2019-06-03 45:59

006 - msc is back

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モナコGP、ニキ・ラウダの赤で埋め尽くされたサーキット。フェラーリのタバコ広告批判。ツイートと短歌に喜びを表明し、最後はBBCラジオ4のShipping Forecastの紹介で終わります。
00:02
左の親知らずが横向いて生えたままになってるんですよ。
これ何の話だろうって思ったと思いますけど、これF1の話になるんで、ちょっと我慢して聞いて欲しいんですけど、
左の親知らずが横になって生えてて、どうしようもないっていう状態なんですよ。
昔から歯医者さんに言われてるんですけど、疲れたり歯磨きがおろそかになると、この辺の梅菌が入って腫れますよと。
だから気をつけてくださいねっていうことをずっと言われてたんですよ。
最近そんなこと言われてたのも忘れてたぐらい、その辺全然好調で痛いとか腫れるとか全然なかったんだけど、
先週ぐらいに急に腫れて、ものすごい腫れてて。
親知らずの周りの歯茎が。夜、痛くて目が覚めたんですよ。ジンジンしてて。
これはちょっと尋常じゃないなと思って、こんな歯が痛いっていうんじゃないんだけど、歯茎が痛いっていうのはおかしいから、
歯医者さんに予約を取って行ったんですよ。
レントゲンもお医者さんのとこにあるから、レントゲン見せてもらいながら、確かに横に向いて生えてますねって言って。
これ確かにお疲れが出たりすると腫れるんで、厚生物質を出すんで、これで様子を見てくださいって言われて、
わかりましたって。
最近お仕事が忙しかったりするんですか?って言われて、
そうですね、お仕事、そうですね、仕事だと思いますって言って、
歯医者さん出て落ち着いて気がついたんだけど、これ仕事じゃなくて、モナコとかさ、インディー500とかさ、
あと何、3週間にわたって続いてたジロデイタリア、自転車のレースなんですけど、
どう考えてもこの5月末から6月にかけて畳みかけるように続いてた、
このモーターレーシングだけじゃないんだけど、サイクルロードレースも含めて、
この中継見て疲れただろっていうね、
皆さん大丈夫ですか?この連日連夜っていうか、ことごとく睡眠時間を削ってくるっていう、
これもう無理ですよね、これは。
無理です、皆さん寝た方がいいですよ、今すぐ寝た方がいい、本当に。
でも歯茎が腫れちゃってて、なんとなく収まっては来たんですけど、やっぱまだね、ちょっと状態が良くなくて、
今日ジロデイタリア終わるんで、今日終わるんで、今日パレードで終わるんで、
03:01
今日から治りますよ、たぶん。治りますよ。たぶん僕の歯茎は治ると思います。
というわけで、キリノミヤコのF1ログ、F1ファンになる方法、今日も頑張ってチェッカーまで行きたいと思います。
はい、というわけで改めまして、キリノミヤコです。F1大学で教えております。
この番組はですね、キリノミヤコがF1ファンになるために頑張るっていうですね、
その頑張るプロセスを皆さんにお伝えしていくっていう、そういう血と汗と涙と根性にあふれたですね、感動巨編です。
さあ、というわけでね、この私の左の親知らずの辺りを蝕んでいるモナコグランプリなんですけど、
終わりましたね、今年もモナコがね、終わりましたね。
でね、ハミルトンが勝ったと。まあまあまあ、よかった。それはよかったじゃないですか。
でね、フェラーリのルクレールがちょっと予選でやらかして、これはチームが多分悪いということなんでしょうけど、
タイムを出しそびれちゃって、予選で下位に沈んでしまってね、
決勝でもなんかすごい頑張ってたんだけど、ちょっと頑張ったのが空回りしちゃって、みたいな。
で、まあリタイアしちゃって、残念なことになっちゃって、
でもですね、この霧宮子のF1ログ、F1ファンになる方法ではね、
ネットフリックスのさ、このF1ドキュメンタリーからさ、大いにインスピレーションを受けてるから、この番組は。
トップ3のね、フェラーリ、メルセデス、レッドブルに何かがあると、なんかワクワクするんだよね。
この6台のうちに1台が欠けるなんてことはさ、滅多に最近ないから、
ルクレールよくやってくれたと、これでもう多分だよ。
まあ想像するなに、他のチーム、ものすごい多分ピッドに盛り上がったんじゃない?
