2019-06-10 55:38

007 - unnecessary frills

spotify apple_podcasts
カナダGP。 そもそも、スチュワード不要じゃないですか?というご提案。忘れないであげて、ルノーのチームオーダーとハースのチーム無線。モナコ公国の小話。カナダ短歌とツイート、ミニカーの話題も。
00:01
朝起きたら、Twitterが盛り上がっていました。
カナダの日本時間のレースで、見るのは不可能だと思って寝ました。
朝5時くらいに目が覚めて、まだレースをやっていると感じました。
寝床でTwitterを見てみたら、みんなすごい盛り上がっていました。
カナダグランプリで、トップを走っていたベッテルと、ベッテルよりも速かったハミルトンと、激しい試合をしていました。
ベッテルがコースをはみ出て、コースに復帰した時に、ハミルトンのラインを妨害してしまったのではないかという審議が入りました。
レース終了を待たずに、5秒加算のペナルティが出ました。
5秒も離れたバトルをしていないので、トップを走っているベッテルは2位のハミルトンには勝てません。
ハミルトンも無理にレースをする必要はないので、終盤の盛り上がりが水をさされました。
5秒を加算するような出来事だったのかというので、とても盛り上がっていました。
朝から盛り上がっていました。
F1はまだ人気があるなと思った霧の都です。
今回もこの件について話さなきゃいけないという気持ちになっています。
何を話すか分かりませんが、とりあえず言ってみましょう。
霧の都のF1ログ、F1ファンになる方法
改めまして、霧の都です。
F1大学で教えたり教えなかったり、そんな日々を送っております。
この番組、霧の都のF1ログ、F1ファンになる方法
F1ファンになるというのは一体どういうことなのか。
03:00
これを様々な角度から考えていく。そんなポッドキャストになっております。
さて、今回は2019年のカナダグランプリが終わった直後の収録ということで、
まだレースを全部見ていないんですけど。
見ていないんですけどね。
まだ朝終わったばっかりだから、今夕方仕事からちょっと早めに帰ってきてという感じの玄関先なんですけど。
一応ハイライトは見たんですけど、ハイライト2分半くらいでね。
全然何らハイライトしてくれなかったんで。
一応朝仕事を出る前に1時間くらい見たのかな。
あとはハイライトで終盤のことを仕入れてですね。
今に臨んでいると。
そんなダゾーンで全部見てから話せよってみんな思うかもしれないけど、
そんな暇なファンばっかりじゃないから。
レースを見たか見てないかはともかく、だいたい話は分かったっていう。
そういうところで話していきたいっていう。
そういうスタンスですよね。
今回ね、ダゾーンの発見、発見しました発見。
見逃し配信っていうのが遅いっていう風に前僕文句をね。
1回目かな、このポッドキャストで1回目でね、言ったと思うんですよ。
朝すぐ見たいのにね、見逃し配信してないじゃないかっていうことを言ったんですけど、
今日はしてたね。
今日はしてたね。
今日はしてた早かった。
なんだろう早めてくれたのかな。
でもね、うちの4Kテレビのね、テレビのダゾーンアプリで朝見ようとしたら、
あれは7時ぐらいかな、7時ぐらいにカナダグランプリ決勝っていうのを見逃し配信見ようとしたら、
準備中ですって。見れないんだけど、
スマートフォンとかiPadの方でそっちのアプリから見逃し配信を見ると見れるんだよね。
何が違うの?っていう感じなんだけど、結果として見れたんで、よかったなと。
これぐらいのスピード感で見逃し配信みたいなっていう風に思いました。
それでですね、さっき前説でも話したんですけど、
今回ですね、レーススチュワードがね、
終盤のベッテルとハミルトンのこの出来事に対して、
これはレーシングアクシデントっていうよりはペナルティーの対象だっていうことで、
1位を走っていたフェラーリのベッテルに対して5秒加算っていう決定を下したということが、
ものすごい物議を醸してるっていうか、
最近のF1でこんなに盛り上がったことってあんまりないなっていうぐらいの盛り上がりになってますよね。
で、色々見てたんですけど、
06:02
まずね、Twitterをバーッと見てた限りで、
キリノさん、自分ではTwitterで絡んでいかないくせにリードオンリーで見てるのかっていう、
色んなハッシュタグで見てたんですけど、
5秒は重すぎるとか重すぎないとか、
色々な論点があるんだけど、
まず色んな人が言っているのは、
あれは5秒は重すぎるっていうね、ペナルティーとして。
だからこれはじゃあ3秒だったらいいのかとか、じゃあ1秒だったらいいのかとか、
そういう議論はされてないんですけど、
まあ5秒は重すぎるんじゃないかと。
だからペナルティーは無しでいいんじゃないかみたいなね。
だから5秒か無しかみたいな。
ペナルティーを出すにしても5秒は重すぎるんじゃないかとか。
まずね、そういう意見が結構ありました。論点としてね。
それが一つ目。
それが一つ目。
もう一個は、
シチュワードっていうのは一貫性がないんじゃないかっていう。
つまりマイレース、マイレース、シチュワードっていうのはいるんですよ。
シチュワードとかさ、間違って書いてる人いるけど、
シチュワードは名前だから、シチュワードさん、それは名前。
シチュワードっていうのは、F1的には審判みたいな感じで、
使われてますけど、
シチュワードが一貫性がないと判断がね。
