キーエンスの新しい近接センサについてカタログを見ながら話します
サマリー
キーエンスの新しいERシリーズの長距離近接センサーについて、メタルモデルと長距離モデルの特徴、耐久性、適用用途が詳細に解説されています。他社製品との比較や性能向上のポイントも触れられており、実証試験の結果についても言及されています。キーエンスの新しい近接センサERシリーズは、非磁性金属を貫通して検出できる機能を搭載しており、特に二次電池やデジタルラインに対応したセンサーが強調されています。また、IOリンク通信に関する課題や利点についても考察されています。このエピソードでは、キーエンスの新しい近接センサーERシリーズの特長と機能が詳しく解説され、特にIoLinkやデジタルアンプの利用方法、これらの技術が業務に与える影響について議論されています。
ERシリーズの紹介
明日のファクトリーオートメーションにようこそ、メインパーソナリティの高橋です。 クリスです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。クリスさん、今日撮っているのがですね、8月の17日の夜10時なんで、明日から夏休みが皆さん明けるということで、
また半年頑張っていきましょうというところで、今日のラジオを進めていきたいと思います。よろしくお願いします。頑張ります。よろしくお願いします。
本日はですね、お便りが来ておりますので、それを読みたいと思います。ラジオネーム加工技術者さんより頂きました。ありがとうございます。
ありがとうございます。キーエンスが新しく出した長距離近接センサについてお話ししていただきたいですということで、
クリスさん、知ってます?キーエンスが新しく近接センサを出したことを。
そうですね、今日はこのタオルを着て頂きました。ちょっとだけですけど、ERシリーズという、今皆さんの画面、YouTubeで見ている方とかね、今ちょっと高橋さんの画面を共有しているんですけれども、
キーエンスが最新に出てきた長距離近接センサのERシリーズって、
メタルモデルと長距離のモデルという、
良いところが持っている、新しいセンサーが出てきましたということですね。
そうですね、ちょっとパーッと見て、これっていうのをちょっとまとめるのが難しかったんで、クリスさんと一緒にカタログを見ていく回にしたいなと思っています。
なので、今回ビデオポッドキャストでYouTubeとSpotifyの方では動画付きで出してますので、そちらの方はぜひ見て頂ければなと思います。
今回ですね、キーエンスのERシリーズっていう近接センサーですね。
なかなか近接センサーとか高電圧センサーって、次のものがなかなか出ないんですけど、基本的には長く続く暴動なラインナップが多いですよね。
その中でキーエンスが待望の近接センサーを出しましたというところで、今日はちょっとそれを見ていきたいなと。
ただですね、日本の各社の状況だけ言うと、基本的に近接センサーってオムロンが一番国内だと思うんですけど、ここはですね、これより前に結構前に新しいシリーズを出してるんですよね。
長距離近接センサーERシリーズで、このキャッチコピーが最強化されたというか、最高級の近接センサーというか、最高級の近接センサーというか、最高級の近接センサーが出てきています。
そうですね、長距離近接センサーERシリーズで、このキャッチコピーが最強化、最長化と。
いいダジャレですね。
ダジャレではないですね、キャッチコピーですよね。
近接センサーって基本的にもう、やっぱり検出距離が短いっていうのがデメリットなのと、壊れやすいっていうこともあるんですよね。
結構頑丈なイメージがあったんですけどね、近接は。
そうですね。
そうでもなかった。
そうですね、まずそうでもないというか、基本的に近接センサーを使う用途としては、近接センサーの強みっていうのは、体環境にすごく強いってことなんですよね。
そうですね。
それは何かっていうと、露出している面っていうのがないと。
ないというか、例えば光学系のセンサーだったら、いわゆる油とかがかかると使えなくなっちゃいますよっていうことに対して、近接センサーってのは磁場を使うので、油汚れだとか、ホコリだとか、そういうものに非常に強いっていうものがあります。
スパッタがついても別に大丈夫ですよって溶けませんってそういうものなんですよね。
だから比較的環境が悪いところに使われがちなんですよ。
