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2025-04-09 18:46

小さな勇気を出した人にしか得られない経験・味わえない感情がある

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#コーチング #ライフコーチ #勇気を出す #新生活 #現状を変える #自分らしく生きる #自分軸
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00:07
こんにちは、ライフコーチのえりこです。
よし、今日、双子の娘たちの初、学校登校初日だったので、ラジオを撮ろうと思ってね、ボタンを押しております。
今日お話ししたいなと思うのは、やっぱり小さな勇気を出した人にしか見えない世界があるお話をしたいなと思っています。
やっぱりね、今4月のこの時期って、新しい環境、新しい人間関係、新しい生活になる人って結構いると思うんですよね。
それが例えば、自分自身がそうじゃなくても、家族がそういうふうに、新しい環境や人間関係や生活になるよね。
それに付随して、自分自身もまた新しい生活になっていくよねとか、変わっていく人もいると思います。
私自身も実際、双子が3月に卒園式で通っていた保育園を卒園して、4月から新入学ということで、新しく小学校1年生になりまして、
昨日入学式を終えて、生活がガラッとね、今日の朝からまた大きく生活リズムが変わるっていう感じだったんですよね。
そういう感じで、やっぱり新しくね、環境や人間関係や生活が変わる方、それを支える方って、すごくね、この4月いろいろあると思います。
やっぱり不安もあるでしょうし、やっぱりこうね、人間の脳はどうしても今まで経験したことのない未知のものに取り組んでいこうとか飛び込もうとすると、
それをね、怖いっていう風にね、怖いからやめた方がいいっていう感じでね、今までの延長でやってた方がいいよ、今まで通りにやってた方がいいよ、みたいに、どうしてもね、ストップをかけてしまうんですよね、人間の脳って。
それは何でかっていうと、やっぱり未知のものを何でもかんでも、わーい、楽しい、やってみよう、どんどんやろう、みたいにやってったり、例えば未知の食べ物とかもどんどん食べてったら、それで食中毒を起こして自分の命が危険になるかもしれないとかっていうことがあるわけですよね。
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なので、人間の脳っていうのは、やっぱり変化を嫌って、新しいこと、新しいものなんかには、ちょっとね、それ大丈夫かなとか、うわ、不安だなとか、うわ、怖いなとか、そういう感じでストップをかけようとする、そういう機能がどうしても備わっているので、
この4月、新生活になったり、あとは新しく環境が変わったり、新しく人間関係が変わったりっていう風になると、どうしてもね、その自分で不安だったりとか、怖いっていう感情をね、脳がね、危ないぞ、危ないぞとか、ストップした方がいいぞ、という感じで、脳はね、どうしても、やめようとか、ストップかけよう、不安、怖いっていう感情にさせよう、
っていう風にしていきます。それ別にね、いいことでも悪いことでもなく、脳の機能として、そういう風にあるっていうことをね、知っておくっていうのもね、一つ大事なんじゃないかなと思います。
で、あとは、その双子の姿を見てね、思うのは、やっぱりね、その最初タイトルというか、最初お話ししたテーマでもそうですけど、その怖い、不安だなって思う、そういう未知の世界に飛び込むってめちゃくちゃ勇気がいるじゃないですか。
だって脳はストップかけてるんだから。脳はやめよう、やめようって言ってんのに、それを乗り越えてまで、新しい未知の世界に飛び込むっていうことをやるって、まあ、かなりエネルギーを使いますよね。
で、脳はストップかけてるぐらいなんだから、やっぱりかなり負荷がかかるし、かなり実は勇気があるんですよね。だから双子で言えば、突き沿われて先生のところまで出た保育園とは違い、途中からもう自分で歩いていかなきゃいけない。
もしくは、家出て行ってきまーすって言って家出て、自分たちでずっと歩いていかなきゃいけない。で、途中の道、車も来たり、自転車も来たり、なんてね、危険もあったりするかもしれないっていうことも聞いている。
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で、実際に歩いて練習もしてるけど、でも、今日はどうなるかわかんないっていう不安がつきまとっている中、歩いて登校するわけです。で、そういうね、ドキドキをいろいろ感じながら、それでも、やっぱりね、双子の娘たちは、小学生の兄さんお姉さんが自分で歩いて、親が一緒じゃなくて、
自分で歩いて、学校に行って、で、いろんなことをやっているっていう姿がね、かっこいい、わぁいいなぁ、私もあれをやりたいっていうね、憧れがすっごいあるんですよね。
だからこそ、やっぱり自分で小学生の素敵なお姉さんになりたいって思うみたいで、行ってきて、そこでね、やっぱり小さな勇気を未知の世界に飛び込むときに、小さな勇気を出す。
で、やっぱり不安だけど、その不安を一緒に抱えて、一歩踏み込んでみるっていうのをした人にしか、見えない世界、見えない景色、味わえない感情ってあるんだよなぁって、やっぱり双子の姿を見てね、思いました。
で、そう思ったのは、双子はね、帰ってくるときの表情を見たんですよ。ちょうど道の途中まで迎えに行ってあげようと思って、教書に打ち出しと思って、道の途中のところまでね、迎えに行ってたんですけど、
で、そしたら最初の方だけ集団下校で、先生がそれぞれの通学路のコースごとに子供をね、連れて帰ってくれるんですよ。
で、通学路からあと自分の家の方に行くときに、通学路のね、メイン道路から外れて、あと自分の家に帰るみたいな感じなので、ちょうどそのメイン道路から外れるところに私、待ってたんですよね、帰りに。
そしたら私にまだ気づかない双子たちが、すっごいね、意気揚々と先生の音をついてね、うれしそうに歩いてたんだよね。
朝の姿と全然違うと思って、双子に話を聞きながら最後ね、自分の家まで一緒にね、歩いて帰ったら、もうね、別人のようになってました。
