母親の外出と変化
こんばんは、ライフコーチのえりこです。
私は、小学校1年生の双子と、生後10ヶ月の赤ちゃんを育てながら活動している、元保育士のライフコーチです。
今回はですね、こうやって、私ここ1ヶ月の間に、本当に赤ちゃんを産んでから、何なら双子の上の子たちを産んでからも、そうかもしれませんね。
こんなにいろんなところ、全国のところにポンポン、子どもたちを預けて移動するっていうこと、本当にね、全然なかったんですよね。
その変化っていうのは、以前にもラジオでお話をしているんですけど、今回、特に赤ちゃんについての変化っていうのをお話ししながら、
結局やっぱり、ママが一人で抱え込むんじゃなくて、そうやっていろんな人を頼りながらすることで、結局はママの世界も広がるけど、赤ちゃんの世界、子どもの世界も広がっていく、すごく大事なことなんだよなっていうふうに思って、
ママはどんどん外に出るべきだなっていうふうに改めて思う出来事があったので、今日はそれをシェアしたいなと思っております。
たくさん赤ちゃんの声が入っているんですが、今日は本当にね、私の姉が遊びに来てくれてまして、パッスルしたのもあるのか何なのか、お昼寝あんまりたくさんはしなかった分、寝せようと思ってバランスボールに乗せてゆらゆらしているんですけど、
寝るのになんかもう、そわそわって文句言いながら、今まだ眠いけど、でも寝たくないんだよ、みたいな感じになっている赤ちゃんの声がいっぱい入るかもしれませんが、お付き合いいただいてと思います。
では、本題に入る前にお知らせです。ただいま、ミニ体験セッション企画というのを実施しております。
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家族との信頼関係の構築
はい、それでは本題に戻りたいと思います。
そうですね、やっぱり赤ちゃんとか、和が子って、やっぱりね、本当に目に入れても痛くないなんて言いますけど、本当にやっぱりね、かわいい人欲しいですよね。
でも正直、やっぱりいつだって、どんな時だって、ママ、ママ、ママ、ママって言う風になるの。かわいいんだけど、いつでも何時でもずっとそうなっていくので、ちょっとね、しんどさを感じることもあるんじゃないかなと思います。
私も実際、やっぱりね、四六時中24時間毎日、ママ、ママ、ママって言う風になっていると、やっぱり一人の時間欲しいって思ったり、なんか少しゆっくり、自分だけのための時間を過ごしたいみたいな時がね、やっぱりあります。
やっぱり、そうですね、今回、ここ1ヶ月で東京や北九州や札幌にいろいろ移動をして、それ以外にもですね、休みの日に何時間かね、預けて、他の交流会に行ったりとか、一人時間もらったりとか、
そういう感じで、結構ガンガン預けて、私が家を離れてっていう機会が、ここ1ヶ月の中でね、結構たくさんあったんですよね。
で、やっぱりその中で、どうしてもね、四六時中、ママである私といる時間がずっと長いと、どうしてもそのママがいないっていうだけでも大泣きになっちゃう。
で、すごいね、泣いてる状態の我が子を見ながら、とかね、あとは、そうですね、子供が寂しいとかって言ってる姿を見て、
あーそっかーって、そうだよねーって、あーこんなすごいもう泣いてるのに預けるのかわいそうかなーとか、なんか大丈夫かなーとか、なんかそういうふうに思う気持ちと、
それから、どこか、やっぱり自分一人になってというか、ママである私ではなくて、自分自身、何者でもない自分自身としていられる時間も欲しいとかね、そういうふうに思う自分もいて、結構葛藤するなんていうことがね、あるんじゃないかなと思います。
私自身もほんとにね、ずっとそういう葛藤とかいながらっていう気持ちだったんですけれども、やっぱりね、赤ちゃん、我が家の場合は赤ちゃんが特にそうやって私となれるときにもうほんと大泣きっていう状態で、やっぱり赤ちゃんかわいいんだけれども、やっぱり一人でずっと、
何でもママママ、ママ。最終的には例えば夫からも、ああもうこれママじゃないとだめだ、なんて言われる、で、そうやって、
どうしてもね、私といる時間が長いからそれでママママっていうふうになっていく、けれども、ずっとそれに一人で応え続けるっていうのはやっぱり暗くなってくるとき に見えます。
