1. evOrg探求会 放課後トーーーク
  2. 自然の生態系から考える組織づ..
2024-08-20 38:34

自然の生態系から考える組織づくり

8/19に実施した「自然の生態系から考える組織づくり」が終わった後の放課後トーーーク
評価とは?生態系をつくるとは?協生農法とパーマカルチャーの違いは?など
本編とはまた違う会話を楽しむことができました。

サマリー

自然の生態系と組織づくりの関係について考察し、ヒエラルキー組織や農法についての問いを投げかけています。また、協生農法とパーマカルチャーの違いや、それぞれのアプローチから得られる多様性についても議論が展開されます。 このエピソードでは、パーマカルチャーと共生農法の違いや、それぞれの農法が持つ特性について考察しています。特に、協生農法がどのように人間の手で生態系を調整するのか、そしてその結果何が生まれるのかについて探求しています。自然の生態系を通じて、組織の運営や生産性の維持について考察が行われており、ランダム性の受け入れや組織構造の違いについても触れられています。

組織のあり方についての問い
では、みなさんおつかれさまでした。
どうですかね。なんか僕でも、やってる中で、ちょっとなんで僕がこの問いを、これにすごい興味があるんだろうっていうのはちょっと見えてきたという、
なんか思い出したという感じなんですけど、なんか、命を育むという観点で見たときに、
人間世界でいうと、今はもう一般的にもう99%ぐらいがヒエラルキー組織でやってて、本当にその形が最適なんだろうかっていう問いを持ってて、今こうやってディクソーとかにたどり着いてるわけなんですけど、
それと同じような形で、この作物とか、いろんな命、人間以外の命を育むという観点で見たときに、
今、それこそこれも同じように99%ぐらいが普通の慣行農法でやってるこの農法というその作物の、慣行農法という作物の命の育て方が本当にマジョリティであるべきなんだろうかみたいな問いをやっぱりちょっと持っていて、
そうじゃない組織のあり方とか、そうじゃない作物の育て方があってもいいんじゃないかみたいなのはずっと思ってて、
それでちょっと持ってきた、そういえばそれで持ってきたなっていうのを思い出しました。
なんか産業的にはとか考えちゃうと絶対効率良くないじゃないですか。
そうね、そうそう。
そうそうそう。だから家庭菜園とかコミュニティ再現とかだったら絶対ね、面白いというかね、チャレンジングで抱えるけど、
そこのブレイクスルーって、なんか組織のこと以上になんかより難しいハードルがありそうな気はしてますよね。
面白いですね。自然に振り切った農法の方法を今話しましたけど、
真逆に今土もなく水だけで栽培するとか宇宙空間で栽培するみたいな農法もあるじゃないですか。
あれは今の現代の組織に置き換えると何なんだと思って、今ちょっと別の方向に行きまして、あれもあれで進化よねって思って。
それはベリアリ的な話になるのかな。組織というよりも。
確かにね。それはそれで別テーマで話せそうな。
面白いよね。
工場内栽培というか。
そうだね。
工場の中で作るっていう時点でなんか、
違和感。自然と分離して対極な感じの、すごい無機質なところから勇気を見せた、無機質なものを生み出しているような感覚が私は
そんな変な感じが。
並べられてね、どっち食べたいかって言ったら自然農法の方が食べたいような気がするんですけど、
あれがあると宇宙空間で食べていきますとか言われたら、それもそれで必要な進化かなって思う。
でもそれを食べて元気になるとかっていうのはすごいなさそうな気がする。命はながられるかもしれないけど、
元気になるとか食べて嬉しいとか、なんかそういうのとは遠慮いような気がする。
食べて生活したことないけどね。
あれ、もやしとか、あと目のタイプのやつ。そういうふうなものはだいたい校長なんで。
かいわれとかね、そういう生き残り。
そういうにっくりで言うとどうなんだろうなとかね。
別にもやしがまずいわけではないかなと。
ベースにしてるやっぱり、パソコンで言うとこのOSみたいなのがもう多分違うと思ってて。
今の社会ってほとんどがやっぱり、別に悪く言うつもりないですけど、資本主義がやっぱりベースのOSになってるので、
その中で考えた時に、たくさん取れて、たくさん消費して、たくさん結果的に捨てられて、みたいなのがもう大前提である。
それに沿った農法であり、それに沿った組織の作り方であるみたいなのが、それが正義。
その中の派生として、工場を使ってその効率を生み出そうとか、別の形で効率を生み出そうとかっていう、ちょっとこう枝端で分かれてるだけだと思ってて。
でも、本当に命がちゃんと豊かになるっていう観点で見た時に、やっぱりOSそのものの一番大事にするのは資本じゃなくて、
命のエネルギーそのものだとした時に、それを一番育てられる組織の在り方とか、それを一番豊かにできる農法の在り方って他にあるの?
