2022-01-09 58:26

062 - true fans of the sport

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新年もよろしくお願いします。アブダビGPから10日後に発表されたニコラス・ラティフィからの声明文を取り上げ、ファンとスポーツの関係を考えてみました。他、ドライバー間でのチェスの流行、社会貢献活動の姿勢の違いなど。番組宛のメッセージは専用フォームやTwitter(DMかハッシュタグ #f1log)でお寄せください。シーズンオフなのでのんびりしています。

A message from me after the events of Abu Dhabi

https://twitter.com/NicholasLatifi/status/1473307518621429774?s=20

F1ドライバー間で流行ってるモノってな〜んだ?「僕らはチェスにかなり夢中で、もう止まらない」とルクレール語る

https://jp.motorsport.com/f1/news/we-got-quite-crazy-with-it-inside-formula-1s-driver-chess-club/7011832/

オマケコーナー

『Qさんとみやちゃんの《F1から墓場まで(仮)》』Season 1 Episode 17 「最速のチャンピオン予想」

00:01
はい、みなさんおはようございます。桐野美也子です。
ごめん、おはようございますじゃない。明けましておめでとうございます。 明けましておめでとうございます。桐野美也子です。
桐野美也子のF1Log、F1ファンになる方法第62回目をお送りしたいと思います。
はい、というわけで今日は2022年1月9日、日曜日、朝10時です。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。 F1はね、絶賛シーズンオフですね。
なんかこう、シーズンオフって感じがしますね。 レースがあるとかないとかいうよりも、流れてくるニュースの量が圧倒的に少ない。
圧倒的に少ないですね。 もちろんジャーナリストの皆さんのつぶやきっていうのも、完全にオフシーズンですから、
バケーションに行ってるとかね、こんなものを食べましたとかね、そういう日常系のツイートになったりしてたりとかして、シーズンオフだなぁみたいな感じになってますね。
非常にのんびりしてていいと思います。 そんな中で、結構逆に流量、流れてくる量は少ないんですけど、
すごいこれは面白い記事だな、みたいなものもありまして、これをちょっと今日は紹介したい。特に、今日時間をとって話したいのが、
ラティフィーですね。ウィリアムズのニコラス・ラティフィーが、皆さんもうアブダビグランプリですかね、アブダビってもうだいぶ前の最終戦、アブダビだいぶ前の記憶かもしれません。
このアブダビで、チャンピオンが劇的な形で、ハミルトンかフェルス・タッペンかというところで、フェルス・タッペンに決まった、というね、そのラストラップの争いがありました。
その引き金になったのが、ウィリアムズのニコラス・ラティフィーのクラッシュなんですよね。
で、このラティフィーが長らくコメントを控えていたんですね。その最終戦の後、どれくらいなんだろうな、これちょっと見てみますと、
12月の22日にコメントを発表してて、実は長いことネットから離れていたんだと。
なんかね、そんなようなことでちょっとコメントを出してまして、このニコラス・ラティフィーのコメント、言ってみれば、なんだろうな、チャンピオンの行方を左右してしまったかもしれないっていうね、そんなラティフィーのコメントなんですけど、話題はファンなんですよ。
ファンとはどういうものなのかっていうね、このスポーツのファン、このF1のファンっていうのはこういうものなのではないかみたいなね、そういうファンっていうのが主題となったメッセージを彼は書いてくれています。
03:15
このポッドキャスト向けかなっていうね、このポッドキャスト向けのコメントかなっていうね、そういうぐらい結構僕は面白く読みました。皆さんにとっても多分面白いと思いますので、ちょっと時間をとってですね、今日はニコラス・ラティフィーのこのアブダビに対するコメントですね、これについてちょっと考えてみたいなと思ってます。
他、シーズンオフなのでニュースももちろんありますけども、僕自身ちょっと今シーズン通してずっとやってみたかったことがあったんですけど、それはなかなか時間がなくてできなくて、シーズン終わってみてやっとできたっていうことがありますので、そのやってみたっていう報告ですね。
簡単に言えば、レース中の無線で入るP音ありますよね、放送できませんっていう、あのP音を作りたかったんですよね。で、作ってみたというね、そういう報告も後でしようかなと思ってます。
というわけで、今回もいつも通りゆるゆるとですね、ニュースを紹介しながらシーズンオフのF1を味わっていきたいと思います。というわけで、桐野美役がお送りします、F1ファンになる方法、F1ログ62回目をお送りします。
さてさて早速ですが、ラティフィですね、ニコラスラティフィのコメントを紹介したいと思います。これ日本語英語問わずニュースメディアに載ってるかどうか僕確認してないです。確認してないですけど、ツイッターで彼のラティフィのですね、ニコラスラティフィのアカウントで発表されたリリースがありますので、これを今日ご紹介しようかなと思います。
こちらはですね、さっきもちょっと言いましたが、12月の22日に公表されています。
アブダビでの出来事の後の私からのメッセージというですね、そういうので、最近こういうのは流行ってますけど、テキストではなくて、テキストの画像ですね、画像でテキスト、画像2枚分で結構長文の英語でコメントを出しています。
これが12月22日ですね。アブダビが調べてみたら、12月の12日に決勝がありましたので、10日間ですね、まあ10日間沈黙を守っていたというかね、沈黙していたラティフィが決勝レースの一連の出来事の後、10日後にこのツイッターのコメントを発表したというものです。
06:08
もちろん英語ですね。
これ僕が同時通訳的に訳しながら紹介していきます。
みなさんこんにちはっていうね、そんな感じで始まりますけど、前回のレース、つまり最後のアブダビのグランプリが終わった後、ちょっと落ち着くためにというのかな、セットルダウンなんで、すべての出来事が何らか落ち着くまで、僕はソーシャルメディアから離れていました。
意図的に離れていました。
そんなようなことを書いています。
つまり10日間ですね、ツイッターとかインスタとかやってなかった。
これがラティフィの最初の手出しです。
