2019-05-16 47:14

005 - ayao wrote a book

スペインGPでカタルーニャの政治問題への連想、HAASが心配、小松礼雄の新刊、ブライアン・タイラーのフィジカル、などについて話しました。
00:00
スペイングランプリで何が一番びっくりしたかって、アルボンのお母さんが出てきたことじゃない?
アルボンのお母さんが出てきて、もうあれでしょ?
この番組を聞いている39人の人は、みんなワーッと盛り上がったところだよ、あそこね。
60週ぐらいでしたかね、かなり終盤で、
ビットがパッと映ったときに、アルボンのお母さんがしれっといるんですよね。
あれ?刑務所に入ってた人じゃない?とかね、たぶんこの番組を聞いている39人の人だけはそう思ったと思うんだけど、
他の人は全然思わなかったみたいで、ダゾーンで見てたんですけどね、そこは察者もスルーでしたね。
これは刑務所に入ってたお母さんが出てきましたね、とか言うのかなと思ったんだけど、そこは触れてくれなかったということで、ちょっと不満に思っています。
そこは触れてあげないほうがいいんだろうけどね。
でもお母さんちゃんと息子を応援しに来れてよかったなと思って、
アレックスサンダーアルボンなんですけど、リザルト的には今回残念ながら11位。
もうちょっとでね、グロージャーニーっていうところだったみたいですけどね、これは残念だったなというところなんですけど、
そういう終盤の接戦もあったからお母さんが国際映像に抜かれたのかなと思うんですけど、
あれを見てお!と思った人は、F1ファンに近づいてきたかもしれません。
というわけで、今回も霧の都のF1ファンになる方法を始めたいと思います。
はい、改めまして霧の都です。
F1大学で教えたりしております。
この番組は霧の都のF1ファンになる方法。
いやー、F1ファンになるのって難しいなーって思いながら、
F1をのんびり見て、のんびりF1についてなんとなく語る、そんなポッドキャストです。
皆さんからのお便り、単価で応募お待ちしております。
Googleフォームで単価の応募フォームがありますので、
この番組の詳細欄からリンクを飛んでいただきまして、
お便り57577の文字の中にギュッと収めて、ぜひお送りください。
よろしくお願いします。
さて、今回はスペイングランプリということで、なんとなく見たんですけれど、
どうしても話したいことがあるんですよ、スペイングランプリで。
今回スペイングランプリ最後かもしれないなんてことをね、中継でも何度か言ってたんですけど、
カタルニア?
よくよく考えたらね、僕今までスタート進行っていうんですかね、
03:00
実際にフォーメーションラップに出る前の時間帯ですよ。
ここをちゃんと見たことがなかったんです。
ダゾーンは多分今年から?
今シーズンからこのスタート前の進行を30分前から、
つまりスタートの30分前から配信が始まって見られるようになったんじゃないかな?
確か去年は見られなかったような気がする。
フジテレビネクストで見てた時にはこのスタート進行も全部やってたと思うんですけど、
あんまりちゃんとスペインで見た記憶がなくて、
グリッドガールをなくすだかなくさないだかっていう話が出てから、
グリッドガールいなくなったの見てみたいなと思った時には、
もうダゾーンと僕は契約してて、
このスタート前の配信がないっていうことで、
全然確認できないんじゃないかって思ってたんで、
多分今までなかったと思います。
今年からありまして、
スペイングランプリもなんとなくスタート前の進行から見てたんですよ。
そうしたらですね、
全然知らなかったんですけど、スペイングランプリって、
通常日本グランプリだったらスタート前に日本国旗が掲揚されてたり、
コース上にデカい日本の国旗があって、
で、黄身画用が流れるじゃないですか。
ドライバー一列に並んでて、ピップも行って、
みんな脱帽して国歌を聴くみたいなね。
そういう時間帯が必ずありますよね。
スペインはね、当然スペインなんで、
スペイン国旗とスペイン国歌が流れるんだよね。
それで別に何の疑問もないんだけど、
まだ皆さんね、見逃し配信とか、
もうちょっと間に合わないかもしれないんだけど、
PSでね、録画してる人がいたら是非見てほしいんだけど、
スペイン国旗と一緒にカタロニアの国旗がね、
カタロニアの国旗がね、並んでるんだよね。
で、スペイン国歌は流れるんだよね。
アロンソーでおなじみの。
タンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンって終わるじゃん。
その後にカタロニアの国歌が流れるんですよ。
カタロニアは独立国歌ではないから、
カタロニア州の歌?カタロニア州歌?
