GoogleのAIツールの登場
どうも、AI駆動開発ラボ、調査員の大森です。
今、AI駆動開発を無料でやるなら、Googleがアツいです。ということで、ちょっとGoogleがヤバい、Googleヤバいんですよ。
Googleヤバいよってお話をしたくて、ちょっとね、あの前回前々回とか、そのGoogleが最近Gemini3っていう新しいAIを出してきて、それがすごいんだみたいなお話をしたり、
アンチグラビティっていうAIエディターがあるんだみたいなお話をしたんですけど、それも含めて、それだけじゃなくて、
いろいろ調べたりですね、使ってると、Google普通にすごいじゃん、ヤバいじゃんっていうことを思ったので、見つけたツールと、
全部無料なんですけど、見つけたツールと実際に使ってみた感じと、どう応用できるのかっていうお話をちょっと今回したいと思います。
これはですね、今回の話はAI駆動開発、開発をする人だけじゃなくて、もっとデザインをする人でもいいし、
じゃあ営業資料を作る人でもいいし、あとは自分で何かやる作業がある人、それを効率化したい人でも当てはまる話なので、よかったら聞いてみてください。
ということでですね、数日前にですね、19日とかにジェミニがジェミニ3っていう新しいAIを出しました。
それに伴っていろいろ新しいものを出してきました。
例えばジェミニ3は応対をするAIなんですけど、それの性能も高くなったし、
ナノバナナっていうGoogleが出してる画像生成AIも合わせてすごくなりました。
これはジェミニアプリでもGoogle AIスタジオ、何回もこれはすごいんだって言ってるGoogle AIスタジオでも使えるんですけど、
画像生成の性能がめちゃくちゃ上がりました。
例えば、なんか日本語が入った画像とかを生成するときに文字が崩れちゃうみたいな、日本語っぽいけど日本語じゃないみたいな文字が画像に含まれていることが多かったんですけど、
このジェミニ3とともに新しくなったナノバナナプロってやつはもう日本語が崩れない。
しかも漫画が書けるんだって言ってめちゃくちゃSNSで話題になってます。
こういう漫画を書いてくれって言ったらですね、ちゃんとその小回りがされていて、日本語も崩れてない話もちゃんと面白いからさておき、
希少点決があるみたいな感じになってます。
これ僕もやってみたんですよ。僕もやってみて、
AI駆動開発ラボというYouTubeのチャンネルで嘘の特撮のAI動画を作って公開してるんですね。
それの中でありそうな方程速度を遵守して駆けつけるから遅れちゃうんだみたいな漫画を書いてくれました。
予想外的な面白さはないんですけど、PR漫画とかでこれを書いて誰かにお願いしたらこれが出てくるような、それぐらいの精度になってました。
まだプロンプとAIの命令のやり方みたいなところがみんな模索中だと思うんですけど、とんでもないポテンシャルを秘めている画像生成AI、ナノバナナプロというものがあります。
アンチグラビティの機能
これGoogle AI Studioというところから無料で使えます。これやばいですね。
前回ちょっとお話ししたアンチグラビティっていうAIエディターがあるんですよ。
AIエディターっていうのはプログラミングをする、プログラムを書くためのツールにそれがAIが連携してるよってやつなんですけど、
それが無料でダウンロードできるし、無料でGemini 3 Proを使ってプログラミングをしてくれるわけなんですけど、
なんかいろいろXとか見てたらですね、もうそれだけじゃねえぞすごいのはって言われてて、主に2つあります。
1つはさっきのナノバナナプロもこのアンチグラビティ内で使える。
さらに画像の中のここの要素、1コマ目とかこの1コマ目のこの人の顔みたいなのを選択して命令できる。
そこの部分だけ書き換えるみたいなことができるから、画像編集ソフトとしてもめっちゃいいぞみたいな。これが1つ目。
2つ目がウェブブラウザーを操作させられるぞっていう話で、今までもChatGPTのエージェントモードとかChatGPT Atlasっていう統制ブラウザーとかでもあったんですけど、
AIに実際にウェブページを操作したり閲覧したりしてもらうと入力したりしてもらうことができるんですね。
なんで例えばYouTubeの私のチャンネルのアナリティクスを見てくださいとか分析してくださいとか、
コメント返信してくださいとかできちゃうわけなんですけど、このアンチグラビティ内でもできると。
で、ChatGPTのエージェントの場合は基本的に課金が必要なんですよ。無料だと使えないんですけど、
アンチグラビティ、Googleのやつだと無料で使える。無料でエージェントを使えるし、一番賢いGemini3 Proっていうものに操作させたりすることができる。