だから壊れやすいというか。
だからセンサーが壊れやすい環境で使われやすいので、壊れるケースっていうのがありますよっていう。
壊れるケースはどういうのがあるかっていうと、非常に強いスパッタとかノイズにやられちゃったりだとか、壊れるっていうよりはそれはノイズが拾ってしまう、いわゆる正常に動作しないっていうことですね。
で、あとはぶつかって壊れる。
やっぱ減複距離が2ミリとか10ミリとかなので、変なワークが来てしまったらもうガンガン当たっちゃうよって。
当たっちゃうと当然そこが削れたりだとか、曲がったりだとか、断線したりだとか、そういうことが起こり得ますよねと。
特に製作済みっていうのは1日何千回とワークを流してくるので、1日1000回当たってたら1年後にはバイバイだね。
1000回だったら36万回接触してこうなっちゃうと。
じゃあ1回0.001ミリ削れたとしても、そんなに当たったら数ミリ削れちゃうよねって。
こういうところですね。
そもそも課題としてやっぱりこの耐久性っていうものと、距離的な問題。
これはやっぱ大きいが2つ抱えてる近似センサーの大きな課題だったので、これに対して伸ばしましたよっていうのが今回のケースの主張ですね。
耐久性と使用環境
次行ってみましょうか。
ここはもう既に書かれてるね。
近似センサーは摩耗で壊れやすいっていうところがありますよねっていう話で、先ほど言った通り。
じゃあどうすればいいですかっていう話で。
一つの選択肢は当たるんだったら当たらないところまで距離を離せばいいんじゃないですかっていう話ですね。
でもう一つは当たっても大丈夫なように頑丈にしましょうと。
この選択肢は2つだろうというところでそれを伸ばしたっていうのが今回のKeyenceの近距離近似センサーの話と。
ここで今回長距離モデルから説明が入ってるんですけど、これが過去のKeyenceのシールドタイプのM12のサイズ。
近似センサーって径がでっかくなるにつれて検出量が基本的に伸びるんですよ。
小っちゃければ小っちゃいほど検出量が小っちゃいし、大きければ大きいほど検出量が長くなると。
でまたシールドか非シールドかっていうのに対して検出量が変わってくる。
何かっていうとシールドっていうのは金属で覆っているタイプですよね。
で非シールドっていうのは樹脂で覆っているタイプになります。
で何で違うかっていうと磁場を使うので金属使っちゃうと磁場が遠くまでいかないんですよね。
そうですね。
なのでシールドタイプのほうが短いですけど、ただ対ノイズ性は強いですよと。
なるほどね。
その磁場を誘導するものがきちんとあるからですね。
なるほど。
今回のタイプが10台のタイプに対して検出距離が従来2.5ミリに対して10ミリ。
4倍の余裕が生まれました。
4倍の余裕が生まれますよと。
これはちょっと注意してほしいのは他社比較ではないです。
自社比較ですね。
自社の前のモデルに対して今回のモデルはこうだよと。
なのでこの10ミリっていうのが他社に対してどれくらいなのかっていうと、そこまで大きく乖離してるわけではないです。
確かに10ミリもたどり着いてるね。
10ミリはそんなにないですけど、8ミリとか9ミリっていうのはかなりありますね。
なるほど。
もうちょっとでかいですよ、10ミリまでいけますという。
そうですね。
キーエンスってこういう時って大体世界最長とか書くんですよ、カタログに。
そうなんですか。
そうなんです。
書かれてないっていうことは、他社に同様のモデルがあるってことですね、基本的には。
なるほど。
メタルモデルの特性
書いてることはキーエンスしかないと主張してるんですね。
そうですね。
これくらい伸びると。
ただ今までキーエンスの検出距離を見せると、
たしかトップレベルのものをキーエンスもちゃんと出しますよっていうのがたぶんここで言ってることですね。
なるほど、そういう種類ですね。
そうですね。
実際距離を見たときも、他社と比較して一従主権を取ってるってこともないし、
長い方です、普通に考えた。
普通に考えたというか、後出ししてるんだから長いに決まってるんですよ。
そうですね。
今、この世界で一従主権を取ってる人が多いんですよ。
そうですね。
伸びたのは確信的じゃないですよって話ですね。
なるほど。
この距離っていうところだけに対してはね。
わかりました。
ということがあるのかなという。
そうですね。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