アンセムはアンセムなんで、
カタロニアの人はみんなカタロニア国歌だと思ってるんだけど、
カタロニアの国歌がね、
なんかね、すごい勇ましいやつですよ。
どーんどどーんどんどーんどどーんどーん
どーんどどーんどんどーんどーん
みたいな、そういうちょっとかっこいいのが流れて、
わーって思ったんだよね。
仕事上カタロニアのことはちょっと調べたことがあって、
カタロニアの人たちと何故かよくわかんないんだけど、
06:02
居酒屋で飲んだことがあって、
その時の結構思い出があるんだけど、
カタロニアに対してちょっと思い入れがあるんですよ、個人的にね。
で、まさかね、スペイングランプリは、
確かにカタロニアのサーキットでバルセロナの近郊でやってるんだけど、
国歌を宣唱するっていう公式な場所で、
カタロニアの国旗と、国じゃないんだけど、
州の旗と国歌、アンセムをまさか歌ってるってことを
全然今まで知らなくて。
全然知らなくてびっくりしちゃって。
だってさ、カタロニアってさ、
ずーっとスペインから独立しよう、独立しようっていう運動をやってて、
特にこの数年間、ものすごい衝突してるんですよ、
スペイン政府と。
だから、こんな政治的なことをF1でやっていいの?と思って、
ちょっとね、盛り上がった。
たぶん、この番組を聞いている人は今まで盛り上がってなかった。
僕だけだと思うんだけど。
たぶん今日聞いた人はこれから盛り上がれると思うんだけど、
スペイングランプリはなくなるかもしれないっていう、
そういうことなんで、盛り上がる機会もないかもしれないですけど、
こんなことやるんだと思って、
結構びっくりした。
で、早速そこでね、インターネットですよ、インターネッツ。
これがなんか問題になってんじゃないかなと思って、
カタラン、アンセム、F1、スパニッシュ、GPみたいなね、
そういうキーワードでパパッと調べたら、話題になってた。
なってましたよ。
でもね、去年だった。
今年じゃなかった。
2018年の記事で、英語なんですけど全部。
山のように出てきた。
たぶん1個の配信元のやつをどんどんリツイートじゃないんだけど、
いろんなとこに転載してるからだと思うんだけど、
カタルニャの国旗と国家っていうのをF1っていう場でね、
スペイングランプリの場で表に正面に出すっていう。
政治的だからやめろっていう。
消しカランっていうふうに、
スペインの自動車連盟がカタルニャに対してクレームをつけたっていう。
そういう記事が出てました。
なんかね、そりゃそうだよ。
そりゃそうだよ。
特に去年とかね、カタルニャで住民投票をやって独立するかしないかって
もめてたのをいつだかパッと今は思い出せないんですけど、
去年とか一昨年とか、本当に最近のことなんですよ。
そういう政治的な状況下で、スペイングランプリでカタルーナの国家はまずいだろうっていうことだったんだろうね。
だから結構びっくりして、
それはそれでちょっと面白かった。
面白かったよ。
それで盛り上がったぐらいで、
グランプリの中身自体は特にさほど盛り上がることもなくっていう感じだけど、
09:06
ハースがね、結構、
終盤ちょっと盛り上がってたなって感じなんですけど、
その辺はちょっと後で、
この次でお話しすればいいかなっていうふうに思ってます。
そんな感じで、カタルーニャのね、そういう政治的なところでちょっと盛り上がったっていうのと、
あとですね、そのついでになんですけど、政治的ついでになんですけど、
そのニュースをね、終わってから調べたら、
そうやってカタルーナのことをスペインの自動車連盟が批判してたっていう、
このクレームをつけたっていうのがあったから、
あれ?と思って、そういえば表彰式って誰が出てきてたかなと思って。
表彰式?
大体、ほら、鈴鹿でもね、国土交通大臣が出てきてみたいな、
それで鈴鹿市の市長が出てきてとか、
あとジャフの会長ですかね、
ジャフの会長が出てきてとか、
なんとなくそういう、大体こういう人が出てくるなみたいな流れがあると思うんだけど、
今までそんなこと他のグランプリで気にしたことなかったんで、
これはね、絶対スペイングランプリは揉めてるはずだと思って、
誰が出てきてるんだろうと思って、
ちょっとね、画像を巻き戻したり早送りするのすっごいめんどくさいんだけど、
テレビのインターフェースでやってるからかな、
ずーっとひたすら巻き戻しして、スタート進行を見た後に、
もう一回早送りして、表彰台まで早送りして確認したんですけど、
そこで出てきてたのはね、カタルーニャ自治政府の偉い人?
なんだっけな、プレジデントだから、大統領?
カタルーニャの州知事が出てきて、
次にエミレーツのマーケティングダイレクターみたいな、
スポンサーの偉い人が出てきて、
あとスペインの自動車連盟の人も出てきて、
あと一人誰か出てきてたと思うんだけど、
これ今ちょっと手元で、あるにはあるんだけど、
ちょっと今見てみようかな。
これ音流したってするとまずいんで、
今手元で見るだけにしておきますけど、
これ誰?