コミュニティと生態系の関係
そのOSが変わっちゃったら、他にあるんじゃないの?っていうふうにちょっと思ってて。
OSが変わる時点で、多分いろんなものが淘汰されるんだろうと思うんだよね。
生き残れない人たちがいっぱいいるんだろうなとも思う。
そうね。それって本当にもうそうなのかな。こんなに大量に捨ててて、ものとか、あとは食べ物とか。
まあね、計算しても。
いや、そうね。これもう学者じゃないとね、分からんからね。
いや、学者によっても違うじゃん。いけるっていう人といけないっていう人と、多分どっちもどっちだと思うんだよね、確率的には。
そうだね。これはもうこの辺の話は分からんことだよね。
そのリスクをとってもやりますかって言われた時に、その決断をするのは誰かって言われた時に、投票でも決まらんし、結局パワフルな人が決めなきゃいけないってなると、
一人の人に追わせるの厳しいよね、この決断って思う。
そういうのを考えてると、なんで生きてるのかとか、生きるってなんだ?みたいな感じにいくよね、どうしても。
やっぱり私の中では、食べるってエネルギーをいただいてるっていう感覚があるから、
やっぱり生きてるものとか、食べてうわ美味しいとか、なんか地味深いものっていうのはやっぱりすごく求めるし、
逆に何も食べるものなければ、コンビニをぐるぐる回って、食べるものないなーって言って出てくるみたいな。
どうしようかなーみたいな、水だらけ飲んどくかーとか、
それこそそこら辺の葉っぱ食べた方が美味しいんじゃないの?とか思ったりするんだよな。
なんかそんな感じもするとか、結局はそうすると、生きてるって何?とか、
私たち食べてるって何食べてるんだろうね?みたいなところに行っちゃうよね、みたいな感じがしちゃう。
そうですね。
私さっき話聞いてて、一個思ったのが、何だっけな、
さっき佐藤さんは農法ってついてて、デザインしてる人がいるっていう話で、
くろぴーが自分の協生農法でやってるお茶がめっちゃイキイキして楽しそうだったっていうのを聞いたときに、
協生農法とかってやりたいとかいる人は、自分が神の視点というか、自分が創造師で世界を作るっていう、そういう体験をしたいのかなって、
ふと思って。それで自分の好みの世界ができて、これでできた。
自己満足なのか、それがそういうのがいっぱい集まってできたら、本当の地球みたいな多様性のあれになるのかわかんないけど、
そういう体験とかしたいのかなとかね、そういう視点なのかなって、ふと思っちゃってるのかわかんないけど、なんとなくそんな気がした。
いやいや、お茶は神の視点ですよ、確実に組織がすると。
お前らこっちの世界で生きろよっていう。
え、神なのかな?
神なのかな?
