2020-09-28 1:07:19

037 - by the skin of his teeth

ロシアだからクビアトの話と、注目されたハミルトンの話です。おたより3通いただき嬉しいです。


There is only one… Daniil Kvyat

https://www.formula1.com/en/latest/interviews/2016/4/there-is-only-one-daniil-kvyat.html

レッドブル 「ダニール・クビアトは2019年にトロロッソの助けになる」(f1-gate リンク省略)

「ダニール・クビアトにとって2019年はF1でのラストチャンス」(f1-gate リンク省略)

How Lewis Hamilton Escaped Early Qualifying Exit | 2020 Russian Grand Prix

https://www.youtube.com/watch?v=pWQNllot_vQ

Who is Peter ‘Bono’ Bonnington, the Man Behind the Success of Lewis Hamilton

https://www.essentiallysports.com/who-is-peter-bono-bonnington-the-man-behind-the-success-of-lewis-hamilton/

Lewis Hamilton's record must wait after he falls fouls of Russian GP stewards

https://www.bbc.com/sport/formula1/54319543

Kimi Raikkonen Pokes Fun at Lewis Hamilton on Instagram In a Savage Throwback

https://www.essentiallysports.com/f1-news-evolution-of-a-formula-1-driver-kimi-raikkonen-pokes-fun-at-lewis-hamilton-on-instagram/