その後ですね、アブダビで僕がリタイアしたことっていうのが話題になっているよねと、何千ものメッセージがね、ソーシャルメディアで寄せられたと。
サウザンズですね、サウザンズ寄せられた。
で、オープンにリプライ来るものもあれば、ダイレクトメッセージで来るものもあったと。
で、多くは応援だったと。
頑張れと、ニッキー頑張れというものだったんだけども、ヘイトやアビューズですね。
ヘイトですね、憎いって言うんですかね。憎しみであるとか、アビューズってのは悪口ですよね。
ものすごい悪口。憎しみ、殺すぞとかですね、そういうようなものも含めてですけど。
応援がほとんどだったけど、そういう憎しみや罵倒というものもラティフィに対してたくさん、ソーシャルメディアで直接ね、送りつけられてきましたと。
で、僕はこれどうしたらいいんだろうかっていうことをずっと考えていた。
無視すべきなのか、それとも取り組むべきなのか、反応するべきなのか。
一体どうすればいいんだろうかと。
で、この文章、僕が今ちょっと同時通訳的に訳しながら紹介してますけども、
これはチームによって用意された、いわゆるライターが書いたようなステートメントではありませんと。
そうじゃなくて、僕が本当に自分が考えていることっていうのをつらつら書いていますと。
それ何で書こうと思ったかっていうと、ネット上でこういういじめと言っていいかな、いじめのようなもの。
これの皆さんに考えてもらうきっかけになればいいなと思って、自分で書いていますと、自分の考えをね。
で、ソーシャルメディアっていうところで、誰かを恨んだり悪口を言ったり、脅したりっていうことっていうものは非常にショッキングだと。
09:10
そういうものは非常に使っている人に対して、相手に対して衝撃を与えるんだと。
これが今僕が取り組んでいることなんだと。
変ですよね。
で、週末のアブダビを振り返ってみると、チェッカーフラグが振られたときに、自分はね、ソーシャルメディアで一体何が起きるのかっていうのがもう分かったと。
分かったと。
自分が何を言われるかっていうことは分かった、予期したと。分かったんだと。
だから、携帯、自分のスマホからですね、インスタとツイッターを消したと。
ラティフィーがね、自分でね、インスタとツイッターっていうのをまず自分のスマホから消したっていうね。
で、これがやっぱり僕が消さざるを得なかった。
自分のスマホからインスタとかツイッターを消さなければいけなかった。
アプリを削除しなければいけなかった、予期してね、この後起きることを予測して消さなきゃいけなかったっていうことが、
いかにオンラインの世界っていうのがクルエル、残酷だというか、いかに残酷かっていうことじゃないですか。
ですよね。
実際、自分が予測した通り、憎しみとか脅迫とか悪口っていうものが自分に届いたということは予測通りでしたと。
これが現実ですと。
で、自分もプロなんで、ネット上でネガティブに語られる、ネガティブに自分が評価されるっていうことは慣れてはいますと。
なぜなら、世界的に活躍するスポーツ選手ですね、スポーツ関係者っていうのは、信じられないぐらい厳しく、
エクストリームスクルーティニーですね、アンダーエクストリームリースクルーティニー、スクルーティニーっていうのは、
F1でも検査する、車を検査するときにスクルーティニーって言いますけど、ものすごい厳しい目で検査されてると、見られてるんだと。
それが当たり前だということを知ってるから、否定的に語られる、批判されるっていうようなことには慣れていると。
だけど、スポーツっていうのは、皆さんもご存知の通り、何らかのタイミング、悪いタイミングで何かが一つ起きただけで、
もう状況がガラッと変わってしまうと。
もう何か、それまで起きていた流れっていうものが、タイミング次第なんですけども、悪いタイミングで何か一つ起きるとガラッと全て変わってしまうと。
で、このガラッと変わってしまうということがファンに、ここでね、ここのあたりからファンっていうものが、
12:00
彼のメッセージの真ん中にきます。
このF1のファンの人々にも、ものすごく影響を与えると。
そのスポーツの中での一つの出来事が、これがファンにもものすごく影響する。
今回のアブダビの件で言えば、ラティフィーが単独でクラッシュしたことですね。
そして、セーフティーカーの原因になったというところですよね。
そのファンの中に、いったいどんな事態を引き起こすかというと、それは最悪だと。
最悪の事態を引き起こすんだと。
それは憎しみ、悪口。
で、中には、The death threatなんで、殺すぞっていう、まさに文字通り死の脅迫ですね。
お前を殺してやるっていう、そんなようなものまでがラティフィーに届いたということですよね。
これもそのスポーツの中で起きた出来事の余波の一つで、
これはファンもそのスポーツの一体だっていうことだよね、僕が解釈するとね。
決して画面の中で起きていることが、その現場だけで起きているんじゃなくて、
それがファンにもその出来事っていうのが悪いタイミングで起きた場合、ファンにも全部波及してしまうと。
で、改めてレースに起こったことを振り返ってみて、自分がリタイアしたことっていうのは、
謝るべき対象というのは、ある人々に対してだけですと。
それはチームですと。
チームに対して、僕は謝らなきゃいけなかった。
だからレースが終了してすぐに、僕はチームにリタイアしてごめんなさいっていうね、
そういう謝罪をしましたと。
それ以外の人に対して、何か僕が何かを言うということはないはずだと。
チームにね。
でもこんなことを言う人もいたと。
残りの限られた周回数の中で、別に価値を争っているわけでもないような、
価値とか表彰台とかポイントを争っているような位置でもないところで、
タラタラ走ってたと。
そんなようなことを言う人もいると。
でも、ドライバーっていうのは、チェッカーフラグが振られるまでは全力を尽くすものだと。
全力を尽くすもんだと。
その点では、それはトップにいようと、その時点で最下位にいようと、それは誰でも一緒だと。
そのことをわかってない人とか、そのことにそうですねと言えない人、それはもうしょうがないです。
それは人それぞれだからね。
別にそれはみんな自分の考えを持っててもいいですと。
でも、そういう意見をもとに。
つまり、表彰台とかポイント圏内とか、価値とかそういうところを争ってないでタラタラ走っているやつは邪魔だと。
なんでお前走ってたんだと。
そんなようなことはもちろん考えることは自由だけど、その考えをもとにして誰かに憎しみとか暴力とか悪口みたいなものを投げつけるっていうことは、
15:05
それはその人たちが真のファンではないということを僕に示している。
Tell me, these people are not true fans of their sport.
