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2025-11-20 19:45

【速報】「Gemini 3」に超進化。3D生成からパワポ図解までビジネス活用事例4選

▼11/28 「AIエージェント駆動 パワポ大全」ウェビナー開催!

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Googleの最新AIモデル「Gemini 3」が登場しました。今回はその進化点として、特に「ビジネスと教育」に役立つ実用的な事例を検証レポートします。


X(旧Twitter)で50万回以上表示された「3D空間でのExcel再現」や「間取り図の3D化」といった驚異のコーディング能力に加え、


PowerPoint資料作成にも使える「ビジネス図解」の自動生成テクニックまで、仕事ですぐに使える活用法を解説します。


チャプタータイトル一覧(6分割) オープニング&近況:Gemini 3の衝撃とインフルの猛威
事例1:3D空間でExcelが動く?化け物級のコーディング能力
事例2:間取り図を読み込んで3D空間を自由に歩き回る
事例3:複雑な概念を「動く図解」にするSVGアニメ
事例4:パワポ資料作成が劇的効率化!編集可能な図解生成
まとめ&AI活用ウェビナーのお知らせ

サマリー

Gemini 3の登場により、ビジネスや教育に役立つ新しい事例が紹介されます。特に、3D空間の再現や動く図解の自動生成が注目され、様々な活用方法が提案されています。新たに進化したGemini 3は、3D生成やSVG形式での図解作成においてビジネス活用の幅を広げています。特に、パワーポイントとの連携が強化され、ユーザーは編集可能な図解を利用できるようになります。これにより、AIの能力を活かしたプレゼンテーションや教育資料の作成が促進されることが期待されています。