00:02
はい、桐野美也子です。いや、あのね、ロシア?ロシアグランプリよかった。ロシアグランプリよかったね。なんていうかね。時差がいい。時差がいいね。
時差と現地のこの決勝の開始時間。これがね、相まってすごく見やすかったんですよね。生中継でね、あのダゾーンで見てるんですけど。
まあ皆さんね、CSでフジテレビで見ている方も一緒だと思うんですけど、あの今回のね、ロシアグランプリ。
夜の、日曜日の夜の8時?夜8時スタート?だからまあ中継はだいたい7時半ぐらいからなんですけど、まあ決勝が夜8時スタートですかね。
これ最高ですよね。このスケジュール最高ですね。もう僕がね、夜寝るのが早いっていうのもあるんですけど、だいたい毎晩ね、10時には寝るんですよ。もう寝てるんですよ。
10時には寝床にいる。もうKindle読んで、ちょっと眠くなるまでKindleで本読んで、で、ポッドキャストを聞きながら寝るみたいな。
そんな感じなんですけど、10時にはもう100%寝床に入ってますね。だから普段のF1のね、ヨーロッパラウンド、ましてや北米なんてね絶対無理なんですけど、ヨーロッパラウンドのこの10時ぐらいからの決勝のねスタート、見れないですよね。
見れないですよね。頑張ってこう1コーナーまでは見るみたいな。1週目のね1コーナーまでは見るみたいなことをやるんですけど、やっぱり寝ちゃうんですよね。
で、その点ね、このロシアの都合のいいこと。これちょっと皆さんね、あのロシアのね、ソチって言ってるのね、どの辺にあるのかなっていう意外とわかんないですよね。
だからこう、僕のアイディアとしては、このソチの時差ぐらいの地域でもっとグランプリやってほしいっていうね、僕の都合ですけどね、僕の生活のリズムとしては、このロシアのソチと同じタイムゾーンにあるところ、ここら辺でもうちょっとグランプリやってもらって、
しかもこう、ナイトレースとかね、ヨーロッパ都合に合わせた決勝時間にせずに、現地の真昼間にね、お昼過ぎの時間に普通にやってもらう?これがいいかなっていうことで、ちょっとね地図調べてみたんですけど、僕全然ね、このソチの場所っていうのを勘違いしてまして、
もうちょっとこう、アジア側って言うんですか?このロシアって広いですよね。ロシアってヨーロッパにメインしてるところから、日本とかアメリカのアラスカのほうまでね、こっちのほうのユーラシア大陸の東側と西側?両方広がってるじゃないですか。
だから僕らにとってロシアって言うと、どっちかって言うとこっち側なんで、ウラジオストックとかね、こう、なんかそういうこっち側?なのかなっていう、なんとなく思ってて、申し訳ないんですけど、本当にこの人物知らないなっていうね、キリの物知らんなっていうことをね、ちょっと今探してて恥ずかしい限りなんですけどね。
03:20
そっちのほうだろうなって思ってたんで、今回のこのコロナウイルスの騒ぎの中でね、ロシアグランピをやるって言ったときに、そんなロシアの?みたいな、アジアでやれるんだったら日本でもやれるじゃん?みたいな、そういう勘違いをね、してた。
で、全然このね、そっちの場所が違ったっていうね、これ恥ずかしいね、ちょっと恥ずかしかったですけどね。
で、こうやって今わかったんですけど、言いますと国会、国会に面した街、これそっちなんですね。これほぼモスクワから真南に下ったところですよ。
モスクワってね、ロシアの地図の中でもかなりヨーロッパ側なんですよね。もう西の西の西ぐらいで、ヨーロッパの街だなって感じなんですけど。
このそっちは、そのモスクワからほぼ真南に行った国会っていうね、これは地中海、営業界、地中海のギリシャの横の内海である営業界、ここからこのイスタンブールっていうね、トルコの、このイスタンブールのところにでっかい橋があってね。
あのトルコグランプリでね、こうイスタンブールパークでやってたときに、そういう空撮の映像あったかもしれませんけど、ここがボスフォラス海峡ですみたいなね。ここがアジアとヨーロッパをつなぐ橋ですみたいなね、そういうところがあるんですけど。
そこ入ったところが国会なんでね。だから、下トルコなんですね。南トルコ。で、北がロシアなんですけど、ウクライナ。で、周りルーマニアとかブルガリアとかジョージアとか、要するにそういう東ヨーロッパの国が入ってる、周りに詰め込まれているのが国会っていうところで、そこに面してるのがソチっていう街なんですよ。
だから、限りなくヨーロッパで。今回のコロナウイルスで輸送とかね、人員の移動を最小限にして感染拡大を防ぐっていうね、そんなような試みをF1全体でやってますけど、コンパクトにヨーロッパだけで選手権を開催するっていうね、そういうことをやってますけど。
その目的にかなう場所なんだなっていうね、ソチっていうのは。もうかなりここはヨーロッパ。なので、ロシアって聞いたときにね、本当にユーラシア大陸広いですから、本当に日本の側なのかなみたいな、なんとなくぼんやりですよ、ソチってそっちのほうなのかなって思ってたんですけど、全然違ったっていうね、そんなことがありまして。
06:04
このロシアのソチっていうのが、日本から時差マイナス6時間ということで、日本で8時に決勝スタートということは、ロシアで昼の2時スタートっていうね、いわゆるF1を開催するっていうときの昼の時間。
だいたいね、その昼過ぎの2時みたいな。鈴鹿でもね、そんなような感じのタイムスケジュールで進みますけれども、2時スタートっていう。これヨーロッパでは、ちょっとサマータイムとか今全然計算できてないんですけど、だいたい3時間差?マイナス3時間するとさらに。そうすると西ヨーロッパの時間になると思うので。
ロシアで2時ということは、多分イギリスでは11時か12時かみたいな、多分それぐらいで開催でしょうね。ちょっと都合はよくないんでしょうけれども。これぐらいがいいですね。日本ではこれぐらいがいいですね。ロシアのソチのモスクワ時間で昼2時スタート。これが日本で夜8時スタート。これいいですね。これいいですね。
この近く、トルコいいですね。トルコやってほしい。またやってほしいですね。トルコ復活希望。時差という意味のみでですね、トルコ復活希望。
あとアゼルバイジャンも近いんですよね。ここのもうちょっと行くとアゼルバイジャンがあるんですけど、アゼルバイジャンはやってますけど、ちょっと決勝の時間が遅いんですね。1時間ぐらい遅くて。これもうちょっと早めにやってほしいなっていう感じ?
他はどうだろう?あんまりF1をやってくれそうな場所っていうのはあまり周りにないですね。他にね。このタイムゾーンで地球をグローバルに下の方へ下っていくと、シリア、イラク、サウジアラビア、アフリカ大陸に入るとエチオピア、ソマリア。それぐらいしかないですね。このタイムゾーンね。
あんまり何かないね、あんまね。残念なとこですよね。というね、F1に興味が出ると世界の地理に詳しくなるっていうね。そんなようなことをね、今ちょっと地図をね、Googleマップを目の前で見ながら実感してますけど、自分がね、ほんとそっちの場所を勘違いしてたっていうことが、ロシアグランプリ2014年からやってる。やってる?やってるよね。やってるんで。
今、今日ね、2020年の9月28日、月曜日の朝なんですけど、6年間オリンピックすらあったのに、このそっちの場所を、全然僕はもっとロシアの真ん中とか日本の方に置いてたね、そっちの場所。
09:02
僕の中ではもうかなり、モンゴルの北ぐらい?イメージとしてね、イメージとしてそれぐらいのとこでやってたのかなって思ってたんですけど、そんな全然そんなわけなかったね。本当にすいません。物知らない桐野美夜子がこのポートキャストをお送りしております。
というわけで、今回はロシアグランプリの話をね、ちょっとしていこうかなと思っていますけど、ここすごいね、国会の。これ全然今F1と関係なさそうな話してますけどね。
このそっちの周りの、この国会の周りって、ヤルタとかさ、ヤルタ会談みたいな、第二次世界大戦の後だっけ?なんかこうね、講和会議が行われたみたいなね、ヤルタとか。あとね、セバストポリっていうね、これもなんか歴史で聞くね、セバストポリ。セバストポリってあれじゃない?