どんな考えを持っててもいいと。
だけど、そこを原因にしてね、人に悪口とか、お前なんて死んでしまえとか、
お前はフェルスターペンからいくらもらったんだとか、
お前はフェルスターペンからどうのこうのみたいなそういうことを投げつけてくる人たち。
何を考えているのかは自由だけど、投げつけてくる人たちっていうのはやっぱりそのスポーツのF1の真のファンではないと思います。
これでだいたい半分ぐらい来てるんですけど、ものすごい長いですねこのメッセージ。
でもちょっと面白いっていうかね、なんかすごい大事だなって思いますよね。
自分は長くこのレースの世界にいるので、ネガティブな意見があったとしても、それはやり過ごすということはできますよと。
もちろんプロなんでね。
もちろん100個ポジティブな意見があったとしても、1つだけでもネガティブなものがあれば、
それを打ち消すっていうのが自分の中でなかったことにするって非常に難しいんだよと。
100人褒めてくれても1人が悪いこと言ってくると、
もうその1つっていうのを無視するってことは非常に難しいんだってことはわかってほしい。
確かにね、これはもう僕も思いますね。
非常に小さな話で申し訳ないですけど、こういうポードキャストとかでも、
仮に700人、800人って聞いてて、まあまあまあ面白いなというふうに聞いてくれている人が仮に699人いたとしても、
1人が何このクソ番組とか書いてあったら、この番組面白くないのかなっていうふうにやっぱ思っちゃうもんね。
でも実際にはそれは全く気にするっていうかね、もちろん自分を改善する上ではそれは必要な意見なんですけれども、
それが決定的な意見ではないっていうことはね、やっぱりちょっと思っておかないと、
ものを作る側とかね、プレイヤーの側としてはやっぱりやっていけないだろうなと思うので、
ラティフィーの言うことは本当にそうだなと思う。
ある意味で自分っていうのは、批判に耐えれるような防御力みたいなね、そういうものを持っていて、
それはアスリートって非常に重要な能力ですと。
だけどそのアブダビの後に受けたコメントっていうのは、
そのシールドを遥かに上回るものすごい勢いとものすごい悪意を持ってぶつけられてきたと。
そういう人たちはもちろんマイノリティーですとね、少数派ですと。
そういう人たちに左右されちゃいけないよ、皆さんにもね。
18:03
同じレベルでそれぐらい自分が想定している、自分はこれぐらいだったら悪口耐えられるぞっていうものを超えた悪口が、
ソーシャルメディアでドバッとくる。
その時にもそれはあくまでも少数派の意見なんだと。
だからそこで、もちろんここでマイノリティっていうのかな、
このカッコがついてますけどね、マイノリティ、いわゆる少数派。
みんなはちゃんとポジティブに評価してくれてるんだけど、
一部の、ごく一部のネガティブな意見の人がものすごい量の悪口とか脅迫文を送りつけてくるんだっていうこと。
これは決してその評価全部ではないので、自分はしっかり考えてね、そういうのに左右されちゃいけないよと。
確かにね、日本でもソーシャルメディア上でのものすごいアビューズですよね、この悪口とかね、そういうので。
なんか最近炎上っていう言葉でね、日本語では言いますけど、なんか逆に炎上っていう言葉でなんかいろいろごまかされてるような気がしてて。
炎上っていうのはなんかある意味で、いやもう炎上歓迎ですよみたいな人も中にいるわけでね。
なんか炎上したっていうだけで、なんかそこに中にある暴力性であるとか、その中にあるものすごい悪意みたいなものが覆い隠されちゃうような気がしてて。
だから僕は炎上って言葉を全て片付けるのは好きではありません。
炎上したときにそれを引き金にやっぱりこう、自ら命を絶ってしまうとかね、そういうケースというのが去年も2021年もその前もなんだか何件かあったと思うんですけどね。
なんかね、やっぱそういうところに通じるところがこのラティフィのコメントにはあるなと思います。
先週ですね、この場合アブダビですね。
アブダビがあったこと、その後起きたことで、やっぱ僕らはこういうことが起こらないように協力し合うっていうことが必要ではないのか。
で、同時にこう、そうやって悪口とかね脅迫を投げつけられた場合にサポートしてくれる人たち、自分が相談する相手、それがいかに大事かっていうこと。
これを本当に感じましたとラティフィは言っています。
で、なんかこう悪口を投げつけてきたり、脅迫文を送ってきた人たちに対して一人ずつ話しかけてね、説得して、その人たちを変えるっていうことはできないと思いますと。
できないだろうね。できないです、それはね。できないし、まあ多分それはできないし、する必要もないっていうことなんでしょうね。
なので、自分が10日間ぐらいね、ソーシャルメディアから離れてはいたんだけども、やはりこういった行為自体を訴えるっていうことね。
その人たちを変えるっていうよりは、ネットで、ソーシャルメディアで一方的にこう、ものすごい量の悪意っていうものが送りつけられてくるっていうような状況はおかしいんだっていうことをやっぱり訴えてはおきたかったんです。
21:05
で、これがまあこのステートメントだと、この声明文だということですよね。
で、まあ最後の方、これ締めのとこになりますね。
ファンの皆さん、僕を応援してくれた皆さん本当にありがとうございましたと、サポートありがとうございますと、そういう皆さんの応援のメッセージっていうのは支えになりましたと。
で、スポーツというものは、この辺すごいですね。スポーツっていうものはその本来の性質からして競争的なものですと。
スポーツっていうのはもちろん競争ですと。
だけども、人々をつなぎ止めるものでもありますと。競争するもので蹴落とすようなものなんですと、スポーツはね。
だけども同時に人々をつなぎ止めるものですと。引き離すようなものではありませんと。
なので、もし僕のこのニコラス・ラティフィーのですね、この経験であるとかコメントというものが皆さんの役に立てば、これはすごく嬉しいですと。
皆さん良いお年をお迎えくださいみたいなね、こんな感じで終わってます。ニッキーというサインがついてます。
はい、こういう感じで、はい、全文ご紹介しました。
世界的なポッドキャストの中でもね、このラティフィーのコメントを全文紹介して解釈して解説するっていうのは、このF1ファンになる方法だけかもしれませんが、
