2021-07-31 53:59

051 - a 400km race

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F1オーストリアGPからイギリスGPへ。かつてなくペナルティの重要性が強調されるF1シーズンに。他、初めてのスプリント予選。多様性の拡大を目指すハミルトン・コミッションの活動も紹介。

ペナルティ・パラダイス・・・6人にペナルティで一部順位変動。さらに6人も調査対象に/F1オーストリアGP

https://news.yahoo.co.jp/articles/78f0793125816a62ddc681d31e047d4b41075ba3

デレック・ウォリックが ワーウィック?がスチュワードだとペナルティ出しすぎる

https://twitter.com/Quemerford/status/1411696545372807170

イギリスGP大クラッシュ、間近で見ていたルクレールの見解は「レーシングインシデント」

https://jp.motorsport.com/f1/news/leclerc-hamilton-verstappen-f1-clash-a-racing-incident/6633996/

FIA clamp down on teams lobbying stewards

https://www.planetf1.com/news/fia-clamp-down-lobbying-stewards/

Horner welcomes FIA clarification on stewards' "lobbying"

https://www.gpfans.com/en/f1-news/67880/horner-welcomes-fia-clarification-on-stewards-lobbying/

Masi: "No frustration" over F1 team radio calls

https://www.autosport.com/f1/news/masi-no-frustration-over-f1-team-radio-calls/6637591/

遅いスプリントレース時間

https://twitter.com/redbullmotorJP/status/1416023909451845638

Ferrari viewing sprint qualifying weekend as ‘400km race with a red flag’

https://www.racefans.net/2021/07/17/ferrari-viewing-sprint-qualifying-weekend-as-400km-race-with-a-red-flag

モータースポーツ界の多様性推進に取り組む『ハミルトン・コミッション』、長期調査に基づく提言を発表

https://f1sokuho.mopita.com/free/index.php?uid=NULLGWDOCOMO&pass=&page=news/sp/body&no=150476&f=

多様性の向上を目指すF1。マイノリティの人々を対象とする奨学金やインターンシップなどの計画を発表

https://f1sokuho.mopita.com/free/index.php?uid=NULLGWDOCOMO&pass=&page=news/sp/body&no=150490&f=