そうですね。
まあ品質良いですよっていうことを言ってる わけですねはいこれちょっと他社と比べ
どうかっていうのはちょっと僕専門家じゃない んでいまいちちょっとわからないんで
ちょっとこれ使ってみた人の話を聞いていく 必要がちょっとあるかなっていうふうに
思ってますはい
そうですね
次は冒険爪をメタルで
そうですねメタルのさっきはそのぶつかるんだったら 距離を離せばいいんじゃないか
というふうに思っています
そうですねメタルのさっきはそのぶつかるんだったら 距離を離せばいいんじゃないか
っていう話ですけどその距離を離せない場合も いっぱいあるわけですよね
そうですね
でそもそも
その場合はもうちょっと
ちょっと聞いてほしい
はいどうぞ
まずねその
壊れるっていうことに対して
距離を離せばいいじゃないですかって 言ったじゃないですか僕
そうですねはい
でも距離を離しても当たる時は当たるんですよ
距離離しても当たる時は当たる
当たる
当たりますよね
そうですね
で例えばそれはなんか物理的に当たるっていうことも あるし
あの
高熱だったりとか
スパッターが飛んでくるとか
飛来物があるとか
そういうですねそのいわゆるその毎回同じ 位置に来るんじゃなくてランダムになんか
光に来るケースもいっぱいあるわけですよね
何か飛んでくるみたいな
何か飛んでくるみたいな
そうですね
距離を離せば絶対守れるわけではない
そうですね
だから
センサー自体も強化する必要っていうのがあるってことですね
なるほど
でその方向性として
全面メタルで
やりましたよということですね
全面メタルで
こっちは検出距離はそんなに長くはないです
はい
矛盾で7ミリってとこですね
7ミリ書いてますね
はい
というところで
一応ここの実証試験しましたよと
なんか珍しいですよね
実証試験っていうのをやって
やりましたよっていう風に出すってなかなか
珍しい気がしますけど
なんかいろいろやってるみたいですね
内摩擦試験
なるほど
はい
そうですね
この辺はあれですね
要は
ちっちゃくしたいんで
センサー分に半分にしますみたいな
そういう話が載ってたりだとか
あと溶接ですね
基本的には金センサーは溶接工程に非常に
よく使われるものなので
ノイズめっちゃありますからね
そこでも安定しますよと
はい
今回は
前シリーズなのかな
メタルタイプ前シリーズなんだと思いますけど
報道局が
IP68Gクリアしてるってことなので
いわゆる
油を高圧で
ぶっこんでも全然大丈夫ですよっていう
企画になります
68G
センサの特徴と機能
8Gですね
なるほど
そうですね
あと
これ世界初なんかな
ステンレス板越しに検出できる
メタルスルー機能っていうものは
実装されてて
要は
非磁性体の金属ですね
これを
貫通して
磁場を見れますよと
一般的には
樹脂板とか
そういうことは多いんですけど
非磁性体の0.5mm以内であれば
貫通できますよってことが
今回ありますね
二次電池対応センサー
以上ですね
何なんだろうな
世界初なのか
他にもあるような
イメージがありましたけど
そんなことないんだろうな
そうですね
これ多分
お部屋も似てることをやってた
そうですね
あと
このセンサー
非磁性体の金属でも
見れるというところが
非常に強い
強いというか
全面に押したシールドのところ
これはかなりいいのかな
というふうに思いながら
あとは
そんな
めっちゃいいものはないかもしれないな
はい
貫通でちょっと珍しいなと思ったんですけど
本体にボタンが付いてる
金属は
クリスさん的にはどうなんですか
僕使うんかなって思っちゃったんですけど
これは
距離は
距離設定が分かるのはいいんですけど
結局これを押して
アウリングツールで経由しないと
見えないのがちょっと
微妙かなと思ったんですね
例えば何ミリだったら
何キロで分かるんだったら
これがいいかなと思いますけど
これじゃないんだったら
ここ設定的には意味ないかなと思います
そうですね
要は何千個とあるボタンを一個ずつ手で
押していくのかみたいな話があるじゃないですか
ボタンが付いてますよ
ということですね
でも用途はあるんでしょうね
例えば2つ設定していて
一番最初どうしますかというときに
調整する人が
やりやすいようにとか
そういう話なのかもしれないですね
これが適定に
ポチポチ切り替えるような話
