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こんにちは、ライフコーチのえりこです。
いやー、もう12月31日ですね、今日は。
んー、もう2024年今日で、本当に最後の1日となりますね。
というわけで、今回は今年を振り返ってみて、っていうところで浮かんできたのが、
勇気を出してみてやらなきゃ良かったって思ったことは1つもないっていうテーマでね、お話をしたいなと思って、
はい、せっかくね、12月31日の大晦日、今年最後の1日なので、
今日はね、そんなお話をしていきたいなと思います。
今、いろんなことに挑戦している方、現状を変えたいと思って、いろいろ行動を積み重ねている方、
あとは現状を変えたいっていう風に決意をしたところだよっていう方もね、いらっしゃると思います。
そうやって、1歩、ないしは2歩、3歩、進もう、よしって言って、進もうと決意したり進んでいる、実際にっていう方に向けて、
本当に私自身も、1日1日、1年1年、今までの自分からもっと変えていこうっていう風に進んできて、っていうところでの変化とか、
あとはそれってかなり勇気がいることだと思うんですよ。
だって人間の脳って、現状維持というか、変化を嫌うんですよね、本能的に。
だから変化を嫌うところで、でも勇気を出して変化してみるって、変化に飛び込んでいくって、めちゃくちゃ脳の性質上は逆のことをやろうとしてるんで、
それだけでもすごいことだと私は思うんですよね。
そうやって毎日、1歩でも2歩でも、もしくは今の現状を見つめ直して、このままじゃダメだ、よし勇気出そうって決意して、そんな風に過ごしている方に届けばいいなと思います。
私は今年1年を振り返って、いろんな勇気出したなと思ったんです。
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勇気の出し方とか、勇気の出した量とかは、いろいろ人それぞれだとは思うんですけど、
それって別に他の人と比べる必要はなくて、自分の中でどれくらいしっかり過去の自分よりも一歩踏み出せたんだろうとか、
そういうところでしっかり見ていければいいんじゃないかなと思うんですけど、
確かに私自身勇気出してるなって思うこともあるんですけど、
今年は私の中では、結構今まで自分がこういうもんだよねって思ってたところから、さらに一歩踏み込んだなって、そういう勇気を出したなって、
本当に避けてきたことに対しても勇気を出して踏み込んでいったなって思います。
それはもしかしたら人から見たら、そんなに勇気のあることではないことも多いかもしれないけれども、
私にとってはめちゃくちゃ勇気出したなっていうことが多かったなって思います。
なんでこんなに勇気出してたんだろうって思うと、やっぱり2月からお世話になっている私の前師匠、コーチの存在はめちゃくちゃ大きいです。
やっぱりね、話を定期的に聞いてもらって、そして、ただ聞いてもらうだけじゃないんですよ、コーチって。
しかも私のコーチは本当にいろんなところを見た上で、本当の私が気づいてない部分とか、本当に私が持ってはいたんだけれども、
すっかり忘れちゃっているような、そういう自分の大事なものとか、特性とか、こういうあなたは得意なことがあるよねっていうところに気づかせてもらったりとか、
だからこそ、こっちに進みたいんだったら、こういうところに勇気出してみる、あなたなりできるってすごく支えてもらっていたなって思います。
その支えがなかったら、本当にここまでの勇気出せなかったし、避けたいなって思うこと、無意識で避けてたことにはなかなか迎えなかったなって思います。
具体的に何勇気出したんだろうっていうと、私はちょうどね、このラジオ1年になるんですね。
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私こんな風に喋ってますけど、本当に発信怖くて、あーやだやだやだやだと思ってたんですね。
もうなんか自分の生き様とか、喋りにいろんな人間性って乗るじゃないですか。
なんなら捉え方にもよるけど、なんなら文章の方がまだ自分作れるじゃないですか。
喋ってる時って、喋ってる時ももちろん自分を作って出すこともできるんだけど、
全然別人格みたいにすることもできる、本当に遠い、全く素の自分と何も交わらないような自分を作り上げて喋ることも確かにできるんだけれども、