Gemini 3の進化と活用
Geminiの超進化、Gemini 3が登場ということで、緊急で撮っております。
こんにちは。今回ですね、ビジネスや教育に効く事例ということで、最新版のGemini 3がどんなところで役に立つそうなのか、
いろいろ試した結果をですね、発信しながらまとめてきました。今回それをまとめてお届けしたいと思います。
具体的には、ビジネスにも役に立つ図解で伝えるとかね、そういうことができたり、あるいは教育で役に立つアニメにして、
アニメーションで何かを伝える教材作りとか、それから3D化ですね、例えばなんですが、
窓リズから家を実際に3D化してですね、その中を自由に歩き回れるみたいなものも事例として確認できましたので、
そのあたり実際に紹介していきたいと思います。
早速ですね、Gemini 3の登場ということで、Googleの出しているAIモデル、いわゆるオープンAIでいうとですね、
Chat GPTみたいなものですけども、そのAIモデルが3が登場しましたということですね。
Geminiは1から出てですね、1.5、2、2.5と進化を遂げてきたんですが、今回は3ということになりますね。
推論能力やコーリング、いわゆるプログラミング能力が飛躍的にアップしたという、いつものね、そういうことですかと、
そういうアップデートですかということなんですが、じゃあ実際に何に使えるの、実用面での検証ということをやってみました。
はい、その結果はですね、Xなんかで発信しながら、こんなことができるというレポートをしたんですけども、
非常に多くの方に見ていただきまして、合計50万表示以上という感じでした。
特に圧倒的なコーディング能力ということで、3Dシミュレーターみたいなね、3D空間を作って、その中にパソコンを表示して、
そのパソコンの画面でExcelが動いているようなシミュレーションで、自由にその中のExcelを動かせるようにしてみたいなことをやってみたんですが、
これが一番多くの方に見ていただいてます。驚異的なコーディング能力の高さというのがわかりました。
それから空間の創造ということですね。部屋の窓リズをGeminiに読み込ませて、これを3Dで具現化して、
その中を自由に歩き回れるようにしてというふうに指示をしたところ、そういう3D空間、マインクラフトのゲームみたいなものを作ってくれたんですよね。
といったものがバズったりしています。そして図解ですね。何といっても仕事の面でどういうのに役立つのというところで、
PowerPointとかに役立つ図解、これを非常に美しくアイコンなどもつけてくれたりとか、配色も美しく図解で推理してくれるということで、
これはプレゼン資料とかに幅広くビジネスなんかで使えるかなと思います。この辺りを紹介していきたいと思います。
一旦、告知をさせてください。ライブウェビダーの開催ということで、今度、AIエージェント駆動パワポタイゼントですね。
PowerPointなどのスライドをAIに作らせるという6大ツール、ChatGPT、Gemini、Irshil、Gamma、GenSpark、Manasといった有名どころの
AIツールでPowerPointやスライド資料をどのように使えるのか、作れるのかという比較や実際のプロンプト紹介とか、そういったことを一気にお届けするウェビダーを開催しますので、興味のある方はぜひご参加ください。
番組説明です。この番組はExcelとAIで人生を自動化して楽にするラジオです。
3D空間の再現
この番組では、著書類計8万部の生成AI最速仕事術の著書であり、講師で二次の子育てと仕事の両立に奮闘しつつ、多忙の極みと体調悪化という切実な経験から、
AIをフル活用した自動化ライフハックの研究と実践を続ける立場や手順より、皆さんがExcelとAIの力で多忙な毎日を自動化し楽にするための実用的なノウハウ、経験、体験談をお伝えします。
そういった番組となっております。
アイスブレイクなんですけども、先週末から子どもたちがインフルエンザじゃないかなと、保育園でインフルめちゃくちゃ流行っておりまして、今週も猛威を振るっているみたいです。
皆さんの周りでどうでしょうか。
2歳の6歳の子どもたちなんですが、それぞれ順番に38度台などなど熱を出しました。
それが1日で終わった時もあるんですが、保育園に出て翌日にまた振り返したりとかして、今週はあれよあれよという感じで過ぎていってしまったという感じですね。
それでもやってきたGemini 3のアップデートということで、
Gemini 3も早速試しながら、実用性とかどんな風に自分のビジネスにも活用していけるのかということを試すということもしたんですけども、
AI駆使しながら雑務なんかもこなしつつ、スマホでGeminiを動かせるというのは非常に良いところで、スマホでも隙間時間に指示を出したりして事例を集めてみたという感じですね。
では本編の方に行きましょう。
まず一つ目の事例ですね。3D空間でExcelを再現ということです。
バケモノ級のコーディング能力ということで、Xでも紹介したところ、これが40万表示くらいかなりバズっております。
これ何をしたかというとですね。
動画のポッドキャストの方では動画でまさにお見せしているんですけども、3D空間をまず作ってくださいという指示をしました。
その空間内にパソコンを描いてくださいと。
さらにそのパソコンの中にExcelのシミュレーターを作ってくださいと指示をしたんですね。
そうするとそのパソコンの画面の中にExcelのようなソフトが動いていて、実際に私がクリックしたりすると操作ができるということなんですよね。
昔VRとかメタバースという言葉が非常に注目を集めましたが、そういう感じですね。
3D空間の中に自分がいて、その中のパソコンを触っているみたいなことが実際にできるということになります。
これがどうしたの?というところもあるかもしれません。
実際にこういうものが実現できる3D空間を作り、その中でソフトウェアを動かすというのが3次元空間。