だからマイレース、マイレース、いろんなことが起きるんだけど、
あるレースでは似たようなことに関して、
例えば5秒加算だったけど、
別のレースでは同じようなことに対して音が目がないとか、
なんかね、そういう一貫性がないと。
だから良くないんだっていうね。
そういう論点の人もいました。
でね、もう一個が、これあんまないんだけど、
まあ、こんなもんじゃないみたいな。
まあ、F1って昔からそういうもんでしょうみたいなね。
なんかそういう立場の人もいたりして、
まあ大きく分けてこの3つかな。
大体この3つが、
ファンの意見っていう感じですかね。
立場としてはそんな感じです。
皆さんどのあたりですかね。
僕はこの3つのどれでもないんですけど、
この3つが主流だったかなっていうのが、
ちょっと今日ザーッと見てた感想です。
それで、
まずですね、このシチュワードがね、
レースにシチュワードが揃ってて、
それでペナルティの判断を下すっていうのは、
僕が覚えている限りそんな昔からあったシステムじゃないよなっていう気がしたんで、
09:05
ちょっと調べてみました。
で、このシチュワードが、
このシチュワードが、
このシチュワードが、
このシチュワードが、
このシチュワードが、
気がしたんでちょっと調べてみました。
だから今回の問題、これが問題だとすればね、
どれくらいまで遡って考えたらいいのかなっていうので、
ちょっと考えて調べてみたんですけど、
珍しいね、ちゃんと調べたね。
この番組のためにちゃんと調べたもんね。
偉いなと思うんだけど。
2009年の12月にオートスポーツウェブで、
オートスポーツウェブで、
元F1ドライバーが各グランプリのシチュワードのメンバーになりますっていうですね、
そういう記事が出てって、
2010年のシーズンから各グランプリに
F1ドライバーとしての経験を持った元F1ドライバーが
シチュワードグループの一員に加わることになりましたっていうんですね。
一応これがね、
いろんなね、今回のシチュワードに対しても
F1走ったことないんじゃないかとかですね、
ろくな経験してないんじゃないかとかですね、
いろいろシチュワードに対する不満とか文句が結構出てるんですけど、
一応元F1ドライバーがそういう意見も踏まえてね、
入るようになりましたよっていうのが2010年のことなんだよね。
シチュワードっていうのは基本複数人で当たるんで、
元F1ドライバーと、あとFIAの人と、
あとその開催国の国内モータースポーツ機関を代表する人みたいな、
だいたいこの3人の合議制で行われるっていう、
これがシチュワードシステムだということです。
これ4人だったり3人だったりするみたいなんですけど、
原則この3人のマギシステムですね。
これでですね、判断されるということになっています。
だから必ず今は元F1ドライバーがいるんだよっていう、
これは2010年から始まったんだよと、
少なくともこれは今までそれまでの問題を解決するために、
そういうルールが出たんだよね。
だから2010年からっていうことですよね。
で、じゃあ何なんだと。
今回はエマニュエル・ピローっていうですね、
元F1ドライバーがシチュワードのチームに入ってたんで、
彼の名前しか出てないんで、
なんか彼ね、ちょっとかわいそうな感じなんですけど、
あと他に2人いるはずなんで、
FIAの人と、あとカナダのモーター、例えばなんだろうな、
日本だったらジャフの人みたいな、
カナダのモータースポーツ関係の人が1人入っているはずなんで、
3人で決めているはずなんだけど、
ニュース記事に出てくるのは元F1ドライバーのエマニュエル・ピローだけなんで、
ちょっとピローかわいそうだなっていう気はしています。
このエマニュエル・ピローに関しては、
2010年から元F1ドライバーがね、
シチュワードのメンバーになりましょうっていうことになってから、
12:00
毎年1レースか2レース必ずシチュワードを務めてきたっていう、
ある意味シチュワードのベテランですよね。
F1ドライバーとしてはそんなに目立った成績は収めてないんですけど、
その後長くマクラーレンでテストドライバーをしてたりとか、
あと別のカテゴリーでね、ルマンかな?でたくさん勝ってたりとか、
モータースポーツ経験自体は非常に豊富な人で、
毎年シチュワードもやってて、
別に今回たまたま来てポンと判断したっていうわけじゃなくてね、
結構シチュワードとしての経験は積んでる人だよっていう、
そういう人が今回やってたよということですよね。
今回面白かったのがね、F1のファンのツイート見てたらね、
もうメルセデスB期だと、
メルセデス引きすぎるんだって、
そういうこと言ってるF1ジャーナリストもいるみたいなんだけど、
YouTubeとかでね、政治的だっていうようなこと言ってるんだけど、
でもそういうことがないためにシチュワード3人呼んでるわけだし、
まあそれはちょっと陰謀論すぎるよねっていう感じはしますよね。
結構ね、エマニュエル・ピロの昔のシチュワードの評判でも調べてみようつってですね、
このピロの過去の経歴を調べてたんですけど、
まあ別にそんなに厳しすぎるとかですね、
ピロはいつもそういう判断だとか、
そういうことは今のところ出てこなくて、
むしろですね、結構面白かったのはね、
2010年の11月、
だからF1の元F1ドライバーがこの審判団に入るよっていうことになった最初の年の最終戦なんですけど、
2010年、フェラーリがもしかしたらタイトルを取れるかどうかっていう年だったのかな?