これはなんかね、でもね改めてちょっと読んでみて、なんかね英語も簡単なんでね、僕がちょっと適当に丸めちゃったようなところもね、
実際の英語のところはもっとすごくズバッと書いてあったりもすると思うんで、ちょっと読んでみてほしいなと思います。
英音で2枚ぐらいなんで、たぶん4千字ぐらい、4千ワードか、4千ワードぐらいかなと思いますけどね、それぐらいの感じのラティフィーのコメントです。
ちょっとじゃあ休憩しましょうかね、ということでラティフィーのコメント紹介しましたが、ちょっと休憩挟んで、
まあ、ぶつぶつ考えていきたいと思います。
というですね、ウィリアムズのニコラース・ラティフィーのアブダビグランプリの後のコメントでした。
ごくごくざっくり簡単にまとめますと、彼はアブダビグランプリの終盤、最終盤ですね、
自分、単独でクラッシュしてしまって、レースのね、ある意味で誰がチャンピオンになるかっていうところに、
ものすごく大きな影響を結果として与えてしまったと。
にもかかわらずですね、レース後、彼は沈黙を守っていたんですね。
で、これ10日後です。決勝から10日後に発表された、彼自身の言葉で綴ったという声明文。
ここの中では、リタイアした直後というかね、レースが終わった直後、チェッカーフラグが振られた時に、
24:03
自分の身に起こることというのを予測して、自分のスマホからTwitterとインスタを消したと。
まあ距離をとってたんだけれども、やっぱり案の定ですね。
もちろん、よく頑張ったねっていうね、いろいろ言われるかもしれないけど頑張ってねみたいなね、
多分そういう前向きなコメントっていうのが大部分ではあったんだけれども、
ごく少々ではあるけれども、ちょっと身の毛模様であったというんですかね、
本当に死ねとかですね、殺すぞとかですね、そういうものがたくさん寄せられたと。
で、もちろん自分はプロの選手なんでね、いろいろ批判されるということには慣れているし、
そういうことについては対処できると。
だけども、もうその自分が対処できる範囲を超えたものすごい悪意っていうものが一斉に流れ込んできたと。
そういった人たちが何をしているかっていうことについては、自分が何か関与できないけれども、
ファンじゃないよねと、そういう人は僕は真のファンではないと思う。
たぶんこの辺りがすごい彼の長いメッセージなんだけれども、
一つの山場なんだろうなっていうふうに読んでて思いましたよ。
スポーツの中の出来事っていうのはファンにもものすごい影響を与えると。
そのファンが何を考えるかは全く自由だと、これ僕もそう思います。
本当そうですよね、本当に自由だと思うんですよ。
ただそれをこの選手本人とかね、誰かに対してその悪意っていうものをぶつけるっていうことは、
それをしてしまうっていうことは、それは真のファンではないんじゃないのか。
この辺のバランス難しいですよね。
なんだろうな。
僕も本当にね、ツイッターとかちゃんと見てない。
見てない。
ちゃんと見てないっていうか、見てますけど、
そんな、何だろう、毎時間、ずっとツイッターのクライアント開きっぱなしとかそういうことはないので、
1日に1回か2回ツイッター開いて、ざーっとですね、眺めるだけぐらいなんだけど、
それでもやっぱ目に飛び込んでくるメッセージの中では、
え、なんでこんなこと言うのかなみたいなのもあるもんね。
僕の目線ですらあるもんね。
なんかね、あるから、なんかうーんって思ったりするんだけど、
でもそういう人とは距離を取ればいいだけの話でね、
そういう人は僕からブロックしたりとか、
関係したことはないけど、あらかじめブロックしたりとかね、
自分から距離を取ろうみたいなことは確かにしてたりするけど、
それはまあ、確かその人は自由です。
その人を説得してね、なんか生き方を変えようとは僕も思わない。
ラティフィもそうは思わないと。
だけども、それで直接ね、やっぱ暴力をぶつけてくる、
言葉の暴力をね、ぶつけてくるっていうのはやっぱり、
それは真のファンではないと思う。
この辺がタフ山場ですよね。
で、最後の方ですね。
27:00
スポーツっていうのは競争ですと。
F1は競争です。激しい競争で、
誰かを蹴落とすっていうことが、
まあもちろん当たり前なんだけれども、
だからといって、みんなをこう、
なんていうの?
距離を取るっていうのかな?
突き放すだけじゃなくて、一つにすることもできるんだと。
そこに、やっぱ自分は可能性をかけてるんだっていうね。
まあ多分そんなようなところで、
彼は占めてるのかなと。
まあざっくり言うとそんな感じですよね。
いやー、でもなんかね、これはね、
だからすごくきれいごととしてね、
このラティフィの言うことは最もだっていう風にも言えないんですよね。
なんていうのかな。
でもそこはね、やっぱラティフィはすごいうまく考えて、
なんていうの?しっかり考えてるなと思ったのが、
それぞれファンがどう考えるのかは自由ですと。
で、それを説得して返させようとは思いませんっていうね。
あくまで受け手ですよね。
スポーツを見ている側の人たちっていうのが、
何を感じて何を考えているかみたいなものは、
それはもう全く自由ですと。
それは変えられないんですと。
ここはまず大前提として認めてるっていうところが、
ラティフィの偉いとこ。
偉い。
いやもう本当にね、素晴らしい。
もうね、
これは本当にね、
聞いてる人が嫌な気持ちになるかもしれないけれども、
インスタとかツイッターとか、
そういうソーシャルメディアをザーッと見てると、
ファンはこうしなければいけないみたいな勢いで、
皆さんこうしましょうみたいな、
そういう勢いで来る人って僕すごい苦手なんですよ。
これは僕の個人的な意見。
皆さんはそういう、大好きってかもしれないけど、
僕はお前らこう感じろみたいな、
こういう風にしろみたいな、
そういう提案をしてくる人はすごい苦手なんですよ。
これは別に、
ツイッターとかそういうだけじゃなくて、
実生活でもそうなんだけど、
こうしろみたいな、
こうあるべきみたいな、
日本人とはこうあるべきみたいな感じで、
ファンとはこうあるべきみたいな、
こうすべきみたいなのってすごい、
なんだろう、
すごい苦手なんですよね。
単純に苦手なんですよね。
でもそこはね、やっぱりラティファーは言ってないんですよね。
そこは自由だよと。
それはもうファンなんだから自由だよと。
僕も全く賛成です。
本当に自由を勝手にさせてほしい。
ほんと好きにさせてほしい。
だけど、