メタバースっぽいよねということで、こういうのが元々できてはいたんですけど、
じゃあADIに一発指示するだけでできたのかということはできなかったと思うんですよね。
これがGemini3の力ということで、簡単な指示をするだけでこういう3D空間を想像し、
中でソフトをすら動かすみたいなことが非常に可能性あるなと思いました。
空間想像とかシミュレーションなんかもできますし、
製品説明とかをする時に実際にそれを部屋に置いてみて、
その中で操作するシミュレーションなんかができるとか、
製品の説明とかにもできそうですよね。
驚異的なコーディング能力ということでした。
続きまして、間取りを3Dで再現というものです。
これは最近私も家作りに興味があるので、こういうことをやってみたいなと思ったんですよね。
間取り図をアップロードしてGeminiに読み込ませ、解釈させました。
1回しかない部屋の間取り図でフリー素材なんですけども、これをアップロードしまして、
これを理解してくださいと。
理解できたらその内容をもとに3D空間を想像し、
この間取りを実際に再現して家みたいに作ってくださいと言った指示ですね。
さらにゲームみたいに、FPSといって一人称視点で、
マインクラフトってゲームみたいに、
自分でその空間内を歩き回れるようにしてくださいという指示を加えました。
そうしたところをかなり頑張ってGeminiが3D空間を作ってくれました。
最初ね、1回目の指示とかでは何もない壁みたいな感じで、
壁に四方を囲んでるただの空間みたいなのができちゃったんですけど、
いやいやちゃんと間取りを見直してくださいと。
ドアとか窓とかつけて外の庭とか外にある車とかも再現して、
ちゃんと歩き回れるようにしてみたいな指示を何個か加えるだけでですね、
そのような空間が実際にできたということで、
結構これは面白いなと思います。
住宅業界とかですね、
あとの不動産業界とかでも、
もしかしたら今後こういうことが簡単にできるかもしれません。
もうすでに業界では専用のソフトとか、
非常にプロフェッショナルなものを使ってですね、
こういう3D空間みたいなのが作っているとは思います。
実際にその中を歩き回れるものとかもあるとは思うんですけど、
じゃあこれがAIに指示するだけで一発でできるかというと、
またこれは難しかったと思うんですよね。
まだまだね、今やったジェミニスDも、
完全に間取りを再現できているかというと、
ちょっと怪しい時もあります。
なんかよくわからない部屋がね、1個できていたりとか、
本当に完全再現かというと、
そうでもないところはあるんですが、
ここまで来たかということですね。
まあ、ひと手間かけるだけでですね、
こういうものができるということは、
もっと工夫を凝らせば、
本当に再現度の高い家のシミュレーターなんかできるんじゃないかなと思います。
今後、こうした住宅とか不動産業界だけではなくてですね、
イベントとか、商品の配置とか、
部屋の中に家具を実際に置いてみるシミュレーションとか、
そういったものなど、空間を使ったシミュレーションなんかが、
非常に簡単にできるようになっていく可能性があるなと感じております。
動く図解の自動生成
はい、続きまして、
動く図解の自動生成ということですね。
で、Gemini3で結構評判がいいのがですね、
SVGというですね、
描画方法、ウェブ上でのコードを使って、
図とか、なんかウェブ上のね、
ビジュアル表現できるという能力が非常に高くなっているということですね。
SVGという形式を使うと、非常にレイアウトとか、
自由なレイアウトで表現力高く、
ものを表現できるわけなんですよね。
あとアニメーションを作ったりできるというところなんですが、
今まではSVGでAIに描かせることはできたんだけども、
そこまでね、正確にものを表現したり、
形作るのが難しかったというところがあります。
これがかなりレベルが上がっているなと思います。
Gemini3に今回やってみたのが2つですね。
複雑な物事の関係性を図解にして、
その相互関係とか流れなんかが、
視覚的に分かりやすいようにしてほしいという思いがあり、
1つ目が自然界の炭素循環ですね。
これを図示してくださいと、
アニメーションをしてくださいということで指示をしました。
もう1つがAmazonをモデルに物流の流れを
アニメーションにしてくださいという指示をしました。
どちらも非常に面白い動く図形、
というか動く図解教材みたいなものができまして、
1つ目の炭素循環ですね。
これは理科の教科書館に持っているんですけども、
炭素循環というのはですね、
ただの自然界、生き物と自然の中で炭素Cという元素が
いろいろ巡って循環しているんですよという概念で、
理科の教科書とかにも載っているやつですよね。
例えば我々人間だったら、
Gemini 3の進化
植物とか何かを食べたりとか炭水化物を得ることによって、
体の中に炭素が入ってきます。
それから呼吸をして二酸化炭素を吐くと、
吐いたらその中に入っている炭素が空間に流れていくということですね。
植物だったら光合成をして二酸化炭素を吸収して、
エネルギーを作り出しているみたいなことで、
いろいろ炭素が循環し、
様々な立場のものからですね、
移り変わっていくというものなんですが、
その関係性をアニメーションしながら、
美しい図で表してくれているんですね。
これは本当に実際の教材とかのビデオとかにありそうな動きですね。
かなり表現も豊かに作ってくれているのが面白かったですね。
結構こういう動く教材って、
ずっと循環し続けているから、
ずっと見続けちゃうというところがあって、
面白いなという感じがしますね。
それからもう一つがアマゾンの物流なんですけども、
これはですね、
アマゾンに納品する出品者というものがまず存在しますと、
商品がそのアマゾンの倉庫に流れていきます。
そういうものを点でアニメーションしながら表していますね。