その最終戦で、このイタリア人のエマニュエル・ピロがシチュワードに入るっていうのは不公平な判断の原因になるんじゃないかっていうですね、
そういう報道があったっていう、なんかそういうことがあったらしいよ。
でも、まあ別に私がイタリア人だからといってフェラーリ利益の判断をするわけではないっていう風にね、
ピロも言ってるし、そもそも私がDTMドイツツーリングカー選手権にいたときには、
レッドボルが私のスポンサーだったんだからレッドボルの引きをするかもしれないじゃないかっていうですね、
まあそんなようなジョークも飛ばしてたりとかしてですね、
昔からいろいろ言われてるんだなっていうシチュワードっていうのはね、人間が判断するからね、
っていうことも分かったりして、まあ今に始まったことじゃないんだなっていうのは分かってきました。
少なくとも2010年からなんで、まあ8年9年ぐらいの歴史はあるっていうことですよね。
で、もう何?もう12分も喋ってるの?まあいいんだけど、
だからこれはなんか、今回の件は僕の個人的な考えですけども、
15:05
もうなんか第三者?審判みたいな、その第三者に判断を委ねている時点で、
公平さとか一貫性とかそういうものは保証されないっていう。
まずなんかそういう前提が必要じゃないかと。スポーツってね。
いやでもなんかあらゆるスポーツには審判がいるじゃないかっていうふうに思うかもしれないですけど、
いますよね。サッカーでも野球でもバースケットボールでも、何でも審判っていうのはいますけど、
そもそもちゃんと判断って下せないわけじゃないですか。
野球でもサッカーでも何でも誤審っていうのはあるし、
その誤審込みで一応スポーツっていうのが今成り立ってるわけじゃん。
神様じゃないから全てを見てるわけじゃないし、
ある立場に立たないと判断っていうのはできないわけだから、
第三者ね、プレイヤーじゃない人、ドライバーじゃない人、
スポーツを実際にやってる人じゃないところに判断を委ねているっていうこと自体が、
そもそもフェアとか一貫性だとか、そういうものは保証されないんじゃないかっていう。
そもそも論で申し訳ないんだけど、そもそもそういうものじゃないっていう。
だからもうそれはスチュワードシステムっていうものを使うと、
審判談っていうものを認めるっていうなら、
それは丸ごと飲み込んじゃうしかないっていうふうに思うんだよね。
だからまあ、一貫性がないじゃないかとか。
それは当たり前ですよね。毎回違う人がやるんだから、それ一貫性ないですよ。
サッカーだってそうですよね。
出身が副身がっていうけど、毎回違う人が基本出てくるわけだから、一貫性はないですよ。
各レースでそれぞれに判断を下していくわけだから、一貫性なんかないですよね。
で、ある出来事に対して重すぎるペナルティーが出たり、軽すぎるペナルティーが出たりっていう一貫性の無さはもちろん出ますと。
でもそういうものですと。そういうことなんですよね。
だからまあ、いろんな怒っている人いるんだけど、これはしょうがないっていう感じですよね。
で、じゃあキリノはどうしたいんだっていうことなんですけど、だからスチュワードっていうものがいらないんですよ。
これあんまり言う人いないんですよね。
みんなスチュワードはもっとこうするべきだとか、そういうことは言うんだけど、スチュワードなんてそもそもいらないっていうことを言っている人はいないんだよね。
18:00
これ不思議だなと思うんだけど、これ僕の立場ですよ。
やっと15分経って言いましたけど、この話題が。
スチュワードいらないんですよ。
だから昔ね、僕もそんな別に運動神経がいいわけじゃないけど、小学校の時とか公園で野球やったりとか、キックベースやったりとか、スポーツをして遊ぶことってあるんですよ。
そういう時に基本審判っていないじゃないですか。
みんな遊びたいから、みんなプレイヤーになりたいから、要するにチームは2つ組むんだけど、じゃあ審判3人置こうとか、そういうことしないじゃないですか。
で、じゃあどうやってゲーム中のね、試合中のジャッジをするかっていうと、プレイヤー同士の話し合いって言うんですか。
小学生なんであれですけど、話し合いで行う。
だからこれを合うとかセーフかとか、ここでルイもうちょっと先まで走っていいのか悪いのかとかね。
あれがファールだったかどうだとか、そういうのは審判がやるんじゃなくて、プレイしている本人たちが話し合って納得のいく結果を、
要するにそこで作ってから次に進むっていう。
だからプレイヤーが自分たちで判断するっていう。
F1っていうのはそうあるべきじゃないかっていう気が今回のニュースを見て、ひしひしと感じたんだよね。
こういうことみんな言っていかない?これから。
だからここで思うのが、ドライバーみんなプロフェッショナルで、若い人からベテランまでいろんな人がいて、
ドライバーが話し合って全部決めたらいいじゃないかと。
例えばだよ、デブリーフィングって今もあるかどうかわかんないんだけど、
要するにレース前にドライバーみんな集まって、前のレースってこんなことありますか?
そういうところで決めたらいいんじゃないのっていう。
それが一番フェアで一貫性があるって思いますね。
だってレースに出てる本人たちが必ず毎回顔を合わせて、そこでペナルティとか、
それをFIAは監督すると。そういうことがちゃんとドライバー達で行われているかどうかを監督するけど、
その最低結果に関しては何か口を挟むということはしない。
それが一番フェアで一貫性があるって思いますね。
21:09
もしかしたら昔そういう風だったんじゃないのかなっていう気もしなくもないんだけど、
今は誰もそういうふうには考えていなくて、スチュワードというものをいかに公平にやるか、いかに一貫性を持たせてやるかみたいな感じで行われていて、これは本当に過去のニュースを探っても何回でも出てくるんですよ。
例えばESPNF1の2016年12月1日の記事。スチュワードがレビューシステムを検討という。2016年の段階でレースごとに処罰の重さが違うとか、スチュワードの判断に多くのドライバーが疑問を口にしていると。
だから、スチュワードのミーティングの機会を増やして、別のレースと別のレースのスチュワードがビデオ会議とかで集まって、前のレースはこういうふうにしました、じゃあ今度こうしましょうかみたいな、そういうスチュワードのコミュニケーションを増やしますっていうようなことを言ってたりするのね。
これが実際に行われたかどうかっていうのはわかんないんだけど、一応そういうシステムが検討されましたみたいなのがあって、でも無駄だってそれは。無理だって。
だからそれは第三者が判断するんだから、一貫性も公平さもそこにはもう保証されないんだっていう。
だからどんだけそのスチュワードシステムを工夫しても、やっぱり無理なものは無理なんだよ。だからスチュワードをやめようっていう。そういうことを言っていこうよ。みんなさ、もっと本質的な話をしよう、本質的な話をしようっていう。
スチュワードなしにしようって言ったらすごい夢広がりません?