シニアバイスプレジデントのエミレーツの航空の人が出てきて、
このサーキットのあるモンメロの知事が出てきたのか、
その後にスペイン自動車連盟の人が出てきてということで、
12:00
一応スペイン政府の人は出てきてないんだよね。
スペインの政府の大臣とかそういう閣僚級は出てこないんだけど、
一応自動車連盟は出てきてたっていう、
それぐらいでしたね。
特に何か確認しておーっていうことはなかったんだけど、
そういうところを見るとちょっと面白いなっていう。
F1の楽しみ方なのかって言われるとちょっと困るんだけど、
でも今スペインで一番盛り上がっていることでしょ、これ。
スペイングランプリ無くなりますって言って、
カルロス・サインズがっていう話もあるんだけど、
カルロス・サインズは別にカタルーナの人じゃないんだよね。
だからスペインっていうところから見れば、
別にカタルーナ、バルセロナでやらなくてもいいんじゃないの、
みたいなところもあるのかもしれないなーなんて思ったりしました。
そんなスタートシーンを見て、
カタルーナの国家に盛り上がったっていうのはそういう話でした。
というわけでカタルーナに肩入れをした珍しいスペイングランプリレビューでした。
2018年の記事の内容をちょっとさっき話し忘れたんですけど、
今さら何言ってんだっていうのがカタルーナの見解でした。
というのはスペイングランプリが始まって11年、今年12年なのかな、
記事の中では10年くらい、ずっとやってるよって。
スペイングランプリをバルセロナでやるようになってから、
ずっとスタート前にはスペイン国旗とカタルーナの国旗を並べて、
両方の国家を演奏してたのに、
なんで2018年になって今さらそんなこと言うのっていうのが、
その記事のクレームに対してのさっきとはの反応でした。
だからずっと変わらずやってたんだけど、
政治的な状況が変わって、
すごいそういうことがセンシティブになってたっていうのが、
ちょうど去年くらいなのかなっていうね、
ちょっとそういう面白みがあったよっていう、そういう話でした。
スペイングランプリの中身に関しては、
僕寝ちゃったね。また寝ちゃった。
また寝ちゃったのかっていうか、遅いから夜。
寝ざるを得ないんで、一応ちょっと1コーナー見送って、
2,3週見て、
これルイスが逃げるのかなっていうところで確認して寝たみたいな感じで。
でも翌朝起きて、バッと起きてね。
さすがに見逃し配信やってるだろうと思って。
でもまずはハイライト見てからにしようと思ってね。
ダゾーンのハイライト見たら、
短い短い、2,3分だったような気がするんだけど、
本当スタートを見送りましたっていう。
僕が数時間前に生で見た風景から何十週飛んで、
ピットにみんなバーって入って、
あとハースが2台で争ってましたみたいな。
15:02
で、終わりみたいな。
終わりかいみたいな。
全然中身がそんなにハイライトにする部分なかったのかなって、
ちょっと心配になったんだけど、
一応全部見ました。
一応穏やかなグランプリだったのかなって思うけど、
やっぱこう、ベスト・オブ・ザ・レストがね。
なんか急にダゾーンでサッシャーがベスト・オブ・ザ・レストかって言い出して、
この番組効いてんじゃないかなと思って、
疑いの目を向けてしまいましたけど、
それ多分効いてないと思います。
多分ネットフリックスの同じドキュメンタリーを見たんだと思う。
そうそう、ネットフリックスのドキュメンタリーが、
ちょっとまた脇道にそれるんですけど、
僕いくつかポッドキャスト聞いてるんだけど、
別にF1のポッドキャストなんか全然ね、
公式のやつとか英語のやつ、
あとBBCがずっとやってるチェッカーフラグとかね、
すごいなんか昔からあるやついくつかと、
あと最近始まった公式のやつとっていうのも、
F1に関してはそれぐらいしか聞いてなくて、
多分あんま日本語でないから、
いくつかあるみたいなんだけど、
公読まではしてないよね。
それ以外は全部AppleとかIT業界とかね、
そういう趣味っていうか、
自分の好きな世界についてのポッドキャストを
普段聞いてるんです。
全然そんなF1とは関係ないポッドキャストを聞いてたら、
急にネットフリックスで、
F1のドキュメンタリーがすごい面白いとか、
話が急に始まってびっくりして、びっくってして、
やっぱあの番組面白いんだと思って。
その人たちもね、
昔F1見てた人とか、
最近見始めた人とか、
多分ネットフリックスでものすごいファンが増えてるってこと言ってて、
F1ファンが増えてるって言ってて、
うわ、すごいなあのドキュメンタリーの力と思って。
確かに面白いもんね。
ちょっと話がずれたんですけど、
そのハースっていうのも前話したね、
ネットフリックスのドキュメンタリーでかなりフィーチャーされてて、
多分アメリカのチームなんで、
ネットフリックスはアメリカの企業だから、
アメリカのチーム、アメリカの企業が作った番組で
フィーチャーされるっていうのは不思議ではない。
そこで扱われてたのが、
グロージャンとマグヌッセのね、
この二人の個性の違いであるとか、
二人の争いであるとか、そういうところだった。
で、今回も何かやってましたね。
チーム同じで、
あんな終盤になんかハース同士で
かなり接近戦を演じてて、
大丈夫なのかなって。
グロージャン。
グロージャン大丈夫なのかなって。
あのね、ドキュメンタリーを見た直後だから余計思った。
これはみんな見てほしいんだけど、ドキュメンタリーを。
18:02
グロージャンがね、なんかちょっと荒れてたじゃん去年。
特に序盤?