神なのかわかんないけど、そういう一つの世界を自分がデザインして作るっていうのは、
そういう神が創造師として作ったっていう世界観とひょっとしたら似てるところがあるのかなって、ふっと。
ユミさんがさっき言ってて、結局は植えてるわけじゃないって言って、確かにって思ったんですよね。結局人工なんだなっていうね。虫とかは自然に寄ってきてるんだろうけど。
俺が楽しそうに見てたおっちゃんは、神というよりも自由研究、夏休みの宿題の自由研究やってる人みたいな雰囲気だったけど。
そういう神なんじゃないですか。自由研究的に世界を作ってるだけで。
昨日、最果てに行ってきたって話したじゃないですか。それこそ一緒にユキさんとやってるゆーちゃんさんはファーマカルチャーデザイナーなんですよ。
だから本当に楽しそうに、これに何を入れてやろうかとか、ここでどんだけの生態系を生み出してやろうかみたいなことにワクワクしながら現場で。
でも若干そのデザインするっていう、デザインの大切さみたいな、なんかね。
パーマカルチャーデザインから、それが生態系を豊かにするっていうことなのかなと思いつつ、そこに結構やっぱり姿勢というか意図、管理していくっていうのは、
ある意味言って働くから、それって何なのだろうっていうのはすごく思ってる?やっぱり。
そうそう、それ僕がちょっと思ってるのは、僕もファーマカルチャーと協生農法の違いで結構調べる中で、僕がちょっと思ってるのは、パーマカルチャーはカルチャーとパーマネント、
持続可能を設計するという、それが文化だったり命だったり。で、パーマカルチャーは多分設計要素が強いんですよ。どこに何を植えて、どうやって持続可能な世界を作るかっていう割と設計側が強くて。
協生農法をいろいろ勉強したときに僕は思うのは、設計っていうほどやっぱ手をもっと任せてるっていう感覚なんですよね。
どこに何を植えたらいいとかじゃなくて、ざっくり、めっちゃざっくりガイドラインはあって、こういう形でやったほうがいいけど、あとは何が生まれるかはもう育ってみないとわかんないみたいな世界。
で、僕は多分ほとんどパーマカルチャーと協生農法って多分近いんですけど、なんとなく協生農法の方が僕はちょっと世界観とかが好きだなと思ってて、
さっき協生農法をやる人って神になるみたいな視点の話ありましたけど、僕は今やってる畑が結果的に全然管理できてないから虫の王国みたいになってるんですけど、
そこで作物も一応生えてるからそこを管理とか入って、昨日ちょっと手入れとかしてたんですけど、
一緒の社員が増えたみたいなのがわかります?感覚的にはそういう感じなんですけど、虫とかいろんな虫がいたりとか、
木とか作物もそうですけど、僕はその中のジャングルみたいなところに入ってて、作物を探すんですけど、
なんて言うんだろうな、結果的にそれを作ってやろうとか全然思ってなくて、
この命のバリエーションがめっちゃ増えて、その中の自分は一個であるみたいな感覚なんですよね。それがもうとてつもなく幸せだったんですけど、そのジャングルにいる感じが。
言ってみていいですか。
めっちゃ楽しそうではあるんだけど、僕自分ごとって考えたときに、もしそういう状態のときに近所の人とかが、「なんなんですかこれ?」みたいな、
虫がいっぱい出てきてみたいな文句を言ってきたら、すっげえ気持ちがないて、すごい手入れしちゃいそうな自分がいるんだけど、
ひいささんの場合はどうするのかなと思って。素朴な質問。
僕は手入れないと思います。これがこのやり方なんでっていう感じに。
言って僕はそんな共生農法を実際にできてるわけじゃなくて、みんなでやってるやつなんで、
ちゃんとうねとか作って、こっちにブロッコリーとかっていうのをみんなに合わせつつやってるんですけど。
そのおっちゃんだけじゃないけど、いろんな人に共生農法をやってる人に行く機会が去年あって、
聞いたらやっぱり隣の人たちの、共生農法っていうよりも観光農法じゃない、自然農法とかに近い人とかなんだけど、
やっぱりすごい言われるって。
そうですよね。聞いたことあります。
虫が多くなるから?