なんかやっぱりそのいろんな言葉の、なんて言うんですかね、喋り方とか雰囲気とか、声色とか抑揚とか、なんかいろんなものにその人の人間性ってやっぱりどうしても出るじゃないですか。
だからラジオね、すごい怖かったんです。怖いんだけど私喋るのも好きだし、なーって思いながら挑戦したのがラジオでした。
なんでかっていうと、私はそれで発信してくださる方のね、ラジオで発信してくださる方いっぱいいらっしゃると思うんですけど、その中で発信を聞いて、すごくね、私がまず勇気をもらったり気づきをもらったり、
なんかそうやってすごくたくさんのことを与えてもらったなっていう思いがあって、だからこそ私も与えられる人、その与えてもらったものをさらに回していくというか、なんかそういう人でありたいと思って、っていうのもあって発信してるっていうところがあるんですね。
なんかそれも今までだったらもう勇気出せなかったし、出したけどこんな風に何本も出せる状態じゃなかったんですよ。
最初の頃の、ほんと1年前の最初の頃の私の聞いてみていただくとわかると思うんですけど、いやすごいガチガチですよ。もうなんかなんだこりゃっていう感じなんですけど、でもね、やっぱりねそこ勇気を出してやってみて、ほんと良かったって思うし、これからもやり続けたいって思います。
あとはね、勇気を出してみて、その私の前師匠に、前師匠はね、私が住んでいるところからかなり遠く離れたところ、私は東北の仙台に住んでいるので、で、コーチはね、福岡にいるんですよ。
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もう飛行機じゃないと行けないよねっていう距離に自分の娘たちを置き、よろしくって言って、しかも平日も使って、旦那は仕事だけれどももはや旦那と義理の母に協力してもらいながら、なんとか頼み込んで、
私単体で福岡のコーチに会いに行くっていうこともね、勇気出しました。もうそれはね、やろうかなやらないかなじゃなかったんですよ。やりたくてしょうがなかった。行きたくてしょうがなかった。
でもそれをいつもだったら、なんかこれだったら実現可能だよね、なんかいつか実現したらいいなーだったのを、いやもうこの時に行くって、もうこの時だって決めて、
で、しかも本当に自分の中で、なんかこうしとけばよかったかなじゃなくて、なんかこういう形で実現してよかったっていうようなところまで勇気を出したっていうようなことがありましたね。
あとは、私は一番最初、クライアントさんにセッションやり始めますって、皆さんにね、ツイッターなりなんなりで公言したっていうのが、ちょうど1年前の12月なんですよね。
で、そこから最初はね、無料の体験セッションっていう形で提供させていただいた後、まず最初有料でお金いただいてちゃんと、それでセッションするっていうのもね、勇気出しましたね。
そこから単価上げたんですよ。そこも勇気出しましたね。
なんかすごく自分と向き合って、私がこんな風にお金もらっていいんだろうかとか、お金もらった分価値貢献できるんだろうかとか、そんな風にクライアントさんに寄り添えるんだろうかとかね。
今思えば本当に自分にフォーカスが向いてた、ベクトルが向いてたみたいな感じだったなってすごく思うんですけど、でもそうやって、無料だから来てくれるんだじゃなくて、お金を払ってもやっぱり私との対話の時間に価値を感じてくださる方とつながるっていうところを、
やってみなきゃわからないからって言って勇気を出したっていうのはすごく、そこもかなり勇気出しましたね。
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あとは実際に営業とかですね、商談。こういうセッション提供してますよっていうところをご案内してるのね、お話とか。
あとは10月にやったLINEのね、公式LINEの通話企画とかも、こういう企画して人が集まってとか、電話で話をしたいって、ちょっとでも話してみたいっていう方がいるんだろうかって思いながら、すごいドキドキしながら勇気を出したなって思います。
他にもね、大なり小なりたくさん勇気を出したことがあるんです。
で、なんかそれ一つ一つがやっぱり、自分でこういうことを実現したい、こういう理想があってそれを叶えたい。