それぞれの考えをもとにして、
悪意とか暴力っていうものを誰かにぶつけるっていうことは、
これはちょっと考え直した方がいいし、
受けた側としてね、
それは許せないっていうね、
そこを強調してたと思います。
ここのバランスですよね。
ここのバランス。
これ区別して考えられるっていうのは、
すげえなっていう。
30:00
ニッキーすげえなってちょっと思いましたね。
ちょっとウィリアムズの、
ラティフィーのキャップ買うべきじゃないのかなって。
ちょっと思いましたね。
キャップ使いどころあんまないかな。
キャップないかな。
でもキャップかな。
キャップ使えるしな。
キャップかな。
ちょっとね、オウィングズ買おうかなって本当に思いましたけど。
ここ分けてるの偉いなと思います。
みなさんもちょっとね、ここ考えてほしい。
本当にね、考えたい。
ここはね、考えてほしいっていうか、別に考える必要もないんだけど、
僕は考えてる。
ここをね、
考えることとか感じることは全く自由だと。
だけど、そこから行動を起こした時に、
アビューズとかね、
ヴァイオレンスになってはいけないっていう。
ここですよね。
だからちょっと難しいところなんですけどね。
僕としてはラティフィンの考え方っていうのは、
改めて読んでみて、
賛成っていう感じがしました。
で、もう一個がですね、
このラティフィンの
ステートメントですね、
このメッセージに、
ものすごいですね、
リプライがたくさん
ついてる。
ですよね。
もちろんリプライっていうのは、
ほとんどが賛成というか、
元気出してみたいなものなんだけど、
やっぱりこう、
何百分の一とかじゃないんですけど、
ファン、プロのくせに何言ってるんだみたいな、
そういうコメントもついてる。
まさについてるんですよね。
百分の一ぐらいかもしれないですけど、
ついてて。
でもそれに対してまた別のファンが、
お前こそ何言ってんだみたいな。
ちゃんと返上してるっていうね、
リプライされているっていうところは、
ちょっといいかなと思いましたけどね。
なかなかね、
難しいところがありますけれども、
こんな感じで、
これについて話すとね、
いろいろ面白いところもあると思うんだけども、
難しいところもあるんで、
とりあえずは、
今日のところはこんな感じで、
ラティフィンのステートメントっていうのを
時間をかけて紹介してみました。
僕としては、
ラティフィンのお考えだったら非常に賛成です。
し、
ちょっと気をつけたいなと思ったのが、
ラティフィンがこういう目にあったからみたいなね、
だから、
僕たちが考えたり感じたりすることを、
コントロールしなきゃいけないって思う人は、
ちょっと間違ってると思うんだよね。
それは自由だと思う。
僕は本当に自由だと思うんですよ。
本当にアブナビグランプリ終わった時に、
もう本当にフェルスタッペンのこと大嫌いだって思う人だっていていいし、
ハミルトン大嫌いな人だってもちろんいるし、
テレビの前でね、
汚い言葉を投げた人だってたくさんいると思うんですよ。
でもそれ自由だと思うんですよ。
別にね、そう思うって。
それはしょうがない。
ファンなんだからしょうがないよね。
だけどそれを、
ソーシャルメディアとかで直接、
誰かにぶつけるっていうね。
それはやっぱおかしいんじゃないのかっていう。
その線引きかな。
そこだけですよね。そこだけ。
33:00
まあちょっと難しいけどね。
でも本当に、
ニコラス・ラティフィは、
勇気のある発言をしたなと思いました。
というわけで、
長くなってしまいましたけれども、
ツイッターで、
2021年の12月22日に、
アトマス・ニコラス・ラティフィですね。
リトロ・ラティフィのアカウントで、
a message from me
after the events of Abu Dhabi
アブダビグランプリの後に、
僕が考えたことというメッセージ。
これを紹介しました。
なんかちょっとね、
毛色の違うニュースも、
一つ挟みたいなということで、
こちらご紹介します。
Motorsports.comのニュースです。
2021年12月28日ですね。
F1ドライバーの間で
流行っているものは何だ?
っていうですね。
シーズンオフだな、
みたいなニュースなんですけど。
F1ドライバーの間で流行っているものは何だ?
っていうので、
僕らはチェスに夢中になりました。
僕らはチェスに夢中で
もう止まらないとルクレールが語っているというですね。
そんなようなニュースです。
F1ドライバーでチェスが流行ってますよ
っていうね、そんなニュースなんだよね。
F1ドライバーが
享じる趣味といえば、
ゴルフとかロードバイク、自転車ですね。
ゴルフや自転車っていうものが
主に挙げられるけれども、
21年シーズン、ドライバーで流行ったのは
チェスでしたと。
フェラーリの2人、ルクレールと
サインズですね。
その後に、F1ドライバーの
チェスクラブは勢力を拡大している
っていう
そういう
ニュースです。
これ、どういう
入りになるのかなと思ったんですけど
ネットフリックスでですね
ドライブトゥサバイブという
F1のドキュメンタリーがずっと
シリーズでやってます。
それがファンの拡大に
一役かかっているっていうことは
皆さんご存知の通りです。
ネットフリックスっていうのはもちろん
F1だけを放送しているわけではなくて
他にもたくさんいろんなドラマ
ドラマシリーズやってますよと
その中で
2020年10月から
配信が開始された
クイーンズギャンビットっていうね
チェスの
これ僕も見たんですけど
7回か8回シリーズぐらいだと思うんだけど
もう本当にずっと見てられますね
息つかせぬ感じで
本当に僕も見たとき
やりたいなってちょっと思ったもんね
クイーンズギャンビットっていう
あれは主演が誰ですかね
アニア・テイラー・ジョイですね
非常に
個性的な
一回見たら忘れないような目つきで
演技をやってます
女の子なんですね
天才少女
チェスの天才少女が
チェス界で世界一になる
そういうスポ根本物ですね
日本的な漫画の流れでいうと
根性ものというか
そんなような
感じになっているそれがクイーンズギャンビットです
36:00
このクイーンズギャンビットの大ヒットで
チェスに対する
世間の関心っていうのが非常に高まってて
小売店でチェスの売り上げが
1000%増加したりとか
チェス.コムという
オンラインサイトで
登録者が7倍になったりとかですね