だからもう、これは6位が取れるぞってどっかが絶対取れるわけだから、
6位を取るぞって、6位がトップだっていうことで、多分ものすごい盛り上がったんだろうなっていうので、
盛り上がりすぎちゃったハース?とか、グロージャンとか、そういうところが6位になれず、今回ね。
今回はカルロスサインズですね。マクラーレンのカルロスサインズが、なんか全然目立ってなかったけど6位になってるっていう。
これは、これはもうすごい良かったサインズね。
どう考えてもランドノリスよりも待遇がいいとは思えないカルロスサインズがこうして結果を出すっていうのは、
06:03
これはね、マクラーレンにとっては都合が悪いし、これは絶対都合が悪いし、
これは良いことだ。これは面白い。これはまたちょっとカルロスサインズにも応援していこうかなっていうふうに思ってます。
でですね、それぐらいのモナコなんですけど、
ちょっとこれどうしても言っとかなきゃいけないことがあって、モナコに関しては、
ニキラウダ。ニキラウダのことはちょっと言っとかないといけないなっていうふうに思ってるんですよね。
今回ね、グランプリの直前にニキラウダが亡くなったということで、
グランプリはニキラウダに対する追悼の意を全面的に示していこうということで構成されてましたね。
その象徴がまずみんなが赤い帽子をかぶってるっていうことじゃないですか。
これはニキラウダが赤い帽子をかぶってて、
それは最近の現役の後も常にスポンサーのキャップを赤でかぶっていくっていう。
ずっと赤いキャップをかぶってるっていうのがトレードマークになってて、
そのニキラウダの赤い帽子っていうのでみんな今回赤い帽子をかぶるっていう。
無事のものもあったし、ニキって書いてあるやつもあったし、
ちょっと表彰式でチラッと見た限り、ニキって書いてあるやつはGPDA、グランプリドライバーズアソシエーション、
要するにF1ドライバーの労働組合みたいなところが作ってたようで、
ドライバーの意思としても、F1全体の意思としてもニキに敬意を表するということだったみたいね。
一つのどこかが、F1がやってるっていうことかなって最初思ってたんだけど、
GPDA、ドライバーたちも自分たちでそういう意思を示してたっていうことで、
もうほんとに赤い帽子ばっかりで。
それは良かったんだけど、ちょっとね、やりすぎ。
やりすぎって言って、やりすぎっていうかかぶりすぎ?
途中からね、こういうこと言うと不謹慎だとか、キリノは本当にひどいやつだとか、ひねくれてるとかいろいろ言われると思うんだけど、
もうね、ブラックジョークかなって途中で。コントかなっていうぐらい赤い帽子みんなかぶってるじゃないですか。
でね、それが途中からなんかおかしくなってきちゃってね。
なんかね、すごい笑えたっていうか、なんか違和感があったシーンが、レース展開でみんな結構シビアなレースで緊張感のあるレースをしている中で、
ピットの首脳陣がパッと映るっていうカメラワークがあるじゃないですか。
普段はマシーンとか映してるんだけど、パッとピットが映る時ってあるじゃないですか。
09:00
クリスチャン・ホーラーが映ったりとかね、そういうシーンあるじゃない。
それで、最近一番よく抜かれるのがトトボルフだと思うんだけど、
このトトボルフがパッと抜かれた時に、すっごい真剣な顔してモニターを睨んでる。いつも通りね。
睨んでるんだけど、赤い帽子だけをかぶってるんだよね。
なんかおかしくて。
これ別に日記に対して何かあるとかじゃなくて、なんかおかしい。なんかおかしかった。
これはね、誰かが言わなきゃいけないと思って言いました。
やりすぎは良くない。やりすぎは良くない。
そこはもう撮っててもいいんじゃないか。
なんか終盤は撮ってたみたいなんですけど、
序盤でね、あの赤い帽子かぶってて、なんかね、ちょっとなーっていう感じがしたっていう。
でね、もう一個あるんですよ。このニキュラ・ウダ絡みで。
あの、メルセデスのマシーンが、ヘイローの部分ね。
このドライバーを守るために付け加えられているこのヘイローっていう部分が赤く塗られてたんですよね。
で、これもニキュラ・ウダに対する追悼の意を表して、記念して赤く塗ってたっていうことなんだけど、
あのね、ややこしい。
2台とも同じ色だし。
なんせ、多分これを言うのは僕が100人目ぐらいだと思うんだけど、
メルセデスのあのカラーリングのマシーンの
ドライバーが座っているところが、あのちょっと蛍光っぽい赤で塗られていると、
もうミハイル・シューマッハにしか見えないんですよ。
これ、誰も思わなかったのかな。
なんか、ま、わかんない。
サーキットで見ると、実際のそこで塗られている赤っていうのと、
それがテレビカメラを通して伝えられて、
他に僕んちのテレビにダゾーン経由で映っている赤の色味と、
現実にメルセデスに塗られている赤とはちょっと違うかもしれないんだけど、
それにしても、
あのニキ・ラ・ウダのためにっていう風に塗っているはずのヘイローの赤が、
どう見てもミハイル・シューマッハが運転しているようにしか見えない。パッと見ね。
全然ドライバーのヘルメットなんかよりもヘイローの方が巨大なんだけど、
それにしても、そのマシーンがパッと映ると、
あ、ミハイル?っていう風に思っちゃうっていう。
まあ、そんだけの話なんですけどね。
誰も思わなかったのかな。
え、本当に?っていうね。
キリノさん、おかしくない?っていう人は今、すぐこのポートキャスト停止して、
今止めて、もういいっすよ、止めて、止めて、
プレイバックでも何でもいいからちょっとね、モナコを見てほしい。
で、ミハイル感あるなあっていう。
で、また微妙じゃん、この感想もさ。
ミハイルまで生きてるから、
こう、なんだろう。
例えばね、赤いの見て、
あ、ラウダが帰ってきたっていうのはなんかいいじゃん。
12:00
それは、なんか、なくなったね。
ついこの前なくなった人が、
まるでラウダがサーキットを走っているかのようだったっていう風にさ、
僕らが感想をさ、漏らすのはすごいいいことじゃん。
なんか、むしろ個人に対してリスペクトしてるっていうことだし、
メルセデスとしても多分そういうことだと思うんだよね。
もうラウダと共に我々は走ってるし、
もうなんなら彼が今運転してますよぐらいのことでもいいじゃないですか。
でもさ、まるでミハイルが帰ってきたようだとかさ、
なんか、それもなんか言えないじゃん。
それは良くないじゃん。
いや、まだ生きてるから。
まだ生きてるからさ、帰ってきちゃダメじゃん。
それは、それは肉体ごと帰ってこないといけないわけだから、
これダメじゃん。
これ言いにくいじゃん。
困るんだよね、いろいろ。
だから、やめてほしい、もうこういうことは今後。
ないだろうけど。
もうないんだろうけど。
なんかね、ちょっと途中からちょっとブラックジョークっぽいなって思ったっていう、
キリノの性格の悪さっていうのをね、ここでトロしたっていう。
そんだけのモナコグランプリレビュー。
10分も喋ったっていう。
皆さん、とにかくR.I.P.