もうだからそれをやりたい、だからやるって決めて、そのために勇気を出していくっていうことがね、たくさんあった。そんな1年でしたね。
で、やっぱり勇気を出してやってみたからこそ分かること。
勇気を出してみて、今までの自分が経験していることとか、今までの自分の延長線上から抜けて一歩自分の枠の外に出る、進むっていうことをすると分かることっていうのがね、あったなって思います。
なんかそれ一つ一つ勇気出さなかったら、これは分からなかったし、勇気出してみたらなんか自分って価値ないかもって思ってたけど、私との対話ってそんなに価値あることなのかって半信半疑だったけど、
あ、それをすごく必要としてくれる人もいるんだ。お金を払って、そうやって私との対話に価値を感じて、その時間を一緒にお話ししたいって言ってくれる方がいるんだっていうことにね、気づけたりとか。
そこって勇気出さなきゃ分からなかったし、あとはそうですね、逆に思った通りにいかないなとか、うまくいかないなっていうことももちろんあったわけですよ。
でもなんか、失敗とかうまくいかないとか、思った通りにいかないっていうようなこと、そういった結果になったところも、
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あ、なんかそれを失敗だからもう自分はダメなんだっていう捉え方しか今までできなかったのが、捉え方変わったんですよね。
今の私がこういうふうにやっている状態では、こんなふうになかなか思った通りにいかないんだなっていうことが分かったねっていうふうな思考で捉えられるようになったなって本当に思います。
例えばこのラジオでやっていても、なかなか放送を出して全部が全部聞いていただけるわけじゃないし、全部100点のものを出せるかっていったらもちろんそこを目指すんだけれども、
でも聞いてくださった方がいいって思ってくださるかっていうのもやっぱり大きいと思うんですよね。
そこで、自分がこれがいいって思った。
その通りになるかな、他の聞いてくださる方もいいって思ってくれるかなって思ったけどそんなことにはならなかったみたいな、そういう放送だっていっぱいあるわけですよ。
だけど、なんかそれって、あ、そっかそっか、じゃあこういうふうなお話より違うこういったお話をちょっとしてみた方がいいのかなって。
そっちの方がより聞いてくださる方が興味を持ってくれたり、それで背中を押してもらったなって何かなるようなきっかけになったりとか、
こういう放送の方が聞いてくださる方がすごくいいって思ってくださるんだなとか。
そういうのを一個一個失敗したとか、うまくいかなかった、思った通りにならなかったじゃん、ではなくて、
そういうのこそ、自分がまた次を見直すため、機動修正していくためのすごく大事なことがわかったんだなっていうふうに捉えられるようになったんですよね。
なんかそれも勇気を出してやり続けなきゃわからなかったことだなって本当に思うんですよ。
昨日の放送でもやり続けることっていうテーマに関してお話をしたんですけど、
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なんかそうやってやっぱり勇気を出してみる、そして勇気を出し続けてみるっていうのがね、
やってみて本当にやらなきゃよかった、勇気出すんじゃなかったっていうふうになったことが今年一つもなかったなと思ったんですよね。
逆にじゃあ何を後悔するかって言ったら、私はあそこで手を止めなければよかったなとか、
あそこで悩んでずっと止まってたんだなって、自分を責める気持ちというよりかは、
あ、もったいなかったなっていう気持ちがね、そこは振り返りであります、やっぱり。
つい最近もちょっと手が止まってしまって、よりラジオを聴いてくださる方に、
よりどんなふうにしたら届くんだろうって考えるだけで、考えてラジオ何回も撮るんだけど結局決して出すっていうことをしてなくてみたいな、
なんかそうやって出すっていうことが止まってしまったっていうこともね、一定期間あったりとかして、
あーなんかそこもったいなかったなーって、でもその時の自分には多分必要だったんだけど、
それがあったから多分今こうやって12月もほぼほぼ毎日投稿できるぐらいになったんだけど、
でもなんか今思い返せば、あ、あの時もったいなかったなーって思う?