なかなか結果が出なくて、
どんどん一人でスピンしたりぶつかったりとか、
飛んでったりとかいろいろしてて、
で、グロージャンのインタビューが
その途中のドキュメンタリーで流れるんだけど、
もちろんF1ドライバーっていうのは体を鍛えるから、
そういう専門家?フィジシャンみたいな、
そういうとこにみんな契約してやってるよねって。
だから僕は自分の心を鍛えるために
精神科医に相談に行ったって言ってて。
そこまでグロージャンは自分で頑張ってるのかと思って。
確かにカウンセラーじゃないんだけど、精神科医。
確かにおかしくない。
我々病気になったらお医者さんのとこ行くわけだから、
鍛えるんだったら、
例えばお医者さんのアドバイスを得ながら体を鍛える。
それ不思議じゃないから。
心だって鍛えていいじゃないかってグロージャンが言ってて、
確かにそうだなと思って。
でもそこまでやって、一応後半は去年落ち着いたのかなみたいなのが、
ドキュメンタリーの筋だった。物語だったんだけど、
また今年荒れてるなと思って。
大丈夫かなと思って。
またお医者さんのとこ行くのかなっていう、
ちょっと心配になりました。
でもそれぐらいの心配、ハラハラがありましたけど、
終盤もつつがなく進行しまして、
フェルスタッペンが3位に入れたっていうことで、
そこは面白いところだったかな。
ただフェラーリが、ベッテルとウルクレールが抜きつ抜かれつやってて、
どうやったらうまくいくんだろうみたいなところがありながら、
全然表彰台に登れないっていう、
この辺が問題になってくるのかな。
でもその辺のトップ3はともかく、
その下、7位から。
マグヌッセン、サインツ、クビアとグロージャンっていう、
このポイント圏内は結構熱いですね。
ハースが来てるなっていう。
この辺がちょっと面白かったかなっていう。
他に特に言うことはないかな。
次がモナコ?
もうモナコ?
もうモナコか。
じゃあそこで、
ルイスが勝たないといいなっていう。
別に僕ルイスのファンですよ。
ファンですよ。好きですけど、
メルセデスはもういいかなみたいな。
ちょっと頑張ってほしいなっていう。
そろそろレッドブルどうですか?
感じで楽しんでいきたいと思います。
というわけで、スペイングランプリはそんな感じ。
なんかハースの話ばっかりで申し訳ないんだけど、
別にハースのファンでもなんでもないんだけど、
こんだけハースの話ばっかしてたら、
本当ハースのウェア買おうかなって思うぐらい、
21:03
ハースの話ばっかしてるポッドキャストになってますけど、
またですね、こちらもハースの話で、
こまつあやおさんっていうね、
元々、記憶の限りではですね、
ルノーの時にパッと記憶してるんですけど、
元F1のキャリア長いんですが、
こまつさんの本が出ましたね。
2019年5月に出たばっかりで、
新刊で今多分、リアル書店では並んでると思います。
エンジニアが明かすF1の世界。
東宝出版から。
2019年発刊で、1836円ですね。
1700円プラス税金。
1836円ということで、
ソフトカバーの本ですけど、
英語版かな、英語版ぐらいの、
単行本サイズっていう感じで、
そこそこ分厚い。
1センチ、2センチぐらいかな、1.5センチぐらいかな。
よくある感じの、漫画でもよく見るかなっていうぐらいの分厚さの本です。
これ僕、珍しく本屋さんで買ったんですけど、
新刊だからね。
在庫を見たらあるって書いてあったんで、
実際モータースポーツの雑誌のあたりで平置きされてまして、
すぐ買うことができました。
買ってびっくりしたのがね、
皆さんAmazonとかどこでもいいんですけど、
この本の表紙の絵を見てほしいんだけど、
エンジニアが明かすF1の世界っていう黒い表紙で、
小松さんのピットレーンの写真が表紙になってるんだけど、
その下にね、金色で帯がついてるんですよ。
グランプリ観戦が10倍楽しくなるみたいな。
これ帯だ、帯じゃなかった。
帯じゃなかったこれ。これが一番びっくりした。
表紙の一部でした。
単に2色ですられた表紙でした。
最近あんのかな、こういうの。
帯じゃないみたいな。帯のようで帯じゃなかったです。
これは表紙の一部です。取れません。
これは皆さん買わなきゃわからないことですから、
言っちゃってネタバレだったんだけど、
買ったらね、あ、これ帯じゃないんだって多分思うと思いますね。
どうでもいいですけどね。ちょっとびっくりしました。
一応中身も触れておかなきゃいけないんだろうなと思うんだけど、
今手元にこの本がなくてですね、
職場に置いてきたってことはないと思うんで、
多分どっかにあると思うんだけど、今手元になくてですね、
パラパラめくりながらお話できないし、
そもそもまだちゃんと全部読んでないんで、
パラパラっと見ただけの、
僕の頭の中に残っているだけの記憶でお話しますけど、
これはですね、かなりいい感じの本です。
これはね、今までのいろんなFRの本出てますけど、
これは結構ですね、いい感じですよ。
で、なんでかって言うとですね、
24:01
てっきりね、これは一冊、
小松さんの人生が語られている本なのかなって最初思ってたんですよ。
そういうのよくあるじゃないですか、有名人の本でね。
ドライバーの事例とか、大体そうじゃんみんなね。
小っちゃい時どうでみたいな。