そういうネットフリックスで
F1が人気になっているのと同じぐらい
ネットフリックスでチェスが
人気になっていると
引き金になったんだと
それとこのF1ドライバーの関係は不明なんですけれども
ルクレールと
カルロス・サインズですね
2人で何度もずっとチェスをやっていると
ランド・ノリスも
マクラーレンで
サインズとチームメイトだった時に
チェスをやってて
僕の方が強かったんじゃないかなみたいなコメントをしてたりとか
ベルギーグランプリで
なかなか決勝が始まらなかった時
ずっとスマホで
チェスをしてたと
なるほどスマホで何やってるのかなと
ツイッターでもやってるのかなと思ってたら
チェスをやっていたと
そんな感じで
チェスが流行っていたんだよ
ということですね
なるほど
昔の話なんだけど
っていうことでもないのかな
去年だもんね
全然今も多分やってるんだろうね
他にもドライバー出てきます
ミクシュマハも出てきますね
ボードゲーム
パックギャモンもやるし
チェスもやるよみたいな感じで
ボードゲーム結構やってるよと
こんな感じで
F1ドライバーのチェスクラブというのは
非公式ではあるものの勢力を拡大していて
会員はもっと増えるのではないかと
その理由としては
2022年シーズン
今年は23レースカレンダー拡大されて
もう今まで以上に
チェスクラブも伸びてくると
この時間をどう使うかというときに
チェスが一つの選択肢になるのではないかと
いうことで
記事が締められていました
面白い
というわけで
motorsports.comの
2021年12月28日の記事でした
F1ドライバー間で流行っているものってなんだ
答えはチェスというニュースでした
いや
それでね
放送禁止のね
ピーという音をね
ずっとね2021年中
作りたかったんですよね
このpodcastで何か
僕が放送禁止
発言をするということは
ないですけど
何か使えたら面白いのかなと
思ったんだけど
あの
いわゆる放送禁止っていうので
調べるとこんな音が
出てくるんですよね
こういう音ですよね
こういうのが
idiotとかいうときに
使うんですよね
その議論はともかくですね
ただこのピーは高すぎるんですよね
39:01
皆さん
F1の中継見ている人も
youtubeでまとめの公式のやつ
見ている人もわかると思うんですけど
F1の中継で流れるピー音ってもっと低いんですよ
音が低いんですよ
ただ何かこの放送禁止の音は
ピーって結構高めの音が
用意されている
用意されているっておかしいですけど
だからこれをF1準拠の
もっと低いやつを作りたいと思ったんですよね
どうやって作ろうかなと思ったときに
これは単純な
サイン波っていわれるもので
いわゆるシンプルな波形の音なので
これを
作り出せばいいわけですよね
ジェネレートすればいいわけです
どの周波数で出すか
何ヘルツの
健康診断の聴覚検査でね
高い音からピーからピーからね
ピーからねピーから
いろんな音聞かされてボタンを押しますってのありますよね
あれと一緒で
どの周波数でこのビープ音
このピー音を流すかっていうだけの話なんですよ
作ってみました
こんな感じじゃないかな
ということでこの高さでどうでしょう
多分これくらいだと思うんですよね
ちょっと聞き比べてみますと
まあこっちなのかなと
何このネタって感じですよね
皆さんからしたらね
ちなみにこれは440ヘルツです
439にしても
441にしても
なんか違う感じがしたんで
440
いわゆる本当に基準の音って感じですけどね
440
440のサイン波
これがどうも僕の聞いた限りでは
F1の中継で
使われているピー音
なのではないかなと
ということで作ってみました
皆さんもこれお手元の無料のアプリで
作れますので
僕が使ったのはオーダーシティってやつかな
そうですね
オーダーシティという
無料のMacでもWindowsでもLinuxでも
何でも動くみたいな
そういうフリーの
いろんなプラットフォーム向けに出されている
無料の波形編集ソフトです
この中にGenerate Waveだったかな
とにかく音を作る
そういう機能が入っていて
そこでサイン波で
Hzを440にすると
この音ができます
簡単でした
今後も何か
使う機会があるかどうか分かりませんけど
放送禁止
センサードだという時には
この音を使っていきたいと思います
お便りのコーナーです
お便り
今回Twitterで
お伝えいただいてますので
ご紹介していきたいと思います
まずこちらは
タキさんです
ありがとうございます
年の瀬に今年1年振り返ると
あっという間だったと思うのに
今年のF1全22戦を
思い起こすと長かったと
42:01
感じてしまう不思議
それだけ濃かったということでしょうか
ということで
シャープF1ログハッシュタグ付きで
つぶやきいただきました
本当に
今年は長かった
って僕思ってます
今年じゃない去年はね
去年は長かったって思ってますよ
例年ね年取ってくる
っていうのもあるんですけど
今年1年も早かったねみたいな
社交事例的にみんな言うんですけど
僕も言うことは
言うことはあるんですけど
冷静に振り返ってみると
なんか2021年って
長かったなあ
っていう風に
結構思ったんですよね
F1のこともですけど
F1以外のことも含めて
いろいろあったっていうことなのかな
なんかすごい
生活様式の変化
みたいなものも定着してきた
っていうところもあって
それに対して自分が対処する
っていうようなところもね
すごく新しいチャレンジだったのかなと
それF1ももちろんそうなんですよね
みんなマスクしてて
連戦する時にも
なるべく他と接触しない
っていうねそういう形で回っていく
みたいなのも
2020年は
急にね
そういうことみんなやってみたっていう感じだったかもしれないけど
21年はそれも定着した
みたいなところで
新しい試みだったんじゃないかな
なんか自分もすごい
長かったなっていう感じがしました
タキさんが長かった
って感じてしまうっていうのは
僕も長かったね
ということでどうもタキさんありがとうございました
そしてこちら
マナさんですね
最後の墓場コーナーに声を出して笑ってしまった
FIAには預言者的なポジションが
必要ということかというですね
こちらもハッシュタグF1ログ付きでいただきました
ありがとうございます
この最後の墓場コーナーっていうのが
これ結構なんかつうやきでねF1ログのハッシュタグ付きで