なんじゃないかもしれない
でもケースなんで
現場をかなりヒアリングをして
この機能を入れてるはずなんで
実際にこういう用途は
多分あるんでしょうね
僕たちが知らないだけで
一個ボタンを欲しくて
何か設定できるようにしたいんですよね
なるほど
はい
そうですね
あとは二次電池ですね
二次電池っていうのは
かなり異物に厳しくて
例えば銅だとか
亜鉛ニッケルっていうものが
電池に入っちゃうと
ショートしちゃう
長い間
ショートしちゃうっていう話があって
結構銅レスとか
亜鉛レスとかに厳しいんですよ
各社は
二次電池専用の
センサーって結構出してたりするんですけど
今回Keyenceのこのメタルに関しては
標準で全部
二次電池に対応しますということが書いてますね
IOリンク通信の考察
そうなんですか
そういう
デジタルライン専用のセンサーあるんですね
なるほど
そうですね
IOリンクタイプもありますよと
そうですね
先に言っちゃいますけど
IOリンクの
データ通信は
先日の
データ通信の
資料を見たんですけど
はい
ちょっとイメッチでしたね
そうですね
インプットは2バイトで
出力は
インプット4バイトで
出力1バイトですね
の検出量
検出の現在値と
不可能な出力とか
システムエラーのデータをもらえる
なんで
いまいち
IOリンクっぽい感じではないですね
その中で
持ってるデータを全部出さないっていう
なんかちょっといまいちな感じが
ちょっとしたなという
データが足りないと
そうですね
センサー通信やっちゃうと
ちょっと面倒な
倍々しいね
そうですね
基本的に今までの割り付けと
ほとんど一緒の割り付けがされてるというのを
認識していただければいいかなとは思いますね
はい
例えば
このIOリンクセンサーって
これを取る前
栗さんともちょっとしゃべりましたけど
カウンター機能とかがついてるわけですね
Liveはカウンター持ってるんですよね
そうですね
オンオフしたカウンターとかカウントしてくれて
事前に設定していた
オンオフを超えると出力を出してくれるみたいな
機能が入ってるんですけど
そのカウンターの現在地とか
そういうものはプロセスデータに
入ってないんですよね
カウンターリセットだけは
ピッと出せるんですけど
そうですね
要は
カウンターしてる画面になったらリセットできる
っていうのはできるんだけど
今何回っていうのはプロセスデータには
見えないわけです
それを見るためにはサービスデータ通信を
使わないといけなくて
これはちょっといまいちもったいないなっていうのは
思ってますね
僕ちょっと
IoLinkの専門家じゃないんであれですけど
4バイトぐらいの
データ通信量って
何で決めてるんですかね
何で決めるっていうのは
要はもっと広く取ったら
あかんのっていつも思うんですよ
サイズ的にはこのサイズに合わせて
この基盤それぐらいしか
ないと思うんですけどね
4バイト
別に通信が増えたら
基盤が増えるわけじゃないじゃないですか
そうですね
確かにそう思いますよね
何で4バイトしかないのと
思ったりしてますよね
IoLinkのそもそもの起こりとしては
センサーの持ってるデータを全部有効活用しましょう
って話じゃないですか
本当の本意はそうですよね
そうですよね
だからセンサーの持ってるデータが
やっぱり
見えないってなんかおかしいなって思うんですよね
そのいわゆる
見えないわけじゃないですよ
サービスデータで見ればいいんじゃないですか
という言い分ですね
これちょっと違うんですよね
そうですね
別にそれでもいいんやったら
そういうちゃんとソリューションを
提案してほしいと思ってます
でもねこういう
要は別に
IoLinkセンサーしか出してないのっていいですよ
でも全てのメーカー
マスターを出してるわけじゃないですか
すみません
じゃあそれを使って
サービスデータをこうやって使うんだよっていう例を提示してほしい
僕は
なるほど
今はコンダデータとか
どうやって取るのかわからない
取れるけど
どうやってアプリケーションを組むのって思ってます
ELCで
どうやって
パソコンないと無理じゃない
そうだね
多分各社も
自分の専用の
各社のIoLinkマスターによって
メッセージ通信のフォーマットも若干違うし
その辺もちょっと
そうですね
ここ一番微妙ですね
たぶん高谷さんやってるのは
会社のIoLinkマスターだったらまたもう一回
組まなきゃいけないの?