オマケコーナー

『Qさんとみやちゃんの《F1から墓場まで(仮)》』Season 1 Episode 6 「ゴミを拾って怒られることもある」

Please Don’t Litter - Sebastian Vettel

https://sebastianvettel.de/en/sustainability/

00:01
はい、みなさんこんにちは。 桐野美也子です。
桐野美也子のF1Log、F1ファンになる方法 今日が第51回目ということになります。
今日は2021年の7月31日ということで、前回の50回目が確か7月の頭に出したと思うんですが、そこからいつの間にか1ヶ月も経ってしまいまして、今日ギリギリ7月31日土曜日の昼ということになっています。
いやーなんかね、もうこの7月の後半はね、もう大変でしたね。怒涛のように過ぎてしまいまして、この今日に至るまでキリの12連勤、12連勤、土日も仕事を12連勤で流石にこう疲れ果てたという感じだったんで、いやー辛いなぁと思っている間にも7月もいつのまにか終わってしまうっていう。
今日はね、本当に久しぶりの休みで、休みの日っていうのはね、家でゴロゴロしてるだけじゃ休みにならないんですよね。色々とやっぱり自転車乗ったりとかね、走りに行ったりとかそういうこともするし、お買い物にも行くし、こうやってポッドキャストも撮るっていうね、こういうのがリフレッシュになるということで、今日は休み12回、12日連続で働いた後の久しぶりの休みなんですけれども、
リフレッシュとして今日こうしてポッドキャストに向かっているということでよろしくお願いします。
F1なんですけど、そうやってぼやぼやしている間にですね、だいぶ進んでしまったという気がしています。
今、ハンガリーグランプリが行われています。ハンガリーグランプリの週末なんです。そこまでの間でオーストリアでありました。これはまだ話じゃないですね。オーストリアグランプリ。オーストリアの2回目ですね。オーストリアグランプリの後にイギリスグランプリがあって、今ハンガリーということで。
だいぶ空いたんですけどね、ポッドキャスト的には3週間ぐらい空いたんですけど、グランプリ的には2つあったぐらいということで、ちょっと今ほっとしました。
もうオーストリアグランプリのことをだいぶ忘れかけているんで、もう忘れているんで、ちょっと次でオーストリアグランプリの話をしようと思うんですけど、皆さん一緒に思い出していくというような感じで、
あーそういえばオーストリアグランプリってそんなにたくさんペナルティーが出たなーっていうですね、そんな話をちょっと休憩を挟んでしていきたいと思います。というわけで今回も桐野美夜子のF1ログ、F1ファンになる方法、ポッドキャストよろしくお願いいたします。
03:07
さてオーストリアグランプリの話なんですが、このニュースですね。こちらトップニュースさんの記事ですけど、久しぶりというか珍しくヤフートピックスに入ってますね、ヤフーニュースに入ってます。
ペナルティーパラダイス、6人にペナルティーで一部順位変動、さらに6人も調査対象にF1オーストリアグランプリ。F1オーストリアグランプリ決勝レース後6人ものドライバーにペナルティーが稼いられた。さらに音が目なしとなったもののさらに6人ものドライバーも調査対象となっていたということで、このニュースの記事はですねペナルティーパラダイスと書いてあるんですが、
これは角田勇輝の言葉、トラフィックパラダイスを借りればペナルティーパラダイスとでも言えるような状況であるということで、この記事のタイトルがついているようです。
レース後の2位、どんなペナルティーがあったかということなんですけど、セルジオペレスに10秒、ランスストロールに5秒、角田勇輝に5秒、木未来古年に20秒、さらにペナルティーポイントが2つと。
ニキータマゼピンに30秒、ラティフィーにも30秒ということで、他にも調査対象としては今のドライバーも加えてさらにペレス、サインツ、ガスリー、ルクレール、ジョビナッツィ、リカルドという6人が調査対象になったんですが、音が目はなかったということです。
こんな感じでですね、山のようなペナルティーが出たということで、なんとなく記憶が蘇ってきたところもあるんですけれど、こちらのレースで誰がスチュワードをやってたんだということですね。
それをですね、レース後にちょっと調べててというか、メモしておいたのが手元にあるんです。これはですね、実はよく分かってなかったんですけど、ツイートを見てたらですね、デレック・ワービックであるということが書かれておりまして、僕の発音で言うとデレック・ウォリックなんですけど、日本だとデレック・ワービックというふうに言われてましたので、
デレック・ウォリックと言っていきたいわけですけど、デレック・ウォリックというイギリス人の、イングランド人のドライバーですね。もうだいぶ引退して時間が経ってますから、元F1ドライバーのウォリックなんですが、彼がですね、スチュワードを務めていたと。
これに対して一部のファンはですね、このウォリックがスチュワードをやると、もうペナルティだらけになるから嫌だっていうですね、そんなようなつぶやきがあったりして、なんていうかちょっと厳しめなのかなという印象もありますよね。ただですね、デーモン・ヒルがこれに対してちょっとフォローというか弁護を入れてまして、
06:09
ツイッターでもですね、デーモン・ヒルはちょっと面白いことは、デレック・ウォリックっていうのはBRDCのオートスポーツヤングドライバーアワードでですね、ランドノリスを激推ししてたっていうですね、そういうことをよく覚えてるっていうようなことを言っててね。
だからなんやねんという話なんですけれども、言ったらドライバーが戦うとかね、若いドライバーが元気よく走ってるっていうことは大好きな人なんだよと、そんなような感じなんでしょうかね。
決してバチバチしていくっていうことに喜びを見出すような人ではないんだよということかもしれません。し、この後、F1ネーションというポッドキャストでもデーモン・ヒルがまた喋っていたんですけど、デレックっていうのは若手のドライバーの育成にもね、イギリス国内では非常に熱心な人で、別に彼が特別厳しい、スチュワードとして特別厳しいということは、
ないんじゃないかと。でも確かに今回はちょっとペナルティが多かったよねというような微妙な話をしていましたが、とにかくデレック・ウォリックが今回というかオーストリアグランプリのね、ドライバー・スチュワードを務めていたらしいというですね、そういうことです。