REST IN PEACE
ニキラウダということで。
永遠に天国で仲良くジェームス・ハントと暮らしてほしいと思ってます。
そうだった。
そんでね、フェラーリの話をね、ずっとしようと思ってたんですよ。
今ね、フェラーリの広告というかキャンペーンで
MISSION WIN NOWっていうロゴがついてる。
リアウィングにもついてるし、マシーンのサイドにもついてるし、
皆さん、ちょっとどっかで聞いたことあるんじゃないかな?
見たことあるんじゃないかな?って思うんで、
見たことない人がちょっと注意力が足りないから、
もう一回、今すぐこのポッドキャストを止めて、
フェラーリのね、今年のマシンがね、走ってるとこ見てほしいんだけど、
去年くらいからね、このMISSION WIN NOWっていうのがフェラーリのマシンについてるんですよ。
まるでスポンサーかのようにね。
でもこれはキャンペーンだっていうことで、一応言われてます。
これは、どう考えてもこれはフィリップ・モリスっていうタバコ会社の広告だから、
これは広告禁止に違反してるじゃないかって、
なんか思ってたんだけど、あんまり問題にもされてないみたいだし、
なんかダゾーン見てても、解説の小倉さんとかがね、
いやもう今こそMISSION WIN NOWですから!とかさ、
なんかさ、ちょっと気の利いた言葉として使うわけ。
でさ、そんなに何、みんなこれを受け入れてんの?っていう。
多分、そんなことないと思うよ。
多分8割の人はどうでもいいと思ってると思うんだけど、
でもね、その残りの20%のうちの5%くらいはこれは良いことだと思ってるだろうね、多分ね。
15:07
でも15%はこれはひどいと思ってると思うんだよね。
で、僕はそのひどいと思ってる人に入ってるわけ。
これはひどくない?と思って、誰も問題にしてないの?
これタバコの広告じゃん、どう見ても。と思って、
ちょっと調べてみたんですけど、
ちょっと僕が遅すぎたみたいだね、そういうこと言うのはね。
モータースポーツ.コムで、
2019年2月10日にね、翻訳されて出てるんですけど、
フェラーリミッションウィンナーはタバコ広告禁止違反?オーストラリアで調査。
っていうね、こういうニュースがありました。
ちょっとこのヘッダーのところだけ読みますけど、
フィリップ・モリスがフェラーリのマシーンに掲げたロゴが
タバコ広告禁止法に違反しているのではないかと、
オーストラリアで調査が開始されたようだ。
っていうね、そういうものでした。
この記事の内容としては、
ミッションウィンナーっていうロゴが赤と白を基本としてて、
丸ぼろのVの字型っていうんですか、
これ横向くと逆の句の字みたいな風になるんだけど、
要するにマクラーレンホームだとかでよく見てた、
クイッと曲がったVの字みたいな赤と白でっていう。
あれはフィリップ・モリスの丸ぼろっていう、
タバコのブランドのロゴなんですよね。
シンボルマークというか。
それとほぼ同じデザインを用いて、
このミッションウィンナーっていうやつもそういうロゴができてるんですよ。
なんか変な記号みたいになってるんだけど、
よく見ると丸ぼろのロゴが隠れてるじゃんっていう。
これはどう考えてもタバコ広告禁止に違反してるんじゃないのっていう。
オーストラリアの法律にこれは反してるんじゃないのっていうことで、
開幕戦を前にしてその調査が始まったんだっていうのが、
この記事の概要ですね。
もちろんフィリップ・モリスは違うと。
フィリップ・モリスは私たちの製品を宣伝するためではなくて、
なんかよくわかんないんだけど、
もっと別のものですよみたいな。
もっと社会を良くしていきたいみたいなキャンペーンですよみたいな。
よくわかんないこと言ってんの。
ホンダの地球マークのマシンみたいなさ。
何これみたいな。
何のキャンペーンなのっていう。
そういうのと同じですよっていうことを言ってるわけです。
この記事の中でも結論は出てなくて、
やっぱりちょっとおかしいんじゃないのっていうのと、
いやいやおかしくないですよっていうやつの水かけ論で、
結局どういう結果が出たとはこの後続報がないんですけど、
今年F1の開幕戦でオーストラリア、
多分普通にミッション・ウィン・ナウってついてたし、
18:02
サーキット遊びに行ってないですけど、
行った人が何人かここでもいると思うんだけど、
たぶんマルボロのブースとかあるんじゃないの?