IoLinkマスターは関係ないです
IoLinkマスターのプロトコル通信は
一緒なのでそこは問題ないですけど
それはちょっとイマイチだなっていうのはずっと思ってますね
しかも
サービスデータを取得するのに
結局アドレスを全部
調べなあかんわけですよね
そうですね
インデックスとサブインデックスを
IoDDには含まれますけど
それがいわゆる
エンジニアツール側に出ないじゃないですか
出ないね
プロセスデータを設計してるときっていうのは
少なくとも
IoDDファイルを
ある程度
見ておけば
なんとなく分かるじゃないですか
アドレスマップっていうものは
量少ないからね
4バイト
4バイトもある程度
見やすい形で可視化されて出てくるんで
例えばパクトウェア上とかでもそうですし
各社のリンクして
ツール上に出るじゃないですか
でもサービスデータはそうじゃないですよね
サービスデータは
そもそも
パクトウェア上で
アドレスまで出ないじゃないですか
出ないんですね
出ないでしょ
資料を読み込んで予約じゃないですか
そういうマニュアル作ってる
アドレスは
アドレスを
そういうマニュアル作ってる
わけですよね
どうやって使うのって
ユーザーとしては思う
微妙で言うか
そこまで腰重いのやっちゃうと
まさかマニュアル開いて
パラメラリストでインデックス
サブインデックスフォーマット
データ庁全部一個一個調べて
一個一個整数めんどくさいね
めんどくさい
めんどくさいというか
それをやって
そのめんどくささを超える効果は
多分出ないと思うんですよ
ユーザーがめんどくさいからやりたいんじゃなくて
儲からないからやらないですよね
運営する価値が足りない
別に僕らがめんどくさいだけで
会社めっちゃ儲かるんやったらやりますよ
めんどくさいからやりたいんじゃなくて
労力に
合わないからやらない
これですね
でもそんなに取ったら
データ活用できないじゃないですか
アイオリンクも全然
アイオリンクの反逆のほうになっちゃうんですよね
データ活用できない
じゃあアイオリンクじゃなくていいじゃん
みたいな話になってきちゃいますよね
極端な話を言うと
でもそうしたらもっと広い目線に見たときに困るわけですよね
データ集まってこないから
データ取りたいから
オンオフじゃなくて
今のどれくらいいるか
とか
知りたいんですよね
情報がもらいほどいいんですよね
たくさんもらいたいんですね
もらえるんじゃなくて
全部アクセスできる環境にやるっていうのが大事です
集めることがやっぱ大事じゃなくて
全部アクセスできる環境にやるのが
大事なんだと思うんですよね
メーカーのプロセスデータとサービスデータの切り分けというか
どうで決めるかなと思ったり
基本的に定時で変わるかどうかじゃないですか
常に変化するものはプロセスデータですよね
近接センサーの特長
当たり前の話ですけど
パラメーターとか設定値に関しては
いわゆる1回設定したら変えないんだから
流して変えないといけない
変えないといけない
変えないといけない
変えないといけない
変えないといけない
変えないといけない
変えないといけない
通信者が変えないんだから
流したら通信は無駄じゃないですか
それって
神田現在地は
変わるでしょ
変わるでしょっていうのも
僕はそっちじゃないのと思うの
なるほど
神田の設定地とか
設定地とかは
1回正常を終わるから
渡さなきゃいけないんですけど
現在地は渡すべきじゃないのという話ですよね
そうです
はい
でもここの考え方しっかりしておかないと
IoLinkをめっちゃ使って
めっちゃソリューション いいソリューション出すなんて
できないと思うんですよね
IoLinkを何のために使う
何の困り事を受けて作った仕様なのか
ちゃんと考えないと
そうですよね
そうですよね
いろんな事情あると思うんですよ
できるだけデータ帳を短くしたりとか
いろんな事情あると思うんですけど
そこはこだわりどころなんじゃないかな
というのはIoLinkをずっとやってきた人間としては思いますね
ちょっと苦しい思い出が
IoLinkに対しての思いが今回聞きましたね
これ別にKeynesだけじゃないんですよ
全てのメーカー層なんで
こういうデータを持たせるべきじゃないのという
思いが高谷さん的にはありましたね
そうですね
センサーが持っていないデータまで出す必要はないと思うんですけど
センサーが持っているデータは
こういう切り分けでそういうふうにやるべきじゃないですか
っていうのは常々やってますね
そうか 高谷さんってどういう切り分けしてるのかというと
高谷さんはもう可変性に変わるものか
一体性というのは終わりものか
まずこれはしっかり分別しましょうねと
考えたほうがいいんじゃないという
そうですね
要はIoLinkのサービスデータっていうのは