僕FIAの文章で裏は撮ってませんから、まあどうだったか本当のところどうだったのかちょっと実はよくわかってないんですけども、一応まあデレックがやってたのかなーというそんな感じですね。で、なんかこのペナルティっていうのがなんか最近話題ですよね。
なんでこんなに急に話題になっているのかちょっとわからないんですけど、まあ厳しいということになってるんですかね。厳しいと言われていると、これまあ皆さんどう思っているのかちょっとよくわからないんですが、どうもですね、一貫性っていうのがね、キーワードになってますよね。
コンシステンシーという一貫性っていうのが問題になってまして、これがどうもいい面もたくさんあると思うんだけど、なんか悪い方向にちょっと流れてるんじゃないかなっていうね、なんかそんなような気がしてるんですよね。
これはもうキリノの一人事なんですけれど、一貫性と、これ本当に多くのドライバーとかチーム代表が一貫性が大事だとペナルティに一貫性を求めるということをよく発言しています。
今回ね、ハンガリーでギュンターシュタイナーもですね、ハースの代表ですけど、一貫性、それが大事なんだということを改めて発言したりもしていました。
一貫性ってどういうことかというと、例えば同じようにラインをはみ出したのであれば、全員が同じように処罰されるべきであるっていう、そういう考え方ですよね。
09:10
あるドライバーははみ出したけれども罰せられなくて、あるドライバーははみ出してそれが罰せられる。これは一貫性がないと。
なので、同じようにミスを犯したというか、ルールを犯したドライバーは同じように罰せられなければいけないという、この一貫性というものを追求し始めると、なんだか続々とペナルティを出さなきゃいけなくなってきたというか。
例えば、我々の社会の中で道を走ってると、車で走ってると、交通違反、スピード違反っていうものがたまに取られますよね。
あとは横断歩道の一時停止違反とかね、そういうので警察から切符を切られたという人も中にはいると思うんです。
ここで例えば捕まったときにですね、一貫性が大事じゃないかと、僕だけじゃないだろうと、ここでスピード違反をしたのは僕だけじゃないだろうとかね、ここの横断歩道で一時停止しなかったのは僕だけじゃないだろうと、捕まえるんだったら全員を捕まえないと一貫性がないじゃないかと、こういうことですよね。
じゃあもし日本の警察が一貫性を追求し始めたら、おそらく全員が犯罪者になると思うんですよね。
もしかしたらですね、この一貫性というのが大事だっていう主張が確かに最もだということで、真面目な、多分デレック・ウォーリックとか非常に真面目な人だと思うんですけど、真面目なシュワードワーとかね、最近のレースディレクターのマイケル・マッシュとかですね、
とにかくこれはもう全部に出していくしかないんじゃないのかということになっているんではないかと、なんか思ってるんですよね。だからですね、確かに一貫性っていうのは大事なんですけど、もっと適当でいいのではないかと。
もっと恣意的でもいいんじゃないのかっていう逆の振り戻しがちょっと心の中に出てきましたね、最近。そこまでいいんじゃないのと、もうちょっと適当でいいんじゃないのみたいなね。それが結果として面白いレースを作るっていうのであればね、そういうのもいいのかなと思ったりしております。
皆さんどのようにお考えでしょうか。というわけでですね、オーストリアグランプリでは、ペナルティパラダイスと言われるくらいですね、もう大量にペナルティが出されて、多くのファンはですね、レースが台無しにされたというふうにね、怒っていたようです。
そんな中ですね、スチュワードを叩く声もたくさんあったわけですけれども、実は一貫性を求めていくというチームやドライバーあるいはファンのそういう声がね、このペナルティ多発っていうものを生んでるんじゃないかって考えると、なんか僕らのせいなのかなみたいな。
12:05
もうちょっと適当でいいよっていう声を今度は上げていく必要があるのかなというふうに思ったりしています。
さて、ペナルティで話題といえばイギリスグランプリですね。次のイギリスグランプリも1周目、ファーストラップでルイス・ハミルトンとマックス・フェルス・タッペンが衝突しまして、結果としてはハミルトンはその後レースを勝ったわけなんですけど、
フェルス・タッペンがそこで弾き飛ばされるような形でウォールにヒットして病院に運ばれるというね、聞くところによると50Gですか、ものすごい衝撃がレッドブルのマシーンにかかったそうで病院に運ばれると、そんなようなことがありました。
これに関しては非常に多くのメディアがたくさんのニュースで言及していますよね。それこそレースの後のポッドキャスト4番組、もう全部どの番組を聞いてもこの話しかしてないっていう、それぐらい話題になっていました。
これの経緯としてはどこでしたっけね、コプスですかね。コプスっていうのはかなり高速コーナーですよね。コプスをぐっと右に曲がってマゴッツ・ベケッツ・チャペルっていうぐるぐるっと回るですね、3連のターンがある。
これも高速ですけれども、その前のそこに侵入していくところの高速なターンですよね。そこがコプスというところなんですけど、ここで衝突したということで、みんなアクセルを緩めるような場所ではないということで、ドライバーたちの意見としてはレーシングインシデントではないかと、レースをしていてやむなく起きたことではないかと、そんなような感じになっていますね。
モータースポーツ.コムの7月20日の記事でジョナサン・ノーブルが書いてますが、ルクレールが間近で見ていた、後ろで見ていたルクレールはレーシングインシデント以外の何者でもないのではないかと、そういうふうにルクレールが言ってたり、他にもリカルドが確かにハミルトンは攻めていたけども、あれはレーシングインシデントだろうと、そんなようなことを言ってたりしまして、
おおむねドライバー関係者はみんな、あれはやむを得ない事故だったということになってはいるんですけれども、チーム代表がだいぶエキサイトしていたようで、そっちが問題になってましたね、どっちかというとね。
何があったかと言いますと、昔の1コーナーなんですけど、コプスっていうのはね、いつの間にかシルバーストンってレイアウト変わってるんですよね。この前僕運転してみて気づいたんですけど、昔はここが1コーナーだったんですけど今は全然違う。
15:06
