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こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今回はですね、私はちょうど来月の2月で、私のマイ師匠、マイコーチに1年間のセッションをお願いしますということで、
その対話の機会というのをお願いしたのがね、ちょうど約1年前なんですよね。
それ本当に、かなり自分の中では金額大きいものを自己投資しました。
で、そうやって自分が心からやりたいなって思うことに自己投資して1年、大体1年経ったこの今、この1年で家族にどんな影響があったか。
私自身の変化はもちろんなんですけど、それは結構このラジオでもお話ししていることも結構あるなと思ったんですけど、
自分に対して、自分のやりたいことに対して自己投資をしたことで、じゃあその周りの人、身近な周りの人、家族、私の場合は夫と双子の娘たちなんですけど、
その家族にどんな影響があったかっていうことをね、今日はお話ししていきたいなと思います。
で、これを聞いてくださっている方の中で、やっぱり家族がいてね、例えばパートナーがいて、夫がいて、夫じゃない、子供がいてとかっていう風になってくると、
自分一人で自己投資ポンポンなかなか決められないっていうこともあると思うんですよね。
で、やっぱりもともと自己投資をするっていうことがあまり経験がなかったりとか、あとは自分が独身の時には何の躊躇もなく自分のやりたいことに自己投資してきたんだけれども、
家族として自分の子供ができたり、自分にパートナーができたりっていう風になると、自分だけでポンって自己投資なかなか決められなくてっていうような方もいらっしゃると思うんですよね。
私も実際最初はすごく自分に対して自己投資するっていうことにめちゃくちゃ抵抗があって、特に家族がいる状態だったからこそ、どうしようって思うところがあったんですよね。
でも実際に私がその双子の娘たちもいて、夫もいてっていう状態で自己投資したときに、この1年間で家族に与える影響って結構大きかったなと思うので、
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今日はこのお話をしていって、自己投資が家族いるからなとかって思って、なかなか悩んだり踏み出せないなとか、それをしたことによって自分だけがいいってなっちゃう。
周りの自分の子供だったりパートナーにはあんまり良くない影響になっちゃうんじゃないかとか、そういうことを気になさっている方がもしいらっしゃるのであれば、
そういうことを私は最初気にしてたりもあったので、そういう人の参考になればいいのかなと思って、今日はこのお話をしていきたいと思います。
すっごい前置きが長くなってしまったんですけど、話していきますね。
私が自分が本当に心からやりたいなって思ったことに自己投資した。
その自己投資は何かというと、一番の自己投資は、本当に高単価のマイシションの1年間のセッションっていうのをお願いした。
っていうのが本当にここ、私が生きてきた中での自己投資の中でも一番思い切ったものだったなと思います。
それを1年前にやってみてどうだったかというと、まず私自身の変化というのはちょこちょこラジオでお話はしているんですけど、
自分にちゃんと自己投資できるって、自分の人生とか自分のことを本当に大切にできているっていう、そういう感覚になれるんですよね。
自分なんかって思ってた過去があったりとか、自分は最悪って思っている過去がすごくあって、
本当に1日1日生きる意味すら見出せないというか、ひたすら自分を犠牲にして身をこにして、
仕事でも働いて、家庭でも子供と夫に尽くしてみたいな、そういう感覚で生きていたので、自分のことは後回しの後回しっていう感じで全然大切にしてこなかったんですよね。
だからこうやってちゃんと自己投資をしてあげるっていうのは、自分という人間をちゃんと大切な1人の人間で、ちゃんと意思があって、ちゃんとやりたいことがあって、
そしてちゃんと自分の人生を歩んでいくってなった時に、ちゃんとその自分というのを大事にして歩んでいく。
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そのために一つの方法として自己投資というのがあって、その自己投資をすることによってちゃんと自分の人生とか自分のことを大事にしながら前に一歩一歩進んでいるなっていう感じ。
そういう感覚がずっと根底にあって、いいのかなって、自分にこんな風にお金かけていいのかなって迷うことも、時折そういう気持ちが押し寄せるときももちろんあったんですけど、
でもなんかやっぱりちゃんと自分自身を1人の人間として、ちゃんと自分が尊重してあげるっていうことができているっていうのが根底として気持ちはすごく大きかったなというふうに思います。
もちろんマイ師匠、マイコーチについていただいて、いろんな自分の働き方とか、自分で仕事を作っていくとか、あとはそこからもっと大元になる自分はどういうふうに生きていきたいのかとか、
そういうところに向き合いながら進んでいって、私とそうやって関わりを持って一緒に歩んでいこうとかっていう方と、私が今度ライフコーチとして出会っていきたいっていうところで、またそうやって実際に一つ一つ前に進んでいくっていうのがすごく
やっぱり私はそのことにちゃんとお金をかける、時間をかけるっていうことができて、なんかちゃんとなんか自分の人生生きてるって思えるし、
夢とか目標とか、こういうふうになりたいみたいに理想もなく生きていたときは、すごく毎日が本当につらいし、なんで生きてるんだろうなみたいに思って生きていたので、