ロシアが、これいつの話だろう?これクリミア戦争じゃない?19世紀か、19世紀の頭の頃かな。ロシアがこのクリミア戦争でね、セバストポリにはロシアの要塞があったんですよね。
で、なんでかって言うと、これロシアのね、モスクワの真南だっていう、そっちほぼ真南だって言ったじゃないですか。国会っていうのはこのモスクワの南にあるんですけど、ロシアっていうのは寒いね、全体的に北の方あるんで、冬になると港が全部凍っちゃうんですよね。
アラスカはアメリカですから、間違えました。北のシベリアとかね、冬になると港が全部凍っちゃうから海軍が動けないんですね、ロシアのね。
で、この凍らない港が欲しいっていうロシアの悲願、当時ね、やっぱり世界と戦争していく上で常に海軍を動かせる港が欲しいっていうので、この国会の中に面しているセバストポリっていうところにロシアの要塞があったんですよね。
ロシアの帝国主義のね。で、その同じ国会に面しているこのソチ、そういう街があって、ほんと近いですね、これ。クリミア戦争で結局ロシアはその要塞を、あれはトルコ軍とフランス軍かな、バンバンバンバン攻められて、結局奪われちゃう。
クリミア戦争を負ける、ロシアはヨーロッパよりも遅れてたっていうことで、ロシア革命へみたいな感じで繋がっていくと思うんだけど、そのセバストポリがあるっていうね、この国会。どういうあれなんだろうな。
このソチって、これはやっぱりロシアにとって重要な街なんじゃないの、ここ。面白いね、地図見るとね。オデッサっていう街もこの国会に面してるけど、オデッサって僕ガンダムでしか知らないんだけど。ガンダムの中にオデッサっていう街出てきた気がするんだけど。
12:12
イスタンブールも同じ国会に面した街ですけどね。そんな感じの、そういうかなりヨーロッパ側、ロシアといってもヨーロッパっていうところで行われてたのが今回のロシアグランプリで、これは今年の全体のヨーロッパの中でコンパクトに開催していこうっていうF1の方針とも合致してて。
お客さんまで入れて、まるで普通のグランプリのように開催していたロシアグランプリ。ちょっと今日はその後、この後ですね。やっぱハミルトンの話かな。今日はちょっとハミルトンの話しようかなっていうふうに思ってます。よろしくお願いします。
違う違う。ハミルトンの話はするんだけど、クビアトの話をしようと思ったんだ。最初ね。クビアトの話をしようと思ったんですよ。クビアト、ダニール・クビアト。今、トロロッソ展示でアルファタオリっていうチームで走ってますけど、ロシア人なんですよね。ロシア人。ロシアグランプリへロシア人っていうね。
ロシアは広い国なんで、クビアトってどこの出身なん?どこの出身なんてどういう名前になるの?クビアトって今調べてみよう。クビアトっていうのはロシアのウファ出身のレーシングドライバー。
ウファっていうのはもうちょっとあれですね。国会っていうね、さっき説明したとこよりはだいぶ東で北でっていう、ちょっと場所は全然違うんで。
あんまりね、彼の生まれた地域みたいなところとこの祖地みたいな国会沿岸の都市っていうのは全然多分所属意識も違うんだろうなっていう感じがしますけど。
とりあえずは今の国の区切りとしてはロシアということで、ロシアグランプリでロシア人がクビアトがみたいなことで、若干国際映像でもちょっと中継がね、カメラを向けるみたいなことも結構あったのかなと。
僕はF1ゾーンっていうね、テレビの画面が4つに分割されてて、左上が普通の国際映像なんですけど、あとオンボードカメラとかラップチャートとか、上からコース見てどこに車がいるかがわかる、こういうのがあると。4つの画面に分割したやつでロシアグランプリ見てたんですけどね。
15:03
あのレースが終わった後、ずーっとこのオンボードはクビアトでしたね。ずーっとクビアト。こっちの国際映像の方はボッタスとかハミルトンとかフェルスタペとかそういうトップ3を映してるんですけど、オンボードの方はずーっとクビアトがレースを終えて帰ってきて、車から降りるまでずーっと映してて。
あ、ロシアだもんなーみたいな。クビアトに、やっぱここはクビアトを見せたいよな。ただまあロシアの人がどれだけこのね、このF1ゾーンの中のこのオンボードを見れるのかしらわからないですけれども、まあここはクビアトフィーチャーしてるなーみたいな。そういうところでね、ロシア感っていうのがあるなーって思ったわけです。
で、あんまりね、僕らクビアトっていう人を知らない。まあね、僕が知らない。皆さんは知ってるかもしれませんけど、僕はよくわかんない。意外とこのクビアトっていう人を知らないんで、ちょっとこの人に接近したいなと思ってね。このロシアのね、こういい機会で。
たぶんあのみんなね、あのアルファタウリで、今のPLガスリーでね、クビアトもいいんじゃないかみたいな。そろそろちょっと日本人に後退したらどうなんだか。そんなようなことをね、多分思ってる人もちらっといるんじゃないかなと思って。
そういう流れの中で、クビアトにちょっと思い入れできるような情報欲しいなと思って、ちょっといろいろ見てたんですけど、フォーミュラ1.comのね、一問一答のインタビューのね、クビアト、この人を知ろうみたいなね、そんな記事がありました。
で、ここはね、結構面白いなと思って、ちょっと見てたんですけど、あの、結構ね、なんていうんすかね、クビアトっていう人はなんかこう、パッと見た感じちょっとこう、どう言って言ったらいいのかな。
あんまりこう、知的じゃないっていう言い方は良くない。なんかヤンキー感があるっていうか、良くも悪くもですね、勢いがあって、勢いでいろんなものを乗り切っていくみたいな、なんかそんなような人なのかなーみたいな、なんか喋り方とかもね、なんかこう、結構そういうちょっとラフな感じっていうんですかね。
そういうところがなんかあるなーってちょっと思ってたんですけど、この一問一答のね、このフォーミュラ1.comのインタビュー。これちょっと古いんですよ。2016年のやつなんですけど、結構見ていくと面白いんですよね。
面白いんですよね。例えばゲームなんか一つだけ選ぶんだったら何?みたいな。面白いですよね。ゲーム一つ選ぶ?なんだろうなーみたいな。ここでさ、ゲームって今言われたらさ、普通さ、ウィニングイレブンとかさ、グランツーリスモとかさ、なんかそういうテレビゲーム?みたいなものがパッと僕らの頭に向かうんだけど、クビアトはチェスっていうね。
18:17
チェス?みたいな。ゲームを一つだけ選ぶとしたらって言って将棋っていうみたいなものですよね。チェスっていう。チェス?みたいな。結構面白いなーと思って。
そんであとね、ドリンク。なんかね、飲み物って言っていいのかな?If you could pick just one thing to drink. まあなんか一つ飲み物選ぶんだったら何?みたいな。ドリンクって言ったらこれはもう酒かな?みたいな。もうドリンクイコール酒みたいな。そういう汚れた大人になってしまったんですけど。水?っていう。水!まあ水。水だね。
その理由がいいんですよね。水なしでは人間は生きていけないからっていう。それ水分でね。どっちかって言ったらね、水っていうか水分?アルコールもね、ビールアルコールの4%ってことは残り水ですから。ビール飲んだって生きてはいけるんですけれども、そこでクビアトは水。水分っていうね。
そういう問いに対してそういう答えをしている?ちょっと面白い人だなというね。だんだんこう盛り上がってきたんですけど。この辺りからね、ちょっとね、気になった動画って読む?おすすめの本ありますか?みたいなね。
えっとね、これはね。ここですね。If you pick just one book to readっていうね。一冊だけ本を選んでくれないか?みたいなところがあるんですけど。これ何だと思います?トルストイの戦争と平和って言うんですよね。