虫だけじゃなくて、たとえば田んぼで、一応地は繋がってるじゃん。食わけはあるけど。
でもこっちがそういう感じでやってたら、そっちに隣、境のところは影響が出ちゃう。
逆もしっかりだけどね。農薬まいてるところで、そんな仕切れないからちょっと入っちゃってとか。
で、結局、ご近所トラブルじゃないけどね。
そういうので、マイノリティだから、JAさん呼ばれて、みたいな。
いや、マジであるんだ、そういうのって。
ある。
ガチでやるとそういうのはね、ありますよね。
全然あると思う。
それがね、組織とも似てんだろうなーって思いながら。
組織とめっちゃ似てますよね。
猫屋敷やゴミ屋敷が果たして自然と言い切れるかって言われますよね。
だからそうそう、観光農法してる人からしたら、共生農法ってもうゴミ屋敷に多分見えるんだと思うんですよね、多分。
そうっすよね。
そうそうそう。
一週とか、なんか水分とかが来たときにさ、そりゃフレーム言うよね、今日も。
それで言ったら、うちはそんなに、うちの庭の中だけでやってる。
お隣さんと関係はそんなに良好って言うからだけど、
やっぱりこの木があんまり伸びすぎて家の方に来てるから、なんとかって言われたから、とりあえずそれは切ったんですよ。
切ってもどうせまた大きくなるし。
あと穂先でもあんまり花が、種が出てきそうなやつは先っぽの辺だけ切ってみたりとか。
パーマカルチャーと農法への考察
とりあえずそういう感じで、また自然にしたらまた生えてくるんで。
そういう感じでもいいかなと思って。
適宜、必要なところだけちょっと手入れるぐらいな感じ。
あんまりちょっとあれしたら、まあちょっと買ってみようかなとかって伝えたりとか。
それこそ人間力とかゴミ力とかが試されるんでしょうね。
そういうことが起きたときに。
神々の世界の対変の揉め言とか。
人がなんとか言いながら隣の人も巻き込んじゃうみたいなね。
なんか、私のすごい偏見っちゃ偏見なんですけど、
割越パーマカルチャーとか農法とかの宣伝に出てくる方、男性が多いなと思って。
なんかあるのかなこれって思ってよく見てる。
これすげー思う。確かにそう。男性で髪の毛伸ばして後ろに束ねて、そしてランニングを着てる。
そこまでに深まってるのはだいぶ派手すぎる。
固定のイメージありそう。
まあ女性の人も出てくるけどね、パーマカルチャーの世界。
なんか設計をするっていう人はやっぱり男性性が強い感じがしますね。
パーマカルチャーの話に関しても、この一つのパーマカルチャーを解説する話を通しても、
こういうロジックでこんな風にして植えてますって話をしてる人はだいたい男性で、
で、もうちょっとこんな風にして私たちは生活をしてるんですっていうことを解説するのが女性が多い気がする。
これは僕の色眼鏡がだいぶ入ってると思うんですよ。
YouTubeとか見てると。
でもなんかプラモデルを作ってるような感覚ですよね。
なんとなく僕は感じたのは、パーマカルチャーをやってる人、ここにこう水を流して、こうやって水をこう上に持ってってみたいなのをよく聞くんですけど。
確かに。テトリスみたいな。
そうそう。
工業チックよね。
工学部チックなのよ。
マイクラでしょ、マイクラ。
マイクラ、マイクラ。
ブロックを置いてってるよ、完全にね。
強制農法はそうじゃないんですよね。だから僕ちょっと興味が引かれてるんですよ、ちょっと。
でも強制農法も、この種、その生態系のバランスというか、種が、ここに種を植えたら次はこういう苗を植えるみたいな。
あ、決まってない、決まってない。
書いてるじゃん。
あ、決まってないというか、最初のやり方だけ多少決まってるんですけど、
それ以降はもうその森に合わせて、なんかもうその森が喜びそうなやつを感じたものを植えるぐらいしか書いてなくて、
そのやり方もね、全然簡単に、僕分かんなくて、何見てもあんま書いてないんですよ。
だから、さっきの比較の中で、難しいって書いてたのは、もう答えがない世界なんだろうなっていうふうに僕は理解をしてるんですけど。
マニュアルに落とし込めないでしょ。
そうそうそう。
そうか、だから西洋と東洋の考え方の違いはここでもあるよね。
確かにあるね。
強制のほうがちょっと東洋的なんですよ、たぶん。
だいぶ感じる。
アンコントロールというか。
そうそう。
マニュアルに落とし込むとしたら、たぶん土地や気温、土の状態、風通しによって異なるみたいな感じで終わりみたいな感じになる可能性ありますよね。
何も言ってない。
でもそんな感じなんですよ、書いてるのが。
ヌイさんみたいなこと言うのはみたいな。
一応書いてるんですよ、何て言うんだろう、その先ほど、多年層と一年層はまんべんなくあったほうが良いとか、そういうふんわりしたこと書いてるんですよ。
種とない量があったほうがいいとか、一応書いてるんですけど、スタートは書いてるんですけど、出来上がった後全然書いてなくて。
協生農法の理解
へー。
けいさんさんの中ではPDCAサイクル回すみたいなのはないんでしょう?
