AIツールの選択と使用
みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIをフル活用して家計を支え続けるヒントを毎日一つずつお届けします。
はい、まだ冒頭の挨拶やチャンネル名が変わっておらず申し訳ございません。
ちょっとね、今週かな、今週結構コンテンツ制作の過去に入りますので、もうしばらくお待ちいただくかもしれやのな状況でございます。
ということで、本日のお話なんですけども、ツール選びで時間を割くくらいならチャットGPTを使おうという話をしたいと思います。
これはですね、なんだっけな、私が何かのアプリでCMを、短い30秒程度のCMを開いていた時に出てきたんですけど、最近ね、なんか
副業、いやスキルかな?リスキリング系の動画がよく現れるようになっていて、そのうちの一つに
AIをフル活用しようっていう、AIをもっとスキルとして身につけたい人、稼ぎたい人かなどちらかというと、稼ぎたい人で、稼ぎたいと思っているのにやりがちな3つの失敗みたいなCMがあったんですよ。
で、そのうちの一つにツール選びに時間をかけているっていうところを解説されていたんですね。で、本当それだなってことを思っていたんです。
AIのツールって本当にたくさんの種類があって、基本的に使っているのがChatGPTなのか、Cloudなのか、Geminiなのか、Copilotなのか、そこを一つ取ってもおそらくね、いやいや自分はManusですとか、
いやいや自分はJames Parkをメインに使っておりますとか、もう本当に他種多様すぎて、なかなかね、こう選ぶっていうところまで追いつかないと思うんですよ。
で、中にはやっぱりコーディング、一つのバイブコーディングを使うのにもコーデックスなのか、クロードコードなのか、はたまた違うGemini CLIを使っているのかとか、いろいろある中で、ここの最適を求めるのってすごく難しいなということを感じたんです。
で、調べることは大事だし、誰が何を言ってるかって聞いていくのも大事だと思う。で、自分の使い方と合う、なるべく合ってるなと思う使い方をしている人の言っている、おすすめしているものを使用するのも大事だと思う。
ただ、本当にこのツール選び、ツール探しのところに関して言うと、時間をかけるのはですね、すごくもったいないんです。
というのは、そこからそれを探している時間があったら、もうすでに触って何度も何度も体感した方が身につく経験が早いですし、もっと言うと、探している暇があったら、おそらくね、自分が使いたいと思うシンプルなものって見つからないんですよ。
ツール作成の重要性
基本は見つからないです。そんなバッチし、これいいねって思うものって見つからないと思うんですが、その中でも、いやでもどうしても自分好みでカスタマイズしたいんだって思った時に、初めてね、これだけはやっといた方がいいってものがあるとしたら、それはバイブコーディングですね。
コーデックスとかクロードコードなどを使って、自分でそのシステムを作ってしまうっていうところが正直ね、一番早いんじゃないかと思っています。
というのは、つい先日AIコンテンツラボのメンバーの学士さんという方がいらっしゃるんですけども、学士さんはですね、現役の研究職、研究者さんなんですよ、研究者さんなんですけども、なぜかですね、1年以上もうやってるような、1年以上バイブコーディングを使っていて、もうめちゃめちゃアプリを開発してるんですね。
プログラミングに長けているんです。もう自習学習でプログラミングをずっと身につけてきて、いろんなアプリを開発している方なんですけども、そんな学士さんは会社員の方なので、こういったツールがあった方がいいよなと思うものを、自分で開発しているわけです。開発して公開しているものは公開しているというような状況なんですよ。
情報のマスキングするアプリとか、そのものも開発してましたね。そんな学士さんが、研究職向けの自分がこういうのあったら嬉しいだろうなと思うツールをですね、また開発していて、それが公開されたんですよ。もしよかったらね、Xでそのリンクを貼っておくのでご覧いただければと思うんですけども。