これ実際に私もですね、YouTubeとかあと私のノートとかを見てもらったり分析してもらったりしました。
で、Gemini3 ProのAIの性能が単純に高いので、全然なんでも任せないじゃんみたいな、あんまり変な詰まりをしないと。
これまだもうちょっと使ってみてなんですけど、なんかそれこそね、いろいろタスクの自動化とか、YouTubeから僕の動画ダウンロードしてTikTokに上げてとかもできそうだし、
なんか、なんだろうな、調査して記事を書いてとかそういうこともできそう。なんかすごくビジネス、小規模ビジネスっていうんですかね、
マイクロビジネスとしてもすごく可能性を大きく感じるものでして、これはアンチグラビティというのでできます。
さらにさらに、ウェブサイトとかウェブアプリケーションとかスマホアプリのデザインもGoogleのツールで無料でできます。
フィグマっていうデザインツールがあって、そいつがフィグマメイクっていうのを出したんですけど、それがすごく僕目線ですけど初めて実用的なデザインのレベルを超えてきたなっていうようなものがありました。
でもそれは有料でしか使えないし、使用量の制限もあるんですけど、Googleが前からStitchっていうウェブサービス出してたんですね。
Stitchって言うんですけど、これで無料でウェブサイト、ウェブアプリケーション、スマホアプリのデザインをしてくれるっていうやつがありました。
あって何回か使ってみてるんですけど、あんまり実用的なレベルにはいたってないなっていうのが正直な感想だったんですけど、
このStitchもGemini 3 Proの影響で賢くなったぞとされていて、僕もいろいろ作りたいなと思ってたウェブサービスとかをデザインさせてるんですけど、
以前感じていた全然使えないな感はめちゃめちゃ減ってると、使える。もうちょっと使うのに慣れる必要があるんですけど使えるし、この画面だけちょっと変えてくださいとか、画像生成が使えるのでその辺が強くてですね、めちゃめちゃいい感じと。
さらに何がいいかというと、作ったデザインをGoogle エアスタジオに持っていくことができますっていうふうなことが書いていて、つまりそれをそのままコード、プログラムにしてくれるわけですね。
なのでStitchを使ってウェブサイトのデザインを練って、それをGoogleエアスタジオに持って行ってコードにして動く状態にしたやつをGitHubに上げてバーセルに上げると、もう全部無料でいい感じのウェブサイトを作れるというような状態ですね。
これやばいっす。これやばいやばい。これやばいっすね。
こんな感じかな。で、Googleエアスタジオ内でビルド機能で、こっちからも自然言語でそのままアプリとかも作れちゃうっていうような感じですね。
これめちゃめちゃ本当にエンジニアの人とかデザイナーの人だけじゃなくて、このアンチグラビティの画像編集とかウェブブラウザの機能とかは、
例えばね、発表スライドとかなんかにSNSに載せる画像素材を作ってほしいとかもできるし、
めちゃめちゃ賢く使えばすごく一人の人間としての出せるアウトプットが品質と両手とともに飛躍的に上がるんじゃないかなと思ってます。
SNS見ててこれすごいなと思ったのは、かすみがせきスライドと呼ばれるですね、一枚のスライド画像にめちゃめちゃ情報を詰めたスライドがよく話されてるんですけど、
それも作れたと。こういうことをまとめて一枚の画像にしてください。その画像を見たんですけど、めちゃめちゃ本当に人間の人が作ったみたいなクオリティでした。めちゃめちゃすごかった。
みたいな感じですね。なんで今無料でAI駆動開発並びにタスク効率化をしたいならGoogleが熱いぞというお話でした。
ということでこの放送ではですね、AI駆動開発ラボと題して、AI駆動開発AAを使って何かウェブサイトとかウェブサービスとかスマホアプリとかゲームとかを開発するよということをですね、
プログラミングの才能がなくてめちゃめちゃ挫折してたけど、使って何でもできるようになった僕がですね、分かりやすくなるべく怖くないよというような感じでお話ししていく放送でございますので、
そういうことに興味がある方はですね、ぜひ今後とも聞いていただければなと思っております。
またですね、この今回の放送いいなとかためになったなと思われた方、ぜひいいね・高評価・ポチッと押していただけると、
これだけの人の心に届いたんだなとすごくモチベーションになるので、押していただけるとありがたいです。
ということで、ここまでご清聴いただきどうもありがとうございました。
AI駆動開発ラボ大森でした。それではまた次回の放送でお会いしましょう。またね。