僕はさっきドライバーの合議制で学級会みたいなことを毎回やっていったらいいんじゃないかっていうことを言ったんだけど、それも一つのアイディアだし、もっと他になんでもありなんだと、バトルロワイヤルだと、そういうことだって考えられますけど、果たしてどれくらいそういう審査協定みたいなのでレースが回っていくのかみたいなところを考える人もいるだろうし。
そこからスタートしません?っていう。
記事ね、今回のジャーナリストみんな頑張っちゃってさ、今回の件に関していろんな関係者のいろんなコメントを集めてるんだけど、あんまないんだよね。スチュワードをやめましょうみたいな。
そういうのを一番僕が言ってほしいのはGPDAですよ。グランプリドライバーズアソシエーションですよ。F1ドライバーの労働組合だっていうふうに前紹介しましたけど、ここのコメント絶対あるだろうと思って必死に探したんですよ。
そうしたらね、一応出てきたのがね、アレクサンダーブルーツがまだGPDAの会長をやってるみたいなんですけど、別になんかスチュワードシステムやめましょう、我々GPDAに任せてくださいとかそういうこと言ってないんですよ。
24:09
ドライバーにレースをさせるという方針はどうなったんだみたいな。どうなったんじゃないだろうって言って、もっと攻めていけよブルーツ、頑張れよとかちょっと思った。
このままだったらGPDAなんかいらないしね。どんどん妙なルールができて、スチュワードでがんじがらめにさせられるっていう未来が見えるんで、スチュワード廃止。
みなさんちょっとこのカナダグランプリの事件を機に考えてみませんか?スチュワードなんていらないんだって。なんかいろいろ工夫して、今までスチュワードやってきました。2010年からは元F1ドライバーも入れるようになりました。3人の合議制でやってます。
でもやっぱりもう無理でしたっていう。そういうプロフェッショナルだからさ。自分たちで判断して自分たちでやっていくっていう、そういうスポーツって本当のプロじゃないかなって思うんですけどね。
はい、というわけで桐の宮子の壮大なスチュワードなんていらないんじゃないかというお話でした。
みなさんもしご意見ご感想ありましたら、ハッシュタグF1ログF1LOGをつけてつぶやいていただいたり、短歌のフォームから短歌の形式を無視して送りつけてきていただいたり、短歌を読んで反論していただいたり、賛成だとか反対だとか、みなさん考えていただけたら面白いかなと思っています。
はい、というわけでスチュワードの件についてちょっと話してましたけど、今回このスチュワードの件で盛り上がりすぎちゃって、他にもいろいろあったんだけど、ちょっと注目されてなくてかわいそうだなって思うものがいくつかあるんだけど、今回珍しくいろんなF1ニュース探ってたら、
今回ね、サーキットの底かしこでいろんなことがあったということで、2つだけここでみんなね、カナダグランプにこんなこともあったなって覚えておこうみたいな感じで話題にしたいんですけど、まず1つ目がですね、ルノーがレース終盤、ヒルケンベルグにチームオーダーを発令していたっていうですね。
こういうのがですね、モータースポーツ.コムで出てますね。
モータースポーツ.コムでは、英語なんだけど日本語もあるのかな?多分あるんだろうけど、ルノーはチームを認めたと、ヒルケンベルグがアップセットしてたっていう。
27:11
アップセット?慌てるって言うんじゃないかな?どういう風に訳したらいいんだろうな。ちょっと辞書を引くか。アップセットを引いとけよって思うかもしれませんけど。
ちょっと動揺していたっていうね。混乱していた。動揺していたと。
カナダでチームオーダーが出されたことに対してニコヒルケンベルグが動揺してたという風にルノーが認めていますよっていうですね。こちら2019年6月10日の記事ですね。
実際にはヒルケンベルグの方が良いタイヤを履いていて、その目の前を走っていた同じチームルノーのリカルドを本当は抜けるはずだったんだけど、チームからバトルするなと。
抜くなと言われて、抜かなかったと。チームオーダーを守ったってことだねヒルケンベルグはね。
でこれに関してレース終了後彼は若干動揺してたっていうことをルノーは認めましたっていうことですね。
これ僕ここのところレース見てないんでね。これから見て確認しますけど、見た人はね、気づいたのかな?
なんか不自然にLT、ライブタイミングを見てた人なんかはツイッターとか見てると、なんか不自然に開いたよねみたいな。
ヒルケンベルグの方が早いはずなのに、終盤急に数秒開いたよねみたいな。
なんかあったんじゃないかと思ってましたみたいな反応をしてた人もいたんですけど、どうもそういうことだったみたいで。
これからレース見る人、僕のことなんですけど、ちょっと終盤のですねこのルノー、ここをちょっと注目しても面白いのかなっていう。
まあでもみんな忘れてるよねっていう。こういうヒルケンベルグがかわいそうだよねこれ。
ほんと何にもなかったらね、こっちの方が話題になってたかもしれないのにね。
全然誰も話題にしてくれなくて、ちょっとかわいそうだなって思ったんで、ここで話題にしました。
優しい霧の都。
それが一つ目。
皆さんもね、どっかで使ってくださいね。ごまわりでね。
やっぱりこのカナダグランプリはサッシュワードがっていうふうにみんな言ってたら、いやいや、ヒルケンベルグのチームオーダーの件も忘れちゃいけないと思うんだよねとか言うといいかもしれないですよね。
いいのかわかんないけど。
でですね、これは一つ目ですよ。小ネタ。
小ネタって言ったらかわいそうだな。小ネタって言ったらかわいそうなんで、こんなこともあったけど忘れ去られていくんだろうなっていうのが一つ。
もう一個がね、これはレースのもうちょっと序盤、中盤かなにあったんですけど、
30:05
ハースで、あのー、誰だっけ?