なんか最後のおまけコーナーが
とかね墓場コーナーがっていうこと
だけどこれ僕知らないんですよね
これなんか僕の番組の後に
なんかあるんですかねこれ別の
なんか枠であるんですかねこれね
僕はなんか全然この
もうすぐ今もう45分ぐらい
喋ってますけどもあとちょっとしたらもう終わろうかな
って思ってるんだけど終わった後
なんかあるんですねこれ皆さん聞いてると
たぶんなんかあるんですよねたぶんそうなんですよね
そこでそれがなんかどうも墓場コーナー
って言われてるらしくてそこがなんか
結構リアクションを引き出してるっていうね
なんかそういうことあるみたいで
でちょっとねこれ気になるんですけどね
まあ皆さんからまたもし何か
あればねちょっとこういうコーナーですよみたいなこと
教えてほしいなと思います
はいどうもマナさんありがとうございます
そういう墓場コーナーというところがあるというね
怖いですねなんか墓場って怖いですよね
なんかねなんでね
この厳正のね放送の中でね
そんなあのような話があるのかなちょっと思いますけどね
怖いでもまあそういう
お便りたくさん来てますねはいどうもありがとうございます
そして
これあの前回ですねちょっとまた話したいな
と言っていたDNFさんから頂いてますね
45:01
ツイッターで頂いてます
社会活動に熱心なF1ドライバーといえば
ハミルトンとフェッテルだけど
ハミルトンが
象徴的でラジカルな運動を
施行し他者にも連帯を
求める一緒にあろうよみたいなね
感じで求めていくのに対して
フェッテルはゴミ拾いとか
女性ドライバーを
集めてカート大会をするとか
なんかそういう
小さな個人として手の届く範囲を
少しだけ良くして
社会をより良くしようと
行動しているかなと思うと
だからハミルトンとフェッテルっていうのは
結構対照的なんじゃないのかと
もちろんその背景には
人種や境遇
意識している問題の大きさや
困難さなどもあるんだろうけれども
二人の社会貢献に対する
あり方の違いが
面白いと
桐野先生にもぜひ語って頂けないでしょうか
ということで
タグ付きで頂きました
DNFさんどうもありがとうございます
確かにこれは感じるところが
僕もあって
でもね
なんだろうね
ハミルトンも
確かに
肌の色であるとかね
自分のルーツであるとかね
そういう
でかいところというか
社会の中でも
すごい
大きな問題になっているっていう
ところで
すごく
主張してますよね
あとお肉は食べない方が
やっぱ環境には優しいから
ということでベジタリアンだったり
とかあと最近
昨日のニュースとかで
スポーツカーを手放すっていうね
自分の車のコレクションを手放していく
やっぱこう
公道ではもう電気自動車か
ハイブリッドカーしか乗りたくない
6リッター
V12
ターボとかねそういうスポーツカー
オーバー系スポーツカーみたいなのは
どうも処分していくつもりだみたいなね
そんなことハミルトンが言ってたりとか
言ってないのかなそういうことで
車を売りに出したとかね
ハミルトンのやってること
っていうのは確かになんかでかいこと
っていうのかなそれに繋がってるんだけど
でも
なんか主語は
やっぱ愛な気がするんですよね
ウィーじゃない気がするんですよ
なんかDNSさんはその
ハミルトンはウィーでね
私たちはこうしなければいけないみたいな感じなんだけど
フェッテルは
僕はこうしたいみたいなね
僕はこういうことがいいみたいな
なんかそういう対比があるんじゃないか
っていうような
感想というかねコメントを出してくれてるんですけど
僕はなんか
結局のところハミルトンも
僕はこうしたいっていう
だけ
同じ世代なんじゃないかなみたいなね
なんかそんなような
なんか意識はあるな
逆かもしれないもしかしたら
フェッテルの方がどっちかって言ったらもっとウィー
みたいなね僕たちはこうしなきゃいけないみたいなことを
むしろ意識してて
48:01
ハミルトンはもっとなんか
閉じこもってるっていうか
自分がやりたいことはこうだ
みたいなことで突き詰めてる
みたいな逆じゃないかな
僕の感覚としてはDNSさんが言ってる
逆みたいな
フェッテルの方がむしろデカくて
なんか大きな影響力みたいなものを
なんか
私はってやってんだけど意図してて
ハミルトンは
ついてきたい奴はついてこいよみたいな
なんかそんなような
自分のやりたいようにやるみたいな
そんなようなところがあるんじゃないかな
みたいな感じはなんか思ってますけどね
でもなんか2人が
アプローチの仕方とか
後その広報の仕方
PRの仕方っていうのはだいぶ違うな
思ったりしますね
僕がどっちが好きかって言ったらフェッテルの方が好きですけどね
フェッテルがやってることっていうのは
僕らも本当にやれることなんで
そういう意味でも本当にね
みんなでやるよみたいな
ゴミ拾いやろうよとかね
女性の大会やろうよとかね
そういうのって
僕はフェッテルのタイプの方が好きではありますけど
でも影響力とかね
活動っていう意味ではやっぱ
ハミルトンすごいなっていうね
思うしね
そういう意味ではないんですけど
むしろ逆かな
小さな個人として手の届く範囲みたいな
もしかしたらハミルトンの方が
意識してるんじゃないかなみたいな
そんなような印象を持ちましたけどね
これは個人の感覚です
ちょうどですね
F1レーシング改め
GPレーシングっていう
イギリスの雑誌を僕が公読し始めた
っていうような話をしたんですけど
ちょうどマークギャルハーのですね
ストライトトークという
エッセイのコーナーで
1月号ですねGPレーシングの1月号
29ページに載ってますけど
これがちょうど
F1が環境問題ですね
クライメットチェンジなんで
気候変動かな
気候変動に対する
F1の動きみたいなので
ちょうどこう
社会運動というかね
ドライバーとか関係者が
みんないろんなことやってますよみたいな
ちょうどそういう紹介を出してて
これちょっと勉強になった
っていうのは
決してこうウィリアムズ
じゃないや
ハミルトンとか
フェッテルだけじゃなくて
元ウィリアムズの
今メルセレスにいますけど
パディローなんかも新しいビジネスやってて
ゼロペトロニウム
っていうね
新しい燃料なんですかね
水とか
二酸化炭素
二酸化炭素っていうもの
とかそういうもの
なんか再生可能な
エネルギーっていうものを
使って燃料を
合成するっていう
そういう企業環境に
優しい企業ですよね