大難コーナーがよくわかんないんですが、ここで1周目にハミルトンとフェルスタッペンがコライドしたわけですね。クラッシュした時に、まず事件列僕もちゃんと整理してないんですけど、トトボルフがスチュワードルームに行ったんですかね。
まず何かを言いにスチュワードルームに行ったらしい。行ったみたいです。で、それに対してトトが言ったぞっていうことで、レッドブル側もクリスチャンホーナーも行ったのかな。何なんだと。何をトトに言われたんだっていうふうにスチュワードのところに言いに行ったと。
それは後からトトボルフが言ったということを聞いて、クリスチャンホーナーが言うところでは何かトトの主張がスチュワードに影響を与えたんじゃないかということを確認するために行ったんだっていうことを言ってますね。
で、その後無線でマイケルマシンに対してレースダイレクターですね。クリスチャンホーナーがマイケルマシンに対して無線を入れてます。
これ聞いたんですけど、僕もコプスをね、今まで何十年もね、あそこF1マシンが駆け抜けるのをお互い見てきたじゃないかみたいな感じで、そこで今までハミルトンみたいに走った奴がいたか?って言ったら、いないだろう?みたいな。あそこはもうマックスのコーナーだったんだっていうね。
だからマックスに落ち度がないんだっていうことをマイケルマシンに対して訴える。そういう無線を入れてました。で、その後なのかな、トトボルフも無線を入れて。トトローフじゃなかったかもしれないですけど、スポーティングディレクターかもしれませんけど。
メルセデスの方もトトボルフだと思うんだけど、トトボルフがマイケルマシンにまた無線を入れて、今度はメールを送ったから、資料をまとめたからっていうね。今回の一件に関して資料をまとめたから、それをメールで送ったから、読んでねみたいな。
で、マイケルマシンはもうオールコンシラーだとね、全部考えに入れてるから、全部考えに入れるからって無線は終わってるんですけど、ちょっと面白いなと思ったのが、これはF1ネーションかな、F1ネーションのポッドキャストで全部この無線が引用されてて、コメントもされてたんですけど、後からマイケルマシンからトトボルフにね、謝罪の連絡がいたって言うんですよね。
レースが終わった後にコメントと、レース中はメールを読む時間はなかったわっていう。せっかく資料を送ってくれたけど、そのメールは読めなかったわごめんねみたいなね、そういう連絡が入ったそうで、それはそうだよねみたいな感じになってましたけど。
ともかくですね、こんな感じで、ドライバーたちの視点からすると、あれはやむを得ないレーシングインシデントだと、レースをしていればよくあることであるという感じではあったんですけど、チーム代表の側がスチュワードに対しては申し入れに行くわ、レースダイレクターに対しては申し入れをするわ、つまりこういうのをロビー活動と言いますね。ロビーイングッドっていうニュースでも触れられています。
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ロビー活動っていうのは、よくあるのは政治の場で言われるんですけど、例えば議会がある決定をしようとしていると、そこに利害関係のある外部の団体が決定がなされる前に議会に対して、具体的には議会を構成している議員に対して働きかけをして、
こういうふうにしてくれませんかねとか、法案なかったことにしてくれませんかねとか、そういうことを申し入れるっていう、これをロビー活動、ロビーイングッドと言います。
F1に絡んだところで、こういう例だと、例えばEUでタバコ広告が禁止されて、だいぶ久しいですけれども、イギリスっていうのはだいぶ長いことですね、タバコ広告に対して比較的緩やかだったんですよね。
これに関しては、例えばロビー活動ですね。タバコ会社が、例えばEUではこういう法律ができたと、タバコを未成年も見るようなテレビでは宣伝してはいけないという法律ができて、
これがイギリスでもこの法律が討論見込みであるというときに、事前に議員に対してタバコ会社から、それを何とかもうちょっと緩くできないかとか、もうちょっと後回しにできないだろうかとか、
そういう働きかけをして、結果としてその規制が遅くなっていくとか、緩くなっていくという、こういうのをロビー活動と言います。
これがこのシルバーストーンで行われたイギリスグランプリでもロビー活動が行われていて、ドライバーたちはともかくチーム代表が、チーム側がスチュワードやレースダイレクターに対して決定に影響を与えようとして、
ロビー活動をしてた、ロビーングをしてたというのが問題ではないのかということになりまして、結果としてペナルティがハミルトンに出たんですけれども、今後こういうことはちょっと制限しようということになったんですね。
ちょっと関連した記事全部英語なので貼っておきました。多分日本語でも探せば出てくると思うんですけど、ロビーングというキーワードに関してあんまり日本語でうまく探せなかったので全部英語ですけれども、
これまでクリスチャン・ホーナーが特にこのロビー活動、ロビーングを積極的にして、自分に有利な決定をさせていたのではないかという疑惑がずっとつきまとってたらしいんですけれども、
クリスチャン・ホーナーは今後こういうのは制限しようと、ロビー活動は制限しようよっていうのは歓迎しているというふうに言っています。
そのロビーングどういうのかというと、ここで制限されるのはスチュワードルームに、スチュワードがいる部屋に呼ばれもしないで行くっていうのは今後は禁止なんですかね。もうできない。
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今まではできたみたいなんですけれども、呼び出されることがない限りはスチュワードルームに行ってはならないと。どうもそういうことになったようですね。
このマイケル・マッシに対する無線はどうかというと、これはまた別の記事で、これはオートスポーツの記事ですが、これはアダム・クーパーが書いてますね。
2021年7月27日の記事ですが、F1チームからの無線に関しては別に問題ないというふうにマイケル・マッシが言ってますので、これは別にいいのかなと。
なんでいいかというと、マイケル・マッシが言うところでは、自分、レースダイレクターとスチュワードというのは完全に独立していて、レースダイレクターであってもスチュワードの決定に影響を与えることはできないと。
だからチーム代表からマイケル・マッシにどれだけ無線が飛んできてロビー活動があったとしてもスチュワードの決定に影響を与えることはないし、自分自身はチーム代表からの無線をフラストレーションだと思ったことはないと言ってまして、こっちはいいんだね。