大体そういう本ばっかりじゃないですか。
この前ジェンソン・バトンのやつ出たらしいですけど。
これは違ったんですよね。
その自分の生い立ちとかね、
どうやってFRのエンジニアになったかみたいなことは、
あとがきレベルで10ページぐらいかな。
10ページぐらい。
ほんのちょっとだけ後ろについているぐらいで、
他のところは基本的に技術的な話なんですね。
今のFRの技術的な話、
ここをどうしたらこうなるんだとか、
こうなっているのはこういうことだからだとか、
それをいろいろ細かくやっている。
小松さんはもともとタイヤエンジニアだったという経歴があるようで、
特にタイヤに関しても非常に細かくですね。
今のFRにとって非常に大事なもの、タイヤ。
ということでページも割いて説明されていて、
これ多分ですね、よっぽどフジテレビCSの解説を聞くよりもね、
よっぽどわかりやすいんじゃないかなって思うんで、
これいいんじゃないですかね。
その中でちょっと僕の心にね、
クッと引っかかったところがあって、
それこそですね、
ハースで今やってて、
ドライバーにはそれぞれ個性があるよねみたいな、
ちょっとこうなんていうのかな、
セッティングでみたいな、
エンジニア側からの視点でいうと、
みたいなところで書かれてたのがちょっと面白かったんですよ。
どういうことかっていうとね、
ある程度技術に明るいドライバーっているんだと。
そうですよね。
例えば大学で勉強したとか、それこそ学位を持っているとか、
そういうレベルのドライバーね、
エンジニアリングの知識がある程度あるよっていうドライバーから、
レース業界に長く身を置いているうちに、
だんだんと詳しくなって、
専門用語とかエンジニアとの会話も、
エンジニア用語でやっちゃうみたいな、
そういうドライバーもいるよと。
でもみなさんね、僕ら読者、
多分そういうドライバーの方がいいと思うでしょって言って、
そうだよね、
エンジニアとエンジニアの言葉で会話できる
ドライバーの方がいいと思うでしょ?
でも違うんだよって言うんだよね。
エンジニアの言葉で話してほしくないっていう。
むしろ、そういう技術的な解決策として落とし込んだ話を
エンジニアとしてほしいんじゃなくて、
そこをどうしたらこうなるっていうのは、
エンジニアの側に、
今の最新の知見が全部あるから、知識が。
むしろドライバーは感じたことを
そのまま正確に伝えてほしいんだって。
そういうこと言ってた。
だから、そこで具体的な例多分出てたと思うんだけど、
例えばコーナーの入り口で、
27:01
ターン3の入り口で、
エイペックスの手前のところで、
ちょっとなくリアが滑るような感じがするとか、
もしくはリアが左に自分が思っていた角度よりも
何度か回らないんだとか、
自分がその時感じたことっていうのを正確に伝えてほしいんだって。
そうすると、
なるほど、そこはここの角度をこういう風にしたら
こういう風になるはずだから、
みたいなことは全部エンジニアでやりたいんだと。
そこを介入してきて、
リアウィングの角度をそこで3度上げたらいいんじゃないのかとかね、
ここでキャンバーの角度がこうなってたから、
こういう風にしたらいいんじゃないのかみたいな感じで、
エンジニアが本来考えなきゃいけないというか、
考えればそこの適切な回答は出せるってところを、
自分の感覚をエンジニアの解決策として提示されると困るみたいな。
そういう話してて、
そうかそうか、専門家ってそういうもんかと思って。
確かにお医者さんとか行ってもね、
自分の症状をしゃべるもんね。
いやちょっとこれお腹が痛くてとかね、
右腕の関節の下のあたりがちょっとふっくりふくれてて、
なんか触ると痛いんですよねみたいな話をするから、
それでお医者さんは、
それはこういう症状かもしれないからこの薬でみたいな話になるけど、
いきなり言ってね、
ちょっとロキソニンくださいみたいな。
どこが悪いんですかって、
いやいやちょっと僕分かるんでロキソニンくださいとかね。
確かにそれは嫌かなとか、
ちょっと思った。
全然関係ないんだけど、
餃子の王将とかさ、
スターバとかでもそうだと思うんだけど、
カウンターの向こう側で使われている言葉ってあるじゃないですか、
その王将だったらさ、
うち注文はさ、
焼き餃子一人前くださいとか言うとさ、
レジの向こうで注文通すときには、
コーテルEみたいな言うじゃん。
カッコいいよね。
だからお客さんが、
じゃあコーテルとか言うのは嫌なんだろうなと思って。
そういうことかなとか、
すごい落とし込んで自分の経験で、
小松さんの言葉を理解しようとしてたんだけど、
そういうとこあんのかなと。
ドライバーの個性もあるよみたいな感じで、
アロンソがどうで、マグヌスセンがどうで、
グロージャーがどうでみたいな話があって、
それぞれセッティングに対してやり方が違う。
中でもやっぱり一番優れてるのはアロンソだみたいな話があって、
これも詳しくまた読んでいただきたいんですけど、
すごい面白かったです。
車にどれだけ自分のドライビングスタイルを合わせていくかっていうのが、
ドライバーによって違って、
合わせすぎてもダメなんだみたいな。
合わせようとする努力、
合わせてしまえる能力っていうのもものすごい大事なんだけど、
最初から合わせようとしちゃったり、
器用に乗っちゃうと、