そんなポーリングするようなものじゃないんですよ もともとの思想が
でもやっぱりポーリングしなきゃいけない
ポーリングしなきゃ今取れないですよね
じゃあその何ですか
ポーリングする意味ないじゃないですか
低周期で取ってるような
産業用ネットワークを使う意味なくなっちゃいますよね
IoLinkでポーリングしちゃうと
だってセンサー1個に対してメッセージ通信飛ばすわけですよ
インスタネタIPじゃなくなっちゃう
何のためにインスタネタIP使うの意味わからなくなっちゃうんですね
低周期でアンディアデータもらいたいのに
このデータだけはメッセージ通信になっちゃうと
ポーリングするような話は絶対不適合だと思うんで
出してほしいなって思っちゃいますね
なるほどね
これ考えたら結構
ピーディオ
ピーディオのマッピングの話が近いかなと思うんですね
そうですね
IoLink
EtherCATは
データが長くなればなるほど
周期が遅くなっちゃうっていう背反があるんで
いらないもの削るっていう話があるんですけど
IoLinkに関してはそこそんなにないんじゃないかなと思ってるんですよね
僕
そんなにないんじゃないというのは
結局マスターが
IoLinkマスターがガサッとデータ送っちゃうんで
そうですよね
ライブデータが固まって
それでコピートパス経由で上に上がるんですよ
結局すごい空データ送るんですよね上位に
あいつが
だからデータ詰める意味あんまないと思ってて
製品の実用性
そういうこと
なるほど
EtherCATのコモディ違うか
違うねなるほど
データ容量とデータ通信周期っていうものに
そこまでシビアじゃないからIoLinkっていうもの
はい
そういうことか
そういう意味で言うとそういう話もあるんじゃないか
っていうのは個人的には思ってますね
思ったりしてますね
これがいわゆる近接光電ファイバーっていう
一番下回りの
DIセンサーですよねデジタルセンサー
ここでもうちょっとうまいことをやれんかなっていうのは
常々思ってますね
なるほど
デジタルモデル暗部災害初めてのLEDディスプレイと採用
情勢的のでシビアの検出まで
なるほどね
クレイジーさん僕の話ぶった切って下行きました今
はい
すいません長かったですね次行きましょう
アンプありますよって話ですね
ここは従来とあまり変わってない感じだと思いますね
検出最近よく
光電系でよくあるアジャスト機能ですね
ナシとアリを
それぞれ押したらいい感じになりますよっていう
これ多分特許だと思うんですよ
検出しかできないよって話と
この顔は
検出以外見たことない感じ
この機能は多分
パテントだと思います
なるほど
この辺は特に変わってないですね
下はもう
使用ですね
そうですね
デジタルアンプ
通信とかでまとめて引けたりするのかなと思ったら
どうやらそうでもないっぽい感じですね
DIDOでやっちゃおう
DIDOで多分全部
DIDOかIOリンクで多分全部引くんだと思います
そうですね
アンプユニット含むって書いてるな
26
アンプ取れるのか
26ページ
今は
出力12
3ピンだね
4ピン
出力2
まああれですね親機はやっぱりないですね通信はないですね
IOリンク
IOリンクでまとめて送るっていうやつだけかな
でも一応IOリンクではまとめられるんですね
これ何ページですか
26ページですね
27.16
だからインターネットIPとかは多分対応しなくて
アウリングマスターでプッシュさせればいい
そうですね
なるほど
まあそうして多分
現場で使いやすい感じになってる気がしますね
キネサンとかはやっぱりおかしいですね
現場の方の
声を聞いてますね
価格が
8800円9800円からってとこですね
なるほど
2万とかか
そんなもんですか
近接センサーは実売で言うと
5000円台だと思いますけどね
なるほど
というところで本日近接センサーの回でしたけど
どうですかクリスさんこの近接センサー買いたくなりました
近接センサーはアムロンド
スイスって持ってるので買う予定がないです
買う予定がない
スイスの会社スイスやってたりするので
買う理由はないですね
でも1個あったら遊びたいなと思ったりしてますけどね
はい
伝えてないレベルです
キネサンから物買うのはあんまりないので
タカさんの方多いんじゃないですか
センサーは僕選択権がないからな
そうなんですね
というわけで今日はこのセンサーのERCですね
これを見てきましたけど
ぜひ皆さんもこの近接センサー
カタログを投了すると多分電話かかってくると思うんで
ぜひカタログを投了してみてくださいということで
今日は終了したいと思いますありがとうございました
ありがとうございました
33:53
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