やっぱりそういうふうになるたびに、こんなふうに、そうですね、ママって来てくれてるのって、私との愛着関係がすごくできてることでもあるし、
こうやって関係性ができてるからこそ、ママって来てくれるのって、すごく嬉しいことでもあるのにな。
でも、やっぱり身動きが取れない感じとか、なんか全部自分が頑張らなきゃっていう状態になっているような、なんかそういう、
そうですね、自分で自分の首を絞めてるようなというか、なんかそういう感じの感覚になることもあって、
で、でもこうやって、ここ1ヶ月でいろんなところに行くようになって、
で、私が家を出る分、結局パパだったり、あとはおばあちゃんですね、スケットで私のギリノホハが来てくれて、
で、そうやってギリノホハ、おばあちゃんですね、赤ちゃんから来ると、おばあちゃんと過ごすとか、あとは上の双子と過ごすとか、
なんかそういう時間が、以前に比べると大幅に増えてっていう状態に何度か、
何度かという感じですね、そういう機会が何度も何度もあったことによって、
もちろんその周りの大人もそうですけれども、大人とか双子の変化っていうのもそうなんですけれども、
なんかちょっと赤ちゃん自身の変化が今回すごくね、見られたんですよ、今日ですね、今日見られたんですよね。
で、見られるまでの間って、じゃあ例えばパパに預けたとき、
パパにはちょっとずつ預ける回数とか時間っていうのを伸ばしてくれたので、
最初はいなかったりすると泣くらしいんですね、ママいないって言って探して泣くけれども、
だんだんこう諦めてくると、しょうがない、パパと過ごすか、
パパと過ごすのも楽しいな、みたいな状態になるっていうふうに夫からは聞いていました。
ただやっぱりなかなか私と一緒にいるときほどミルクを飲まなかったり、
なかなか寝なかったりっていうことはあるっていうことだったんですけど、
この前札幌に行ったときは、もう本当にね、パパが仕事を休めないっていう状態だったので、
日中はもう本当におばあちゃんに丸々お願いしてっていう感じだったんですよね。
そしたら、おばあちゃんとの間ではもう本当にね、ずっと泣いてたそうです。
本当に3日間お願いしてたんですけど、3日間ともね、結構泣いてる時間の方が多かったみたいです。
それでもやっぱり寝るし、寝た後は少し機嫌が良くなって、おばあちゃんとちょっと遊んだりとか、
ただ離乳食は少し食べるけれども、
少しなので、プラスちょっとミルクを足してあげなきゃいけない分は、なかなかミルクは飲まなくて、
基本補給的な形では、本当にね、おばあちゃんからは一滴もミルクを飲まなかったらしいんですね。
そういう状態だったみたいなんですけど、
やっぱり最初、一番最初預け始めたときって、
ああ、そういう状態で預けて大丈夫なのかなとか、
うわあ、そっか、すごい大変だったんだ。そんな状態にしながら、私預けていっていいんだろうか、みたいな気持ちが頭によぎったり、
赤ちゃんの立場からすると、安心できるお母さんがいなくなって、
ああ、ママいないっていう状態になって、なんかかわいそうなことしてるかなって、
やっぱりどうしても何度もね、頭をよぎることもあったんですよね。
でも、それでも、私がもうね、飛行機とか新幹線とか宿とか全部予約も取ってあるので、
途中でやめるではなくて、やっぱり自分のやりたいことをやりに行くって言って、
私がそうやって外に出る機会っていうのを、一回で終わりにせず重ねていったことで、
やっぱりそうやって、ママ以外の人と一緒にこうやって過ごすっていう機会が増えたことで、
ママがいなくても、この人でも安心していいんだって、一緒にいた大人、パパとかおばあちゃんとか、
そういうふうに、ママ以外のこの大人にも甘えていいんだとか、安心していいんだとか、
そういうふうに赤ちゃんが気づける機会になったんですよね。
赤ちゃんがそうやって、他の大人との関係性を気づく機会っていうのができてきたことによって、
結局何かいつの間にか、ママだけに、例えばママがいなくなると後追いして、
行かないでって泣いてたのが、ここ最近本当に、昨日とか今日とかですね、
パパにも後追いするようになったんですよ。