トルストイを読むのか?と。トルストイをおすすめんの?しかもなんで戦争と平和なの?みたいな。ロシア人だから?みたいなね。じゃあ日本人のドライバーが読む本、おすすめの本一冊教えてよみたいなときにね。川端康成みたいな。そういうもんかな?夏目漱石みたいなもんかな?よくわかんないんだけど。
まあちょっとトルストイっていうみたいな。この辺がちょっと結構面白くて。他にもね、いろいろ結構ね、興味深いところがあるんですけど。結構首輪と自身はね、自分はね、非常に保守的なんだっていうことをね、言ってるんですよね。
そのほうで、じゃあなんかおすすめのシンガーとかミュージシャンとか教えてよみたいなときに、自分は古臭い人間なんだって言うんだよね。こういうときにね、歌手を選んでよみたいなときに、自分は若者なんだけど、自分は結構古臭いんだよねみたいなことで、オールドスクール。アイアムオールドスクールって言ってね。
ちょっと昔のね、メタリカとかね、ACDCとかね、ちょっとそういうスタイルが好きだなみたいなこと言ってて。意外となんていうのかな、この首輪とっていう人は、なんかこうインタビューの受け答えとか見てても、なんかこうちょっとラフで、なんていうのかな、こう荒い感じっていうのかな。
21:17
なんか結構ね、ドライブもね、ロケットっていうなんかね、垂れ幕、バナー出してる人がね、ロシアでいて、ちょっと面白かったんですけど。なんかそういうね、ミサイルかな、なんかそういうスタイルが結構象徴で出てくるんですけど、意外と実は繊細な人というかね、ちょっと面白い人なんじゃないかなっていう、ちょっと首輪とっていうものに対してね、こうやって調べてみると結構面白いなと。
結構面白いなと思ったんですよね。で、このトルストイのね、ロシア人の、僕だって正直ね、トルストイ読んだことないですよね。ないです。わかんないですけど、ロシア人の有名な文豪だっていうことはわかるんですよね。
で、F1ドライバーがそういうね、文豪のトルストイの戦争と平和を進めてくるっていうところ自体に何かこう、たぶん面白みみたいなものがあって、この首輪とがトルストイを読んでいるっていう話だけが一人歩きしてるんですよ。これ、いろいろなサイトを見てたら。
本当なんかね、こんなところでね、F1ゲートなんか出したくないんですけど、F1ゲートはどっかの英語のサイトを勝手に訳して載せてるだけのサイトですけど、どっかに英語系の中にソースがあるんで調べれば出てくると思うんですけど、ちょっと今調べてないです。
首輪とっていうのがね、例えばね、レッドブルのね、ドライバーの誰を載せてる誰を載せてないみたいなね、そういう時にヘルムートマルコっていうね、ドクターヘルムートマルコって人がいますけど、彼なんかもね、例えば首輪とっていうのはどういう人間かっていうと、彼はトルストイを読んでクラシック音楽を聞くような男だぞと。だから何なんだって話ですよね。
だから、この言葉が何を意味してるのかなっていう、このヘルムートマルコがね、わざわざ首輪とっていうのはね、トルストイを読んでクラシックを聞くような男だぞっていう、これは何なのかっていうね。
だからみんな首輪とっていうのは荒々しいね、人間だっていうね、マンセルみたいな?マンセルみたいな?って言っちゃいけないんだけど、いろんなところに敵を作るのはこういうドライバーについて話をすると。僕はマンセル大好きですよ、皆さんご存知だと思いますけど。
なんていうの?ちょっとそういうね、人間なのかなってみんな思ってるかもしれないけど、実はみたいな、そういうアピールをしたいんだろうね。わざわざ言うっていうことは。ヘルムートマルコがね、そのようなことを言ってる。首輪とがだから、復帰したときですね、これ2019年1月4日の記事。レッドブル・ダニエル・首輪とは2019年にトロロストの助けになるっていうね、記事。
24:06
F1ゲートが勝手に翻訳して載せてるんですけど、そこでこう、トロスト読むぞ!みたいな。そんなそこポイント?みたいなところがあったり。あとね、これもね、またF1ゲートなんですけど、2019年2月9日。これもやっぱ2019年、トロロストに首輪とが復帰したときの記事で、今度はマネージャーですね、彼のマネージャーはニコラス・トッドなんですね。やり手。
ニコラス・トッドは何て言ってるかっていうと、ここでもね、彼はトルストイとドストエフスキーを読んでいる。それは非常に知的で自己分析な人物であることを表している。こいつは多分ちょっとF1ゲートの役がおかしいと思うんですけど。
彼はつまりアスリートであるけど、しかも才能のあるドライバーでアスリートだし、しかも文化的にも優れているっていうことをどうも、このマネージャーがね、アピールしたいらしくて、彼はトルストイとドストエフスキーを読んでるんだぞっていうことをわざわざ出してる。これは面白いですよね。出してること自体が面白い。
F1ドライバーがトルストイを読んじゃいけないのかみたいなね。トルストイを読んでいること自体が売りみたいな。意外性みたいな。こういうのがとして使われてて。
首跡が多分2016年のインタビューで、さっき紹介したフォーミュラマン.comのインタビューで、自分でトルストイの戦争と平和って言ってるから。多分そういうところも踏まえて、首跡はトルストイを読んでるらしいぞみたいなのが多分F1のパドックの中でも有名になってて。
あいつどうもロシアの文学作品読んでるらしいぞみたいな。で、なんかこの話だけが一人歩きしてるっていうところが一番面白い。首跡とトルストイがくっついてるところが一番面白いなっていうのが今回のリサーチの結果です。
首跡自身っていうか、首跡に対して周りが思っているイメージと首跡自身の人柄っていうところが、もしかしたらちょっと離れてるのかなっていう。その辺が結構面白くて。ちょっと首跡っていう人、一体どんな人なのかなみたいな。ちょっと興味が湧きましたね。
そんなロシアグランプリ。全然、彼リザルトも良かったですね。今回良かったんですけど。改めて、来年乗れるのかっていうか、残れるのかなみたいな首跡に関しては多分クエスチョンマークがついてるかなっていうふうに思うんですけど。結構面白い人だなっていう。トルストイまた読んでほしいなっていうふうにちょっと思いましたね。
トルストイね。トルストイって言えば、これは僕のあのただの真面目知識ですけど。トルストイって言うとね、さっきソチが国会に面したヨーロッパの中に位置するような街なんだよみたいなね。ロシアの中でもかなりヨーロッパ寄りの都市だよみたいな話をして。
27:19
近くにセバストポリっていうね、ロシアの昔クリミア戦争で激戦地になったロシアの要塞があるんだよみたいな話をしましたけど。そのセバストポリの戦いにロシア側で兵士として参加してたのがトルストイなんですよね。
よく生き残ったなって感じなんですけど、なんかね、ちょっと部署みたいのは忘れちゃいましたけど、彼はセバストポリっていう作品を描いてますからね、実際にね。いかに戦場っていうものが悲惨化っていうところもあるのかな。そういう作品を描いてて、彼は戦争の生き残りなんですよね。
ちょうどさっきセバストポリの話もしたし、その前にトルストイの話も調べてて、この辺りロシアだね、今日のポッドキャストここまで。ロシアロシア、全部ロシアですよね。トルストイまで出てきて全部ロシア。
ということでね、みなさんもしトルストイに興味があったらですね、首跡おすすめの戦争と平和。キリノとしてはセバストポリというね、戦争ルプタージュ、この辺りがいいんじゃないかなということで。やっとこれでハミルトンの話。ハミルトンの話をしたいなと思います。
とりあえず首跡面白い。周りのパドックの首跡に対するイメージも面白い。そんな首跡話をしました。
そうそう、それでね、ハミルトンの話なんですけど、ちょうどね、こんなお便りいただいてまして、お便りここでね、1個挟んでちょっと一緒に話をしていこうかなと思います。
こちら普通のお便りいただきました。セパンさんですね。ありがとうございます。
F1のポッドキャストが聞きたいなと思ってサーチしたら、F1ファンになる方法がトップに出てきました。大変なサーチエンジンですね、それはね。
面白くて一気に2週間くらいの間に全部聞いてしまいました。ありがとうございます。