スチュワードルームに押しかけるというか、文句を言いに行くとか、多分そういうことができなくなったということなのかなーということですね。
まあそういうことで、要するにペナルティだらけのオーストリアからイギリスではあったんですけど、まあでもそれはともかくですね、イギリスグランプリはお客さんが満員で入ってたということで、その点は全然さっきのペナルティの話とは関係ない話なんですけど、なんかすごく眩しかったですね。
今まで無観客とかね、観客の数を制限したレースっていうのでずっとF1やってきたわけですけど、まあぶっちゃけテレビで見てる側としては、お客さんがそこにいようといなかろうと特に関係はないというふうに僕ずっと思ってたんですよ。
もちろんサーキット側は死活問題ですよ。サーキット側はお客さんを入れて、そこからチケット代を取らないと工業としてお金が儲からない仕組みになってますから、サーキット側からしたらそれはものすごい大変なことだと思うんですけど、レースを見ているというファンの立場からすると、別にサーキットにお客さんがいてもいなくても変わんないなと。
多分ドライバーからチームにしても、別にお客さんがいてもいなくても変わんないんじゃないか。本音のところでは変わんないんじゃないかなっていうふうに思ってたんですよね。思ってたんですけど、このシルバーストーンのイギリスグランプリの中継で、例えばオーバーテイクがあった時とか、それこそこのクラッシュがあった時とか、マイクがですね、お客さんの声をちゃんと拾うんですよね。
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ワーッみたいな声を拾う。意図的にだと思うんですけど、マイクでお客さんの歓声のボリュームを上げてるんですよね。そういうのを聞くと、見ながらですけど、お客さんの歓声がワーッて入っているところを聞くと、なんかふと自分が静かにいるような気持ちがフラッシュバックしたりとかして、レースを見ているってこういうふうだよなみたいな。
なんかね、そんな瞬間が何度かあって、多分ラッセルの絡みで中継を見てた時にね、歓声をファーッて聞く時があって、なんか鈴鹿っぽいっていう、今鈴鹿にいるような気がするっていう瞬間が何度かあったんですよね。
なので、ペナルティーペナルティーでですね、いろいろそんな方向で盛り上がってしまったんですけれども、お客さんが行って、歓声が湧くっていうね、そういうサーキットっていうのも、COVID-19のことを考えるとね、諸手を挙げて賛成と言えないようなところもあるし、
今、日本グランプリもチケットの販売が本当は7月末から発表だったんですけど、それもまた延期になりましてね、どうなるかわからないと。緊急事態宣言が出てるのにオリンピックをやってるとか、いろんなことが今起きてて、フル観客でファンだっていうふうには、それがいいことだとも言えないような状況ではあるんですけど、
いざ1ファンの立場として、そういうシルバーストーンを見た時には、なんかちょっと心を動かされるところがあったっていうね、それが正直なところで、イギリスグランプリ良かったんじゃないでしょうかということで、イギリスグランプリのお話でした。
とりあえずロビー活動は禁止の方向で動いているということでした。
そうだイギリスグランプリでもう一個スプリント予選の話をしておかないと、これ記録に残しておかないといけないんじゃないかな。
F1史上初のスプリント予選っていうのが行われまして、これはこのポートキャストでもちょっと以前紹介しましたけれども、
まず1ファンのですね、日本に住んでる1ファンの意見としては遅い。レース時間が遅い。
もう関係ないけどね、僕ね、キリノ寝ちゃうからさ、9時以降は寝るんで、もう関係ないっちゃ関係ないんですけど、
まあそれにしたってスプリント予選が日本時間で、スプリント予選自体も24時半からですけど、
その前の日の金曜日の予選、このスプリント予選の順位を決めるための予選が26時から。
26時っていつだよって、24時、24、午前2時ってことか、26時から。
翌日も日をまたいで24時半からっていうね、決勝は23時からっていつも通りなんですけど、遅いですよねこれ。
27:08
イギリスの人も遅いんですけど、イギリスの人は夕方なんですよね、仕事が終わった後みたいな、そういうタイミングでやってるらしくて、
そっちに合わせてこういうことになったらしいんだけど、日本からするとだいぶ遅いなっていう感じがしました。
別に寝て翌日の朝見るから関係ないんですけど、ライブ派の人はね、ちょっとこのスプリント予選、結構厳しいスケジュールだったんじゃないかななんていう風に個人的には思いました。
チームの側はどうかと。これは日本という極東の島国に住んでいる1ファンの意見でしたけど、現地でやってるチームとしてはどうだったかという話なんだけど、
これはちょっと面白いなと思ったのが、1つだけちょっと紹介したいんですが、これはレイフスファンズ.ネットで2021年の7月17日の記事ですね。
ディータ・レンケンとキース・コランチンが書いてます。
フェラーリのスプリント予選に対する見方っていうのは、週末で400kmのレースが行われるという認識であるというですね。
こういう記事があって、ほうほうほうという風に思ったんですけど、つまりどういうことかと言いますと、決勝は300kmですよね。
300kmのレースが行われると。これは日曜日の決勝は変わらないと。
スプリント予選っていうのが100kmなんですよね。100km。
これがシルバーストーンの場合は17週ってことなんですかね。行われるということ。
つまり400km。合計400kmのレース。これが途中で赤旗で中断されるという。そういう認識だっていう。
これが面白いなと思いました。フェラーリの見解なんですけど。
つまり400km。この週末は400kmになったと。レースがね。300kmじゃなくて400kmになったと。
しかも100km走ったところで一旦赤旗で中断されると。それが日曜日再開される。
で、さらに300km走るっていう。なんかそういう風に考えてフェラーリは取り組んだと。
そういうことが書いてありまして。なるほどねと。
確かにチームからするとこのスプリント予選100km分っていうのをどういう風に解釈するかっていうのは
多分それ自体も戦略の一つなんだろうなというふうに思うんだけど。
フェラーリは400kmのレースが途中で赤旗で中断されると想定してレースに臨んだということだそうです。