去年こうだったから、今年これやってみようとかっていうこともあんまないんですよね、モチベーション的には。
モチベーション的には、そういうモチベーションっていうよりは、そうですね、そういうモチベーションでもないですね。
ですよね。
でもなんか、そうね、でもサットさん言うみたいに、最低限なんかはあったりします。
例えばこれラジオだから見えないけど、こういう感じで、春夏秋冬で、いろんなその1ヶ月単位で育つやつもあれば、1年単位で育つやつもあれば、半年単位で育つやつもあれば、
そういうのをまんべんなく入れようぐらいは書いてるんですよ。
で、収穫できたら何を入れるかをまた考えてみるのも楽しいよね、みたいなのを書いてるんですよ。
答え書いてないんですよね、全然。
なんか、自立分散組織っていうより社会って感じですよね。
ちょっとね、確かに。
そっからどこまで組織なのって言われたら多分わかんないやつ。
わかんないね、確かに。
で、きっとWWHもないんですよね。
ないでしょうね。
感じがするね。
まあね、森出伝の方はね、そうね。
パーマカルチャーは逆に組織なんだと思うんだよ。
自立分散組織を作ろうって作ってる感じ。
でもあれじゃない?パーマカルチャーの方はどっちかというとミッションビジョンバリューなんじゃない?
で、共生の方がWWHなんじゃない?
で、立ち現れる。
立ち現れるかもしれんけど、最初にないやつね。
最初はない。
最初はないけど。
5つの間にかこんな社会になってました系の。
そうそう。
確かにね。
パーマカルチャーはこれ目指そうぜが多分ミッションビジョンバリューでありそう。
持続可能な社会を、持続可能な農法を目指そうぜって言ってるからね。
そうそう。
共生農法を逆に言うと、持続可能とは限らないって言ってるわけでしょ?
そうそうそう。生態系からね。
農法じゃない?
そこむずいよね。
法がつくのが、手段の法がつくのがあってんのかってのがありますよね。
確かに。
血の呼吸を取り戻すこと。
農法じゃないって言われたら、
それはコミュニティが組織かどうか問題になるんだよ。
そうね、確かに近いね。
同じ同じ。
めっちゃ近いよね。
ね、めっちゃ近い。
めっちゃ近い。
どっちでも良くないって最後になるやつですよ。
エボーグ農園やりたくなってきた。
いやー、頑張ってください。
ほったらかしてていいなら。
そうそう、ほったらかす。
それただ土地買ってさ、ほっときゃいいじゃん。ほっときゃいいわけ。
そうそうそうそう。
でもほぼそういう状態じゃない。
農園じゃない。
いや、本気で土地を買って。
法人っていう子と違う、買われたの。
結局さ、この共生農法にしてもないにしてもさ、不確定要素が多すぎるじゃない。
太陽にしても水にしても。
なんかそこがすごく強いんだよね、共生農。
なんかこう、コントロールできないことをすごくよく知るっていう感じがするんだよね。
やればやるほど。
自分たちがやれる範囲って本当にちょっとだけど。
でもそのなんか、思いからやっぱりスタートする種まきみたいな。
でもそれがなるかどうかっていうのはちょっと。
あ、思い出した。
状態違いみたい。
スタッフさんがさっきパーマカルチャーの話をしてたときに、農法の話をして育むみたいな言葉を作ったんですよね。
農法は何かを育むのであるみたいな。
多分共生農法の方は育む気ないんだろうな、みたいな感じがあって。
そうなるみたいな。
結果的に育まれるかもしれない。
育まれないかもしれないし、こんなこと起きちゃったっていうのが楽しめる人がそっち行くんでしょうね。
実験的なんだろう。
実験的な感じがする。
台風来たらマジでって思いながら台風かーみたいな感じの楽しみ方ができるかどうかですよね。
この後どうなるんだろうみたいな。
で、何もなくなりましたって言ったときに、何もなくなるのかーぐらいのことを思えるかどうかですよね。
確かに。クロピーの親戚のおじさんなんかそんな感じに聞こえましたけど。
それ楽しいわ、自由研究。
でもめちゃくちゃ美味しいみかんとかできそうだけどね。
ただランキーって思うけど。
そこの楽しみとか。
でも再現性ないからね。
来年はいらないわけでしょ、そのみかん。来年はそのみかんできないかもしれないんだけど。
かいち美味しいけど、もう一回作ってって言ったら、作り方わかりません。
わかりませんって。
どの条件にできたんだろうっていうのが全然わかんない。