ルイス・ハミルトンはずっと嫌いでしたが、あるよね、そういうのね。そう、ルイス・ハミルトンはずっと嫌いでしたが、最近のBLM、ブラックライブスマターやビーガン、菜食主義ですね、その話を聞いて私の中ではすごい株が上がりました。
これあれだね、首跡がトルストイを読んでるっていうところで株が上がるみたいなもんかな。意外性じゃないけど、そういうとこなのかな。面白いですよね。
すいません、セパンさんのお話に戻りますけど。
30:00
F1を見ている人たちに考えるきっかけを与えてくれるし、逆にBLM、ブラックライブスマターを呼びかけている人たちやビーガンはまずF1は見ないと思うので、そういった人たちにF1の面白さを知るきっかけにもなればいいなと思いました。
たしかにね、これはだからあれだよね、F1側もそういうハミルトンを架け橋として使うというか、ブラックライブスマターでそういういわゆる人権問題というか、人種差別反対というかね、そういうところですごい意識を持っている人とか、あとビーガンっていうね、
これもまあ、再食主義みたいな野菜を食べる、肉を食べないみたいな個人の主義の話だっていうふうに考えちゃうと、ビーガンっていう人もいるよねみたいな感じなんだけど、今のアメリカの全体の論調を見てても、これは環境問題だっていうね。
例えば、肉食っていうものがどれだけ環境に負荷を与えているかっていうような形で、肉を食べないっていうところで地球の環境に貢献しようっていう人がビーガンになったり、またもちろん動物の権利ですよね。
人間に都合のいいように育てられて、それを殺されて肉にされて出荷されてみたいな、そういう、じゃあ動物の権利はないのかみたいなね。これよくハリウッドスターがね、コメントするみたいなね、そんなようなイメージもありますけれども、そういう人たち、確かにあんまりF1見ないかもなっていう、そんな感じがしますけれども。
そこの架け橋としてね、ハミルトンっていうのは、実はかなりF1側としてはね、今大事な人になってるんじゃないかなみたいなね、そういう戦略的なところでもね、そんなふうに思いますね。
はい。さあ、それでセッパンさんのお便りに戻りますと、そんなルイス・ハミルトンのことがね、ちょっと嫌いだったけど、ちょっと最近興味が出てきたなというね。ルイスっていうのはミレニアルというよりは、むしろジェネレーションZだなっていうね、そんなふうに思いましたっていう。
ミレニアルっていうのは、本当にその名の通りですけど、2000年代前後かな、2000年代前後の生まれのこと、ミレニアル世代っていうふうに言って、昔ジェネレーションYみたいなね、いうふうに言いましたけど、いわゆるデジタルネイティブみたいな。
生まれたときからデジタル機器が周りにあって、インターネットもあって、そういうインターネットっていうものが社会の前提にあるっていう、そういう意味でこのミレニアル世代、ジェネレーションYっていうのは他とは違う独特の考え方を持ってるんだみたいな形で言われてて。
でもセパンさんのお便りでは、はみるとそこかなと思ってたら、そこじゃなくて、その次のZ世代っていうね、ミレニアルの次に今ジェネレーションZ、ジェンZ、こういうのあるんですけど、
33:13
そういうインターネットとかデジタル技術っていうのが身の回りに当たり前にあるんだっていう世代の次の世代っていうのは、今度は、じゃあそういう社会の中でみたいな、そういう当たり前のインターネットみたいなのがあって、
フラットにみんなつながって、経済活動とかも、それまでの時代と比べたらはるかにグローバルな規模でいろんな人とやりとりができて、自分が頑張ろうと思えばインターネットでガンガン勉強して勝手にプログラミングを覚えたりとかね。
なんかこういうポッドキャストもそうですね。ポッドキャストの撮り方とか喋り方とか、ネットで調べたらどんだけでも情報が出てきたりとかして、どんどん自分で頑張れば成長できるみたいな。そんなようなのを前提にしたこのZ世代っていうのは、頑張れば頑張るほど自分は頑張れるっていう。
なんか表現が難しいんですけど、簡単に言うのが難しい。努力をすることは美しいことだみたいなね。努力は大事。とにかく勤勉にトレーニングだったらトレーニングする。勉強になれば勉強する。それで自分が成長するっていうね。
そういうキャリアイメージであるとか、あとね、さっきの環境問題とか人種差別問題とか、そういうのはカッコ悪いっていう。人種にせよ、それは平等ってあるっていうことが大事だろうみたいな。男女とかそうですよね、特にね。男尊女卑みたいな。男の方が女より上だみたいな考え方ちょっとダサくない?みたいな。
また同性愛がおかしいっていうのもおかしくない?とかね。肌が黒いだけでバカにされるのもおかしくない?みたいな。そういうね、それまでの世代が当たり前だって思ってたようなことを疑ってかかるっていう意味で、特に平等っていうものを大事にするとか。
なんかね、そういう世代っていうのが言われてるんですけど、それだっていうことですね。ハミルトンはイケイケな感じのミレニアル世代というよりは、そこからちょっと10年ぐらい先に進んだところのジェネレーションZっていう今の世代ですよね。そこなのかなーっていうふうに思いましたっていうことを書いてくれました。
ありがとうございます。
で、インスタグラムに面白いミームがあったので記事を送りますということで、これちょっとリンクを小ノートに貼っておきますけれども、F1ドライバーの進化っていうね、そういうジェームズ・ハンとルイス・ハミルトン。
そこに今度、君らエコネが絡んでくるっていうね、そういう3社のソーシャルメディア上でのちょっとわちゃわちゃした感じっていうんですかね。
36:11
特に、君に対する愛らしい感じっていうのかな。そういうのが伝わってくるやり取りについてのニュースがありますので、ちょっとこれ貼っときますんでね。また興味のある人見てください。ありがとうございました。
前のエピソードで、ドライバーがリタイアしたらそのファンもいなくなるとおっしゃってたと思うのですが、君がリタイアしたら辛いなと思います。また配信楽しみにしています。ということでね、セッパンさんどうもありがとうございました。
そんなハミルトンですよ。そんなハミルトン。
このロシアグランプリは多分相当悔しかったんじゃないかなっていう、この彼のジェネレーションZかどうかはともかくとして、彼の持っている世界観の中で、
平等にレースをさせてもらえないというか、何か陰謀の香りがする?自分を誰かが貶めようとしてるんじゃないかっていうような、彼が自分が走って遅いとか、レースで負けたっていう時、実に彼はすごい爽やかな対応をするじゃないですか。
昔は全然もっとガキだったっていうか、子供でしたけど、最近のハミルトンって、勝者を称えて自分がかなわなかったっていう相手に対してはもう本当に彼はすごい奴だみたいな、そういう対応をとるじゃないですか。
だけど、その流れでいくと、今回のロシアグランプリだって、負けたらそれはそれでしょうがないっていうことで、ある意味すっきり負けるというか、そんなような対応をしても全然おかしくはないんですけど、妙にすねてるっていうか、すねてるように見えるっていうか。
なんかすごいね、今回のルイスの負けた後の態度って、なんか久しぶりに昔のルイスだなみたいな感じがしたのは、なんかすねてるみたいに見えるからなんですよね。
なんかこう、今ね、感染対策でレース終わった後にヘルメットとかグローブを置くところも1位、2位、3位と別になってるのかな?あれ昔どうだったかな?もっと接近して置いてあった気がするんですけど。
今、1位、2位、3位と別れてるんだけど、わざわざ1位のところでヘルメット脱いだり、グローブを置いたりして、後ろからボッタスが1位になったボッタスが来るんですけど、「おいおい、あれ?」みたいな。
1位なんだけど、そこでルイスが自分のヘルメット脱いだりして、「これ1位のところに置いてる?作業している?あれ?」みたいな。
