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こんにちは、つぶつぶの明日がちょっと楽しみになるラジオです。
私はパーソナルコーチとして、自分らしさを大切に、心地よい自分軸を一緒に見つける寄り添い屋さんということをテーマに活動しております。
今回ですね、お話ししたいなと思っているのは、私のコーチである師匠のもとへ、福岡にいるんですけど、3日間を取って行ってきまして、そのうちの1日、オフラインでセッションをしていただいてっていうようなところの中で、
いろいろ話の中で出てきた気づきを図式化したときに、
これってビジネスに関する発信もそうだけど、
あとは、人間関係で、素の自分っていうのを出した状態で、
例えば家族だったりパートナーだったり、親子の関係だったり、まあ友人関係でもそうですけど、そういう関係を作りたいなと思っている人にとっては、すごく大事な考え方なんじゃないかなと。
その理想があるんだけど、なんか違うなってなっている人には、ぜひ聞いていただくといいんじゃないかなと思ったお話だったので、今日はそのお話をしていきたいと思います。
で、そのリアルな自分、素の自分ですね。
で、まあその自分らしさっていうのを出していきたいってなったときに、
例えばリンゴの木で例えるとしたら、まあリンゴの木ありますよね。
で、リンゴの木があって、リンゴがなっていて、で、あとはそこに鳥が止まっているかもしれない、虫がこう登ってきているかもしれない、みたいなそんな状況を思い描いていただいて、
で、その時って、そこにあるリンゴって、いろんなリンゴがあると思うんですよ、一つの木に。
で、すごい形が丸くてツヤッとして、真っ赤なリンゴもあれば、虫食いのリンゴもあるし、木から落ちちゃうリンゴ、落ちて傷ついちゃったリンゴもあるでしょうし、
あとは形がちょっと歪んでフニャンって、ちょっとボコボコってしているようなリンゴとかもあるかもしれません。
で、そういうリンゴの木って、そのリンゴの木の中には、
そうしたら、そのリンゴの木の、こう、巣の自分を出すってなった時って、そのリンゴの木の中の例えば一部分を切り取って、こう、発心で出したり、あとは人間関係の中で相手に出したりしますよね。
で、その巣の自分を、その人間関係の中で、相手に出したりしますよね。
例えば一部分を切り取って発信で出したり あとは人間関係の中で相手に出したりしますよね
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その自分を出したい その自分でビジネスとか発信につなげていきたい
自分らしさを出していきたい 自分らしくその人間関係も築いていきたい
っていうような場合に 例えば木から落ちてるリンゴ 傷ついてるリンゴの部分を切り取って出したときに
その傷ついたリンゴは価値がないっていうふうに 思ってしまう人に届けると
それは 全然いやいやもう価値ないよ傷ついてるんだもん いやいやいらないいらないっていうふうになっちゃいますよね
で やっぱりそれで傷ついたりしてくると 心の方が傷ついたりしてくると
もうやっぱり傷ついたリンゴをそのまま出したらダメなんだ だからその傷ついたリンゴの部分を加工して出さねば
っていうふうに例えばなったとしますよね そうすると
ありのままその自分を出すとか その自分らしさっていうのを切り取って出すのではなくて
その自分の木から落ちたその自分の一部である 傷ついたリンゴを
加工しないと受け取ってもらえないってなったとしたら もう形すら変えて
皮を剥き 皮が少し残っても大丈夫な状態だったら
ウサギのような形のリンゴにしたり もうぐちゃぐちゃになってるからこれはもうリンゴジュースにしたり
あの切って煮詰めて もうアップルパイにしたり
でいろいろ加工して見栄えよくその相手が求めやすく受け取りやすい
まあ もう本当に何人もの人があそれ欲しい食べたいってなるような形に加工して出す
っていうようなことをやっていると やっぱりその
自分の自分らしさとかありのままの自分というのを出したいなと思っている人からすると なんか違うんだよなぁって
なんで素の自分というよりも その加工された自分っていうのを
すごく求められている関係性がなんか違うんだよな なんか違うんだよなぁってなってしまうんじゃないかなと思います
なので
やっぱりありのままの自分とか 自分らしさっていうのを出したい時に
その 全体的なそのリンゴの木の一部分を切り取って
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出している人と そうではなくてもうそれ自体受け付けてもらえないだったり
それ自体出すの怖いってなってるからもう傷ついたリンゴを加工してみんなが求めやすい形に 受け取りやすい形に加工して出すっていう風なのだと全然
違いますよね でそのありのままの自分とか素の自分
自分らしさっていうのをやっぱり出して それに価値を感じてくれる人とつながりたい出会いたい
そして深めていきたいそんな風に思うんだったらやっぱりその 傷ついたリンゴでも
切り取って出していくっていうことがすごく大事だなぁと思います で結局もこれは次回を込めまくってお話なんですよね