グロージャンじゃなくて、あのー、名前をどう忘れ、マグヌッセン。
マグヌッセンが無線でチームとやり取りしてて、なんか喧嘩してるぞみたいな。
これわかんない。CSとDAZNって全然ノリが違うのかもしれないんですけど、
一応ね、無線がね、これYouTubeに載ってるんですよ。
これはいいのかな?フェアユースなのかな?これ流していいのかな?
もうちょっと収録、たまたまこのマイクの近くにある僕のスマートフォンで偶然YouTubeの再生があったみたいな、そんな感じでちょっと流してみるかもしれないです。
これだけ、これだけなんですけど、この無線3人畳みかけるように出てくるんですけど、皆さん聞こえましたかね?
またちょっとYouTubeでですね、聞こえなかったっていう人はですね、
カナディアングランプリ2019、スタイナー2マグヌッセン、チームレディオみたいなね、そういうのがあるんで、ちょっと見ていただきたいんですけど、
3人出てきて、まず最初にマグヌッセンが出てきて、その後にエンジニアが出てきて、それに畳みかけるようにチーム代表のスタイナーが出てくるみたいな、
3人の掛け合いラジオになってるんですよね。
で、これが結構話題になって、これも忘れ去られていくんだと思うんですけど、
最初に、これは今まで自分が経験している中で最悪の経験だっていうふうにマグヌッセンが言うんですね。
車が悪い、車がひどい、これは今まで経験したことがないぐらい最悪だっていうことをまずマグヌッセンが言うわけですよ。
これに対してエンジニアが返すんですよね。これ担当のエンジニアですよね。
誰もね、この今の君のペースに満足している人間はいないよっていう。
我々の誰一人として満足してないよっていうことを言うわけ。
この後ちょっとエンジニアが言うことに対して、アイノーアイノー、わかってるわかってるっていうふうにマグヌッセンがかぶせちゃうから、ちょっとエンジニアが何言ってるか僕今パッとわからないです。
ここになぜかイキリ立ったシュタイナーが入ってくるんでね。
これも早口で、シュタイナースペイン人だっけ?ちょっとよくわからないところもあるんですけど、
33:06
これは全然このチームのスタッフに対してもいい経験じゃないんだ、と。
全くこれは十分じゃないんだって、not enoughだって、enoughっていうのはenoughって意味だみたいな。
不十分なものは不十分なんだみたいな。
そういうふうに話が打ち切られてるみたいな無線で、若干ザワッと。
マシン壊したのマグヌッセンじゃね?みたいな話になってましたよね。
予選の最後にいろんな人のアタックを妨害して、マシン壊した。
大破させたのはマグヌッセンで、むしろそれを徹夜で直したのはチームで。
その車を過去最悪だっていうふうに表するのはいかがなものかっていうですね。
そういうごもっともな指摘が各方面から出てましたね。
その通りなんですけど、こうして改めて無線を聞いてみると、
マグヌッセンの側もちょっと愚痴ったみたいな、批判した。
最初その中継でバーって言った時には、なんか批判してるのかなみたいな。
マグヌッセンひどいやつだなっていうふうに思ったんだけど、
今こうして改めてラジオを聞いてみると、ちょっと愚痴ってみたみたいな。
そんな感じかもな。
担当のエンジニアにね、この車本当ひどいよみたいな、もう大変だよみたいな。
なんかね、じゃれるって言ったらなんだけど、本当大変だよみたいな。
そんな感じで言ったのかなみたいなニュアンスもあるね、今改めてこうして聞いてみるとね。
だから言ってるほどひどくないんじゃないみたいな感じはするけど、どうなんだろう。
ツイッター見てたらもうマグヌッセンクビだなとかね。
次にマグヌッセンはいなくなるなとかね。契約の更新はないなとかね。
かなり皆さんマグヌッセンに対して手厳しかったんですけど、
そんなに大丈夫じゃないかなみたいな、ちょっとわかんないですけどね。
こんな事件もあったっていう。
皆さん、ハースはこれ北米開催で、ハースはアメリカのチームだから、
これは絶対にね、このカナダ、気合が入ってたと思うんですよ。
それが予選からね、あんな事になっちゃって、
もうグローちゃんもなんかビーって言うですね、
予選のアタックを邪魔されてみたいな、チームメイトにみたいなことでね、
無線もフィーチャーされたりとかして、変な注目を浴びちゃったんだけど、
こんなレースの決勝でもこういう注目を浴びちゃって、ちょっとかわいそうだったなっていう。
これも忘れそうなんで、リマインドしておきました。
他にもあったんだろうなと思うんですけど、
とりあえずカナダグランプリ、スチュワードの件がすごいでかーいニュースになってたんですけど、
36:00
このヒルケンベルグとか、マグヌッセンとか、この辺のことも忘れずにいたいなみたいな。
そんなカナダグランプリでした。
しかしこう、なんかレースの結果っていうね、このリザルトっていうので盛り上がれたら本当は一番いいんだろうけどね、
なんか全然そういうところじゃないところでね、こうして盛り上がってしまうっていうのもなんかちょっと残念な気もするけど、
それはそれでF1ファンだからね、そういう楽しみ方も別に後ろめたいことなく楽しめばいいんじゃないかなっていう、
そんなスタンスで霧の都生きております。
そう、でね、あの、モナコのね、件でね、
今日疲れたよね、もうなんかね、久しぶりになんかこうF1の内部をえぐるような話をしてさ、
もう疲れたね。だからまあいいんだけど、ちょっと軽い話題で、
この前のモナコの時に話し忘れた、どうでもいい、僕の本当に間抜けな話をちょっと笑い話として、
ちょっとしておこうかなということで、聞いてもらおうかと思うんですよね。
これ実はね、これ生活で一番役に立つ話ですから。
これは実はどうでもいい本当に笑い話なんですけど、これが多分一番世間で役に立つんで、
まあこれはこれで聞く価値はあると思いますよ。
で何かっていうとですね、モナコっていうのは表彰式を、
この前表彰式の話しするの忘れたんですけど、必ずそのモナコの偉い人たちが出てくるじゃないですか。
今はアルバート2世かな、アルバート2世と奥さん、女優さんの名前がグレイス・キリーかな、
そうですよね、出てきますけど、あれって思って、
英語で、要するに日本語だとモナコのアルバート2世、タイコっていう風に言うんだよね。
モナコっていうのは皇国、モナコ皇国?