もうその車の限界を出せないみたいな。
そういう話があって。
グロージャーはどうで、
30:00
グロージャーがどうでみたいな話があって、
でもアロンソが最高にそれが上手かったっていうことで、
一体どうしたら上手いのかみたいなことは、
この本を読んでいただきたいと。
それで、
綾尾さんの置いた地みたいなのがちょっとだけ書いてあるんだけど、
これもすごい面白かったですよ。
この人どうやってF1のエンジニアになったんだろうっていうのは、
確かにちょっと思ってたから、
読んだんですけど、
本当に短い、
それは本当に短い章ですらないと思うんだけど、
本当に短い一つの節ぐらいの長さなんだけど、
深かった。面白かったな。
こういう人がなるんだなと思って。
大学からね、
ぶっちゃけて言ってしまえばね、
大学からイギリスに行って、
そのままイギリスの大学院に進んで、
博士課程まで終わったっていう、
そういうことなんだけど、
エンジニアリングの理系の世界だから、
研究が進んでいくに従って、
F1チームとも自然とコンタクトを取って、
実際そのドライブのステアリングだったかな、
非常に理論的な研究だったそうで、
そういうものに関心を持ったチームとコンタクトを取ったり、
そこでインターンしたりとか見習いしたり、
当然草レースにも自分がメカニックをいじる側として参加したりとか、
そういう経験を日常的に積み上げていって、
F1チームからオファーをもらうというふうに、
最終的にはそこにたどり着くと。
一回もらうと次はどのチームに移るかという形で、
キャリアが進んでいくというようなところがあったと。
最初にイギリスで、
いきなり日本の高校生がイギリスの大学院に留学して、
一人暮らしでみたいなのって、
かなりハードル高いんだろうなと思うんだけど、
そこはお父さんのお助けがあったみたいですね。
それも隠さず書くっていうか、
そこは父のおかげだみたいな。
その一歩、親の最初の一歩、
それはやっぱりあった。
でもその先は自分の努力だから、
それは本当にすごいなっていう。
本当に理想的なキャリアを結果として積んだんじゃないかなというふうに思って、
よかったなあ、そこは。
すごく読んでよかったと思いました。
ということで、別に宣伝でもなんでもなくて、
やっぱりこういう新刊って輝くところがあるんで、
エンジニアが明かすF1の世界、
小松綾夫、東宝出版、2019年、1,700円税別。
こちら今、新刊で並んでますんで、
ぜひお買い上げいただければ盛り上がるんじゃないですか。
ちなみにこの本なんですけど、
F1のジャーナリストっておなじみの、
尾張雅宏さんが裏で手を引いてるっちゃいけないんだけど、
尾張雅宏さんが編集をやって、
33:00
この本が出てるらしいですよ。
はい、それじゃあですね、
これお便りじゃないんですけど、
この番組の中でですね、
ちょっと呼び出したらですね、
ちゃんと返事をしてくれたということで、
ポートFっていうね、
F1の情報を随時流してくれている、
非常に親切で、
かつなんていうか手寄りになるですね、
そういうアカウントがあるんですけど、
その中の三宅さんっていう人がいるんですけど、
ちょっとポートFの三宅さんは音楽に詳しいから、
元ミュージシャンだから、
そこでですね、
この番組の何回目でしたかね、
2回目ぐらいでしたか、
ちょっとケミカルブラザーズのね、
We've Got To Tryの話をした時に、
これはダンスミュージックで、
こういう話は三宅さんが詳しいんじゃないか、
みたいな話で適当にですね、
この番組の中で言及したんですけど、
どなたかが三宅さんにお伝えいただいたのかですね、
偶然耳に入ったのか、
ちょっとわからないんですけども、
ありがとうございます、
お返事いただきまして、
ブログにですね、
記事をあげていただきました。
ポートFの裏側、
Inside of Port Fっていうね、
こういうブログがあるんですけど、
その2019年4月29日の、
F1と音楽の話をしよう、
F1と音楽の話をしよう、
こういう記事をあげていただきまして、
ありがとうございました。
またこの記事がですね、
よくできててですね、
ちゃんとまあうちの宣伝っていうんですかね、
このF1ファンになる方法、
F1ログね、
キリノミヤコ、
これもちゃんと貼っていただきましてね、
本当にありがたい限りなんですけども、
えーっとね、
トゥルースの下りから、
で、ケミカルブラザーズの話になるんですけど、
やっぱね、この三宅さんのね、
このね、
この鋭い指摘、
このケミカルブラザーズっていうのは、
確かにヒット曲を、
まあ何だろうな、
何年かに一回ってことじゃないんだけど、
まあ結構こう、
バズるっていうか、
結構メジャーでヒットするみたいな曲が、
いくつか出てるんですよ。
それこそあれだね、
あのオアシスの、
あれ誰だ、
ノエル・ギャラガーかな、
ノエル・ギャラガーがボーカル撮ってるようなやつからね、
順番に順番にあるの。
最近だったら、
誰だっけ、
えー何か、
コラボレーションして、
誰だっけって、
忘れちゃダメだろうって話なんですけど、
あの、
すごい良い曲があります。
けど、
まあそういうキャッチーだったり、
まあ何か結構みんな知ってるよね、
みたいな曲とは全然違う、
だいぶコアな曲じゃない?