なんかその気持ちが全くなくなったっていうのがすごく私にとっては大きかったなというふうに思います。
あと細かいところでは本当にたくさんね、今までラジオでもコーチがいてくれたからこそこんなふうに変われたよっていうようなお話はしているので、ちょっと今回は割愛しますね。
私自身はそういう変化があったし、すごく一番ね、ちゃんとそのコーチについてもらってということで、すごく一つ一つ自分の中で変化を進んでいく中で、
でもちゃんと心を整えて頭を整理して進みやすくなっているなっていうのがあったんですけど、じゃあその子どもや夫との関係性はどうだったかっていうところなんですけどね。
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そこについてはまず子どもに関しては、すごく私自身が心からやりたいと思っていることを仕事としてこうやって活動しているので、
一個一個やっぱり、以前保育士で自分のやりたいことだって思っていたけれども、自己犠牲で、自己否定と自己犠牲で一生懸命毎日他人に会わせることが一番大事なんだと思って仕事をやって生きてきた。
その姿を見せているよりも、子どもにとってはちゃんと自分のことを大事にして自分がやりたいと思っている仕事をこうやって日々取り組んでいる姿を見せられることができているんですよね。
そうすると、やっぱりちゃんと私自身も自分のやりたいことをちゃんと表明するわけですよ、子どもに対して。
やっぱり子どもはもちろんやりたいことを言うし、私はむしろ子どものやりたいことにむしろずっと合わせてきたっていうところがあるので、
子どもとしては、ママにもこんなふうにやりたいことがあるんだなとか、こんなふうに目をキラキラさせてやりたいことを語っている姿ってあるんだなとか、
一人の人間として楽しそうに生きているんだなみたいなのが何となく伝わっているのかなという感覚はあります。完全にこれは主観なんですけど。
あとは、私自身への意識も、前はママの我慢の上に成り立つというか、好き勝手、やっぱり子どもだから言うじゃないですか。
こういうのやりたい、ああいうの食べたいとかって言う。でもママにはママの感情があって、ママにはママのやりたいことがあってっていうことをちゃんと私がこうやって1年間表明するっていうようなことを姿勢としてずっと見せてきたら、
ああ、そっか、ママにもママの考えがあるよねとか、ママにはママの気持ちがあるし、やりたいことがあるよね。そっかそっか、ママはどう思うっていうのをちゃんと聞いてくれるようになったんですよね。
なんかそこはすごい大きかったのかなと思います。ちょっとこれはね、我が子が年長さんということもあるので、年齢による発達というところも大きいとは思うんですけど、
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それでもやっぱり同じ年齢だとしても、ママにはママの感情ややりたいことがあってっていうことを同じ家族で近いと特に意識できないっていう人だって大人になってもいるじゃないですか、正直。
でもちゃんとそこのところをこうやって1年間自分がちゃんと自己投資をして、自分がやりたいことをちゃんと叶え、一個一個小さなことでも叶えていきながら、
ちゃんと自分のことをやりたい、自分のやりたいことっていうのをちゃんと表明して、逆に自分のやりたいことをちゃんとやっていると、相手のやりたいことも尊重したいっていうふうになっていくんですよね、私自身も。
だから子どもは子どもで子どものやりたいことを尊重してもらえるし、私も私でママはこういうことがやりたいとかっていうことをちゃんと表明するから尊重する姿勢になって、お互いにお互いのやりたいこととか感情とか思いなんかをちゃんと聞き合って尊重するような関係性になっていったなというふうに私は思っているんですよ。
だからこそ、逆に前は私の顔色を伺って、なかなか言い出せなかったこととかも、それママ違うよねとか、なんか今怒ってんの、ああもう今やつ当たりとかって正直に言ってくれるようになったんですよね。
だからさっきのママのこういう言い方本当に嫌だったよとか、なんかそういうのをちゃんとお互い尊重して信頼して言い合える関係みたいになったなっていうのは、なんかこの1年間の変化で一番大きかったんじゃないかなと私は思っています。
あとは夫に関してですが、私保育士の時ってめちゃくちゃ保育士で、まあ疲れたこと、他人にひたすら合わせて自分を犠牲にして働いているので、結局自分を大事にしていない分不満がめちゃくちゃたまるんですよね。
大好きな仕事のはずなのにめちゃくちゃ不満がたまっている、心は満たされていないみたいなことが多くて。
子供はもちろん可愛いし大好きだし、子供といる時間というのはすごく最高なんだけど、でもなんかそれ以外のところで、それ以外というか、それプラスアルファはやっぱりすごい疲れたとか、こういうのつらかったとか、こういうのすごいイラッとしたとか、
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なんかそういう話を聞いてもらう時間とか、そういう話をし合う時間が大半だったんですよ、夫とは最初。
だからまとめて言うと愚痴ですよね。
愚痴が大半だった。コミュニケーションの大半が愚痴。
っていう関係性ってどうですかね。なんか愚痴をずっと言い合っている。
もちろんそれで心が落ち着いてっていうこともあると思うんですね。吐き出させてもらって。
でもずっと毎日それが続く関係性ってどうでしょうか。
っていうところなんですよね。