皇国っていうのは天皇の皇国って言うんじゃ、帝の国じゃなくて、
それじゃなくて公の国、公立学校の公、公国、モナコ公国って言って、
そこのトップの人はタイコ、アルベート、アルバート2世、タイコ、アルバート、モナコタイコ、アルバート2世という風に出てくる日本語だとね。
でも英語だとプリンス・オブ・モナコって言われるわけ。
トロフィー・プレゼンター・プリンス・オブ・モナコ、アルバート2世みたいな感じでプリンスって言われるんだよね。
あれって思って。
39:02
ほんとくだらない話で申し訳ないんだけど、王様じゃん、キングでしょって、なんでプリンスなのって思って、
本当にね、しょうもない話なんですけど、
グレース・ケリーはプリンセスなんですよ。プリンスとプリンセスのね、王子様と王女様。
王子様っていうのは上に王様がいるから王子様であって、プリンスは次にキングになるじゃん。
ということはキング・アルバート2世じゃないとダメじゃないの?って思ったんですよ。
でもあそこは王国じゃないから、公国だから。これどういうこと?っていう。
これね、昔にも思ったんですよね。
イギリスの中にウェールズっていう国があるじゃないですか。
今度ラグビーのワールドカップでもウェールズ来るんですよ。
トヨタスタジアムってウェールズ戦だったかな?
なんかね、スコットランドは来ないんですよね。ウェールズが来るのかな?
なんかそんな感じだったと思うんですけど、
それで、プリンス・オブ・ウェールズって言うんですよ。
これはウェールズ公。ウェールズのトップ。
ウェールズは公国なのね。他は王国なんですけど、ウェールズは昔公国だったんで。
モナコと一緒なんですよ。公国。ウェールズ公国だったのね。
昔はイングランド王国とかスコットランド王国とかアイルランド王国とかあるんだけど、
ウェールズはウェールズ公国だった。13世紀まで。
だから、そこのトップは太鼓なんだけど、やっぱりプリンスなんですよ。
で、なんでかなーって10年くらい前に思ったんだけど、日々の忙しさにかまけて、
そのことについて確証を得るまで調べることを忘れたまま10年歳をとってしまったんだよね。
で、それがこの前のモナコグランプリの最後の表彰式を見てたときに、
ババーッて思い出してきて、そうだプリンスだ!公国だ!と思って。
これなんだろう?と思ったら、こんな引っ張るような話じゃないんだけど、
プリンスっていうのは別に王子様っていう意味じゃなくて、
これは公っていうね。要するに太公っていうふうに日本語では言うけど、
要するに公なんだと。
王子っていうふうに訳すことがそもそも間違ってて、
公国っていうのはプリンスパリティって言うんですけど、
プリンスパリティってプリンスっぽい名前ですよね、英語で。
公国っていうのはプリンスの国なんだよね。
公が治める国っていうのが、これが公国で、モナコ公国であり、ウエルズ公国であったと。
だからそのトップっていうのはキングじゃなくてプリンスなんだよ。
プリンスが王子様っていう考えがそもそもちょっと偏ってて、
必ずしもプリンスは王子様じゃなくて、こういう国のトップの貴族の称号の一つでもあるんだと。
42:01
だからトップはプリンスでオッケーって言うんですね。
まあこんだけの話なんですよ。
だから疑問に思うじゃん、だってプリンスオブモナコって、
じゃあどこにキング出てくるのかなって、
でもアルバート二世って今一番偉い人だよなって、どうしたのかなって、
それをふと思い出して、
あ、そうか、トップはプリンスなんだって。
公国のトップはプリンスっていう。
これ豆知識で、クイズとかに出そうでしょ。
だからあれだよね、またややこしいのがね、
これイギリスの話に飛ぶんだけど、
イギリスは女王、クイーンとかキングとかね、王様だったらキングだし、
キングかクイーンかいるんだけど、
その次の王様になる人はプリンスオブウエルズなんだよね。
これは王太子って言うんですけど、
次の王になる人は、日本だと皇太子っていうのがいますけど、
イギリスは王太子がプリンスオブウエルズっていうウエルズ公っていう称号を持つんですよ。
これは何かいかにもウエルズの王子みたいな風に訳しちゃうんだけど、
違うんだよね、ウエルズ公。
ウエルズのトップの人が次の連合王国のイングランドの王様になるんだよっていうのが、
続いてるっていう。
そういうややこしい話がイギリスにもあるんですけど、
その辺はまたイギリスグランプリの時に、
チャールズでも出てくれば、プリンスオブウエルズが出てくれば、
また考えることにしますかっていうね。
そういう話で、モナコでちょっとね、この前話を忘れたんですけど、
公国のトップはプリンス、キングはいませんっていうですね。
そういうお話でした。
はいじゃあ、F1ファンになる方法、最後にね、ソーシャルメディア、
あとですね、単価を送りいただいてますんでご紹介します。
この番組ではですね、皆さんからお便り単価を募集してまして、
57577っていうですね、このリズムでお便り送ってきなさいっていうですね、
そういう謎のハードルを、ただでさえ聞いてる人が少ないから、
リスナー一人一人がすごい大事なのに、
大事なのに長いお便り送ってくると読むの大変だからっていう、
そういうすごい個人的な僕のわがままで、
単価で送りなさいって書いてあるっていうね、
そういうひどい番組なんですけど、皆さんも付き合いいただいてまして、
これはGoogleフォームから送れるようになってまして、