鈴鹿もひどいもんね。
マルボロのタバコの、
ここでタバコこれ買ったらパドック入れますよみたいな。
キャーみたいなさみんな。
アホじゃねえかと思うんだけど。
そんなこと言っちゃう。
いやなんでこんなあれなの。
全方位的に敵を作っていくのこのポッドキャストは。
いいんだけど。
欲しくもないタバコをパドック目当てに買わせてさ、
ひどいなと思って。
ひどいアコギの商売してるなと思って。
みんな被害者だから。
ファンは被害者。
キャーって買ってる人は被害者だから。
むしろ同情しかないけどね。
悪いのはフィリップ・モリスなんだけど、
別に吸いたい人は吸ってる。
いいじゃん吸ってればさ。
吸いたくもない人にも対して、
パドックパスとかでさ、
タバコ売りつけるのよくないなっていう。
それはともかくですね。
たぶんグランプリに行けば、
ミッション・ウィン・ナウということで
広告出てんだろうなっていうね。
ただそれタバコ広告だよねみたいなことで。
誰も問題にしてないのかなっていうのを言いたかった。
言いたかったんですよ。
でもですね。
ここで終わらないんですよねこの番組ね。
言ってみれば、
このキリノミワコもね、
大学教員っていう、
こういうアカデミックなものも背負ってるからね。
やっぱりリスナーのみんなもね、
何か聞きたい。
アカデミックなことをたまには話せよっていう。
ぼやいてるだけじゃないかって。
まだまだバレてきてると思うんだけど。
基本的にこの番組はぼやくための番組だから、
僕は何にもそういう大事なことをしろみたいなことにはね、
何の耳も貸しませんけど、
タバコ広告に関してだけはね、
ちょっとね、動いてみようと。
思った。ちょっとね。
あまりにもフェラーリが堂々とやるから。
フィリップ・モリスが。
でね、ちょっとね、論文をね、
調べてみたんですよ。
絶対ね、これね、大学の教員なんてF1ファンたくさんいるし、
絶対ね、趣味を仕事にしてやろうっていうね、
そういうね、コンタンでね、
絶対論文を書いてるはずだと思って、
いくつか調べてみて、
古いのから新しいのまで、
このF1とタバコ広告っていうね、
そういうテーマで論文をね、
探してみたんですけど、
やっぱね、日本語では全然ないんですけど、
英語ではね、あって、
2000年代ぐらいから、
あのあれですよね、
EUでタバコ広告禁止だって言われた頃から、
結構ですね、
このテレビ放送で、
タバコ広告が、
タバコ広告がどれくらい影響があるのか、
とかですね、
そういう研究が英語でですね、
ヨーロッパで出てます。
で、その中でね、これはね、
面白いなと思ったやつがありますんで、
それはね、あのね、
タバコ広告のね、
これどれ見たらいいのかな、
ここにメモしたっけ、
あのね、これね、
21:01
Google Scholarっていうね、
Googleで論文とか報告書だけを探すっていう、
特別なサービスがあって、
もちろん無料なんですけど、
そこでタバコF1、
なんかスポンサーシップとか、
アドバタイズメントとかね、
そういうので調べてて、
出てきたやつなんですけど、
2011年の論文で、
えっとね、
ブルース・グラント・ブラハムっていう人と、
ジョン・ブリトンっていう人が、
タバココントロールっていう雑誌に書いてるんですけど、
タバココントロール、
タバコを管理するっていう雑誌名だから、
当然そのタバコに対して批判的な研究が並んでるんだろうと思うんだけど、
モーターレーシングタバコカンパニースポンサーシップ
バーコード&アリバイマーケティングっていうやつで、
要するにモータースポーツでタバコ会社の
タバコ会社のスポンサーで、
そこでバーコードとアリバイマーケティング、
アリバイってあれだよね、
犯罪捜査で日本の刑事ドラマで使われるアリバイはあるのかっていう、
アリバイなんですけど、
あれ英語で、もちろんアリバイって意味もあるんだけど、
言い訳とか口実とか、
なんかそういう言い訳マーケティングみたいな、
なんかそういうね、口実をつけてっていうような、
そういう表現で使っていると思います。
そういうタバコのね、
要するに昔からF1はそういう古俗なことをね、
タバコ会社と組んでやってきたっていう、
主にやってるのはフェラーリなんですけど、
タバコの広告はつけられないんだけど、
タバコっぽい広告はつけておこうっていうね、
そういう古俗なことをやってるっていう、
これがアリバイマーケティングっていうことだと思うんだけど、
この論文でですね、結論のとこだけ読みますと、
F1でタバコ広告が始まったのは1968年のことであると。
なるほど。
で、F1チームをフィリップ・モリスがスポンサードしたのは、
これは1972年が最初で、
それ以来ですね、赤と白の、
このいわゆるVの字マークのね、
このラインの広告のために、
このロゴをずっと使ってますと。
それで、タバコ広告が禁止されるようになる前からね、
しばしばこのバーコードっていうんですか、
フィリップ・モリスのマルボロっていうところをごまかして、
バーコードみたいにしてるとか、
そういう一見どこにもマルボロともフィリップ・モリスとも書いてないんだけど、
これは明らかに見た人はタバコを連想するっていうね、
そういうマーケティングをずっとやってましたと。
途中からマルボロという文字も消えましたと。
で、これはどう考えてもですね、
2005年のEUのタバコ広告規制に違反してますと。
バーコードのデザインだろうと、
これはもうフィリップ・モリス社のマーケティングですと。
そういう結論が出てる論文です。
24:00
ちょっとメソッドとかですね、リサーチ対象とかその辺全部抜かしましたけども、
要するにもうこういうバーコードを使うとか、