なのですごく どうしてもやっぱり加工してしまうとか
なんかちょっとそのままの一部分を切り取って出してこれ本当に いいのだろうかとかなんか怖いなぁって思うとか
そういうことってあると思うんですけど やっぱりその自分が
ありのままの自分でその発信 とかビジネスをやっていきたいありのままの自分らしさを
人間関係にちゃんと生かしてそこで深い人間関係を築いていきたいと思うのであれば その傷ついたリンゴでも出す勇気っていうのはすごく大事なんじゃないかなと
思います この傷ついたリンゴを出した時に例えばその目の前の相手が
いやいや傷ついているのは価値がないからいらないよって言ったとしますよね でそれって
その傷ついたリンゴの味自体って変わってますか っていうところもぜひ一緒に考えてほしくて
いやもうものすごい美味しいリンゴなんですよあなたの木になっているリンゴって ものすごい美味しいから
落ちて傷ついたり虫食いになったからといって形が悪いからといって味全然変わん ないんですよ
めちゃくちゃいいものが中に詰まってるんですよ にもかかわらず
やっぱりそれをパッと見て傷ついてるからいらないはそれ価値ないわって言ってる人と ビジネスをする
そういうふうに言ってる人と人間関係を築くそれはあなたの理想の人間関係ビジネスですか 逆に言えばその加工した自分
だけをすごくいいねって言ってくれる そんな
状態だったらそれあなたは本当に幸せですか っていうところなんですよね
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でそれはやっぱりその 傷ついたリンゴでも出す勇気っていうのは
こう ちょっとそのリンゴ自体が価値ないって言われたように思ってしまう
時もあると思うので いやーなんかこんなに価値あるのに価値ないって思われちゃうのか
ってなるかもしれないんですけど 多分それはあなたが届けるべき人ではない
あなたが関係性を築くべき人ではないのかもしれません あなたの理想に行き着くためにあなたが関係を築くべき人届けるべき人っていうのは
その傷ついた落ちたリンゴでも いやもう味は同じ傷ついてるけどすごくいいものがいっぱい詰まってる
とっても美味しいんだよ もう最高むしろその落ちて傷ついてしまったところも見せてくれてありがとう
すごく綺麗な部分だけじゃなくって そういった傷ついたり虫食いってなっている部分も全部見せてくれてありがとう
って言ってくれる人とつながれたら 私は最高に幸せだなぁと思うのでこれからもそこを目指してやっていきたいなぁと思っております
では最後に余談なんですけれども その
リアルの一部分を切り取ってっていうようなお話で実はですね この私が
福岡に行っている間人手が足りないのであの 義理の母に手伝いに来てもらいました
そこであのちょうどですね夫もだんだん忙しくなってきて 朝は娘たちが起きる前にもう出勤をして
で帰りも遅いみたいな状態になってるんですよね であのちょうど私が3日目の日ですねちょうど自宅に帰ってくる予定の3日目の日の
朝はどうしても夫があの桃園の送迎できないということで 娘たちを朝から起こし
あの身支度をしそして桃園の送迎をするっていうところまでちょっと義母一人で やらなくてはいけないという状況だったんですよ
親どっちもいないしっていう感じで その状況の中あの
義理の母はですね一生懸命いろいろ頑張ってやってくれたらしいんですが ちょっともう
結構時間ギリギリだっていう風になった時に娘の一人が 普段は恩公だし
っていう子なんですけど真面目すぎるが故に時間間に合わないってなった時もパニック みたいな感じですごいもう
なんでもかんでも怒りだしてしまったそうなんですよね で
そうなった時に 義理の母は
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親がどっちもいなくて義理の母とその孫である双子の娘たち の3人だけで一緒にいることってなかったので
しかもそういうこうちょっと心が追い詰められてしまった娘 を見ることがあんまりなかったっていうところもあって普段すごくこう機嫌が良かったり
すごい真面目だなぁっていう感じで優しいなぁって思ってた その孫娘が
もうすごいパニックでもうバーバーってすごいこう 義理の母に怒ったらしいんですよね
まぁちょっと怒ったというよりちょっと八つ当たりみたいな感じになっちゃったらしいんです けどそれを見て義理の母は
もうそういう孫娘たちの一面を見ることが普段はないから あの別々で住んでいるのであのはいちょっと距離が離れているのもあるので
普段そういう日常を見ることがないんですよね だからもうそれ自体がもうすごく価値で
義理の母にとっては だからねこんな一面があったのよーって言ってすごくあの大変だったと思うんですけど
すごく嬉しそうに話をしてくれました でそんな風にやっぱりその
孫娘の 普段の姿ではない傷ついたリンゴの部分を見たけれどもそれがすごい最高だったと
貴重だったわーって
届くべき 義理の母にはそういうふうに届いたんですよね
だからまさにそういうことだよなぁと改めて帰ってきてからも思いました そんな
余談でございましたが最後までお聞きいただきありがとうございました つぶつぶでした