でもそれを分解してやるような人は観光農法やったらよろしいんじゃないんでしょうかって思っちゃう。
なるよね。
なるね。
毎年だからおみくじ引いてるような気分だもんね。
そうね、ロマンだね。
ロマンだね。
でもさ、分かんない。
それでも生命が命が続いてきているっていう、地球の歴史があるってことは、
結果的にそういう状態が再生産し続けるのが一番法律的じゃないけど、
機能的にも一番いいんじゃないっていう。
そうそう、そういう世界だと思うよ。
最強と見ればね。
そうそう、だから別に米が食べ続けるっていうことがいいかはどうかもわかんない。
米の後に大根が来て、大根の後に人参が来てたら、結果的に栄養バランス良かったみたい。
そういう。
タイムスパンなんだと思うけどね。
毎年毎年別のものが作物育ってくれりゃいいけど、20年ぐらい何も育ちませんでした。笑って済ませられるかっていう。
それあんのかな。
20年死んだ土地が復活するかはちょっとわかんないけど。
でもちなみに巨星の方は砂漠と相性、さっきもね、ティムさん言ってくれたと思います。砂漠と相性良くて、
日本は逆に、日本って雨とか森とか豊かじゃないですか。
だから何も育たないみたいなのが起きないんで、みんなやっぱり育てやすい観光の方に行き着くみたいなんですけど、
砂漠は逆に巨星の方の方が合ってて、その砂漠という土地に合った生態系を作るみたいなので、
実験的にやって、数年経って森になったみたいな実験結果があって、
だからそっちのほうが相性良いみたいですね。その生態系を取り戻すというか、砂漠って生態系が失われている状態なので。
農業の調整と実験
あれ全部変える感じがするんですよね。その土も全部変えるし。
全部っていうのは掘って植物が再度開拓ができるぐらいのいじりをして。
土いじるんでしたっけ?強制の方も?パワーカルチャーはそうですよね。
あーそうか、強制の方は。
強制の方は多分ね、そうなんですよ。耕さないっていうのが一個ルールであるんで。
砂漠自体で耕さずにやれるのか。
僕もどうやったらあれなのか。レポートを読もうと思ってる。
セドナの話で言うと、撥水が強すぎちゃって水が浸透しないんだよね、地面に。
だからそこの場所で何か植物を植えるにしても枯れちゃうんですよ。
だから保湿性の高い土をカバーしていくと、高い木が生えて、高い木が生えることによって日陰ができ、
日陰ができるからまた下の方に生態系が生まれていく。
結果的にそれが広くなって森になっていくというような広がり方をしていく。
だから結構作り変えるイメージ。
パワーカルチャーの話の、セドナのダンさんが参考にしてる人たち、この人たちだよって話を聞いてもやっぱり結構作り変えてるイメージがある。
おっそりと。全部は変えないけど、以上です。
結構コントロール、最初に世界を組み立てる感があるんだなぁ、みたいな感じはしますね、パワーカルチャーの方に。
確かにその育ち、育ちすぎちゃうが日本の農業の最初なんじゃないかっていうのもちょっとあって。
昔大学とか行った時に育ちすぎた木の伐採っていうのが毎年のテーマになってて。
いやー、育ったら育ったで邪魔なのよね、みたいなのをやってたんですけど。
自然の生態系と組織の運営
そうね、人間が好きなように育ててるっていうふうに観光の方を見ることもあれば、やりすぎるところをちょっと是正してるっていうところもあると思うんですよね。
だから何もかも観光の方が悪いわけではあたらないんだろうなと思うし、あれなくなったら食べ物がなくなるというより住める場所がなくなる可能性が高いなと思いますね。
組織とその生産性の方とかを考えた時に何が起こるかわからないし、明日には台風ですべてが荒れ地になってるかもしれないし、
来年には豊作になってるかもしれないしっていう、あとランダム性をどこまで組織の中で楽しむか受け入れることができるのかって考えた時に、
僕結構これはちょっと耐えられない感じがした。せっかく作った社団法人だから継続をさせていきたいし、経費がかかるからその経費以上の収穫は取りたいなっていうのにどうしても耐えられてしまうっていうのがいて、
でもランダム性を楽しむのであれば、終わったね、じゃあ一旦閉じてまた新しい種が生えるのかというのも、大きくなったね、全然違う形のものが生えたねっていうのを受け入れることになるのかなって思って。
みんなどこまで受け入れているのかなっていうのも気になる。社団法人に書いてあるあれだけど、エヴォーブっていうものの好みってどう?