このF1のタイアップ曲っていう指摘が、
すごい確かにそうだなと思って、
でもって言ってんの、
このF1のちょっとシュールな映像?
こう、何かこう、
マッド的な?
こう、
こう何かこう、
細かくシーンを刻んで刻んで、
36:01
それをこう継ぎはぎにして、
みたいな、
そういう、
何かそういう、
F1の映像と、
このケミカルブラザーズの曲が合わさると、
すごい、
こう何かこう、
まさにこう、
科学反応が起きるんだ、
みたいな。
まあ確かにそうかもしれないなと思って。
まあ曲としては、
結構地味だもんね。
だからちょっと、
アルバム聴いた時も全然ピンとは来なかった、
確かに。
この曲にね、
あ、聴いたこと何かあるなっていう、
フックはあったんだけど、
曲として確かに、
あ、これは良い曲だなっていう感じでは、
確かになかった。
そこは、
三宅さんが指摘してくれたところで、
ちょっと自分も思い出したなっていう、
何かそういう感じです。
さっき僕が言おうとしてたのは、
あの、
BECKをフィーチャーした
WIDE OPENっていう曲がね、
BORN IN THE ECHOESっていう、
一個前のアルバムかな、
に入ってんだけども、
これが良い曲で、
でもこれは普通にメジャーでヒットする良い曲なんですよ。
でもこういうのと全然違うなっていう、
まあ確かにそうだなっていう、
だいぶコアだなっていうところでね、
確かにその通り、
本当に三宅さんどうもありがとうございました。
おまけっていうのがあってね、
この記事。
これはね、
あれだよ、
キリの三宅を、
ひねくれてはいるけどね、
だいたいこういう時っておまけがメインなんですよね。
だいたいおまけがメインなんですよ。
そうでしょ?
みんなおまけを目的にお菓子買うじゃないですか。
プロ野球チップスでも。
子供の時にね、
手品の種が付いたチョコとかね、
チョコの味なんて覚えてないけど、
付いてたおまけの手品のことはよく覚えてるもんね。
そういうのをね、
セガンで買ってもらったりしましたけど、
やっぱりおまけがメインですよ、
我々の人生でね。
で、このおまけで、
おすすめミュージシャンということで、
青木孝政さんっていう人、
これおすすめされてて、
これApple Musicにも入ってたんでね、
これ聴けますけど、
まあコアですよ。
これはまあ、
まあコアですよ。
僕好きでしたけどね。
この青木さんが2005年に発売と発表した、
パラボリカっていうアルバムがあって、
そのアルバムの中が、
ほぼすべてF1絡みのタイトルが付いてると。
F1ファンだったらニヤリとするタイトルばかりですよって。
これ見たいでしょ、これ。
これちょっと探してみてください、皆さん。
多分これストリーミングサービスに、
青木孝政さんのパラボリカって入ってると思いますんで、
パラボリカはアルファベットなんで、
カタカナでは多分ヒットしないと思いますけど、
パラボリカってね、
P-A-R-A-B-O-L-I-C-A
パラボリカと調べて探してみてください。
青木さんも多分これアルファベット表記なのかな。
青木ってね、高雅。
青木高雅ってローマ字で調べたら出てくるんじゃないかなっていう。
かなりハードなです。
なんていうのかな。
どうなんだろうな、こういうのな。
39:00
ダンスミュージックって言っていいのか。
非常に絞ったミニマルな感じですよね。
こういうコアなやつもいいんじゃない。
いいんじゃないかなと思います。
ということで、おまけがメインだなと思ったんで、
よくおまけも紹介しておきました。
三宅さんどうもありがとうございました。
ポートFの裏側。
F1と音楽の話をしよう。
アンサーをしていただいたというお話でした。
で、アンサーいただいただけで終わるのも寂しいなと思って、
この前ね、このケミカルブラザーズの話をした時に、
ついでに話そうかなって迷ったところが、
三宅さんのところでうまいこと触れられてたんだけど、
ダダン、ダン、ダダンっていう、
これはうまく歌うと多分著作権に引っかかるんだよね。
国歌はいいんだけど、これはまずいんだろうな。
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダンって、
今のF1の中継を聴くと必ず耳に残る、
本当に今のメインテーマ。
グローバルなメインテーマになっている、
ブライアンタイラーって人が作ったテーマ曲がありますよね。
これ、これすごいなと思って。
この曲も確かにすごいなって。
これも言っとかなきゃいけなかったなって思った。
別に今年からじゃなくて、
これいつからなのかな、去年ぐらい?
みんなダダン、ダダン、ダダンって周りが言い出して、
このヒットを聴くとF1しか思い浮かばないんだってことを
急に去年ぐらいがみんな言い出して、
だいぶ脳の中に刻み込まれてるんだなと思ったんだけど、
今まであんまりブライアンタイラーって人、
全然知らなかったんで、
前ちょっと調べてみたんだけど、
これは映画音楽の人なんですね、ブライアンタイラーって人は。
確かに手慣れた感じっていうの?