それが、私はね、研究職じゃないので、正直どうやって使うんだろうなっていう、なんかメモには扱えそうだけど、どうやって使うんだろうなと思うところはありつつも、でもこれって多分学士さんが思う、自分が本当に使いたい、本当にこのシンプルにこのUIだけでいいから、そしてクラウドに保存されるこの機能が欲しいっていう、その自分が欲しい機能を詰め込んだ、自分のオリジナルのおそらくコンテンツになってるんじゃないかと思うんですよ。
でもそれってもう最強ですよね。自分が欲しいツールを自分で作り出してしまう。多分これがツール選びの最適化に最終的にはなってくるんじゃないかと思っています。
例えば、もう一つ例を挙げると、ケイスケさん、AI漫画家のケイスケさんは、イージーバナナというChrome拡張機能を作っているんですね。全然、イージーじゃなくなって、イージーバナナなんですけども、当初はジェミニの画像生成機能、ナノバナナという画像生成機能をAPIといってね、重量課金制で1枚1枚生成するごとにお金を払うというような形で使えるようにChrome拡張機能に取り込んで、
自分でAPI機能を設定すれば気軽に使えるような、そんなツールを作っていたんですよ。これは当初、やっぱりジェミニがまだナノバナナ機能が入ってなかった。Google AI Studioの方では使えたけど、ジェミニでまだ使えなかったとか、ジェミニで使ってもうまく生成できないとか、
あと他の、クレアとかヒグスフィールドかなっていう画像生成や動画生成ができる、一括してできるサービスがあるんですけども、そういったところで課金を、有料課金をしないと使えなかったし、商用利用ができなかったんですよ。でも、ケイスケさんがナノバナナをAPI機能で使える側、Chrome拡張機能で使える側の部分、サービスの部分、プラットフォームの部分ですね。
そこを作ってくれたおかげで、簡単にナノバナナが使えるようになったと。で、これもやっぱりいろんなサービスを経由することももちろん大事だし、そっちから使ってもいいんだけども、正直月額制にするほどは使わないだろうなって思った人がもしいるとしたら、やっぱりこの重量課金制って自分でAPIキーを取得しなきゃいけないし、クレジットカードの登録とかしなきゃいけないし、ちょっと面倒かもしれないけども、
いつでも使えて、余計なお金を払わなくて済むっていうのはすごくありがたいと思うんですね。で、それはプログラマーさんとかエンジニアさんとかは、自分でやろうと思えば作れたと思うんですよ。で、作れる人もいて、実際にやってる人もいると思うけども、それを誰かに提供できる、誰でも使えるような形で提供した方ってなかなかいないんじゃないかと。
なぜかというと、そこに不具合があったらやっぱりメンテナンスを入れなきゃいけないのもそうですし、やっぱりその責任がある程度持てないと、自分で修正とかができないとなかなか難しいから、ちょっとハードルが高いですよね、作るのが。というところがあるんじゃないかと思います。
で、おそらくなんですけども、AI漫画家のけいすけさんなので、あれはご自身がナノバナナで漫画を作るときに、これだったら漫画は結構楽に作れるんじゃないかっていうシステムのために作ったんだと勝手にちょっと解釈してるんですよ、私の中で。
AIによる漫画生成
実際に漫画のテンプレートとかが、テンプレート素材があって、すごい漫画生成をするのにハードルはね、だいぶ下がったんですね。あとやっぱキャラの固定化ができることによって、すごく自分のキャラを使った漫画を生成しやすくなったというところもあって、本当に文章を変更するくらいだけで済むようになったんですよ、テキストの部分、セリフの部分とか。
そこでAI漫画を作るっていうことへのハードルを下げたというところもそうですし、今はですね、そのイージーバナナはナノバナナだけじゃなくて、シードリーム数かな?も使える。あの画像生成のね、も使えるようになったし、なんと動画生成もできるようになり、なんとリップシンクも、リップシンク動画もちょっと試せてないんですけどもできるようになり、動画生成画像生成プラットフォームになってしまったと。