そこは僕なんだけどなぁ?みたいなボッタスが演出されてしまうっていう。ルイスがわざわざ1位のところで脱いでる?みたいなのも、たまたま間違えただけじゃないですか?みたいなダゾーンではね、解説で小倉さん言ってましたけど。
39:06
そんなわけあるか?っていう。わざとに決まってるんだろう?みたいな。みんなテレビの前で思ったと思いますけど。わざわざアピールとして脱いだりとか。
ただ自分がレースをして負けたっていう時の彼の爽やかな感じじゃなくて、もっといじめられてるっていうね。自分が努力したとは全然関係ないところで自分が成功できないっていう。
そういうところに理不尽さに対する怒りというか。どうもそういうのがあったなっていう。そういうのに対してより強く反応するっていうのはBLMとかビーガンの話とかでっていうのの延長線上に彼の今のパーソナリティとしてあるのかなというふうに思いました。
人種差別もそうですよね。自分と預かり知らぬところで勝手に差別されるわけで、自分がどれだけ優秀でも一定の位置を社会で上に上がれないとかね。男女もそうですよね。女性であるっていうだけで管理職になれないとか。そういうガラスの天井があるっていうことをよく言いますけど、それ理不尽じゃんっていう怒りですよね。
そのあたりのことがちょっと出てるなーって思ったのが、BBCのアンドリュー・ベンソンの記事で、英語なんですけど、ルイス・ハミルトンの記録更新はロシアグランプリで彼が犯したミスの数々によってお預けになったと。
そんなようなアンドリュー・ベンソンの記事。2020年9月27日のレース後のレビュー記事なんですけど、これの中でハミルトンがポロッと言っちゃってるのがね、今回非常に厳しいペナルティというか、ルール上は妥当なのかもしれませんけれども、
そういうペナルティを受けたことに対して、彼ついにポロッとメディアに言ってしまったのが、これは僕を止めたいからだろうと。
例えばF1最多勝、ミハイル・シューマッハに並ぶ91勝っていうのを本当はロシアグランプリで取るはずだったとか、あとはチャンピオンシップか、今年のチャンピオンシップ、ボッタスと争ってるわけですけど、独走してしまうのは面白くないから、この辺でルイスを止めとこうかなみたいな。
例えばそういう陰謀ですよね。だから自分を止めたいからだろうっていうふうについ言っちゃうんだよね。メディアに言っちゃうんだけど、でもすぐ訂正するんですよね。
数秒後、そうやって言ったんだけど前言撤回して、これはトップを走っているチームに対しては誰しもが厳しい目を向けるものだから、そのせいだろうと。
42:11
だから他のチームであれば許されるようなこともトップを走っているチームだからこそ許されないとかね。
そういうこともあるんだと。例えばレギュレーションで本当に小さいパーツの変更がレギュレーションで行われた時に、それに適合しているかどうかっていうのを何回でもチェックされると。
ダブルチェック、トリプルチェックされて、本当に厳密にルールに0.1ミリすらずれていない水準で適合しているかどうかをチェックされるのがトップチームだと。
そういう意味で今回のスポーティングレギュレーションとレースごとに出されているおふれ書きみたいな、ここではこうしてくださいみたいなノート。
その2つにそれぞれ違反しているということで、今回ハミルトンに対して10秒のストップというレース中ストップというペナルティが出たんですけど、それに対して最初はやっぱり自分が貶められているっていう。
自分はこんなに頑張っているのに足を引っ張られるみたいな、そういう怒りというかやるせなさみたいな。
そういうところが前に出たんだけど、すぐそれは訂正してトップを走っているチームに対しての厳しい採点だというコメントにすり替えたというか。
この辺りもハミルトン、人間ができてきたというかね。単に負けて拗ねているわけじゃないぞということですね、僕が言いたいのは。
だからやっぱりあれ見て、昔から見ててハミルトンを若い時から知っている人ほど、だからハミルトンはダメなんだみたいなね。
ほら拗ねたみたいな、そういう反応をどうもしてしまいがちだなあって、自分も最初はそんな風に感じたんで。
そう思ったんですけど、いや違うなと思って。最近のハミルトン負けても爽やかだしなあと思って。
これは勝ち負けとかじゃなくて、不当だっていう。本当に彼がブラックライブズマターに共感したりとか、肉食べないぞっていうビーガンに行ったりとか、それと同じ地平で彼が許せないことだったんだなっていうね。
なんかそういう風に感じましたね。だからロシアグランプリの結果見て、いろんなこと言われてますけれども、だからハミルトンの個人的な心情としては、やっぱりちょっとこれは納得できないと、許せないと。
多分そういうところが、彼のレース後のちょっと不敵されたような態度に出たのかなあっていうね。そんな印象を持ちました。
45:04
これはレースの翌日、今日は28日月曜日なんでね。昨日レースやってましたから、その後あんまりレビューの記事も読まずにこれやってますけども、そういうとこあったのかな、ハミルトン。
ちょっとハミルトンに同情するというか、そんなようなところは個人的にはあります。そんな感じでハミルトンの話できました。
もう一個ハミルトンの話をしとかなきゃいけないなと思ったのが、予選の時の話で。これはちょっと軽い話なんですけど、どっちかって言ったら英語の話?英語面白いなっていう話なんですけど、ちょっとシビアな話の後なんで軽く聞いてほしいんですけど。
YouTubeにF1の公式のチャンネルがあってっていう話はよくしますけど、そこでルイス・ハミルトンがロシアグランプリの予選のQ2でギリギリタイムアタックに間に合うか間に合わないかっていうところで、ギリギリ間に合ったっていうね、そういう事件があったんですよ。
これ多分ハイライトでも必ず拾われているシーンだと思うので、ぜひ見てほしいって思うんですけど。ぜひ見ても何も別にそんなドラマチックなことはないんですけど、間に合ったすげえっていうそれだけの話なんだけど。そこで無線でどういう風に彼と彼のレースエンジニアとやり取りがされてたかっていうのがピックアップされて。
最近よくありますよね、そういう無線をピックアップしてっていう。それの間に合うか間に合わないか間に合うか間に合わないか間に合ったっていうですね、その一連の流れを動画にまとめたものが公式に上がってます。
ハウ・ルイス・ハミルトン・エスケープド・アーリー・クォーリファイイング・エグジットっていうですね、そのありますのでまたリンクを貼っておきますけど。これ聞いてて、また僕ね、物を知らないっていうところを措置に続いてさらけ出すのは恥ずかしいんですけど。
彼のレースエンジニア、いつも彼が無線で誰とやり取りしてるかって皆さん一般教養で知ってるんですか?このF1ファンっていうのは。僕の周り結構コアな人も多いんで当たり前にみんなどうも知ってるみたいなんですけど、僕あんま実はハミルトンのレースエンジニア、メルセデスっていうチームに対してあんまり僕深い思い入れがないっていうのもあって。
いつもハミルトン、誰と話してるんだろうっていう無線で、ちょっと僕あんまり認識してなかったんですよね。すいません、ファンの皆さん。いつも思ってたのはこいつの英語わかりにくいなっていう。
他のチームの無線でね、これは本当にエンジニアとドライバー次第なんですけど、結構わかりやすいこと言ってる無線とね、なんかわかりにくいなこいつらの会話っていう無線があって、このハミルトンとこのレースエンジニアの会話っていうのは僕の中でわかりにくい部類の無線なんですよね。
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今回、改めてこうして無線の二人のやり取り聞いてみたら、やっぱ難しい表現をすごいたくさん使ってるというか、いわゆるネイティブ同士の気のおけない中っていうかね、心を許した間柄同士のね、結構カジュアルな会話なんだなっていうのがわかって、逆に二人の関係ってすごく深いんだなっていうね。
ちなみにこのハミルトンのレースエンジニアは、このYouTubeのコメント見てたらみんなボノボノって書いてあって、どうもこれいつだなと思って調べたらピーター・ボニントンっていうね、あ、知ってるこの人と思って。