そこでアマゾンのそういう物流の倉庫からですね、
さらに配送の拠点に商品が移っていって、
そしてエンドユーザーである一般家屋なんかにですね、
それが届けられていくみたいな物流の流れをですね、
アニメーションで表しています。
これもね、やっぱり面白いなと。
無限ループしていくアニメーションで、
物事の流れを表示しているというのがですね、
やっぱりずっと見続けちゃう魅力があるなというのが面白いなと。
いろんな無限ループする動く使い作りたいなみたいに思いますよね。
SVG形式の図解作成
これはまさに教育業界とかでもそうですし、
ビジネスのプレゼンテーションとか、
お客様や業界の人に何か説明する、
投資家に説明するとかいう時に、
魅力的にですね、アニメーションで伝えられるのかなというふうに思いますね。
はい、そして4つ目の事例です。
これがビジネス上では本命なのかなと思うんですけども、
SVGでの図解作成ができるということです。
これはプレゼンテーションとか、
パワーポイント資料なんかに役立つということですね。
はい、実際どういうものかというとですね、
ジェミニは何か文脈を与えたらですね、
図解を作ってくれるというところです。
これに関しては、いろんなチャットGPTとかクロードとかですね、
いろんな生成AIが図解を作るというのはできるよというのは、
近年紹介してきています。
ですが、それをSVGという形式で作ると、
いわゆるウェブ上で拡大縮小しても荒くならない、
ベクターという形式で図を作れるんですね。
今まではあんまりSVGで図を作らせても、
いいデザインできなかったんですけど、
これがジェミニに作らせるとかなりいいものを作ってくれるというところで、
本当に最近の図解作るAIと遜色ないようなSVGの図解ができます。
これをダウンロードします。
ダウンロードするとSVG形式という画像ができるんですけど、
何がいいかというとですね、パワーポイントに取り込むんですよ。
パワーポイントに載せたときに、
パワーポイント上でこの図解を図形に分解というか、
図形に変換ボタンというのがあります。
この図形に変換ボタンというのを押すと、
パワーポイント上ではただの絵ではなくて、
本当にパワポ上で編集可能な図とフォントに変換できるんですよね。
何がいいかというと、
要はAIが作った図解をパワーポイントに取り込んで、
パワーポ上の図形に変換すれば、
微調整とか修正とかがパワーポ上で直接できるようになるということですね。
近年ね、やっぱり今までのAIが作る図解とかね、
そういう図っていうのは基本的にはHTMLというですね、
ウェブページの骨組みを表現する言語とかでよく作られていて、
それを直接パワーポイントに取り込めるかというとできないから、
一回スクショ、スクリーンショットを撮って、
絵としてね、一枚絵として取り込むみたいなことをしてたんですよ。
そうするとパワーポイント上ではもう絵になっちゃってるから、
編集が全然できなかったんですね。
これが問題でしたと。
ところがSVG形式で作ると、
パワーポイントに取り込んだ時に、
ちゃんと図形に変換すると、
パースとして分解できる形になり、
文字なんか、フォントなんかも変えられるし、
テキスト編集もできるということで、
非常に柔軟なんですよね。
そのSVGで作るという能力がジェミに非常に高いので、
もうこれで図解を作らせてパワーポイントに取り込んで、
パワーポジョンで料理する、調理する、
AIのビジネス活用
微調整するみたいなことが非常に簡単にできるかというところですね。
このように図解を作らせ、
パワーポイントに取り込むという使い方が今後も、
ジェミニに限らずAIモデルが有能になっていくほど、
一般的になっていくんじゃないかなと思います。
はい、ということで最後まとめていきたいと思います。
ジェミニ3、実際に使ってみたところなんですが、
やっぱり注目なのが圧倒的にプログラミング、
コーディング能力が高いということで、
3Dシミュレーターなんかも一発で作っちゃったよ、
みたいなところです。
空間の創造なんかも、
非常に美しくやってくれたなというところがありまして、
例えば、間取りを3Dにするみたいな、
立体を用いた活用方法なんかが、
非常に注目を集めるんじゃないかなというふうに思いました。
3つ目が図解ですね。
特にコーディング能力が向上したことで、
SVG形式での図を作れる能力が上がったと。
今までもできたんだけども、
その描画能力とか、
センスなんかが上がっているというところですよね。
パワーポイントの中に取り込めば、
図に変換して直接編集なんかもできるので、
ビジネスユーザーとしては、
非常にありがたいなというところですね。
だから今後、こういう図解を作らせる、
AIで整理させる、図解に整理させるみたいなときに、
SVGで作ってという指示が、
非常に強力な武器になっていくんじゃないかなと思います。
今後も何かウェビナーとか、
ウェビナー宣伝になっちゃいますけど、
そういうときに図解をSVGで作って編集するとか、
パワーポイントに取り込んでいくみたいなノウハウを、
また研究しながらお伝えできればなと思っております。
はい、ということで今回放送終わりたいと思います。
ご静聴いただきありがとうございました。
最後にまた告知ですね。
ライブウェビナーの開催ということで、
AI駆動パワーポタイゼン、6つのAIツールを用いて、
パワーポイントやスライド資料を作っていくという機能の比較や、
それらに特化したプロンプトの紹介とかですね、
見どころなんかをお伝えしていきたいと思います。
視聴するだけ、ライブ視聴は無料で提供しており、
それからアーカイブ録画版とか、
資料とかプロンプト全部差し上げますというのが1000円で、
今回開催していますので興味のある方はぜひ参加してください。
ご視聴いただきありがとうございました。
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