夫と私の関係性は、そこでね、もちろんお互いのそういう話を聞き合って、
マイナスの感情をゼロに戻すみたいな、なんかそういう関係性だったんだなーって、こうふと思いました。
で、今はじゃあどうかっていうと、もちろんそういう日もあります。
そうやって発散する日もあります。
だけれども、毎日話の大半がそれっていうわけではなくなりました。
むしろ自己投資をしたことによって、私は夫にですね、
いや今日こういうふうにね、って私の師匠と話をして、
こんな気づきがあったよって、こんなことやってみようと思うとか、
なんかこういうことだったんだなーって思ったよとか、
なんかそういう自分のやりたいことへの取り組みとか、
あと悩みも含めて話すようになったんですよね。
で、やっぱりそれを聞いている夫も、
やっぱり妻がやりたいことをやろうってして、
生き生きと、時にはもちろん悩むけれども、生き生きとそうやって取り組んでいる姿っていうのを見たら、
なんか俺もやりたいことをもっと、もっともっとこういうのをやりたいっていうのを膨らませていきたいなーって、
自分でなんかねノートを買って、いろいろなんかこう書くのか、
なんかそういうふうにやってみようってしたりとか、
あとはなんか自分で目標を決めて、筋トレ頑張るって言って、
筋トレとダイエット頑張るって言って、すごい体を引き締めたりとか、
それを半年くらいずっと続けてやったりとか、
あとはその仕事も、なるべく時短できるところはしたりとか、
なるべく自分のやりたいこととか、
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そういうことにちゃんと時間を割けるように、いろいろ工夫をしたりとか、
なんかそういうふうにしていって、
もちろんね仕事は夫だけの話ではないので、
周りの人たちの協力もあって、とか周りの人との関係もあるところなので、
夫一人だけでどうにかできる問題ではないんですけど、
でもそうやって少しでも自分にできることをやろうっていう風な感じになって、
なんかねすごく夫婦関係もマイナスをゼロに戻そうとするような感じというよりかは、
なんかゼロからさらに一歩進んでいこうみたいな、
なんかそうやってよりプラスに進んでいこうっていうような関係性に慣れているなって思います。
やっぱりそういうふうな状態で夫婦関係いると、
夫婦で子どもの話している時もそういう視点になっていくんですよね。
なんかこういうところができてなくて心配だっていう話よりかは、
なんかこういうところできない、ちょっとねまだ子どもたちは難しいところもあるけれども、
でもこういういい部分があって、こういうところがあって、
こんなふうにやっていける力がついたよねとか、
そうやってプラスの目で子どものことも夫婦で話せる時間がすごく増えていったなって思うんですよね。
なので結果的にその夫婦関係も子どもとの関係も良いプラスの波動というか、
なんかそういうのが家庭内に渦巻くようにというか、家庭内に漂うようにというか、
なんかそういうふうになりました。
なので、私自身の変化っていうのもありましたが、
その家族に与える影響ってやっぱり自分がちゃんとね、やりたいことに自己投資して、
自分で自分のことを大事にして前に一歩ずつ進んでいくと、
なんかそういうふうにやっぱり変わるんだなっていうのをね、私自身はすごく体感したんですよね。
で、ただ最後に一つポイントとしてあげるのならば、
ちゃんと自分が叶えたい理想とか、心からやりたいなって思うこととか、
すごく心が満たされるなっていうことに対してちゃんと自己投資することが大事だなっては思います。
例えば周りの人がこういうのいいって言ってるから、自分の心は何も動いてないし、
自分が叶えたい理想ともちょっと違うし、やりたいことでもないけど、
周りの人がいいって言ってるからそういう何かに自己投資するっていうのって、
多分それめちゃくちゃ満足度低くなっちゃう可能性が高まるんですよね。
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結局自分の心が満たされてないと、
満たされていない、不満って満たされていないって書くので、
そういう風になるとやっぱり不満が溜まっていくという風な自己投資になってしまうので、
そこはやっぱりちゃんと自分が叶えたい理想とか、心から自分がやりたいって思えることとか、
心が本当に満たされることに対して、
ちゃんと自分を大切にして自己投資をしてあげることっていうのがすごく大事だなと私は思います。
そういう風に自己投資をすると家族に対しても、
私はこの1年間でこんな風な今までお話ししたような影響があったなと私は思うので、
ぜひちょっと自己投資、自分だけが何かこういい思いしちゃって、
これってどうなんだろうとか、自分にお金かけるのなーって思っているとか、
そういうので迷われている人とか、踏み出せないなってなっている人とか、
ぜひこのお話を聞いて、もう1回自分が本当に叶えたい理想とかやりたいこと、
心が満たされることであれば、自己投資って絶対周りにもいい影響を私は与えると、
体感的に本当に確信したので、
同じように自信を持って自分が本当にやりたいって思うことに、
自己投資をぜひ勇気出してやってみていただきたいなと思います。
というわけで、結構ね、しっかりいろいろ話しましたが、こんな感じでね、
私は自己投資をして、自分にも良かったと思うし、やっぱり家族にも良かったと思えるので、
ぜひね、それを続けていきたいなと思います。
はい、では最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。