これヒグスフィルドとどう違うんだろうってぐらいに、月額料金を払わないだけ全然違うんですけども、本当それぐらいに気軽に動画生成と画像生成ができるような、そんな拡張機能になってしまったという進化を遂げているんですよね。あれはまさに発明だったなというふうに思っています。
そんな形で、きっと最終的に行き着く先は、自分で自分自身でシステムを作ってしまうってところだと思うんですけども、その前にね、やっぱりこう、みんなに使ってもらうツールだったら何がおすすめかなって、やっぱ検証する必要もあるし、選定する必要もあるので、ある程度企業さんとか自治体さんはやっぱり調べることはね、あると思うんですよ。
それはいたしかたないかなというふうに思うんですが、個人でもし使う分には正直言って乗り換えることはある。乗り換えることはあるけど正直言ってそんなに変わらないです。選択肢3つぐらいのものをアップデートのたびにぐるぐるぐる回るような、そんなイメージですね。
というのも私はチャットGPTはずっと使い続けてますし、これはメインでこれで使っていて、イラストの生成はやっぱりサムネイルとかのパッと印象を付けたいイラストを作るときは絶対に二次ジャーニー、もしくはミッドジャーニーを使っていますし、ちょっとねスライド生成だけは最近クロードを使っていたんですよ。
シンプルなスライドでクロードで作ったものをキャンバで修正するっていうやり方をやっていたんですけども、これはね、最近またガンマが素晴らしいなって、ガンマがめちゃめちゃ使いやすくなったし、テンプレートもまた増えてやりやすくなったことが判明したので、今ガンマに乗り換えて、もともと無料でだいぶクレジットが溜まっていたので使っていたので、ガンマに乗り換えてね、また綺麗にできないかってことは調整中でございます。
もしかするとね、これも有料版を使うようになるかもしれないですね。ちょっと金額を確認してからクロードをやめてガンマにするかなっていうところかな。
あ、でもクロードはね、クロードコードで使ってるので、結局追加になるかなっていう、この辺は要検証というようなところがございます。
そんなこともありながら、私も検証を重ねてはいるものの、やっぱり基本的には今使っているもので慣れているものがあったら、それをそのまま使い続けていますし、いろいろ触ってみて、ジェーンズパークとかの方が便利そうだなとかって思いつつも、やっぱりそこからまた新しいものも出てきたりするから、
まずはどこか一つ拠点としておいて、それでもちょっと買いたいような、もうちょっと便利にしたいようなって思った時にまた探すぐらいでちょうどいいのかなと。まずは1個使ってみたほうがいいです。
チャットGPTかもしくはジェミニとかクロード、まあジェミニかなとかがいいと思うんですけども、アンドロイドユーザーとかiPhoneユーザーとか、グロックとかでもいいと思いますけどね。いろんなツールがあると思いますので、それぞれ使えるものはいろいろあると思うんですが、仕事でもし使うんだったら絶対1個は確実に何かを使い続けたほうがいいです。
やってみないとわからないことがたくさんあるので、ということを今日はお伝えしたくお話しさせていただきました。ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。最後に12時からのウェビナーのお知らせですね。今回も無料ウェビナー開催します。
60分でわかるソラツーの使い方講座ということで、実写動画の作成をメインに、いろいろそれこそ商業利用権とか、実際にソラツーの使い方、カメオ素材ってどんなものっていうことの解説、基礎的な講座プラス実践という形で今回はやらせていただこうと思っております。
さらにいろいろアップデートが増えて、15秒動画が生成できるようになったりもして、結構精度も良くなってきた。なんか思った以上のものができるなっていうところも見えてきたので、そちらのご紹介、活用例のご紹介もさせていただければかなというふうに思っております。
ご興味ある方はぜひアーカイブも残りますので、概要欄のリンクからお申し込みいただけると嬉しいです。ということで本日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。