そういうのもすでに歴史があって、
2000年代にEUで禁止される前からすでにフィリップ・モリスはバーコードを自分たちの広告デザインとして使ってて、
それはもう誰が見てもこれはフィリップ・モリスの広告なんですよね。
で、しばらくなりが潜んでたんですけど、
やっぱちょっとお金を使っているから、
フェラーリに対してお金を使っているから、
やっぱちょっとロゴを出さなきゃいけないなっていうのもあるのか、
ミッション・ウィンナーも結局やってることはずっと一緒っていう。
これはやめようっていうね。
いいですよ、タバコを吸っていいと思います。タバコを吸ってください。
なんかちょっと僕もね、なんかみんなタバコに厳しすぎるよね。
なんかさ、さっきと言っていること逆じゃんって思うかもしれないけど全然逆じゃないのよ。
なんかみんな喫煙者に厳しすぎる。
厳しすぎる。
なんていうの、副流煙が流れてくるから。
吸っていい場所なんだけどさ、そこですら吸ってほしくないとか。
禁煙の場所で吸ってたらそれは良くないし、
なんていうのかな、
喫煙、禁煙だからって電子タバコ吸ってたらいいのかって言ったら、
それは副流煙が出てるわけだからそれは良くないしさ、
なんかそれは良くないんだけど、
なんかもうタバコの匂いがするだけでダメですみたいな。
なんかそれはさすがにちょっと人格否定っていうか、
人間としての存在まで否定してるぐらいの感じでタバコを、
タバコを吸っている人を占め出していく、社会から占め出していくっていうのは、
それはそれで間違ってると思うんだよね。
なんていうのかな、
有名な歴史書でね、ナチスドイツがね、
ナチスドイツの健康帝国主義っていう、
要するになんていうのかな、
みんな健康になりましょうって言って、
そのためにはもうダメなものはこれとかこれとかこれとかね、
こういうのは全部やめていきましょうって、みんな健康になろうっていう、
なんかそういう側面がナチスにはあったんだっていう歴史書があるんですけど、有名な。
なんかね、そういうタバコはダメだ、タバコはダメだとかね、酒はダメだとかね、
そういう聞いてるとね、
そういうナチスみたいになってきたなみたいな、
そういう風にちょっと思うな。
それはそれとして、フィリップ・モリスのミッション・ウィンナウは気に入らない。
それはそれ、これはこれですから。
喫煙者の権利は守らなきゃいけないけど、
このマーケティングは卑怯だという、
そういう立場を何か主張したかったっていうですね、
そんな霧の都でございました。
ぜひフェラーリのマシーンをよく見てください。
リスナーの人とコミュニケーションを取ろうということで、
27:00
このF1ファンになる方法、別に何か、
ソーシャルメディアにアカウントがあるわけではないので、
この番組で全部、番組内で返していくっていう、
ツイートを拾ってとかね、
単価を送ってもらって、これを全部番組で返していくっていう、
そういうアナログな方法でやってますから、
ちょっと拾ったやつはお返ししていこうかなと思ってます。
単価もたくさんいただいているんですけど、
まず前回のポッドキャストを出した後すぐにツイートしてくれた、
これあれですよ、グランプリ名古屋栄典さん。
3つけない。この番組のポリシー、皆さん気づかれました?
継承はつけていかないっていう、
なるべく呼び捨てていこうっていう関係者もね、
なるべく呼び捨てていこうということで、
これはツイッターネームがグランプリ名古屋栄典。
最近通勤時にポッドキャストをよく聞いています。
今日は朝こちらを聞いてきました。
今回は小松さんの著書のお話も、
帯のお話は私も間違いました。
毎回とても面白いです。ぜひお聞きになってください。
ということで、このF1ファンになる方法のリンクと、
このF1ログっていうハッシュタグ、
これをつけていただいたので、今回拾えたんですけど、
こういうことを言っていただいた。
本当によかった。1件のリツイート、7件のいいね。
確実にリスナーに届きましたよね。
本当にありがとうございます。
グランプリ名古屋栄典さんは何回か行ったことあるんですよ。
多分ミニカーとかね。
2回ぐらい買ってると思うんですよね。
ちっちゃいもので申し訳ないですけど、
お世話になっている。
坂井の大津通りのヤバ町ですかね。
ヤバ町の本当にいい場所にあるんですけども、
大変お世話になっていて、
また今度ね、山本サコンバリーにサイン書きに行きますから。
サイン書きに行きますよ。
ポスターとかないですけどね。
こっそり行ったら、店の前のショーウィンドウのガラスのところに、
赤いマッキーでサインして帰りますんで。
そういうのは落書きって言うんですけど、
またぜひよろしくお願いします。
何にもよろしくされる必要もよろしくする必要もないんですけど、
またちょっとつぶやいていただけたら嬉しいかなって思ってますんで、
どうもグランプリ名古屋栄典ありがとうございました。
皆さん行ってね。
バンバン買ってください。
店のもの全部って言って買って帰ってくださいね。
本当にありがとうございます。
というツイートがあって、かなり嬉しかったです。
これは2019年5月17日。
やっぱね、これを聴いている39人はね、
こうやってね、感謝のいいじゃないんだけど、
聴いてますよっていうのはね、やっぱ伝えたほうがいいな。
やっぱ伝えたほうがいいな。
一つこういうのがあると、この裏には20人ぐらいいるんだろうなって多分思うからね。
30:03
みんな聴いてくれてんだなって。
やっぱ小松さんの本は帯がややこしいよなってある帯だと思うよなっていう。
その辺でね、ちょっとほっこりするっていうことでいいなって思いました。
ありがとうございました。
じゃああとあれで、短歌。
短歌読んでいく?