なかなか面白かったですね。ただタイヤはまた別ではあるんですけども。
30:04
でも赤旗で中断したらタイヤ変えていいのか。だからそういうことですね。赤旗として扱ったということでした。
面白いなと思いました。
というわけで皆さんスプリント予選。ツイッターを眺めている限りでは面白かったという。
そんなようなこともありましたけどもメディアのいろんな論評を見てますとポールポジションの扱いがやっぱり金曜日の予選で決まるんじゃなくて
このスプリント予選のレース結果で決まるから。
だから今回のシルバーストーンだと金曜日はハミルトンが1位を取ったんですけども
スプリント予選ではフェルスタッペンであったということでポールポジションとして記録されるのはフェルスタッペンになるんだけど
なんかそこが借前としないと。
ポールポジションっていうものの一貫性がないんじゃないかと。
今までのF1何十年の歴史の中のポールポジションとスプリントレースという100kmのレースで決まる1位がポールポジションだっていうのは
これは同じ価値として認めるのは抵抗があるなというそういう意見がありました。
あと何だったかな。
なんかもう一個ぐらいあったような気がするんだけど。
ちょっと忘れちゃったな。
なんだっけ。
本当に忘れた。
なんだろう。
もう一個話すべきことがあったような気がしたんだけどなスプリント予選。
忘れました。
忘れました。
というわけでどんな論評があったのか。
なんかもう一個ぐらいあったような気がするんだけど。
本当に忘れましたんで。
もし思い出したら後で話します。
というわけでイギリスグランプリといえばスプリント予選があったというですね。
そういうお話でした。
これF1速報さんの記事なんですけど。
これ2つちょっとハミルトンコミッションというニュースをお話ししたいと思います。
多様性の向上を目指すF1。
マイノリティの人々を対象とする奨学金やインターンシップなどの計画を発表というですね。
これが7月16日の記事が出まして。
F1がですね。
多様性の向上を目指していろいろなことをやっていくよっていうですね。
そういう発表をしたんです。
この発表のきっかけになったのがその前の日なんですから。
日本語のニュースでは7月16日同じ記事なんですけど。
モータースポーツ界の多様性推進に取り組むハミルトンコミッション長期調査に基づく提言を発表ということで。
ハミルトンコミッションどう訳すか。
33:00
ハミルトン委員会というふうに訳すか。
ハミルトン審議会というふうに訳すか。
これ難しいところですけど。
ハミルトンコミッションというものが10ヶ月調査を実施してその調査報告書を出したんですね。
出すや否やF1側からそれに対してのリアクションがあったという。
これが7月16日に終わったよということなんですね。
ちょっとハミルトンコミッションが一体何をしたのかということをちょっと見てみたいと思うんですけど。
イギリスの王立工学アカデミーとの連携でモータースポーツ界の社会的不公正と多様性の改善を掲げて
ハミルトンが自らのお金と自らの意思で立ち上げたのがこれがハミルトンコミッションであると。
このハミルトンコミッションというのはF1で数少ない黒人の一人としてこれまで歩んできた自分の人生。
これを踏まえて何かをやらなければいけないというふうにハミルトンは思ったということなんですね。
コミッションは10の提言をしています。
10ヶ月ほど調査してこれからモータースポーツはこういうふうに変わっていかなきゃいけないんじゃないかということをハミルトンコミッションが提言しています。
10個全部ここで読み上げる必要はないかもしれませんけども、ざーっとそれを流していきますと
モータースポーツは多様性とかそういうものをちゃんと文章として定めなければいけないんじゃないかということね。
あとはモータースポーツに参加できる人たちをもっと増やさなきゃいけないんじゃないかということですね。
今は閉鎖的なところがあると。インターンシップであるとか奨学金であるとかそういうものでもっとアクセスを広げるべきじゃないのか。
黒人であることから学校から排除される割合が高い学生とかそういう排除に対して何か対抗するようなイノベーションを起こす基金お金を集めるそういうことをやるべきではないのか。
エンジニアに関してもですねエンジニアのキャリアにつながるところでもうちょっと黒人が関われるようにするべきではないのか。
今真っ白なのでそれを黒人も関われるようにするべきではないのか。
黒人の学生もエンジニアリングの学位を取得できるように奨学金を設けるべきではないのか。
イギリス国内の黒人コミュニティグループの補修校でもっと理系の科学技術工学数学といったものをもうちょっと教える活動支援をするべきではないのかとかですね。
こんなようなことを言ってまして。
36:01
ただですねこれまあそういろいろまあ今ちょっとなんか積極性なというふうに思った人いるかもしれないんですけどもこの次のところはすごく面白いと思うんですよね。
何かというと今F1というのはバジェットキャップといって予算を制限していくということを今推奨してまして推進してまして各チームは年々限られた予算でF1チームを運営しなければいけなくなっていると。
これは無人像にF1にお金がかかるというのは良くないので一定のお金の中でやりくりしてなるべく公正な競争をするようにということでやってるんですけどもこのハミルトンコミッションでは予算制限が多様性を失わせていると言うんですよね。
何でかというともっとインターンであるとかそういう学生を例えば雇うとかね。
そのインターンに対しては給料を出さなきゃいけないんだけどそういう余裕がチームから失われてきていると。
例えばお金を払うというのであれば熟練のエンジニアとかメカニックとかを雇えばいいわけでそこにあえてぺいぺいのですけどもでもインターンとしてマシンの性能の向上に関わりますよねと。
だからバジェットキャップの予算制限の中に入りますよねっていうインターンを雇うっていうことが機会がなくなってきていると。
だからより若い人たちがモータースポーツに参加できなくなっている。
そのようなことを言ってましてこれに対して皆さん考えてくださいと。
F1とかモータースポーツの側も考えてくださいよっていうのがこのハミルトンコミッションの提言です。
ちょっと興味のある人はですね記事読んでください。
これが発表されるや否やF1側ではこういう対応しますよということでマイノリティに属する学生に対して奨学金を出しますとかね。