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そうやって朝、小さな勇気を積み重ねて、学校までたどり着いて、自分たちで頑張ってね、先生とか周りの人の話を聞いて、一生懸命過ごしてきてみたら、楽しかったらしいんですよ。
あー楽しかった、明日はこういうことするんだって、楽しみーって。
これって、勇気を出してみないと、その気持ちにはならなかった。
自分が今まで経験したことのない未知のものだけれども、その勇気を出したことによって味わえた感情、その勇気を出したことによってできた経験っていうのが、やっぱりそこにはあるんですよね。
経験をしてみて、楽しかったーって、明日も頑張っていくーって、自分でね、言ってました、それぞれに。
で、そこでね、じゃあ不安がなくなったかっていうと、そうじゃないんですよ。
実は双子の娘のうち一人は、不安と緊張で、2日前ぐらいから、時々お腹痛いっていうようになりました。
で、風邪ひいてるわけでもなく、あのー、何かね、冷たいものを食べ過ぎたとかそういうわけでもないんです。
言ってみて、楽しかったし、明日もこういうこと、休み時間にこうやってお絵かきしたとかって見せてくれたんですけど、
これ、明日はここのページにこういう風に描こうと思う、みたいなことを話してくれた、そんな双子でさえも、やっぱり、今日夜ご飯食べ終わったらちょっとお腹痛いって一人は言ってました。
だから、不安がなくなったわけじゃないんですよ。
飛び込んでみても、やっぱり不安がなくなったわけじゃないんだけど、
でも、やっぱりそこで、飛び込んでみてわかった、飛び込んでみて経験した、飛び込んでみて感じたことが、
不安と同居しながら、次のね、また小さな勇気を足して一歩、さらにもう一歩踏み出すっていうことをね、
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そういう後押しをしてくれるっていう感じになって。
なんかその双子の姿を見たときに、未知の世界とか今までの経験したことのないこと、
自分が今までの延長線上でやったことあることじゃなくて、初挑戦だったり、やったことないことだったり、
今までの状態からまたさらに変化が伴うようなことを踏み出す。
勇気を出して飛び込んで。
めちゃくちゃ不安とか怖いっていう感情はもういっぱいある。
むしろ双子は入学式終わった日の昨日の夜、あれと不安といろんなものが入り混じって大泣きしましたからね、夜泣きで。
もうそんな状況だけれども、小さな勇気をね、やっぱり自分が憧れの小学生のお姉さんみたいに、
そうやって自分で学校に行ってみたい。
で、学校でこんなことしてみたい、あんなことしてみたいって思っている。
それを叶えるべくやっぱり自分が小さな勇気を出すしかないんだって思ってね。
小さな勇気を出す。
で、一歩踏み出してみたら、そこでしか味わえない。
小さな勇気を出した人にしか見えない景色、味わえない感情っていうのがあって。
小さな勇気を出した人しか得られない経験っていうのも、
改めて言語化して、その要素を目の当たりにしたときに、これは大人も同じだなってね、本当に思いました。
こうやって、自分の働き方だったり、生き方だったり、
一つ一つ自分と向き合って自分の人生の何かしらを変えていきたいとか、
一歩でも二歩でも、今までの延長線上じゃなくて、自分の一歩外へまたね、自分を成長させたいとかっていう風に、
一歩二歩と進んでいくときにはやっぱりどうしてもその怖いとか不安とかっていうような部分もあるんだけど、
それを抱えて一緒に、そういう感情も一緒に、小さな勇気を一回でも二回でも出していくことで、
小さな勇気を出した人だけが得られる経験、小さな勇気を出した人だけが見える景色、
得られる感情、味わえる感情っていうのがあるんだなっていうことを改めて感じました。
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そうやって、人はより自分の器を広げていくんだなって、娘たちの姿を見て思ったので、
今日はそのことをラジオでも一回言語化して話しておきたいなと思ったので、お話ししました。
やっぱりね、今までの未知、今まで経験したことのない未知のものに取り組むって、
やっぱり子どもでも大人でも不安とか怖いなっていう感情はつきまといますよね、どうしても。
それって、もう切っても切り離せなくって、どうしてもね、脳の機能として必ず出てくるから。
で、それを、不安をね、なくそうとしたって、いつまでも出てきます。
不安をなくそうなくそう、そっちに力を注ぐこともできるけれども、
不安をなくそうと思ってもゼロにはならない。
だったら、その不安をもちろん減らすことをしてあげると、少し勇気を出すハードルっていうのはね、下がってくることもあるとは思うので、
その不安と不安をゼロにしようって向き合うんじゃなくて、不安を抱えたまま踏み出してみる。
小さな勇気を出してみる。
やっぱりその小さな勇気を出した人にしか得られないものっていうのがあるっていうのをね、改めて感じた、そんなね、一日でした。
こうやって自分の生き方とか働き方をどうしようって挑戦しているときって、やっぱり不安も大きいですし、
やっぱりそれってね、ずっと続いていく挑戦だったりするので、そこで不安も大きいけど、やっぱりその不安ってゼロにはならないから、
その不安も一緒に、不安があってOK、というか不安はもうつきものなので、不安も一緒にゼロにするものではないので、
ゼロにしようと頑張るというよりは、不安も一緒に小さな勇気を出した人にしか得られないものがあるんだって、
心に刻んで一個ずつ勇気出していこうってね、
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勇気というかエネルギーをもらいましたし、これを聞いてくださっているか、一つ勇気を出そうと思っていることが、
小さな勇気を出した人にしか得られないものっていうのが必ずあるので、一緒にその勇気を出していけたらな、
最後までお聞きいただきありがとうございました。それではまた。
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