番組の詳細欄からリンクがありますから、ぜひ飛んでですね、
スパッと一個送ってください。
このGoogleフォームね、親切にもね、統計取ってくれるようになってるんですよ。
この読み人の名前で判断してるみたいで、
この人が何通送ってますみたいなのが、ちゃんとね、統計取られててね、
面白いなと思って。
そんなわけでね、最終的には同じ名前のものは集計されてですね、
誰が一番読んだかっていうのがわかるという。
今んとこ採用率100%ですからね。さすが単価。
45:03
送られたら必ず読みますから。
中身ってね、放送禁止用語とか特にないですけど、
何か送っていただければ、とりあえず読むつもりなんで、
お気楽に皆さんお送りください。
じゃあこちら、読み人タンバリン。
タンバリン、2回目かな。
騒がしや、古藩の薙ぎに早き者、
ふと覗き見て、われ引き殺される。
騒がしや、古藩の薙ぎに早き者、
ふと覗き見て、われ引き殺される。
余韻があるね、これ。すごいね。
薙ぎって薙ぎでいいのかな?風邪みたいな薙ぎだよね。
良くない?良くない?
今までの何か、最も単価っぽくない?これ。
騒がしや、古藩の薙ぎに早き者、
ふと覗き見て、われ引き殺される。
その中にほのかなブラックさ。
これウッドチャックかな?
カナダといえばですよ。
ジルビルパークの公園、サーキットのある公園にいる小動物でしょ。
ビーバーみたいな。
引き殺される。
これは良いな。
これシーズンベスト入ってきてるんじゃない?
これは良いね。
これは良かった。タンバリンありがとうございました。
ということで皆さん、単価。
こういうのお待ちしてますね。
こういうのじゃなくてもいいんですけどね。
いろんなリズムで。
時には無視しながらですね、
5・7・5を送ってきていただければいいかなという風に思っています。
そしてソーシャルメディアではですね、
今回特に何のつぶやきもないんですけど、
こちらですね。
ワケちゃん。
オーストラリアではマルボルのタバコのブースはなかったという。
なかったという。
オーストラリアなんかどう?
タバコ。
タバコ広告について話したのいつだったか、
ちょっともうなんかあやふやなんですけど。
多分この前の回だと思うんですけど。
あの、なんか厳しいみたいですね。
まあでも欧米、日本が緩いんですね。
日本がね、すごい緩い。
緩いから、海外旅行行く人とかね、
気をつけてくださいね、本当に。
タバコに対する認識が、
いわゆるヨーロッパみたいな国と全然日本ってなんか違うんでね。
日本の方がだいぶ大らかって大らかですよね。
で、なかったということで、
締め出されてたってことですね、マルボロ。
はい、こちら次のですね、F1ログつけていただきました。
お、こちらもあれですよ。
この前のグランプリ名古屋境店。
ね、グランプリありがとうございます。
最新号。
今朝聞きました。
まさかご本人さんが当店でお買い物いただいていたとは。
次回は赤ペン用意しておきます?
っていうですね、ことで。
ブログにもね、
48:00
グランプリの名古屋境店のブログにまで書いていただいて、
このビヨンドザグリッドと、
F1の公式ポッドキャストと並べてですね、
ご紹介いただいてますんで、
ぜひみなさん、ちょっとですね、
記念すべき、
この番組の表舞台に出たところですから、
みなさんギョタク取っておいてください。
スクショとか。
はい、グランプリさんありがとうございます。
ミニカーをね、
2台ぐらい買ったんじゃないかって話してて。
そう、ミニカー。
ミニカーね、
このね、
ミニチャンプスのね、
ミニカーをね、
一時期ね、
すごい集めてたってことじゃないんだけど、
すごいこう、なんか、
買わねばっていうオブセッションが、
なんていうのかな、
強迫観念って言ったら言い過ぎなんですけど、
買わなきゃみたいなのがあって、
うちにね、
そんなないんですよ、でも。
20台ぐらいあるかな、それでも。
なんかね、F1で鈴鹿行ったりすると、
なんかテント、
サーキットの外のテントで、
なんか古いのを安売りしてたりするよね。
あれはどこのショップさんが持ち込んでるのか分かんないんだけど、
必ずあるんですよ、テントショップがね。
鈴鹿サーキット伊能駅から歩いて、
サーキットのね、
1コーナーのゲートの方へ歩いていくとき、
途中にある、パチンコ屋のあたりにあるんですけど、
ああいうとこで1000円とかですね、
500円とかになってるやつを保護したりとかね。
晩年はそういうことをしてたんですけど、
最初の頃はね、
ちゃんとね、ショップ行ってね、
いろいろ買ってたんですよね。
ただまあね、これね、
コレクターの人はみんなそうだと思うんだけどね、
飾る場所がないんですよね。
飾る場所がないんで、
だから今ね、
ダンボールに入ってます。
もったいない。
20台ぐらいダンボールに入ってんじゃないかな、
っていう風に思うんですよね。
だからね、
この番組のね、
1台ずつプレゼントしていきたい、
本当に。
片見分けのコーナーとか言って、
キリノ宮子が集めてきた、
このミニチャンプス、
この43分の1ミニチャンプスを、
このキリノの思い出とともに、
贈呈していくっていうね、
そういうコーナーをやってもいいぐらい。
やってもいいぐらいですよ。
でね、
20台ありますって言ったのが、
1台だけね、
今ここにね、
このね、
表に出して飾ってるやつがあるんですよ。
さあ、
それは一体、
何年の、
誰のマシーンでしょうか?