よく見るわ、中継でっていう。ひどいよね、僕のこのF1の見方。こんなもんですよ、皆さん。そんなね、F1ファンとあるもののチームのスタッフ全員知っててね、レースエンジニアが誰でね、その人がどういうチームを渡り歩いてきてね、今どういうコードライバーと関係にあるのかみたいなことを抑えてるみたいなことはないですからね。そんなことはないですから。
分かりませんけど、少なくとも僕はあんまりよく分かってなかったけど、あ、このメガネのお兄さん知ってるっていう。こいつか、この分かりにくい無線ルイスと話してるのはっていうので、このピーター・ボニントン、通称ボノ。
このボニントンさんですね、このボノがね、あ、この人がレースエンジニアなんだ、そういえばいつもルイスと一緒にいるわっていうね。結構写真皆さん、ピーター・ボニントンで探せばね、あ、この人ね、表彰台でもたまに登ってるよねっていうね、多分分かると思います。
で、この人とルイスってのはずっとこう、メルセデスってコンビを組んでる。で、この前はミハイル・シューマッハとね、ボノが組んでたみたいなんですけど、今はハミルトンと組んでずっとやってると。で、このすごいね、面白い表現を使ったんですよ、この無線でね。
で、「間に合ったぞ!」っていうときに、ギリギリね、タイムアタックがほんと0秒、残り0秒ぐらいのところでギリギリこう、なんか今、うちのGoogleが反応しましたけど、パッて通過したときにルイスが無線で、「みんな間に合ったの?」って聞いたんだよね。
そしたら、「いや、間に合わなかった。」って言うんだよね。で、「ノープ。いや、間に合わなかったよ。」って言って。で、その後の英語が僕分かんなかったんですよ。
で、「You are through by the skin of your teeth in terms of getting the drop。」って言ったんですよね。ん?って。
51:23
で、スルーした、通過した。で、「in terms of getting that drop。」これは簡単ですよね。その予選ラップ、今君が走り始めたそのラップに入るという意味では、そのラップに入るっていう意味では、もうほんとにこの歯の皮?
The skin of your teethで、そこにスルー入ったよっていうことを言ってて、「何それ?」みたいな。その音質の悪い無線なんだからさ、もっとわかりやすい表現で簡潔に言ってくれよみたいな。
ふうに思うんだけど、これはだから、このボニントンとルイスの仲がすごい深まってるっていうことと、あと二人ともこういう普通に言い回しはどうもネイティブ表現では、いわゆる首の皮一枚繋がるみたいな、そういう表現ね。
簡単に言うと、これ調べていくと聖書の記述にまで遡るような、ちょっと言い回し表現らしいんですよ。By the skin of my teethっていうのは。何らかの出来事があったときにギリギリでそれに成功したっていうときに使う表現らしくて。
だからギリギリ電車に間に合ったとか、ギリギリ宿題を出すのに成功したとか、その何かがギリギリで成功したっていうときに、このBy the skin of my teeth、By the skin of your teethとかね、By the skin of her teethとか、そういう歯の上の皮一枚ぐらいで成功したっていうようなそういう表現なんだって。
これどっかで今度使ってやろうと思って。なかなかそんなチャンスないけど。By the skin of your teeth、his teethね。だからハミルトンはBy the skin of his teethで予選ラップの最後に、最終ラップに入ることに成功したっていうね。
そんなような言い回しがあるんだって。これどっかで役に立つかもしれないんで、覚えとこって思った。そういう英語を教えてくれたボのピーター・ボニントン、ありがとうっていう、そういうお話でした。
お便りを紹介させてください。さっきセパンさんのお便り紹介しましたけれども、セパンさんにはパドッククラブの入場券をね、パドッククラブっていうか、この番組のパドッククラブエリアに入るですね、メールをまた返信しておきたいと思いますので、セパンさんまたよろしくお願いします。
54:18
それでですね、あと2つちょっと紹介しようかなと思います。こちら、差し出し人ノリノリノリスさんですね。ノリノリノリス。これはランド・ノリスのファンなんですかね。ノリノリノリスさん、普通のお便りいただきました。ありがとうございます。
キリノさん、はじめまして。はじめまして。前回のイタリアグランプリ編ではカルロス・サインツについて熱く語っていただきありがとうございました。あと一歩で優勝に届かなかったサインツのI want this winをリアルタイムで聞いたときは泣きました。
なんでカルロス・サインツって言うんだろうね。この前自分でポッドキャスト撮ってみて思ったんだけど、なんでサインツって言わずにカルロス・サインツっていうふうに2つセットで言うんだろうね。
これバスコ・ダ・ガマみたいな、ダ・ガマみたいなくっついてるわけじゃなくて、これ普通にファミリーネームとファーストネームだから、普通にカルロスかサインツかどっちかでいいと思うんだけど、なんかカルロス・サインツって言っちゃうんだよね。
これなんでだろうな。わかんないんだけどね。カルロス・サインツ?なんでだろう。アラ・フィリップみたいな。アラ・フィリップってこれくっついてるんだけど、これ一つの単語だけどさ。なんかリズムかな?カルロス・サインツ。ちなみにアラ・フィリップっていうのはサイクル・ローレスの選手の名前です。カルロス・サインツってなんでこれくっつけて言うのかなみたいな。
昔はカルロス・サインツ・ジュニアって言ってたけど、今本人の意向でジュニアを落としてるらしいんだよね。お父さんカルロス・サインツなのかな?でそのカルロス・サインツ・ジュニアってオトシてるみたいでカルロス・サインツなんですけど、その名残かな?カルロス・サインツ・ジュニアって言った名残でカルロス・サインツって言っちゃうのかな?なんだっけね。なきましたんでね。ちょっと悲しいとこでしたよね。
今回お便りをお送りした理由はキリノさんについてもっと知りたくなったからです なんでそれ謎のポッドキャスターというの魅力的ですが言える範囲で良ければご自身
について語っていただけないでしょうか これからも応援していますっていうねノリノリノリスさんありがとうございました
いろいろなんていうのこのノリノリノリスさんのねこの お便りの趣旨としてこう謎のポッドキャスターってあるっていうのは魅力的ですがって書いて
たんだけど別に僕の謎のポッドキャスターとして売り出してないからね あのそれはノリノリノリスさんは謎のポッドキャスターだと思ってるけどいやどうも謎の
ポッドキャスターキリノミヤコですって言ってないからね こう自分のアピールポイントとして謎っていうのを出してないからそこに違和感が
57:00
あるなこのお便りの中に別にあの それがどうってわけじゃないですけど逆に売りにしようかと今思ったもんこの謎のポッドキャスター
どうも謎のポッドキャスターですみたいなこうね 自分から言っていくみたいな自分から謎ですって言っていくっていう
むしろそっちにシフトしようかなっていうふうに今思いましたね そんなに謎だったらね
面白いですよね 謎のポッドキャスターですすいません謎のポッドキャスターなんでねもういろいろ謎だらけなんでね
謎を増やしていく方向でねちょっとむしろ考えようかなっていうふうにね このノリノリノリスさんのお便り読んで思いました
というわけでノリノリノリスさんにはですねあのお礼としてあのまたパドッククラブパス のねあの入場の
キーワードをねお送りしておきたいと思いますのでそちらでさらに謎をですね深めていただき たいと思っておりますありがとうございます
これ新しいお便りでしたねキリノにキリノ宛にキリノの質問が来るっていうのはちょっと 面白かったですね