この曲の壮大さとか、
特徴的なのは、
オーケストラにドラムのリズムを合わせるっていうのも、
すごい映画音楽っぽいですよね。
映画音楽っぽい、最近の映画音楽っぽいですよね。
ブレイクビーツ合わせたりとか、
リズムを合わせて低音のキックと、
もちろんオーケストラのティンパニーみたいな打楽器も使って、
確かに映画っぽい。
007かなみたいな。
この人は007は作ってないけど、
マーベル系の映画とかね、
偶然僕が見たことのある映画のサントラをあんまやってないんで、
ちょっと僕の見てる映画、
結構たくさん見てると思うんだけど、
全然僕がアメリカの映画を見てないってことなのかな?
あんまかぶってないんだけど、
ずっとさかなぼるとスタートレックエンタープライズの
あるエピソードの音楽をやってるっていうことで、
ちょっと申し訳ないんだけど、
スタートレックエンタープライズはあんまちゃんと見てないんだけど、
42:02
トレッカーの人はチェックしてみるといいかもしれませんね。
でもむしろゲームですか、
ゲームの音楽も結構入れてるみたいで、
コールオブデューティー、モダンオフィアス3、
ニードフォースピード、ザ・ランプ、
ファークライス3、アサシンクリード4かこれ、
ブラックフラグとか結構やってますね。
F1 2018もやったのかな?
じゃあ2018年からか。
こんな感じで結構ね、
実際にハリウッドでも成果を出してる人っていうのを
引っ張ってきて、F1のテーマ曲を作ってもらうっていうあたりも、
なんていうの、新しいF1のマーケティングなんだなーっていう、
なんか、この彼のね、タイラーさんの、
これ見てね、ほんと思いましたよ。
で、まあ皆さんに見てほしいのはね、
このブライアン・タイラーが指揮をしてる、
このF1の2018年のやつ、
なんかうるさいな廊下が。
あのー、
ここ今ですね、すごいあの玄関、
玄関先ですっごい子供の声するな。
えー、玄関先なんですよ、ここ。
マンションの玄関先のキッチンみたいなところで録音してて、
ドア1枚隔てたらマンションの廊下なんでね。
すごいなんかお隣の人がうるさいな。
まあいいや。
で、皆さんこのYouTubeをね、
ぜひちょっと見ていただきたいんですよ。
このブライアン・タイラーが指揮をしてる、
コンダクターとして指揮をして、
自分の作品を演奏しているっていうやつが結構あるんだけど、
この人のね、身体能力高そーっていうところが見どころ。
このF1の指揮も自分にしてるやつ、
あるんで、公式に上がってるんで、
ちょっと見てほしいんですけど、
この人がF1ドライバーじゃないかなっていうぐらい
引き締まったフィジカルで指揮をしてますんで、
それも見どころかなみたいな。
多分そういうところも含めて、
このブライアン・タイラーのパフォーマンスっていうことなんだろうなっていうことで、
ちょっと関心を持って見たら面白いんじゃないみたいな感じです。
ということで三宅さんどうもありがとうございました。
こちらからブライアン・タイラーの話をして終わってみました。
はい、というわけで今回も何一つ盛り上がることなく
チェッカーフラッグを迎えました。
霧の都のF1ファンになる方法。
この番組宛の皆さんのお便り、単価お待ちしております。
57577に思いを込めて、
皆さんも今すぐですね、単価を読んでお送りください。
この番組宛の単価のグーグルフォームへのリンクは
45:00
番組の詳細欄にありますし、
ちょっと新しく番組のホームページを作ってみました。
余ってたドメインがあってですね、
昔酔った勢いでドットコムが空いてるって取ったやつがあったんですけど、
使い道ないからもう解約しようかと思ってたんですけど、
よく考えたらこれに使えばいいやと思ってですね、
unracer.com
レーサーじゃないぞっていう意味なんですけど、
unracer.com
スラッシュF1ログ
こちらでね、F1ファンになる方法のホームページがありますので、
特に何もないんですけど、
ここから番組であるとか、
この単価のフォームへのリンクがありますので、
ぜひご活用ください。
そして、
ソーシャルメディアで、
この番組についてつぶやくぞってつぶやいてみるかっていう人は、
ハッシュタグ、シャープ、F1ログ、F1LOG、
こちらをつけてね、つぶやいていただければ、
Twitterはたまに検索してますんで、
エゴサーチって言うんですか?
たまにこのF1ログっていうのはね、見てますけど、
特につぶやきないんで、
もうそろそろやめようかなと思ってるんだけど、
もしね、つぶやいていただければ、
番組で拾うこともあるかなと思いますので、
そちらもぜひ、
ハッシュタグ、F1LOGもぜひご活用くださいませということで、
今回も桐野みや子がお送りいたしました。
まあ、この先モナコってことでね、
F1も盛り上がってるんですけど、
今ね、ジロディタリアがね、
自転車のロードレースなんですけど、
3週間ですよ、毎日。
休息日はあるんですけど、
毎日夜8時ぐらいからダゾーンで、
ジロディタリアの放送をやってて、
それも追いかけるのが大変で、
だいたい途中で寝るんだけど、
環境音楽っていうか、
バックグラウンドビデオとしてね、
ジロディタリア見てます。
こんな中、モナコまでF1はやってしまうということで、
本当に忙しい。
まあ、次、ポッドキャストまた出ると思いますんで、
よろしくお願いいたします。
というわけで、今回も桐野みや子がお送りいたしました。
おやすみなさい。
47:14

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