そういうのをパディローがやってたりとか
あとヨストカピートっていうね
今ウィリアムズのチームプリンシパルやってますけれども
彼なんかは
モータースポーツっていうのは
51:01
実はこう環境
に対しての
解決策っていうものを
出していけるんじゃないのかみたいなね
そういうようなことを考えてるって言ったりとか
これカピート言ってるだけだね
言ってるだけだね
何もやってないんだけども
他にもいろいろな取り組みをやってる人がいるよ
みたいなことが書いてありまして
なんかそういう全体としてね
ハミルトンとかフェッテルみたいなところが
スポークスパーソンとして前に立ってて
目立ってるんだけども
実は全体としてもいろいろやってるよみたいなのは
結構面白いかなと
思ったりしました
DNFさんどうもありがとうございました
DNFさんとはですね
ポートFの三宅さんのところのポートキャストで
FRのルールを読む
っていうところでご一緒してます
で出たのかどうかまだわかんないんですけど
ポートFのほうでは
テクニカルレギュレーションではなく
スポーティングレギュレーション
競技規則を読んだ後
DNFさんが
訳してくれた
財務規則ですね
ファイナンシャルレギュレーションズを読む
そういうシリーズを収録して
ありますので皆さんもしよかったら
ポートFのポートキャストもぜひ
聞いてみてください
DNFさんが大活躍してます
はいどうもお便りツイート
ありがとうございました
というわけでこの番組宛ての
お便りは番組の
ページにある専用フォームから
送りいただくほか
一回メール送っていただきますと
返事しますのでそのメール宛てに
出していただいたりこんな感じで
ツイッターのハッシュタグ
F1ログですねこれを
F1LOGこれをつけてつぶやいて
いただいたりDM送っていただいたり
いろんな方法で送っていただけます
よろしくお願いします
はいというわけで
今回も何一つ盛り上がることなく
チェッカーを迎えました
霧宮子のF1ログ
F1ファンになる方法
第62回目
明けましておめでとう新年
をお送りしました
そんなタイトルはついてないですけどね
2020年の1月9日日曜日の
収録でお送りしました
いやー
なんかね皆さんの
ダゾーンとか
F1のCSですね
フジテレビのCSとかってシーズンオフって
契約どうされてるんですかね
最近
年間契約みたいなのも
ダゾーンあるみたいで
シーズンオフですけど
角田勇輝のドキュメンタリーを
今流してるのかな
なんかそういう感じでシーズンオフもね
ファンをつなぎ止めよう
みんな契約しちゃうから
シーズン終わると契約しちゃうから
それを止めようみたいな感じで
ドキュメンタリー流したりとか
昔のレース流したりとかしてるのかな
そんなようなことで
総集編とかねそういうのやってたりするのかな
と思います
僕はさっくり契約してね
さっくり
休憩
54:00
休みということで
契約しました
今ダゾーンとか
見れない状況なんですけど
でも楽しくやってます
楽しくやってるっていうところで
Amazonの
Kindle Unlimitedが
ちょうど新年にキャンペーンをやってて
2ヶ月98円で
読み放題ですよみたいなね
そういうサブスクやってたので
書いてみて
3A商房さんが出してる
F1速報もそうだし
GPカーストーリーかな
F1カーとか
そういうのを焦点を当てたムック
そういうのが全部読み放題に入ってたので
結構読んだりして
面白かったですね
なんかね
GPカーストーリーとかね
F1のマジン1台に
焦点を当てたムックなんて
誰がそんなマニアックなものを読むんだろうと思ったんですけど
読んでみると
結構ドライバーのインタビューとか
あと開発者さんのインタビューとか
その当時の状況とか
そういうことがこと細かに深掘りしてあって
面白かったです
面白かったです
ので意外と読みふけてしまいました
はい
こういうのが読み放題で
読めるのっていいなみたいな感じで
昔のF1速報なんかも入ってるみたいなんでね
結構読みごたえあるし
アーカイブとしても結構いいなと思って
こうやって電子で読めるならね
僕の手元にある
F1の総集編とかね
昔のF1速報とかね
撮っとかなくてもいいのかなみたいな
なんかね
そんなような気にもなったりして
ちょっとね断捨離しようかなみたいな
気にもなった
そんなオフシーズンをのんびり過ごしています
はいみなさんいかがお過ごしでしょうか
という感じですね
はいというわけで
しばらくオフシーズンということで
新しいニュース面白かったことなど
ゆるゆる紹介していこうと思いますので
皆さんからもぜひメッセージ
ツイッターなどですね
送りいただければ
オフシーズンゆえにですね結構時間をかけて
語ることもできるのかなと
いうとこありますので
皆さんぜひ昨シーズンを思ってとかね
あとは新シーズンに向けてとかね
なんかあればぜひ
アピールしてください
はい
というわけで今回もキリノミヤコが
紹介しましたF1ファンになる方法
第62回
ここまでにしたいと思います
どうもありがとうございましたまた次回お会いしましょう
9さん
9さん
はいはいはいはい
あけまして
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます
おめでとうって言っていいの
おめでとうって墓場で言っていいの
おめでとうですよ
皆さんどうも
サーフランクも皆さんおめでとうございます
おめでとうございます
おめでとうございます
終わり?
57:01
終わりじゃないですか
挨拶だけで終わり
さすがにまずいんじゃないの
そういうもんですよ挨拶なんて
言ったほうがいいんじゃないかなって思うけど
じゃあなんか新年の
なんか抱負とか
我々がここで抱負を述べて
何かいいことあるんですかね
なんかあんまり響かない
予想予想
チャンピオン予想とかしましょうよ
2022年これが
彼が勝つみたいな
予想しましょうよ
2人で考えましょう
一緒に考えてくれるの
当たらない前提ですよ
当たらない前提で
一斉に
チャンピオンは誰
でちょっと1年後に
考えて
当たらないからね
前提でね
アロンソンとかね
アロンソンいけるじゃない
時間ないんで
巻いてるんでいきます
早くない
早くない
せーの
ガッツリ
あれ
そっち行くんですか
普通じゃない
試します
58:26

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