短歌すごい溜まってるんだよこれもうなんかさ。
これあんま長いお便りが来ると、もうお便り読むだけになっちゃうから、
短歌にしようって言ってね。
これなんか1回目で話したかどうかちょっと覚えてないんですけど、
もういいじゃん短歌でって言って。
もう短歌で送ってこいよっていう。
かなり無茶なお願いをしてるんですけど、
皆さん載っていただいててありがとうございます。
こちらじゃあちょっと紹介していこうかな。
こちら読み人ラルフ。
お便りを短歌で書くのは難しい。
140字のルールにしては。
お便りを短歌で書くのは難しい。
140字のルールにしては。
短歌で書くのは難しいという文句を
短歌で書かなきゃいけないって思ってくれるっていうこのラルフ。
偉い。
偉い。
これねみんな偉いと思うよ。
でもねこういう人もいるんだけど、
もっとね自由に使ってくれてもいいと思うんだよね。
でこっちがね、
じゃあちょっと参考になるかどうかわかんないんだけど、
これ読み人タンバリン。
ルイスです。
クルーが間違ったタイヤつけたのに、
大丈夫だとしか言わんとです。
ルイスです。
これ5157じゃなくない?
これ別のゲーじゃない?これ。
もういいんだけど。
ルイスです。
クルーが間違ったタイヤつけたのに、
大丈夫だとしか言わんとです。
ルイスです。
っていうね。
これモナコグランプリの最後、終盤ですよね。
これなんでミディアム入ってんのって話だっけ?
これね、
確かにあれは見せ場だったね。
前線さっき思い出さなかったけどね。
ほらこれ自由じゃん。
タンバリン自由だもんこれ。
別にさ、
単価の51577書きなさいよって書いてあるんだけど、
別に51577チェックをなんか書けてるわけでもなく、
そのまま遅れちゃうからね。
何が書いてあっても。
ここはさ、ちょっとハッキングしていくっていうの?
リスナーがこの番組に対して抵抗していく?
反抗していくっていうことは、
あってもいいんじゃないかなっていう。
あんまりこっちからは言えないですけどね。
そう。
そういうこと思いましたね。
ありがとうございました。
さ、そしてですね。
こちら読み人、ラルフ。
まだ送ってくるんだなこれな。
文句はあったけども、
やっぱちょっと送ろうと思ったんだろうね。
ラルフ。
お子様の声が気になり、
放送の中身が入らず、
33:00
シュールな放送。
お子様の声が気になり、
放送の中身が入らず、
シュールな放送。
ちょっと何これ、
韻踏んでる感じになってんの?
そんなことないか。
ありがとうございます。
これね、前回ですかね。
これね、玄関先のね、
本当にマンションのね、
あのドアあるじゃん。
ガコンっていう鉄のドアね。
あれのね、本当にね、
8メーターぐらいね、
先にそのドアがあってっていう、
台所っていうんですかね。
玄関先か。
むしろ玄関先ですね。
玄関先でこれ収録してるんですけど、
あのね、隣のね、お家のね、
前もちょっと言いましたけどね、
隣のお家のね、お子さんがね、
すごいね、大きくなっててね、
本当にびっくりですよ。
ここに最初に住み着いてたのは、
僕なんですけど、
何年前かな。
何とか前だと思うんですけどね、
あのピンポーンってきてね、
隣に越してきたものなんですけど、
つまらないものですが、
ほんとつまんないもんくれて、
そんなことないよ、
まんじゅうとかくれて、
ありがとうございます、
ご丁寧にありがとうございます、
って言ってたんだけど、
その時には、
別に男の人と女の人のさ、
なんか2人だったもん。
カップルか夫婦か分かんなかったけど、
2人だけだったもん。
でもさ、いつの間にかさ、
赤ちゃんがいてさ、
いつの間にか今、
人の言葉を喋ってるんだよ。
すごいよね。
なんかね、
すごいなぁと思って、
人言ではあるんですけど、
そういういいじゃないですか、
この生命の息吹がね、
このポッドキャストの中に
込められるっていいじゃないですか。
電車の中とか飛行機の中とかで
赤ちゃんがいてたらさ、
うるせぇなぁとかさ、
思わないよね、誰も。
やっぱこう、生命の息吹。
この人が、
僕の年金を将来払ってくれるんだって、
みんな思うじゃないですか。
だから大事にしようねって言って、
すいませんね、ちょっとね、
今後もね、
隣の赤ちゃんが泣いたりね、
宅急便がAmazonのね、
荷物持ってきたりとかね、
いろいろあると思うんですけど、
投げずに、
収録を止めずにですね、
止めずに頑張っていこうかなと、
思ってます。
さ、そして単価。
こちらですね、読み人。
必ず最後に愛は勝つ回収。
2回目じゃないですか、これね。
スタートし、
メルセデスだけ別レース。
実質3位が優勝でいいよ。
スタートし、
メルセデスだけ別レース。
実質3位が優勝でいいよ。
って言うんですね。
いやまぁ、
おっしゃる通りなんですけどね、
このあれですよね、
この番組はトップ3チームっていうことで、
6台っていうのをね、
目の敵にしてますけど、
勝つ回収は、
2台。
とりあえずもうちょっと、
心が広いよね。
メルセデスだけ2台除いて、
3位になった人、これが偉いっていうね。
そういう考え方も確かにありますよね。
まぁでも、
モナコの場合はちょっとね、
メルセデスが2つに割れてね、
ベッテルが2位に入りましたけど、
36:01
そうなるとベッテル、
よくやったということになるんだろうな。
確かにちょっとね、
メルセデス早すぎて、
なんていうのかなぁ、
こういう時にね、
F1のジャーナリストは言うよね、
1位になるのも大変なんですと。
常に勝ち続けるっていうことも、
それは、
いくらね、
外から見てまんねりで、
面白くないことでも、
やってる党人たちにとってのプレッシャーはすごいし、
できて当たり前のことを、
当たり前のようにするっていうことが、