今のティムさんのやつでいうと、ティムさんはそう思ってていいんだと思うんですよ、別に。社団法人だから経費分は稼がないといけないよねってティムさん自身が思いたかったら多分思っていいんだと思うんですよ。
それが自然だと思ってて。でもそうじゃないよねって思う人がもし生まれたときにティムさんと誰かの対話が生まれて、それによって何か組織が動いていくかもしれないし、っていうことなんじゃないかなと思うんですよね。
だから、耐えられないとかじゃなくて、全然耐える必要とかないんだと思うんですよ。僕は思ってるんですよ。それがある意味自然な組織なのかなっていう。それぞれがありのままでいて、WWHで緩やかにつながってるっていうのが自然な組織なのかなって思ってます。
そうですね、確かに。
でも今の話で、ケイタ氏はいいと思ってるよね、何が起きても。
そうそう、何が起きてもいいと思うんですよね。
それすごく感じるんだよね。
いや、割と私もそっち派。
でもそれによって反発とか対立とか、なんかこうハレーション起きるとかも自然だと思ってて、その時はその時で話し合えばいいだけの話じゃないですか。で方向性、じゃあこっちだねって決まるなら決まったらいいし、決まらなかったらしばらく離れたらいいしとかね、なんかいろんなやり方が。
寝かすとかね。
そうそう寝かしたらいいしとか。でも組織だから前に動いていくんで。
なんかね、何だろう。
しむさんがめっちゃ悩んでる。
あれなんですよ、船型なのか白型の組織なのかっていうのがあるんだろうなと思ってて。
船みたいな感じ?航海みたいな感じで。
今船作ってみました、乗ってみましょう。はい、行ってみたら嵐にあるかもしれません。マジかーって言いながらみんなで何とかするみたいな感じなんですよね。
で、ロケ化してきたら乗り換えるか考えようぜみたいなぐらいなんですけど、なんかこう畜生型というか白型の組織に慣れてる人はこう、そう簡単に乗り換えたり壊したりとかできないんだろうなみたいな。
明らかに船なんじゃないの?
船だよね。だからそれは進んでたら何が起きるかわかんないよね、と思ってるし、天気で変わるよねとか思って。
タイタニックってことですよね。
そう、タイタニック。
沈むぜって。あんな豪華客船でもないしな、残念ながら。
ゾウトラ、ライオン丸。
どこか楽しめる人たちが集まってる気もするよね。
一定程度船を動かしておいたり浮かすためには多少なりとも経済回しておかないとうまくいかないんだけど、それと一緒に沈む必要は多分ないんだと思う。
船だったらどっかに陸地にたどり着いてそこで城作ってもいいし、また来たら船に乗ってどっか行ってもいいし。
定住と自由とどっちでも行けるみたいな。
でもなんかテムさんを悩ませてしまってる気がする。
たぶん予測不可能性にどこまで自分が耐えられるかっていうことの問題なのかなって思っていて。
これがコミュニティだったらって考えちゃうと大丈夫なんだけど、
確かに私が会社だって考えちゃうとやっぱりめっちゃ囚われてると思う。
それは僕の中で安定的なものとか予測可能性っていうところに癖なんだと思うけどね。
それも楽しめるような自分になりたいというのが心の中にあるのを感じてます。
知ってます、私も。テムの中にそれがあるの。
11時になりましたね。
もうここで閉めましょうかね。
はい、おうかごトーク、面白かったです。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、では。
ありがとうございました。
38:34

コメント

スクロール