それぐらい後追いしたくなるぐらい、パパのことそんなにもう信頼関係というか、愛着というか、
そういう思いを持つようになったんだなっていうのがあったりとか。
安心できる関係の重要性
今日を特に感じたのは、今日私の姉が遊びに来てくれたんですけど、
前まではすごい警戒してて、何度も手伝いに来てくれたり、遊びに来てくれたりって顔を見せてくれている姉なんですけど、
赤ちゃんからしたら、また誰だこの人は、みたいなドキドキがずっとあって、
人見知りを思いっきり発動するみたいな感じだったんですね。
でも今日会った時には全くそんなことがなくて、むしろ顔は見たことあるから多分覚えてたんだと思うんですけど、
あ、この人か、みたいな感じで。
しかも笑顔で話しかけられたら、一緒に抱っこをしてもらいに行き、手を取って一緒に遊ぼうとし、
さらに出会って結構すぐの時に私がいなくなったりすると、
まだ一緒の空間に私の姉がいるっていうのを慣れていないのに私が離れてしまう、みたいな状態になっていくと、本当にもうギャン泣きだったんですね。
でもたまたまちょっとトイレ行きたいからって言って、姉が来てから5分もしない間に試しにトイレに行ってみたら、
何にもママが行っちゃっても別に何も関係なくひっちゃらで、私の姉とそのまま引き続き楽しく遊んで過ごしていたんですよね。
その後も私ちょこちょこいなくなって、私の姉と赤ちゃんだけが一緒に過ごす、みたいな状況を何度も作ったんですけど、
それでもやっぱりどの時も安心して、私の姉と一緒に過ごしていたんですよ。
これってやっぱりママ以外でも安心できる人がいるとか、ママ以外とも関係性を作る、安心して作れる、みたいな経験を赤ちゃん自身も重ねてきたからだなというふうに思ったんですよね。
やっぱりこういうふうにやってみて思ったことは、赤ちゃんとか子どもとか、やっぱり安心できるママとの関係っていうのはすごく大事で、それがやっぱりベースにはなってるんですけど、
でも結局その信頼関係だけ、愛着関係だけになってしまうと赤ちゃんもママも、世界がすごく狭いものになってしまうなっていうふうに思ったんですよね。
安心できる関係の重要性
やっぱり大事なのって安心できる関係が積み重なっていくことで、その安心できる関係っていうのはママだけじゃなくていいんですよね。
もっとパパだったりおばあちゃんだったりおじいちゃんだったり、赤ちゃんから見るとおばとかおじとかもそうですし、近所の人もそうですし、
あとは社会に出て保育園とか幼稚園とかになれば、そうやって保育園とか幼稚園の先生もそうですし、こうやっていろんな人と、
安心できるなって思える関係性が積み重なって、赤ちゃんもそうですし、子どもの世界がどんどん広がっていくことがすごく大事だなっていうふうに改めて感じました。
やっぱりそうなる過程、安心して関係性を築ける過程に至るまでには、やっぱり泣きますよね。
もう漏れなく、我が家の赤ちゃんも3日間、本当にね、おばあちゃんとの間でもギャンギャン泣いてますし、パパとの間でもギャンギャン泣いてますし、
でも泣いたからダメだよね、ではないなっていうふうに、今回すごく思いましたね。
なんか泣いたからとか、そうやってミルクなかなか飲まなかったからとか、いつもみたいに飲まなかったからダメだよねとか、
離乳食なかなか食べなかったからダメだよね、なかなか寝なかったからダメだよね、ではなくて、結局そうやって泣いたりとか、
なかなか普段通りにミルクとか離乳食食べないとか、なかなか普段通りに寝ないっていうふうなことがあったとしても、
そうやって生意味の大人の人、いろんな人と関わって、その中で安心できるなって子どもが思える、赤ちゃんが思える、そんな関係性をいろんなところで育てていくことがすごく大事だなっていうふうに改めて思います。
そうやって育てていくことによって、いろんな人との関わりの中で学ぶことが赤ちゃんにもあるし、子どもにもあるし、そうやっていろんな関係性があると、やっぱり赤ちゃん自身の世界もすごく広がっていくなっていうふうに思いましたね。
ママのリフレッシュの価値
やっぱりその赤ちゃんの変化っていうのを見たときに、これはやっぱりママと一緒にいる時間をずっとっていうふうに持つ必要はないなと思います。