どれだけ難しいのかっていうことを、
想像してくださいって言ってさ、
たまに説教されるじゃん、
中継とかで。
あの、
解説の人とかに、
そうだんだよね、
そう分かってるんだけど、
面白くないよっていう、
そんだけの話だよね。
これはもう本当、
感情的な問題なんで、
理性では分かってんだけど、
すごいことだっていう、
そういう時代にね、
立ち会えてるっていうのは、
すごいことだっていうのは、
思ってんだけど、
もういいよルイスって思っちゃうっていう、
しょうがないですよね。
はい。
ということで、
今回ツイート一つとですね、
単価を四つぐらいですね、
皆さんご紹介しましたけども、
ちょっとこう、
F1ファンになる方法、
単価の投稿フォームは、
番組の詳細ページありますので、
ぜひですね、
皆さん、
番組あての単価、
単価っていうかね、
いろいろちょっとその辺は、
皆さんハッキングしながらですね、
ここまで単価かなみたいな、
そこら辺探りつつ、
ちょっと送ってきてください。
楽しみにしてます。
で、そういうのにこだわらずですね、
ツイートしたいとかね、
そういう場合はですね、
シャープ、
F1ログ、
つづりはF1LOGですね、
このF1ログっていうね、
ハッシュタグつけていただいて、
つぶやいていただいたものは、
なるべく拾っていこうかなと、
思ってますんで、
ぜひですね、
そちらも使ってですね、
番組に連絡を取っていただければな、
というふうに思っております。
というわけで、
皆さんどうもありがとうございました。
はい、というわけで今回も
何一つ盛り上がることなく、
チェッカーを迎えましたね。
はい、霧の都のF1LOG、
F1ファンになる方法、
盛り上がらなかったなぁ、今回も。
まぁしょうがないなぁ。
でもなんかね、
ボドキャスト、
こうやっておすすめされたりしてね、
大変嬉しいです。
リツナー数もね、
着実に増えてる。
着実に増えてますよ。
多分今40人ぐらいですね。
1人、2人はね、
これ着実に増えてますから、
皆さん、今がね、
一番面白いところですから、
これぐらいの人数のところで、
どれぐらい増えていくかっていうこのね、
こっからですから、
お願いします。
でね、
39:00
僕はボドキャストをね、
昔ね、前世でやってて、
っていう話ね、
前もちょっとしましたけど、
で、その時に、
わぁーって1万人とか5千人とか、
そういうリツナーがいて、
みたいなのがあって、
で、しばらく休みしてね、
ボドキャストやってなかったんですけど、
で、その間に、
ボドキャストのね、
他のボドキャストのリツナーをね、
するようになったんです。
で、それまで全然ボドキャストってね、
やってる時って聞いてなかったんですけど、
辞めてから聞くようになって、
で、今もこうやってやってるけど、
ボドキャストはいくつか聞いてるんですよ。
で、何のために聞いてるかっていうと、
あの、
眠るためなんですよね。
こう、
あのー、
要するに心地よいトークとかですね、
あと英語だと、
ま、分かんないから、
眠くなるじゃないですか。
そういうの疲れるから。
で、日本語のやつも、
あんま面白いと聞いちゃうから、
ま、適度につまらないというか、
こう、
だからプロはダメなんですよ。
こう、芸人さんとかね、
こう、芸能人の人とかね、
そういうのはダメなんですよ、
面白いから。
だからもうちょっとこう、
普通の人が、
トークのプロじゃない人がやってるとはね、
あとは声質がすごい良いとか、
そういうので眠りやすいかどうかっていう基準で、
結構聞いてます。
で、もちろん内容も面白い、
っていうのはもちろんね、
興味があるから聞くんですけど、
かつ、
眠る前に、
こう、入眠、
こう、
睡眠導入剤として聞くっていうのが
僕のボドキャストなんですよ。
ね。
あのー、
じゃあなんだって言ってね、
僕が聞いているって言ったら
それは眠くなるってことなのかって、
そういうことじゃない、
そういうネガティブキャンペーンがしたわけじゃなくて、
そういうボドキャストの聞き方ってあるんじゃないかなー
っていうですね、
思ってますので、
この番組もね、
僕はあれですよ、
ある意味話のプロですから、
トークの達人ですから、
大学の講義90分ね、
これを週に4回5回、
市民講座にも立ちですね、
70代の人を相手にですね、
ドッカンドッカン90分受けたりとか、
そういう講座、
ね、講演をしたりとか、
プロです、ある意味プロですよね。
お金ももらってやってるわけだから。
でもね、
この番組はね、
よく眠れると思うよ、
多分。
よく眠れると思うな。
これやっぱり皆さん是非、
おすすめする際にね、
この番組面白いよっていうのもありだし、
この番組ほどよくつまんなくてよく眠れるよってね、
そういうのもね、
そういう変革期もね、
いいですよ。
ってね、
何の話だっていうことなんですけど、
そんな感じで、
今後もやっていこうかなと思っております。
これ全然それはね、
関係ないんだな。
ほんとこれ最後にね、
眠る前にね、
ちょっと聞いといてもらっても、
聞かなくてもいいよっていう話したいんだけど、
その、
あの、
英語のね、
あの、
ポッドキャスト、
英語いいよっていう、
よく眠れるよみたいな話をさっきしたんだけど、
これね、
イギリスでもね、
あのね、
BBCっていう、
イギリス放送協会っていう、
ブリティッシュブロードキャスティングコーポレーションっていうね、
42:01
BBCっていう、
日本のNHKに相当するんですけど、
このBBCがね、
ラジオ局がね、
123456、
で、
他にもなんかあって、
なんかものすごい沢山のラジオ局があって、
日本のNHKどころの騒ぎじゃないんですよ。
で、そのね、
ラジオの、
あのね、
ラジオ4、
BBCラジオ4、
これいいですか?
