
ありますけどね
なんですか
要はこれが正解やっているわけではない
ってことだけを
知ってほしい僕は
これは全てじゃない
これは正しいわけではない
あくまでその選択ですよ
僕は上手だなって思った
営業を聞いている限りね
なるほど
カタログ見ているときはこの液晶なんて何も思わないですよ
実際に営業
聞いて見せたとき
いいなって
デモを聞いて液晶がいいなって思うことはないんですよ
でもデモが分かりやすい
デモで言いたいことがちゃんと伝わる
痛いところですね
悩んでいるところですね
どうやって決めるのかな
デモの決まり方とか
上手いな本当に
それを製品にまで
取り込むってことですね
普通の会社って逆なんですよ
製品できたからデモの仕方考えるんで
どうやってデモをすればいいのか
で製品を考えるってこと
逆に
それも含んでると思いますよ
デモ機の開発もしますからね
なるほど
ちなみに適当に言ってますよ
僕かなり
Kinesisのベッドに働いたこともないですけど
外から感じたことだけで勝手に喋ってますからね
そこだけご了承くださいね
皆さんが
坂田さんすごいな
Kinesisの中の人みたいですけど全然違いますよ
外から営業を受けている立場から
だいたいそうなんやろうなってことを勝手に
ベラベラ喋っているだけです
Kinesisの営業を受けてもないですからね
Kinesisのデモの素晴らしさを一回見たいですけどね
Kinesisのデモを受けてめっちゃすごいってならないですよ
だってカタログに書いてることしかやらないですよ
基本はね
カタログ読んだら人間が
めっちゃすごいとはならないですけど
めっちゃすごいってならないけど
よくわかるっていうのがすごいんですよ
このデモが
何やってるのかよくわかるってのはすごい
Kinesisのデモ
一回見たいな自分は
展示会見ようか展示会で
見てみますか
Kinesisのデモを一回見に近くで
だから
普通の人ってデモって
カタログ以上のことを
わかってもらおうとしません?
ちょっとすごい
刺されました私が
カタログ以上のことは
ちょっと
思いが積み込みすぎて
自分デモ作った時も
自分思った以上のことを
いろいろ
教えようと思っていて
作りすぎた時も
そのままじゃわかんないよと言われて
だから
カタログに書いてあることが
ちゃんとわかるんですよ
カタログ書いていることだけも
やってくださいということですね
デモの重要性
ちゃんとデモできるようにしよう
ということですね
大前提はカタログがちゃんと作られている
ということですけどね
伝えたいことが全部カタログに書いてある
ということですけど
言いたいこと言いましたね
それがちゃんと
伝わるような製品になっているし
デモがないようにも
なっている
うさんくさい時は
なくはないけど
やっぱりカタログ
今一番悩んでいることが
高谷さんがたくさん言いましたね
カタログとデモの仕方と
デモをどう作るかの考え方
すごい
またまた考え直しますわ
あとも
高谷さんの話聞いて
そうですね
よくあるデモって
センサーが
取れることを
見せてくるとかあるじゃないですか
センサー取れること
当たり前じゃないですか
例えば
圧力計のデモとか受けたときに
圧力計に
例えば
自転車のシコシコするやつで
圧縮空気を貯めて
これ測れるんですよ
みたいなこと言われたこともあるんですけど
やっぱ分かんないじゃないですか
それだと何が言いたいのか
圧力取れるんだ
そうそう
製品の動作テストを見せてくることが
結構多い気がしてて
デモ受ける形で
クリスさんも
多分そういうとこあると思うんですよ
例えば
タッチパネルのデモで
タッチパネルがついてるとこ見せたりしません
いやーこれね
高橋さんね
ワークショップ会社で
ムザのデモみたいなのあるんですけど
その通りです
でもタッチパネルが
つくことなんて当たり前じゃないですか
ですよね
ですよね
違うよねこうじゃないよね
なんか差別化があってやっぱそこなんだと思うんですよ
差別化
他のことやってないこと
こっちで普通にできるっていうことですよね
そうですね
そういうデモって
価格が安いときしか
効果ないなと自分は思うんですよ
そういうことか
動作テストみたいな
そうですね要は価格が安いから
普段やりたいことができないんじゃないの
っていうことに対して
いや全部できるんですよっていうデモは
全然あると思うんですよ
なるほど
値段が安い
品質一定で値段安いですよっていう
そういう主張だと思うんですよね
そういうのって
レタン安いけど
質は変わってないというときに
証明するためのデモ
でもちょっと
効果のものだったら
そうですねただ僕はデモをしてる側じゃなくて
受けてる側なんで
実際その
めちゃめちゃ難しいのは
多分そうなんだろうなっていうのは思ってますけどね
思いつかない難しいですよ
難しい
難しいですよねそもそも製品理解するのは難しいじゃないですか
難しいあとカタログ
さっき高谷さんが言ってた
カタログ通りのことを
入れてもするのが難しい
そもそもカタログを揃えてないというところが
街の外視のところが
出まして
そこから難しいです
いろいろ難しい
新製品出たときって
僕も営業さんと喋りますけど
この製品何がいいんですか私のとき
何がいいんでしょうね何がいいんだと思いますか
みたいな話もやっぱしますからね
新製品なかなかそこまで情報がもらってない
ところ
理解
難しいじゃないですか
特に
例えば自動車向けに作ってるものを
半導体に打ったときって全然刺さらないわけですよね
相手に対して
作ると全然違いますからね
要はピンポイントにはまるところばっかりじゃないんで
なるほど
だから何がいいんですかねと
言われたら確かに何がいいんですかねと
返事するしかないんですよね
大本意が言うこと
がはまらない場所に
持ってったときにどう言うんだろうね
みたいなそういうのもやっぱ
あると思うんですよ
なるほど
それはねでもやっぱ難しいのは全然
わかるんですよ
これから
高橋さんに多分
会社のちょっとひどいデモ言ったので
これからもちょっと回線でいきたいと思います
これ見たら
そう
高橋さんが一回私の会社のデモ言ったことで
ひどいひどいなので
ひどいまでは言ってないですけど
ひどいまでは言ってないですよ
予知が工夫の予知があるんじゃないですかとは
言いましたけど
そうそう工夫や予知がたくさんありますと言われたんですね高橋さんに
私はこの通りですと
いや別に何ですかまずその
マイナスにはなってないですよ絶対
それだけは言っておきますね
ありがとうございます
悪印象になってますそういうこと言いたいわけじゃないですよ僕
やらんほうがいいとかそういうこと言いたいわけじゃないですよ
なるほど
やらんよりやってやったほうが
いいんですよ
まあ
前にしていただいてよかったです
なるほど
というわけでですね
ちょっと離れましたけど
空圧マネジメントシステムの紹介
SMCの
空圧マネジメントと
Kinesisが空圧マネジメントシステム出したよ
っていう話をちょろっとだけして
その後はずっとデモの話をしてたという回でございました
はい
ありがとうございます
加古技術さんありがとうございました
ありがとうございました
38:55
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