これいいですね どうに何がね何があれなんでねまぁ言える範囲は特に何か何でも別に言うん
ですけど ちょっとまたね具体的な質問があったらじゃあ聞いてください
はい特にないと思いますけどはい皆さんよろしくお願いしますそんなお便りでも全然 かまいません
さあそしてこれはですね twitter の dm で来たんですねこれちょっとびっくりしたん
ですけどねあ twitter の dm ってこういうふうに届くんだと思って 結構面白かったんですがこちらは栗ちゃんですかね栗ちゃん
アイラブ君さんからですねいただきましたありがとうございます いつも寝る前にキリノさんの
ポッドキャストを聞かせていただいてますありがとうございます もう3週くらいファステストを出しながら視聴しています
寝る前に お忙しいのはお察しなのですが僕は夜寝る前にキーノさんのポッドキャストを聞い
かせていただくのが楽しみですねもう少し 投稿頻度を増やしていただけるとありがたく思います
これは僕一人の意見なのでそうしろよとかではないのですが かかとの
隅っこにタイヤカスがついた程度に頭に入れておいていただけると嬉しいです お体に気をつけてください失礼しますっていうね
栗ちゃんアイラブ君さんからいただきましたありがとうございます これあれだね
これもさ謎なのはさ僕も夜寝る前にポッドキャストを聞く派なんでよくわかるんです けど
だいたい途中で寝るんですよね 寝るしかもこのテンションのポッドキャストでしょ
まあ寝るんですよ寝るために聞くわけだから寝るっていうことでいいんだけど まあだからあの
何回でも聞いたらみたいな 何回でも聞いたらいいんじゃないみたいな
なんかそのようなふうに思いましたけどねはい まあいいんじゃないですかそうやってね僕も自分が実は猫リスナーとして聞いている
ポッドキャスターに対して同じようなことを持ってるんですよね僕も例えば寝る前とか あとドライブ中とかにねポッドキャスト聞くんですけど
1:00:02
やっぱりねこう自分が聞いているペース毎日っていうのと リリースされてくるペースっていうのは絶対にこう噛み合わないんで
絶対足りなくなるんですよね これまた聞くかーみたいな
ねえまあなったりとかするんでできるだけ新しい猫 エピソード出してほしいなーっていう気持ちは僕もよくわかります
よくわかりますでもまあねあの まあしょうがないですね
しょうがないですねなるべくねあの出していこうかなと思ってますけれども はい特にリリース頻度についてはお約束できないということで申し訳ないです
けどね 何度も聞いたらいいんじゃないですかねはい
あれですよねまあこのポッドキャスターそう何度も聞くようなねあの バリューはないんですけどやっぱり f 1の公式の音
ビヨンドザグリッドはねぜひね皆さんに聞いてほしい なんかね英語なんでちょっとそれはっていう
気持ちは よくわかるんですけど
僕はの何回も猫の番組でも言ってますけどドライブ中は常に このビオンドザグリッドが流れてて
ほんと何週聞いてるですかねもう 5週6週
聞いてるかなっていうのなんかまあその全部 等しく平等に聞いているかというとなんかトーパスしたり順番が変わったりとかで聞いて
たり聞いてなかったりっていうのもあるんですけど なんかうんアレックスブルーツの回とかね
4回か5回くらい聞いてるんだよなんかブルーツまたブルーツが喋ってるぞみたいな なんかね車運転してるとねあのそういう時があったり
なんかねブルーツの話泣けるんですよあれアレックスブルースなし泣けるとこがあるんですよ このなんか何回聞いても泣けるなっていうところが本当に
こう あったりとかね
契約を解雇されるあたりですかねベネトンから契約を解雇されるあたりのくだりとかね もう本当に
泣けるなーっていうのがあったりとかね面白かったり なんか何回も聞いていると基本的に聞き逃しているので前聞いてたはずなんだけど聞いて
たはずなんだけど聞き逃してたところがね今度頭に入ってきたりして また新鮮な気持ちで楽しめたりとかねまぁそんなこともありますけどまぁそれは奥の深い
ポッドキャストだからやっぱりビヨンドザグリッドみたいな猫 一流の人がこう一流のことを語っているってところだからこそそういうのあるのかなと思って
まあこの番組はねまぁ適当に聞き流していただくということでいいんですけどぜひ猫 何度も何度もこう
市長に耐えるっていうねまぁそんなようなポッドキャストもね ビヨンドザグリッドもぜひその一つとして楽しんでいただけたらいいんじゃないかなっていう
自分のお店に来た人をですね別のお店を紹介するっていう そんなことで栗ちゃんさんぜひですね
お楽しみください はいというわけでお便り今回はね3ついただきましてありがとうございました
1:03:04
結構このお便りが溜まったらそろそろやるかみたいなね確かにそういうなんかそういう モチベーションもあるうちありますね
だからまあ皆さんの初めてねお便りいたしますよって人もねぜひあの 出していただけると嬉しいかなというふうにまぁちょっと心の片隅で思っております
けども あんまり来るとプレッシャーなんでまぁ今まで通りで皆さんどうぞよろしくお願いします
というわけでお便りのコーナーでした はいというわけでね今回も何一つ盛り上がることなくチェッカーを迎えました
f 1ファンになる方法 霧野宮子がお送りいたしました
さあ次回のグランプリの音スケジュールを 確認しておこうじゃありませんかね今まさに霧野がですねフォーミュラーワンドットコムのページを
開きましたねー 下調べしておりませんここでねちょっと今確認してみたいと思うのですが
a 棟 どこ見たらいいの
これじゃないな8色ロシアが終わりましたねロシアが終わって次が a ドイツ ドイツ
そうなの ロシアグランプリが9月の25から27これ終わりましたで今日28日です
で次がドイツグランプリ ニュールブルクリンクです
かねえこれは
a とそうですねニュールブルクで行われる10月の11日か
ちょっと開くんですね10月の11日ね決勝日ということでドイツグランプリ その後
とグランプリとしてはポルトガル ポルトガルに行く10月の25日
これはあるがるべであるのあるがるべであるあるがるべであるあるがフルペディア ファンってやったことあんのある
インターナショナルアウトドローンもインターナショナールドあるがるべ テストコースみたいなイメージがあるところかなぁポルトガルであるとその後
イタリアに帰ってきて
んでっ トルコ
トルコはいつの間にこんなトルコなんて始まったの イスタンブールパークリアこれあれあのキリのが時差がいいからやってくれって言って
さっき言ったとこなんだけどもう届いちゃったこれファンにもう届いちゃった 早いねなんか動きがさっきトルコでやってくれって言ったところなんだけどね
なんかトルコやってくれることになったんだ え本当に
ありがとうございますそれじゃあ トルコグランプリもあるとでその後バーレーンがあって
1:06:06
バーレーン2回書いてあるよバーレーン2回やって ん
なんかバーレーンのコースがなんか1回目と2回目が全然違うんだけど なんか2回目あのファミコンの f 1レースの最初の最初のサーキットみたいな子なんか
ぐるぐる回るだけみたいな先となってんだけどバーレーンの2回目があってさらに アブダビがあって全部で17戦になってますねー
多いですねこれちょっとこの後 f 1がどういうふうにねこのシーズン進んでいくのか わからないですけど思ってたより先が伸びてますね
すごいですね いやすごい
はいというわけで a 今スケジュールを確認してね あのびっくりしたっていうねそういう模様をリアルタイムにお送りしました
というわけでじゃあまた次回ですねいつになるかわかりませんけれどもまたドイツ グランプリもねあるようですから
またぼちぼちやっていこうかなと思っております それではまた次回お会いしましょう
霧野宮子がお送りしました
01:07:19

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