あと実習を行わせますと長期のインターン2名マイノリティのグループから雇いますっていうね。
いろいろとドメニカにも言ってますけれども我々は引き続き多様性に対して取り組んでいきたいというようなことを言っているということです。
これがまた極東の島国に住む日本のF1ファンとしては他人事ではないのは多様性というところに当然日本人も含まれてくるはずであるというね。
そういうことですよね。
なのでもしかしたら今イギリスでF1のエンジニアになりたいなと言って勉強している人とかこれからF1のメカニックになりたいとかエンジニアになりたいと言ってその夢を抱く人が日本の中にもいるだろうと思うんですけど。
そういう人たちにとってもこのハミルトンコミッションが言ってることとかそれに対してF1側が変わっていくっていうのはメリットがたくさんあるだろうなというそんなふうに思うんですよね。
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だから人事というよりはこれ自分事として考えると結構いいんじゃないのかなというそんなふうに思いますけどね。
これなんかブラックなのかな黒人黒人というふうにF1総合の記事では訳してあるんですけどこれアメリカの文脈じゃないからねイギリスヨーロッパの文脈なんで黒人というのは決してアフリカンだけではなくてねアフリカ系だけじゃなくてアジアからの人も黒人ブラックというふうに数えられますから。
多分ですねこれはアジアの人も含めてね多様性っていうのをもうちょっと求めていくっていうそういうことじゃないかなと思うんですよね。
というわけでこれに関してはまだまだいろいろと面白いこともできいろいろ起きてくると思うんですけどとりあえずこのハミルトンコミッションというものが動いていて長期の調査によって提言をしているとそれに対してF1も対応してきたというそういうお話でした。
はいお便りのコーナーです。
F1ファンになる方法あてのお便りはF1ファンになる方法あてのお便りはF1ファンになる方法のホームページにある専用フォームからお送りくださいよろしくお願いします。
最近ちょっとGoogleのスパム選別のルールが変わったようでこのF1ログのお便りフォームからの返事がですねスパムに分類されているということが皆さんあるみたいですので控えが届かないなと思った場合はこの迷惑メールのところをちょっと見ていただいてそれでもなければ何か問題が起きていると思いますのでちょっとですねまた教えてください。
さてちょうど今日ね収録しようかというときにちょうどお便りが届きましたのでこちら紹介したいと思います。
はっしーむ1010さんですねありがとうございます。
キリノさんこんにちはこんにちは先日は再び私のメッセージを番組で紹介していただきありがとうございます。
ありがとうございます。
3回目これで3回目ぐらいですかね。
さてキリノさんはトールマンベネトンでメーカニックとして活躍なさっていた津川哲夫さんのyoutubeチャンネルをご存知でしょうか。
はい知ってますね。
なかなかちょっと話題にしようとしてなかなかね話題にするチャンスがないんですけど津川さんのyoutubeチャンネルはいありますね。
私はツイッターのタイムラインに上がってきてその存在を知ったのですが内容が現場にいた方の目線なので秀逸です。
番組を聞いている方にもぜひお勧めしたいです。
私は津川さんと街で偶然お会いしたことがあります。
42:01
ちょっと待ってマイク触っちゃった。
東京の隣接県出身の私進学する高校も決まって暇をしていた2月足を伸ばして渋谷のFコレクションへ遊びに行ってみた日がありました。
懐かしいなこれ。
薄い記憶と今の地理知識をつなげると青山通りの終点近い坂のあたりにあったような。
なるほど。
これもこれも欲しくなるF1グッズでいっぱいの店内。
指を加えて見て過ごしていると男性3人組が店内への階段を降りてきたのが見え、その中の一人が前年限りでF1メカニックを引退なさった津川哲夫さんでした。
店内をひと回り見回す程度で店を出ていく津川さん。
私は急いでベネトンの廉価なTシャツをレジへ持って行って会計を済ませ後を追いかけました。
幸運にも店を出てすぐの青山通りの横断歩道で信号を待ちしていたお三方に追いつき、津川さんサインしてくださいと持ち合わせていた細い水性ペンと買ったばかりのベネトンTシャツを差し出しました。
津川さんは一緒にいた男性が貸してくれた背中でTシャツを当ててサインをしてくれました。
シンプルな筆記体の名前の後ろに日月年の順で書く当時全く触れたことがない西洋の日付の書き方にヨーロッパ文化の中で戦ってきた人なんだなぁとぞわぞわしたとても良い思い出です。
Tシャツは今でもFコレクションの袋で大切にとってあります。
配信楽しみにしておりますので暑さもうまくしのぎつつお仕事などご活躍くださいということで、はしみも1010さんどうもありがとうございました。
これはなんだかいい話ですね。進学する高校が決まってということはだから中学3年生の時ということですね。
これはなんかねすごい羨ましい話だなと思うのはこのサインくださいっていう風に僕はあんまりいけないんですよね。
なんかあんまりいけないんですよね。サインっていうものを求めに行くっていうことがなんかねちょっと気恥ずかしいっていうところもあるのかなぁ。
なんかあんまりいけないんでちょっとすごい羨ましいですよね。こうやってその場でベネトンのTシャツを買ってサインしてもらいに行くっていうそのバイタリティっていうかね行動っていうところがすごい素敵だなっていう風に思いますよね。
なんかね前もねなんだろうなんかね僕の話してもしょうがないんだけど前ねポッドキャストで番組やってた時に鈴鹿のパドッククラブではなくてねパドックにリスナーの方にねちょっと声かけてもらってなんかパドックの入場券がね2枚当たったみたいな感じでちょっと1枚どうですかみたいな感じで誘っていただいてですね。
45:07
パドック入ったことあるんですけど日本グランプリですね鈴鹿のF1日本グランプリの時ですねその時にその誘ってくれた方はもうなんかすごいんですよもうサイン帳っていうかもうパドックだからねそこ関係者ねチーム関係者とドライバーが基本的にいる場所だからもうとにかくサインだっていうのでもうあらゆるサインをもらうぞみたいな意気込みの準備でこう写真帳っていうのかなこうそれを用意して来ていて。