これ難しいな。
これがエリック・コマースとかだったらびっくりするんだけどね。
あの、
これがね、
1個だけ飾っててね、
これがね、
ブラバム・ジャッドですね。
BT-60、
1992年のですね、
ブラバム・ジャッドですよ。
ブラバムですよ。
ブラバム。
デーモンヒルのマシーンなんですけど、
92年。
デーモンヒル。
これね、
ウィリアムズに行くね、
テストドライバーに行く前の、
テストドライバーな?
な?
やりつつかな?
こう、要するに、
F1でウィリアムズに行く前に、
51:00
この、
ちょっとね、
ノーズのあたりがピンクでね、
世紀末っていう、
デーモン・国礼閣下のですね、
バンドのロゴが付いてたりとかね。
まあこのね、
結構ピンク、
青、
水色、
まあターコイズ・ブルーみたいな、
このカラーリングも結構好きで、
またデーモンヒルも好きなんで、
この92年のブラバム・ジャッドだけはね、
これね、飾ってある。
これは手放しません。
これは手放しませんけどね。
これは語り分けしませんけど。
これだけ飾ってあるんですけど、
これね、裏、さっきね、
これ上ちょっとホコリかぶってるんですけど、
裏、値札が付いててびっくりしたんですよ、これ。
これグランプリ、
名古屋坂井さん持ってったら高く買ってくれるのかな?
これ値札がね、6090円。
6090円!?
本当に!?
すごいな、当時の自分。
よく買ったな。
いやもうこれはね、
デーモンのデビューマシンだからって買ったんだろうな。
6090円はすごいな、これ。
とてもそんな価値があるとは思えないんだけど、
まあ、綺麗ですよ。
いや、ちょっと今値札見てびっくりしました。
ちょっと、もっとちゃんと飾っとこう、これ。
これちゃんともっと飾っとこう。
というですね。
はい、すいません。
ミニチャンプスの思い出も語ってしまいましたけどね。
これいいですね。
ミニチャンプス、僕の段ボールに入ってるやつから、
1台ずつ出して語りますか?
で、これをプレゼントっていう。
1台ずつプレゼント。
リスナーが100人に達したらやろう、これ。
100人に達したら、
この肩見分けコーナーを開始しよう。
100人くらいでればなんとかなるでしょ。
まだね、40人くらいだから。
相変わらず40人くらい伸び悩んでるんで。
100になったらやろう。
肩見分けコーナー。
これ楽しみだなぁ。
僕もなんか、
いろんな思い出が1台ずつにあるような気がするんだよね。
ということで、
皆さん、ソーシャルメディアや
単価での
番組に対するリアクション、
熱烈お待ちしておりますので、
よろしくお願いします。
はい、というわけで、
霧の都のF1ログ、
F1ファンになる方法、
今回も何一つ盛り上がることなく、
チェッカーを迎えました。
よかった。
何一つ盛り上がることなくチェッカーを迎えました。
ありがとうございました。
この番組宛てのお便りなど、
この番組のホームページがありますので、
番組の詳細欄から飛んでいただきまして、
お便り単価の応募フォームがありますので、
そちらからお送りください。
また、ソーシャルメディア、
Twitterでは、
シャープF1ログ、
ログの綴りはLOGですね。
F1ログ。
こちらを付けていただきますと、
こちらで読んだものには、
いいねっていうのかな?
ハートマークを付けてまして、
それでこちらで保存しているという感じです。
54:00
番組で随時紹介していくという感じですので、
皆さんお気軽にリアクションを取っていただければなと思っております。
というわけで、
今回はこんなところでいいかなっていう感じで、
どれくらい話したのか毎回よくわからないまま終わるんですけど、
番組もいろいろ、
前回からBGMを入れるのをやめたりとか、
どんどん省力化。
手抜きじゃないんですよ。
時間のかからない方向へ行っています。
もうあれですよ、
外で赤ちゃんが鳴こうが、
途中でインターホンが鳴って、
Amazonが荷物持ってこようが、
無視して録音していますから、
Amazonは後で再配達ですね。
これはね、
昔だったらちゃんと取り直したと思うんだよね。
あとはね、
波形を見てそこだけ編集点を作っておいて、
後で取り除くとかね、
そういうことをやったんだけど、
もうやらないです。
そのまま、
生々しく、
救急車が走っていったら救急車だしね、
そのままやっていこうかなと思っています。
そんな感じで、
皆さんもお気楽に聞いていただければなと思います。
さあ、
じゃあ、
次回はどこです?
F1はどこ?
どこです?
フランスですか?
フランスかな?
わかんないんですけどね。
まあ、
また週末に、
のんびり、
会ったら見ようと思っています。
ということで、
今回も霧の都がお送りしました。
皆さん、
また次回お会いしましょう。
55:38

コメント

スクロール