でもなんかそんなにもったいなかったなーっていう気持ちがあるからこそ、
あーもう本当明日から2025年になるけれども、はい、2025年ももう絶対に頑張りますと思って、
勇気出し続けようと思って。
勇気出して本当にね、あーやらなきゃよかったなーってなったことはね、何もない。
って本当に思いました。心からね。
うん。なんかすごくその、勇気を出すっていうことはね、
本当にあのーやっぱり自分が今の現状を変えていきたいとか、
うん。あとは働き方も見直していきたい、生き方も見直していきたいってなった時に、
結局ね、その現状から何か一つ変えたりとか、今までの自分から一歩振り返ったりとか、
今までの自分から一歩踏み出すって、結局勇気が必要なんですよ。
あのー、簡単に変われるものとか、簡単に変更できるもの、まあ同じか言ってること。
なんかそうやって簡単に変えられるものって、正直多分生活の中で変えてると思うんですよね。
でも、なかなか変えられないもの。なかなか今まで避けてきてしまって、
でも多分そこに向き合った方がいいんだけど、なんか向き合い切れなくてずっと逃げてることとかあると思うんです。
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でも本当はこうしたいのになって思ってるみたいなところってね、誰でももしかしたらあるんじゃないかなと思います。
特に今、ああ、なんか現状がちょっと納得いかないなとか、
もっと良くしていきたいのになって、うーんって悩んでる方とか、
そういう方は特にやっぱり本気でね、向き合って、本気で勇気出してみるっていうことをね、すごくやっぱりやってみてほしいなーって思います。
なんかね、そこ、勇気が出ない気持ちもすごいわかるし、でもやっぱり勇気を出して進んでみたからこそ、この1年。
いやー本当に、これは本当に勇気出してやった人じゃないとわかんないだろうなーっていうところもやっぱりあります。
だから、その勇気を出すっていうところで、私は本当にね、もう毎コーチ、毎師匠の支えがあって、
その伴奏があって寄り添いがあったからこそ、本当に心からこうでありたい、こうやりたいって思うことに勇気出せたって思うので、
本気で勇気出してみよう、本気で進んでみようって進まれてる方、決意されてる方はね、
もし一人でも勇気は出し続けられると思うんですけど、でもね、そんなにずっと強靭に勇気出し続けるって、なかなかちょっとね、難しい部分も多いと思います。
だからこそ、そうやってコーチとか、そうやって勇気を出すことを一緒に支えてくれる人、背中を押してくれる人に寄り添ってもらうこともね、一つ、そういうことも考えてみるといいんじゃないかなって思いながら、
私は実際に、この人だって思う人にコーチをついてもらって、そこで勇気を出してみて、本当にやらなきゃよかったなって思ったことは一個もないわ。
むしろ、逆に捉える思考も変わって、本当に勇気出し続けてよかったし、来年も本当に勇気出し続けていこうって改めて思ったので、今日はそんなお話をしてみました。
なんか結構、長くなっちゃったんですけど、思いはこもりすぎて。
でも本当、今年を振り返って一言で表すなら、勇気を出してみて、やらなきゃよかったって思うことは一つもないっていうのはね、本当今年の大きな自分の抱いた思いだったなって思います。
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これを聞いてくださった方は今年一年振り返ってみて、どんな一年だったでしょうかね。
ぜひ振り返りの時間を5分でもいいと思うので、持ってみてどうだったかな。
来年こそ勇気出してみようって思われた方、ぜひ一緒に勇気出し続けていってみませんか。
というようなそんなお話でした。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。