でもう次々にそのサインをもらっていくっていうねそういう感じのでいいなーって一人横で見てたんですけどなんかねそういうあので僕は一個もサイン結局もらわなかったというかそんな準備をしていかなかったしねまあなんか全然サインもらわなかったんですけどそうかそうかってなんかそれもなんかいいなーっていう横で見てて思ったんですけど。
このちょっとハシームさんのねこのTシャツもこれもいいもんだろうなーっていう風にねこれちょっとね一言ではあるんですけどしんみりしたというかねこうなんかいいなーっていうのを思いましたねでそれがじゃあキリノはまあこれからじゃあサインをもらっているのかっていうとねもらってないですねサインサインもらってないですねまあなんか今後ももらわないんじゃないかなって気がしますけどもでもなんかサインをもらうっていう行為はすごいいいなというふうに思います。
でこの津川さんのyoutubeチャンネルなんですけど僕も今年になってから気づいたというか多分今年になって始めたと思うんですけど津川哲夫さんのねyoutubeチャンネルありますのでまあ津川哲夫で調べたらyoutubeで出てくるのかなあのすごいたくさんありますよあのびっくりするぐらい結構頻繁に出しててちょっと今津川哲夫とですねちょっと調べてみますと
はい津川哲夫のF1グランプリボーイズっていうね2万人の登録者がいますけどもこれもうハンガルリンクサーキット紹介とかですねそういうこともやってますしねあのかなり頻繁に出してますのでこれちょっと皆さん見てもいいんじゃないかなとで思います
で結構あのねチャンネルのこの雰囲気としては何か解説したるぞとかですね私が本当のことを教えてあげようとかじゃなくて本当に1ファンとしての見解ということでフランクに語っておられてある意味でF1ファンになる方法一緒にしていいのかっていう感じですけど本当にF1ファンの視点として自由に語っておられるなぁと
っていうところであのF1の解説者がやってるっていうのとは全然違ってねあのもっと気楽なものなのでまあそれでこうハマる人はハマるんじゃないかなっていうね面白いんじゃないかなと思いますのでぜひ津川哲夫のF1グランプリボーイズっていうのもねYouTubeで皆さん見てもいいんじゃないかなというふうに思います
48:04
というわけでハシム1010さんどうもありがとうございましたというわけでお便りは番組あてのお便りは番組のホームページから専用フォームでお送りくださいF1ファンになる方法よろしくお願い致します
はいというわけで今回も何一つ盛り上がることなくチェッカーを迎えました霧の都のF1ログF1ファンになる方法第51回目でしたありがとうございます
さてさて最後はやっぱりスケジュールを見ておこうねということで今フォーミュラーワンドットコムのスケジュールのページを開いてみました
今日7月31日ですけれども明日8月1日がハンガリーの決勝だが今日は予選ですねハンガリーグランプリが進行中です
その後約1ヶ月の夏休みを挟みまして8月29日が決勝でベルギーグランプリあれこれって島の鈴鹿の州ですね
全然関係ないですけども自転車のロードバイクに乗っている人はおなじみの島の鈴鹿ロードレースっていうねそういうイベントが今年もあるんですけども非常に制限された形ではあるんですけども開催されるんですけどもその週末とかぶってるなーっていうですね全然関係ない話でした
ベルギーが8月29日でその後オランダやるのオランダやるんだネザーランズって書いてあるけどオランダグランプリってついにやるんですか去年やらなかったですよねこれが9月の5日決勝でオランダグランプリで次がイタリアグランプリでロシアグランプリこの辺からあれかロシアグランプリでトルコグランプリ日本グランプリ
日本グランプリなんだだからロシアグランプリトルコグランプリ日本グランプリっていうことになったんですね
予定では日本グランプリは10月10日が決勝ということになるということですけども一体どうなるんだろうねというのが現代にわからないということですね
はいというわけで少なくとも今はハンガリーで夏休みに入りますよとその後ベルギーオランダイタリアと続いていくということでありました
さあというわけでねもういつの間にか7月が終わっちゃってですね8月になってしまうんですけども
暑いですね冷房の利いた部屋でF1を見るとそれぐらいを楽しみに行こうかと思っていますので皆さんもまた引き続きよろしくお願いします
51:03
というわけで今回も霧の都がお送りしましたそれではまた次回お会いしましょう
9さん
はいおはようございます
9さんにねちょっとこんなニュースをお知らせしようかなと
ありがとうございます
イギリスグランプリが終わった後セバスチャンフェッテルが観客席のゴミ拾いをして環境問題を訴えたっていうこんなニュースが出てました
いいんじゃないの?
いやいい話だなーっていう話だけど
ゴミ拾いって言えばさ
なんか不満そうですね
リオゴリンかなんかの時に日本人の観客がゴミ拾いをしたっていう
なんか問題だって言われなかった?
非難味じゃないのそれは
なんかそれは
余計なことをするなみたいな
それはフェッテルとは何の関係もないんじゃないの
言われた気がするんだけど
いやいやいや
そう?
まあね
言われたでしょ
そういう論調だったかもしんないけど
ゴミ拾いをする人の仕事を奪うんだみたいな
セブとは関係ないでしょ
セブも奪っちゃダメでしょ
いいと思うよ
ダメでしょ
セブもゴミ拾いの人の仕事を奪っちゃダメでしょ
はいはいありがとうございます
切るなよ
ちょちょちょ
はいここでお便りのコーナーでーす
やあついにこのきゅーちゃんとみやちゃんのコーナーにもお便りいただきました
ツイッターでしまじろうさん
誇ればせながら最新回を聞いた
おまけコーナーのハンドシグナルのやつ
自転車で青信号を渡ってたら普通に車が曲がってきて
なんだよおいって感じで手を挙げたら
知り合いから自己理想になって謝ってたねと言われたことを思い出した
そうじゃないんだ
俺は怒ってんだ
こんなつぶやきお便りいただきました
しまじろうさんありがとうございました
しまじろうさんありがとうございました
通じないんだよ
通じないよね
怒ってんだ
そうやっぱもう中指食べるしかないんじゃない
それはダメダメダメダメダメ
気がするけどね
中指はやめた方がいい
やめた方がいいやめた方がいい
墓場の中からもやめた方がいいことは分かった
中指を手を挙げるしかないな
日本の指を出すのもやめてください
イギリス式ね
53:59

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