私がこれから言うことね、
マニアの人みんな聞いてください。
あの、
ほんと真のNHK、
ほんと真のF1ファンだったらね、
多分これ聞いて、
よく眠れると思うんですよ。
全然F1と何の関係もない話なんですけど、
ね、最後の最後だから。
BBCのね、
ラジオ4にね、
あの、
シッピングフォーキャストっていう、
海の天気予報っていう、
シッピングね、
あの、
船、
海の、
船乗り向けの天気予報っていうのがあって、
これが、
すごいね、
イギリスのね、
中でね、
なんていうの、
天気予報誇ってるんですよ。
ずーっと。
これ僕が言ってるだけじゃなくて、
実際にこのBBCラジオ4のシッピングフォーキャストのページ行くと、
なぜ私たちはこの番組を愛するのかっていう、
そういうところがあったりとか、
して結構好きな、
みんな好きなんで、
なんで好きかっていうと、
天気予報なんだけど、
淡々とですね、
その海の中の、
なんていうの、
海のさ、
そのなんかいろいろ、
海を網目に、
網目じゃないんだけど、
あの、
まあ、
わかりやすく説明すると、
こう、
地上の天気予報だと、
今日の名古屋は、
とかさ、
晴れで、
とかって、
そういうこと言うじゃないですか、
で、
今日は傘持ってった方がいいですよ、
とか、
洪水確率が何パーセントで、
とか、
で、
次が、
まあ、
例えば大阪市は、
とか、
寝屋川は、
みたいな感じで、
こう、
地上は地名があるから、
そのポイントポイントの天気予報って言っていけるけど、
海の上にはそういうものが一切ないじゃないですか。
ないから、
便宜上イギリスの周りの海を、
まあ多分日本もそうだと思うんだけど、
ちょっとこう、
なんていうの、
グリッド状に仕切ってあって、
まあ明確なグリッドではないんだけど、
まあグリッド状に仕切ってあって、
それぞれに、
こう、
名前がついてるの、
そのグリッドに。
地名みたいな、
海の名前みたいな。
で、
なんか、
例えば、
こう、
北の方の海のそのエリアは、
バイキングだったりとか、
なんか、
そういう、
いろいろあるのね。
で、
それぞれのところの、
地域の、
海のエリアの、
えーとね、
風の強さ、
あ、
天気と風の強さと波の高さかな。
それをね、
淡々と、
ただ読み上げていくだけなんですよ。
みたいなですね。
そんな、
そんなようなのを、
ただこう、
なんか、
ただ読んでいくだけなんですよ。
で、
これが、
多分ですね、
癒しの効果があるんでね、
多分ね。
ただの転勤法なんだけど、
しかもかなりこう、
なんていうの、
必要な情報だけを、
最低限伝えようみたいな、
なんか、
そういう、
45:00
機能性にあふれた、
番組なんだけど、
それが、
熱烈に、
こう、
一部から愛されてるっていう、
そういうね、
BBCラジオ4のね、
シッピング・フォーキャストっていう、
番組があるんで、
もうね、
このポッドキャストじゃ、
眠れないっていうね、
もうポッドキャストじゃ、
ダメですって、
もうつい聞いちゃうんです、
っていう人がね、
あのー、
そのBBCラジオ4を、
聞いてください。
っていう、
そういう、
あのー、
オルタナティブな、
こう、
題案を、
ちょっと提示していました。
この番組はね、
面白いと眠れないんだっていう人は、
ぜひBBCラジオ4の、
海の天気予報をですね、
ぜひ、
聞いてみてください。
ということで、
最後に、
すごい役に立つ情報を、
しゃべりましたね。
一番役に立ったのは、
今までで。
ということで、
えー、
なかなかファンファンになるのは、
難しいんですけれども、
霧の都を、
引き続き、
頑張っていきたいと思います。
とりあえず、
よく、
寝たいと思います。
それじゃあ皆さん、
また、
次回、
お会いしましょう。
45:59

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