もちろんベースに、ママとかパパとかそうやって一番身近に一緒にいて安心できてっていう、そういう愛着関係がベースにあることっていうのが、もちろん大事ではあるんですけど、でもそこだけに固執する必要はないなというふうに改めて、今回より強く感じましたね。
なので、やっぱりママが一人でどうしても背負ってしまうことってあると思うんですよ。
私自身も結構人に頼れなくて、いろんなことを全部自分で背負っちゃったりとか。
状況的にもね、我が家の夫は仕事で、今週も週6か月曜から土曜まで仕事でしたし、そういう感じで、なかなか勤務の体制的にも、やっぱり私が赤ちゃんと関わらざるを得ないみたいな状態になることも多いって。
そうやってやっぱりママがワンオペだったり、一人で頑張るみたいな状況になることも多いかもしれないんですけど、それでも、だからといってママが一人で全部背負わなくてもいいなっていうふうに改めて思います。
最初はやっぱり預けて泣くと思います。ミルクもなかなか飲まない。寝ない。離乳食もなかなか食べない。もうちょっと大きいお子さんだったら、もうママがいいねとかって嫌だ嫌だって感触を起こすみたいなこともいっぱいあると思います。
でも、逆に言えば、ママ以外の人とそうやっていっぱい発散しながら、新しく信頼できる、安心できる関係性を他の人と築いている最中なんですよね。
これってすごく大事なことで、そしてその子どもの世界がちょっとずつ広がっていく、そういう大事な過程だなというふうに思うんですよね。
なので、やっぱり子どもにとっても信頼できる大人が増えるっていうのは、とても安心できる大人が周りに多ければ多いほど見守ってくれている中で、子どもがいろんなことに挑戦できたり、いろんなことを学び吸収していくなというふうに思うので、
ぜひね、子どもにとってもママが誰かに預けて外に行っていなくて、子どもが他の人と過ごす時間というのが子どもにとってもすごく重要なことというふうに改めて思いますね。
やっぱりそうやってママが誰かに子どもを預けてリフレッシュするとか、あとはいろんなところにやりたいことをやりに行ってくるとか、そうやっていろんな人と関わって世界が広がっていくと、
結局、またその循環が生まれて、赤ちゃんとか自分の子と関わるときにも、また違う視野で子どものことを見れたりとか、こういう余裕ができたりとか、
こうやっていろんな人の目で子どもを見れるようになるし、ママ自身の視野も広がったり世界が広がるっていうこともあるので、すごくママが子どもを預けて自分でやりたいことをやりに行くってすごく重要なことだなというふうに改めてさらに思ったので、
今日はこのお話をしてみました。
もしこれを聞いてくださっている方で、今あなたは子どものこと、家族のこと一人で一生懸命抱えすぎていませんか?
子どものためだから、赤ちゃんのためだから、家族のためだからって言いながら、今この状況だったら私が頑張るしかないんだとか、私が見てあげなきゃいけないんだって一生懸命頑張りすぎていませんか?
ぜひね、子どもの世界を広げるためにも、そしてママの世界が広がるためにも、すごくママが子どもをお願いして出かけてみることって、そうやってお互いの世界が広がって成長していくためにもすごく大事なんじゃないかなというふうに私は思います。
そうですね、そうやって預けていろんな世界を広げていくのもいいんじゃないかなっていうふうなのは、私が実際にとして思ったことではあるんですが、
そうですね、今日の話は、子どもを預けようよっていうのだけが正解ではないかなとは思うんですよね。
ここでやっぱり、あなた自身がどうしたいか。
もしそこに子どもを預けて、こんなに泣いているのに行っていいのかなっていう罪悪感があるとか、こうやって行ってしまったらダメなままじゃないかとか、そういうことをもし感じているんだとしたら、
なんかそれって、子どもを預けて外に出るって別に悪いことだけじゃないな、悪いことだけじゃないよっていう一つの例を、今日はシェアできたらなというふうに思ってお話をしてみました。
というわけで、最後までお聞きいただきありがとうございました。
最後まで聞いてくださった方、いいねボタン大変励みになりますので、ぜひ記録の意味合いでお願いします。
それではまた。